JPH0148001B2 - - Google Patents

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JPH0148001B2
JPH0148001B2 JP1391185A JP1391185A JPH0148001B2 JP H0148001 B2 JPH0148001 B2 JP H0148001B2 JP 1391185 A JP1391185 A JP 1391185A JP 1391185 A JP1391185 A JP 1391185A JP H0148001 B2 JPH0148001 B2 JP H0148001B2
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JP
Japan
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pressed
eyelashes
hair
eyelash
curved
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JP1391185A
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JPS61172505A (ja
Inventor
Tadashi Takahashi
Toyohiko Okamura
Yasushi Ookoto
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は睫曲成器に係り、特に、加熱すること
なく、自分でコールドパーマをかけることのでき
る睫曲成器に係る。
〔従来の技術〕
従来、頭髪にパーマネントをかけることはよく
知られ、この場合は巻芯に頭髪を回巻させて加熱
セツト或いは薬品によるカールの固定をしてい
る。
また近年、眼を引き立たせる目的で睫を上向き
にカールさせることが流行しており、そのカール
器としては単純に凸状体と凹状体の間に睫を挟入
させて一定時間保持しておくカール器の他に、棒
材の外周面に粘着層を形成させて、これに睫を接
着して巻回する実開昭59―87701号の考案や、機
械挟み式の実開昭55―11144号、実開昭55―88701
号、実開昭58―154701号などが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の睫カーラーにおいては次のような問
題点があつた。
(イ) 機械挟み式のものにおいては、カールさせる
ために長時間を要してその間、手で押えていな
ければならず手が疲れる難があり、かつ、カー
ルしてもそのカールは1日経過すると元に戻つ
てしまうという難があつた。
(ロ) 機械挟式であつて加熱するものにおいては、
器具が大きくなるためコスト高となり、ヤケド
をするおそれがあり、加熱しすぎて睫が焼損し
たりするおそれがあり、温度調節が極めて困難
であつた。
(ハ) また接着剤で接着するものにおいては、器具
をはずすときに睫を引つ張つてしまい、痛かつ
たり、抜いてしまうなどの問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決し、自分で簡単にで
きて、熱を使わず、一度カールさせれば1ケ月は
大丈夫という睫曲成器を提供することを目的とし
て発明したもので、具体的な手段としては、基幹
体に睫を上下から挟む上当体と下当体とを、その
両毛圧面を対向状とし、その対向間隔を接離調節
自在に付設すると共に、上当体または下当体の何
れか一方には上当体の正面に形成した毛受面に睫
を正面から当圧曲成させる被押体を軸着し、被押
体の裏面に形成した曲成面には薬剤マツトを着脱
自在に付設し薬剤マツトを毛受面に圧接するよう
構成して成ることを特徴とする睫曲成器、として
構成した。
〔作用〕
上記構成により成る本発明によれば、上当体と
下当体とは睫を上下から挟むことができるもの
で、挟むときには上当体と下当体の両毛圧面対向
間隔を離しておいて、その対向間に自分の睫を挿
入して、正しい位置決めをして、その対向間隔を
狭め、両毛圧面で睫を圧挟させる。
この場合、被押体は開放状としておき、その曲
成面にはチオグリコールサンアンモニウム溶液を
含浸させた薬剤マツトを装着しておく。上・下両
当体で睫を圧挟すると、睫は上向きに曲つてその
根本部分は毛受面に近接する。次に被押体を毛受
面に被せるように押し当てると、曲成面に装置し
た薬剤マツトが睫を毛受面に押しつけて曲成させ
ると共に薬剤マツトに含浸させてあるチオグリコ
ールサンアンモニウムが睫の細胞組識を膨潤さ
せ、弾力性が低下して曲成に順応する。従つて暫
くして被押体を開放して、薬剤マツトを除去し
て、別のブロムサンナトリウム溶液を含浸させた
薬剤マツトを曲成面に装着して被押体を毛受面に
再び押し当てると、薬剤マツトに含浸させたブロ
ムサンナトリウムが、曲成された睫の細胞組識を
元の形に緊縮させる。これによつて、睫は曲成さ
れたままの形姿が固定されるので、被押体を開放
し、上当体と下当体の挟圧も解除して曲成器を除
去すると、睫は上瞼に近接して上向きに曲成され
ていて、この曲成は1ケ月以上もそのまま保持さ
れる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は睫曲成器の正面図、第2図は第1図の左側
面を示し、被押体を開放した状態を示す。
睫曲成器1の基幹体2,2′は把持柄状に細長
棒状にプラスチツクで形成しており、第2図にお
いて表2裏2′に二つ割り状に構成し、正面から
みて先端側部に直交状に上当体3を付設してあ
る。
また基幹体2,2′の先端縁側部において、表
2、裏2′中間部に長手方向に長く、かつ両側へ
貫通状にガイド部4を孔状に形成し、該ガイド部
4の孔は両側面では細長く、内部は縦長に中空状
に大きく形成して、その中孔4′は基幹体2,
2′の基端方に深く刻設してある。
上記上当体3は正面において左右に細長く形成
し、その長手中央部から右方を基端部3a、左方
を作用部3bとし、作用部3bは基端部3a表面
より少し裏方向へ平行状に後退している。しかし
て作用部3bの表面(正面)は側面において上下
の中央部分が膨出し、上下端部は裏方向へ後退す
る孤曲面に形成して毛受面3cを構成している。
また上当体3は正面において作用部3b下端面を
中央上反りの孤曲面として毛圧面3bを形成して
いる。
前記基幹体2,2′のガイド部4には下当体5
の摺動部5eを長手方向に摺動自在に嵌装してい
る。
下当体5は正面において、左右に細長く形成
し、中央部から右方を基端部5a、左方を作用部
5bとし、該作用部5bは前記上当体3の作用部
3bと同様に基端部5a表面より小し裏方向へ平
行状に後退している。しかして、下当体5作用部
5bの正面における上面は中央上反りの孤曲面と
して前記上当体の毛圧面3bに適合するよう毛圧
面5bを形成してある。該毛圧面5bには側面
(第2図)において、表裏厚さの中央部に、長手
方向へ長く溝を刻設してパツキン材6を嵌設して
ある。前記基端部5a端縁部は第4図に示すよう
に、前記基幹体2,2′の中孔4′に合う大きさに
形成して摺動部5eを構成している。該摺動部5
eの先端には指掛部5fを突設している。
しかして前記基幹体2,2′は表2′側を外した
状態で前記ガイド部4、中孔4′に下当体5の摺
動部5eを摺動自在に嵌装し、中孔4′の基端側
にはスプリングを常に下当体5を上当体3方向に
弾圧させるよう縮設し、表2側を被蓋し、ネジ2
a,2aで固定してある。
従つて常時は上当体3と下当体5の両毛圧面3
d,5dは密着状に保持されているが、第1図に
おいて指掛部5fを矢示方向に押動すると、スプ
リングの弾圧力に抗して摺動部5eが基幹体2,
2′の基端方向に摺動するので、前記両毛圧面3
d,5dの対向間隔は開離する。
前記下当体5の作用部5bには正面において表
面下方両端部に軸受部8,8を付設し、軸8aを
横架し、該軸8aを介して被押体9を軸着してい
る。
被押体9は正面において、下方の基端部9aを
前記軸受部8,8に軸着してあり、基端部9aの
上部に作用部9bを構成し、その境界は前記上当
体3の毛圧面3dと同位置に構成してある。
前記作用部9bはその裏面を前記上当体3の毛
受面3cと同曲率に湾曲させて曲成面9cを形成
して、該曲成面9cには薬剤マツト10を嵌装す
るための嵌装突体9d,9dを突設して、薬剤マ
ツト10を嵌装している。該薬剤マツト10は不
織布を用いた長方形でその広面に前記曲成面9c
の嵌装突体9dに適合するよう嵌装孔10a,1
0aを開孔してあつて、その嵌装孔10a…を嵌
装突体9d…に嵌合させる態様で薬剤マツト10
を曲成面9cに装着する。
前記下当体5作用部5bの正面には板バネ11
をその弾圧力が被押体9の軸8a方向にかかる態
様に付設してある。しかして、板バネ11は第2
図に示すように、被押体9を開状としたときは、
被押体基端部9aの基端面に板バネ11の弾圧面
が密接して被押体9は開状態が保持され、また被
押体9の曲成面9cを前記毛受面3cに近接させ
ると板バネ11は第3図に示すように被押体9の
基端部9b裏方基端角9eを軸8a方向に弾圧し
てその反作用で曲成面9cを毛受面3c方向へ弾
圧する。
上記構成の本発明は次のようにして使用する。
先ず第1図に正面、第2図に側面を示すよう
に、被押体9を開状に保持し、その曲成面9cに
チオグリコールサンアンモニウム液を含浸させた
薬剤マツト10を嵌装させておき、基幹体2,
2′を手で持ち、指掛部5fを指で矢示方向に押
して両手圧面3d,5d対向間隔を開ける。その
状態で上・下当体の作用部3b,5b裏面を顔面
Aに向け、かつ近接させて、開いている両毛圧面
3d,5d対向間に睫Bを挿入し、指掛部5fを
押さえている指を離すと、両毛圧面3d,5d対
向間に睫Bをスプリング7の弾圧力によつて挟圧
することができる。この場合、下当体の毛圧面5
dを第2図に示すように正面端を上反りに形成し
ておけば、その上反りの正面端によつて睫Bはや
や上向きに毛受面3cに押し曲げられる。
しかして被押体9を手で押して曲成面9cを毛
受面3cに近接させると第3図に示すように板バ
ネ11の弾圧力によつて薬剤マツト10を睫Bの
上から毛受面3cに弾圧させることができる。
これによつて睫Bは毛受面3cと曲成面9cと
の曲率に沿つて曲成された状態で細胞組織が膨潤
され、かつ膨潤された状態で曲成されている。
所定の時間終過後、指で被押体9を開状(第2
図の状態)として薬剤マツト10をブロムサンナ
トリウム液の含浸されたものと交換する。次いで
曲成面9cを毛受面3cへと押しあてる。
これによつて、膨潤され曲成されている睫Bは
薬剤マツト10に含浸されているブロムサンナト
リウムによつて原形状に緊縮して、曲成された形
状が固定される。
これによつて、被押体9を開状とし、指掛部5
fを押動して、両毛圧面3d,5dの対向間隔を
開いて睫曲成器1を顔面Aから隔離すると、睫B
は上瞼に近接して上向きのカールをして、そのカ
ール状態は1ケ月以上も形崩れしないで眼元をパ
ツチリと美しく引き立てる効果がある。
なお本発明は上記構成に限定されるものではな
く、目的に沿つた適宜設計変更をすることができ
る。例えば、基幹体は上・下当体の正面において
両側に付設することもできるし、また細棒状とす
ることもできる。
上当体は基幹体に固定した態様でなく下当体の
ように摺動自在にすることもできる。
また被押体は第6図に第2実施例を示すよう
に、上当体3の基端部3aに軸受部8,8を形成
して軸8aを横架し、軸8aを介して被押体9を
第1図に示す被押体9と同じ作用をする態様に軸
着しておくことができる。
〔効果〕
本発明は上述のように構成したので、 (1) 自分で簡単に睫を曲成することができる。
(2) 薬剤を使うコールドパーマなので、熱による
ヤケドの心配がなく、また器具も小型で安価に
提供することができる。
(3) 薬剤は薬剤マツトに含浸させておいて、被押
体に嵌装しておくだけなので、取扱が簡単で失
敗がなく、睫の根元は両毛圧面間に挟んで固定
しているので、薬剤が眼に入るおそれがない。
などのすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係り、第1図は睫曲成器の正面
図、第2図は被押体を開状とした側面図、第3図
は第1図のA―A断面図、第4図は第3図のB―
B断面図、第5図は薬剤マツトの斜視図、第6図
は第2実施例を示す睫曲成器の正面図。 1…睫曲成器、2,2′…基幹体、2a…ネジ、
3…上当体、3a…基端部、3b…作用部、3c
…毛受面、3d…毛圧面、4…ガイド部、4′…
中孔、5…下当体、5a…基端部、5b…作用
部、5d…毛圧面、5e…摺動部、5f…指掛
部、6…パツキン材、7…スプリング、8…軸受
部、8a…軸、9…被押体、9a…基端部、9b
…作用部、9c…曲成面、9d…嵌装突体、10
…薬剤マツト、10a…嵌装孔、11…板バネ、
A…顔面、B…睫。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基幹体に睫を上下から挟む上当体と下当体と
    をその両毛圧面を対向状とし、その対向間隔を接
    離調節自在に付設すると共に、上当体もしくは下
    当体の何れか一方には上当体の作用部正面に形成
    した毛受面に睫を正面から弾圧曲成させる被押体
    を軸着し、被押体作用部裏面に形成した曲成面に
    は薬剤マツトを着脱自在に付設し薬剤マツトを毛
    受面に圧接するよう構成して成ることを特徴とす
    る睫曲成器。
JP1391185A 1985-01-28 1985-01-28 睫曲成器 Granted JPS61172505A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1391185A JPS61172505A (ja) 1985-01-28 1985-01-28 睫曲成器

Applications Claiming Priority (1)

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JP1391185A JPS61172505A (ja) 1985-01-28 1985-01-28 睫曲成器

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JPS61172505A JPS61172505A (ja) 1986-08-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4135286B2 (ja) * 2000-01-14 2008-08-20 松下電工株式会社 睫毛成形具

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JPS61172505A (ja) 1986-08-04

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