JPH0146936B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0146936B2 JPH0146936B2 JP59162450A JP16245084A JPH0146936B2 JP H0146936 B2 JPH0146936 B2 JP H0146936B2 JP 59162450 A JP59162450 A JP 59162450A JP 16245084 A JP16245084 A JP 16245084A JP H0146936 B2 JPH0146936 B2 JP H0146936B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- hub
- housing
- shaft
- reference surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000020347 spindle assembly Effects 0.000 claims description 15
- 230000036316 preload Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/038—Centering or locking of a plurality of discs in a single cartridge
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気デイスク用スピンドル組立体に
関し、特に軸受を理想位置に設置できる両持方式
のスピンドル組立体に関するものである。
関し、特に軸受を理想位置に設置できる両持方式
のスピンドル組立体に関するものである。
磁気デイスク装置では、その記憶容量の増大に
伴つて、磁気デイスク回転用スピンドルの性能、
特に高精度な回転特性が要求されている。磁気デ
イスク用スピンドルの方式には、軸受の受け方の
違いにより、片持方式と両持方式の2通りがあ
る。片持方式は、文字通り単一のハウジングに1
対の軸受が実装され、デイスク固定用のハブがい
ずれか一方の軸端に固定される方式である。この
方式では、単一のハウジング内に両軸受の軸受箱
を持つているので、1対の軸受箱の加工は同時加
工が可能であり、比較的簡単にその同芯度が得ら
れる。また、ハウジングが単一であるため、スピ
ンドルとして最終組立てまで実施することがで
き、スピンドル単品でその回転精度等の特性がチ
エツク可能であつて、生産性に優れている。しか
し、前述のように、ハブの固定位置が両軸受間の
外側となるため(一般に、オーバハングと云う)、
その回転精度は所定のレベル以上を期待すること
が無理である。したがつて、片持方式は、スピン
ドル精度が比較的悪くても支障がないような小型
の機種に適している。
伴つて、磁気デイスク回転用スピンドルの性能、
特に高精度な回転特性が要求されている。磁気デ
イスク用スピンドルの方式には、軸受の受け方の
違いにより、片持方式と両持方式の2通りがあ
る。片持方式は、文字通り単一のハウジングに1
対の軸受が実装され、デイスク固定用のハブがい
ずれか一方の軸端に固定される方式である。この
方式では、単一のハウジング内に両軸受の軸受箱
を持つているので、1対の軸受箱の加工は同時加
工が可能であり、比較的簡単にその同芯度が得ら
れる。また、ハウジングが単一であるため、スピ
ンドルとして最終組立てまで実施することがで
き、スピンドル単品でその回転精度等の特性がチ
エツク可能であつて、生産性に優れている。しか
し、前述のように、ハブの固定位置が両軸受間の
外側となるため(一般に、オーバハングと云う)、
その回転精度は所定のレベル以上を期待すること
が無理である。したがつて、片持方式は、スピン
ドル精度が比較的悪くても支障がないような小型
の機種に適している。
近年は、高精度なスピンドルが要求されている
ため、スピンドル構造は従来の片持方式から両持
方式に主流が移つてきている。
ため、スピンドル構造は従来の片持方式から両持
方式に主流が移つてきている。
両持方式は、剛性が高く、非常に優れた方式で
あるがその構造上、1対の軸受をデイスク組立て
後、ベースに精度よく設置し固定する必要がある
ため、生産性に難がある。すなわち、この方式で
は1対の軸受を支持するハウジングが左右または
上下に分離されており、デイスクを固定するハブ
を、両軸受の中間にバランスよく配置することが
できるため、その回転精度は同サイズの軸受を使
用した片持方式の精度と比較すると、10倍以上に
よい値が得られる。
あるがその構造上、1対の軸受をデイスク組立て
後、ベースに精度よく設置し固定する必要がある
ため、生産性に難がある。すなわち、この方式で
は1対の軸受を支持するハウジングが左右または
上下に分離されており、デイスクを固定するハブ
を、両軸受の中間にバランスよく配置することが
できるため、その回転精度は同サイズの軸受を使
用した片持方式の精度と比較すると、10倍以上に
よい値が得られる。
第2図は、従来の両持方式スピンドル組立体の
断面構造図である。
断面構造図である。
各構成部品の組立て手順としては、先ず、ハブ
26が焼きばめ等の方法で固定された軸21を、
下部ハウジング15の上方から挿入し、下部ハウ
ジング15の下方から予圧用スプリング27、下
部軸受28、カラー29、モータ用ロータ32、
ワツシヤ30の順で組み込みネジ31により締め
上げる。さらに、モータ用ステータ34を、下部
ハウジング15に組み込み、カバー33を取り付
ける。次に、ハブ26にスペーサ25を介して磁
気デイスク3を順に挿入し、ネジ20とデイス
ク・クランプ24により固定する。
26が焼きばめ等の方法で固定された軸21を、
下部ハウジング15の上方から挿入し、下部ハウ
ジング15の下方から予圧用スプリング27、下
部軸受28、カラー29、モータ用ロータ32、
ワツシヤ30の順で組み込みネジ31により締め
上げる。さらに、モータ用ステータ34を、下部
ハウジング15に組み込み、カバー33を取り付
ける。次に、ハブ26にスペーサ25を介して磁
気デイスク3を順に挿入し、ネジ20とデイス
ク・クランプ24により固定する。
次に、上部ハウジング16をピン23で位置決
めし、ネジ22により下部ハウジング15と接合
する。最後に、上部軸受19とワツシヤ18を軸
21上部に挿入し、ネジ17を締め込むことによ
つて完成する。
めし、ネジ22により下部ハウジング15と接合
する。最後に、上部軸受19とワツシヤ18を軸
21上部に挿入し、ネジ17を締め込むことによ
つて完成する。
ここで、この両持方式のスピンドル組立体の性
能を、十分に発揮させるための最も重要な点は、
上部軸受19と下部軸受28の同芯精度の向上で
ある。つまり、上部ハウジング16の軸受箱の中
心と、下部ハウジング15の軸受箱の中心とを、
いかに精度よく合致させて組み込むことができる
かが重要事項となる。
能を、十分に発揮させるための最も重要な点は、
上部軸受19と下部軸受28の同芯精度の向上で
ある。つまり、上部ハウジング16の軸受箱の中
心と、下部ハウジング15の軸受箱の中心とを、
いかに精度よく合致させて組み込むことができる
かが重要事項となる。
第2図に示すように、従来の構造ではピン23
で上部ハウジング16と下部ハウジング15を位
置決めするため、ピン穴径加工精度、ピン23の
位置精度等の影響により、両軸受箱の同芯精度は
0.06mm程度であつた。この値は、両持方式として
はきわめて不満足な値であつて、片持方式でさえ
も0.01mm程度の同芯精度を得ることができるもの
で、これは両持方式スピンドル組立体としての精
度が十分に発揮されていないという理由にもとづ
いていた。
で上部ハウジング16と下部ハウジング15を位
置決めするため、ピン穴径加工精度、ピン23の
位置精度等の影響により、両軸受箱の同芯精度は
0.06mm程度であつた。この値は、両持方式として
はきわめて不満足な値であつて、片持方式でさえ
も0.01mm程度の同芯精度を得ることができるもの
で、これは両持方式スピンドル組立体としての精
度が十分に発揮されていないという理由にもとづ
いていた。
本発明の目的は、このような従来の欠点を改善
し、軸受の位置精度と組立性を向上して安価で精
度のよい両持方式の磁気デイスク用スピンドル組
立体を提供することにある。
し、軸受の位置精度と組立性を向上して安価で精
度のよい両持方式の磁気デイスク用スピンドル組
立体を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の磁気デイス
ク用スピンドル組立体は、軸に対して直角度仕上
げ面を持つハブ基準面と、軸受インロー部に対し
て直角度仕上げ面を持つハウジング基準面を有
し、一方のハウジングの軸受に上記軸を実装し
て、予圧用スプリングの動作により上記ハブを軸
方向に移動させることにより、上記ハブ基準面と
上記ハウジング基準面とを接触させ、接触した上
記両基準面と上記軸受により定められる軸中心位
置と他方のハウジングの軸受の中心位置とを一致
させることに特徴がある。
ク用スピンドル組立体は、軸に対して直角度仕上
げ面を持つハブ基準面と、軸受インロー部に対し
て直角度仕上げ面を持つハウジング基準面を有
し、一方のハウジングの軸受に上記軸を実装し
て、予圧用スプリングの動作により上記ハブを軸
方向に移動させることにより、上記ハブ基準面と
上記ハウジング基準面とを接触させ、接触した上
記両基準面と上記軸受により定められる軸中心位
置と他方のハウジングの軸受の中心位置とを一致
させることに特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明を用いた磁気デイスク装置の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
第1図では、磁気デイスクを複数枚収容したハ
ウジング15,16と、アクチユエータ・ベース
4と、磁気回路部11と、エア・フイルタ12の
4つに分割されている。
ウジング15,16と、アクチユエータ・ベース
4と、磁気回路部11と、エア・フイルタ12の
4つに分割されている。
すなわち、複数の磁気デイスク3を保持・回転
させるスピンドルが、1対のハウジング15,1
6に実装され、このスピンドルはモータ2により
直接駆動される。1対のハウジング15,16の
開口部には、磁気ヘツドを位置決めするアクチユ
エータが取り付けられている。このアクチユエー
タは、磁気ヘツドを搭載して、これらが直線移動
できるようにしたキヤリツジと、このキヤリツジ
をガイドする2本のレール5と、リニア・モータ
の一部を形成するコイル6と、レール5を固定す
るアクチユエータ・ベース4とから構成される。
なお、アクチユエータとの磁気的情報の伝達は、
リード線7とコネクタ8を介して行われる。前記
開口部には、リニア・モータの磁気回路部(マグ
ネツト)11が1対のマグネツト・サポート9,
10により保持されており、この磁気回路部11
と前記コイル6とが組み合わされてキヤリツジの
位置決め、あるいは移動を高速で行う。さらに、
前記ハウジング開口部には、カバー14が取り付
けられ、内部構造体の密閉を行うとともに、この
カバー14には、内部空気を清浄にするエアフイ
ルター12と、前記コネクタ8に接続されて、外
部との接続を行う接続端子13が配置されてい
る。
させるスピンドルが、1対のハウジング15,1
6に実装され、このスピンドルはモータ2により
直接駆動される。1対のハウジング15,16の
開口部には、磁気ヘツドを位置決めするアクチユ
エータが取り付けられている。このアクチユエー
タは、磁気ヘツドを搭載して、これらが直線移動
できるようにしたキヤリツジと、このキヤリツジ
をガイドする2本のレール5と、リニア・モータ
の一部を形成するコイル6と、レール5を固定す
るアクチユエータ・ベース4とから構成される。
なお、アクチユエータとの磁気的情報の伝達は、
リード線7とコネクタ8を介して行われる。前記
開口部には、リニア・モータの磁気回路部(マグ
ネツト)11が1対のマグネツト・サポート9,
10により保持されており、この磁気回路部11
と前記コイル6とが組み合わされてキヤリツジの
位置決め、あるいは移動を高速で行う。さらに、
前記ハウジング開口部には、カバー14が取り付
けられ、内部構造体の密閉を行うとともに、この
カバー14には、内部空気を清浄にするエアフイ
ルター12と、前記コネクタ8に接続されて、外
部との接続を行う接続端子13が配置されてい
る。
第3図は、本発明の一実施例を示すスピンドル
組立体の一部断面図であり、第4図は同じく完成
されたスピンドル組立体の断面図である。
組立体の一部断面図であり、第4図は同じく完成
されたスピンドル組立体の断面図である。
本発明においては、両持方式スピンドル構造に
対し、一方のハウジング15内にすでにハブ26
が固定された軸21、一方の軸受28、予圧用ス
プリング29が実装された状態で、上記予圧用ス
プリング29の動作により上記ハブ26が軸方向
に移動し、これによつてこのハブ26に設けられ
た軸方向基準面36とこのハウジングの基準面3
5が接触し、この接触面と軸受28により決定さ
れる軸中心点によつて軸中心が画一的に定められ
る。そして、この決定された軸中心を基準にし
て、他方の軸受19およびハウジング16を組み
込むことにより、超高精度な同芯度を得ることが
できる。
対し、一方のハウジング15内にすでにハブ26
が固定された軸21、一方の軸受28、予圧用ス
プリング29が実装された状態で、上記予圧用ス
プリング29の動作により上記ハブ26が軸方向
に移動し、これによつてこのハブ26に設けられ
た軸方向基準面36とこのハウジングの基準面3
5が接触し、この接触面と軸受28により決定さ
れる軸中心点によつて軸中心が画一的に定められ
る。そして、この決定された軸中心を基準にし
て、他方の軸受19およびハウジング16を組み
込むことにより、超高精度な同芯度を得ることが
できる。
次に、第3図により、各構成部品の組込み手順
にしたがつて説明する。第3図は、下部ハウジン
グ15に磁気デイスク3が実装されるまでの状態
を示すものであつて、先ず、この状態までの組込
み手順を述べる。
にしたがつて説明する。第3図は、下部ハウジン
グ15に磁気デイスク3が実装されるまでの状態
を示すものであつて、先ず、この状態までの組込
み手順を述べる。
ハブ26が焼きばめ等の方法で固定された軸2
1を、下部ハウジング15の上方から挿入し、下
方から軸受予圧用スプリング27、下部軸受2
8、カラー29、モータ用ロータ32、ワツシヤ
30の順で組み込んだ後、ネジ31により締め上
げる。次に、モータ用ステータ34を下部ハウジ
ング15に設けられたステータ用インロー部に組
み込み、カバー33を取り付ける。次に、ハブ2
6にスペーサ25と磁気デイスク3を交互に挿入
し、ネジ20とデイスク・クランプ24により固
定する。これで、第3図に示す状態に到達する。
1を、下部ハウジング15の上方から挿入し、下
方から軸受予圧用スプリング27、下部軸受2
8、カラー29、モータ用ロータ32、ワツシヤ
30の順で組み込んだ後、ネジ31により締め上
げる。次に、モータ用ステータ34を下部ハウジ
ング15に設けられたステータ用インロー部に組
み込み、カバー33を取り付ける。次に、ハブ2
6にスペーサ25と磁気デイスク3を交互に挿入
し、ネジ20とデイスク・クランプ24により固
定する。これで、第3図に示す状態に到達する。
次に、第4図に示す完成状態までの組立てを述
べる。
べる。
第3図の状態において、ハブ26の軸方向基準
面36と下部ハウジング15の軸方向基準面35
は、予圧用スプリング27が下部軸受28を介し
てハブ26を下方に押し下げるため、互いに接触
している。ここで、ハブ基準面36は軸21に対
して、また下方ハウジング基準面35は下部軸受
インロー部に対して、それぞれ直角度0.005mm以
下の高精度に仕上げられているので、前記の接触
面35,36と下部軸受28が決定する軸中心に
より、ハブ26と軸21の構造体は画一的に下部
ハウジング15に対して位置決めされる。つま
り、第3図に示す軸21の位置が、この両持方式
スピンドルに対して最も理想的な軸中心になるの
である。そこで、第3図の上部軸受用軸端部39
に軸受19を設置する場合、その軸中心を動かさ
ないで設置することが必要である。
面36と下部ハウジング15の軸方向基準面35
は、予圧用スプリング27が下部軸受28を介し
てハブ26を下方に押し下げるため、互いに接触
している。ここで、ハブ基準面36は軸21に対
して、また下方ハウジング基準面35は下部軸受
インロー部に対して、それぞれ直角度0.005mm以
下の高精度に仕上げられているので、前記の接触
面35,36と下部軸受28が決定する軸中心に
より、ハブ26と軸21の構造体は画一的に下部
ハウジング15に対して位置決めされる。つま
り、第3図に示す軸21の位置が、この両持方式
スピンドルに対して最も理想的な軸中心になるの
である。そこで、第3図の上部軸受用軸端部39
に軸受19を設置する場合、その軸中心を動かさ
ないで設置することが必要である。
順を追つて説明すると、先ず、上部ハウジング
16をネジ22により下部ハウジング15に固定
する。この場合の位置決め精度は、それほど必要
ではない。次に、あらかじめ上部軸受19が固定
された上部サブハウジング38を、上部軸受用軸
端部39に、その軸中心を動かさないように注意
しながら挿入し、ネジ37で上部ハウジング16
に固定する。最後にワツシヤ18とネジ17によ
り、上部軸受19と軸21を締め上げて組立てが
完成する。この締め上げ動作により、軸21は垂
直に持ち上り、前記基準面35と36の接触は解
放され、スピンドルとしての動作可能状態にな
る。
16をネジ22により下部ハウジング15に固定
する。この場合の位置決め精度は、それほど必要
ではない。次に、あらかじめ上部軸受19が固定
された上部サブハウジング38を、上部軸受用軸
端部39に、その軸中心を動かさないように注意
しながら挿入し、ネジ37で上部ハウジング16
に固定する。最後にワツシヤ18とネジ17によ
り、上部軸受19と軸21を締め上げて組立てが
完成する。この締め上げ動作により、軸21は垂
直に持ち上り、前記基準面35と36の接触は解
放され、スピンドルとしての動作可能状態にな
る。
第4図の実施例においては、上下軸受の同芯度
が0.01mm以下となり、従来用いられている片持方
式のスピンドルの同芯度と同程度ないしそれ以上
の精度を持たせることができる。また、第3図に
示す状態で、磁気デイスク3を挿入することが可
能になり、また上部ハウジング16を下部ハウジ
ング15にピン等で位置決めして固定することも
不要となること等によつて、生産性が格段に向上
する。すなわち、生産性は片持方式の生産性と殆
んど同じ程度にまで改善される。このように、本
発明では片持ち方式のスピンドルと同程度の組立
性を備え、かつ剛性が高いという両持方式の長所
を安価な構造により実現している。
が0.01mm以下となり、従来用いられている片持方
式のスピンドルの同芯度と同程度ないしそれ以上
の精度を持たせることができる。また、第3図に
示す状態で、磁気デイスク3を挿入することが可
能になり、また上部ハウジング16を下部ハウジ
ング15にピン等で位置決めして固定することも
不要となること等によつて、生産性が格段に向上
する。すなわち、生産性は片持方式の生産性と殆
んど同じ程度にまで改善される。このように、本
発明では片持ち方式のスピンドルと同程度の組立
性を備え、かつ剛性が高いという両持方式の長所
を安価な構造により実現している。
以上説明したように、本発明によれば、一方の
ハウジングにハブが固定された軸を実装して、ハ
ブの軸方向基準面と上記ハウジングの基準面とを
接触させることにより、軸中心を画一的に決定す
るので、上下または左右の軸受位置を超高精度に
位置決めでき、組立性の良い、安価で高精度な両
持方式のスピンドル組立体を実現することができ
る。
ハウジングにハブが固定された軸を実装して、ハ
ブの軸方向基準面と上記ハウジングの基準面とを
接触させることにより、軸中心を画一的に決定す
るので、上下または左右の軸受位置を超高精度に
位置決めでき、組立性の良い、安価で高精度な両
持方式のスピンドル組立体を実現することができ
る。
第1図は本発明を用いた磁気デイスク装置の分
解斜視図、第2図は従来の両持方式スピンドル組
立体の断面図、第3図、第4図は本発明の一実施
例を示すスピンドル組立体の途中段階および完成
段階の断面図である。 2:モータ、3:磁気デイスク、4:アクチユ
エータ・ベース、5:レール、6:コイル、7:
リード線、8:コネクタ、9,10:マグネツ
ト・サポート、11:磁気回路部、12:エア・
フイルタ、13:接続端子、14:カバー、1
5:下部ハウジング、16:上部ハウジング、1
7,20,22,31:ネジ、18,30:ワツ
シヤ、19,28:軸受、21:軸、23:ピ
ン、25:スペーサ、26:ハブ、27:予圧用
スプリング、29:カラー、32:ロータ、3
3:カバー、34:ステータ、35:下部ハウジ
ング基準面、36:ハブ基準面。
解斜視図、第2図は従来の両持方式スピンドル組
立体の断面図、第3図、第4図は本発明の一実施
例を示すスピンドル組立体の途中段階および完成
段階の断面図である。 2:モータ、3:磁気デイスク、4:アクチユ
エータ・ベース、5:レール、6:コイル、7:
リード線、8:コネクタ、9,10:マグネツ
ト・サポート、11:磁気回路部、12:エア・
フイルタ、13:接続端子、14:カバー、1
5:下部ハウジング、16:上部ハウジング、1
7,20,22,31:ネジ、18,30:ワツ
シヤ、19,28:軸受、21:軸、23:ピ
ン、25:スペーサ、26:ハブ、27:予圧用
スプリング、29:カラー、32:ロータ、3
3:カバー、34:ステータ、35:下部ハウジ
ング基準面、36:ハブ基準面。
Claims (1)
- 1 磁気デイスク固定用ハブ、該ハブを取り付け
た軸、該軸の上下または左右1対の軸受、該軸受
の予圧用スプリングおよび上記各部品を覆う上下
ハウジングを備えた両持方式のスピンドル組立体
において、上記軸に対して直角の仕上げ面を持つ
ハブ基準面と、軸受垂直部に対して直角の仕上げ
面を持つハウジング基準面を有し、一方のハウジ
ングの軸受に上記軸を実装して予圧用スプリング
の動作により上記ハブを軸方向に移動させること
により、上記ハブ基準面と上記ハウジング基準面
とを接触させ、接触した上記両基準面と上記軸受
により定められる軸中心位置と他方のハウジング
の軸受の中心位置とを一致させることを特徴とす
る磁気デイスク用スピンドル組立体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16245084A JPS6139975A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 磁気デイスク用スピンドル組立体 |
| US06/760,174 US4677509A (en) | 1984-07-31 | 1985-07-29 | Spindle assembly for magnetic disks |
| DE8585109548T DE3576053D1 (de) | 1984-07-31 | 1985-07-30 | Spindelaufbau fuer magnetische platten. |
| EP85109548A EP0172459B1 (en) | 1984-07-31 | 1985-07-30 | Spindle assembly for magnetic disks |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16245084A JPS6139975A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 磁気デイスク用スピンドル組立体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139975A JPS6139975A (ja) | 1986-02-26 |
| JPH0146936B2 true JPH0146936B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
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