JPH0149822B2 - - Google Patents

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JPH0149822B2
JPH0149822B2 JP60259398A JP25939885A JPH0149822B2 JP H0149822 B2 JPH0149822 B2 JP H0149822B2 JP 60259398 A JP60259398 A JP 60259398A JP 25939885 A JP25939885 A JP 25939885A JP H0149822 B2 JPH0149822 B2 JP H0149822B2
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JP
Japan
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dyeing
speed
dyed
pump
circulation path
Prior art date
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Expired
Application number
JP60259398A
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English (en)
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JPS62125070A (ja
Inventor
Takamichi Ide
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hisaka Works Ltd
Original Assignee
Hisaka Works Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は液流染色機に関する。 従来の技術 従来、液流染色機において染色条件を左右する
布速制御については、ジエツトノズル部の手前に
ノズル弁を設置し、これをノズル圧力計及びスピ
ードメータを見ながらノズル弁の開度の調節によ
り行なつていた。 発明が解決しようとする問題点 従来例によると、ノズル弁の手動又は電磁弁に
よる操作が可能であるとはいえ、染色機内におけ
る温度変化及び昇温工程、一定温度の染色工程及
び冷却工程のそれぞれに応じたジエツトノズル圧
の調整が難しく、染色条件に詳しい熟練者による
密着操作を必要とした。しかもこの場合、染色機
内部における温度変化による被染物の染液とのな
じみにより、微妙に変化する布速に対応すること
はできない難点があつた。 布速な被染物に風合上微妙な変化をもたらし、
染色効果の優劣にも影響がある。 本発明は、上記の難点を解消すると共に染色処
理の開始時の初期衝撃を防止し、昇温工程、染色
工程、冷却工程等の工程に応じてジエツトノズル
圧を調整可能として染色効果の向上を図ることを
目的とする。 問題点を解決するための手段 上記目的を達成のため、液流によつて被染物を
循環させる間に染色処理する被染物循環路と、処
理槽から一部染液を引抜きジエツトノズルに送り
込む染液循環路とを備え、この染液循環路中に布
速を決定するジエツトノズル圧力及び流量を制御
手段を通じて調整可能としたポンプを備えた液流
染色機を用い染色処理開始時にポンプの起動を制
御して初期衝撃を防止する手段と、被染物の種
類、目付その他の染色条件に応じて定められる最
適布速値の設定手段と、染色処理時における実際
の被染物の布速を計る検出手段と、この検出手段
と前記設定値との差を刻々と計算する比較手段
と、この計算値に応じて前記ポンプの回転数を加
減変動する制御手段と、を順次行なうことを特徴
とする液流染色機における布速制御方法とした。 作 用 本発明では上記のような構成としたので、布速
を決定するジエツトノズル圧力及び流量を調節可
能としたポンプを有するので、このポンプの制御
によつてノズル圧を調整して、先ず染色開始時の
衝撃を防止するようスロースタートを実行でき
る。即ち、ポンプの回転数を加減変動することに
より、被染物を円滑に導入し、染色機内部の温度
及び工程毎の最適布速値に設定する。 最適布速値は、染色技術者による長年の経験に
基くデータにより決定されるが、被染物の素材や
目付、染色槽内の温度等によつて異なる。本発明
のようにあらかじめ上記経験に基くデータ処理を
可能としたコンピユータの演算処理によつてそれ
ぞれ定められており、これらの染色条件の設定が
先ず行なわれる。 このデータより被染物に応じて選択される最適
布速値に設定する手段により、染色処理が開始さ
れる。 次いで、染色槽内における実際の布速を計る検
出手段によつて、実際値を検出し、前記設定値と
の差を比較手段によつて刻々計算する。 この計算値に応じて前記ポンプの回転数を加減
変動する制御手段を用いて、刻々変動する布速を
設定値との差によるフイードバツクをかけること
により、常に一定の布速が得られるようになつ
た。 実施例 図面は本発明の実施例を示すもので、液流染色
機について説明する。尚、ここでは染色に限つて
説明したが、本発明はこの染色に限定するもので
はなく、布帛等の処理、即ち精練、漂白等の条件
設定にも応用できることは勿論である。 図面において、1は処理槽、2は被染物の循環
路で、処理槽1の両端3,3′に結合されている。
4は染液循環路で、処理槽1から一部染液を引抜
くと共にノズル5からジエツト噴流を生じ、被染
物6を循環路2へ送り出すようになつている。7
はポンプで、前記染液循環路4に設けられ、ノズ
ル5のノズル圧及び流量を制御できるようにし
た。 ポンプ7はインバータ8によつて回転数を変化
できるようになつており、インバータ8は中央処
理装置(CPU)9の出力により制御される。 中央処理装置9には布速検出部10から、刻々
の実際の布速が検出されて送り込まれ、一方、被
染物の種類や目付等による最適布速値をあらかじ
め計算した布速設定部11からは、設定値が送り
込まれるようになつている。中央処理装置9によ
つて前記実際値と設定値とが比較され、その差値
が計算され、インバータ8を介してポンプ7の回
転数の制御を行なうようになつている。上記8,
9及び11によつて制御手段としている。 上記のような構成により、本発明の実施例では
刻々の布速が布速検出部10から検出され、中央
処理装置9を介して、最適設定値との差によるポ
ンプ7の回転数の増減が行なわれ、常に最適条件
を得ることができるようになつた。 布速検出部10は図面上リールの部分に設けた
例を示したが、これに限ることなく、例えばリー
ルに代えたロール部、さらには被染物に感知可能
な磁性体を付着させておき、その通過速度を検知
することによつても行なうことができる。
【表】 上記表は不帛の品名、素材、目付等による布
速、ノズル圧の例を示すもので、これらの多くの
データを布速設定部11には蓄えられており、中
央処理装置へ記憶させるか、又送り込むことがで
きるようになつている。 上記のような構成により、ノズル5圧力をポン
プ7の回転数を自動的に制御することにより布速
制御が可能となつた。従つて、従来のようなノズ
ル弁操作が不要である。 又、染色処理中のノズル圧の自動調節が可能で
ある。即ち、リール回転数と布速設定値とを比較
し、リール回転数が設定値になるよう、ポンプの
回転数を自動的に調整できる。 又、染色処理の開始時にポンプの起動を円滑に
して急激な初期衝撃を防止するため、スロースタ
ートが可能となつた。これによつて目ヨレ等の欠
点も除去できる。 さらに、本発明実施例では、温度設定によつて
ノズル圧を切替えるよう制御することもできる。
即ち、布速は温度の差によつて微妙に変動するも
のであり、これは温度によつて布帛と染液とのな
じみ状態が変化するためと考えられている。従つ
て、温度が例えば70℃以下の場合には2.0Kg/c
m2のノズル圧とし、又70℃以上になれば、1.5
Kg/cm2になるよう中央処理装置を介して制御でき
る。 又、上記温度差によるノズル圧調節を常時布速
検出部からの実際値を中央処理装置に送り込むこ
とにより、刻々の変化によりポンプ回転数の制御
を実行し、温度変化による無段階調整を可能とし
た。 発明の効果 本発明は上記のように、先ず被染物を染色機へ
導入する際の処理液による初期衝撃を防止し、あ
らかじめ定められた被染物の種類や、目付等の条
件によつて、最適布速設定値を設定すると共に実
際の布速値の検出を行ない、両者の比較による差
を求めて、これを中央処理装置を介して、ノズル
圧力や流量を変動させるポンプの制御にフイード
バツクすることにより、自動的に布速を一定に保
持できるようにした。 従つて、従来例のように熟練者によるノズル弁
操作が不要となつた。又、設定値と実際値との差
によつてポンプを制御するので、必要な場合のみ
稼動し、省電力運転を可能とした。 又、染色処理の初期におけるジエツト噴流の急
激な衝撃を緩和するよう初期ポンプの駆動をスロ
ースタートとして、目ヨレ等の欠点が除去できる
ようになつた。又、染色処理の運転中常時検出し
て制御部へフイードバツクするので、布速の常時
監視と一定布速の保持が確実に行なわれ、コンピ
ユータシステムとの連動による完全自動制御装置
も可能となる等種々の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の一実施例を示す断面図であ
る。 1……処理槽、2……被染物の循環路、3,
3′……循環路の両端部、4……染液循環路、5
……ノズル、6……被染物、7……ポンプ、8,
9,11……制御手段、10……布速検出部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液流によつて被染物を循環させる間に染色処
    理する被染物循環路と、処理槽から一部染液を引
    抜きジエツトノズルに送り込む染液循環路とを備
    え、この染液循環路中に布速を決定するジエツト
    ノズル圧力及び流量を制御手段を通じて調整可能
    としたポンプを備えた液流染色機を用い、 染色処理開始時にポンプの起動を制御して初期
    衝撃を防止する手段と、 被染物の種類、目付その他の染色条件に応じて
    定められる最適布速値の設定手段と、 染色処理時における実際の被染物の布速する計
    る検出手段と、 この検出値と前記設定値との差を刻々と計算す
    る比較手段と、 この計算値に応じて前記ポンプの回転数を加減
    変動する制御手段と、 を順次行なうことを特徴とする液流染色機におけ
    る布速制御方法。
JP25939885A 1985-11-19 1985-11-19 液流染色機における布速制御方法 Granted JPS62125070A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25939885A JPS62125070A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 液流染色機における布速制御方法

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JP25939885A JPS62125070A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 液流染色機における布速制御方法

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Publication Number Publication Date
JPS62125070A JPS62125070A (ja) 1987-06-06
JPH0149822B2 true JPH0149822B2 (ja) 1989-10-26

Family

ID=17333577

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JP25939885A Granted JPS62125070A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 液流染色機における布速制御方法

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Publication number Publication date
JPS62125070A (ja) 1987-06-06

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