JPH0149525B2 - - Google Patents

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JPH0149525B2
JPH0149525B2 JP60204571A JP20457185A JPH0149525B2 JP H0149525 B2 JPH0149525 B2 JP H0149525B2 JP 60204571 A JP60204571 A JP 60204571A JP 20457185 A JP20457185 A JP 20457185A JP H0149525 B2 JPH0149525 B2 JP H0149525B2
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water
emulsion
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separating
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JPS6174605A (ja
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Rin Saburetsuto Kerii
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NASHONARU TANKU CO
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NASHONARU TANKU CO
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Publication date
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Publication of JPH0149525B2 publication Critical patent/JPH0149525B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G33/00Dewatering or demulsification of hydrocarbon oils
    • C10G33/02Dewatering or demulsification of hydrocarbon oils with electrical or magnetic means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/02Separation of non-miscible liquids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/02Separation of non-miscible liquids
    • B01D17/0208Separation of non-miscible liquids by sedimentation
    • B01D17/0211Separation of non-miscible liquids by sedimentation with baffles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/02Separation of non-miscible liquids
    • B01D17/04Breaking emulsions
    • B01D17/042Breaking emulsions by changing the temperature
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/06Separation of liquids from each other by electricity

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は石油と水とのエマルシヨンを分離する
方法および装置、さらに詳しく言うと、石油と水
とから成るエマルシヨンの流れを静電的分離部と
機械的分離部とに次々に通して、この流れるエマ
ルシヨンを分離せしめる装置に関する。
背景技術 産油工業においては、迅速かつ大量に液体と液
体との分離を行なうことについて遍在的な要求が
ある。この分離における一方の液相は従来の原
油、タールサンドから製造した合成原油、または
けつ岩油であり、他方の液相は水またはブライン
である。石油と水とはもちろん混和できないが、
水相が屡々高分散不連続相として製造油中に存在
する。このような混合液をここではエマルシヨン
と呼ぶ。この水の源は、原油の回収率を高めるた
めに地下の油層内に注入された水、蒸気あるいは
その両方なのである。
通常、産油に用いられる分離方法の一つは高電
圧の電界を利用することを包含する。石油のよう
な非極性媒体の中で、水またはブラインのような
極性媒体の小滴を凝集合体せしめるには二つのメ
カニズムが明らかに存在する。第一には、水の小
滴が荷電電極と直接に接触するかあるいは油によ
つて電極からの電荷が対流移動することによつて
純電荷を得ることである。互いに反対の電荷を与
えられた水の小滴の間には引力が作用する。第二
には、水の小滴に作用する電界こう配が、外部電
界に有極水分子が整合すること、および水の小滴
内で移動荷電粒子が再分布することにより、水の
小滴を分極化するようになることである。隣接す
る水の小滴の互いに反対の極性の電荷を与えられ
た領域の間には引力が存在する。これら二つのメ
カニズムのうちいずれが重要かは、この二つの相
の物理的、化学的特性によつて決定される。特に
重要な点は、石油の電気伝導度である。いずれの
メカニズムが優勢であるにせよ、静電引力は油中
に捕えられている水の小滴同志が衝突する頻度を
増し、その合体率を増加させる。
このような高電圧の静電的凝集合体系では、所
定の系内で出来得る最大の水の小滴の大きさに関
して、或る限界がある。これら限界については、
特開昭58−170508号公報で公知であるので、ここ
ではその詳細については述べない。ただ、動作中
の静電的分離器の中で形成される水の小滴の大き
さが大きければ大きいほど、この静電的分離器の
中で生じる流体力学的な力および電気応力によつ
て、より容易に水の小滴が分散せしめられること
をここでは指摘しておきたい。現実的に達成しう
る水の小滴の最大寸法は、水相と有機相との両者
の物理的特性および採用する静電場の特性によつ
て決定される。
上述したような請電的に高められた凝集合体の
基本的な制限は、従来行なわれていたような静電
的脱水に著しい改良をなし得る可能性があること
を示唆するものである。すなわち、もし水の小滴
の寸法を静電システムの果し得る上限を超えて増
大させることが可能であれば、水相を適当に遊離
させるのに必要な保留時間が短縮されるであろ
う。このための一つの可能性ある改良法として
は、荷電電極系の下流に、たとえば傾斜表面分離
器のような機械的な凝集合体媒体を利用すること
である。
傾斜表面分離器 ここで、この「傾斜表面分離器」という用語は
比重差を基礎として、第1の分散液相を第2の非
混和連続液相から分離する機能を有する装置であ
つて、以下にあげる二つの特徴を有するものと定
義する。
(1) 流れが複数の水路に分けられ、そこで、分散
液相の小滴が、表面に集められる前に上下する
のはわずかな距離だけである。
(2) 小滴が集められる表面は傾斜しており、この
ため集められた分散液相の小滴はこの表面に沿
つて進み、他の分散液相の小滴と出会つて凝集
合体し、表面を離れる前にさらに大きな小滴を
形成する。
この傾斜表面分離器は、シエル石油(いわゆる
ローヤル・ダツチ・シエル)がずつと前に開発し
た「テイルテツド・プレート・セパレータ」に最
もよく代表されている。この分離器の一番普通の
適用例は、精油所の排水から油やスラツジを取り
除くためのものであつた。この分離器は、一般に
平板または波板を互いに平行に並べたものから成
る。これらの板の材料は金属、プラスチツクまた
はフアイバガラスでよい。この板を並べた構体は
水平に対して角度をつけて流れの中に装架し、分
散液に対する集収面となるようにする。その典型
的な作動を説明すると、油の小滴が板の間で短い
距離を上昇すると、板の底面に接触し、板に沿つ
て上昇して他の油の小滴と出会つて凝集合体す
る。この結果、この板の構体の表面を去る、凝集
合体した油の小滴は入つた時のものよりも大きく
なつている。この大きくなつた小滴は以前より速
い速度で上昇し、板の構体に入る流れの中の小さ
な小滴よりもはるかに効率よく水相から取り除か
れる。この形式の分離器によつて行なわれる油の
小滴の粒径の増大は、十分な相遊離のための保留
時間を著しく短縮する。この保留時間は、板に沿
う液体の摩擦により作られる好適かつなめらかな
流れ分布によつて、一般にさらに短縮される。こ
れによつて、乱流や大規模な短絡流れが減少され
る。保留時間の短縮は、装置容積の縮小化および
投下資本の節約につながる。
傾斜表面分離器はこのように過去においては排
水の流れから油を取り除くために用いられていた
が、この分離器はまた、油から水相の小滴を取り
除くためにも等しく適したものである。このよう
な適用例においては、水相の分散小滴は重力の影
響で板と板との間の短い距離を落下し、板の上で
集められ、この板の傾斜面に沿つて流れ落ちる間
に他の水の小滴と合体する。
傾斜表面分離器は、集められる分散相の小滴の
寸法に関する或る制限界にさらされている。すな
わち、油であるか水であるかは問わず、第2の非
混和連続相中の分散相の小滴の移行速度が、その
直径の2乗に比例して増大するということは周知
のとおりである。二相系において、重力に依存し
て分離を行なう装置では、分離が実行不可能であ
る小さな分散相の小滴粒径というものが存在す
る。たとえば、水の中に分散した油を取り除く場
合、この型式の分離器では80ミクロン以下の油小
滴を取り除くことは経済的、技術的に実行不可能
であると一般に容認されている。
発明の要約 本発明の目的は、上述の欠点を解決することに
ある。すなわち本発明は、第1の端部および第2
の端部を有し、この第1の端部近くの入口を通じ
てエマルシヨンの流れを受け取り、受け取つたエ
マルシヨンを前記第1の端部と第2の端部との中
間に配置した分離部へ導き、分離した油を前記第
2の端部近くで上部出口から、また分離した水を
前記第2の端部近くで下部出口から排出するよう
にした水平方向に細長い槽を包含する油と水との
流動エマルシヨンを分離する装置であつて、前記
分離部がここを流れるエマルシヨンに静電電荷を
与えることによつて油と水との分離を誘発させる
電極を包含し、この分離部の下流側に配置され油
と水との分離をさらに誘発させる機械的分離部分
をそなえ、この機械的分離部分がさらに実質的に
エマルシヨンの流れに平行な方向を向く互いに陥
隔を隔てた複数の集収用の板を包含するエマルシ
ヨン分離装置において、(a)これらの板のそれぞれ
が、波形の方向を水平に対して角度をなすように
して垂直に装架した波板であつて、隣接するこれ
ら波板の波形の方向が互いに交叉するよに配設し
たこと、および(b)各波板を電気的に非導通性の材
料で構成して前記分離部の電極によつて与えられ
た静電電荷の少なくとも一部分をエマルシヨンか
ら受け入れるようにしたことを特徴とする、油と
水との流動エマルシヨンを分離する装置にある。
実施例 第1図には、水平方向に細長い胴または槽1の
立面を最も単純化した図で示す。油と水とのエマ
ルシヨンは導管2を通つて槽1の左端へ導かれ
る。本発明により分離された油は槽1から、右端
に位置する上部出口3を介して取り去られる。槽
1へ導かれたエマルシヨンには気体が含まれてい
ることがあり得る。しかし、本発明を記載しよう
とする目的のためにはこれを無視することとす
る。というのは、本発明は油と水との液体対液体
の分離に関するものであるからである。
槽内の分離部はいくつかの部分に分割されてい
る。第1の部分5は、ここを流れるエマルシヨン
の流れがこの中にある熱源50に接触するように
配置してある。このような配置の目的は、本発明
により下流側で行なわれる液体対液体の分離を増
進させるのに要求されるように、エマルシヨンの
流れの温度を高めることにある。もちろん、この
流れに熱を投入することは、槽1の上流の導管2
に加熱器を設置することによつても行うことがで
きる。他方、処理のための熱的な準備が充分であ
る流れについては熱を導入する必要はない。
静電部 部分6は、オプシヨン部分である第1の部分5
の下流側にあり、電界において液体対液体の分離
の開始に適した温度域にあるエマルシヨンを受け
入れる。この部分6における電界は、変圧器8に
よつて電荷を与えられた電極7の間に発生する。
電極7の配置、流れが電界を通るよう正しく差し
向けるために必要な隔壁の配置、およびその他の
機械的、回路的配置については様々な有効な変形
があり得るが、ここでそのすべてを述べるまでも
ない。比較的に非極性の液体の中に分散した比較
的極性のある液体の混合物の分解のために、電界
を有効的に与えるのには数多くのやり方が従来か
らある。
静電的分離部分6にエマルシヨンを通す結果、
水あるいは水相は粒径の大きくなつた小滴として
形成される。これらの小滴の若干のものは、槽1
の下部にたまる水10の中へと重力によつて沈降
する。
離脱部分 部分6の電界にさらされた混合液は、部分11
を通つて全体的に水平方向へと流れる。この部分
11は明らかに、部分6の下流側の槽の容積部分
にすぎない。しかしながら、この比較的停滞する
帯域は著しい量の凝集合体した液体を離脱させ、
重力を利用して上方あるいは下方へと引き寄せ
る。これらの液体を部分11で水平に流すことに
よつて、水から油の離脱及び油から水の離脱がこ
れらの分離を遅らせる反対方向の流れを最小限と
しつつ行なわれるのである。
もちろんすべての液体が互いに離脱するわけで
はなく、部分11から、機械的分離機構を装架し
た下流の部分12へと運ばれる混合物がなお残る
ものである。
機械的分離部分 第1図の好適な実施例における部分12内に包
含される機械的な傾斜表面分離器は、槽1の長手
方向に対して垂直かつ平行に装架した波形のシー
トあるいは波板の系から成る。この波形のシート
はプラスチツク、フアイバガラスあるいはその他
の電気的に非導通性の材料で構成することができ
る。この材料の唯一の他の条件は、目的の分離作
用に適する温度において炭化水素流体中で化学的
及び機械的に安定であるということである。各々
のシートは波形が水平に対して30゜から60゜の間の
角度をなすように装架される。また、ひとつおき
のシートの波形は互いに平行である。しかし、隣
接するもの同志の波形は交叉する。言い換える
と、一方の波板の波形が流体の流れを上に向けて
いると、隣接する波板の波形は流体の流れを下に
向けているのである。第2図に、隣接するシート
51,52の相対的な形状を示す。第3図には、
本発明の好適な実施例である分離器の表面の形状
(流体の流れ方向に対して垂直である)を示す。
このような各々の波板の波形及び波板の装架方法
によつて、分離器を流れる流体は、流れ方向を何
回も変えることを特徴とする水路を流される。こ
こで特徴として、傾斜表面分離器では、実行可能
な限りゆつくりとした流体速度とし、媒体中の流
体の滞留時間を増大させかつ停滞した移行状態を
保つようにする。
上述の媒体で特徴的な、流れ方向の何回もの変
換は、ゆつくりとした表面流速で作用する媒体中
に小さな乱流やうずを発生させる。表面におい
て、この乱流やうずは媒体同志の凝集合体効率を
悪くするように思われる。しかし、それ以上にこ
の乱流やうずは、分散した相の小滴により実験さ
れた流速の勾配を生ぜしめ、さらにこの流速が減
少(あるいは増大)し及び分離器の表面に集まる
前の媒体中の流体の滞留時間を増大させている。
しかしながら、この流れ方向の何回もの変換及び
うずの発生は圧力降下を生ぜしめる効果を有し媒
体の断面積全体においてさらに均等な流体の分布
を助長する。
与えられた表面流体速度において、与えられた
流体の滞留時間は媒体の断面積が増大するほど利
用される。この媒体の断面積のより効果的な利用
法は、十分に小さなレイノズル数を有する媒体中
の流れであるうずの反対の効果をはるかに上回つ
ている。これには、流体のレイノルズ数が100以
下であればよいということが実証されている。ま
た、大変小さな乱流が、捕えられた分散した相の
小滴の頻繁な衝突を高めているということが示唆
されている。これには、このような関係の低エネ
ルギ混合気の利点がよく実証されている。上述し
た機械的分離器の好適な応力では、槽の交叉部分
全体に凝集合体媒体が広がつている。油と水との
境界の上部は、電界から得た寸法よりも大きな分
散した水の小滴を凝集合体させる働きがある。こ
れに対して、油と水との境界下部は、機械的分離
器の上流側で分離的に油を脱水された水の中に、
分散した油の小滴を凝集合体させる働きがある。
凝集合体の最も大きな利点および凝集合体媒体
で受けとられる水あるいは油のいずれかの分散か
らの最終的な二相の離脱が得られるのは、分散し
た小滴が集められる前に引き寄せられる間隔を制
限するように、小滴の集合表面の間隔が実質的に
狭くなつた時である。上述した凝集合体媒体中の
合体表面の間隔は、媒体を構成しおよび波形と水
平とに一定の角度を成す波形のシート51,52
の縦みぞの深さによつて調節されている。小滴の
集合表面の好適な間隔は、油中の不溶性物質(無
機物質、樹脂、アスフアルテン等)の濃度により
影響される。媒体をふさぐ水路の傾きは、油中の
固体濃度の増加及び小滴の集合面の間隔の縮小に
伴つて増大する。この固体の中身はまた、組み立
てられた凝集合体媒体の材料にも影響を及ぼす。
固体の中身の高度かつ頻繁な清浄化を前もつて行
うには、気圧を正常に保つたクリーニングスチー
ムは高温にならないようにしなければならない。
部分12の機械的分離器の下流には、機械的分
離器から流出するさらに凝集合体した分散した相
を離脱させる槽1の容積測定部が提供されてい
る。連続した油の相の中に分散した水および連続
した水の相の中に分散した油は、このようにして
さらに離脱する機会を与えられる。分離した水は
下部出口4を通つて槽1から出る。
電気的な絶縁体による電荷移動 塩水のような液体による電気伝導は、先在する
陽イオンおよび陰イオンが相対して荷電電極に移
動することによつて成され、この電極ではイオン
の電気化学的な酸化や還元が起きる。電気的に非
導通性のあるいは絶縁の液体においては、たとえ
ば炭化水素のような、電流を運ぶための数個のイ
オンが存在する。しかしながら、液体と接触する
電極が多量に電荷を与えられると、この電荷が少
量の電流を許容している液体内で発生することに
よつてある機械作用が生じる。以下にこれらの機
械作用について記述する。
第一に、遍在する宇宙線の通過による自然放射
性崩壊およびイオン化の結果として絶縁液体中に
数個のイオンおよび電子が存在する。強い電界の
影響で、自由電子は、衝突によつて中性分子から
電子を移動させるのに十分な速さに加速される。
より多くの衝突を発生させ、結果的になだれ効果
を生じる多くの電子およびイオンを発生させるこ
とによつて、これらの移動電子をさらに加速せし
める。陽電荷および小湾曲半径を有する電極面
は、主として絶縁液体中における分子のイオン化
の機械作用を負つている。
第二の機械作用は、多量に電荷を与えられた陰
極の付近に広範囲にわたつて効力を有するもので
ある。陰極における金属の荷電電極の電子は、そ
のいくつかが伝導体を離れ、周囲の媒体に進むの
に十分な運動エネルギを有する。電極における電
荷密度の増大に伴い、電子の離れる確率が増加す
る。上述のように、より多くの自由電子およびイ
オンを発生させる多くの衝突のために十分な速度
を得る電極系の電界によつて、移動電子は加速せ
しめられる。
第三の機械作用は、電荷を与えられた粒子の絶
縁液体中で発生する、熱イオンの放射ということ
である。上述の第一、第二の機械作用のどちらか
一方が有効な時および電極が多量に電荷を与えら
れた時、集中した電流密度は伝導体の移動電子の
運動エネルギを大きく増大させるためにある電極
の集中部分に十分な熱を発生せしめる。この結
果、伝導体からの電子の離脱の増加および電流密
度中のサージが生じる。熱イオンの放射は、屡々
絶縁液体中における重要なイオン構造であるアー
ク状態になる前におこる。
アーク状態でない時と同様に、凝集合体系中の
高電圧の電極により絶縁液体へと移動した電荷の
量は水相に流れる小滴への荷電に関して重要な意
義を有する。15キロボルトの電位差を有して20セ
ンチの間隔を隔ててある垂直に平行な電極板の間
で、重力の影響をうける灯油中で銅球を移動させ
るには、およそ1×10-12クーロンの純電荷が必
要であるということが論証されている。この銅球
は電極と物理的に接触せずに、荷電電極への接近
に比例して電荷を得る。我々の実験では、電気的
に導通性のロツドが乾いた状態に調整され、原油
が電荷を与えられた陽極や陰極から様々に距離を
隔てるように調節されている時、アースに関して
の電位は33キロボルトに保たれていた。また、20
キロボルトの電圧が、荷電電極から6インチ(約
15センチ)の所にあるロツドで測定された。電極
からの距離が遠ざかるにつれて測定電圧は減少す
るが、電極から45センチ以内の所では等しく10キ
ロボルトを超える電位が測定された。油中に捕え
られた水相の量の増加に比例して、電位が減少す
ることがわかつた。このため絶縁する連続相によ
り電荷を与えられた電極からの電荷の対流伝熱
は、水相の小滴にとつて重要な電荷を与える機械
作用である。
電気的に非導通性の材料あるいは絶縁の材料
が、ベンチスケールの静電的凝集合体系における
下流の高電圧電極にさらされると、この材料は表
面電荷を得るということが我々の実験で観察され
た。これらの実験において、水相に1から2パー
セント含まれる透明な炭化水素相は、始めに小滴
の凝集合体が起こる高電圧の電極を通り、次に混
合物から大粒の小滴を引き寄せる停滞する帯域に
沿つて流れ、最後にポリプロピレンでできた垂直
に波形を成すシートに沿つて流れる。ポリプロピ
レンのシートに入る油と水とのエマルシヨンの水
相では、含まれる炭化水素相は0.5パーセント以
下になる。水相の小滴に著しく影響を及ぼし、静
電的に高められた凝集合体を助長するために、十
分な電荷がポリプロピレンのシートに運搬される
ことがわかつた。また、絶縁材料の表面電荷が荷
電電極から離れるに従つて、減少することがわか
つた。
これらの実験において、絶縁するポリプロピレ
ンシートの電荷源は、電極系の炭化水素相に発生
し、液体の流れにより電極の下流側に運ばれた、
電荷を与えられた粒子の吸着作用によるものであ
る。これらの吸着部分は相対的に流動的で、この
吸着部分それぞれの特性を比べるとどちらも電気
的に導通性の液体である。しかしながら、電気的
な導通性が電荷移動の時間定数が低すぎるため、
流動的な自由電子を有するポリプロピレンシート
を直接アースし、放電しない。この結果、絶縁体
表面に均一に分散せず、蓄電した表面電荷がうま
れる。実験的に、最大の表面電荷は電極系に最も
近い帯域で見られ、この電極系に炭化水素によつ
て始めに運ばれてきた電荷イオンをさらし、さら
に水相によつて運ばれてきたある程度の電荷を与
えられた小滴をここにさらしている。数インチ
(数センチ)の間隔を隔てて運ばれてくる水の小
滴に影響を及ぼすには、この表面電荷は不十分な
電圧に退してしまつている。
機械的分離板12の材緑は、ポリウレタン、ア
クリル、レキサン(Lexan)(商品名)、ポリウレ
タン、ポリテトラフルオロエチレン(四ふつ化エ
チレン樹脂)、アセタール、ポリ塩化ビニル、ナ
イロン、石英などである。
結 論 静電的凝集合体および傾斜表面分離器による凝
集合体は、どちらも油に含まれる水のエマルシヨ
ンあるいは油に含まれるブラインのエマルシヨン
の分離にある制限を設けることを条件とする。静
電的凝集合体装置は極めて小さな水の小滴を凝集
合体させ得るが、これには二相の物理的特性およ
び採用した電界の特性により決められた、凝集合
体を成し得る最大の水の小滴の大きさに関して或
る限界がある。もし水の小滴の大きさがこの限界
を超えると、相の適切な離脱をもたらす所要の保
留時間が維持できない。傾斜表面分離器は、極め
て小さな水の小滴の凝集合体には適していない
が、静電的に高められた凝集合体により生じる水
の小滴の凝集合体には理想的なものである。相互
的な静電的凝集合体系と機械的凝集合体系とは、
高負荷による油の脱水あるいはどちらか一方の作
用よりも低い温度での油の脱水、またその両方に
よる油の脱水を助長せしめる。
我々の実験で以下のようなことがわかつた。す
なわち、傾斜表面分離器を電気的に絶縁な材料で
作れば、連続した炭化水素相によつて、電極から
水相に静電的に高められた凝集合体をもたらす機
械的凝集合体媒体まで十分な電荷を移動せしめ得
る。また、実際に機械的媒体に移動せしめられる
電荷量は、表面電荷がある時の機械的媒体の合体
効率の重要な改良により証明されたように、大き
な電気的こう配や異種の電界によつてもたらされ
る破壊的な電気的影響を本質的に消滅させる。
結論として、電気的に絶縁な材料で作られた傾
斜表面分離器の利用と、これと相互的な関係にあ
る静電的な系統の利用とには、油の脱水およびこ
れと同じく槽の中で発生した水の浄化をより効果
的に行なわせるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面に本発明の好適な実施例を示す。第1図は
電極系および機械的な傾斜表面分離器を包含す
る、水平方向に延びる槽の断面図、第2図は機械
的分離部の部分拡大斜視図、第3図は機械的分離
部の端面図である。 1……槽または胴、2……導管、3……上部出
口、4……下部出口、8……変圧器、10……
水、50……熱源、51,52……シート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の端部および第2の端部を有し、この第
    1の端部近くの入口2を通じてエマルシヨンの流
    れを受け取り、受け取つたエマルシヨンを前記第
    1の端部と第2の端部との中間に配置した分離部
    6へ導き、分離した油を前記第2の端部近くで上
    部出口3から、また分離した水を前記第2の端部
    近くで下部出口4から排出するようにした水平方
    向に細長い槽を包含する油と水との流動エマルシ
    ヨンを分離する装置であつて、前記分離部がここ
    を流れるエマルシヨンに静電電荷を与えることに
    よつて油と水との分離を誘発させる電極7を包含
    し、この分離部6の下流側に配置され油と水との
    分離をさらに誘発させる機械的分離部分12をそ
    なえ、この機械的分離部分がさらに実質的エマル
    シヨンの流れに平行な方向を向く互いに間隔を隔
    てた複数の集収用の板51,52を包含するエマ
    ルシヨン分離装置において、(a)これらの板51,
    52のそれぞれが、波形の方向を水平に対して角
    度をなすようにして垂直に装架した波板であつ
    て、隣接するこれら波板の波形の方向が互いに交
    叉するように配設したこと、および(b)各波板を電
    気的に非導通性の材料で構成して前記分離部6の
    電極7によつて与えられた静電電荷の少なくとも
    一部分をエマルシヨンから受け入れるようにした
    ことを特徴とする、油と水との流動エマルシヨン
    を分離する装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記分離部6がさらに、受け取つたエマルシヨン
    を加熱する熱源50を有し前記電極7の上流側に
    配設された加熱部分5を包含する、油と水との流
    動エマルシヨンを分離する装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記分離部6が、前記電極7と前記機械的分離部
    分12との間に比較的流れが停滞する部分11を
    包含する、油と水との流動エマルシヨンを分離す
    る装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の装置において、
    前記分離部6が、前記機械的分離部分12の下流
    側に配設した第2の比較的流れが停滞する部分1
    3を包含する、油と水との流動エマルシヨンを分
    離する装置。 5 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記集収用の板51,52を構成する前記非導通
    性材料が、たとえばポリエチレン、ポリプロピレ
    ン、ポリ塩化ビニルまたはその他の類似材料のよ
    うな人造重合体で成る、油と水との流動エマルシ
    ヨンを分離する装置。
JP60204571A 1984-09-19 1985-09-18 油と水との流動エマルシヨンを分離する装置 Granted JPS6174605A (ja)

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US652364 1984-09-19

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