JPH0147496B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0147496B2 JPH0147496B2 JP55129417A JP12941780A JPH0147496B2 JP H0147496 B2 JPH0147496 B2 JP H0147496B2 JP 55129417 A JP55129417 A JP 55129417A JP 12941780 A JP12941780 A JP 12941780A JP H0147496 B2 JPH0147496 B2 JP H0147496B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon atoms
- formula
- phosphine oxide
- alkyl
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
- C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
- C08K5/53—Phosphorus bound to oxygen bound to oxygen and to carbon only
- C08K5/5397—Phosphine oxides
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明は有効難燃性量の式
()(R)3P=0
式中Rは炭素原子1〜6を含んでいるアルキ
ル、炭素原子1〜6をを含んでいるハロアルキ
ル、ハロゲン原子1〜3を含んでいるハロフエ
ニル、ベンジル、それぞれ炭素原子1〜4を有
するアルキル置換基1〜3個を含んでいるアル
キルベンジルまたは炭素原子5〜8を含んでい
るシクロアルキルである、 式中R1はアルキル(炭素原子数1〜4)、シ
クロアルキル(炭素原子数5〜8)、フエニレ
ン、ハロフエニル(ハロゲン原子数1〜3)、
アルコキシフエニレン(炭素原子数1〜4のア
ルキル)およびカルボキシアルキル(炭素原子
数1〜4のアルキル)から選ばれ、R2は水素、
アルキル(炭素原子数1〜12)、ω−シアノア
ルキル(炭素原子数1〜4のアルキル)、ベン
ジル、アルキルベンジル(それぞれ炭素原子1
〜4を有するアルキル置換基1〜5個)、およ
びヒドロキシアルキル(炭素原子数1〜4)か
ら選ばれ、R1がカルボキシアルキルであると
き、R2は水素でもベンジルでもない、 式中基Yは (1) アルキレン、−(CH2−)、式中nは1〜4の
整数である、 (2) 置換キシリレン、 式中Xはそれぞれハロゲン原子もしくは炭
素原子1〜4を有するアルキル基であり、m
は1〜4の整数であり、どのXもハロゲンで
はないとき、メチレン基は互いにメタンであ
る、 (3) 基 式中pは少なくとも1の整数であり、R3
は炭素原子数1〜4のアルキルであり、qは
0もしくは4−pである、 (4) 基、 (5) 基、 から選ばれる、 式中R4は炭素原子数5〜8のシクロアルキ
ル、フエニル、カルバモイルエチル、および、
アルコキシ基が炭素原子1〜4を含んでいるカ
ルボアルコキシエチルから選ばれ、Qは炭素原
子1〜6を含んでいるアルキレン、基 式中R5は炭素原子数1〜4のアルキルであ
り、nは1〜4の整数である、 または基、 から選ばれ、R4がカルボアルコキシエチルで
あり、Qが であるとき、nは4である、 ()(i) R1およびR2がそれぞれアルキル(炭素原
子数4〜12)、シクロアルキル(炭素原子数
5‐8)、フエニル、ハロフエニル(ハロゲン
原子数1〜3、とくに塩素もしくは臭素)、ω
−シアノアルキル(炭素原子数1〜4)、およ
びベンジルから選ばれた式の、あるいはR4
がシクロアルキル(炭素原子数5‐8)および
ω−シアノアルキル(炭素原子数1〜4)から
選ばれ、Qが上に定義したものである式のい
ずれかのホスフインオキシド、 ならびに(ii) 式中R6はフエニル、ベンジルまたはアルキ
ルベンジル(それぞれ炭素原子数1〜4を含ん
でいるアルキル基1〜3個)である、 および 式中Zはキシリレンまたはアルキル置換キシ
リレン(それぞれ炭素原子1〜4を含んでいる
アルキル基1〜4) から選ばれたホスホネート、 の組合せ、 から選ばれた化合物を含んでいる難燃化したポリ
フエニレンエーテル樹脂組成物に関する。 ホスフインオキシドが式のものであるとき、
好ましい化合物はトリス(n−ブチル)ホスフイ
ンオキシドとトリス(2,4,6−トリメチルベ
ンジル)ホスフインオキシドである。 トリス(n−ブチル)ホスフインオキシドはデ
イビーズら(Davies etal.)、ジヤーナル・オ
ブ・ケミカル・ソサエテイ(J.Chem.Soc.)、
1929年、33頁の操作に従つて、トリ−n−ブチル
ホスフインと硝酸の反応によつて製造される公知
の化合物である。式のほかのアルキルホスフイ
ンオキシドも同様に製造される。 トリス(2,4,6−トリメチルベンジル)ホ
スフインオキシドはウエストンとヒラード
(Weston and Hillard)、米国特許第4053518号
に記載された操作によつて製造される。 式の化合物の製造のための操作はベルリンら
(Berlin、etal.)、ジヤーナル・オブ・オーガニツ
ク・ケミストリー(J.Org.Chem.)、32巻、129頁
(1967年)、カーソンら(Carson etal.)、ジヤー
ナル・オブ・オーガニツク・ケミストリー、26
巻、1467頁(1961年)、ブツクラー(Buckler)、
ジヤーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサ
エテイ(J.Am.Chem.Soc.)、84巻、3093頁
(1962年)に記載されている。 ホスフインオキシドが式のものであるとき、
好ましい化合物には(1)メチル・ビス(2−カルボ
キシエチル)ホスフインオキシド、(2)ヒドロキシ
メチル・ビス(シクロヘキシル)ホスフインオキ
シド、または(3)ベンジル・ビス(シクロヘキシ
ル)ホスフインオキシドが含まれる。 式のホスフインオキシド化合物はドイツ特許
出願公開第2540283号、米国特許第4061681号、米
国特許第3341625号およびジヤーナル・オブ・オ
ーガニツク・ケミストリー、24巻、2013〜2015頁
(1959年)のうちの1つまたはそれ以上に明らか
にされている。化合物α−ヒドロキシメチル・ビ
ス(シクロヘキシル)ホスフインオキシド(実施
例6)は新規の化合物であると考えられる。 式のホスフインオキシド化合物は米国特許第
3284543号および第3835119号に明らかにされてい
る。 Yが炭素原子数1〜4のアルキレンである式
の化合物は対応するビスホスフイン化合物(チヤ
ツトら(Chatt etal.)、ジヤーナル・オブ・ケミ
カル・ソサエテイ、1960年、1378頁およびヘワー
トソンら(Hewertson etal.)、ジヤーナル・オ
ブ・ケミカル・ソサエテイ、1960年、1490頁参
照)の過酸化水素または酸素による酸化によつて
製造することができる。米国特許第3032589号ま
たはベリヒテ(Berichte)、92巻、3175頁(1954
年)参照。ほかの化合物は一般的な反応 式中ARは芳香環系を表わす、 に従つて対応するハロメチル中間体をビス(2−
シアノエチル)ホスフインオキシドと反応させる
ことによつて容易に製造することができる。 式の化合物は米国特許第3284543号、第
3976685号、第4009207号および第4017455号に明
らかにされている。 Qがアルキレンである式の化合物は対応する
ビスホスフイン化合物(チヤツトら、ジヤーナ
ル・オブ・ケミカル・ソサエテイ、1960年、1378
頁およびヘワートソンら、ジヤーナル・オブ・ケ
ミカル・ソサエテイ、1960年、1490頁)の過酸化
水素または酸素による酸化によつて製造すること
ができる。米国特許第3032589号およびベリヒテ、
92巻、3175頁(1954年)参照。あるいは、R4が
カルバモイルエチルである場合、対応するビス
(2−シアノエチル)ホスフインオキシドを引続
いて、カルボン酸に加水分解し、低級脂肪族アル
コールでエステル化し、次に水酸化アンモニウム
によつてアミド化する。 組合せに対して好ましい化合物には (i)トリス(2−シアノエチル)ホスフインオキシ
ド トリス(ベンジル)ホスフインオキシド トリフエニルホスフインオキシド トリス(p−クロロフエニル)ホスフインオキ
シド トリス(n−オクチル)ホスフインオキシド ベンジル・ビス(2−シアノエチル)ホスフイ
ンオキシド ベンジル・ビス(シクロヘキシル)ホスフイン
オキシド ビス〔(ジシクロヘキシルホスフイニル)メチ
ル〕テレフタレート エチレン・ビス〔ビス(2−シアノエチル)ホ
スフインオキシド〕 2,3,5,6−テトラメチル−1,4−キシ
リレンビス〔ビス−(2−シアノエチル)ホス
フインオキシド〕 から選ばれたホスフインオキシド、 (ii)ベンジル・ネオペンチレンホスホネート フエニル・ネオペンチレンホスホネート 2,4,6−トリメチルベンジル・ネオペンチ
レンホスホネート (p−フエニレンジメチレン)ビス〔2,2−
ジメチルトリメチレンホスホネート〕 (2,5−ジメチル−1,4−フエニレンジメ
チレン) ビス−〔2,2−ジメチルトリメチレンホスホ
ネート〕 から選ばれたホスホネートが含まれる。 難燃剤、ゴム改質ポリフエニレンエーテル樹脂
組成物はその中に有効な難燃化量の上式の化合物
を混入することによつて製造される。 本発明における使用に適するポリフエニレンエ
ーテル樹脂組成物はここで参照して入れてある米
国特許第4024093号に記載されている。基本的に
はこれらの樹脂はポリフエニレンエーテル10〜90
重量部とスチレンポリマー90〜10重量部からな
る。好ましくは、本ポリマーはポリフエニレンエ
ーテル50〜80重量部とスチレンポリマー50〜20重
量部を含んでいる。スチレンポリマーはゴム改質
高耐衝撃性ポリスチレンである。本樹脂は2種の
ポリマーのブレンドであり、それらは相互に可溶
であり、均一なポリマー組成物を形成する。 難燃剤化合物は下記のように自己消火性組成物
を与えるに充分な量を用いる。しかしながら一般
に、用いる量は樹脂の重量に対して少なくとも4
重量%、好ましくは少なくとも6%である。に
対して、ホスフインオキシド対ホスホネートの重
量比は3/1〜1/3、好ましくは1/1でなければなら
ない。 難燃剤化合物はそれを行うために本技術におい
て公知のいかなる方法によつてポリマー中に混入
してもよい。しかしながら、通常の2本ロールミ
ルでポリマー中にねり込むか、ポリマーと乾式ブ
レンドし、続いて押し出すことによつて化合物を
混入するのが好ましい。 可塑剤、染料、顔料、熱および光安定剤、抗酸
化剤、静電防止剤、光互変物質(Photochromic
materials)などのような付加的な添加物を混入
するのもまた本発明の範囲内である。 次の実施例において、すべての部および%はと
くにことわらない限り重量に対するものである。 実施例 1 下に示すの化合物6重量%を含んでいるポリ
フエニレンエーテル50部/ゴム改質耐衝撃性ポリ
スチレン50部のブレンド合計10gをメルトインデ
ツクス装置(ASTM D−1238に記載)によつて
290〜300℃で押し出した。長さ3〜5インチ
(7.6〜12.7cm)、直径0.25インチ(0.64cm)の円筒
形の押出物をアンダーライターズ・ラボラトリー
ズ(Underwriters Laboratories)試験UL−94、
垂直試験、方法3.10〜3.15(1973年9月)に記載
された次の燃焼性試験にかけた。垂直の位置にク
ランプしたポリマー試験片は3/4″(1.91cm)の青
色の焔(メタンまたは天然ガス)で10秒間点火
し、焔を取り去る。もしも焔が25秒以内に消火す
るならば、試料は10秒間再点火し、焔をふたたび
取り去る。焔の消火時間をふたたび記録する。も
しも焔の消火時間がどちらの焔の適用に対しても
5秒を越えないならば、試料は−0と評価す
る。もしも第1回または第2回のいずれかの焔の
適用に対する焔の消火時間が5〜25秒の間なら
ば、試料を−1と評価する。もしも試料がいず
れの焔の適用に対しても25秒を越えると消火時間
を示すならば、自由燃焼(FB)と評価し、試験
に不合格と考える。 次の化合物は、6重量%樹脂に混入したとき上
の試験によつて−0または−1と評価され
る。 トリフエニルホスフインオキシド トリス(p−クロロベンジル)ホスフインオキシ
ド トリス(n−ブチル)ホスフインオキシド トリス(n−プロピル)ホスフインオキシド トリス(2,4,6−トリメチルベンジル)ホス
フインオキシド トリス(シクロヘキシル)ホスフインオキシド トリス(クロロメチル)ホスフインオキシド 実施例 2 ブレンドがポリフエニレンエーテル樹脂70部と
ポリスチレン30部を含んでいることを除いて実施
例1の操作をくり返す。濃度4重量%で試験する
とき、化合物は試験によつて−0か−1に評
価される。 実施例 3 実施例1の操作に従つて、実施例1に記載され
ている化合物20重量%を含んでいる高耐衝撃性ポ
リスチレンの燃焼性の等級を決めた。UL−94の
操作によつて決めたとき、試験片は自由燃焼
(FB)であつた。 実施例1〜3は(1)ポリフエニレンエーテル樹脂
の50/50ブレンドに対して、式の化合物は有効
な難燃剤であるためには少なくとも6重量%の濃
度で用いねばならない、(2)70/30ブレンドに対し
ては、少なくとも4重量%の化合物が必要であ
る、そして(3)化合物は20重量%の濃度においてさ
えポリスチレンに対する有効な難燃剤ではないこ
とを示している。 実施例 4 メチル・ビス(2−カルボキシエチル)ホスフ
インオキシド メチル・ビス(2−シアノエチル)ホスフイン
オキシドを濃塩酸中で加水分解し、白色の固体生
成物、m.p.174〜176℃を与えた。中和当量(理論
値104)は106.6、105.4、平均106であつた。 実施例 5 2,4,6−トリメチルベンジル・ビス(シク
ロヘキシル)ホスフインオキシド ヒラードらの米国特許第4061681号の操作に従
つて製造した。 イソプロパノール50ml中のジシクロヘキシルホ
スフイン(40.99g)を38%ホルムアルデヒド溶
液15.8gと40℃で反応させた。反応が完結したと
き(IRスペクトルのP−Hバンドの消失)、2,
4,6−トリメチルベンジルクロリド16.9gを加
え、反応混合物を55℃で22時間加熱した。粘稠な
オイルを反応混合物から単離し、それは放置によ
つて結晶化し、白色の固体、m.p.139〜143℃を与
えた。ヘキサンからの再結晶はm.p.142〜145℃を
有する生成物を与えた。 実施例 6 α−ヒドロキシメチル・ビス(シクロヘキシ
ル)ホスフインオキシド ジシクロヘキシル・ヒドロキシメチルホスフイ
ンを酢酸中で30%過酸化水素によつて酸化し、生
成物を放置によつて結晶化するオイルとして単離
した。ベンゼンから再結晶したとき、白色の固体
を得た。m.p.154〜157℃。 実施例 7 ベンジル・ビス(シクロヘキシル)ホスフイン
オキシド ジシクロヘキシル・メチルホスフイナイト6.85
gとベンジルクロリド4.0gの混合物を窒素下160
℃で2時間加熱した。結晶性生成物はヘプタンか
ら再結晶し、白色固体5.4gを与えた。 m.p.147〜149℃。 実施例 8 2−シアノエチル・ビス(n−プロピル)ホス
フインオキシド 氷酢酸25ml中のジプロピルシアノエチルホスフ
イン(6.88g、0.04モル)に30%過酸化水素5.67
g(0.05モル)を60℃で加えた。反応混合物は75
℃で30分間加熱し、生成物7.5gを与えた。 実施例 9 ジフエニルホスフインオキシド ジヤーナル・オブ・オーガニツク・ケミストリ
ー、24巻、2013頁(1959年)の操作によつてジフ
エニル塩化リンを加水分解し、目的の化合物を与
えた。 実施例 10 実施例1の操作に従つて、6重量%を樹脂中に
混入したとき、式の次の化合物は試験によつて
−0か−1に評価される。
ル、炭素原子1〜6をを含んでいるハロアルキ
ル、ハロゲン原子1〜3を含んでいるハロフエ
ニル、ベンジル、それぞれ炭素原子1〜4を有
するアルキル置換基1〜3個を含んでいるアル
キルベンジルまたは炭素原子5〜8を含んでい
るシクロアルキルである、 式中R1はアルキル(炭素原子数1〜4)、シ
クロアルキル(炭素原子数5〜8)、フエニレ
ン、ハロフエニル(ハロゲン原子数1〜3)、
アルコキシフエニレン(炭素原子数1〜4のア
ルキル)およびカルボキシアルキル(炭素原子
数1〜4のアルキル)から選ばれ、R2は水素、
アルキル(炭素原子数1〜12)、ω−シアノア
ルキル(炭素原子数1〜4のアルキル)、ベン
ジル、アルキルベンジル(それぞれ炭素原子1
〜4を有するアルキル置換基1〜5個)、およ
びヒドロキシアルキル(炭素原子数1〜4)か
ら選ばれ、R1がカルボキシアルキルであると
き、R2は水素でもベンジルでもない、 式中基Yは (1) アルキレン、−(CH2−)、式中nは1〜4の
整数である、 (2) 置換キシリレン、 式中Xはそれぞれハロゲン原子もしくは炭
素原子1〜4を有するアルキル基であり、m
は1〜4の整数であり、どのXもハロゲンで
はないとき、メチレン基は互いにメタンであ
る、 (3) 基 式中pは少なくとも1の整数であり、R3
は炭素原子数1〜4のアルキルであり、qは
0もしくは4−pである、 (4) 基、 (5) 基、 から選ばれる、 式中R4は炭素原子数5〜8のシクロアルキ
ル、フエニル、カルバモイルエチル、および、
アルコキシ基が炭素原子1〜4を含んでいるカ
ルボアルコキシエチルから選ばれ、Qは炭素原
子1〜6を含んでいるアルキレン、基 式中R5は炭素原子数1〜4のアルキルであ
り、nは1〜4の整数である、 または基、 から選ばれ、R4がカルボアルコキシエチルで
あり、Qが であるとき、nは4である、 ()(i) R1およびR2がそれぞれアルキル(炭素原
子数4〜12)、シクロアルキル(炭素原子数
5‐8)、フエニル、ハロフエニル(ハロゲン
原子数1〜3、とくに塩素もしくは臭素)、ω
−シアノアルキル(炭素原子数1〜4)、およ
びベンジルから選ばれた式の、あるいはR4
がシクロアルキル(炭素原子数5‐8)および
ω−シアノアルキル(炭素原子数1〜4)から
選ばれ、Qが上に定義したものである式のい
ずれかのホスフインオキシド、 ならびに(ii) 式中R6はフエニル、ベンジルまたはアルキ
ルベンジル(それぞれ炭素原子数1〜4を含ん
でいるアルキル基1〜3個)である、 および 式中Zはキシリレンまたはアルキル置換キシ
リレン(それぞれ炭素原子1〜4を含んでいる
アルキル基1〜4) から選ばれたホスホネート、 の組合せ、 から選ばれた化合物を含んでいる難燃化したポリ
フエニレンエーテル樹脂組成物に関する。 ホスフインオキシドが式のものであるとき、
好ましい化合物はトリス(n−ブチル)ホスフイ
ンオキシドとトリス(2,4,6−トリメチルベ
ンジル)ホスフインオキシドである。 トリス(n−ブチル)ホスフインオキシドはデ
イビーズら(Davies etal.)、ジヤーナル・オ
ブ・ケミカル・ソサエテイ(J.Chem.Soc.)、
1929年、33頁の操作に従つて、トリ−n−ブチル
ホスフインと硝酸の反応によつて製造される公知
の化合物である。式のほかのアルキルホスフイ
ンオキシドも同様に製造される。 トリス(2,4,6−トリメチルベンジル)ホ
スフインオキシドはウエストンとヒラード
(Weston and Hillard)、米国特許第4053518号
に記載された操作によつて製造される。 式の化合物の製造のための操作はベルリンら
(Berlin、etal.)、ジヤーナル・オブ・オーガニツ
ク・ケミストリー(J.Org.Chem.)、32巻、129頁
(1967年)、カーソンら(Carson etal.)、ジヤー
ナル・オブ・オーガニツク・ケミストリー、26
巻、1467頁(1961年)、ブツクラー(Buckler)、
ジヤーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサ
エテイ(J.Am.Chem.Soc.)、84巻、3093頁
(1962年)に記載されている。 ホスフインオキシドが式のものであるとき、
好ましい化合物には(1)メチル・ビス(2−カルボ
キシエチル)ホスフインオキシド、(2)ヒドロキシ
メチル・ビス(シクロヘキシル)ホスフインオキ
シド、または(3)ベンジル・ビス(シクロヘキシ
ル)ホスフインオキシドが含まれる。 式のホスフインオキシド化合物はドイツ特許
出願公開第2540283号、米国特許第4061681号、米
国特許第3341625号およびジヤーナル・オブ・オ
ーガニツク・ケミストリー、24巻、2013〜2015頁
(1959年)のうちの1つまたはそれ以上に明らか
にされている。化合物α−ヒドロキシメチル・ビ
ス(シクロヘキシル)ホスフインオキシド(実施
例6)は新規の化合物であると考えられる。 式のホスフインオキシド化合物は米国特許第
3284543号および第3835119号に明らかにされてい
る。 Yが炭素原子数1〜4のアルキレンである式
の化合物は対応するビスホスフイン化合物(チヤ
ツトら(Chatt etal.)、ジヤーナル・オブ・ケミ
カル・ソサエテイ、1960年、1378頁およびヘワー
トソンら(Hewertson etal.)、ジヤーナル・オ
ブ・ケミカル・ソサエテイ、1960年、1490頁参
照)の過酸化水素または酸素による酸化によつて
製造することができる。米国特許第3032589号ま
たはベリヒテ(Berichte)、92巻、3175頁(1954
年)参照。ほかの化合物は一般的な反応 式中ARは芳香環系を表わす、 に従つて対応するハロメチル中間体をビス(2−
シアノエチル)ホスフインオキシドと反応させる
ことによつて容易に製造することができる。 式の化合物は米国特許第3284543号、第
3976685号、第4009207号および第4017455号に明
らかにされている。 Qがアルキレンである式の化合物は対応する
ビスホスフイン化合物(チヤツトら、ジヤーナ
ル・オブ・ケミカル・ソサエテイ、1960年、1378
頁およびヘワートソンら、ジヤーナル・オブ・ケ
ミカル・ソサエテイ、1960年、1490頁)の過酸化
水素または酸素による酸化によつて製造すること
ができる。米国特許第3032589号およびベリヒテ、
92巻、3175頁(1954年)参照。あるいは、R4が
カルバモイルエチルである場合、対応するビス
(2−シアノエチル)ホスフインオキシドを引続
いて、カルボン酸に加水分解し、低級脂肪族アル
コールでエステル化し、次に水酸化アンモニウム
によつてアミド化する。 組合せに対して好ましい化合物には (i)トリス(2−シアノエチル)ホスフインオキシ
ド トリス(ベンジル)ホスフインオキシド トリフエニルホスフインオキシド トリス(p−クロロフエニル)ホスフインオキ
シド トリス(n−オクチル)ホスフインオキシド ベンジル・ビス(2−シアノエチル)ホスフイ
ンオキシド ベンジル・ビス(シクロヘキシル)ホスフイン
オキシド ビス〔(ジシクロヘキシルホスフイニル)メチ
ル〕テレフタレート エチレン・ビス〔ビス(2−シアノエチル)ホ
スフインオキシド〕 2,3,5,6−テトラメチル−1,4−キシ
リレンビス〔ビス−(2−シアノエチル)ホス
フインオキシド〕 から選ばれたホスフインオキシド、 (ii)ベンジル・ネオペンチレンホスホネート フエニル・ネオペンチレンホスホネート 2,4,6−トリメチルベンジル・ネオペンチ
レンホスホネート (p−フエニレンジメチレン)ビス〔2,2−
ジメチルトリメチレンホスホネート〕 (2,5−ジメチル−1,4−フエニレンジメ
チレン) ビス−〔2,2−ジメチルトリメチレンホスホ
ネート〕 から選ばれたホスホネートが含まれる。 難燃剤、ゴム改質ポリフエニレンエーテル樹脂
組成物はその中に有効な難燃化量の上式の化合物
を混入することによつて製造される。 本発明における使用に適するポリフエニレンエ
ーテル樹脂組成物はここで参照して入れてある米
国特許第4024093号に記載されている。基本的に
はこれらの樹脂はポリフエニレンエーテル10〜90
重量部とスチレンポリマー90〜10重量部からな
る。好ましくは、本ポリマーはポリフエニレンエ
ーテル50〜80重量部とスチレンポリマー50〜20重
量部を含んでいる。スチレンポリマーはゴム改質
高耐衝撃性ポリスチレンである。本樹脂は2種の
ポリマーのブレンドであり、それらは相互に可溶
であり、均一なポリマー組成物を形成する。 難燃剤化合物は下記のように自己消火性組成物
を与えるに充分な量を用いる。しかしながら一般
に、用いる量は樹脂の重量に対して少なくとも4
重量%、好ましくは少なくとも6%である。に
対して、ホスフインオキシド対ホスホネートの重
量比は3/1〜1/3、好ましくは1/1でなければなら
ない。 難燃剤化合物はそれを行うために本技術におい
て公知のいかなる方法によつてポリマー中に混入
してもよい。しかしながら、通常の2本ロールミ
ルでポリマー中にねり込むか、ポリマーと乾式ブ
レンドし、続いて押し出すことによつて化合物を
混入するのが好ましい。 可塑剤、染料、顔料、熱および光安定剤、抗酸
化剤、静電防止剤、光互変物質(Photochromic
materials)などのような付加的な添加物を混入
するのもまた本発明の範囲内である。 次の実施例において、すべての部および%はと
くにことわらない限り重量に対するものである。 実施例 1 下に示すの化合物6重量%を含んでいるポリ
フエニレンエーテル50部/ゴム改質耐衝撃性ポリ
スチレン50部のブレンド合計10gをメルトインデ
ツクス装置(ASTM D−1238に記載)によつて
290〜300℃で押し出した。長さ3〜5インチ
(7.6〜12.7cm)、直径0.25インチ(0.64cm)の円筒
形の押出物をアンダーライターズ・ラボラトリー
ズ(Underwriters Laboratories)試験UL−94、
垂直試験、方法3.10〜3.15(1973年9月)に記載
された次の燃焼性試験にかけた。垂直の位置にク
ランプしたポリマー試験片は3/4″(1.91cm)の青
色の焔(メタンまたは天然ガス)で10秒間点火
し、焔を取り去る。もしも焔が25秒以内に消火す
るならば、試料は10秒間再点火し、焔をふたたび
取り去る。焔の消火時間をふたたび記録する。も
しも焔の消火時間がどちらの焔の適用に対しても
5秒を越えないならば、試料は−0と評価す
る。もしも第1回または第2回のいずれかの焔の
適用に対する焔の消火時間が5〜25秒の間なら
ば、試料を−1と評価する。もしも試料がいず
れの焔の適用に対しても25秒を越えると消火時間
を示すならば、自由燃焼(FB)と評価し、試験
に不合格と考える。 次の化合物は、6重量%樹脂に混入したとき上
の試験によつて−0または−1と評価され
る。 トリフエニルホスフインオキシド トリス(p−クロロベンジル)ホスフインオキシ
ド トリス(n−ブチル)ホスフインオキシド トリス(n−プロピル)ホスフインオキシド トリス(2,4,6−トリメチルベンジル)ホス
フインオキシド トリス(シクロヘキシル)ホスフインオキシド トリス(クロロメチル)ホスフインオキシド 実施例 2 ブレンドがポリフエニレンエーテル樹脂70部と
ポリスチレン30部を含んでいることを除いて実施
例1の操作をくり返す。濃度4重量%で試験する
とき、化合物は試験によつて−0か−1に評
価される。 実施例 3 実施例1の操作に従つて、実施例1に記載され
ている化合物20重量%を含んでいる高耐衝撃性ポ
リスチレンの燃焼性の等級を決めた。UL−94の
操作によつて決めたとき、試験片は自由燃焼
(FB)であつた。 実施例1〜3は(1)ポリフエニレンエーテル樹脂
の50/50ブレンドに対して、式の化合物は有効
な難燃剤であるためには少なくとも6重量%の濃
度で用いねばならない、(2)70/30ブレンドに対し
ては、少なくとも4重量%の化合物が必要であ
る、そして(3)化合物は20重量%の濃度においてさ
えポリスチレンに対する有効な難燃剤ではないこ
とを示している。 実施例 4 メチル・ビス(2−カルボキシエチル)ホスフ
インオキシド メチル・ビス(2−シアノエチル)ホスフイン
オキシドを濃塩酸中で加水分解し、白色の固体生
成物、m.p.174〜176℃を与えた。中和当量(理論
値104)は106.6、105.4、平均106であつた。 実施例 5 2,4,6−トリメチルベンジル・ビス(シク
ロヘキシル)ホスフインオキシド ヒラードらの米国特許第4061681号の操作に従
つて製造した。 イソプロパノール50ml中のジシクロヘキシルホ
スフイン(40.99g)を38%ホルムアルデヒド溶
液15.8gと40℃で反応させた。反応が完結したと
き(IRスペクトルのP−Hバンドの消失)、2,
4,6−トリメチルベンジルクロリド16.9gを加
え、反応混合物を55℃で22時間加熱した。粘稠な
オイルを反応混合物から単離し、それは放置によ
つて結晶化し、白色の固体、m.p.139〜143℃を与
えた。ヘキサンからの再結晶はm.p.142〜145℃を
有する生成物を与えた。 実施例 6 α−ヒドロキシメチル・ビス(シクロヘキシ
ル)ホスフインオキシド ジシクロヘキシル・ヒドロキシメチルホスフイ
ンを酢酸中で30%過酸化水素によつて酸化し、生
成物を放置によつて結晶化するオイルとして単離
した。ベンゼンから再結晶したとき、白色の固体
を得た。m.p.154〜157℃。 実施例 7 ベンジル・ビス(シクロヘキシル)ホスフイン
オキシド ジシクロヘキシル・メチルホスフイナイト6.85
gとベンジルクロリド4.0gの混合物を窒素下160
℃で2時間加熱した。結晶性生成物はヘプタンか
ら再結晶し、白色固体5.4gを与えた。 m.p.147〜149℃。 実施例 8 2−シアノエチル・ビス(n−プロピル)ホス
フインオキシド 氷酢酸25ml中のジプロピルシアノエチルホスフ
イン(6.88g、0.04モル)に30%過酸化水素5.67
g(0.05モル)を60℃で加えた。反応混合物は75
℃で30分間加熱し、生成物7.5gを与えた。 実施例 9 ジフエニルホスフインオキシド ジヤーナル・オブ・オーガニツク・ケミストリ
ー、24巻、2013頁(1959年)の操作によつてジフ
エニル塩化リンを加水分解し、目的の化合物を与
えた。 実施例 10 実施例1の操作に従つて、6重量%を樹脂中に
混入したとき、式の次の化合物は試験によつて
−0か−1に評価される。
【表】
実施例 11
ブレンドがポリフエニレンエーテル樹脂70部と
ポリスチレン30部を含むことを除いて、実施例10
の操作をくり返す。濃度4重量%で試験すると
き、化合物は試験によつて−0か−1に評価
される。 実施例 12 実施例10の操作に従つて、実施例10に記載され
ている化合物20重量%を含んでいる高耐衝撃性ポ
リスチレンの燃焼性の等級を決めた。UL−94の
操作によつて決めたとき、試験片は自由燃焼
(FB)であつた。 実施例10〜12は(1)ポリフエニレンエーテル樹脂
の50/50ブレンドに対して、式の化合物は有効
な難燃剤であるためには少なくとも6重量%の濃
度で用いねばならない、(2)70/30ブレンドに対し
ては、少なくとも4重量%の化合物が必要であ
る。そして(3)化合物は20重量%の濃度においてさ
えポリスチレンに対する有効な難燃剤でないこと
を示している。 実施例 13 1,3−ビス〔ビス(2−シアノエチル)ホス
ホニルメチレン〕−2,4,5,6−テトラク
ロロベンゼン 1,3−ビス(クロロメチル)−2,4,5,
6−テトラクロロベンゼン(15.4g、0.049モル)
をメタノール270ml中でビス(2−シアノエチル)
ホスフインオキシド15.7g(0.1モル)と50℃で
50分間反応させた。反応の間、メタノール80ml中
に水酸化カリウム6.4gの溶液を加えた。反応混
合物は45分間還流し、冷却した。生成物は固体と
して単離した。m.p.320〜323℃。 実施例 14 実施例1の操作に従つて、6重量%樹脂中に混
入したとき、式の次の化合物は試験によつて
−0または−1に評価された。 実施例 15 ブレンドがポリフエニレンエーテル樹脂70部と
ポリスチレン30部を含むことを除いて、実施例14
の操作をくり返す。濃度4%で試験すると、き、
化合物は試験によつて−0または−1に評価
される。 実施例 16 実施例14の操作に従つて、実施例14に記載され
ている化合物20重量%を含んでいる高耐衝撃性ポ
リスチレンの燃焼性の等級を決めた。UL−94の
操作によつて決めたとき、試験片は自由燃焼
(FB)であつた。 実施例14〜16は(1)ポリフエニレンエーテル樹脂
の50/50ブレンドに対して、式の化合物は有効
な難燃剤であるためには少なくとも6重量%の濃
度で用いねばならない、(2)70/30ブレンドに対し
ては、少なくとも4重量%の化合物が必要であ
る、そして(3)化合物は20重量%の濃度においてさ
えポリスチレンに対する有効な難燃剤ではないこ
とを示している。 実施例 17 エチレン・ビス(ジシクロヘキシルホスフイン
オキシド) ジシクロヘキシルホスフイン(40g、0.2モル)
をエチレンジブロミド(18g、0.1モル)と90〜
100℃で2時間反応させ、エチレン・ビス(ジシ
クロヘキシルホスフイン)を生成させた。次にホ
スフイン化合物を30%過酸化水素25gで酸化し、
ホスフインオキシドを与えた。粗生成物はイソプ
ロパノール/水から再結晶し、目的の化合物20g
を与えた。m.p.199〜201℃。 実施例 18 ビス〔(ジシクロヘキシルホスフイニル)メチ
ル〕テレフタレート ベンゼン30ml中のテレフタロイルクロリド
(6.1g、0.03モル)をジシクロヘキシル・ヒドロ
キシメチルホスフインオキシドとトリエチルアミ
ンの混合物に最高50℃で滴下した。反応混合物は
30分間加熱還流し、生成物を過し、水で洗い、
乾燥した。m.p.226〜228.5℃。 実施例 19 実施例1の操作に従つて、6重量%樹脂中に混
入するとき、式の次の化合物は試験によつて
−0または−1に評価される。
ポリスチレン30部を含むことを除いて、実施例10
の操作をくり返す。濃度4重量%で試験すると
き、化合物は試験によつて−0か−1に評価
される。 実施例 12 実施例10の操作に従つて、実施例10に記載され
ている化合物20重量%を含んでいる高耐衝撃性ポ
リスチレンの燃焼性の等級を決めた。UL−94の
操作によつて決めたとき、試験片は自由燃焼
(FB)であつた。 実施例10〜12は(1)ポリフエニレンエーテル樹脂
の50/50ブレンドに対して、式の化合物は有効
な難燃剤であるためには少なくとも6重量%の濃
度で用いねばならない、(2)70/30ブレンドに対し
ては、少なくとも4重量%の化合物が必要であ
る。そして(3)化合物は20重量%の濃度においてさ
えポリスチレンに対する有効な難燃剤でないこと
を示している。 実施例 13 1,3−ビス〔ビス(2−シアノエチル)ホス
ホニルメチレン〕−2,4,5,6−テトラク
ロロベンゼン 1,3−ビス(クロロメチル)−2,4,5,
6−テトラクロロベンゼン(15.4g、0.049モル)
をメタノール270ml中でビス(2−シアノエチル)
ホスフインオキシド15.7g(0.1モル)と50℃で
50分間反応させた。反応の間、メタノール80ml中
に水酸化カリウム6.4gの溶液を加えた。反応混
合物は45分間還流し、冷却した。生成物は固体と
して単離した。m.p.320〜323℃。 実施例 14 実施例1の操作に従つて、6重量%樹脂中に混
入したとき、式の次の化合物は試験によつて
−0または−1に評価された。 実施例 15 ブレンドがポリフエニレンエーテル樹脂70部と
ポリスチレン30部を含むことを除いて、実施例14
の操作をくり返す。濃度4%で試験すると、き、
化合物は試験によつて−0または−1に評価
される。 実施例 16 実施例14の操作に従つて、実施例14に記載され
ている化合物20重量%を含んでいる高耐衝撃性ポ
リスチレンの燃焼性の等級を決めた。UL−94の
操作によつて決めたとき、試験片は自由燃焼
(FB)であつた。 実施例14〜16は(1)ポリフエニレンエーテル樹脂
の50/50ブレンドに対して、式の化合物は有効
な難燃剤であるためには少なくとも6重量%の濃
度で用いねばならない、(2)70/30ブレンドに対し
ては、少なくとも4重量%の化合物が必要であ
る、そして(3)化合物は20重量%の濃度においてさ
えポリスチレンに対する有効な難燃剤ではないこ
とを示している。 実施例 17 エチレン・ビス(ジシクロヘキシルホスフイン
オキシド) ジシクロヘキシルホスフイン(40g、0.2モル)
をエチレンジブロミド(18g、0.1モル)と90〜
100℃で2時間反応させ、エチレン・ビス(ジシ
クロヘキシルホスフイン)を生成させた。次にホ
スフイン化合物を30%過酸化水素25gで酸化し、
ホスフインオキシドを与えた。粗生成物はイソプ
ロパノール/水から再結晶し、目的の化合物20g
を与えた。m.p.199〜201℃。 実施例 18 ビス〔(ジシクロヘキシルホスフイニル)メチ
ル〕テレフタレート ベンゼン30ml中のテレフタロイルクロリド
(6.1g、0.03モル)をジシクロヘキシル・ヒドロ
キシメチルホスフインオキシドとトリエチルアミ
ンの混合物に最高50℃で滴下した。反応混合物は
30分間加熱還流し、生成物を過し、水で洗い、
乾燥した。m.p.226〜228.5℃。 実施例 19 実施例1の操作に従つて、6重量%樹脂中に混
入するとき、式の次の化合物は試験によつて
−0または−1に評価される。
【表】
【表】
実施例 20
ブレンドがポリフエニレンエーテル樹脂70部と
ポリスチレン30部を含んでいることを除いては実
施例19の操作をくり返す。濃度4重量%で試験す
るとき、化合物は試験によつて−0または−
1に評価される。 実施例 21 実施例19の操作に従つ、実施例19に記載されて
いる化合物20重量部を含んでいる高耐衝撃性ポリ
スチレンの燃焼性の等級を決めた。UL−94の操
作によつて決めたとき、試験片は自由燃焼(FB)
であつた。 実施例19〜21は(1)ポリフエニレンエーテル樹脂
の50/50ブレンドに対しては、有効な難燃剤とな
るためには式の化合物を少なくとも6重量部の
濃度で用いねばならない、(2)70/30ブレンドに対
しては、少なくとも4重量%の化合物が必要であ
る、そして(3)化合物は20重量%の濃度においてさ
えポリスチレンに対する有効な難燃剤でないこと
を示している。 実施例 22〜25 難燃剤を含んでいるポリフエニレンエーテル/
ゴム改質耐衝撃性ポリスチレンの50/50ブレンド
の合計10gを乾式ブレンドし、メルトインデツク
ス装置(ASTMD−1238に記載)で290〜300℃
において押出した。長さ3〜5インチ(7.6〜
12.7cm)、直径0.25インチ(0.64cm)の円筒形の押
出物をアンダーライターズ、ラボラトリーズ試験
UL−94、垂直試験法3.10〜〜3.15(1973年、9
月)に記載された次の燃焼性試験操作にかける。
垂直の位置にクランプした上記のポリマー試料に
3/4インチ(1・91cm)の青色の焔(メタンまた
は天然ガス)によつて10秒間点火し、焔を取り去
る。もしも焔が25秒以内に消火するならば、ふた
たび10秒間点火し、焔を取り去る。焔の消火時間
をふたたび記録する。もしも焔の消火時間がいず
れの焔の適用に対しても5秒を越えないならば、
試料を−0と評価する。もしも第1回または第
2回のいずれか焔の適用に対する焔の消火時間が
5〜25秒の間であるならば、−1と評価する。
もしも試料がいずれの焔の適用に対しても25秒よ
りも大きい消火時間を示すならば、自由燃焼
(FB)と評価し、この試験で不合格と考える。 第表はトリス(2−シアノエチル)ホスフイ
ンオキシド(A)とベンジル・ネオペンチレンホスホ
ネート(B)を用いて得られたデータを示す。
ポリスチレン30部を含んでいることを除いては実
施例19の操作をくり返す。濃度4重量%で試験す
るとき、化合物は試験によつて−0または−
1に評価される。 実施例 21 実施例19の操作に従つ、実施例19に記載されて
いる化合物20重量部を含んでいる高耐衝撃性ポリ
スチレンの燃焼性の等級を決めた。UL−94の操
作によつて決めたとき、試験片は自由燃焼(FB)
であつた。 実施例19〜21は(1)ポリフエニレンエーテル樹脂
の50/50ブレンドに対しては、有効な難燃剤とな
るためには式の化合物を少なくとも6重量部の
濃度で用いねばならない、(2)70/30ブレンドに対
しては、少なくとも4重量%の化合物が必要であ
る、そして(3)化合物は20重量%の濃度においてさ
えポリスチレンに対する有効な難燃剤でないこと
を示している。 実施例 22〜25 難燃剤を含んでいるポリフエニレンエーテル/
ゴム改質耐衝撃性ポリスチレンの50/50ブレンド
の合計10gを乾式ブレンドし、メルトインデツク
ス装置(ASTMD−1238に記載)で290〜300℃
において押出した。長さ3〜5インチ(7.6〜
12.7cm)、直径0.25インチ(0.64cm)の円筒形の押
出物をアンダーライターズ、ラボラトリーズ試験
UL−94、垂直試験法3.10〜〜3.15(1973年、9
月)に記載された次の燃焼性試験操作にかける。
垂直の位置にクランプした上記のポリマー試料に
3/4インチ(1・91cm)の青色の焔(メタンまた
は天然ガス)によつて10秒間点火し、焔を取り去
る。もしも焔が25秒以内に消火するならば、ふた
たび10秒間点火し、焔を取り去る。焔の消火時間
をふたたび記録する。もしも焔の消火時間がいず
れの焔の適用に対しても5秒を越えないならば、
試料を−0と評価する。もしも第1回または第
2回のいずれか焔の適用に対する焔の消火時間が
5〜25秒の間であるならば、−1と評価する。
もしも試料がいずれの焔の適用に対しても25秒よ
りも大きい消火時間を示すならば、自由燃焼
(FB)と評価し、この試験で不合格と考える。 第表はトリス(2−シアノエチル)ホスフイ
ンオキシド(A)とベンジル・ネオペンチレンホスホ
ネート(B)を用いて得られたデータを示す。
【表】
どちらかの化合物の4重量%だけでは自由燃焼
性(不活性)であるが、1:3.2:2および3:
1の比で全濃度が4%の2種類の化合物の組合せ
は難燃剤である。 実施例 27〜54 実施例22〜26の操作に従つて、ホスフインオキ
シドとホスホネートの組合せを難燃剤として評価
した。次の化合物を試験した。 A トリス(2−シアノエチル)ホスフインオキ
シド B ベンジル・ネオペンチレンホスホネート C フエニル・ネオペンチレンホスホネート D (p−フエニレンジメチレン)ビス〔2,2
−ジメチルトリメチレンホスホネート〕 E (2,5−ジメチル−1,4−フエニレンジ
メチレン)ビス〔2,2−ジメチルトリメチレ
ンホスホネート〕 F 2,4,6−トリメチルベンジル・ネオペン
チレンホスホネート G トリス(ベンジル)ホスフインオキシド H トリフエニルホスフインオキシド I トリス(p−クロロフエニル)ホスフインオ
キシド J トリス(n−オクチル)ホスフインオキシド K ベンジル・ビス(シクロヘキシル)ホスフイ
ンオキシド L ビス〔(ジシクロヘキシルホスフイニル)メ
チル〕テレフタノート M エチレン・ビス〔ビス(2−シアノエチル)
ホスフインオキシド〕 N (2,3,5,6−テトラメチル−1,4−
フエニレンジメチレン)ビス〔ビス(2−シア
ノエチル)ホスフインオキシド〕 O ベンジル・ビス(2−シアノエチル)ホスフ
インオキシド
性(不活性)であるが、1:3.2:2および3:
1の比で全濃度が4%の2種類の化合物の組合せ
は難燃剤である。 実施例 27〜54 実施例22〜26の操作に従つて、ホスフインオキ
シドとホスホネートの組合せを難燃剤として評価
した。次の化合物を試験した。 A トリス(2−シアノエチル)ホスフインオキ
シド B ベンジル・ネオペンチレンホスホネート C フエニル・ネオペンチレンホスホネート D (p−フエニレンジメチレン)ビス〔2,2
−ジメチルトリメチレンホスホネート〕 E (2,5−ジメチル−1,4−フエニレンジ
メチレン)ビス〔2,2−ジメチルトリメチレ
ンホスホネート〕 F 2,4,6−トリメチルベンジル・ネオペン
チレンホスホネート G トリス(ベンジル)ホスフインオキシド H トリフエニルホスフインオキシド I トリス(p−クロロフエニル)ホスフインオ
キシド J トリス(n−オクチル)ホスフインオキシド K ベンジル・ビス(シクロヘキシル)ホスフイ
ンオキシド L ビス〔(ジシクロヘキシルホスフイニル)メ
チル〕テレフタノート M エチレン・ビス〔ビス(2−シアノエチル)
ホスフインオキシド〕 N (2,3,5,6−テトラメチル−1,4−
フエニレンジメチレン)ビス〔ビス(2−シア
ノエチル)ホスフインオキシド〕 O ベンジル・ビス(2−シアノエチル)ホスフ
インオキシド
【表】
** 平均消火時間−−3秒
データは本発明の個々のホスフインオキシドま
たはホスホネートは約4%のレベルでポリフエニ
レンエーテル樹脂に対する活性な難燃剤ではない
が、同じ濃度で組合せは有効な難燃剤であるこ
とを示している。
データは本発明の個々のホスフインオキシドま
たはホスホネートは約4%のレベルでポリフエニ
レンエーテル樹脂に対する活性な難燃剤ではない
が、同じ濃度で組合せは有効な難燃剤であるこ
とを示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリフエニレンエーテル樹脂10〜90重量部、
ポリスチレン90〜10重量部を含んでいるポリマー
の均一なブレンドと難燃性に有効な量の () (R)3P=O 式中Rはアルキル(炭素原子数1〜6)、ハ
ロアルキル(炭素原子数1〜6)、ハロフエニ
ル(ハロゲン原子数1〜3)、ベンジル、アル
キルベンジル(それぞれ炭素原子数1〜4のア
ルキル置換基1〜3個)またはシクロアルキル
(炭素原子数5〜8)である、 式中R1はアルキル(炭素原子数1〜4)、シ
クロアルキル(炭素原子数5〜8)、カルボキ
シアルキル(炭素原子数1〜4)、フエニル、
ハロフエニル(ハロゲン原子数1〜3)、アル
コキシフエニル(炭素原子数1〜4のアルコキ
シ)から選ばれ、R2は水素、アルキル(炭素
原子数1〜12)、ω−シアノアルキル(炭素原
子数1〜4のアルキル)、ベンジル、アルキル
ベンジル(それぞれ炭素原子1〜4を含んでい
るアルキル置換基1〜4個)、およびヒドロキ
シアルキル(炭素原子数1〜4のアルキル)か
ら選ばれ、R1がカルボキシアルキルであると
き、R2は水素でもベンジルでもない、 式中Yは (1) アルキレン、−(CH2−)n、式中nは1〜4
の整数である、 (2) 置換キシリレン、
【式】 式中Xはそれぞれハロゲン原子もしくは炭
素原子1〜4を含んでいるアルキル基であ
り、mは1〜4の整数であり、どのXもハロ
ゲンではないとき、メチレン基は互いにメタ
である、 (3) 基 式中R3は炭素原子数1〜4のアルキルで
あり、pは少なくとも1の整数であり、qは
0もしくは4−pである、 (4) 基、 (5) 基、 から選ばれる、 式中R4はシクロアルキル(炭素原子数5〜
8)、フエニル、カルバモイルエチルおよび、
アルコキシ基が炭素原子1〜4を含んでいるカ
ルボアルコキシエチルから選ばれ、Qは炭素原
子数1〜6のアルキレン、基 式中R5は炭素原子数1〜4のアルキルであ
り、nは1〜4の整数である、 または基 から選ばれ、R4がカルボアルコキシエチルで
あり、Qが であるとき、nは4である、 () (i)R1およびR2がそれぞれ炭素原子数4
〜12のアルキル、炭素原子数5〜8のシクロア
ルキル、フエニル、ハロゲン原子1〜3を含ん
でいるハロフエニル、炭素原子1〜4を含んで
いるω−シアノアルキルおよびベンジルから選
ばれた式のホスフインオキシドあるいはR4
が炭素原子数5〜8のシクロアルキルまたは炭
素原子数1〜4のω−シアノアルキルでありQ
が−(CH2−)n 式中nは1〜6の整数である、 式中R5は炭素原子数1〜4のアルキルであ
り、 yは0〜4の整数である、 または基、 から選ばれた式のホスフインオキシドとなら
びに(ii) 式中R6はフエニル、ベンジル、または炭素
原子数1〜4のアルキル基1〜3個を含んでい
るアルキルベンジルから選ばれる、 および 式中Zは であり、R7は炭素原子数1〜4のアルキルで
あり、xは0〜4の整数である、 から選ばれたホスホネート化合物、 からの混合物が上記成分(i)および(ii)を1:3〜
3:1の重量比で含んでいる組合せ、 から選ばれた化合物を含有する難燃性組成物。 2 ブレンドがポリフエニレンエーテル樹脂50〜
80重量部およびポリスチレン20〜50重量部を含ん
でいる、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 Rが本質的にn−プロピル、n−ブチル、シ
クロヘキシル、クロロメチル、フエニル、p−ク
ロロベンジルおよび2,4,6−トリメチルベン
ジルからなる群から選ばれた、特許請求の範囲第
1項記載の組成物。 4 R1がシクロヘキシルであり、R2がベンジル
またはヒドロキシメチルである、特許請求の範囲
第1項記載の組成物。 5 R1がカルボキシエチルであり、R2がメチル
である、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 6 Yが本質的に −(CH2−)2、【式】 【式】 【式】及び 【式】 からなる群から選ばれる、特許請求の範囲第1項
記載の組成物。 7 Qが−CH2CH2−であり、R4がフエニル、
カルバモイルエチルおよびシクロヘキシルから選
ばれる、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8 組合せが本質的にトリス(2−シアノエチ
ル)ホスフインオキシド、トリス(ベンジル)ホ
スフインオキシド、トリフエニルホスフインオキ
シド、トリス(p−クロロフエニル)ホスフイン
オキシド、トリス(n−オクチル)ホスフインオ
キシド、ベンジル・ビス(シクロヘキシル)ホス
フインオキシド、ビス[(ジシクロヘキシルホス
フイニル)メチル]テレフタレート、エチレン・
ビス[ビス(2−シアノエチル)ホスフインオキ
シド]、2,3,5,6−テトラメチル−1,4
−フエニレンジメチレン)ビス[ビス(2−シア
ノエチル)ホスフインオキシド]、およびベンジ
ル・ビス(2−シアノエチル)ホスフインオキシ
ド]からなる群から選ばれたホスフインオキシド
と本質的にベンジル・ネオペンチレンホスホネー
ト、フエニル・ネオペンチレンホスホネート、
(p−フエニレンジメチレン)ビス[2,2−ジ
メチルトリメチレンホスホネート]、2,5−ジ
メチル−1,4−フエニレンジメチレン)ビス
[2,2−ジメチルトリメチレンホスホネート]
および2,4,6−トリメチルベンジルネオペン
チレンホスホネートからなる群から選ばれたホス
ホネートの混合物である、特許請求の範囲第1項
記載の組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/078,531 US4293464A (en) | 1979-09-24 | 1979-09-24 | Phosphine oxide flame retarded, rubber-modified, polyphenylene ether resin compositions |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5655452A JPS5655452A (en) | 1981-05-16 |
| JPH0147496B2 true JPH0147496B2 (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=22144623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12941780A Granted JPS5655452A (en) | 1979-09-24 | 1980-09-19 | Flameeretarded rubberrreformed polyphenylene ether resin composition |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4293464A (ja) |
| JP (1) | JPS5655452A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4613699A (en) * | 1985-03-01 | 1986-09-23 | Fmc Corporation | Phosphine oxides and their use as flame retardants in styrene modified polyphenylene ether resins |
| AU6376190A (en) * | 1989-10-25 | 1991-05-02 | C.R. Bard Inc. | Occluding catheter and methods for treating cerebral arteries |
| US5158999A (en) * | 1990-08-13 | 1992-10-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Flame retardants |
| DE19618741A1 (de) * | 1996-05-09 | 1997-11-13 | Basf Ag | Flammwidrige thermoplastische Formmassen mit verbessertem Verarbeitungsverhalten |
| JP2010539291A (ja) * | 2007-09-13 | 2010-12-16 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 芳香族ホスホン酸エステル難燃剤添加物を含む発泡スチレン系ポリマー |
| CN102369237B (zh) * | 2009-05-13 | 2014-04-02 | 科聚亚公司 | 含磷阻燃剂 |
| US9221948B2 (en) | 2009-05-13 | 2015-12-29 | Chemtura Corporation | Phosphorus-containing flame retardants |
| JPWO2023053927A1 (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-06 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3341625A (en) * | 1966-09-15 | 1967-09-12 | American Cyanamid Co | Phosphine oxides as flame-retardant agents for thermoplastic products |
| US4024093A (en) * | 1975-01-23 | 1977-05-17 | General Electric Company | Flame retardant polyphenylene ether resin compositions containing a halogenated flame retardant and selected organic iron salts |
| US4061681A (en) * | 1976-10-12 | 1977-12-06 | American Cyanamid Company | Method for the preparation of mono- or poly [dialkyl or dicycloalkylphosphonylmethyl] aromatic carbocyclic compounds |
| US4101504A (en) * | 1977-04-13 | 1978-07-18 | General Electric Company | High impact compositions of a polyphenylene ether resin and alkenyl aromatic resins modified with EPDM rubber |
-
1979
- 1979-09-24 US US06/078,531 patent/US4293464A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-09-19 JP JP12941780A patent/JPS5655452A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4293464A (en) | 1981-10-06 |
| JPS5655452A (en) | 1981-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4764550A (en) | Tetrahalophthalate esters as flame retardants for polyphenylene ether resins | |
| US4526917A (en) | Flame retardant mixture of triaryl phosphates and resinous compositions thereof | |
| US4217267A (en) | Polymeric pentaerythrityl phosphonates and their use as flame retardants | |
| JPH0147496B2 (ja) | ||
| CN118852264B (zh) | 一种dopo基环三磷腈无卤阻燃剂及其制备方法和应用 | |
| US4255324A (en) | Synergistic flame retardant compositions for polyphenylene ether resins | |
| JPH0420958B2 (ja) | ||
| US4228063A (en) | Flame-retardant, polyphenylene-ether resin compositions containing a 2,5,5-trisubstituted 1,3,2-dioxaphosphorinane-2-oxide | |
| US4520152A (en) | Flame retardant composition of polyphenylene ether, styrene resin and cyclic phosphonate | |
| CA1133501A (en) | Diester of 3,5,3',5'-tetrabromo- bisphenol a with halogenated aromatic carboxylic acid | |
| KR101478808B1 (ko) | 인산 에스테르 난연제 및 그 제조방법 | |
| US4278588A (en) | Phosphine oxide flame retarded, rubber-modified, polyphenylene ether resin compositions | |
| KR101143387B1 (ko) | 옥사졸리논 유도체가 포함된 유기 인-질소계 화합물, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 난연제 조성물 | |
| JPH0377895A (ja) | リン化合物 | |
| CA2042008C (en) | Phosphorus compounds | |
| US4390477A (en) | Diphenyl pentaerythritol diphosphonate | |
| JPH01115955A (ja) | 難燃性ポリフェニレンエーテル成型用組成物 | |
| EP0244393B1 (en) | Flame retardant polyphenylene ether molding compositions | |
| US4293465A (en) | Bis phosphine oxide flame retarded, rubber-modified, polyphenylene ether resin compositions | |
| US4299760A (en) | Flame retarded, rubber-modified, polyphenylene ether resin compositions | |
| NL8004920A (nl) | Vlamvertragende, met rubber gemodificeerde polyfenyleenetherharssamenstellingen; voortbrengsels. | |
| JPS5830338B2 (ja) | 難燃性ポリフエニレンエ−テル−スチレン熱可塑性樹脂組成物 | |
| USRE30946E (en) | Polymeric pentaerythrityl phosphonates and their use as flame retardants | |
| CN115678103B (zh) | 一种长链烷烃环三磷腈阻燃剂及其制备方法与应用 | |
| JP3861504B2 (ja) | 芳香族リン酸エステル化合物および該化合物よりなる難燃剤および難燃性樹脂組成物 |