JPH0149901B2 - - Google Patents
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- JPH0149901B2 JPH0149901B2 JP19046581A JP19046581A JPH0149901B2 JP H0149901 B2 JPH0149901 B2 JP H0149901B2 JP 19046581 A JP19046581 A JP 19046581A JP 19046581 A JP19046581 A JP 19046581A JP H0149901 B2 JPH0149901 B2 JP H0149901B2
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Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体の量を測定して分取する装置に係
り、特に、液体サンプル測微分取装置に係る。
り、特に、液体サンプル測微分取装置に係る。
本発明による装置は、化学、生化学、分子生物
学、微生物学、選択的検査及び健康診断、並びに
臨床分析の分野に適用できると分つている。又、
本発明は、マイクロリツトル量の高純度物質の溶
液から多成分混合体を形成するような化学、調
剤、放射化学並びに微生物の分野にも効果的に適
用することができる。
学、微生物学、選択的検査及び健康診断、並びに
臨床分析の分野に適用できると分つている。又、
本発明は、マイクロリツトル量の高純度物質の溶
液から多成分混合体を形成するような化学、調
剤、放射化学並びに微生物の分野にも効果的に適
用することができる。
新規で且つ非常に有望性のある化学的及び生化
学的な分析法が開発されて、近年医療や工業の分
野で調査の目的に次第に利用されるようになつて
来ているが、これらの分析法では、多数のサンプ
ル液体を非常に少量ずつ測定して単1の試験管へ
分取できる装置を設けることが必要とされる。こ
れらの方法には、生化学的な模型形成法や、遺伝
工学的な方法や、免疫学的な方法や、酵素学的な
方法や、生物発光的な方法や、運動学的な臨床分
析法が含まれる。これらの方法は、高純度溶液の
多成分混合体のサンプルを形成することを基礎と
している。このため、サンプル液体を非常に少量
ずつ測定して単1の試験管へ分取すると同時に試
験管内でこれらを混合する。更に、特定の分析目
的に基づいてサンプル溶液の各測定量を2つのサ
ンプルに対して変える一方、測定された量の溶液
を同時に分取及び混合するか、或いは1つ以上の
成分を時間的に制御しながら遅らせて分取し、混
合を行なう。後者のやり方は、分析の精度及び再
現性を改善するだけでなく、反応の性質に関する
付加的な情報を得ることもでき、被分析物質に関
する新たなデータを作り出す方法を構成する。
学的な分析法が開発されて、近年医療や工業の分
野で調査の目的に次第に利用されるようになつて
来ているが、これらの分析法では、多数のサンプ
ル液体を非常に少量ずつ測定して単1の試験管へ
分取できる装置を設けることが必要とされる。こ
れらの方法には、生化学的な模型形成法や、遺伝
工学的な方法や、免疫学的な方法や、酵素学的な
方法や、生物発光的な方法や、運動学的な臨床分
析法が含まれる。これらの方法は、高純度溶液の
多成分混合体のサンプルを形成することを基礎と
している。このため、サンプル液体を非常に少量
ずつ測定して単1の試験管へ分取すると同時に試
験管内でこれらを混合する。更に、特定の分析目
的に基づいてサンプル溶液の各測定量を2つのサ
ンプルに対して変える一方、測定された量の溶液
を同時に分取及び混合するか、或いは1つ以上の
成分を時間的に制御しながら遅らせて分取し、混
合を行なう。後者のやり方は、分析の精度及び再
現性を改善するだけでなく、反応の性質に関する
付加的な情報を得ることもでき、被分析物質に関
する新たなデータを作り出す方法を構成する。
例えば、酵素学的な方法や、生物発光的な方法
や、生化学的な模型形成法や、遺伝工学的な方法
においては、分析反応の運動学的パラメータを決
定することにより、生分子の量だけでなく、分子
の機能特性や活性中心の特性も求めることができ
る。一方、上記した全ての分析法においては、試
験管に分取される各々の物質が、反応が生じるに
要する値より大きな濃度を有し、従つて、他のサ
ンプル成分を添加する際にはこの濃度を通常の値
まで下げることが当然必要となる。更に、全ての
サンプル成分を迅速に且つ同時に混合すること
は、大部分の分析反応が進んでしまうという決定
的な要因となることが分つている。これは、多種
の塩の濃度が高い場合には、分析を受ける多数の
生物学的に活性な分子がそれらの構造を回復不能
に変えられてしまうと共に機能的な活性さを失な
つてしまうという事実によつて明らかで、反応を
開始するには塩の濃度が低いことが重要である。
や、生化学的な模型形成法や、遺伝工学的な方法
においては、分析反応の運動学的パラメータを決
定することにより、生分子の量だけでなく、分子
の機能特性や活性中心の特性も求めることができ
る。一方、上記した全ての分析法においては、試
験管に分取される各々の物質が、反応が生じるに
要する値より大きな濃度を有し、従つて、他のサ
ンプル成分を添加する際にはこの濃度を通常の値
まで下げることが当然必要となる。更に、全ての
サンプル成分を迅速に且つ同時に混合すること
は、大部分の分析反応が進んでしまうという決定
的な要因となることが分つている。これは、多種
の塩の濃度が高い場合には、分析を受ける多数の
生物学的に活性な分子がそれらの構造を回復不能
に変えられてしまうと共に機能的な活性さを失な
つてしまうという事実によつて明らかで、反応を
開始するには塩の濃度が低いことが重要である。
それ故、単1の試験管へ分取さるべき多数のサ
ンプル液体を測微する装置は、分析プログラムに
基づいて、各チヤンネルに分取される液体サンプ
ルの量及びタイミングを自動的に変えると共に、
高い再現性及び精度で分取を行なわねばならな
い。
ンプル液体を測微する装置は、分析プログラムに
基づいて、各チヤンネルに分取される液体サンプ
ルの量及びタイミングを自動的に変えると共に、
高い再現性及び精度で分取を行なわねばならな
い。
液体サンプルをマイクロリツトル単位で測定し
て分取する時には、サンプル液体を送る管の端か
ら1滴よりも更に少ない量で液体を分断するよう
に構成することが重要である。この管の端からの
サンプル液体の分断が不完全であると、測定の精
度が数倍も悪くなる。それ故、高精度のサンプル
測定手段を設けると共に、上記条件に合致するよ
うな液体サンプル分取組立体を設けることも重要
である。
て分取する時には、サンプル液体を送る管の端か
ら1滴よりも更に少ない量で液体を分断するよう
に構成することが重要である。この管の端からの
サンプル液体の分断が不完全であると、測定の精
度が数倍も悪くなる。それ故、高精度のサンプル
測定手段を設けると共に、上記条件に合致するよ
うな液体サンプル分取組立体を設けることも重要
である。
上記方法の利点は精度が高いことであるが、こ
れは分析に用いられる試薬の純度によつて大きく
左右される。例えば、生物発光的な方法では
10-13グラムの物質を検出することができる。こ
れに対して、被分析サンプル中に、分析に用いら
れる溶液を含む無視できる程度(数十分の1パー
セント程度)の混合物があつても、上記方法の精
度は数桁も低下する。溶液の純度を維持するとい
うこの必要性は、測定されたサンプル及び最初の
サンプル液体の両方についても同じことがいえ、
これにより、サンプルを送る組立体の構造に付加
的な制約が課せられる。
れは分析に用いられる試薬の純度によつて大きく
左右される。例えば、生物発光的な方法では
10-13グラムの物質を検出することができる。こ
れに対して、被分析サンプル中に、分析に用いら
れる溶液を含む無視できる程度(数十分の1パー
セント程度)の混合物があつても、上記方法の精
度は数桁も低下する。溶液の純度を維持するとい
うこの必要性は、測定されたサンプル及び最初の
サンプル液体の両方についても同じことがいえ、
これにより、サンプルを送る組立体の構造に付加
的な制約が課せられる。
上記したように、多成分反応には、物質濃度の
高い溶液が使用される。これは、多成分混合体を
形成する間に溶液を希釈することが必要であるだ
けでなく、反応性の高い混合物を得ることが必要
とされることによつて説明される。後者のことは
主として生分子の分析について言えることであ
る。それ故、サンプル液体を交換するためにパイ
プ及び測定容器を洗浄するのに用いられる洗浄流
体や水が添加されることによつてサンプル溶液が
希釈されることは通常は望ましくない。
高い溶液が使用される。これは、多成分混合体を
形成する間に溶液を希釈することが必要であるだ
けでなく、反応性の高い混合物を得ることが必要
とされることによつて説明される。後者のことは
主として生分子の分析について言えることであ
る。それ故、サンプル液体を交換するためにパイ
プ及び測定容器を洗浄するのに用いられる洗浄流
体や水が添加されることによつてサンプル溶液が
希釈されることは通常は望ましくない。
高純度で且つコストの高い試薬を上記の方法に
用いる場合には、サンプル液体を測微する装置に
別の条件が課せられ、即ち、サンプル液体を測定
した後にサンプル液体をパイプ、注射器型装置及
び容器の内部に保持しておかねばならない。
用いる場合には、サンプル液体を測微する装置に
別の条件が課せられ、即ち、サンプル液体を測定
した後にサンプル液体をパイプ、注射器型装置及
び容器の内部に保持しておかねばならない。
ピストン―シリンダ式の注射器型装置を具備
し、この装置がブラケツトに固定され、そのピス
トンロツドが上方に延びて共通の駆動装置と共働
するような測微サンプリング装置が知られている
(1975年、3月5日付のソ連発明者証第463027号、
IPC G01N1/10、G01F11/06参照)。上記ブラ
ケツトは、サンプリングされる液体の量をプリセ
ツトする調整ネジも装着している。
し、この装置がブラケツトに固定され、そのピス
トンロツドが上方に延びて共通の駆動装置と共働
するような測微サンプリング装置が知られている
(1975年、3月5日付のソ連発明者証第463027号、
IPC G01N1/10、G01F11/06参照)。上記ブラ
ケツトは、サンプリングされる液体の量をプリセ
ツトする調整ネジも装着している。
上記注射器型装置のピストンをその最下位置に
置いた状態で、ブラケツトを手で下げ、サンプル
液体を収容した容器の中へ注射器型装置の針を入
れる。次いで駆動装置を持ち上げて、注射器型装
置の中へサンプル液体を吸い込ませ、その後ブラ
ケツトを持ち上げ、サンプル容器を、このように
してサンプリングした液体を入れる空の試験管に
取り替える。次いで再びブラケツトを下げ、駆動
装置を押すことによつて測定したサンプル液体を
試験管に入れる。
置いた状態で、ブラケツトを手で下げ、サンプル
液体を収容した容器の中へ注射器型装置の針を入
れる。次いで駆動装置を持ち上げて、注射器型装
置の中へサンプル液体を吸い込ませ、その後ブラ
ケツトを持ち上げ、サンプル容器を、このように
してサンプリングした液体を入れる空の試験管に
取り替える。次いで再びブラケツトを下げ、駆動
装置を押すことによつて測定したサンプル液体を
試験管に入れる。
上記装置では充分な自動化がなされていないの
で、多数のサンプル液体を1つの試験管に分取す
る場合には効率が悪い。上記装置の別の欠点は液
体の測定精度が低いことである。というのは、注
射器型装置がそのピストンロツドが上に延びるよ
うに配置されているためにサンプル液体の吸い込
み中にその内部からの空気の除去が妨げられるか
らである。
で、多数のサンプル液体を1つの試験管に分取す
る場合には効率が悪い。上記装置の別の欠点は液
体の測定精度が低いことである。というのは、注
射器型装置がそのピストンロツドが上に延びるよ
うに配置されているためにサンプル液体の吸い込
み中にその内部からの空気の除去が妨げられるか
らである。
各分取操作の後に注射器型装置の内部を洗浄す
ることによつて装置の効率が更に低下し、然も注
射器型装置の内部や壁やその針に洗浄流体が残留
するためにサンプリングされた液体が希釈される
ことになる。希釈を許容できない場合には、針を
洗浄しないようにするが、これではサンプルする
液体と測定済みのサンプルとの相互汚染を招く。
ることによつて装置の効率が更に低下し、然も注
射器型装置の内部や壁やその針に洗浄流体が残留
するためにサンプリングされた液体が希釈される
ことになる。希釈を許容できない場合には、針を
洗浄しないようにするが、これではサンプルする
液体と測定済みのサンプルとの相互汚染を招く。
上方に延びるピストンロツドを有しそしてパイ
プを保持する多数の開口を有した注射器型装置を
具備した液体測微サンプリング装置も知られてい
る(1976年11月16日付の米国特許第3991616号、
分類B01L3/02参照)。各々のパイプは3つの区
分で構成され、これら3つの区分はポリアミド、
可塑化されたポリ塩化ビニル、及びステンレスス
チールで各々作られ、ポリアミド区分は注射器型
装置の開口にしつかりと固定される。可塑化され
たポリ塩化ビニルの区分は、ソレノイド制御式の
パイプ狭窄手段とあいまつて、各パイプの遮断ユ
ニツトを形成する。ステンレススチールの区分は
液体サンプルを収容した容器に沈められる。洗浄
流体用の容器が設けられ、測定された量のサンプ
ル液体を入れる試験管が更に設けられる。ピスト
ンロツドはこれに往復運動を与える段々式の駆動
装置に接続される。
プを保持する多数の開口を有した注射器型装置を
具備した液体測微サンプリング装置も知られてい
る(1976年11月16日付の米国特許第3991616号、
分類B01L3/02参照)。各々のパイプは3つの区
分で構成され、これら3つの区分はポリアミド、
可塑化されたポリ塩化ビニル、及びステンレスス
チールで各々作られ、ポリアミド区分は注射器型
装置の開口にしつかりと固定される。可塑化され
たポリ塩化ビニルの区分は、ソレノイド制御式の
パイプ狭窄手段とあいまつて、各パイプの遮断ユ
ニツトを形成する。ステンレススチールの区分は
液体サンプルを収容した容器に沈められる。洗浄
流体用の容器が設けられ、測定された量のサンプ
ル液体を入れる試験管が更に設けられる。ピスト
ンロツドはこれに往復運動を与える段々式の駆動
装置に接続される。
ピストンの上方移動中には、サンプル液体又は
洗浄液体を送るように意図されたもの以外の全て
のパイプが閉ざされる。サンプル液体はこのパイ
プに沿つて注射器型装置の内部に流れ込む。ピス
トンの下方移動中にはサンプル液体を試験管へ分
取するように意図されたもの以外の全てのパイプ
が閉ざされる。最後に洗浄流体が送り込まれて注
射器型装置の内部が洗浄される。
洗浄液体を送るように意図されたもの以外の全て
のパイプが閉ざされる。サンプル液体はこのパイ
プに沿つて注射器型装置の内部に流れ込む。ピス
トンの下方移動中にはサンプル液体を試験管へ分
取するように意図されたもの以外の全てのパイプ
が閉ざされる。最後に洗浄流体が送り込まれて注
射器型装置の内部が洗浄される。
上記装置の欠点は、ピストンロツドが上方に延
びるように配置されているために注射器型装置の
内部から空気を除去しにくいことであり、ピスト
ンロツドをこのように構成した場合には、装置を
作動する用意ができるまでに多くの時間が費され
ると共に、ガスを含む粘性液体を吸い込む間に気
泡が形成されてこれが注射器型装置の内部に残留
するために、相当の分析エラーを招く。
びるように配置されているために注射器型装置の
内部から空気を除去しにくいことであり、ピスト
ンロツドをこのように構成した場合には、装置を
作動する用意ができるまでに多くの時間が費され
ると共に、ガスを含む粘性液体を吸い込む間に気
泡が形成されてこれが注射器型装置の内部に残留
するために、相当の分析エラーを招く。
1つの注射器型装置を介してサンプル液体を
次々に送る場合には各々のサンプルを形成した後
に注射器型装置を洗浄することが必要となり、然
も注射器型装置の内部を完成にきれいにするため
には、注射器型装置を少なくとも10回は洗浄しな
ければならない。これについては、1978年の
Analytical Biochemistry第86巻、第1―20頁に
掲載されたChristian Stahly,John H.
Wharton,Hans Noll氏著の“A Computer
Controlled Multichannel Micropipetter”とい
う論文に詳細に述べられている。
次々に送る場合には各々のサンプルを形成した後
に注射器型装置を洗浄することが必要となり、然
も注射器型装置の内部を完成にきれいにするため
には、注射器型装置を少なくとも10回は洗浄しな
ければならない。これについては、1978年の
Analytical Biochemistry第86巻、第1―20頁に
掲載されたChristian Stahly,John H.
Wharton,Hans Noll氏著の“A Computer
Controlled Multichannel Micropipetter”とい
う論文に詳細に述べられている。
これは液体測微サンプリング装置の効率を制限
すると共に、相互汚洗の原因にもなる。というの
は、場合によつてはサンプリング装置を10回洗浄
するだけではサンプリング装置を完全にきれいに
するのに充分でないということが実験によつて分
つたからである。上記の操作では洗浄流体を含ま
ないサンプルを得ることができず、従つてサンプ
ルの成分の濃度が低下すると共にその反応性も悪
くなる。
すると共に、相互汚洗の原因にもなる。というの
は、場合によつてはサンプリング装置を10回洗浄
するだけではサンプリング装置を完全にきれいに
するのに充分でないということが実験によつて分
つたからである。上記の操作では洗浄流体を含ま
ないサンプルを得ることができず、従つてサンプ
ルの成分の濃度が低下すると共にその反応性も悪
くなる。
又、多成分サンプルの全ての溶液を1つの注射
器型サンプリング装置で次々に分取する場合に
は、パイプ内のサンプル液体の量を考慮すると共
に、ピストンロツドを往復運動させる駆動装置の
連結に自由な遊びがあるために修正を行なう必要
性があることにより、操作者にとつては更に不便
なものとなる。
器型サンプリング装置で次々に分取する場合に
は、パイプ内のサンプル液体の量を考慮すると共
に、ピストンロツドを往復運動させる駆動装置の
連結に自由な遊びがあるために修正を行なう必要
性があることにより、操作者にとつては更に不便
なものとなる。
測定されるサンプル液体の個数と同数の注射器
型装置と、トレイに配置された試験管へ液体を分
取するパイプとを具備し、上記注射器型装置がス
タンドに固定され、このスタンドがサンプル量レ
ギユレータに運動学的に連結され、このレギユレ
ータは上記注射器型装置のシリンダに対してその
ピストンを往復運動させる駆動装置の形態であ
り、この駆動装置は制御ユニツトの1部を形成す
るサンプル量・タイミング設定器に電気的に接続
され、そしてこの制御ユニツトはサンプルを送る
パイプの端に往復運動を与える別の駆動手段に電
気的に接続されるような液体サンプリング装置が
更に知られている(フインランドのKone
Companyの“Sample Processor”という文献参
照)。
型装置と、トレイに配置された試験管へ液体を分
取するパイプとを具備し、上記注射器型装置がス
タンドに固定され、このスタンドがサンプル量レ
ギユレータに運動学的に連結され、このレギユレ
ータは上記注射器型装置のシリンダに対してその
ピストンを往復運動させる駆動装置の形態であ
り、この駆動装置は制御ユニツトの1部を形成す
るサンプル量・タイミング設定器に電気的に接続
され、そしてこの制御ユニツトはサンプルを送る
パイプの端に往復運動を与える別の駆動手段に電
気的に接続されるような液体サンプリング装置が
更に知られている(フインランドのKone
Companyの“Sample Processor”という文献参
照)。
注射器型装置の出口はブラケツトに固定された
各々のプローブへパイプによつて接続され、上記
ブラケツトはこれに段々式の垂直及び水平運動を
与える駆動装置に連結される。各プローブの位置
は、サンプル液体の個数と同数の3列の試験管の
各試験管位置に対応するようになされる。ブラケ
ツトの下でその移動路に水平に配置されているの
は、試験管支持トレイと、測定されるサンプル液
体を収容した容器と、プローブを機械的に浄化す
る手段を有した洗浄流体の容器である。
各々のプローブへパイプによつて接続され、上記
ブラケツトはこれに段々式の垂直及び水平運動を
与える駆動装置に連結される。各プローブの位置
は、サンプル液体の個数と同数の3列の試験管の
各試験管位置に対応するようになされる。ブラケ
ツトの下でその移動路に水平に配置されているの
は、試験管支持トレイと、測定されるサンプル液
体を収容した容器と、プローブを機械的に浄化す
る手段を有した洗浄流体の容器である。
この装置はマイクロコンピユータによつて制御
される。各ボタンを押すと、ブラケツトは洗浄流
体容器に向つて水平に移動されて最も下の位置に
下げられ、注射器型装置のピストンを何回も往復
運動させることにより注射器型装置、パイプ及び
プローブに洗浄流体が満たされる。
される。各ボタンを押すと、ブラケツトは洗浄流
体容器に向つて水平に移動されて最も下の位置に
下げられ、注射器型装置のピストンを何回も往復
運動させることにより注射器型装置、パイプ及び
プローブに洗浄流体が満たされる。
最も下の位置からピストンは予め選択された量
の第1サンプル液体に相当する距離だけ上方に移
動さる。これと共に、ブラケツトが上方に移動さ
れて第1サンプル液体に向つて水平方向に変位さ
れ、その後液体を含む容器へと下げられる。次い
でピストンはそれらの最も下の位置へと動かされ
て、サンプル液体を吸い込み、その後ブラケツト
が再び持ち上げられて第1列の試験管に向つて移
動され、そしてプローブを試験管へ挿入するよう
に下げられる。次いでピストンが上方に移動され
て試験管に第1サンプル液体を満たし、この際に
ブラケツトは持ち上げられ、洗浄流体容器に向つ
て移動されそして再び下げられる。ピストンの上
方移動により洗浄流体の1部がプローブから押し
出される。次いでブラケツトが持ち上げられ、こ
れに伴ないプローブが機械的なプローブ浄化手段
に通され、その後、用いられるサンプル液体の個
数に基づいて第2のサンプル液体等々に対して上
記サンプリング・分取サイクルが繰り返される。
の第1サンプル液体に相当する距離だけ上方に移
動さる。これと共に、ブラケツトが上方に移動さ
れて第1サンプル液体に向つて水平方向に変位さ
れ、その後液体を含む容器へと下げられる。次い
でピストンはそれらの最も下の位置へと動かされ
て、サンプル液体を吸い込み、その後ブラケツト
が再び持ち上げられて第1列の試験管に向つて移
動され、そしてプローブを試験管へ挿入するよう
に下げられる。次いでピストンが上方に移動され
て試験管に第1サンプル液体を満たし、この際に
ブラケツトは持ち上げられ、洗浄流体容器に向つ
て移動されそして再び下げられる。ピストンの上
方移動により洗浄流体の1部がプローブから押し
出される。次いでブラケツトが持ち上げられ、こ
れに伴ないプローブが機械的なプローブ浄化手段
に通され、その後、用いられるサンプル液体の個
数に基づいて第2のサンプル液体等々に対して上
記サンプリング・分取サイクルが繰り返される。
然し乍ら、注射器型装置のピストンロツドを往
復運動させる駆動装置は注射器型装置へ吸い込ま
れる各サンプル液体の量を変えることができず、
従つて装置の適用範囲が実質的に制限される。
復運動させる駆動装置は注射器型装置へ吸い込ま
れる各サンプル液体の量を変えることができず、
従つて装置の適用範囲が実質的に制限される。
全てのピストンロツドが共通の駆動装置によつ
て駆動されるので、分取のタイミングを変えるこ
とができず、全ての液体サンプル成分を同時に分
取し同時に混合することが必要である運動学的な
分析にこの装置を用いることが妨げられる。これ
と同じ理由で、塩濃度が高いことによる作用は許
容できないが低濃度のサンプル成分の反応に塩が
必要とされるような機能的に活性な生分子の多数
の分析にもこの装置を使用できない。別の欠点と
しては、2液体のサンプルへ次々に分取を行なう
間のインターバルを1つの分取サイクル(この装
置では10秒以上である)より小さくできないの
で、サンプルを構成する成分を次々に添加するこ
とを必要とするような分析にもこの装置を使用で
きない。
て駆動されるので、分取のタイミングを変えるこ
とができず、全ての液体サンプル成分を同時に分
取し同時に混合することが必要である運動学的な
分析にこの装置を用いることが妨げられる。これ
と同じ理由で、塩濃度が高いことによる作用は許
容できないが低濃度のサンプル成分の反応に塩が
必要とされるような機能的に活性な生分子の多数
の分析にもこの装置を使用できない。別の欠点と
しては、2液体のサンプルへ次々に分取を行なう
間のインターバルを1つの分取サイクル(この装
置では10秒以上である)より小さくできないの
で、サンプルを構成する成分を次々に添加するこ
とを必要とするような分析にもこの装置を使用で
きない。
更に、往復運動中には駆動装置とピストンとの
間の可動連結部に或る自由な遊びがあり、これは
サンプリングの精度を悪くする。この自由な遊び
は注射器型装置のピストンを動かす駆動装置の構
造上の構成によつて決定され、取り出されるサン
プル液体の量によつては作動サイクルが制限され
る。
間の可動連結部に或る自由な遊びがあり、これは
サンプリングの精度を悪くする。この自由な遊び
は注射器型装置のピストンを動かす駆動装置の構
造上の構成によつて決定され、取り出されるサン
プル液体の量によつては作動サイクルが制限され
る。
サンプリングされる液体の量は非常にわずかで
あるから、液体の小滴が試験管へ落ちないことが
あり、このためプローブの端は既に測定され分取
された液体中に直接入れられる。これにより、液
体の1部がプローブの端によつて運び去られるこ
とがあり、このようにして引き出される液体の量
は30ないし40マイクロリツトルに達し、これは実
際には液体1滴の量に等しい。これは大部分の上
記分析には受け容れられない。なぜならば、測定
された全てのサンプル液体を含む最終的なサンプ
ルの量がこれと同程度になることがあるからであ
る。それ故、上記の装置は精度が低く、多数の分
析に使用できない。
あるから、液体の小滴が試験管へ落ちないことが
あり、このためプローブの端は既に測定され分取
された液体中に直接入れられる。これにより、液
体の1部がプローブの端によつて運び去られるこ
とがあり、このようにして引き出される液体の量
は30ないし40マイクロリツトルに達し、これは実
際には液体1滴の量に等しい。これは大部分の上
記分析には受け容れられない。なぜならば、測定
された全てのサンプル液体を含む最終的なサンプ
ルの量がこれと同程度になることがあるからであ
る。それ故、上記の装置は精度が低く、多数の分
析に使用できない。
洗浄流体及びプローブ浄化手段を設けても、サ
ンプル液体と、測定されたサンプルとが相互汚染
を受け勝ちである。更に、このような相互汚染を
生じさせるのは洗浄流体及びプローブ浄化手段で
ある。各作動サイクルに伴ない、測定されたサン
プル液体の少なくとも若干が、プローブによつ
て、測定されたサンプルの混合体を含む試験管か
ら、洗浄流体へと選ばれる。その結果、高濃度溶
液を測定する時にはわずか数サイクル後に洗浄流
体中のサンプル物質の濃度が数十分の1パーセン
トに達することがある。更に、各サンプル液体分
取サイクル後に、測定されているサンプル液体の
少量がプローブによつて洗浄流体に添加され、こ
れもサンプル液体中に希釈された物質の徐々の累
積を招く。更に、機械的なプローブ浄化手段はプ
ローブの表面積全体の浄化を与えることができ
ず、これにより洗浄流体が、ここに存在する全て
の物質と共に、測定されたサンプルへと移される
ことになる。更に、プローブ浄化組立体はこれに
対してプローブを正確に揃えることを必要とす
る。
ンプル液体と、測定されたサンプルとが相互汚染
を受け勝ちである。更に、このような相互汚染を
生じさせるのは洗浄流体及びプローブ浄化手段で
ある。各作動サイクルに伴ない、測定されたサン
プル液体の少なくとも若干が、プローブによつ
て、測定されたサンプルの混合体を含む試験管か
ら、洗浄流体へと選ばれる。その結果、高濃度溶
液を測定する時にはわずか数サイクル後に洗浄流
体中のサンプル物質の濃度が数十分の1パーセン
トに達することがある。更に、各サンプル液体分
取サイクル後に、測定されているサンプル液体の
少量がプローブによつて洗浄流体に添加され、こ
れもサンプル液体中に希釈された物質の徐々の累
積を招く。更に、機械的なプローブ浄化手段はプ
ローブの表面積全体の浄化を与えることができ
ず、これにより洗浄流体が、ここに存在する全て
の物質と共に、測定されたサンプルへと移される
ことになる。更に、プローブ浄化組立体はこれに
対してプローブを正確に揃えることを必要とす
る。
各測定サイクル中に、洗浄流体で濡れたプロー
ブ及びパイプの内部に、測定さるべきサンプル液
体を満たすと、サンプル液体が希釈され、サンプ
ル液体の測定精度が下がると共にその後の分析に
エラーが生じる。又、サンプル液体成分が希釈さ
れると、反応速度も下がり、行なうべき運動学的
分析が妨げられる。
ブ及びパイプの内部に、測定さるべきサンプル液
体を満たすと、サンプル液体が希釈され、サンプ
ル液体の測定精度が下がると共にその後の分析に
エラーが生じる。又、サンプル液体成分が希釈さ
れると、反応速度も下がり、行なうべき運動学的
分析が妨げられる。
プローブの外面及び内面並びにサンプル液体を
送るパイプの内部を何回も洗浄すると、測定され
ているサンプルのロスを招き、これは純度の高い
物質を分析する時には非常に望ましからぬことで
ある。これに対して、サンプル液体測定手段、そ
の駆動装置、及び往復運動液体分取プローブは
各々の注射器型装置によつて色々なサンプル液体
を順次に測定することが必要とされ、これには各
サンプル測定サイクル中に各パイプを洗浄するこ
とが必要とされるので、洗浄操作が義務付けられ
る。又、プローブの浄化が不完全であることによ
り洗浄流体がサンプル液体に入り込みやすい。そ
れ故、一連の分析を行なつた後は、容器内の残り
のサンプル液体がそれ以上使用するのに適当でな
くなり、これも又サンプル液体のロスとなる。
送るパイプの内部を何回も洗浄すると、測定され
ているサンプルのロスを招き、これは純度の高い
物質を分析する時には非常に望ましからぬことで
ある。これに対して、サンプル液体測定手段、そ
の駆動装置、及び往復運動液体分取プローブは
各々の注射器型装置によつて色々なサンプル液体
を順次に測定することが必要とされ、これには各
サンプル測定サイクル中に各パイプを洗浄するこ
とが必要とされるので、洗浄操作が義務付けられ
る。又、プローブの浄化が不完全であることによ
り洗浄流体がサンプル液体に入り込みやすい。そ
れ故、一連の分析を行なつた後は、容器内の残り
のサンプル液体がそれ以上使用するのに適当でな
くなり、これも又サンプル液体のロスとなる。
本発明の目的は、測定される各々のサンプル液
体の量及びその分取タイミングを変えられると共
に測定精度を改善するようなサンプル液体測微装
置を提供することである。
体の量及びその分取タイミングを変えられると共
に測定精度を改善するようなサンプル液体測微装
置を提供することである。
本発明の別の目的は、測定されるサンプル液体
のロスをなくすことである。
のロスをなくすことである。
本発明の更に別の目的は、サンプル測定中にサ
ンプル測定手段及びサンプルを送るパイプを洗浄
する必要性をなくすことである。
ンプル測定手段及びサンプルを送るパイプを洗浄
する必要性をなくすことである。
本発明の更に別の目的は、測定されたサンプル
液体の試験管内での混合を改善することである。
液体の試験管内での混合を改善することである。
これらの目的は、測定されて分取されるべきサ
ンプル液体の個数と同数の注射器型サンプリング
装置と、試験管トレイに固定された適当な試験管
へサンプル液体を送るパイプを具備し、上記注射
器型サンプリング装置はスタンドに配置され、こ
のスタンドはサンプル量のレギユレータに運動学
的に連結されており、このレギユレータは上記注
射器型サンプリング装置のピストン及びシリンダ
を相対的に往復変位させる駆動装置の形態であり
そして制御ユニツトの1部を形成するサンプル
量・タイミン設定器に電気的に接続され、上記制
御ユニツトの出力はサンプル液体分取パイプの端
を往復運動させる駆動装置に接続され、各々の上
記注射器型サンプリング装置には、プログラムに
基づいた液体サンプル測定を行なうように上記サ
ンプリング装置のピストンロツドをロツクする手
段が設けられており、このロツク手段は上記サン
プル量・タイミング設定器の対応出力に電気的に
接続され、そして更に、サンプル液体を試験管へ
プログラムに基づいて分取するようにサンプル液
体分取パイプの端を保持するホルダと、上記制御
ユニツトの出力に電気的に接続され上記試験管ト
レイを段々に回転させる駆動装置とを具備する液
体サンプル測微分取装置によつて達成される。
ンプル液体の個数と同数の注射器型サンプリング
装置と、試験管トレイに固定された適当な試験管
へサンプル液体を送るパイプを具備し、上記注射
器型サンプリング装置はスタンドに配置され、こ
のスタンドはサンプル量のレギユレータに運動学
的に連結されており、このレギユレータは上記注
射器型サンプリング装置のピストン及びシリンダ
を相対的に往復変位させる駆動装置の形態であり
そして制御ユニツトの1部を形成するサンプル
量・タイミン設定器に電気的に接続され、上記制
御ユニツトの出力はサンプル液体分取パイプの端
を往復運動させる駆動装置に接続され、各々の上
記注射器型サンプリング装置には、プログラムに
基づいた液体サンプル測定を行なうように上記サ
ンプリング装置のピストンロツドをロツクする手
段が設けられており、このロツク手段は上記サン
プル量・タイミング設定器の対応出力に電気的に
接続され、そして更に、サンプル液体を試験管へ
プログラムに基づいて分取するようにサンプル液
体分取パイプの端を保持するホルダと、上記制御
ユニツトの出力に電気的に接続され上記試験管ト
レイを段々に回転させる駆動装置とを具備する液
体サンプル測微分取装置によつて達成される。
好ましくは、上記注射器型サンプリング装置の
ピストンロツドをロツクする上記手段の各々に
は、ソレノイドと、厚みの変化するプレートの形
態のアームとが設けられ、アームの1端はラグに
しつかりと固定され、その他端は上記サンプル
量・タイミング設定器の対応出力に電気的に接続
された上記ソレノイドのコアと共働し、上記プレ
ート及びラグは上記ピストンのピストンロツドに
ロツク係合する相補的グループを有し、これら相
補的グループの直径は上記ピストンロツドの断面
寸法より本質的に小さい。
ピストンロツドをロツクする上記手段の各々に
は、ソレノイドと、厚みの変化するプレートの形
態のアームとが設けられ、アームの1端はラグに
しつかりと固定され、その他端は上記サンプル
量・タイミング設定器の対応出力に電気的に接続
された上記ソレノイドのコアと共働し、上記プレ
ート及びラグは上記ピストンのピストンロツドに
ロツク係合する相補的グループを有し、これら相
補的グループの直径は上記ピストンロツドの断面
寸法より本質的に小さい。
好ましくは、上記パイプ端ホルダは基部を備
え、該基部は中央穴と、測定されて分取されるサ
ンプル液体の個数と同数のスロツトとを有し、こ
れらスロツトは測定されるサンプル液体を送るパ
イプの1部を受け入れてこれをしつかりと固定
し、上記基部はサンプル液体分取パイプの端を往
復運動させる駆動装置のブラケツトにしつかりと
固定され、更に、上記パイプ端ホルダは、上記基
部の中央穴内にスライド可能に固定された加圧空
気供給パイプと、この加圧空気供給パイプの端に
固定された円錐スリーブとを備え、この円錐スリ
ーブはサンプル液体分取パイプの端をゆるく嵌着
する周囲開口を有し、これら開口と上記スリーブ
の軸との間の半径方向距離は上記基部の軸とスロ
ツトとの間の半径方向距離よりも本質的に大き
く、そして更に上記パイプ端ホルダは、上記加圧
空気パイプがしつかりと固定される穴を有したス
トツパ即ち休止体として働くアーチ状プレートを
備えており、上記サンプル液体分取パイプの端か
らのサンプル液体の小滴の分断を容易にするよう
に上記加圧空気パイプの端はその軸から或る角度
に配置されている。
え、該基部は中央穴と、測定されて分取されるサ
ンプル液体の個数と同数のスロツトとを有し、こ
れらスロツトは測定されるサンプル液体を送るパ
イプの1部を受け入れてこれをしつかりと固定
し、上記基部はサンプル液体分取パイプの端を往
復運動させる駆動装置のブラケツトにしつかりと
固定され、更に、上記パイプ端ホルダは、上記基
部の中央穴内にスライド可能に固定された加圧空
気供給パイプと、この加圧空気供給パイプの端に
固定された円錐スリーブとを備え、この円錐スリ
ーブはサンプル液体分取パイプの端をゆるく嵌着
する周囲開口を有し、これら開口と上記スリーブ
の軸との間の半径方向距離は上記基部の軸とスロ
ツトとの間の半径方向距離よりも本質的に大き
く、そして更に上記パイプ端ホルダは、上記加圧
空気パイプがしつかりと固定される穴を有したス
トツパ即ち休止体として働くアーチ状プレートを
備えており、上記サンプル液体分取パイプの端か
らのサンプル液体の小滴の分断を容易にするよう
に上記加圧空気パイプの端はその軸から或る角度
に配置されている。
好ましくは、少なくとも1つの上記液体分取パ
イプの或る区分の内部容積はそれに対応する注射
器型サンプリング装置の最大排出量に等しくさ
れ、この排出量は上記注射器型サンプリング装置
のピストンのピストンロツドのストローク長さに
比例する。
イプの或る区分の内部容積はそれに対応する注射
器型サンプリング装置の最大排出量に等しくさ
れ、この排出量は上記注射器型サンプリング装置
のピストンのピストンロツドのストローク長さに
比例する。
好ましくは、上記液体サンプル量・タイミング
設定器は、回転駆動装置と、この駆動装置のシヤ
フトに固定され、プログラムパンチカードを支持
するドラムと、設定パルストランスジユーサと、
上記ドラムに対して軸方向に動くようにガイドに
取り付けられた基準パルストランスジユーサと、
設定パルスカウンタと、上記設定パルストランス
ジユーサ及び基準パルストランスジユーサの出力
を上記設定パルスカウンタに順次に接続するスイ
ツチユニツトと、上記設定パルスカウンタに各々
接続された入力を有する比較回路と、上記注射器
型サンプリング装置のシリンダに対してそのピス
トンを往復運動させる駆動装置によつてなされた
回転をカウントする回転カウンタとを備え、この
回転カウンタの出力は上記比較器の対応入力に接
続され、その出力は上記注射器型サンプリング装
置のピストンロツドをロツクする各手段のソレノ
イドに接続され、そして更に、上記液体サンプル
量・タイミング設定器は、上記比較回路の入力に
出力が接続された時間計と、この時間計の入力へ
出力が接続された液体サンプル測定・分取用の時
間設定器とを備えており、上記制御ユニツトは上
記装置の上記駆動装置及び上記サンプル量レギユ
レータの作動を同期させる回路と、ロツク手段位
置設定回路と、ピストンロツドのロツク手段の位
置を監視するピツクアツプとを備えており、この
ピツクアツプは上記ロツク手段に配置されて、上
記ロツク手段位置設定回路の対応入力に電気的に
接続され、上記ロツク手段位置設定回路の出力は
上記装置の駆動装置の作動を同期させる上記回路
の入力に接続される。
設定器は、回転駆動装置と、この駆動装置のシヤ
フトに固定され、プログラムパンチカードを支持
するドラムと、設定パルストランスジユーサと、
上記ドラムに対して軸方向に動くようにガイドに
取り付けられた基準パルストランスジユーサと、
設定パルスカウンタと、上記設定パルストランス
ジユーサ及び基準パルストランスジユーサの出力
を上記設定パルスカウンタに順次に接続するスイ
ツチユニツトと、上記設定パルスカウンタに各々
接続された入力を有する比較回路と、上記注射器
型サンプリング装置のシリンダに対してそのピス
トンを往復運動させる駆動装置によつてなされた
回転をカウントする回転カウンタとを備え、この
回転カウンタの出力は上記比較器の対応入力に接
続され、その出力は上記注射器型サンプリング装
置のピストンロツドをロツクする各手段のソレノ
イドに接続され、そして更に、上記液体サンプル
量・タイミング設定器は、上記比較回路の入力に
出力が接続された時間計と、この時間計の入力へ
出力が接続された液体サンプル測定・分取用の時
間設定器とを備えており、上記制御ユニツトは上
記装置の上記駆動装置及び上記サンプル量レギユ
レータの作動を同期させる回路と、ロツク手段位
置設定回路と、ピストンロツドのロツク手段の位
置を監視するピツクアツプとを備えており、この
ピツクアツプは上記ロツク手段に配置されて、上
記ロツク手段位置設定回路の対応入力に電気的に
接続され、上記ロツク手段位置設定回路の出力は
上記装置の駆動装置の作動を同期させる上記回路
の入力に接続される。
ここに提案する装置は、液体サンプル量・タイ
ミング設定器の対応出力に電気的接続された注射
器型サンプリング装置のピストンロツドを固定す
る手段を設けたことにより、同時に測定されてい
る各々のサンプル液体の量及びその分取タイミン
グを変えることができる。又、この装置は、サン
プルを送るパイプの端を保持するホルダを用いる
ことにより、測定された量の種々のサンプル液体
を単1の試験管へ同時に分取することもできる。
サンプル分取パイプの端からサンプル液体の小滴
を分断する加圧空気噴射を用い、これにより、試
験管内に保持されている測定及び分取されたサン
プル液体中にこれらパイプ端を浸漬する必要性を
なくすことにより、サンプル液体の相互汚染が防
止される。更に、この装置の構造により、各々の
液体サンプルの測定操作後にサンプリング装置及
びパイプを洗浄することが不要にされる。加圧空
気噴射は試験管内のサンプルを構成する液体の混
合を容易にする。
ミング設定器の対応出力に電気的接続された注射
器型サンプリング装置のピストンロツドを固定す
る手段を設けたことにより、同時に測定されてい
る各々のサンプル液体の量及びその分取タイミン
グを変えることができる。又、この装置は、サン
プルを送るパイプの端を保持するホルダを用いる
ことにより、測定された量の種々のサンプル液体
を単1の試験管へ同時に分取することもできる。
サンプル分取パイプの端からサンプル液体の小滴
を分断する加圧空気噴射を用い、これにより、試
験管内に保持されている測定及び分取されたサン
プル液体中にこれらパイプ端を浸漬する必要性を
なくすことにより、サンプル液体の相互汚染が防
止される。更に、この装置の構造により、各々の
液体サンプルの測定操作後にサンプリング装置及
びパイプを洗浄することが不要にされる。加圧空
気噴射は試験管内のサンプルを構成する液体の混
合を容易にする。
第1図を参照すれば、本発明による液体サンプ
ル測微分取装置は、測定されるサンプル液体の個
数と同数の注射器型サンプリング装置1と、液体
を試験管へ送るパイプ又は穴2とを具備してい
る。注射器型サンプリング装置1はスタンド3に
接着され、このスタンド3は突出したフランジを
有する円筒で形態であり、上記フランジ間には注
射器型サンプリング装置1のシリンダ4が固定さ
れる。スタンド3はサンプル量レギユレータ6の
シヤフト即ちポスト5に装着され、このレギユレ
ータ6は注射器型サンプリング装置のピストン及
びシリンダを相対的に往復変位させる駆動装置の
形態である。シヤフト即ちポスト5は7において
ネジが切られており、これはスタンド3に設けら
れた雌ネジとあいまつてスタンド3を変位させる
ようにする。スタンド3は、これが回転するのを
防止するように意図されたガイドバー8に沿つて
移動する。
ル測微分取装置は、測定されるサンプル液体の個
数と同数の注射器型サンプリング装置1と、液体
を試験管へ送るパイプ又は穴2とを具備してい
る。注射器型サンプリング装置1はスタンド3に
接着され、このスタンド3は突出したフランジを
有する円筒で形態であり、上記フランジ間には注
射器型サンプリング装置1のシリンダ4が固定さ
れる。スタンド3はサンプル量レギユレータ6の
シヤフト即ちポスト5に装着され、このレギユレ
ータ6は注射器型サンプリング装置のピストン及
びシリンダを相対的に往復変位させる駆動装置の
形態である。シヤフト即ちポスト5は7において
ネジが切られており、これはスタンド3に設けら
れた雌ネジとあいまつてスタンド3を変位させる
ようにする。スタンド3は、これが回転するのを
防止するように意図されたガイドバー8に沿つて
移動する。
シリンダ4の内部にはピストンロツド10を有
するピストン9がある。又、この装置は、プログ
ラムに従つてサンプルを測定するようにピストン
ロツドをロツクする手段11も具備している。こ
のロツク手段11は、測定されるサンプル液体の
量及びこれを試験管へ分取するタイミングを設定
する手段12の適当な出力に電気的に接続され、
この手段12は制御ユニツト13の1部を構成す
る。ロツク手段11はプラツトホーム14に固定
され、このプラツトホーム14はガイドバー8及
びサンプル量レギユレータ6にしつかりと連結さ
れる。ピストンロツド10が自由に動けるように
プラツトホーム14には開口15が設けられてい
る。
するピストン9がある。又、この装置は、プログ
ラムに従つてサンプルを測定するようにピストン
ロツドをロツクする手段11も具備している。こ
のロツク手段11は、測定されるサンプル液体の
量及びこれを試験管へ分取するタイミングを設定
する手段12の適当な出力に電気的に接続され、
この手段12は制御ユニツト13の1部を構成す
る。ロツク手段11はプラツトホーム14に固定
され、このプラツトホーム14はガイドバー8及
びサンプル量レギユレータ6にしつかりと連結さ
れる。ピストンロツド10が自由に動けるように
プラツトホーム14には開口15が設けられてい
る。
更に、この装置は、サンプル液体を送ると共に
これをプログラムに従つて試験管へ分取する管の
端部を保持するホルダ16も具備しており、この
ホルダはパイプ2により対応3方弁17及びパイ
プ18を経て注射器型サンプリング装置1の出力
19に接続される。
これをプログラムに従つて試験管へ分取する管の
端部を保持するホルダ16も具備しており、この
ホルダはパイプ2により対応3方弁17及びパイ
プ18を経て注射器型サンプリング装置1の出力
19に接続される。
制御ユニツト13の出力20は試験管トレイ2
7に段々式の回転運動を与える駆動装置21に接
続され、そして制御ユニツトの出力22はサンプ
ル液体を分取する管の端を往復運動させる駆動装
置23へ接続される。
7に段々式の回転運動を与える駆動装置21に接
続され、そして制御ユニツトの出力22はサンプ
ル液体を分取する管の端を往復運動させる駆動装
置23へ接続される。
測定及び分取さるべきサンプル液体は容器24
内に収容される。この容器24はパイプ25によ
り3方弁17に連通している。
内に収容される。この容器24はパイプ25によ
り3方弁17に連通している。
測定された液体サンプルは試験管トレイ27に
支持された試験管26へ分取され、試験管トレイ
27は段々式の駆動装置21によつて回転され
る。
支持された試験管26へ分取され、試験管トレイ
27は段々式の駆動装置21によつて回転され
る。
ロツク手段11及び注射器型サンプリング装置
1(第2図)はプラツトホーム14に対して対称
的に位置される。
1(第2図)はプラツトホーム14に対して対称
的に位置される。
注射器型サンプリング装置1のピストンロツド
をロツクするロツク手段11はソレノイド28
と、厚みの変化する弾性プレートの形態のアーム
29とを備え、アームの1端はネジ31によつて
ラグ30に固定され、そしてアームの他端はソレ
ノイド28のコア32と共働する。ソレノイド2
8(第1図)はサンプル量・タイミング設定器1
2の適当な出力に電気的に接続される。弾性プレ
ート29及びラグ30(第2図)はピストンロツ
ド10(第1図)を各々受け入れる相補的グルー
プ33及び34を有し、これら2つのグループの
直径はピストンロツド10の断面直径よりも若干
小さい。
をロツクするロツク手段11はソレノイド28
と、厚みの変化する弾性プレートの形態のアーム
29とを備え、アームの1端はネジ31によつて
ラグ30に固定され、そしてアームの他端はソレ
ノイド28のコア32と共働する。ソレノイド2
8(第1図)はサンプル量・タイミング設定器1
2の適当な出力に電気的に接続される。弾性プレ
ート29及びラグ30(第2図)はピストンロツ
ド10(第1図)を各々受け入れる相補的グルー
プ33及び34を有し、これら2つのグループの
直径はピストンロツド10の断面直径よりも若干
小さい。
パイプ端ホルダ16(第3a図、第3b図及び
第4図)は基部35を備え、この基部35は中央
穴36と、サンプリングされる液体の個数と同数
のスロツト37とを有している。スロツト37に
は、分取される液体を送るパイプ2が受け入れら
れてしつかりと固定される。基部35はパイプ2
の端部を往復運動させる駆動装置23(第1図)
のブラケツト38にしつかりと固定される。基部
35の中央穴36内には加圧空気パイプ39が可
動に固定され、このパイプの端には開口41を有
する円錐スリーブ40が支持されてしつかりと固
定され、この開口41内にはパイプ2の端がゆる
く嵌着される。スリーブ40の軸と半径方向開口
41との間の距離は基部35の軸とスロツト37
との間の距離よりも本質的に大きい。
第4図)は基部35を備え、この基部35は中央
穴36と、サンプリングされる液体の個数と同数
のスロツト37とを有している。スロツト37に
は、分取される液体を送るパイプ2が受け入れら
れてしつかりと固定される。基部35はパイプ2
の端部を往復運動させる駆動装置23(第1図)
のブラケツト38にしつかりと固定される。基部
35の中央穴36内には加圧空気パイプ39が可
動に固定され、このパイプの端には開口41を有
する円錐スリーブ40が支持されてしつかりと固
定され、この開口41内にはパイプ2の端がゆる
く嵌着される。スリーブ40の軸と半径方向開口
41との間の距離は基部35の軸とスロツト37
との間の距離よりも本質的に大きい。
加圧空気パイプ39には、休止体即ちストツパ
として働く曲つた即ちアーチ状のプレート42が
しつかりと固定され、このプレートはパイプ39
を受け入れる穴43を有し、そしてプレート42
(第3a図及び第3b図)は90゜曲げられるのが便
利である。パイプ2の端からサンプル液体の小滴
を分断させて試験管26内へと落下させるよう
に、加圧空気パイプ39の端44はその軸に対し
て曲げられている。スロツト37は基部35にお
いて対称的に配置される。
として働く曲つた即ちアーチ状のプレート42が
しつかりと固定され、このプレートはパイプ39
を受け入れる穴43を有し、そしてプレート42
(第3a図及び第3b図)は90゜曲げられるのが便
利である。パイプ2の端からサンプル液体の小滴
を分断させて試験管26内へと落下させるよう
に、加圧空気パイプ39の端44はその軸に対し
て曲げられている。スロツト37は基部35にお
いて対称的に配置される。
分取さるべき液体サンプルを送るパイプ2の区
分45はコイルの形態を有し、その内部容積はそ
れに対応する注射器型サンプリング装置1の排出
量に本質的に等しい。
分45はコイルの形態を有し、その内部容積はそ
れに対応する注射器型サンプリング装置1の排出
量に本質的に等しい。
サンプル量・タイミング設定器12は、ベース
プレート46に固定された回転駆動装置47(第
6図)を備え、この駆動装置47は円筒即ちドラ
ム49がしつかりと固定されたシヤフト48を有
している。ドラム49はサンプルプログラムパン
チカード50を受け入れる。ベースプレート46
には、設定パルストランジユーサ51と、駆動手
段52を有するネジ切りされたシヤフト53とが
取り付けられている。このシヤフト53にネジ係
合されるのは基準パルストランジユーサ54であ
り、これはガイド55に沿つて変位することがで
きる。設定器12は、注射器型サンプリング装置
1の個数と同数の設定パルスカウンタ56を更に
備え、これらカウンタ56はトランスジユーサ5
4から受けたサンプル量基準パルスによつて制御
される。又、設定器12は、これも又注射器型サ
ンプリング装置1の個数と同数の設定パルスカウ
ンタ57を備え、これらカウンタ57はサンプル
時間基準パルスによつて制御される。更に、設定
パルストランスジユーサ51及び基準パルストラ
ンスジユーサ54の出力を設定パルスカウンタへ
次々に接続するスイツチユニツト58と、比較回
路59とが設けられている。
プレート46に固定された回転駆動装置47(第
6図)を備え、この駆動装置47は円筒即ちドラ
ム49がしつかりと固定されたシヤフト48を有
している。ドラム49はサンプルプログラムパン
チカード50を受け入れる。ベースプレート46
には、設定パルストランジユーサ51と、駆動手
段52を有するネジ切りされたシヤフト53とが
取り付けられている。このシヤフト53にネジ係
合されるのは基準パルストランジユーサ54であ
り、これはガイド55に沿つて変位することがで
きる。設定器12は、注射器型サンプリング装置
1の個数と同数の設定パルスカウンタ56を更に
備え、これらカウンタ56はトランスジユーサ5
4から受けたサンプル量基準パルスによつて制御
される。又、設定器12は、これも又注射器型サ
ンプリング装置1の個数と同数の設定パルスカウ
ンタ57を備え、これらカウンタ57はサンプル
時間基準パルスによつて制御される。更に、設定
パルストランスジユーサ51及び基準パルストラ
ンスジユーサ54の出力を設定パルスカウンタへ
次々に接続するスイツチユニツト58と、比較回
路59とが設けられている。
設定パルストランスジユーサ51はスイツチユ
ニツト58の入力60に接続され、該スイツチユ
ニツトの別の入力61は基準パルストランスジユ
ーサ54に接続される。スイツチユニツト58の
出力62は、基準パルストランスジユーサ54を
段々に変位するようにシヤフト53に回転を与え
る駆動手段52の入力へ接続される。スイツチユ
ニツト58の出力63は設定パルスカウンタ56
の入力に接続され、そして該カウンタの出力は比
較回路59の入力64に接続される。回路59の
別の入力65は、注射器型サンプリング装置1の
シリンダに対してピストンを往復変位させる駆動
装置の回転カウンタ66の出力に接続される。設
定器12(第1図)の入力でもある回転カウンタ
66の入力67はサンプル量レギユレータ6の出
力に接続される。
ニツト58の入力60に接続され、該スイツチユ
ニツトの別の入力61は基準パルストランスジユ
ーサ54に接続される。スイツチユニツト58の
出力62は、基準パルストランスジユーサ54を
段々に変位するようにシヤフト53に回転を与え
る駆動手段52の入力へ接続される。スイツチユ
ニツト58の出力63は設定パルスカウンタ56
の入力に接続され、そして該カウンタの出力は比
較回路59の入力64に接続される。回路59の
別の入力65は、注射器型サンプリング装置1の
シリンダに対してピストンを往復変位させる駆動
装置の回転カウンタ66の出力に接続される。設
定器12(第1図)の入力でもある回転カウンタ
66の入力67はサンプル量レギユレータ6の出
力に接続される。
スイツチユニツ58の出力68(第6図)は設
定パルスカウンタ57の入力に接続され、該カウ
ンタの出力は次いで比較回路59の入力69に接
続される。回路59の別の入力70は時間計71
の出力に接続され、該時間計の入力72はサンプ
ル時間設定器73に接続される。
定パルスカウンタ57の入力に接続され、該カウ
ンタの出力は次いで比較回路59の入力69に接
続される。回路59の別の入力70は時間計71
の出力に接続され、該時間計の入力72はサンプ
ル時間設定器73に接続される。
比較回路59の出力74はロツク手段11のソ
レノイド29に接続され、ロツク手段11はロツ
ク手段位置ピツクアツプ75を支持し、その出力
はロツク手段位置設定回路77の入力76に接続
される。
レノイド29に接続され、ロツク手段11はロツ
ク手段位置ピツクアツプ75を支持し、その出力
はロツク手段位置設定回路77の入力76に接続
される。
制御ユニツト13(第1図)はサンプル量レギ
ユレータ6並びに駆動装置21及び23の作動を
同期させる回路78を備えており、この回路78
の入力はロツク手段位置設定回路77の出力79
に接続される。回路78の出力80は、シヤフト
53を回転させる駆動装置52の付勢及び消勢の
同期をとるように設定器12の入力に接続され、
そして回路78の出力81は、注射器型サンプリ
ング装置のピストン及びシリンダを相対的に往復
変位させる駆動装置の付勢及び消勢の同期をとる
ようにレギユレータ6の入力に接続される。これ
と同時に、同期回路78の出力は制御ユニツト1
3の出力20及び22として働くように意図され
る。同期回路78の出力82は設定器12の入力
83に接続される。
ユレータ6並びに駆動装置21及び23の作動を
同期させる回路78を備えており、この回路78
の入力はロツク手段位置設定回路77の出力79
に接続される。回路78の出力80は、シヤフト
53を回転させる駆動装置52の付勢及び消勢の
同期をとるように設定器12の入力に接続され、
そして回路78の出力81は、注射器型サンプリ
ング装置のピストン及びシリンダを相対的に往復
変位させる駆動装置の付勢及び消勢の同期をとる
ようにレギユレータ6の入力に接続される。これ
と同時に、同期回路78の出力は制御ユニツト1
3の出力20及び22として働くように意図され
る。同期回路78の出力82は設定器12の入力
83に接続される。
第7図を参照すれば、パンチカード50は液体
A、B及びCがサンプリングされるサンプルに相
当する列1A,1B及び1Cで構成され、一方、行
及びはサンプリングのプリセツトモードに相
当する。行及びの各々は、サンプリングさる
べき液体の測定量を設定すると共にサンプリング
のタイミングをとるように意図された2つのコー
ド化行a及びbに分割される。
A、B及びCがサンプリングされるサンプルに相
当する列1A,1B及び1Cで構成され、一方、行
及びはサンプリングのプリセツトモードに相
当する。行及びの各々は、サンプリングさる
べき液体の測定量を設定すると共にサンプリング
のタイミングをとるように意図された2つのコー
ド化行a及びbに分割される。
このようにして形成された各部分は次いで1,
2,3,4,5,6,7,8,9及び0で示され
た10個の副列に分割され、そして3つの副行は最
大量のサンプル又は最大遅れ時間のサンプリング
に相当する。副列と副行との交点はコードマーク
を配置するネツトワークを形成する。ここに述べ
る実施例では、各副行は10進数表示方式に相当す
る。又、パンチカード50はコードマークを有す
る行84も備えている。
2,3,4,5,6,7,8,9及び0で示され
た10個の副列に分割され、そして3つの副行は最
大量のサンプル又は最大遅れ時間のサンプリング
に相当する。副列と副行との交点はコードマーク
を配置するネツトワークを形成する。ここに述べ
る実施例では、各副行は10進数表示方式に相当す
る。又、パンチカード50はコードマークを有す
る行84も備えている。
本発明による液体サンプル測微分取装置は次の
ように作動する。
ように作動する。
パンチカード50(第7図)において、測定さ
るべきサンプルの量に相当する部分にコード化マ
ーク即ち参照マークを付し、その後パンチカード
50を設定器12(第1図)のドラム49に固定
する。
るべきサンプルの量に相当する部分にコード化マ
ーク即ち参照マークを付し、その後パンチカード
50を設定器12(第1図)のドラム49に固定
する。
第1図に最も良く示された弁17の位置におい
ては、量が測定されるサンプル液体が容器24か
ら注射器型サンプリング装置1へと送り込まれ
る。このため、ソレノイド28を作動してそのコ
ア32によりアーム29(第2図)をラグ30に
押しつけることによつてサンプリング装置1のピ
ストンロツドをロツクする。管18と25とが連
通する位置では、サンプル液体が注射器型サンプ
リング装置1へ同時に送り込まれる。次いで弁1
7は、パイプ2と18とが連通する位置に切換ら
れ、この時にはパイプ2にサンプル液体が満たさ
れる。
ては、量が測定されるサンプル液体が容器24か
ら注射器型サンプリング装置1へと送り込まれ
る。このため、ソレノイド28を作動してそのコ
ア32によりアーム29(第2図)をラグ30に
押しつけることによつてサンプリング装置1のピ
ストンロツドをロツクする。管18と25とが連
通する位置では、サンプル液体が注射器型サンプ
リング装置1へ同時に送り込まれる。次いで弁1
7は、パイプ2と18とが連通する位置に切換ら
れ、この時にはパイプ2にサンプル液体が満たさ
れる。
装置の作動を開始する際には、ドラム49の駆
動装置47も付勢され、そして作動中付勢された
まゝとなる。パンチカードが固定されたドラム4
9が回転すると、トランスジユーサ51は設定コ
ードマーク84から受けた光パルスを電気パルス
に変換し、一方トランスジユーサ54も同様に基
準コードマークからの光パルスを変換する。
動装置47も付勢され、そして作動中付勢された
まゝとなる。パンチカードが固定されたドラム4
9が回転すると、トランスジユーサ51は設定コ
ードマーク84から受けた光パルスを電気パルス
に変換し、一方トランスジユーサ54も同様に基
準コードマークからの光パルスを変換する。
サンプリングされた液体の同時分取は次のよう
にして行なわれる。
にして行なわれる。
トランスジユーサ51及び54によつて発生さ
れた電気パルスはスイツチユニツト58の入力6
0及び61へ各々送られ、スイツチユニツト58
は測定されるサンプルの量を設定するように意図
された行aのマークから受けた基準パルスのトラ
ンジユーサと設定パルストランスジユーサ51と
を、スイツチユニツト58の出力63からカウン
タ56の入力へ次々に切換える。これに伴ない、
各カウンタ56は、各サンプルの分取サイクルの
開始を決定する第1分取モード中に、分取される
サンプルA,B及びCの各測定量の値をデジタル
の10進数で蓄積する。
れた電気パルスはスイツチユニツト58の入力6
0及び61へ各々送られ、スイツチユニツト58
は測定されるサンプルの量を設定するように意図
された行aのマークから受けた基準パルスのトラ
ンジユーサと設定パルストランスジユーサ51と
を、スイツチユニツト58の出力63からカウン
タ56の入力へ次々に切換える。これに伴ない、
各カウンタ56は、各サンプルの分取サイクルの
開始を決定する第1分取モード中に、分取される
サンプルA,B及びCの各測定量の値をデジタル
の10進数で蓄積する。
同期回路78の出力からの信号は制御ユニツト
13の出力22へ送られ、パイプ端ホルダ16の
駆動装置23を作動し、ホルダ16は試験管26
内へと下降し、パイプ2の端が試験管26内に入
れられる。
13の出力22へ送られ、パイプ端ホルダ16の
駆動装置23を作動し、ホルダ16は試験管26
内へと下降し、パイプ2の端が試験管26内に入
れられる。
プレート42(第3b図)が試験管26の縁に
のせられると、パイプ39及び円錐スリーブ40
の下降移動は停止されるが、基部35の下降移動
は続けられる。基部35の下部が円錐スリーブ4
0に向つて動くことにより、パイプ2の端は試験
管26の壁に接触することになる。
のせられると、パイプ39及び円錐スリーブ40
の下降移動は停止されるが、基部35の下降移動
は続けられる。基部35の下部が円錐スリーブ4
0に向つて動くことにより、パイプ2の端は試験
管26の壁に接触することになる。
基部35がその最も下の位置に達すると、同期
回路78の出力82から設定器12の入力83へ
そして更にその出力74へと信号が送られてソレ
ノイド28を作動させる。これによりピストンロ
ツド10がロツク係合される。この時ピツクアツ
プ75はこれに応答して、ロツク手段11の位置
を監視する回路77の入力76へ信号を送る。回
路77の出力79は同期回路78の入力へ信号を
送り、その出力81は注射器型サンプリング装置
1のピストンロツドを相対的に往復変位させる駆
動装置を作動する信号を送る。
回路78の出力82から設定器12の入力83へ
そして更にその出力74へと信号が送られてソレ
ノイド28を作動させる。これによりピストンロ
ツド10がロツク係合される。この時ピツクアツ
プ75はこれに応答して、ロツク手段11の位置
を監視する回路77の入力76へ信号を送る。回
路77の出力79は同期回路78の入力へ信号を
送り、その出力81は注射器型サンプリング装置
1のピストンロツドを相対的に往復変位させる駆
動装置を作動する信号を送る。
シヤフト即ちポスト5を回転すると、スタンド
3がガイドバー8に沿つて下方に動かされ、それ
により、測定されたサンプル液体がサンプリング
装置1のシリンダから管18へ押し出され、弁1
7及びパイプ又はホース2を経て試験管26の壁
に送られ、この時にはサンプル量レギユレータ6
にパルスが現われ始め、これらパルスは、注射器
型サンプリング装置1の駆動装置によつてなされ
た回転の数をカウントするカウンタ66の入力6
7へ入力される。
3がガイドバー8に沿つて下方に動かされ、それ
により、測定されたサンプル液体がサンプリング
装置1のシリンダから管18へ押し出され、弁1
7及びパイプ又はホース2を経て試験管26の壁
に送られ、この時にはサンプル量レギユレータ6
にパルスが現われ始め、これらパルスは、注射器
型サンプリング装置1の駆動装置によつてなされ
た回転の数をカウントするカウンタ66の入力6
7へ入力される。
比較回路59の入力64,65へ与えられる信
号が一致した時に、その出力74に信号が発生さ
れて、それに対応するソレノイド28を消勢し、
これによりロツク手段11はそれに対応する注射
器型サンプリング装置1のピストンロツドを解除
する。この時には、ロツク手段11のアーム29
が該プレートの弾力性によつてコア32を初めの
位置へ動かすように働き、それによりロツド10
が解除される。従つて、測定サンプル液体の供給
が停止され、これにより試験管26へ送られるサ
ンプル液体の量が決定される。全ての注射器型サ
ンプリング装置によるサンプル液体の測定は同様
に行なわれる。
号が一致した時に、その出力74に信号が発生さ
れて、それに対応するソレノイド28を消勢し、
これによりロツク手段11はそれに対応する注射
器型サンプリング装置1のピストンロツドを解除
する。この時には、ロツク手段11のアーム29
が該プレートの弾力性によつてコア32を初めの
位置へ動かすように働き、それによりロツド10
が解除される。従つて、測定サンプル液体の供給
が停止され、これにより試験管26へ送られるサ
ンプル液体の量が決定される。全ての注射器型サ
ンプリング装置によるサンプル液体の測定は同様
に行なわれる。
全てのサンプル液体A,B及びCの測定量が注
射器型サンプリング装置1によつて取り出された
後に、ロツク手段の位置を監視する回路77の出
力79に、全てのロツク手段11の初期位置に相
当する信号が発生される。この信号はサンプリン
グ装置の駆動装置を消勢すると共にコンプレツサ
(図示せず)を作動するように働く。パイプ39
の端44(第3図)から出る加圧空気噴射によ
り、パイプ2の端からサンプル液体の小滴が分断
される。これと同時に、空気噴射は試験管26内
のサンプル液体をかきまぜる。サンプリング及び
分取プロセスの終了は、パイプ2の端からサンプ
ル液体の最後の小滴がこのように分断されること
によつて決定され、このようにして、測定された
サンプル液体が試験管に得られる。
射器型サンプリング装置1によつて取り出された
後に、ロツク手段の位置を監視する回路77の出
力79に、全てのロツク手段11の初期位置に相
当する信号が発生される。この信号はサンプリン
グ装置の駆動装置を消勢すると共にコンプレツサ
(図示せず)を作動するように働く。パイプ39
の端44(第3図)から出る加圧空気噴射によ
り、パイプ2の端からサンプル液体の小滴が分断
される。これと同時に、空気噴射は試験管26内
のサンプル液体をかきまぜる。サンプリング及び
分取プロセスの終了は、パイプ2の端からサンプ
ル液体の最後の小滴がこのように分断されること
によつて決定され、このようにして、測定された
サンプル液体が試験管に得られる。
或る所定時間の後に、コンプレツサが停止さ
れ、そして制御ユニツト13の出力22は往復運
動駆動装置23を作動する信号を送る。次いでホ
ルダ16が持ち上げられ、パイプ2の端が試験管
26内からその初めの最も上の位置へと引つ込め
られる。この引つ込め作動の始めには、円錐スリ
ーブ40はその位置に留まろうとするが、基部3
5は上方に移動する。これにより、パイプ2の端
は試験管26の壁との接触から外れて、最初の位
置をとる。
れ、そして制御ユニツト13の出力22は往復運
動駆動装置23を作動する信号を送る。次いでホ
ルダ16が持ち上げられ、パイプ2の端が試験管
26内からその初めの最も上の位置へと引つ込め
られる。この引つ込め作動の始めには、円錐スリ
ーブ40はその位置に留まろうとするが、基部3
5は上方に移動する。これにより、パイプ2の端
は試験管26の壁との接触から外れて、最初の位
置をとる。
ホルダ16がその最も上の位置に達すると、同
期回路78の出力20から試験管トレイの段々式
駆動装置21の入力に信号が与えられ、トレイ2
7が回転されて、その次のきれいな空の試験管が
ホルダ16の真下に動かされ、これはサンプル液
体の第2の測微モードに相当する。その後、トラ
ンスジユーサ54の段々式移動を行なう段々式駆
動装置52の付勢信号が同期回路78の出力80
から設定器12の入力へと送られる。トランスジ
ユーサ54は、サンプル液体の第2の測微モード
を行なうように参照マークの行84に相当する位
置をとるよう動かされる。次いで、分取さるべき
第2の液体サンプルに対して上記のサイクルが再
開される。
期回路78の出力20から試験管トレイの段々式
駆動装置21の入力に信号が与えられ、トレイ2
7が回転されて、その次のきれいな空の試験管が
ホルダ16の真下に動かされ、これはサンプル液
体の第2の測微モードに相当する。その後、トラ
ンスジユーサ54の段々式移動を行なう段々式駆
動装置52の付勢信号が同期回路78の出力80
から設定器12の入力へと送られる。トランスジ
ユーサ54は、サンプル液体の第2の測微モード
を行なうように参照マークの行84に相当する位
置をとるよう動かされる。次いで、分取さるべき
第2の液体サンプルに対して上記のサイクルが再
開される。
測定サンプル液体の供給タイミングの変更は次
のようにして行なわれる。
のようにして行なわれる。
液体サンプル測定サイクルの始めに、トランス
ジユーサ51及び54によつて発生された電気パ
ルスが、スイツチユニツト58を経てその出力6
8からカウンタ57の入力に次々に送られる。
各々のカウンタ57には、各サンプル液体の測定
の開始に対する遅れ時間がデジタルで蓄積され
る。
ジユーサ51及び54によつて発生された電気パ
ルスが、スイツチユニツト58を経てその出力6
8からカウンタ57の入力に次々に送られる。
各々のカウンタ57には、各サンプル液体の測定
の開始に対する遅れ時間がデジタルで蓄積され
る。
基部35がその最も下の位置をとつた時には、
ピストンロツド10をロツクするソレノイド28
を作動する信号は、サンプリングのプログラムに
基づいて遅れ時間がゼロの注射器型サンプリング
装置1のロツク手段11のソレノイド28のみに
送られる。その他の注射器型サンプリング装置1
のピストンロツドをロツクする瞬間(これは対応
サンプル液体の測定供給の開始を示す)はカウン
タ57及び71の読みが一致することによつて決
定され、これらカウンタからの対応信号は比較回
路59の入力69及び70によつ各々受け取られ
る。従つて、比較回路59の出力74はピストン
ロツド10の位置をロツクする対応ソレノイド2
8の作動信号を受け取る。その他の作動工程はサ
ンプル液体の同時供給の場合と同様である。
ピストンロツド10をロツクするソレノイド28
を作動する信号は、サンプリングのプログラムに
基づいて遅れ時間がゼロの注射器型サンプリング
装置1のロツク手段11のソレノイド28のみに
送られる。その他の注射器型サンプリング装置1
のピストンロツドをロツクする瞬間(これは対応
サンプル液体の測定供給の開始を示す)はカウン
タ57及び71の読みが一致することによつて決
定され、これらカウンタからの対応信号は比較回
路59の入力69及び70によつ各々受け取られ
る。従つて、比較回路59の出力74はピストン
ロツド10の位置をロツクする対応ソレノイド2
8の作動信号を受け取る。その他の作動工程はサ
ンプル液体の同時供給の場合と同様である。
第5図に示されたパイプ2の変形態様において
は、サンプルの測定が次のように行なわれる。
は、サンプルの測定が次のように行なわれる。
パイプ2の端はホルダ16から分離されてサン
プル液体容器24内に沈められ、この液体が弁1
7までパイプ2に満たされる。この時弁17はパ
イプ2及び18を連通する位置にある。次いで弁
17は最初の位置をとるように回わされ、その
後、注射器型サンプリング装置の内部及びパイプ
18の内部にはピストン9の多数の往復運動によ
り洗浄流体容器(図示せず)からの洗浄流体が満
たされる。これに続いて、弁17はパイプ2及び
18を連通する位置に切換られ、パイプ2からサ
ンプル液体を分取即ち押し出すようにする。
プル液体容器24内に沈められ、この液体が弁1
7までパイプ2に満たされる。この時弁17はパ
イプ2及び18を連通する位置にある。次いで弁
17は最初の位置をとるように回わされ、その
後、注射器型サンプリング装置の内部及びパイプ
18の内部にはピストン9の多数の往復運動によ
り洗浄流体容器(図示せず)からの洗浄流体が満
たされる。これに続いて、弁17はパイプ2及び
18を連通する位置に切換られ、パイプ2からサ
ンプル液体を分取即ち押し出すようにする。
このような分取中には、サンプル液体と洗浄即
ち推進流体との間に気泡が存在し、サンプル液体
及び推進流体の混合を防止する。注射器型サンプ
リング装置1のシリンダからこの推進流体を押し
出す際には、これがパイプ18に沿つて弁17を
経てそして更にパイプ2に沿つて流される。この
ようにして生じた力即ち圧力はパイプ2内のサン
プル液体に作用する。パイプ2から試験管へ押し
やられるサンプル液体の量は注射器型サンプリン
グ装置1から押し出される推進流体の量に相当す
る。又、サンプル液体の測定量は注射器型サンプ
リング装置のピストンロツドのストローク長さに
比例する。パイプ2の以上の構成により、液体サ
ンプルのロスは完全に排除される。
ち推進流体との間に気泡が存在し、サンプル液体
及び推進流体の混合を防止する。注射器型サンプ
リング装置1のシリンダからこの推進流体を押し
出す際には、これがパイプ18に沿つて弁17を
経てそして更にパイプ2に沿つて流される。この
ようにして生じた力即ち圧力はパイプ2内のサン
プル液体に作用する。パイプ2から試験管へ押し
やられるサンプル液体の量は注射器型サンプリン
グ装置1から押し出される推進流体の量に相当す
る。又、サンプル液体の測定量は注射器型サンプ
リング装置のピストンロツドのストローク長さに
比例する。パイプ2の以上の構成により、液体サ
ンプルのロスは完全に排除される。
第1図は本発明による液体サンプル測微分取装
置の概略図及びその制御ユニツトのブロツク図、
第2図は2つのロツク手段のみを1例として示す
第1図の―線に沿つた断面図(中心線の右
側)であると共に、第1図の矢印Pに沿つてみた
図(中心線の左側)、第3a図及び第3b図はサ
ンプル液体を送るパイプの端のホルダ及び加圧空
気パイプを示す図、第4図は第3図の―線に
沿つた断面図、第5図は注射器型サンプリング装
置から3方弁を経て試験管へと流れるサンプル液
体の流路を示す図、第6図は本発明によるサンプ
ル量・タイミング設定器のブロツク図、そして第
7図はサンプル液体を送るプログラムを有した本
発明のパンチカードを示した図である。 1…注射器型サンプリング装置、2…サンプル
液体を試験管へ送るパイプ、3…スタンド、6…
サンプル量のレギユレータ、9…ピストン、10
…ピストンロツド、11…ピストンロツドのロツ
ク手段、12…サンプル量設定器、13…制御ユ
ニツト、16…パイプ端ホルダ、17…3方弁、
18…パイプ、19…注射器型サンプリング装置
の出口、20…制御ユニツトの出力、21…試験
管トレイを段々式に回転する駆動装置、22…制
御ユニツトの出力、23…サンプル液体分取パイ
プの端を往復運動させる駆動装置、28…ソレノ
イド、29…アーム、30…ラグ、32…ソレノ
イドのコア、33,34…相補的なグループ、3
5…基部、36…基部の中央穴、37…基部のス
ロツト、38…ブラケツト、39…加圧空気パイ
プ、40…円錐スリーブ、42…アーチ状プレー
ト、43…アーチ状プレートの穴、44…加圧空
気パイプの端、45…サンプル液体分取パイプの
区分、47…回転駆動装置、48…回転駆動装置
のシヤフト、49…ドラム、50…プログラムパ
ンチカード、51…設定パルストランスジユー
サ、54…基準パルストランスジユーサ、55…
ガイド、56…液体サンプルの分取量に対し基準
パルスによつて制御される設定パルスカウンタ、
57…液体サンプルの分取タイミングに対し基準
パルスによつて制御される設定パルスカウンタ、
58…スイツチユニツト、59…比較回路、6
0,61…スイツチユニツトの入力、62,63
…スイツチユニツトの出力、64,65…比較回
路の入力、66…回転カウンタ、69,70…比
較回路の入力、71…時間計、72…時間計の入
力、73…液体サンプル測定用の時間設定器、7
4…比較回路の出力、75…ロツク手段位置ピツ
クアツプ、76…ロツク手段位置設定回路の入
力、77…ロツク手段位置設定回路、78…同期
回路、79…ロツク手段位置監視回路の出力。
置の概略図及びその制御ユニツトのブロツク図、
第2図は2つのロツク手段のみを1例として示す
第1図の―線に沿つた断面図(中心線の右
側)であると共に、第1図の矢印Pに沿つてみた
図(中心線の左側)、第3a図及び第3b図はサ
ンプル液体を送るパイプの端のホルダ及び加圧空
気パイプを示す図、第4図は第3図の―線に
沿つた断面図、第5図は注射器型サンプリング装
置から3方弁を経て試験管へと流れるサンプル液
体の流路を示す図、第6図は本発明によるサンプ
ル量・タイミング設定器のブロツク図、そして第
7図はサンプル液体を送るプログラムを有した本
発明のパンチカードを示した図である。 1…注射器型サンプリング装置、2…サンプル
液体を試験管へ送るパイプ、3…スタンド、6…
サンプル量のレギユレータ、9…ピストン、10
…ピストンロツド、11…ピストンロツドのロツ
ク手段、12…サンプル量設定器、13…制御ユ
ニツト、16…パイプ端ホルダ、17…3方弁、
18…パイプ、19…注射器型サンプリング装置
の出口、20…制御ユニツトの出力、21…試験
管トレイを段々式に回転する駆動装置、22…制
御ユニツトの出力、23…サンプル液体分取パイ
プの端を往復運動させる駆動装置、28…ソレノ
イド、29…アーム、30…ラグ、32…ソレノ
イドのコア、33,34…相補的なグループ、3
5…基部、36…基部の中央穴、37…基部のス
ロツト、38…ブラケツト、39…加圧空気パイ
プ、40…円錐スリーブ、42…アーチ状プレー
ト、43…アーチ状プレートの穴、44…加圧空
気パイプの端、45…サンプル液体分取パイプの
区分、47…回転駆動装置、48…回転駆動装置
のシヤフト、49…ドラム、50…プログラムパ
ンチカード、51…設定パルストランスジユー
サ、54…基準パルストランスジユーサ、55…
ガイド、56…液体サンプルの分取量に対し基準
パルスによつて制御される設定パルスカウンタ、
57…液体サンプルの分取タイミングに対し基準
パルスによつて制御される設定パルスカウンタ、
58…スイツチユニツト、59…比較回路、6
0,61…スイツチユニツトの入力、62,63
…スイツチユニツトの出力、64,65…比較回
路の入力、66…回転カウンタ、69,70…比
較回路の入力、71…時間計、72…時間計の入
力、73…液体サンプル測定用の時間設定器、7
4…比較回路の出力、75…ロツク手段位置ピツ
クアツプ、76…ロツク手段位置設定回路の入
力、77…ロツク手段位置設定回路、78…同期
回路、79…ロツク手段位置監視回路の出力。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 測定され分取されるべきサンプル液体の個数
と同数の注射器型サンプリング装置1と、試験管
トレイに固定された適当な試験管ヘサンプル液体
を送るパイプ2とを具備し、上記注射器型サンプ
リング装置1はスタンド3に配置され、このスタ
ンドはサンプル量レギユレータ6に運動学的に連
結されており、このレギユレータは上記注射器型
サンプリング装置1のピストン及びシリンダを相
対的に往復変位させる駆動装置の形態でありそし
て制御ユニツト13の1部を形成するサンプル
量・タイミング設定器12に電気的に接続され、
上記制御ユニツトの出力22はサンプル液体分取
パイプの端を往復運動させる駆動装置23に接続
されているような液体サンプル測微分取装置にお
いて、各々の上記注射器型サンプリング装置1に
は、プログラムに基づいた液体サンプル測定を行
なうように上記サンプリング装置のピストンロツ
ドをロツクする手段11が設けられており、この
ロツク手段11は上記サンプル量・タイミング設
定器12の対応出力74に電気的に接続され、そ
して更に、サンプル液体を試験管ヘプログラムに
基づいて分取するようにサンプル液体分取パイプ
の端を保持するホルダ16と、上記制御ユニツト
13の出力20に電気的に接続され上記試験管ト
レイを段々に回転させる駆動装置21とを具備し
たことを特徴とする液体サンプル測微分取装置。 2 上記注射器型サンプリング装置1のピストン
ロツドをロツクする上記手段11各々には、ソレ
ノイド28と、プレートの形態のアーム29とが
設けられ、アームの1端はラグ30にしつかりと
固定され、その他端は上記サンプル量・タイミン
グ設定器12の対応出力74に電気的に接続され
た上記ソレノイド28のコア32と共働し、上記
プレート及びラグ30は上記ピストン9のピスト
ンロツド10にロツク係合する相補的グループ3
3及び34を有し、これら相補的グループ33及
び34の直径は上記ピストン9のピストンロツド
10の断面寸法より本質的に小さい特許請求の範
囲第1項に記載の装置。 3 上記パイプ端ホルダ16は基部35を備え、
該基部は中央穴36と、測定されて分取されるサ
ンプル液体の個数と同数のスロツト37とを有
し、これらスロツト37は測定されるサンプル液
体を送るパイプ2の1部を受け入れてこれをしつ
かりと固定し、上記基部35はサンプル液体分取
パイプ2の端を往復運動させる駆動装置23のブ
ラケツト38にしつかりと固定され、更に上記パ
イプ端ホルダ16は、上記基部35の中央穴36
内にスライド可能に固定された加圧空気供給パイ
プ39と、この加圧空気供給パイプ39の端に固
定された円錐スリーブ40とを備え、この円錐ス
リーブはサンプル液体分取パイプ2の端をゆるく
嵌着する周囲開口41を有し、これら開口41と
上記スリーブ40の軸との間の半径方向距離は上
記基部35の軸とスロツト37との間の半径方向
距離よりも本質的に大きく、そして更に上記パイ
プ端ホルダは、上記加圧空気パイプ39がしつか
りと固定される穴43を有したストツパ即ち休止
体として働くアーチ状プレート42を備えてお
り、上記サンプル液体分取パイプ2の端からのサ
ンプル液体の小滴の分断を容易にするように上記
パイプ39の端44はその軸から或る角度に配置
されている特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載の装置。 4 少なくとも1つの上記液体分取パイプ2の区
分45の内部容積はそれに対応する注射器型サン
プリング装置1の最大排出量に等しくされ、この
排出量はピストン9のピストンロツド10のスト
ローク長さに比例する特許請求の範囲第1項、第
2項又は第3項に記載の装置。 5 上記液体サンプル量・タイミング設定器12
は、回転駆動装置47と、この駆動装置47のシ
ヤフト48に固定され、プログラムパンチカード
50を支持するドラム49と、設定パルストラン
スジユーサ51と、上記ドラム49に対して軸方
向に動くようにガイド55に取り付けられた基準
パルストランスジユーサ54と、設定パルスカウ
ンタ56及び57と、上記設定パルストランスジ
ユーサ51及び基準パルストランスジユーサ54
の出力を上記設定パルスカウンタ56及び57に
順次に接続するスイツチユニツト58と、上記設
定パルスカウンタ56及び57に各々接続された
入力64及び69を有する比較回路59と、上記
注射器型サンプリング装置1のシリンダに対して
ピストンを往復運動させる駆動装置によつてなさ
れた回転をカウントする回転カウンタ66とを備
え、この回転カウンタ66の出力は上記比較器5
9の対応入力65に接続され、その出力74は上
記注射器型サンプリング装置1のピストンロツド
をロツクする各手段11のソレノイド28に接続
され、そして更に、上記液体サンプル量・タイミ
ング設定器12は、上記比較回路59の入力70
に出力が接続された時間計71と、この時間計7
1の入力72へ出力が接続された液体サンプル測
定・分取用の時間設定器73とを備えており、上
記制御ユニツト13は上記装置の上記駆動装置及
び上記サンプル量レギユレータの作動を同期させ
る回路78と、ロツク手段位置設定回路77と、
ピストンロツドのロツク手段の位置を監視するピ
ツクアツプ75とを備えており、このピツクアツ
プ75はロツク手段11に配置されて、上記ロツ
ク手段位置設定回路77の対応入力76に電気的
に接続され、上記ロツク手段位置設定回路の出力
79は上記装置の駆動装置の作動を同期させる上
記回路78の入力に接続される特許請求の範囲第
2項又は第3項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SU3005851 | 1980-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116259A JPS57116259A (en) | 1982-07-20 |
| JPH0149901B2 true JPH0149901B2 (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=20926656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19046581A Granted JPS57116259A (en) | 1980-11-27 | 1981-11-27 | Finely with drawing apparatus for measuring liquid sample |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57116259A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19737173B4 (de) * | 1997-08-26 | 2007-04-05 | Eppendorf Ag | Mikrodosiersystem |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP19046581A patent/JPS57116259A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116259A (en) | 1982-07-20 |
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