JPH01500038A - 熱可塑性基体用のメラミン基質保護被覆 - Google Patents

熱可塑性基体用のメラミン基質保護被覆

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JPH01500038A
JPH01500038A JP61503720A JP50372086A JPH01500038A JP H01500038 A JPH01500038 A JP H01500038A JP 61503720 A JP61503720 A JP 61503720A JP 50372086 A JP50372086 A JP 50372086A JP H01500038 A JPH01500038 A JP H01500038A
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マクリッシュ,リチャード・ロバート
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 熱可雷性基体用のメラミン基質保護被覆本発明は熱成形性アミノブラストに基づ く表面損傷抵抗性かつ耐溶剤性被覆によって保護された熱可塑性物品に関する。
特に、本発明は熱可塑性物品に塗布される、アミノブラスト誘導成分、ポリエス テルポリオール及び場合によってはその他の成分を含有する熱成形性保護被覆に 関するものである。
背景技術 従来、プラスチックスは広範囲の用途に使用される商業的にきわめて重要な材料 となってきている。特に、プラスチックスは透明物品として、半透明物品として 又は不透明な表面にテキスチャー、光沢及び耐久性を付与するために使用するこ とができる。一般に、これらの用途は高度の耐摩耗性を、その他の所要の性質、 たとえば衝撃強さ、引張強さ又は伸びのほかに、必要とするものである。
現在まで、すべての所望の性質を所望の釣合いで保有することのできるプラスチ ックスは存在しない。したがって、複数のプラスチック材料の結合を可能にし、 それによってそれらの所望の性質の併合を可能にする被覆技術が発展してきた。
たとえば、被覆技術は高い耐衝撃性、引張強さ、非不透明性及び伸び抵抗性を有 する、たとえばポリカーボネート基体のような、基体を高い耐摩耗性及び溶剤に よる侵蝕に対する低い感受性をもつ、たとえばエーテル化アミノブラストから誘 導された被覆のような、外表面被覆と結合させてポリカーボネートの構造強度及 びエーテル化アミノブラスト誘導体の耐表面損傷性を有する単一物品を製造する ために使用することができる。
プラスチック基体上に使用するために適する被覆はまたそれらを使用可能にする 他の副次的性質をも有さなければならない。たとえば、耐摩耗性を目的とする被 覆はまた基体と相溶性でなければならず、基体に対して良好な接着性を有しかつ 好ましくは耐候性であり、熱成形性でありかつ耐溶剤性でなければならない。副 次的性質において、個々特定の被覆が任意特定の用途に使用するには不適当であ ると判定されることがしばしばある。したがって、これら副次的性質の改良に多 大の努力が向けられている。
米国特許第4.197,392号明細書にはメラミン、ポリオール及びベンゾフ ェノンを含有するプラスチック材料用の紫外線抵抗性の透明被覆が開示されてい る。この被覆は耐候性及び熱成形性を併有するが、これらの二つの性質は更に高 いことが望ましい。
1984年8月17日付で出願された係属中の米国特許ミノブラスト誘導保護被 覆が開示されている。これらの被覆は特定のポリカプロラクトンポリエステルポ リオールを臨界的なポリエステルポリオール成分として含有する。
したがって、本発明の一目的はプラスチック基体、特にポリカーボネート基体に 施用することにより耐摩耗性及び耐溶剤性を付与しかつ改善された接着性を与え 得る保護被覆組成物を提供するにある。
本発明の別の一目的は熱成形工程後に良好な接着性及び耐候性を持続するであろ うプラスチック基体用、特にポリカーボネート基体用保護被覆を提供するにある 。
本発明の別の一目的は長期間の屋外暴露又は熱成形後でさえも感受性熱可塑性シ ートを摩耗及び溶剤の侵蝕から保護する方法を提供するにある。
本発明のさらに別の一目的は熱成形及び長期間の屋外暴露に耐えるであろう耐摩 耗性かつ耐溶剤性の被覆を施された熱可塑性物品を提供するにある。
本発明の種々の他の目的及び利点は以下の記述及び開示から当業者には明らかに なるであろう。
発明の詳細な説明 概略的にいえば、本発明は熱可塑性樹脂状基体上の改善された耐表面損傷性かつ 耐溶剤性被覆を提供するものであり、該被覆は、 (a)アミノブラストから誘導された成分;及び(b)ジ酸及びジオール及び随 意成分として2個より多いヒドロキシル官能伍をもつポリオールの反応生成物か ら本質的になるポリエステルポリオール(たりし該ジ酸はそれらのカルボン酸基 が少なくとも2個の介在する炭素原子によって互いに分離されている脂肪族ジ酸 を数で少なくとも50%含有し、該ジオールはそれらのヒドロキシル基を有する 炭素原子が少なくとも3個の介在する炭素原子によって互いに分離されている脂 肪族ジオールを数で少なくとも50%含有し、該ポリオール含量は約2〜約3で ある平均ヒドロキシル官能価を与えるものとしかつヒドロキシル価は約50〜約 175であるものとする)の反応生成物からなるものである。
随意に、該被覆はさらに、 (c)触媒、 (d)反応安定剤、 (e)紫外線安定剤又は吸収剤、及び (f)その他の添加剤又は反応剤、 を含有し得る。
基体は好ましくはポリカーボネート基体である。
使用し得る適当な熱可塑性樹脂質基体はアセタール単独重合体;トリオキサン及 びエチレンオキシドの重合によって製造されるアセタール共重合体;エポキシ樹 脂;ポリカーボネート;ポリ(エステル−カーボネート):ポリエーテルイミド ;ポリフェニレンオキシド及びポリフェニレンオキシドとスチレン樹脂との混合 物のようなフェニレンオキシド基質樹脂;ポリアリールエーテル;ポリエステル ;ポリエチレン;ポリフェニレンスルフィド;ポリプロピレン;ポリスルホン; エチレンビニルアセテートのようなエチレン重合体;及びこれらと所要の相溶化 剤との混合物を包含する。
前記したごとく、基体は好ましくは熱可塑性の樹脂質ポリカーボネート、特に芳 香族ポリカーボネートである。これらは二価フェノールとカーボネート前駆体と の反応によっで製造される単独重合体及び共重合体及びそれらの混合物である。
ビスフェノール型の適当な二価フェノールは入手容易でありかっこ−に参考文献 として引用する米国特許第2,999.835号、同第3.028,365号及 び同第3.334.154号明細書に開示されている。
本発明において使用されるアミノブラストはアミン−アルデヒド反応生成物、す なわちアミン化合物のアルデヒド縮合生成物である。使用されるアルデヒドは好 ましくはホルムアルデヒドであるが、これらの生成物はアセトアルデヒド、クロ トンアルデヒド、アクロレイン、ベンズアルデヒド、フルフラール及びその他の ごとき他のアルデヒドがらち製造することができる。本発明における使用に適す るアミンはたとえばメラミン、尿素、トリアジン類、ジアジン類、トリアゾール 類、グアニジン類、グアナミン類及び少なくとも2個のアミノ基が存在するとい う条件でか−る化合物のアルキル及びアリール置換誘導体、たとえばアルキル及 びアリール置換メラミン、のようなアミンである。
これらのアミノブラストはメチロール又は類似のアルキロール基を含有し、その アルキロール基の構造は使用される特定のアルデヒドによって決まる。これらの アルキロール基の少なくとも一部、すなわち全部又は一部はアルコールとの反応 によってエーテル化されるべきである。この目的のために、任意の一部アルコー ルを使用することができ、か−るアルコールはメタノール、エタノール、プロパ ツール、ブタノール及びその他のアルカノールのごとき通常約6個までの炭素原 子を有する脂肪族アルコール;ベンジルアルコールのような芳香族アルコール; シクロへキサノールのような環式アルコール;セローソルブ類及びカルピトール 類のようなグリコール類のモノエーテル;及び3−クロルプロパツールのような ハロゲン置換又はその他の置換アルコールを包含する。
上記したアミン類、アルデヒド類及びアルコール類は適当であるが、本発明の被 覆組成物の好ましいアミノブラスト誘導成分は一般的: N(R”)z [式中、R′はそれぞれH,−CH20H,及び−CH20(CH2)zH(た だし2は1〜6の整数である)から選ハtLソLテR1vハH,−OH,−CH 3及CF−N(R”)2から選ばれる]のアミン−アルデヒド−アルコールであ る。好ましくは、RiVは−N CR”)2でありそしてすべてのR1はアルコ キシメチル、特にメトキシメチルである。
アミノブラスト誘導成分は当該技術において周知の方法で、慣用の実施方法に従 って酸性又は塩基性触媒を用いかつ時間及び温度条件を変えることによって製造 される。アルデヒドはしばしば水又はアルコール中の溶液として使用されモして 縮合、エーテル化、及び重合反応は順次に又は同時に行なうことができる。
サイメル(CYMEL)301ヘキサメトキシメチルメラミンはアメリカン サ イアナミド社から商業的に入手し得る。このアミノブラスト誘導体は比重1.2 、屈折率1゜515〜1.520、最大遊離ホルムアルデヒド含量0゜30、低 い遊離メチロール含量、当量130〜190、及び180℃における蒸気圧06 02〜0.03■lをもつ透明液体である。
本発明における使用に適するポリエステルポリオールはカルボン酸基が少なくと も2個、好ましくは4個の介在する炭素原子によって互いに分離されている脂肪 族ジ酸を数で少なくとも50%含有するジ酸と、ヒドロキシル基を有している炭 素原子が少なくとも2個、好ましくは4個の介在する炭素原子によって互いに分 離されている脂肪族ジオールを数で少なくとも50%含有するジオール、との反 応生成物から主としてなるものである。
少なくとも50%の部分を構成する脂肪族ジ酸として適当なジ酸はコハク酸、グ ルタル酸、アジピン酸、スペリン酸、セバシン酸、アゼライン酸、1.12−ド デカンジ酸、2.2.4−及び2. 4. 4−)ジメチル−1,6−ヘキサン ジ酸を包含する。少なくとも50%の部分を構成する脂肪族ジ酸として好ましい 酸はアジピン酸である。残部のジ酸としての使用に適当な酸は不飽和ジカルボン 酸、すなわちマレイン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸等5脂環族ジ酸 、例えば無水1.2−シクロヘキサンシカ7.ボン酸、無水テトラヒドロフタル 酸、1.3−シクロヘキサンジカルボン酸、1.4−シクロヘキサンジカルボン 酸等;及び芳香族ジ酸、例えばフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等である 。少なくとも50%の部分を構成する脂肪族ジ酸がジ酸の100%であることが 好ましい。
少なくとも50%の部分を構成する脂肪族ジオールとして適当なジオールは式H O(CH2) n OH(式中、nは4〜12に等しい)のグリコール及びそれ らのメチル、エチル、フェニル等で置換した誘導体を包含する。特定の脂肪族ジ オールは1.6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ベンタンジオール、 2,2.4−)ジエチル−1゜5−ベンタンジオール等を包含する。1,6−ヘ キサンジオールの使用が好ましい。残部のジオールとしての使用に適当なジオー ルは短鎖脂肪族ジオール、すなわち1.3−ブタンジオール、1.3−プロピレ ングリコール、2.2−ジエチル−1,3−プロパンジオール、エチレングリコ ール、ネオペンチルグリコール等;芳香族ジオール、すなわち4.4′−メチレ ンビス(シクロヘキサノール)、4゜4′−イソプロピリデンビス(シクロヘキ サノール)、フェニレンジプロパツール類等;及び脂環族ジオール、すなわち1 ,4−シクロヘキサンジメタツール等である。ヒドロキシル基を含む炭素原子が 少なくとも2個、好ましくは4個の介在炭素原子によって互いに分離されたジオ ールがジオールの100%を構成することが好ましい。
前記ポリエステルポリオールの官能価は3又はそれ以上のヒドロキシル官能価を もつ種々のポリオール単量体を約2〜約3の平均官能価を与えるに有効な量で添 加することによりて調整することができる。したがって、単一のトリオールを種 々のジ酸及びジオールと組合わせて使用して三官能性ヒドロキシル末端ポリエス テルポリオールを形成することができる。適当なトリオールはトリメチロールプ ロパン、トリメチロールエタン、1.2.3−プロパントリオール、1.2.4 −ブタントリオール、1.2.6−ヘキサンジオール等を包含する。同様に、同 一の平均官能価を達成するためにペンタエリトリットのような四官能性ポリオー ルのより少量を使用することができる。ポリエステルポリオールの平均ヒドロキ シル官能価は約2と約3との間で変動し得るが、約2であることが好ましい。
ポリエステルポリオールの製造はポリエステルの製造に使用される既知の方法を 使用することによって達成される。
たとえば、ポリエステルポリオールの成分を単一段階で一緒に、すなわち反応剤 のすべてを反応器に同時に添加して反応させることができ、あるいはポリオール と酸の一部とをまず反応させて部分エステルを形成させ、その後に酸の残部を該 部分エステルと反応させて最終のエステルを形成する多段階によって反応させる こともできる。合計酸含量対合計アルコール含量の当量比は約1:1.25〜約 1:1.1の範囲である。本発明のためには、反応中の重合度は最終エステルの ヒドロキシル価が平均で約50〜約175の範囲、好ましくは約100〜約15 0の範囲であるように制御される。
被覆組成物の製造に使用される溶剤はアルコール類、ケトン類、エステル類、エ ーテル類、アルコキシアルコール類、ハロゲン化化合物、カルボン酸類、芳香族 化合物又は同類物を包含し、これらは単独で又はそれらの二種又はそれ以上を組 合わせて使用し得る。溶剤の特に適当な例は低級アルコール(たとえばメタノー ル、エタノール、プロパツール又はブタノール)及びアルコキシアルコール(た とえばメチルセロソルブ、エチルセロソルブ又はブチルセロソルブ)である。
使用される溶剤は被覆組成物が施される基を害してはならない。すなわち、溶剤 は非侵蝕性でなければならないが、それはアミノブラスト誘導体及び特にポリエ ステルポリオールを溶解し得るものでなければならない。溶剤は被覆組成物から その硬化温度以下の温度で容易に蒸発、除去され得るような揮発性をもつもので あるべきことが好ましい。
所与の基体及び所与のポリエステルポリオールに対して適当な、非浸蝕性溶剤は 当業者によって容易に決定し得る。
好ましい溶剤はブチルセロソルブである。
適当な触媒は酸性燐酸アルキル、たとえば酸性燐酸モノメチル、酸性燐酸モノエ チル、酸性燐酸モノプロピル及び酸性燐酸モノブチルならびに対応するジアルキ ル化合物、たとえば酸性燐酸ジアルキルである。燐酸モノアルキル及びジアルキ ルの混合物もしばしば利用される。酸性燐酸アルキルのほかに、使用し得る他の 酸性触媒の例は燐酸、マレイン酸及び無水物、フマル酸、クロルマレイン酸及び 無水物、酸性フタル酸アルキル、たとえば酸性フタル酸メチル、エチル、プロピ ル及びブチル、コハク酸モノアルキル及びマレイン酸モノアルキル、たとえばコ ハク酸及びマレイン酸のメチル、エチル、プロピル及びブチルエステル及び被覆 組成物中に所望の割合で溶解するに十分な溶解度をもつその他のものを包含する 。特に適当であることが認められた触媒はスルホン酸及びたとえばp−トルエン スルホン酸、メチル−p−スルホン酸等を包含するそれらの誘導体である。
施用及び硬化の前に予め製造され又は貯蔵されるべき保護被覆組成物は硬化する 時まで反応安定剤又は触媒を失活させる安定化剤を必要とする。所与の触媒とと もに使用するために適当な安定化剤を決定することは当該技術の慣用技術の範囲 内である。本発明の好ましい触媒、p−トルエンスルホン酸及びその他、は等モ ル量の適当なアミン安定化剤、たとえばメチルアミノエタノール、トリエチルア ミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパツールを用いて安定化され得るが、 安定剤はトリエチルアミンであることが好ましい。
本発明においては、任意適当な紫外線安定剤を熱可塑性基体を光の崩壊効果から 保護するに有効な任意の濃度で使用することができる。適当な紫外線吸収剤はた とえば下記のものを包含するベンゾフェノン誘導体である:2.2’ 、4.4 ’ −テトラヒドロキシベンゾフェノン;2.2′−ジヒドロキシ−4−メトキ シ−4′−エトキシベンゾフェノン; 2−ヒドロキシ−4,4’ 、5’ −トリメトキシベンゾフェノン: 2−ヒドロキシ−4−プロポキシ−4’、6’ −ジクロルベンゾフェノン; 2−ヒドロキシ−4−メトキシ−4′−メチルベンゾフェノン; 2−ヒドロキシ−4−メトキシ−2′−クロルベンゾフェノン; 2−ヒドロキシ−4,4’ 、5’ −トリメトキシベンゾフェノン; 2−ヒドロキシ−4−エトキシ−4′−メトキシベンゾフェノン; 2−ヒドロキシ−4−エトキシ−4′−プロポキシベンゾフェノン;等。
適当なベンゾトリアゾール誘導体も使用することができ、それらは2− (2’  −ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)−ベンゾトリアゾール、2− (2’  −ヒドロキシ−3′−メチル−5′−第3級ブチルフェニル)−ベンゾトリア ゾール、2− (2’ −ヒドロキシ−3′−ジ第3級ブチルフェニル)−ベン ゾトリアゾールを包含する。またa−シアノ−b−メチル−b−(p−メトキシ フェニル)−クロトン酸メチルエステル、a−シアノ−b−N−(2−メチル− インドリニル)クロトン酸メチルエステルのようなりロトン酸の誘導体、2−エ チルへキシル−2−シアノ−3゜3−ジフェニルアクリレートのような置換アク リレート及びたとえばマロン酸のジメチル、ジエチル、ジプロピル等のエステル のようなマロン酸エステル、等及びそれらの混合物も使用することができる。も つとも好ましいのはジヒドロキシベンゾフェノン類、たとえば2.4−ジヒドロ キシベンゾフェノン、2.2’ −ジヒドロキシベンゾフェノン−,2−ヒドロ キシ−5−アミノベンゾフェノン、2゜2’ 、4.4’−テトラヒドロキシベ ンゾフェノン、2゜2’ 、5.5’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、ジヒ ドロキジアントロフェノン類、ジヒドロキシアントロン類、等である。
その他のヒドロキシ官能性反応剤及び添加剤をポリエステルポリオールのほかに 本発明の被覆組成物に添加することができる。付加重合された不飽和カルボン酸 のヒドロキシアルキルエステル、例えばヒドロキシ官能性ポリアクリレート又は ポリメタクリレートは硬化された被覆のある種の性質を増進させるために有用で あり得る。硬化された被覆の他の性質は脂肪族ジオール、すなわちアルキレンジ オールの添加によって増進され得る。
保護被覆組成物はアミノブラスト誘導成分、ポリエステルポリオール、適切な非 浸蝕性溶剤、触媒及び場合によっては反応安定剤、紫外線安定剤及びその他の添 加剤又は反応剤を混合することによって調合することができる。好ましくは、ポ リエステルポリオール1重量部当り約0.5〜約31rIffi部、もっとも好 ましくは約2/3〜約7/3重量部のアミノブラスト誘導成分が存在すべきであ る。溶剤は約15%〜約75%の固形分を与えるに十分な量で添加されるべきで ある。添加されるべき触媒、反応安定剤、及び紫外線安定剤の量は当然当業者の 決定し得る範囲内である。
勿論、他のヒドロキシ官能性反応剤が存在する場合には、アミノブラスト誘導体 の必要量はより多くなる。
保護被覆組成物は任意の周知の手段によって熱可塑性基体に施用し得る。噴霧、 浸漬、ロール塗布、等は適当な塗布技術である。選定された塗布技術のパラメー ターは約0゜05〜約1ミルの厚みをもつ硬化された保護被覆を与えるように調 整されるべきである。この厚みは好ましくは約0゜2ミルであるべきである。
塗布された被覆組成物の好ましい硬化方法は熱硬化によるものである。被覆され た基体は炉内で赤外線照射によって、マイクロ波等によって加熱され得る。被覆 組成物中に使用された溶剤は好ましくは該被覆の反応又は硬化温度に達する前に 実質的に蒸発せしめられるべきである。
つぎの実施例は本発明の特定の実施態様をさらに実証するものである。これらは 説明のために意図されるものであってニーに開示された発明の範囲に制限を加え るものと解釈されるべきではない。
試 験 クロスハツチ接着試験(接着試験) 試料をASTM D3359方法Bの方法に従って試験する。ASTM標準にお いて5Bの等級を達成した試料は°合格°とされる。格子中のます目に少しでも フレーキング又は分離を示す試料は“不合格”とされる。
テーパー摩耗試験(摩耗試験) 試料をASTM D−1044−78の方法に従って、C5−10F型車輪、5 00gの荷重及び100回の回転数を用いて試験する。報告された数値は摩耗さ れた試料によって散乱される透過光のパーセントである。
熱成形試験 試料を成形温度まで加熱しそして半径1インチのマンドレルのまわりに成形せし める。試料を肉眼で検査して少しでも亀裂、フレーキング又は被覆の分離が観察 された場合にはその試料は“不合格°と評価される。
水浸漬試験 試料を前記クロスハツチ接着試験に従って試験しそして65℃の水浴中に浸漬す る。報告された数値は浸漬後に行なわれる接着試験において格子中のます目に何 らかのフレーキング又は分離が観察されるに至る前の試料の浸漬日数つぎに示す ポリオールをCYMEL 301、ブチルセロソルブ、及びp−トルエンスルホ ン酸20重量%及び2−プロパツール80重量%を含む触媒混合物と下記に示す ダラム重量割合で混和した。得られる被覆組成物を厚さ1/8インチのBPAポ リカーボネートパネル上に浸漬被覆しそして130℃の温度で2時間の条件で1 ミルより小さい非臨界厚に硬化した。
CYMEL 301 192 192 192 1921.4−ブタンジオール  4B −−−ネオペンチルグリコール −48− トリメチロールプロパン −−−48 ブチルセロソルブ aso seo goo sea触媒混合物 12 12  12 12 接着試験 不合格 不合格 不合格 不合格摩耗試験 4.11 3.5 6. 4 4.7熱成形試験 不合格 不合格 不合格 不合格水浸漬試験 −m−一 実施例 5 1.3−プロパンジオール及びアジピン酸のポリエステルポリオール(ヒドロキ シル価(OH)−55)をCYMEL 301化合物、ブチルセロソルブ、紫外 線安定剤、トリエチルアミン塩の反応安定剤混合物、及びp−)ルエンスルホン 酸20重量%及び2−プロパツール80重量%を含む触媒混合物と下記に示すダ ラム重量で混合した。得られる被覆組成物を厚さ178インチのBPA−ポリカ ーボネートパネル上に浸漬被覆しそして130℃の温度で2時間の条件で1ミル より小さい非臨界厚みに硬化せしめた。
CYMEL 301 120 プロピレン−アジペート 120 (OH−55) ブチルセロソルブ 360 触媒混合物 10 ジヒドロキシベンゾフエノン 12 反応安定剤混合物 1.2 接着試験 合格 摩耗試験 10.6 熱成形試験 − 水浸漬試験 1−3 実施例6−10 ネオペンチルグリコール及びアジピン酸のポリエステルポリオール(ヒドロキシ ル価(OH)−55,110又は200)をCYMEL 301化合物、ブチル セロソルブ、紫外線安定剤、トリエチルアミン塩の反応安定剤混合物、及びp− トルエンスルホン酸20重量%及び2−プロパツール80重量%を含む触媒混合 物と下記に示すダラム重量で混合した。得られる被覆組成物を厚さ1/8インチ のBPA−ポリカーボネートパネル上に浸漬被覆しそして130℃の温度で2時 間の条件で1ミルより小さい非臨界的厚みに硬化せしめた。
CYMEL 301 120 120 72 12O16gネオペンチル−アジ  120−−−− ベート(OH−55) ネオペンチル−アジ −120−一一 ベート(OH−110) ネオペンチル−アジ − −leg 120 72ベート(OH−200) ブチルセロソルブ 360 3[io 380 380 380触媒混合物 1 0 10 10 10 10ジヒドロキシベン 12 12 12 12 12 シフエノン 反応安定剤混合物 1.2 1.2 1.2 1.2 1.2接着試験 合格  合格 不合格 不合格 合格摩耗試験 8.8 10.4 34.6 7.4  8.2熱成形試験 −−−−一 水浸漬試験 1−3 1−3 − 2 実施例 11 1、 3−ブタンジオール及びアジピン酸のポリエステルポリオール(ヒドロキ シル価(OH) −110)をCYMEL 301化合物、ブチルセロソルブ、 紫外線安定剤、トリエチルアミン塩の反応安定剤混合物、及びp−トルエンスル ホン酸20重量%及び2−プロパツール80重量%を含む触媒混合物と下記に示 すダラム重量で混合した。得られる被覆組成物を厚さ178インチのBPA−ポ リカーボネートパネル上に浸漬被覆しそして130℃の温度で2時間の条件で1 ミルより小さい非臨界厚みに硬化せしめた。
CYMEL 301 120 ブチレン−アジペート 120 (OH−110) ブチルセロソルブ 360 触媒混合物 10 ジヒドロキシベンゾフエノン 12 反応安定剤混合物 1.8 接着試験 合格 摩耗試験 16.2 熱成形試験 − 水浸漬試験 1−3 実施例12〜22 数で約0. 410. 6に分割されたネオペンチルグリコール/1,6−ヘキ サンジオールのジオール成分及びアジピン酸のポリエステルポリオール(ヒドロ キシル価(OH)−55,120又は200)をCYMEL 301化合物、ブ チルセロソルブ、紫外線安定剤、トリエチルアミン塩の反応安定剤混合物、及び p−トルエンスルホン酸20重量%及び2−プロパツール80重量%を含む触媒 混合物と下記に示すダラム重量で混合した。得られる被覆組成物を厚さ1/8イ ンチのBPA−ポリカーボネートパネル上に浸漬被覆しそして130℃の温度で 2時間の条件で1ミルより小さい非臨界的厚みに硬化せしめた。
実施例23〜30 1.6−ヘキサンジオール及び数で0. 710. 3に分割されたアジピン酸 及びイソフタル酸のジ酸成分のポリエステルポリオール(ヒドロキシル価(OH )−55又は120)をCYMEL 301化合物、ブチルセロソルブ、紫外線 安定剤、トリエチルアミン塩の反応安定剤混合物、及びp−)ルエンスルホン酸 20重量%及び2−プロパツール80重量%を含む触媒混合物と下記に示すダラ ム重量で混合した。得られる被覆組成物を厚さ178インチのBPA−ポリカー ボネートパネル上に浸漬被覆しそして130℃の温度で2時間の条件で1ミルよ り小さい非臨界的厚みに硬化せしめた。
:1ち 1 ちh== 七り葵 実施例 31 数で約0. 410. 6に分割されたネオペンチルグリコール/1,6−ヘキ サンジオールのジオール成分及びアジピン酸のポリエステルポリオール(ヒドロ キシル価(OH)−120)をCYMEL 301化合物、ブチルセロソルブ、 紫外線安定剤、トリエチルアミン塩の反応安定剤混合物、及びp−)ルエンスル ホン酸40重量%及び2−プロパツール60重量%を含む触媒混合物と下記に示 すダラム重量で混合した。得られる被覆組成物を厚さ1/8インチのBPA−ポ リカーボネートパネル上に浸漬被覆しそして130℃の温度で2時間の条件で1 ミルより小さい非臨界的厚みに硬化せしめた。
CYMEL 301 149.1 ネオペンチル/1,6−ヘキシレン 112アジペート(OH−120) 1.4−ブタンジオール 95.2 ブチルセロソルブ 233.1 紫外線安定剤1 11.9 反応安定剤混合物 0.5 接着試験 合格 摩耗試験 9.6 熱成形試験 − 水浸漬試験 6−10 1 7.7/4.2重量比のす、b−ジフェニルエチルアクリレート/4−オク トキシ−2−ヒドロキシベンゾフェノン 国際調査報告 1□@Mll@MI A□−11,。、N、、PCT/US 86101389 ANNEX To i’HE INTERNATIONAL 5EARCHRE PORT ON

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)アミノブラストから誘導された成分;及び(b)ジ酸及びジオール及 び随意成分として2個より多いヒドロキシル官能価をもつポリオールの反応生成 物から本質的になるポリエステルポリオール(ただし該ジ酸はそれらのカルボン 酸基が少なくとも2個の介在する炭素原子によって互いに分離されている脂肪族 ジ酸を数で少なくとも50%含有し、該ジオールはそれらのヒドロキシル基を有 する炭素原子が少なくとも2個の介在する炭素原子によって互いに分離されてい る脂肪族ジオールを数で少なくとも50%含有し、該ポリオール含量は約2〜約 3の平均ヒドロキシル官能価を与えるものとしかつヒドロキシル価は約50〜約 175であるものとする)の反応生成物からなる耐表面損傷性及び耐溶剤性被覆 を少なくとも一表面に施した熱可塑性樹脂状基体からなる複合体。
  2. 2.該熱可塑性基体がポリカーボネート基体である請求項1記載の複合体。
  3. 3.該ポリエステルポリオールが該ジ酸及びジオールの反応生成物から本質的に なる請求項1記載の複合体。
  4. 4.該ジ酸は数で少なくとも50%はアジピン酸である請求項1記載の複合体。
  5. 5.該ジオールは数で少なくとも50%は1,6−ヘキサンジオールである請求 項1記載の複合体。
  6. 6.該ジ酸は数で約100%がカルボン酸基が少なくとも2個の介在する炭素原 子によって互いに分離されている脂肪族ジ酸から本質的になるものである請求項 1記載の複合体。
  7. 7.該ジオールは数で約100%がヒドロキシル基を有する炭素原子が少なくと も2個の介在する炭素原子によって互いに分離されている脂肪族ジオールから本 質的になるものである請求項1記載の複合体。
  8. 8.該ポリエステルポリオールは約100〜約150の範囲のヒドロキシル価を 有する請求項1記載の複合体。
  9. 9.該アミノブラストから誘導された成分が一般式:▲数式、化学式、表等があ ります▼ (式中、R′′′はそれぞれH,−CH2OH及び−CH2O(CH2)zHか らなる群から選ばれ、zは1〜6の整数でありそしてRivはH,−OH,−C H3及び−N(R′′′)zからなる群から選ばれる)をもつ請求項1記載の複 合体。
  10. 10.R′′′が−CH2OCH3でありRivが−N(R′′′)zである請 求項9記載の複合体。
  11. 11.(a)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ をもつ、アミノブラストから誘導された成分、及び(b)ジ酸及びジオールの反 応生成物から本質的になるポリエステルポリオール(ただし該ジ酸はそれらのカ ルボン酸基が少なくとも2個の介在する炭素原子によって互いに分離されている 脂肪族ジ酸を数で少なくとも50%含有し、該ジオールはそれらのヒドロキシル 基を有する炭素原子が少なくとも3個の介在する炭素原子によって互いに分離さ れている脂肪族ジオールを数で少なくとも50%含有し、かつヒドロキシル価は 約50〜約175であるものとする)の反応生成物からなる耐表面損傷性かつ耐 溶剤性被覆を少なくとも一表面に施した熱可塑性樹脂質基体からなる複合体。
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