JPH01500030A - 低カロリ−状態での窒素保持のための成長ホルモンの使用 - Google Patents
低カロリ−状態での窒素保持のための成長ホルモンの使用Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
低カロリー状態での窒素保持の
ための成長ホルモンの使用
関連出願
本出願は1986年1月9日に出願された米国特許出願第817.263号の一
部継続出願である。
技術分野
本発明は、低カロリー状態の動物に於いてタンパク質を増加させる方法、並びに
そのための組成物に関するものである。本発明方法は、成長ホルモンと併用しで
、治療しようとする動物に低カロリー食成分を与えることからなる。本発明組成
物は成長ホルモンと低カロリー食成分七を含有しでいる。本発明を実施すると、
故意にあるいは必要性から静止代謝要求量(RMR)の10〜95%を含有する
食事で維持されでいる処置動物の場合、該動物においで効率良くタンパク質をっ
けさせることができる。
従来技術
脳下垂体成長ホルモン(GH)は、組織の成長を促進する同化タンパク質であっ
て、それは、脂肪、炭水化物および鉱物の代謝におけると同様、タンパク質代謝
の他の面(相)での調節作用に係っている。異なる種(こ由来する成長ホルモン
は、抗原性、生物学的な応答を生じ得る動物の範囲、等電点、N末端およびC末
端アミノ酸残基、およびアミノ酸組成において異っている。その分子量は、ヒト
成長ホルモン(HGH)の21.500 からウシ成長ホルモンの47.400
に及んでいる。どの成長ホルモンもある程度の種特異性を示すと思われる。し
かしながら、ヒトは、ヒトまたはサル起源の成長ホルモンに反応することが知ら
れでいる。
ウシの脳下垂体前葉から成長ホルモンが単離された〔りら(Li)%ジャーナル
・オブ・バイオロジカルウィルヘルムら(wi Ihe Imi ) sジャー
ナル・オプ・バイオロジカル・ケミストシイ 176 735(1948)、す
(Li )米国特許/L 3,118,815(1964))。
ヒト脳下垂体から、ヒト成長ホルモンが単離された〔ルイスら(Lewise
)、米国特許&2,974,088 (1966)。
ライスフェルトら(Re1sfeld ) 、エンドクリノロシイ(Endoc
rinology) 71559(1962) ) o極く最近まで、ヒト死体
の脳下垂体からのHGHの単離だけが、このタンパク質を得る唯一の供給源であ
った。従って、利用し得る物質の不足が、HGHの治療上の役割を継続的に研究
し、明きらかにすることを第−義的に妨げることとなっていた。
しかしながら、近年、組換えDNA技術を介して生物学的に活性な成長ホルモン
を合成する実用的な方法が開発された〔メディカル・レター(The Medi
calhetter ) vow、 27.101〜102(1985) ]。
ざらに、今日では、組換えHGHをヒトに用いることがアメリカ食品医薬品庁(
FDA)によって認可されている〔例えば、ジュネテイッグ・エンジニアリン・
ニュース、vol 5. A 10、pp 1,8 (1985)参照〕。
成長ホルモンは、タンバグ質の代謝および成長の調節に顕著な役割を担っている
。このことは、アミノ酸の細胞外から細胞内腔への移送、および移送されたアミ
ノ酸の細胞タンパク質への組み込みの速度を促進することによって達成される。
成長ホルモンが肝臓内でのメツセンジャーRNA% リボソームRNAおよびト
ランスファーRNAの合成を刺激するという事実から、成長ホルモンは、遺伝子
の活性化を介してタンパク質の合成を促進するという仮説が導かれた〔「フイジ
オロジイー(PHYSIOLOGY)、第3版」セルフート、リトル(5elk
urt、 Little )綱、ブラウンアンドカンパニー、730頁(197
1)参照〕。成長ホルモンがタンバグ質代謝全般に影響を及ぼすことは、 GH
欠損性小人症患者に成長ホルモンを投与すると、直線的な成長増加が得られると
いう多くの記録から明らかである。この体細胞量の増加(体内の全カリウム量に
よって示される)は、脂肪組織を消耗することにより行なわれることが分った〔
コリツブら(Co11ipp、 T、J。
)、メタボリズム(Metabolism)、2214. 589〜595 (
1973))。
同様の変化が、成長ホルモンで治療された火傷患者においてもみられた〔ンロフ
ら(5oroff、 H,S、 )。
「アン・サーブ(Ann、 Surg、 ) J 166 739〜752(1
967)1゜ 健常人に関する代謝研究においで、成長ホルモンの投与により、
他の細胞内構成4分と同様に窒素およびカリウムが全体的に保持されるというこ
とが一貫しで示された〔ベックら、「メタポリズム」8699〜737 (19
60)、ベルゲンスタールら(Bergenstall、 D、 M、 )、
rジエイ・クリソ・エンド・アンド・メタボ(J、 Cl1n、 Endo、
and Metab、 ) J20−11 、1427〜1436 (1960
)およびMRC7〜12 (1959))。ストレス状態での成長ホルモンの作
用は、火傷患者において広範に研究されている。
プルツデン(Prudden )らは、4名の火傷患者にウシ成長ホルモンを投
与し1食事摂取に依存した同化作用の存在を証明した。成長ホルモンは、窒素摂
取が高レベルである場合にのみ、窒素バランスを改善した。窒素の摂取量が一定
レベル以下であると、成長ホルモンは悪影響を及ぼし、窒素と必須成分とのバラ
ンスを悪くした〔「サーブ・ジン・オブス(Surg、 Gyn、 Obs )
長ホルモンとを摂取している火傷ラットは異化反応を示さなかったが、火傷ラッ
トを飢餓状態に陥らせると。
それらは、対照動物よりも急速に体重の減少を来した〔ガングら(Gump、
F、 E、 )% rアメリカン・ジャーナル・オブ・メディカル・サイエンス
(Am、 J、 Med。
基づき、ガングら(Gump )は、成長ホルモンがその同化作用を発揮するに
は「適切な」カロリーと窒素とが必要である。という内容の「臨界点(クリテイ
カル・ポイント)」説を提唱した。この説は、成長ホルモンを断食中の肥満症志
願者に投与したところ、顕著なケトアシド−シスを伴なった、尿中排泄量の減少
を認めたとのフェリラグら(Fe11g、 P、 )rジエイ・クリ2・インベ
スト(J、 Cl1n、 Invest、 ) J 50 411〜421 (
1971)の研究によって強化された。このアシド−シスの結果、窒素の損失を
、事前の対照期間のそれと変化させないために腎臓でのアンモニアの生成が増加
され、排泄される。
ンロツフら(5oroff、 H,S−) [rサーブ・ジン・)〕は、火傷患
者における研究で、ウシ成長ホルモンの投与Eこより有益な効果を得ることがで
きなかった。
しかしこの著者は、ヒト成長ホルモンを火傷回復期の異化段階(相)で用いで行
った同様の研究では、正の効果を得たことを示した〔「アン・サーブ(Ann。
エダールら[(Li1jedhal、 S−) rアクタ・チャー・スカンド(
Acta、 Char、 5cand、) J 122 1〜14(1961)
)およびウィルモアら(Wilmore、 D、 W−)〔「サーブ・ギン・オ
ブス(Surg、 Gyn、 0bs−) J138 875〜884 (19
73))は、火傷後の期間中の窒素およびカリウムバランスが著しく改良され、
特に後者はそれが、高カロリー、高カリウムの摂取に伴うことを示した。また、
任意に摂取させたりルジエダール(Li1jedahl )らの研究では、気分
の昂陽と食欲刺激作用の結果、摂取量が大いに増加することが報告された。
ローら(Roe、 C,F、) (rサーブ・フォルム(Surg。
ホルモンを投与されている術後の整形外科患者において基質の利用状況が変化し
、呼吸商(RQ)の低下と、脂質基質へのシフトがあることを示した。ジョーン
ストンら(Johnston、 R,D、 A、 ) (rランセット」584
〜586(3月16日号%963))は、ヘルニア縫合術後、成長ホルモンで処
置されでいる患者に、適合する対照患者と比較して、窒素バランスの改善が認め
られないことを示した。しかしながらこの場合、窒素の摂取量が低く、カロリー
供給量の測定もなされていず、手術直後の期間に関する研究しか行われていない
。
5Xデキストロースのみを摂取しでいる術後患者への成長ホルモン投与に関して
ワードら(Ward、 H,C−)が記載しており、その抜粋は「アニュアル・
ヨーロピアン・ソサエティ・オブ・エンチラル・アンド・バレンチラル・ニュー
トリジョン(Annual EuropeanSociety of Ente
ral and Parenteral Nutrition )、アブストラ
クト・ブック(Abstract Book ) & 0.24(1984年9
月)に示されている。研究対象となった個々の患者は、適合させた対照(プラシ
ーボ投与)よりも少い窒素排泄と低い呼吸量とを示した。ワード(ward )
らは、低カロリー(5Nデキストロ一ス21/日として、400 Kcal
) の末梢静脈注入と併行したヒ)GH治療(0,1■/即/日)の効果につい
で研究した。食物中5こけアミノ酸の補給がなされなかった。
同様に、窒素バランスの食事によるコントロールについでもよく研究されている
。ホワード(Howard )〔米国特許第4,009,265) は、窒素の
損失なしに。
1日当りアミノ酸15〜75gを含有する低カロリー食(16o〜600 Kc
al )を用いることについで述べ、肥満症治療のための処方を開示した。ホワ
ード〔米国特許第4,298,601 ]は、窒素バランスを保ち、ケト−シス
と水保持をコントロールするための食事につぃで述べでいる。1日当りの摂取量
は、ヒト要求量に対する割合としで、アミノ酸が少くとも15g、炭水化物が1
5〜75gであって、総カロリーは160〜600 Kca/である。デイエッ
ッら(Dietz )米国特許第4.283.392は、注入液lj中fこ必須
および非−必須アミノ酸10〜200gとキニン50〜10,000ugを含有
する。低カロリー非経口栄養物の注入について述べている。この注入混合物は、
1日当り、約1.000 カロリーを与えるように計画されでいる。ジエツツら
によると、キニンの存在は1体内で産生されたタンパク質の組立でに関連した同
化作用の点で、アミノ酸の利用を明確に改善する。
発明の説明
医療上、非経口的に食事を摂ることが必要とされる多くの場合がある。その様な
状況の大多数においで。
患者の回復が最大となるためには、体内でのタンパク質の組立でによって特徴づ
けられる同化作用が必須である。残念乍ら、同化条件に必要な食事をとるには(
高タンパク質、高カロリー摂取)、大量の栄養物の注入が要求されるので、必然
的に、非経口注入工程には、注入液の容量に適合した、大静脈カテーテルを用い
なければならない。
組織の合成と同化作用を達成するのに充分な量のカロIJ−1窒素および他の栄
養物の静脈内投与を、全非経口栄養(total parenteral ne
utrition )と称するO成人における通常のカロリー必要量は約2,5
00/日である。これらを、5%デキストロース(D−グルコース)注入により
全て供給する場合、約161が必要となろう。11当りデキストロース50g(
170カロリー相当)を含有しでいる。しかしながら、液体の過負荷を避けよう
とすれば、せいぜい1日3〜41の投与が可能であるにすぎない。液体容量を減
するためにはデキストロースの濃度を高めねばならな0であろう。デキストロー
スの濃度を25%に上げることにより、115 の容量で5倍のカロリーを与え
ることが可能となる。しかしながら% 25%デキストロース注入液は高張性で
ある。この液を大量に末梢静脈に注入すると必ず静脈の硬化を来す。全非経口栄
養は、腫瘍や広範囲に及ぶ火傷のために食物を摂取することのできない患者、老
人性うつ病患者や神経性食欲不良の若者等、食べることを拒否する患者、および
経口的に食物を摂取すべきでない外科的な患者を対象とするものであル〔「レミ
ントンズ・ファーマシューテイカIし・サイエンセス(Remington’s
Pharmaceutical 5ciences〕」第16版、マツク出版
社、イーストン、PA。
1496頁(1980)]。
大静脈カテーテルの使用には、代謝性の敗血症合併症を最小限にし、患者にでき
るだけ有利なようにするために、厳密なプロトコールと熟練したスタッフを必要
とする。その上、多くの場合、最も好条件の下であっても、大静脈からの非経口
栄養は1体脂肪の増加と水の保持をもたらすが1体タンパク質の減少をもたらす
。
しかも1体タンパク質は正常な機能と組織の修復Eことって必須である。従って
1食事制限による肥満症の治療は体タンバグ質の減少をもたらし、特に1食事制
限を長期間強いられる場合、それは望ましくな0)。本発明によれば、対象患者
は、低カロリー食成分と成長ホルモンとを同時にとることで、少しのエネルギー
を摂取しながら体内のタンバグ質、主として平滑筋の維持または増加を支えるた
めに、体脂肪を利用することになる。
本発明は、タンパク質の組立てをもたらすと共に、末梢静脈または大静脈カテー
テルによる導入にも適した非経口溶液が必要であるとの認識に基づいで開発され
たものである。しかも1体重の減少とタン/NILり質の増大とが同時になされ
得る、肥満症患者の治療方法が長い間求められでいた。
本発明は、低カロリー条件下で正の窒素ノ(ランス(タンバグ質の増大または組
立で)を維持するための方法および組成物を包含するものである。本発明は、成
長ホルモンと、窒素および炭水化物供給源とを含有する食事成分とを同時投与す
ることからなり、その総カロリーは、現状の窒素レベルを維持するために必要で
あると決定された摂取カロリーの10〜95%であって、該食事成分と成長ホル
モンとを、それぞれ、正の窒素バランスを生成させるのに有効な量、投与するこ
とからなるものである。
「動物」という語句は、タンノ<り質の代謝に成長ホルモンが一役を担っている
、動物界のあらゆるメンノ(−を含み、特にこの言葉は、@乳類および鳥類を包
含するものである。本発明は特にヒトの治療、とりわけ。
非経口的に食物を摂取する必要のある人々や、肥満症患者に好適である。
「同時投与」という語句は、時間とは無関係に1食事酸分と成長ホルモンとを、
成長ホルモンと食事成分との生物活性の時期が重なり合うよう1時間的に連続し
た関係の下で投与することを意味する。従って、非経口投与の場合には、成長ホ
ルモンと食事成分とを一緒に、末梢静脈から点滴注入することができる。別法と
しで、非経口的に食事を与える間に、成長ホルモンを、別の成分としで、例えば
1日1回皮下注射するか。
あるいは点滴することにより定期的に注入しでもよい。
食事成分を経口投与する場合lこは、成長ホルモンも経口投与することができ、
あるいは、非経口投与、即ち、皮下注射してもよい。
「低カロリー食成分」という語句は、最小限度要求されるものとしで、(1)代
謝可能な窒素源4〜16gと(2)炭水化物を含有する食事成分を意味しでおり
、該食事成分のカロリー含量はRMRカロリー摂取量の10〜95%の範囲であ
る。所望1こより、この食事成分の炭水化物カロリー含量の50%までを、(3
)脂肪エマルジョンの如きトリグリセリド源fこ置換えてもよい。さらに、この
低カロリー食成分は、特定の場合の指示に従い、ビタミン、ミネラルおよび/ま
たは微量成分を含有していてよい。
「代謝可能な窒素供給源」という語句は、成長ホルモンの存在下でタンパク質の
同化が起こるような食事性窒素供給源を意味する。通常、その様な窒素供給源は
、食事性タンパク質、必須アミノ酸、非必須アミノ酸、ペプチドおよびアミノ酸
のび一ケト同族体を包含する。
代謝可能な窒素供給源は、必須および非必須アミノ酸の両方の全アミノ酸を、目
的とする動物にとって必要な、相対割合で含有しでいることが好ましい。ヒトに
とって必須であるアミノ酸プロフィールは当業者によく知られており1例えば、
ローズら(Rose、 W、 C。
)〔「ジャーナル・オブ・ザ・バイオロジカル・ケミストリイ(J、 Biol
、 Chem、) J 217 987(1955)〕1こよつで示されたもの
を本明細書で引用する。必要なアミノ酸混合物の簡便かつ安価/1″製造方法は
ハワード(Howard )により米国特許第4,009,265 号で開示さ
れでおり1本明細書で引用しでいる。タンパク質を酸または加水分解剤としての
プロテオラーゼを用いで加水分解する1等の常法に従って得られたタンパク質の
加水分解産物を分析し、そのアミノ酸プロフィールを決定した。次いで、不足を
補うために必要量の純粋なアミノ酸を加え、そしで/または過剰分を除去するの
に適当な配合の陰イオンおよび陽イオン交換樹脂に加水分解物を通すことにより
好適なアミノ酸プロフィールに調節する。また、指示があれば、アミノ酸プロフ
ィールを1体タンパク質の増加に適応するように変えることもできる。
一般的な天然タンパク質の食事性供給源には、卵タンバグ質、ミルク、大豆、ビ
ーナツツ、魚、および血漿タンパク質が含まれる。低カロリー食成分は、−日の
投与量によって窒素4〜24gが与えられるように製造される。代謝可能な窒素
供給源にとって好ましい範囲は1日当り窒素7〜fxgを供給するものであり。
可能な炭水化物供給源を意味する。代表的な消化可能な炭水化物は、グルコース
(ブドウ糖)、グルコースラクトン、フルクトースまたはラクトースの如き単糖
類、スクロースまたはマルトースの如き三糖類、あるいは食用デンプンまたはデ
キストリンの如き多糖類を含む。非経口的に炭水化物を与える場合に用いられる
代表的な炭水化物供給源lとは、デキストロース(D−グルコース)溶液、フル
クトース溶液、グリセロール溶液およびンルビトール溶液が含まれる。好ましい
炭水化物供給源の1つはデキストロース溶液である。
所望により、低カロリー食成分はまた、通常、脂肪エマルジョン(乳化脂肪)の
型のトリグリセリド成分成分を、カロリーの面で50%まで、炭水化物成分に置
き換えで用いる。代表的なトリグリセリド成分の供給源には、大豆またはサフラ
ワーエマルジョンおよび中鎖トリグリセリド(MCT)がある。後者は炭素数8
または10個のトリ噂グリセリドとして市販品から入手し得る〔レミングトン(
Remington’ s )、 前掲。
P373)。
また、所望Eこより、必要に応じて低カロリー食成分はミネラルおよびビタミン
を含有しでいてもよい。ヒトEことって必要なミネラルとしで、ナトリウム、カ
リウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、鉄、銅。
亜鉛、塩素、リン、硫黄、沃素、および他の微量元素を挙げることができる。中
心となるビタミンはビタミンA、ビタミンB12、ビタミンC1ビタミンD、ビ
タミンE1 ビタミンに5 リボフラビン、ペリトキシン。
ナイアミン、イノシトール、パントテン酸カルシウム。
ビオチン、葉酸、コリンおよびチアミン塩酸塩である。
これらミネラIしおよびビタミンのいわゆる1日当りの最小必要量はよ(知られ
ており1例えば、ダビツドソンら(Davidson * S、 ) の「ヒト
の食物および栄養学(Human Nutrition and Dietet
ics ) J第4版、E。
& S、リビングストン(Livingstone ) 、ニシンバラ(Edi
nburgh )出版、p244〜255 (1969)等の栄養に関する標準
的な研究に見出すことができる。
低カロリー食成分は、それを与えるべき人またはもの各々についで必要なRMR
と同等なカロリーよりも低カロリーを含有するよう処方されている。通常、低カ
ロリー食成分は、全カロリーを基とした場合、RMR必要量の10〜95%、好
ましくは20〜90%、最も好ましくは30〜80Xを含有するであろう。
RMRという語句は、処置すべき個体における消費カロリーを維持するレベルと
考えられるカロリーと同等のカロリーを意味する。この数値は、年令に関しで調
節した、標準的な身長と体重の図からめるか、あるいは、実験的に定められる。
エネルギー消費量の一般的な、実験的決定方法は、呼吸時のガス交換量の測定を
利用する1間接的なカロリー測定法である。これらを測定することで、エネルギ
ー必要量、即ち、 RMRを決定することができる。様々な呼吸ガス交換測定方
法が知られている〔「健常および疾病におけるエネルギー要求量の評価(Ass
esment of EnergyRequirements In Heal
th and Disease ) J ロス(Ross ) ラボラトリーズ
出版、コロンバス、オハイオ(1980))。代表的な、実験的測定法は本明細
書記載のベックマン・メタポリツク・メジャーメント・カ − ) (Beck
man Metabolic Measurement Cart )によって
提供されでいる。
「成長ホルモン」という語句は、その起源と関係なく、天然または組換えによる
脳下垂体成長ホルモンを意味する。この言葉は、その物質が受容体内で脳下垂体
成長ホルモンの生物活性を表わすに違いない、ということのみで限定される。従
って、この言葉は完全な成長ホルモン分子の、生理学上活性な同等物質、フラグ
メント(断片)あるいは一部にも適用される。この言葉には、当業者熟知の方法
で死体から単離された、天然に存在する成長ホルモンも包含される。成長ホルモ
ンの一般的な単離法は、ルイスら(前掲)およびライスフェルトら(前掲)によ
り開示されでいる。ウシ脳下垂体前葉からの成長ホルモンの単離は、すら(前掲
)およびウイルヘルミら(前掲)により開示されている。組換え成長ホルモンも
包含される二組換え成長ホルモンの調製はゲラデルら(Goeddell、 D
、 V、 ) (「ネイチャー」(ロンドン) Vol、 281. I)I)
−544〜548 (1979))により開示されている。1つの態様では1組
換え成長ホルモンは、天然の分子には認められない、N末端の付加メチオニンを
有しでいる。他の実施態様における組換え成長ホルモンは「成熟」型(即ち、天
然の成長ホルモンと同じN末端を有するもの)をも含んでいる。
本発明は、低カロリー食成分と成長ホルモンとを混合して単一の組成物を形成す
ることに関する。この組成物は、低カロリー食成分の準(サブ)成分、即ち。
最少限の、低カロリーに相当する炭水化物、および4〜16gの代謝可能な窒素
を含有し、さらには、所望により、炭水化物のカロリーの50Xまでを置換する
トリグリセリド、ビタミン、およびミネラルの少くとも1つ、並びに低カロリー
条件下で正の窒素バランスを与えるのに有効な量の成長ホルモンを含有しでいる
。
各個体によって必要とされる特定の成長ホルモン量は、受容体の年令、健康状態
、および体重、あるとすれば、同時に行われでいる治療、治療の頻度、および目
的とする効果の性質に左右されるであろう。通常、1日当りの成長ホルモンの用
量は約0.05〜0.2η/体重りとなろう。正常の場合、所望の成果を挙げる
には、1日当り0.07〜0,15りを1またはそれ以上に分けで投与すると効
果的である。別法としで、特に徐放性製剤の形の成長ホルモンをより低い頻度で
、即ち1日おきに、あるいは3日おきに投与しでもよい。
組成物は、経口投与のための1錠剤、カプセル剤、袋iこ入れた粉剤、または溶
液状液剤、懸濁剤またはエリキシル剤等の剤形、あるいは非経口使用のための溶
とができる。その様な組成物中に、低カロリー条件下△
ルモンとが、受容体に、前記の各成分の1日当りの用量を与え得るような量で含
有されでいる。
窒素バランスは、24時間を1期間としで、全窒素摂取量と全窒素排出量とをめ
、前者から後者を減じて定められる。この値が正である、即ち、「正の窒素バラ
ンス」である場合、タンパク質の同化が起きている。この値が負である場合、タ
ンパク質の異化力S起きでいる。当業者は、窒素バランスの他の決定方法をも知
っている。
組成物が経口投与を目的とする場合、成長ホルモン成分は、胃内での成長ホルモ
ンの消化または分解を阻止するために腸溶性のコーティングを施されでいること
が必要である。当業者ならば知っていることだが。
腸溶性コーティングは、製剤が小腸を通るまでは、有意量の薬物を放出させない
。腸溶性コーティング組成物は当業者によく知られでおり、腸溶性コーティング
は、胃内では有意量の薬物を放出させないが、製剤が腸を通ると、迅速かつ完全
に薬物を放出する。腸溶性コーティング組成物は当業者周知であり、一般に3グ
ループに分けることができる。即ち、脂肪と脂肪酸との混合物、シェラツクとシ
ェラツク誘導体、および酢酸フタル酸セルロースである。この最後の化合物群。
酢酸フタル酸セルロースが好ましいが#!薬業界で知られ、普通に用いられてい
る腸溶性コーティングのいずれであっても1本発明での使用に適する。
本発明の1つの目的は、低カロリー食成分と成長ホルモンとを末梢静脈注入によ
り導くことにある。従って、末梢静脈注入のための組成物は、低カロリー食成分
と成長ホルモンとを単一の組成物としで含有しでいる。この剤形の場合には1組
成物は、低カロリー食成分と成長ホルモンとを適当な医薬用担体に溶解させ、か
つ/または懸濁させて含有しでいる。一般に用いられており、また、従来技術か
ら知られている担体ならば、本発明の目的に適する。代表的な担体は、注射用滅
菌精製水、生理食塩水(塩化ナトリウム)注射液。
他の実施態様においでは、低カロリー食成分を末梢静脈から注入投与し、成長ホ
ルモンを別個に投与する。
この場合には、成長ホルモン適量を、非経口的に、即ち、皮下、静脈内、筋肉内
または腹腔内に投与することができる。通常、成長ホルモンは、1omg7日皮
下注射により、非経口的に投与される。
本発明方法に用いられる材料は、キットに調製するのに理想的である。その様な
キットは、バイアルや試験管の如き、1またはそれ以上の容器をしっかりと限定
して受け止めるよう区画された担持手段からなり。
その1セツトの容器の各々には、本発明方法に用いるべき個々の要素の1つが入
っている。例えば、その容器手段の1またはそれ以上に、経口または非経口用に
調合された低カロリー食成分を含有させることができる。他の容器手段には、1
日当りの用量の成長ホルモンを含有させるが、この1日当りの成長ホルモン用量
は、経口摂取(腸溶性コーティング)または非経口投与のために処方されたもの
である。
本発明を全般的に記述したが、以下の特定の実施例によって本発明をさらに詳し
く説明する。これらの実施例は、単なる例示を目的とするものであり、明記しな
い限り、本発明を制限する意図のものではない。
2名の健常志願者(男)について、2〜3週間の間隔をあけで、7日間の研究を
2回行った。彼らの体重はそれぞれ76即と78Kgであった。彼らは各投与期
間中、毎日、デキストロース165g%アミノ酸75g(N12.1g)および
トリグリセリド30g(10%インドラリピッド(Intralipid )
として〕を含有する末梢静脈注入により非経口的に栄養を供給された。
この混合物は1,133Kcal/日 を与えた。彼らは、1回の6日間の期間
中は成長ホルモン(10q7日の皮下注射)を与えられ、もう1回の期間中は生
理食塩水を注射された。毎朝呼吸ガス量を測定し毎日、尿および便を全て採取し
て窒素を分析し、採血を行った。
実験期間の終りに、経口ブドウ糖耐性テストを、一連の前腕流出量試験と呼吸ガ
ス交換測定法と組み合わせで行なった。この実験の結果得たデーターを下記の表
工に示す。
平均Nバランス(g/日) −1,8+2.26日間の累積Nバランス(g)
−10,7+13.2午前6時の代謝率(Kcal/日) 1355 1260
抑漿中ブドウ糖(■/di) 94 103血中尿素窒素(mvd/) 16
10インシユリン(U/mQ ) 17 34成長ホルモン(U/ml) 1.
1 18対照期間と成長ホルモン期間とにおけるタンパク質増大の差は6日間で
約150gである。このことは対象が負のカロリーバランス下にあり、体脂肪を
燃料として用いでいる場合に起きる。ブドウ糖耐性テストの結果は、成長ホルモ
ン期間中に著しい高インシュリン血症を伴なった僅かなブドウ糖耐性が表われる
ことを示しでいる。対象が低カロリー食の静注を受けでいる間、成長ホルモンに
よる著しいタンパク質の同化作用がみられる。
実施例2
この実施例では、対象を、それぞれ7日間の期間からなる、少くとも別個の2期
間の実験にあてた。この研究は、2実験期間中、カロリーレベルを同−lこした
、一対の実験からなる。各実験期間中に、対象は、成長ホルモンまたはプラシー
ボを投与された。各実験ごとに、少くとも2週間の間隔をあけた。その処置は以
下の通りである。
1、 カロリー食を成長ホルモンと共に、または成長ホルモンを用いずに与える
。
2、低カロリー食を成長ホルモンと共に、または成長ホルモンを用いずに与える
。
3、脂肪不合低カロリー食を、成長ホルモンと−緒に、または成長ホルモンを用
いずに与える。
成長ホルモン投与の順序は逐次確率化法(sequential random
ization )により定めた。
対象は初日(0日)の午後に臨床試験センター(C1inical resea
rch Center ) に入り、研究の手順に慣らされた。正常な夕食は許
されたが、それ以後、水(自由に摂取)以外の経口摂取を禁じられた。
適切なカロリー摂取量は、RMR(標準の身長一体重表からめた)+25Nに相
当するカロリーと窒素6g/m2を含むものとした。非タンバグ質性カロリーの
半分を炭水化物として、半分を脂肪エマルジョンとしで与えた。低カロリー摂取
は、上記計算値の50%のカロリーレベルとし、これを、脂肪エマルジョンと炭
水化物に等分に分け、窒素の摂取量は同一にしで構成された。脂肪不含の低カロ
リー食は低カロリー食から脂肪エマルジョンを除いたものであり、エネルギー要
求量の25%しか与えられないものである。
適切なカロリーの非経口投与に係る研究の際には。
螢光光度計で観察しながら、厳密な無菌条件下でアンチキュビタル(杭材)経路
から、中枢ラインを配した。
低カロリー研究の際には末梢静脈ラインを用いた。翌朝6:00a、m、(第1
日)に第1の栄養物の袋が架けられるまで、これらのラインから通常の生理食塩
水を注入した。
非経口食の供給は第1日の午前6時に開始され、6×24時間の間続けられた。
48時間毎に末梢ラインを交換すると共に、中枢ラインへの投与セットを同じ頻
度で交換した。血圧は毎日、脈博と体温は4時間毎にモニターされた。カテーテ
ルの入口側を定期的に検査し1着衣を2日毎に交換した。非経口溶液は1両摂取
レベル(約37)が同じになるよう与えられた。
対象は、−日中、読み、テレビを見、喫煙すること(それが彼の日常の習慣なら
)を含めて最少限度の活動を許された。
成長ホルモン処置期間の間、毎朝8:30に、組換えDNA法で製造された成長
ホルモン10りを皮下注射した。対照期間中は、等量の生理食塩水を注射した。
対象は注入物質についで知らされなかった。
1、血液の化学
毎朝、成長ホルモンまたは生理食塩水注射の直前に血清測定のための採血を行っ
た。
以下の点についで測定した。
毎日:カリウム、ナトリウム、遊離脂肪酸、ケトン、血中尿素窒素、ブドウ糖。
1、4. : 全タンパク質とフラクション、トランスアミ7日 ナーゼ、イン
シュリン、成長ホルモン、アミノ酸像、グリセロール、およびホスフェート。
第4日:マグネシウム、完全な血球計算と差異の測定。
血清中の成長ホルモンレベルは、第4および第7日の。
成長ホルモン注射4時間後に分析された。
2、基質バランス
代謝日は6:OOa、m、から始まり、同時間ζこ終った。尿と便を採取し、そ
れぞれ、24時間を周期としでプールした。以下の点lこついで測定を行った。
尿測定:カリウム、全窒素、尿素、クレアチニン、アンモニア、ケトン体、およ
びC−ペプチド。
便測定:カリウム、全窒素。
3、代謝速度
各対象の1日は、7:30 a、m、に始まり、この時間に起床して体重を測定
し、ベックマンの代謝測定機(Beckman Metabolic Meas
urement Cart )により酸素消費量と二酸化炭素の生産量を測定さ
れた。呼吸商(RQ)とRMRを算出した。対象の呼出ガスを、マウスピースと
適当な場所に挿入した鼻栓による管を通しでの呼吸によって分析した。
4、窒素流出(フランクス)
窒素交替(ターンオーバー)の測定は、N 15でラベルしたグリシンを用いで
行われた。各実験の最後の3×24時間の間、投与量、0.5■/即/24時間
の15N−グリシンを、等量づつ8回に分け、3時間毎に投与した。これらの期
間中、3時間の尿試料をとり、最後の日lこ得た試料の1部を質量分析lこ付し
、尿中尿素窒素のN15豊富化を分析し、N交替を算出した。
5、 前腕からの基質流出
最終日(7日目)の朝(6:OOa、m−)に非経口栄養物供給を止めた。割り
当てられた量の血液を採取し、最後の成長ホルモン投与を行った。
11 : 00 a、m、に逆方向の杭材静脈カテーテルを配し、さらに、もう
一方の腕の背部に静脈内カテーテルをおいた。この腕をパッド上で温ため、そこ
から動脈血化した静脈血を採取した。静脈閉塞血量測定法(腕に2゜箇所の切断
を行って開始=1つは手首、他は上腕)で。
前腕の基礎血液を測定した。次いで、静脈および動脈化静脈のブドウ糖、グリセ
ロール、遊離脂肪酸、アミノ酸および二酸化炭素の基準値をめ、血流量から流出
量を算出した。
6分後、代謝図を用いて酸素消費および二酸化炭素の生成を測定した。さらに3
0分後、ブドウ糖1・00gを経口投与し、この負荷に対する代謝応答を、前腕
流出(上記の如く、血流と静脈−動脈化静脈の差からめる)の測定、および30
.60.120および180分後の呼吸ガス交換の測定により評価した。結果を
以下の表■に示す。
表■から分るように、成長ホルモンの投与により窒素バランスは正になり、この
ことは、低カロリー条件下、適切なカロリーの30〜40%しか供給されでいな
い場合でさえ、タンパク質が増大することを示すものである。
実施例3
この実施例では、様々な医学的条件下(表■参照)にある7名の患者を、いずれ
も7日間からなる別々の2実験期間の研究に委ねた(ただし、&301名は、こ
のプロトコールで2回試験された)。患者は、タンパク質1.3〜1.7gとR
MRの60〜100Xに相当するカロリー摂取とに加えで、成長ホルモン10η
を皮下注射されるか、プラシーボを与えられた。成長ホルモンとプラシーボの順
序は逐次確率化法で定められた。栄養物は、全経口栄養を受けた1名の患者の例
を除いて末梢静脈注入法で投与された(表■参照)。
全ての尿および便を採取し、24時間の間隔でプールした。これら試料の窒素、
カリウムおよびりんを分析した。これら各要素のバランスを表Vに示す。各週の
第1,4および7日目に採血し、血中尿素窒素(BUN)、ブドウ糖およびイン
シュリンレベルヲ分析した。これらのデーターを表■に示す。
表Vから分るように、成長ホルモン投与に係る7名の患者の内6名が対照期間に
みられる値より大きい。
正の窒素バランスを示した。7名の患者の内5名が、対照期間よりも大きい、正
のカリウムバランスを示した。また、りんについて試験された6名の患者全員が
低カロリー食を摂取している間であっても、成長ホルモンを投与されでいる患者
ではタンパク質が増大することを意味するものである。
7名の患者全員が、成長ホルモン投与時には、コントロール時よりも低いBUN
を示した。成長ホルモンを投与されでいる患者では、血中ブドウ糖が対照期間よ
りも高くなる傾向があった(7名中4名)。また、インシュリンレベルは、全患
者においで、対照期間よりも有意に高くなっていた。
以上で本発明について全て記載したが、当該技術分野の通常の技術者ならば1本
発明の内容あるいは精神になんらの影響を及ぼさずに最少限度の修飾を施して同
様のことを行い得るということは明白であろう。
国際調査報告
Claims (36)
- 1.動物内でタンパク質を有効に増大させる方法であつて、該動物に、 a)(1)代謝可能な窒素供給源、および(2)炭水化物からなる低カロリー食 成分、および b)成長ホルモン を、これら低カロリー食成分a)と成長ホルモンb)がそれぞれ該動物内で正の 窒素バランスを生ぜしめるのに有効な量、投与することからなる方法。
- 2.低カロリー食成分がさらに、トリグリセリド、ビタミンおよびミネラルの内 、少なくとも一つを含有している第1項記載の方法。
- 3.代謝可能な窒素供給源が食用タンパク質、必須および非必須アミノ酸、ペプ チド、およびアミノ酸のアルフアーケト同族体からなる群から選択されるもので ある第1項記載の方法。
- 4.低カロリー食成分がRMRカロリー摂取量の10−95%を与える第1項記 載の方法。
- 5.低カロリー食成分がRMRカロリー摂取量の30−90%を与える第4項記 載の方法。
- 6.成長ホルモンが天然および組換え成長ホルモン、およびその生物学的に活性 なフラグメントからなる群から選択されるものである第1項記載の方法。
- 7.成長ホルモンがヒト成長ホルモンである第6項記載の方法。
- 8.成長ホルモンを、0.05〜0.2mg/体重kg/日で投与する第6項記 載の方法。
- 9.低カロリー食成分および成長ホルモンを単一の組成物として投与する第1項 記載の方法。
- 10.成長ホルモンを別個に投与する第1項記載の方法。
- 11.低カロリー食成分および成長ホルモンを非経口、または経口的に投与する 第1項記載の方法。
- 12.低カロリー食成分および成長ホルモンを非経口的に投与する第11項記載 の方法。
- 13.低カロリー食成分および成長ホルモンを経口的に投与する第11項記載の 方法。
- 14.低カロリー食成分および成長ホルモンを末梢静脈注入法によつて投与する 第12項記載の方法。
- 15.動物がヒトである第1項記載の方法。
- 16.a)(1)代謝可能な窒素供給源、および(2)炭水化物からなる低カロ リー食成分、およびb)成長ホルモン からなる組成物であつて、低カロリー食成分a)と成長ホルモンb)とを、組成 物を消費する動物内で正の窒素バランスを生ぜしめるのに有効な量、含有してい る組成物。
- 17.低カロリー食成分がさらに、トリグリセリド、ビタミンおよびミネラルの 内、少なくとも一つを含有している第16項記載の組成物。
- 18.代謝可能な窒素供給源が食用タンパク質、必須および非必須アミノ酸、ペ プチド、およびアミノ酸のアルフアーケト同族体からなる群から選択されるもの である第16項記載の組成物。
- 19.低カロリー食成分がRMRカロリー摂取量の10−95%を与える第16 項記載の組成物。
- 20.低カロリー食成分がRMRカロリー摂取量の30−60%を与える第19 項記載の組成物。
- 21.成長ホルモンが天然成長ホルモン、組換え成長ホルモン、およびその生物 学的に活性なフラグメントからなる群から選択されるものである第16項記載の 組成物。
- 22.成長ホルモンがヒト成長ホルモンである第21項記載の組成物。
- 23.成長ホルモンを投与される動物の体重kgあたり、0.05〜0.2mg /日で投与するのに充分な量、成長ホルモンが含有されている第21項記載の組 成物。
- 24.非経口的に注射し得る溶液である第16項記載の組成物。
- 25.経口摂取のための液体または溶液状の剤形である第16項記載の組成物。
- 26.該成長ホルモンが腸溶性のコーティングを有する第16項記載の組成物。
- 27.厳重に限定して低カロリー食成分を含有している第1容器手段と、成長ホ ルモンを含有している第2容器手段とを受け止めるよう区画された担持手段を含 むキット。
- 28.動物に経口的に食事を与える方法であつて、a)(1)代謝可能な窒素供 給源、および(2)炭水化物からなる低カロリー食成分、および b)成長ホルモン からなるタンパク質増加組成物を、低カロリー食成分a)と成長ホルモンb)と が、該動物内で正の窒素バランスを生ぜしめるのに有効な量与えられるよう、末 梢静脈から投与することから成る方法。
- 29.低カロリー食成分がさらに、トリグリセリド、ビタミンおよびミネラルの 内、少なくとも一つを含有している第28項記載の方法。
- 30.代謝可能な窒素供給源が食用タンパク質、必須および非必須アミノ酸、ペ プチド、およびアミノ酸のアルフアーケト同族体からなる群から選択されるもの である第28項記載の方法。
- 31.低カロリー食成分がRMRカロリー摂取量の25−95%を与える第28 項記載の方法。
- 32.低カロリー食成分がRMRカロリー摂取量の30−60%を与える第31 項記載の方法。
- 33.成長ホルモンが天然および組換え成長ホルモン、およびその生物学的に活 性なフラグメントからなる群から選択されるものである第28項記載の方法。
- 34.成長ホルモンがヒト成長ホルモンである第33項記載の方法。
- 35.成長ホルモンを、0.05−0.2mg/体重kg/日で投与する第33 項記載の方法。
- 36.動物がヒトである第28項記載の方法。
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