JPH0147989B2 - - Google Patents
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- JPH0147989B2 JPH0147989B2 JP59083328A JP8332884A JPH0147989B2 JP H0147989 B2 JPH0147989 B2 JP H0147989B2 JP 59083328 A JP59083328 A JP 59083328A JP 8332884 A JP8332884 A JP 8332884A JP H0147989 B2 JPH0147989 B2 JP H0147989B2
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- JP
- Japan
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- frozen
- conveyor
- bar
- frozen dessert
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、棒状冷菓の製造方法及び装置に関
するものであつて、アイスクリームその他の冷菓
を製造する分野で利用されるものである。
するものであつて、アイスクリームその他の冷菓
を製造する分野で利用されるものである。
(発明の目的)
この発明は、所定の長さの棒状冷菓を連続的に
製造することを目的としたものである。
製造することを目的としたものである。
(従来の技術)
アイスクリーム、シヤーベツト等の冷菓であつ
て、棒状としたものは知られている。従来、これ
ら棒状冷菓を製造するには、冷菓ミツクスを個別
に型に入れて凍結させる技術によつていた。
て、棒状としたものは知られている。従来、これ
ら棒状冷菓を製造するには、冷菓ミツクスを個別
に型に入れて凍結させる技術によつていた。
その為に冷菓ミツクスを型へ充填し、凍結後型
から抜く必要があり、工程数が多く、生産性の向
上が難かしいのみならず、装置も複雑化せざるを
得ないという問題点があつた。また型を用いる
為、屈曲した棒状とすることはできなかつた。
から抜く必要があり、工程数が多く、生産性の向
上が難かしいのみならず、装置も複雑化せざるを
得ないという問題点があつた。また型を用いる
為、屈曲した棒状とすることはできなかつた。
型を用いない方法として、冷却凍結した連続し
た棒状冷菓を切断する方法も考えられるが、係る
方法によれば切断時に冷菓が破損するおそれがあ
り、実用化されていない。
た棒状冷菓を切断する方法も考えられるが、係る
方法によれば切断時に冷菓が破損するおそれがあ
り、実用化されていない。
またノズルからコンベア上へ押出された冷菓ミ
ツクスをカツターで切断すると共に、前記ノズル
を後退させることによつて、所定長の棒状冷菓を
得る技術も提案されているが、(特公昭56―50812
号)、ノズル、カツター及びコンベアの移動を同
期させる必要上、装置が複雑化するという問題点
があつた。
ツクスをカツターで切断すると共に、前記ノズル
を後退させることによつて、所定長の棒状冷菓を
得る技術も提案されているが、(特公昭56―50812
号)、ノズル、カツター及びコンベアの移動を同
期させる必要上、装置が複雑化するという問題点
があつた。
(問題点を解決する為の手段)
この発明の方法は、冷菓ミツクスをコンベア上
へ連続的に棒状に押出し、押出された冷菓ミツク
スに所定間隔で切込みを設け、次いで前記冷菓ミ
ツクスを凍結した後、前記工程で凍結された冷菓
ミツクスを前記切込みを介して折曲して分割する
ことによつて、所定長の棒状冷菓を得るものであ
る。
へ連続的に棒状に押出し、押出された冷菓ミツク
スに所定間隔で切込みを設け、次いで前記冷菓ミ
ツクスを凍結した後、前記工程で凍結された冷菓
ミツクスを前記切込みを介して折曲して分割する
ことによつて、所定長の棒状冷菓を得るものであ
る。
前記において冷菓ミツクスを押出すには、所定
の口部形状を有する押出装置を用いる。押出し装
置としてはノズルが一般的であるが、1個のノズ
ルを用いる他、複数個のノズルを用い、各ノズル
から同種又は異種(例えばバニラアイスクリーム
とチヨコレートアイスクリーム)の冷菓ミツクス
を押出すようにすることもできる。
の口部形状を有する押出装置を用いる。押出し装
置としてはノズルが一般的であるが、1個のノズ
ルを用いる他、複数個のノズルを用い、各ノズル
から同種又は異種(例えばバニラアイスクリーム
とチヨコレートアイスクリーム)の冷菓ミツクス
を押出すようにすることもできる。
前記押出し装置は、押出し位置を固定しておけ
ば、コンベア上の冷菓ミツクスは直線状となり、
押出し位置を動かしつつ押出せば、その動きに応
じて曲線を形成することとなる。また二重ノズル
を用いれば、内外異質とした中芯を有する二層の
棒状冷菓が得られる。
ば、コンベア上の冷菓ミツクスは直線状となり、
押出し位置を動かしつつ押出せば、その動きに応
じて曲線を形成することとなる。また二重ノズル
を用いれば、内外異質とした中芯を有する二層の
棒状冷菓が得られる。
前記によつてコンベア上へ棒状に押出された冷
菓に所定間隔で切込みを設けるのであるが、その
為のカツターは板状のものを用い、コンベア上へ
昇降自在に設置し、又はコンベア上へ架設した軸
に回転自在に取付ける。前記カツターにはヒータ
ーを内装しておくことが好ましい。
菓に所定間隔で切込みを設けるのであるが、その
為のカツターは板状のものを用い、コンベア上へ
昇降自在に設置し、又はコンベア上へ架設した軸
に回転自在に取付ける。前記カツターにはヒータ
ーを内装しておくことが好ましい。
押出された冷菓に切込みを設けた後、冷却トン
ネル内を通過させて冷菓ミツクスを凍結固化し、
次いで前記切込みを介して折曲して所定長に分割
する。折曲する為には、凍結固化した冷菓ミツク
スの移動路中に下向傾斜部を設ければよいが、コ
ンベアの終端部に受コンベアの基端部を臨ませ、
前記受コンベアの搬送面を前記コンベアの搬送面
よりも下方に位置させるようにする構造が考えら
れる。
ネル内を通過させて冷菓ミツクスを凍結固化し、
次いで前記切込みを介して折曲して所定長に分割
する。折曲する為には、凍結固化した冷菓ミツク
スの移動路中に下向傾斜部を設ければよいが、コ
ンベアの終端部に受コンベアの基端部を臨ませ、
前記受コンベアの搬送面を前記コンベアの搬送面
よりも下方に位置させるようにする構造が考えら
れる。
(発明の作用)
この発明の方法は、冷菓ミツクスを棒状に押出
し、凍結固化前に切込みを入れるので、格別な手
段で加圧することなく、凍結固化した冷菓ミツク
スを下向傾斜で移動させるので、自動的に折曲、
分割される。
し、凍結固化前に切込みを入れるので、格別な手
段で加圧することなく、凍結固化した冷菓ミツク
スを下向傾斜で移動させるので、自動的に折曲、
分割される。
またこの発明の装置によれば、コンベア上に押
出装置、カツター、凍結トンネルを設け、コンベ
アの終端部と受コンベアとの間に段差を設けたの
で、冷菓ミツクスの押出し、切込み形成、凍結固
化、折曲、分割が1ラインで、かつ連続的に行わ
れる。
出装置、カツター、凍結トンネルを設け、コンベ
アの終端部と受コンベアとの間に段差を設けたの
で、冷菓ミツクスの押出し、切込み形成、凍結固
化、折曲、分割が1ラインで、かつ連続的に行わ
れる。
(実施例 1)
以下この発明の装置を第1図及び第2図に基い
て説明する。
て説明する。
水平に架設されたキヤタピラコンベア1の始端
部にフリーザー2と連結された押出ノズル3が水
平に、かつ前記キヤタピラコンベア1の進行方向
と平行に、複数所定間隔で設置してあり、終端部
側には凍結トンネル4が設けてあり、前記押出ノ
ズル3と凍結トンネル4との間にカツター5が設
けてあり、前記キヤタピラコンベア1の終端部に
は、受コンベアとしてのネツトコンベア6の始端
が臨ませてあると共に、前記キヤタピラコンベア
1の載置面よりも下方に(約5cm)位置させてあ
る。
部にフリーザー2と連結された押出ノズル3が水
平に、かつ前記キヤタピラコンベア1の進行方向
と平行に、複数所定間隔で設置してあり、終端部
側には凍結トンネル4が設けてあり、前記押出ノ
ズル3と凍結トンネル4との間にカツター5が設
けてあり、前記キヤタピラコンベア1の終端部に
は、受コンベアとしてのネツトコンベア6の始端
が臨ませてあると共に、前記キヤタピラコンベア
1の載置面よりも下方に(約5cm)位置させてあ
る。
前記押出ノズル3の口部形状によつて棒状冷菓
の断面形状が決定されるが、口部形状は円形の
他、四角形等の多角形、あるいは瓢箪形等適宜選
択する。また二重ノズルを用いることもできる。
の断面形状が決定されるが、口部形状は円形の
他、四角形等の多角形、あるいは瓢箪形等適宜選
択する。また二重ノズルを用いることもできる。
前記カツター5は矩形カツタ刃5aにヒーター
5bを装着してなり、前記キヤタピラコンベア1
の進行方向と直角に、かつキヤタピラコンベア1
の上面と垂直に設けてあり、その上縁には垂直設
置したエアシリンダー7のロツド7aの下端が連
結してある。図中8は復元バネである。
5bを装着してなり、前記キヤタピラコンベア1
の進行方向と直角に、かつキヤタピラコンベア1
の上面と垂直に設けてあり、その上縁には垂直設
置したエアシリンダー7のロツド7aの下端が連
結してある。図中8は復元バネである。
尚、第3図はカツター5の他の構造を示すもの
で、前記キヤタピラコンベア1の進行方向と直角
に架設した回転軸9にカツター刃5aを放射状に
固定したもので、回転軸9に取付けたプーリー1
0を介して回転力を受け、矢示11方向に回転す
るようにしてある。
で、前記キヤタピラコンベア1の進行方向と直角
に架設した回転軸9にカツター刃5aを放射状に
固定したもので、回転軸9に取付けたプーリー1
0を介して回転力を受け、矢示11方向に回転す
るようにしてある。
前記凍結トンネル4は従来周知のものを用い
る。
る。
前記ネツトコンベア6はチヨコレートコーテイ
ング装置12の一部を構成しており、ネツトコン
ベア6の移動路にはチヨコレート槽13が設けて
ある。図中14はチヨコレート硬化トンネルであ
る。
ング装置12の一部を構成しており、ネツトコン
ベア6の移動路にはチヨコレート槽13が設けて
ある。図中14はチヨコレート硬化トンネルであ
る。
次に上記実施例の装置の作動を説明する。
キヤタピラコンベア1を矢示15方向へ移動さ
せつつ、冷菓ミツクス(好ましくは半凍結状態の
もの)を押出ノズル3から押出すと、冷菓ミツク
ス18は連続した直線状の棒状体を形成してキヤ
タピラコンベア1上を移動する。キヤタピラコン
ベア1上にはカツター5が設けてあり、カツター
刃5aが所定間隔毎に昇降、又は所定回転数で回
転しているので、棒状の冷菓ミツクスには所定長
毎に切込み19が形成される。尚、冷菓ミツクス
は凍結固化していないので、カツター刃5aによ
つて一度切断しても完全に分割されることはな
い。
せつつ、冷菓ミツクス(好ましくは半凍結状態の
もの)を押出ノズル3から押出すと、冷菓ミツク
ス18は連続した直線状の棒状体を形成してキヤ
タピラコンベア1上を移動する。キヤタピラコン
ベア1上にはカツター5が設けてあり、カツター
刃5aが所定間隔毎に昇降、又は所定回転数で回
転しているので、棒状の冷菓ミツクスには所定長
毎に切込み19が形成される。尚、冷菓ミツクス
は凍結固化していないので、カツター刃5aによ
つて一度切断しても完全に分割されることはな
い。
次いで冷菓ミツクスは凍結トンネルで急凍さ
れ、十分に凍結固化した状態でキヤタピラコンベ
ア1の終端部1bに至り、ネツトコンベア6に移
行するが、該部には段差20が形成してあるの
で、下向傾斜で移動することとなる。この際に冷
菓ミツクスの、傾斜移動中の部分は、前記切込1
9を介して折曲し、分割される。
れ、十分に凍結固化した状態でキヤタピラコンベ
ア1の終端部1bに至り、ネツトコンベア6に移
行するが、該部には段差20が形成してあるの
で、下向傾斜で移動することとなる。この際に冷
菓ミツクスの、傾斜移動中の部分は、前記切込1
9を介して折曲し、分割される。
分割された棒状の冷菓21はチヨコレートのコ
ーテイングを受けて製品となる。
ーテイングを受けて製品となる。
この実施例によつて得られる冷菓21は直線状
であり、その断面形状は押出ノズルの口部形状に
よつて規定されるが、第4図aないしcに示すよ
うに、種々の形状のものを得ることができる。第
4図aは二重ノズルを用いたものであつて、ソー
ス等の中芯層21aとアイスクリーム等の外層2
1bとの二層となつている。
であり、その断面形状は押出ノズルの口部形状に
よつて規定されるが、第4図aないしcに示すよ
うに、種々の形状のものを得ることができる。第
4図aは二重ノズルを用いたものであつて、ソー
ス等の中芯層21aとアイスクリーム等の外層2
1bとの二層となつている。
(実施例 2)
次に第5図は押出ノズル3の中央部を、軸30
により水平回転可能に軸止し、一端にクランク装
置22のクランクロツド23を連結して押出装置
としたものである。
により水平回転可能に軸止し、一端にクランク装
置22のクランクロツド23を連結して押出装置
としたものである。
この実施例によれば、クランク22を矢示24
のように移動させれば、押出ノズルの先端は矢示
25のように円弧を描いて移動する。然して、押
出ノズルを移動させつつ冷菓ミツクスを押し出せ
ば、第6図に示す屈曲した冷菓21を得ることが
できる。
のように移動させれば、押出ノズルの先端は矢示
25のように円弧を描いて移動する。然して、押
出ノズルを移動させつつ冷菓ミツクスを押し出せ
ば、第6図に示す屈曲した冷菓21を得ることが
できる。
(実施例 3)
次に第7図は、キヤタピラコンベア1と垂直
に、かつ回転可能に設けた中空回転円盤26に、
2個の押出ノズル3,3aをその押出口が直径的
に配置されるよう取付けて押出装置としたもので
ある。
に、かつ回転可能に設けた中空回転円盤26に、
2個の押出ノズル3,3aをその押出口が直径的
に配置されるよう取付けて押出装置としたもので
ある。
この実施例によれば、回転円盤26を鎖線を軸
として回転させつつ冷菓ミツクスを押出すことに
より、第8図に示すように、縄状の冷菓21を得
ることができる。また、各ノズルから異種の冷菓
ミツクスを押出すことにより、二種の味、色彩を
有する冷菓とすることができる。図中31,32
は冷菓ミツクス供給パイプである。
として回転させつつ冷菓ミツクスを押出すことに
より、第8図に示すように、縄状の冷菓21を得
ることができる。また、各ノズルから異種の冷菓
ミツクスを押出すことにより、二種の味、色彩を
有する冷菓とすることができる。図中31,32
は冷菓ミツクス供給パイプである。
前記装置において、ノズル3,3aの押出口間
の距離を大きくすると、第9図に示すように粗
に編まれた縄状の冷菓21を得ることができる。
また同種の冷菓ミツクスによつて縄状の冷菓を得
る場合には、第7図の2に示すような装置を用い
ることができる。この装置は、冷菓ミツクスの供
給管41の一端に回転筒42を回転自在に連結し
て構成してあり、前記回転筒42は基部に仕切板
43を有し、該仕切板43に直径対象的に設けた
透孔44,44aにノズル管45,45aを取付
けてある。図中46はジヤケツトである。
の距離を大きくすると、第9図に示すように粗
に編まれた縄状の冷菓21を得ることができる。
また同種の冷菓ミツクスによつて縄状の冷菓を得
る場合には、第7図の2に示すような装置を用い
ることができる。この装置は、冷菓ミツクスの供
給管41の一端に回転筒42を回転自在に連結し
て構成してあり、前記回転筒42は基部に仕切板
43を有し、該仕切板43に直径対象的に設けた
透孔44,44aにノズル管45,45aを取付
けてある。図中46はジヤケツトである。
この装置によれば、冷菓ミツクスを矢示47の
ように供給すると共に回転筒42を回転させる
と、冷菓ミツクスはノズル管45,45aから押
し出され、第8図又は第9図に示す縄状の冷菓が
得られる。
ように供給すると共に回転筒42を回転させる
と、冷菓ミツクスはノズル管45,45aから押
し出され、第8図又は第9図に示す縄状の冷菓が
得られる。
(実施例 4)
次に第10図は、キヤタピラコンベア1の上方
に、これと水平に設けた回転板26aの下側にノ
ズル3を取付けて押出装置としたもので、冷菓ミ
ツクス供給パイプ31の中間部に回転部33が介
装してある。図中29はモーターである。
に、これと水平に設けた回転板26aの下側にノ
ズル3を取付けて押出装置としたもので、冷菓ミ
ツクス供給パイプ31の中間部に回転部33が介
装してある。図中29はモーターである。
この実施例によれば、回転板26aを回転させ
つつ冷菓ミツクスを押出すことにより、第11図
に示す形状の冷菓21を得ることができる。
つつ冷菓ミツクスを押出すことにより、第11図
に示す形状の冷菓21を得ることができる。
次にこの発明の方法の実施例を示す。
(実施例 5)
アイスクリーム配合例
1
脱 粉 10
ヤシ油 8
砂 糖 12
水あめ 8
乳化剤 0.2
安定剤 0.2
βカロチン 0.01
バニラフレーバー 0.1
水 61.49
計 100.0
2
脱 粉 10
ココア 2.5
ヤシ油 7.5
砂 糖 13
水あめ 7
乳化剤 0.2
安定剤 0.2
チヨコレートフレーバ 0.1
水 59.5
計 100.0
上記配合例に示したアイクスクリーム(ラクト
アイス)ミツクスを、クレパコ製連続アイスクリ
ームフリーザ(KLMT)を通してオーバーラン
30%、品温−6.5℃のアイスクリームを作り、こ
れを直径10mmの円形断面をもつノズルから進行中
のステンレス製キヤタピラコンベアの上に押出し
た。この時、アイスクリームの押出速度とコンベ
アの移動速度は等速とした。
アイス)ミツクスを、クレパコ製連続アイスクリ
ームフリーザ(KLMT)を通してオーバーラン
30%、品温−6.5℃のアイスクリームを作り、こ
れを直径10mmの円形断面をもつノズルから進行中
のステンレス製キヤタピラコンベアの上に押出し
た。この時、アイスクリームの押出速度とコンベ
アの移動速度は等速とした。
次に厚さ1mmで先端で鋭利にとがらせた包丁型
の刃を上下に往復させるカツターにて、コンベア
上のアイスクリームに100mmの間隔で切れ目を入
れた。アイスクリームはこの状態のまま、−50℃
の温度に保たれた急速凍結トンネルを5分間かけ
て通常通過し、−30℃のアイスクリームとなつた。
の刃を上下に往復させるカツターにて、コンベア
上のアイスクリームに100mmの間隔で切れ目を入
れた。アイスクリームはこの状態のまま、−50℃
の温度に保たれた急速凍結トンネルを5分間かけ
て通常通過し、−30℃のアイスクリームとなつた。
次にキヤタピラコンベアの反転部において、ア
イスクリームは、カツターにて入れた切れ目か
ら、各々屈折分割し、長さ100mmの棒状アイスク
リームとなり、チヨコレートコーテイング装置の
一般的なエンローバーのネツトコンベアの上に乗
り移る。本アイスクリームは直径約10mm、長さ
100mm(容量7.9ml)であつた。
イスクリームは、カツターにて入れた切れ目か
ら、各々屈折分割し、長さ100mmの棒状アイスク
リームとなり、チヨコレートコーテイング装置の
一般的なエンローバーのネツトコンベアの上に乗
り移る。本アイスクリームは直径約10mm、長さ
100mm(容量7.9ml)であつた。
次に前記チヨコレートエンローバーにて、全体
をチヨコレート34とピーナツツ35に被覆し、
チヨコレート硬化トンネルを通つてピーナツツと
チヨコレートで被覆された棒状冷菓21pを得た
(第12図)。
をチヨコレート34とピーナツツ35に被覆し、
チヨコレート硬化トンネルを通つてピーナツツと
チヨコレートで被覆された棒状冷菓21pを得た
(第12図)。
この際、チヨコレートは予め引割りピーナツツ
10%を混合したしたものを使用した。この時被覆
したチヨコレートは平均4g、ピーナツツは平均
0.5gであつた。
10%を混合したしたものを使用した。この時被覆
したチヨコレートは平均4g、ピーナツツは平均
0.5gであつた。
(実施例 6)
配合例1に示したアイスクリームミツクスを上
記フリーザを2台使用してオーバーラン30%、−
6.5℃のバニラアイスクリームとチヨコレートア
イスクリームを作り、直径8mmの円形断面ををも
つ2本の回転するアイスクリームノズルからステ
ンレス製キヤタピラコンベア上に押出した。ノズ
ルの回転により2本のひもを縄状に編んだ状態の
アイスクリーム21を得た(第8図)。このアイ
スクリームを例1と同様、カツターにて80mmの長
さに切れ目を入れ急速凍結後、チヨコレートエン
ローバーにてチヨコレートを被覆した。チヨコレ
ートは7gであつた。
記フリーザを2台使用してオーバーラン30%、−
6.5℃のバニラアイスクリームとチヨコレートア
イスクリームを作り、直径8mmの円形断面ををも
つ2本の回転するアイスクリームノズルからステ
ンレス製キヤタピラコンベア上に押出した。ノズ
ルの回転により2本のひもを縄状に編んだ状態の
アイスクリーム21を得た(第8図)。このアイ
スクリームを例1と同様、カツターにて80mmの長
さに切れ目を入れ急速凍結後、チヨコレートエン
ローバーにてチヨコレートを被覆した。チヨコレ
ートは7gであつた。
(発明の効果)
この発明の方法によれば、棒状に押出された冷
菓ミツクスに、凍結固化前に切込みを設け、凍結
固化後に屈折して分割するようにしたので、所定
長の棒状冷菓を連続的に製造することができる。
菓ミツクスに、凍結固化前に切込みを設け、凍結
固化後に屈折して分割するようにしたので、所定
長の棒状冷菓を連続的に製造することができる。
またこの発明の装置および方法によれば、凍結
した冷菓ミツクスを下向傾斜で移動させるように
したので、冷菓ミツクスはコンベア端部で屈折
し、自動的に分割されることとなる。したがつて
凍結固化前にカツターを設置するという極めて簡
単な構成によつて、所定長の棒状冷菓を連続的に
製造することができる。また予め形成された切込
みを介して分割するのであるから、切断部が破損
したりするおそれもなく、生産性の向上に大きく
寄与するものである。
した冷菓ミツクスを下向傾斜で移動させるように
したので、冷菓ミツクスはコンベア端部で屈折
し、自動的に分割されることとなる。したがつて
凍結固化前にカツターを設置するという極めて簡
単な構成によつて、所定長の棒状冷菓を連続的に
製造することができる。また予め形成された切込
みを介して分割するのであるから、切断部が破損
したりするおそれもなく、生産性の向上に大きく
寄与するものである。
第1図はこの発明の実施装置の正面図、第2図
は同じく一部拡大斜視図、第3図は同じくカツタ
ーの他の実施例を示す拡大斜視図、第4図は実施
例1の装置によつて得られる冷菓の斜視図、第5
図は実施例2に示す押出装置の平面図、第6図は
実施例2の装置によつて得られる冷菓の平面図、
第7図は実施例3に示す押出装置の断面図、第7
図の1は他の押出装置の縦断面図、第7図の2は
正面図、第8図は実施例3の装置によつて得られ
る冷菓の平面図、第9図は同じく他の冷菓の平面
図、第10図は実施例4の装置の側面図、第11
図は実施例4の装置によつて得られる冷菓の平面
図、第12図は実施例5によつて得た冷菓の斜視
図である。 1…キヤタピラコンベア、3,3a…押出ノズ
ル、4…凍結トンネル、5…カツター、6…ネツ
トコンベア、12…チヨコレートコーテイング装
置、18…冷菓ミツクス、19…切込み、20…
段差、21…冷菓、21p…棒状冷菓。
は同じく一部拡大斜視図、第3図は同じくカツタ
ーの他の実施例を示す拡大斜視図、第4図は実施
例1の装置によつて得られる冷菓の斜視図、第5
図は実施例2に示す押出装置の平面図、第6図は
実施例2の装置によつて得られる冷菓の平面図、
第7図は実施例3に示す押出装置の断面図、第7
図の1は他の押出装置の縦断面図、第7図の2は
正面図、第8図は実施例3の装置によつて得られ
る冷菓の平面図、第9図は同じく他の冷菓の平面
図、第10図は実施例4の装置の側面図、第11
図は実施例4の装置によつて得られる冷菓の平面
図、第12図は実施例5によつて得た冷菓の斜視
図である。 1…キヤタピラコンベア、3,3a…押出ノズ
ル、4…凍結トンネル、5…カツター、6…ネツ
トコンベア、12…チヨコレートコーテイング装
置、18…冷菓ミツクス、19…切込み、20…
段差、21…冷菓、21p…棒状冷菓。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷菓ミツクスをコンベア上へ連続的に棒状に
押出し、押出された冷菓ミツクスに所定間隔で切
込みを設け、次いで前記冷菓ミツクスを凍結固化
した後、前記工程で凍結固化された冷菓ミツクス
をコンベア端において、所定角度で下降移動させ
て、前記切込みを介して、該冷菓ミツクスを折曲
して分割製造することを特徴とした棒状冷菓の製
造方法。 2 冷菓ミツクスは半凍結状態であつて、該ミツ
クスの押出しは、ノズルユニツトによることとし
た特許請求の範囲第1項記載の棒状冷菓の製造方
法。 3 ノズルユニツトは複数個1組とした特許請求
の範囲第2項記載の棒状冷菓の製造方法。 4 冷菓ミツクスの押出しは、ノズルユニツトの
ノズルを円移動又は首振り移動させつつ行うこと
とした特許請求の範囲第2項記載の棒状冷菓の製
造方法。 5 切込みの形成は、昇降カツター又は回転カツ
ターによつて行うこととした特許請求の範囲第1
項記載の棒状冷菓の製造方法。 6 コンベア上に、その移動方向に沿つて冷菓ミ
ツクスの押出し装置、押出された冷菓ミツクスに
切込みを設けるカツター及び凍結トンネルを設け
ると共に、前記コンベアの終端部に受コンベアの
基端部を臨ませ、該受コンベアの搬送面は、前記
コンベアの搬送面よりも下方に位置させた棒状冷
菓の製造装置。 7 押出し装置は1個又は複数個のノズルで構成
した特許請求の範囲第6項記載の棒状冷菓の製造
装置。 8 ノズルの取付は回転又は首振り移動可能とし
た特許請求の範囲第6項記載の棒状冷菓の製造装
置。 9 ノズルの断面形状は、円形、角形、瓢箪形と
した特許請求の範囲第6項記載の棒状冷菓の製造
装置。 10 ノズルは二重ノズルとした特許請求の範囲
第7項記載の棒状冷菓の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083328A JPS6112253A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 棒状冷菓の製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083328A JPS6112253A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 棒状冷菓の製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112253A JPS6112253A (ja) | 1986-01-20 |
| JPH0147989B2 true JPH0147989B2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13799359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59083328A Granted JPS6112253A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 棒状冷菓の製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112253A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020084711A (ko) * | 2001-05-02 | 2002-11-11 | 이충관 | 즉석 제조용 아이스크림 |
| US10123553B2 (en) * | 2015-01-16 | 2018-11-13 | Ali S.p.A.—Carpigiani Group | Machine and method for making liquid or semi-liquid products |
| JP7031826B2 (ja) * | 2017-02-28 | 2022-03-08 | 株式会社明治 | 吐出ノズル、冷菓製品製造装置及び冷菓製品製造方法 |
| JP7252272B2 (ja) * | 2021-03-05 | 2023-04-04 | レオン自動機株式会社 | 捩り製品の成形方法 |
| JP7690537B2 (ja) * | 2023-10-12 | 2025-06-10 | プライムデリカ株式会社 | 流動飲食品用キットの製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650812A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-08 | Masao Watanabe | Umbrella container buried in car door |
| BE894208A (fr) * | 1981-08-26 | 1983-02-25 | Unilever Nv | Produits de confiserie composites, et procede et appareillage pour leur preparation |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59083328A patent/JPS6112253A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6112253A (ja) | 1986-01-20 |
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