JPH0147632B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0147632B2 JPH0147632B2 JP56112885A JP11288581A JPH0147632B2 JP H0147632 B2 JPH0147632 B2 JP H0147632B2 JP 56112885 A JP56112885 A JP 56112885A JP 11288581 A JP11288581 A JP 11288581A JP H0147632 B2 JPH0147632 B2 JP H0147632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- crankshaft
- duct
- compressor
- eccentric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/02—Lubrication
- F04B39/0223—Lubrication characterised by the compressor type
- F04B39/023—Hermetic compressors
- F04B39/0238—Hermetic compressors with oil distribution channels
- F04B39/0246—Hermetic compressors with oil distribution channels in the rotating shaft
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S417/00—Pumps
- Y10S417/902—Hermetically sealed motor pump unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハウジングの底部から油を吸い上げる
為長手方向の内部にダクトを有した垂直のクラン
クシヤフトをもつた往復動するモーターコンプレ
ツサーユニツトを内蔵する密閉型ハウジングを有
し、ダクトはクランクシヤフトの回転軸に対して
偏心している垂直の円筒状部がクランクシヤフト
の上端に出口を有し、且その端部に於て横方向の
出口通路を有する冷媒流体用のコンプレツサーに
関するもので、特に密封形コンプレツサーに関す
るものである。
為長手方向の内部にダクトを有した垂直のクラン
クシヤフトをもつた往復動するモーターコンプレ
ツサーユニツトを内蔵する密閉型ハウジングを有
し、ダクトはクランクシヤフトの回転軸に対して
偏心している垂直の円筒状部がクランクシヤフト
の上端に出口を有し、且その端部に於て横方向の
出口通路を有する冷媒流体用のコンプレツサーに
関するもので、特に密封形コンプレツサーに関す
るものである。
巾広く家庭用の冷蔵庫に用いられる垂直のクラ
ンクシヤフトを有する密封形のコンプレツサーに
於ては、クランクシヤフトの底部は密封形のハウ
ジングの下部に形成された油溜内に突出している
円錐形かさもなければ、上方に分割した取入れ口
をもつた管を有している。この管はポンプとして
作用をし、油を軸のダクト内に上げる。ダクトは
クランクシヤフトの軸受及び大きな端部の軸受と
対応する潤滑油孔を有する。特に大きな端部の軸
受と上方のクランクシヤフト軸受とに対する潤滑
油孔は偏心の上方の垂直ダクト部分から横方向に
別かれている。上方の出口に到達する油はハウジ
ングの屋根に対して遠心力で噴射し、そこからハ
ウジングの側面にそつてしたたり落ち溜めに復帰
する。
ンクシヤフトを有する密封形のコンプレツサーに
於ては、クランクシヤフトの底部は密封形のハウ
ジングの下部に形成された油溜内に突出している
円錐形かさもなければ、上方に分割した取入れ口
をもつた管を有している。この管はポンプとして
作用をし、油を軸のダクト内に上げる。ダクトは
クランクシヤフトの軸受及び大きな端部の軸受と
対応する潤滑油孔を有する。特に大きな端部の軸
受と上方のクランクシヤフト軸受とに対する潤滑
油孔は偏心の上方の垂直ダクト部分から横方向に
別かれている。上方の出口に到達する油はハウジ
ングの屋根に対して遠心力で噴射し、そこからハ
ウジングの側面にそつてしたたり落ち溜めに復帰
する。
この配置に依れば、油をハウジングの壁に沿つ
て落下することで油を冷却することと、ハウジン
グをハウジング内に懸吊しているモーターコンプ
レツサーと略々同一温度に保つことが出来る。ハ
ウジングをモーターコンプレツサーと同一温度に
保つ事は、コンプレツサーの電動機を制御する温
度スイツチが通常のハウジングの外壁に設置して
いるから利点がある。オーバーヒートの為過剰の
温度になると温度スイツチは開放する。温度スイ
ツチは実際にはハウジングの温度に感ずるように
なつているから、この温度は内部の装置に忠実に
反応するという利点がある。
て落下することで油を冷却することと、ハウジン
グをハウジング内に懸吊しているモーターコンプ
レツサーと略々同一温度に保つことが出来る。ハ
ウジングをモーターコンプレツサーと同一温度に
保つ事は、コンプレツサーの電動機を制御する温
度スイツチが通常のハウジングの外壁に設置して
いるから利点がある。オーバーヒートの為過剰の
温度になると温度スイツチは開放する。温度スイ
ツチは実際にはハウジングの温度に感ずるように
なつているから、この温度は内部の装置に忠実に
反応するという利点がある。
米国特許第3451615号はクランクシヤフトダク
トの上部の偏心部分が横方の出口を有し、この出
口はクランクシヤフトの上端面上のパイプの出口
の直下にクランクシヤフトの上端部に作られた孔
である。この孔は特別な角度を有するクランクシ
ヤフトの凹んだ横方向の部分にあいている。
トの上部の偏心部分が横方の出口を有し、この出
口はクランクシヤフトの上端面上のパイプの出口
の直下にクランクシヤフトの上端部に作られた孔
である。この孔は特別な角度を有するクランクシ
ヤフトの凹んだ横方向の部分にあいている。
横方向の孔は油のジエツトがそれを経て遠心力
に依り上方向に噴射し、即ちハウジングの屋根に
向つて特別な角度で噴射し、即ちハウジングの屋
根に向つて特別な角度で噴射し、この角度はクラ
ンクシヤフトの回転速度が変化しても変化せず或
は僅かに変化するように配置されている。
に依り上方向に噴射し、即ちハウジングの屋根に
向つて特別な角度で噴射し、即ちハウジングの屋
根に向つて特別な角度で噴射し、この角度はクラ
ンクシヤフトの回転速度が変化しても変化せず或
は僅かに変化するように配置されている。
米国特許第3451615号に示されたその作用の点
については完全に満足し得るが、クランクシヤフ
トの上端部を有効にする為には複雑なボーリング
とミーリングとの作用の為生産するのに高価とな
る。
については完全に満足し得るが、クランクシヤフ
トの上端部を有効にする為には複雑なボーリング
とミーリングとの作用の為生産するのに高価とな
る。
本発明の目的は前述に述べた形のコンプレツサ
ーを得ることであつて、クランクシヤフトは内部
のダクトの上部の出口に於て油を噴射するような
配置を有し、その配置により米国特許に依つて得
られた結果と略々同様の結果を得るか、安価な機
械加工に依つて得られるものである。
ーを得ることであつて、クランクシヤフトは内部
のダクトの上部の出口に於て油を噴射するような
配置を有し、その配置により米国特許に依つて得
られた結果と略々同様の結果を得るか、安価な機
械加工に依つて得られるものである。
本発明に依ればこの目的はクランクシヤフトの
上端に於ける横方向の出口通路はクランクシヤフ
トの上端面に作られ、偏心ダクト部分の出口から
出口と表面とのいずれをも閉じられている領域内
でクランクシヤフトの上端部の横方向の表面に延
びている溝を有し、溝の底部は横方向の面方向上
方に傾斜している事を特徴とする密封形コンプレ
ツサーである。
上端に於ける横方向の出口通路はクランクシヤフ
トの上端面に作られ、偏心ダクト部分の出口から
出口と表面とのいずれをも閉じられている領域内
でクランクシヤフトの上端部の横方向の表面に延
びている溝を有し、溝の底部は横方向の面方向上
方に傾斜している事を特徴とする密封形コンプレ
ツサーである。
クランクシヤフトの上端面に於ける構造が簡単
な溝が容易に生産出来、上述した米国特許より更
に経済的である。他方コンプレツサーのハウジン
グの屋根に遠心力に依つて油のジエツトを出す為
には傾斜した溝底部に沿う上方への成分で十分こ
のジエツトを指向させ得る。
な溝が容易に生産出来、上述した米国特許より更
に経済的である。他方コンプレツサーのハウジン
グの屋根に遠心力に依つて油のジエツトを出す為
には傾斜した溝底部に沿う上方への成分で十分こ
のジエツトを指向させ得る。
図面に於いて説明すると、第1図と第2図とに
就いて例えば家庭用の冷蔵庫に現在用いらている
型の冷媒流体を用いた密封コンプレツサーは板金
製の密封ハウジング10を有する。ハウジング1
0の型は良く知られているように、水平断面に於
ては楕円形或は卵形をなし、垂直断面に於ては上
下とも凸面形をなしている。更に、ハウジング1
0の上部はハウジング10の内部室の頂部となる
キヤツプ12を形成する。キヤツプ12は下方溶
器14の対応するスカート部に溶接される周縁ス
カート部を有する。容器14の底部は油16を供
給する為の油溜めを構成している。
就いて例えば家庭用の冷蔵庫に現在用いらている
型の冷媒流体を用いた密封コンプレツサーは板金
製の密封ハウジング10を有する。ハウジング1
0の型は良く知られているように、水平断面に於
ては楕円形或は卵形をなし、垂直断面に於ては上
下とも凸面形をなしている。更に、ハウジング1
0の上部はハウジング10の内部室の頂部となる
キヤツプ12を形成する。キヤツプ12は下方溶
器14の対応するスカート部に溶接される周縁ス
カート部を有する。容器14の底部は油16を供
給する為の油溜めを構成している。
ハウジング10内にはコンプレツサーのケーシ
ング18を弾性的に懸吊している。ケーシング1
8は水平軸をもつたシリンダー20を有し、ピス
トン22を内蔵している。ピストン22はコンネ
クテイングロツド24により垂直軸を有するクラ
ンクシヤフト28のクランクピン26に連結され
る。
ング18を弾性的に懸吊している。ケーシング1
8は水平軸をもつたシリンダー20を有し、ピス
トン22を内蔵している。ピストン22はコンネ
クテイングロツド24により垂直軸を有するクラ
ンクシヤフト28のクランクピン26に連結され
る。
下方にはケーシング18は電動機のステータ3
0を支持し、そのロータを32を示す。ロータ3
2はクランクシヤフト28の下方の筒状の延長部
34にキー係合している。
0を支持し、そのロータを32を示す。ロータ3
2はクランクシヤフト28の下方の筒状の延長部
34にキー係合している。
第1図乃至第3図に就いてクランクシヤフト2
8は下部主ジヤーナル36と上部主ジヤーナル3
8とを有する。2つの主ジヤーナル36,38間
に於てシヤフト28は底部から上方にクランクピ
ン40とバランスウエイト42とを有する。
8は下部主ジヤーナル36と上部主ジヤーナル3
8とを有する。2つの主ジヤーナル36,38間
に於てシヤフト28は底部から上方にクランクピ
ン40とバランスウエイト42とを有する。
第1図に示すように、下方の主ジヤーナル36
はケーシング18内の孔44内で回転的に支持さ
れ、クランクピン40下方の下部主軸受を構成す
る。
はケーシング18内の孔44内で回転的に支持さ
れ、クランクピン40下方の下部主軸受を構成す
る。
ケーシング18の上部は板材46を有する。板
材46は上部の主軸受を構成し、この為に、内部
で上部の主ジヤーナル38が回転し得る孔48を
有する。
材46は上部の主軸受を構成し、この為に、内部
で上部の主ジヤーナル38が回転し得る孔48を
有する。
クランクシヤフト28の下方の筒状部34は内
部にクランクシヤフトの回転軸と同軸である円筒
状のダクト50を形成する。ダクト50の下端内
には円錐状か或は下端に孔54を有して上方に延
出する下方部分を有する筒状部52を固定してい
る。筒状部52は油16内に浸つている。
部にクランクシヤフトの回転軸と同軸である円筒
状のダクト50を形成する。ダクト50の下端内
には円錐状か或は下端に孔54を有して上方に延
出する下方部分を有する筒状部52を固定してい
る。筒状部52は油16内に浸つている。
クランクピン28の回転中、孔54を経て筒状
部52内に入る油は筒状部52の壁のひろがりが
遠心力の作用に依り上方に向く垂直方向の分力を
生ずるからダクト50内を上昇する。偏心してい
る円筒状の垂直上方ダクト部分がダクト50の上
端から上方に延びている。ダクト部分56は下端
から上方に延びている。ダクト部分56は下部主
ジヤーナル36、クランクピン26及び上部主ジ
ヤーナル38を経て延長し、下記のようにクラン
クシヤフト28の頂部にその出口を有する。
部52内に入る油は筒状部52の壁のひろがりが
遠心力の作用に依り上方に向く垂直方向の分力を
生ずるからダクト50内を上昇する。偏心してい
る円筒状の垂直上方ダクト部分がダクト50の上
端から上方に延びている。ダクト部分56は下端
から上方に延びている。ダクト部分56は下部主
ジヤーナル36、クランクピン26及び上部主ジ
ヤーナル38を経て延長し、下記のようにクラン
クシヤフト28の頂部にその出口を有する。
ダクト50の上部は横方向の孔58により筒状
部34の外側と連通している。横方向の孔58か
ら潤滑の目的の為下部の主ジヤーナル36の面を
走つているらせんの溝が始まつている。又潤滑の
目的の為、2ケの横方向の孔62,64が上方の
ダクト部分56から連通し、クランクピン40と
上部主ジヤーナル38の外面に開口している。
部34の外側と連通している。横方向の孔58か
ら潤滑の目的の為下部の主ジヤーナル36の面を
走つているらせんの溝が始まつている。又潤滑の
目的の為、2ケの横方向の孔62,64が上方の
ダクト部分56から連通し、クランクピン40と
上部主ジヤーナル38の外面に開口している。
上部の主ジヤーナル38上で、クランクシヤフ
ト28は板材46上に突出し、キヤツプ12の屋
根に近接している上端即ち頭部66を有する。頭
部66は凸面の上端面68と円筒状の横方向の面
70(第2図〜第4図)を有する。
ト28は板材46上に突出し、キヤツプ12の屋
根に近接している上端即ち頭部66を有する。頭
部66は凸面の上端面68と円筒状の横方向の面
70(第2図〜第4図)を有する。
次に第2図と第4図とに於て、上部のダクト部
分56の上端は頭部66内に延長してその上端面
68に開口する。
分56の上端は頭部66内に延長してその上端面
68に開口する。
第3図と第4図とに於て、クランクシヤフト2
8の回転軸はXで示され、ダクト部分56の偏心
軸はX1で示される。2つの軸XとX1とは共通の
面Pを含む面上にある。
8の回転軸はXで示され、ダクト部分56の偏心
軸はX1で示される。2つの軸XとX1とは共通の
面Pを含む面上にある。
弦のような溝72が頭部即ち頭部66の上端面
68内にあるダクト56の出口と交叉している。
溝72はデイスク型のミーリングカツターを突出
切削するミーリング操作、即ちカツターを軸Xと
X1とに平行に頭部66に突出させて切削する事
に依り作られる。用いられたカツターの形は3つ
の縁をもつた矩形断面の側面カツターである。そ
の結果、円弧状の底部74と2つの平らな平行の
側部76,78を有する溝72が出来る。第3図
に於てRはクランクシヤフト28の回転方向を示
す。この回転方向に関連し、且ダクト部分56の
出口に対応して側部76は正面であり側部78は
後面である。
68内にあるダクト56の出口と交叉している。
溝72はデイスク型のミーリングカツターを突出
切削するミーリング操作、即ちカツターを軸Xと
X1とに平行に頭部66に突出させて切削する事
に依り作られる。用いられたカツターの形は3つ
の縁をもつた矩形断面の側面カツターである。そ
の結果、円弧状の底部74と2つの平らな平行の
側部76,78を有する溝72が出来る。第3図
に於てRはクランクシヤフト28の回転方向を示
す。この回転方向に関連し、且ダクト部分56の
出口に対応して側部76は正面であり側部78は
後面である。
溝72の2つの側部76,78は回転方向Rに
対して後面側面78は周辺66の周面70により
回転方向Rに対して前進している鋭角状の角度80
(第3図)を形成するような角度を形成している。
αで示したこの角度は30゜であることが好ましい。
溝72は角度80が共通の面P上にあるように位置
する。
対して後面側面78は周辺66の周面70により
回転方向Rに対して前進している鋭角状の角度80
(第3図)を形成するような角度を形成している。
αで示したこの角度は30゜であることが好ましい。
溝72は角度80が共通の面P上にあるように位置
する。
後面側面78は回転Rの方向に対して後部とな
る偏心ダクト部分56の領域内に於て偏心ダクト
部分56の面に対して略々接線状態であることが
好ましい。更に、横断面に於て、溝72は偏心E
の半径と偏心ダクト部分の直径Dとの間の値に対
して巾Wを有する。
る偏心ダクト部分56の領域内に於て偏心ダクト
部分56の面に対して略々接線状態であることが
好ましい。更に、横断面に於て、溝72は偏心E
の半径と偏心ダクト部分の直径Dとの間の値に対
して巾Wを有する。
ミーリングによつてなされるという手段の為溝
の底部74が円弧をなすことは既に述べた。
の底部74が円弧をなすことは既に述べた。
第3図と第4図とに於て、ダクト部分56に沿
う油の昇つてくる流れをFで示した。遠心力の結
果、この流れはダクト部分56の最も偏心した壁
の部分に殆んど集中する。流れFが溝74と交叉
する時、遠心力に依り、軸Xに対して最大の偏心
を有する溝72aの部分に転換する。ダクト部分
56の出口と対応する側にある溝72の残りの部
分72bは特別な作用を有せず、除外される。こ
のことは全体の溝72がミーリング操作で作られ
ているという理由に依る。
う油の昇つてくる流れをFで示した。遠心力の結
果、この流れはダクト部分56の最も偏心した壁
の部分に殆んど集中する。流れFが溝74と交叉
する時、遠心力に依り、軸Xに対して最大の偏心
を有する溝72aの部分に転換する。ダクト部分
56の出口と対応する側にある溝72の残りの部
分72bは特別な作用を有せず、除外される。こ
のことは全体の溝72がミーリング操作で作られ
ているという理由に依る。
既に述べたように、溝72はミーリングで作ら
れ、円弧状の底部74を有する。実際に望ましい
のは、円弧状の底部ではなくて、有効な部分72
aに沿う横方向の頭部66方向に向つて高い傾斜
壁である。底部74を考えると、半径20mmでは上
方に傾斜する部分74aはその長さが2mmである
から短かい傾斜面に匹敵する。
れ、円弧状の底部74を有する。実際に望ましい
のは、円弧状の底部ではなくて、有効な部分72
aに沿う横方向の頭部66方向に向つて高い傾斜
壁である。底部74を考えると、半径20mmでは上
方に傾斜する部分74aはその長さが2mmである
から短かい傾斜面に匹敵する。
溝部分72aに流れる流れFはGで示され、こ
の上昇する流れGは遠心力の結果溝の後側8に止
まる。流れGが角度80に到達すると、部分74a
の傾斜の為、流れは上方と外方に指向するスプレ
イ即ちジエツトSに変る。鋭角80によりスプレイ
Sの分離を助長する。更に角度80は、遠心力が最
大である軸に対して最大の偏心点にある。
の上昇する流れGは遠心力の結果溝の後側8に止
まる。流れGが角度80に到達すると、部分74a
の傾斜の為、流れは上方と外方に指向するスプレ
イ即ちジエツトSに変る。鋭角80によりスプレイ
Sの分離を助長する。更に角度80は、遠心力が最
大である軸に対して最大の偏心点にある。
第4図のβに示すように水平に対して部分74
aの最適の傾斜は16゜〜18゜の範囲内である。遠心
力に依りこの範囲の傾斜はクランクシヤフト28
の回転速度の略々全範囲に亘つてキヤツプ72の
屋根に対して油の正しい弾道となる。
aの最適の傾斜は16゜〜18゜の範囲内である。遠心
力に依りこの範囲の傾斜はクランクシヤフト28
の回転速度の略々全範囲に亘つてキヤツプ72の
屋根に対して油の正しい弾道となる。
既に述べたように溝の巾Wはダクト部分56の
直径より小さい。
直径より小さい。
この巾Wに対する最適の値は直径Dの0.7倍で
ある。光等の状況に於て、ダクト部分56は、遠
心力が最大な領域に向う巾広い横方向の出口を有
し、そしてその領域は回転Rの方向に関して角度
80の前面である。この位置にある出口は、クラン
クシヤフトの回転速度がその速度範囲の上限に近
い時はいつでも油の流れが高速になる時、スプレ
イSを形成するよう油の外への流れを促進する。
ある。光等の状況に於て、ダクト部分56は、遠
心力が最大な領域に向う巾広い横方向の出口を有
し、そしてその領域は回転Rの方向に関して角度
80の前面である。この位置にある出口は、クラン
クシヤフトの回転速度がその速度範囲の上限に近
い時はいつでも油の流れが高速になる時、スプレ
イSを形成するよう油の外への流れを促進する。
第1図はコンプレツサーの縦断面図、第2図は
コンプレツサーのクランクシヤフトの頂部の斜視
図、第3図はシヤフトの平面図で第4図は第3図
の−線に沿う縦略図である。 28…クランクシヤフト、56…偏心ダクト部
分、66…頭部、68…上端面、70…横方向の
面、72a…溝、74a…傾斜する部分。
コンプレツサーのクランクシヤフトの頂部の斜視
図、第3図はシヤフトの平面図で第4図は第3図
の−線に沿う縦略図である。 28…クランクシヤフト、56…偏心ダクト部
分、66…頭部、68…上端面、70…横方向の
面、72a…溝、74a…傾斜する部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上端面、横方向の周面及びハウジングの底部
から油を吸い上げる為の長手方向の内部ダクトを
有する垂直のクランクシヤフトをもつた往復動す
るモーターコンプレツサーユニツトを内蔵する密
閉型ハウジングを有し、ダクトは前記クランクシ
ヤフトの回転軸に対し偏心し、クランクシヤフト
の上端に出口を有する垂直の円筒状上部を具備す
るものにおいて、クランクシヤフト28の上端面
68内の溝72aは偏心ダクト部分56の出口か
ら出口と表面との何れも閉じられている領域内で
クランクシヤフト28の上端部66の横方向の表
面70に延び、溝72aは横方向の表面70とク
ラクシヤフトの回転方向Rに対する正面側部76
及び後面側部78の方向に上方に傾斜する底部7
4aを有し、前記溝72aの後面側部78は、前
記ダクトの出口に対して略接線状をなし、クラン
クシヤフト28の回転軸Xと偏心ダクト部分56
の軸X1とを含む共通の面Pに上端部66の横方
向の表面において且回転方向Rにむく鋭角80で
交叉する密封形コンプレツサー。 2 共通の面Pに対する側部76,78の角αは
30゜の範囲である請求項1記載の密封形コンプレ
ツサー。 3 溝72aは横断面において偏心Eの半径と偏
心ダクト部分56の直径Dとの間の値の巾Wを有
する請求項1或は2記載の密封形コンプレツサ
ー。 4 溝72aの巾は偏心ダクト部分56の直径D
の0.7倍の範囲にある請求項3記載の密封形コン
プレツサー。 5 溝72aの底部74aは水平に対して16゜〜
18゜の上方に傾斜した角度βを形成する前記請求
項の何れか1項記載の密封形コンプレツサー。 6 上方に傾斜した底部74aをもつた溝72a
は弦の溝部分を構成し、この溝は円弧状底部74
を有し、短形断面のミーリングカツターをもつた
縦にカツトするミーリングによつて形成される前
記請求項の何れか1項記載の密封形コンプレツサ
ー。 7 溝72の底部74の円弧状の半径は20mmのオ
ーダーでその中心はクランクシヤフト28の軸X
と偏心ダクト部分56の軸X1との間の領域内に
ある請求項6記載の密封形コンプレツサー。
Applications Claiming Priority (1)
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