JPH0149201B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0149201B2 JPH0149201B2 JP3177184A JP3177184A JPH0149201B2 JP H0149201 B2 JPH0149201 B2 JP H0149201B2 JP 3177184 A JP3177184 A JP 3177184A JP 3177184 A JP3177184 A JP 3177184A JP H0149201 B2 JPH0149201 B2 JP H0149201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circularly polarized
- polarized wave
- waveguide
- polarized waves
- polarizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/165—Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation
- H01P1/17—Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation for producing a continuously rotating polarisation, e.g. circular polarisation
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、マイクロ波帯およびミリ波帯で使
用される偏分波器の改良に関するもので、更に詳
しく言えば、互いに直交する直線偏波を同一軸方
向に分波する偏分波器に関するものである。
用される偏分波器の改良に関するもので、更に詳
しく言えば、互いに直交する直線偏波を同一軸方
向に分波する偏分波器に関するものである。
従来このような偏分波器としては、第1図に示
すように円形主導波管1、直交副導波管2、共軸
副導波管3、結合窓4、短絡棒5で構成されるも
のがあつた。また他の従来例としては、第2図に
示すように円形主導波管1、2つの直交する副導
波管2a,2b、結合窓4、短絡棒5で構成され
るものがあつた。
すように円形主導波管1、直交副導波管2、共軸
副導波管3、結合窓4、短絡棒5で構成されるも
のがあつた。また他の従来例としては、第2図に
示すように円形主導波管1、2つの直交する副導
波管2a,2b、結合窓4、短絡棒5で構成され
るものがあつた。
いずれの偏分波器も、少なくとも1つの副導波
管は主導波管軸に直交するように配置する必要が
あり、このため、偏分波器の断面寸法が大きくな
るという欠点があつた。
管は主導波管軸に直交するように配置する必要が
あり、このため、偏分波器の断面寸法が大きくな
るという欠点があつた。
特に、マルチビームアンテナ等においては、第
3図に示すように複数個のホーンアンテナ6をな
らべて配置し、このホーンアンテナ6に互いに直
交する直線偏波を分波する分波器7を接続する必
要がある。ところで、従来の偏分波器では主導波
管に直交するように副導波管を構成するため、こ
の副導波管が隣接する分波器7と干渉しあう欠点
があつた。
3図に示すように複数個のホーンアンテナ6をな
らべて配置し、このホーンアンテナ6に互いに直
交する直線偏波を分波する分波器7を接続する必
要がある。ところで、従来の偏分波器では主導波
管に直交するように副導波管を構成するため、こ
の副導波管が隣接する分波器7と干渉しあう欠点
があつた。
また、干渉を避けようとする場合には、ホーン
アンテナ6の配列位置が制限されるため、所望の
方向にビームを放射することができない等の欠点
があつた。
アンテナ6の配列位置が制限されるため、所望の
方向にビームを放射することができない等の欠点
があつた。
この発明は、かかる欠点を改善する目的でなさ
れたもので、空間において直線偏波を円偏波に変
換する円偏波発生器と右旋、左旋の2つの円偏波
を電波の進行方向に2つの直線偏波に分離する隔
壁偏波器とを組み合わせて構成することにより、
互いに直交する2つの直線偏波を容易に分離する
ことができ、隣接する分波器との干渉を避けるこ
とができる偏分波器を提案するものである。
れたもので、空間において直線偏波を円偏波に変
換する円偏波発生器と右旋、左旋の2つの円偏波
を電波の進行方向に2つの直線偏波に分離する隔
壁偏波器とを組み合わせて構成することにより、
互いに直交する2つの直線偏波を容易に分離する
ことができ、隣接する分波器との干渉を避けるこ
とができる偏分波器を提案するものである。
まずこの発明の動作原理について簡単に説明す
る。円偏波発生器を2台用いることにより、1台
の円偏波発生器で直線偏波を右旋あるいは左旋円
偏波に変換し、もう1台の円偏波発生器で、右旋
あるいは左旋円偏波を直線偏波に変換する。従つ
て、一方の円偏波発生器つまり、円偏波を直線偏
波に変換する側において、円偏波の進行方向と同
一方向に、右旋あるいは左旋円偏波を直線偏波に
分離することができれば、互いに直交する2つの
直線偏波を同一方向に分波することができる。
る。円偏波発生器を2台用いることにより、1台
の円偏波発生器で直線偏波を右旋あるいは左旋円
偏波に変換し、もう1台の円偏波発生器で、右旋
あるいは左旋円偏波を直線偏波に変換する。従つ
て、一方の円偏波発生器つまり、円偏波を直線偏
波に変換する側において、円偏波の進行方向と同
一方向に、右旋あるいは左旋円偏波を直線偏波に
分離することができれば、互いに直交する2つの
直線偏波を同一方向に分波することができる。
この発明では、2台の円偏波発生器として、空
間において直線偏波を円偏波に変換するメアンダ
ライン(Meander−Line)あるいはグリツド
(Grid)などのストリツプ線路型の円偏波発生
器、および正方形導波管の断面を面積の等しい2
つの長方形断面に分割するように設けられたテー
パ状の金属板を有し、右旋と左旋の2つの円偏波
をそれぞれ上記2つの長方形断面に直線偏波とし
て分離する隔壁偏波器を用いる例について示す。
以下図面を用いて詳細に説明する。
間において直線偏波を円偏波に変換するメアンダ
ライン(Meander−Line)あるいはグリツド
(Grid)などのストリツプ線路型の円偏波発生
器、および正方形導波管の断面を面積の等しい2
つの長方形断面に分割するように設けられたテー
パ状の金属板を有し、右旋と左旋の2つの円偏波
をそれぞれ上記2つの長方形断面に直線偏波とし
て分離する隔壁偏波器を用いる例について示す。
以下図面を用いて詳細に説明する。
第4図はこの発明の一実施例を示す偏分波器の
概略構造を示す図であり、図において、8はスト
リツプ線路型の円偏波発生器、9は変換導波管、
10は隔壁偏波器、11は金属板、12a,12
bは金属板11で分波される直線偏波をとり出す
変換器である。
概略構造を示す図であり、図において、8はスト
リツプ線路型の円偏波発生器、9は変換導波管、
10は隔壁偏波器、11は金属板、12a,12
bは金属板11で分波される直線偏波をとり出す
変換器である。
第4図に示すようにストリツプ線路型の円偏波
発生器8を配置するものとする。まず、円偏波発
生器8の左側から実線の矢印で示す直線偏波EV
が入射する場合について考える。直線偏波EVは
EVに対して±45゜の傾きを有し、互いに直交する
2つの直線偏波ECとELに分解することができる。
ところで、ストリツプ線路の定数を適当に選ぶこ
とにより、ストリツプ線路に平行な偏波ECは線
路を透過する時に、45゜の位相遅れとなり、また
線路方向に直交する偏波ELは線路を透過すると
きに45゜の進み位相となり、従つて、直線偏波EV
はストリツプ線路を透過することにより、第4図
に実線で示される右旋円偏波(RHCP)に変換さ
れる。同様な原理により、点線で示される直線偏
波EHは円偏波発生器8を透過することにより点
線で示される左旋円偏波(LHCP)に変換され
る。右旋、左旋の円偏波RHCP,LHCPは、変換
導波管9を伝ぱんし隔壁偏波器10に達する。
発生器8を配置するものとする。まず、円偏波発
生器8の左側から実線の矢印で示す直線偏波EV
が入射する場合について考える。直線偏波EVは
EVに対して±45゜の傾きを有し、互いに直交する
2つの直線偏波ECとELに分解することができる。
ところで、ストリツプ線路の定数を適当に選ぶこ
とにより、ストリツプ線路に平行な偏波ECは線
路を透過する時に、45゜の位相遅れとなり、また
線路方向に直交する偏波ELは線路を透過すると
きに45゜の進み位相となり、従つて、直線偏波EV
はストリツプ線路を透過することにより、第4図
に実線で示される右旋円偏波(RHCP)に変換さ
れる。同様な原理により、点線で示される直線偏
波EHは円偏波発生器8を透過することにより点
線で示される左旋円偏波(LHCP)に変換され
る。右旋、左旋の円偏波RHCP,LHCPは、変換
導波管9を伝ぱんし隔壁偏波器10に達する。
ここで隔壁偏波器10の動作について簡単に説
明する。第5図、第6図は隔壁偏波器10の動作
を示すための概略図であり、a,b,cはそれぞ
れ、入口、中間、端部における電界のふるまいを
示す図である。
明する。第5図、第6図は隔壁偏波器10の動作
を示すための概略図であり、a,b,cはそれぞ
れ、入口、中間、端部における電界のふるまいを
示す図である。
まず第4図で示される隔壁偏波器10に実線で
示される右旋円偏波が入射する場合を考える。
示される右旋円偏波が入射する場合を考える。
右旋円偏波RHCPは、第4図に示すように振幅
が等しく位相が90゜異なる2つの互いに直交する
直線偏波AとBに分解することができる。RHCP
の場合は偏波Bは偏波Aに対して90゜の遅れ位相
となる。
が等しく位相が90゜異なる2つの互いに直交する
直線偏波AとBに分解することができる。RHCP
の場合は偏波Bは偏波Aに対して90゜の遅れ位相
となる。
従つて第4図の実線で示される右旋円偏波
RHCPは第5図aの偏波Aと偏波Aに対して90゜
位相の遅れた第6図aで示す偏波Bに分解され
る。
RHCPは第5図aの偏波Aと偏波Aに対して90゜
位相の遅れた第6図aで示す偏波Bに分解され
る。
ところで、偏波Aは第5図bの状態に進むと、
金属板11の効果によつて位相遅れが生じる。金
属板11の形状を適当に選ぶことにより、隔壁偏
波器10における偏波Aを偏波Bに対して90゜の
位相遅れとすることができる。
金属板11の効果によつて位相遅れが生じる。金
属板11の形状を適当に選ぶことにより、隔壁偏
波器10における偏波Aを偏波Bに対して90゜の
位相遅れとすることができる。
従つて、第4図の金属板11により分割される
右旋円偏波RHCPの電界は第5図cと第6図cの
電界を同相で重ね合わせたものとなり、第7図に
示すように右側の長方形導波管に全電力が分波さ
れることになる。従つて第4図に実線で示す直線
偏波EVを同図の右側の変換器12aで取り出す
ことができる。同様な動作原理により、左旋円偏
波LHCPは左側の長方形導波管に全電力が分波さ
れるため、第4図に点線で示す直線偏波EHは左
側の変換器12bで取り出すことができる。
右旋円偏波RHCPの電界は第5図cと第6図cの
電界を同相で重ね合わせたものとなり、第7図に
示すように右側の長方形導波管に全電力が分波さ
れることになる。従つて第4図に実線で示す直線
偏波EVを同図の右側の変換器12aで取り出す
ことができる。同様な動作原理により、左旋円偏
波LHCPは左側の長方形導波管に全電力が分波さ
れるため、第4図に点線で示す直線偏波EHは左
側の変換器12bで取り出すことができる。
以上説明した通り、第4図のように偏分波器を
構成することにより、空間において、互いに直交
する直線偏波を容易に導波管の管軸方向に分波す
ることができる。
構成することにより、空間において、互いに直交
する直線偏波を容易に導波管の管軸方向に分波す
ることができる。
この発明は以上説明したとおり、空間で直線偏
波を円偏波に変換する円偏波発生器、隔壁偏波器
により偏分波器を構成することにより、従来の偏
分波器の如く、主導波管に副導波管を直交させる
ような構造とする必要がないため、偏分波器の断
面寸法を主導波管の断面寸法と同一あるいはそれ
以下とすることができる。このためホーンアンテ
ナを多数個ならべて配置するマルチビームアンテ
ナ等において絶大なる効果を期待することができ
る。
波を円偏波に変換する円偏波発生器、隔壁偏波器
により偏分波器を構成することにより、従来の偏
分波器の如く、主導波管に副導波管を直交させる
ような構造とする必要がないため、偏分波器の断
面寸法を主導波管の断面寸法と同一あるいはそれ
以下とすることができる。このためホーンアンテ
ナを多数個ならべて配置するマルチビームアンテ
ナ等において絶大なる効果を期待することができ
る。
第1図、第2図は従来の偏分波器の概略構造
図、第3図は偏分波器の使用例を示す図、第4図
はこの発明の一実施例を示す概略構造図、第5図
〜第8図はこの発明で使用する隔壁偏波器の動作
原理を示す図であり、1は円形導波管、2は直交
副導波管、3は共軸副導波管、4は結合窓、5は
短絡棒、6はホーンアンテナ、7は分波器、8は
円偏波発生器、9は変換導波管、10は隔壁偏波
器、11は金属板、12は変換器である。なお、
図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
図、第3図は偏分波器の使用例を示す図、第4図
はこの発明の一実施例を示す概略構造図、第5図
〜第8図はこの発明で使用する隔壁偏波器の動作
原理を示す図であり、1は円形導波管、2は直交
副導波管、3は共軸副導波管、4は結合窓、5は
短絡棒、6はホーンアンテナ、7は分波器、8は
円偏波発生器、9は変換導波管、10は隔壁偏波
器、11は金属板、12は変換器である。なお、
図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 正方形導波管の断面を面積の等しい2つの長
方形断面に分割するように設けられたテーパ状の
金属板を有し、右旋と左旋の2つの円偏波をそれ
ぞれ上記2つの長方形断面に直線偏波として分離
する隔壁偏波器、この隔壁偏波器より分波された
直線偏波を取り出す変換器、上記隔壁偏波器と空
間との間に設ける上記正方形導波管と同一断面寸
法あるいは、テーパ状に正方形または円形にひろ
がる変換導波管、空間において、直線偏波を円偏
波に変換する円偏波発生器とを備え、空間で互い
に直交する2つの直線偏波を円偏波発生器、変換
導波管、隔壁偏波器により、上記正方形導波管の
管軸方向に分波することを特徴とする偏分波器。 2 空間において直線偏波を円偏波に変換する円
偏波発生器として、メアンダライン(Meander
−Line)、あるいはグリツド(Grid)などのスト
リツプ線路型の円偏波発生器を用いることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の偏分波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3177184A JPS60176302A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 偏分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3177184A JPS60176302A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 偏分波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176302A JPS60176302A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0149201B2 true JPH0149201B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=12340310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3177184A Granted JPS60176302A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 偏分波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176302A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10798790B2 (en) | 2012-03-14 | 2020-10-06 | Microwave Materials Technologies, Inc. | Enhanced microwave system utilizing tilted launchers |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8619680D0 (en) * | 1986-08-13 | 1986-09-24 | Collins J L F C | Flat plate array |
| JPS63187828A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 偏波共用無線通信方式 |
| DE69115783T2 (de) * | 1990-07-26 | 1996-07-25 | Loral Space Systems Inc | Zweibandantenne mit Mehrfachausnutzung der Frequenzbänder |
| JPH05283902A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | Sony Corp | 円偏波発生器及び円偏波受信アンテナ |
| JP3650007B2 (ja) * | 1999-11-22 | 2005-05-18 | シャープ株式会社 | 偏波分離器 |
| GB9928095D0 (en) * | 1999-11-26 | 2000-01-26 | Cambridge Ind Ltd | Dual circular polarity waveguide system |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3177184A patent/JPS60176302A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10798790B2 (en) | 2012-03-14 | 2020-10-06 | Microwave Materials Technologies, Inc. | Enhanced microwave system utilizing tilted launchers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176302A (ja) | 1985-09-10 |
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