JPH01500113A - カテキンで被覆されたアスコルビン酸及び方法 - Google Patents
カテキンで被覆されたアスコルビン酸及び方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カテキンで被覆されたアスコルピン酸及び方法発明の背景
技術分野
本発明は薬剤を重金属をキレート化する物質で補償することによる、摂取後に薬
剤の酸化により生じる「遊離基」の形成に起因する体内での突然変異誘発作用の
防止あるいは軽減に関する。本発明は特にアスコルビン酸(ビタミンC)をd−
カテキンで被覆してビタミンCを酸化触媒作用を有する第二銅イオン及びその他
の重金属イオンに対して保護し、重金属触媒がビタミンと反応する前にこれに結
合して不活性化させる層状薬剤構造に関係する。
従来、ある種の有用で毒性のない薬剤の投薬の際、薬剤及び補充栄養剤の酸化触
媒作用を生じる重金属イオンが存在していると遊離基が放出されて突然変異を誘
発する可能性があるのが知られている。かがる物質の−にアスコルビン酸があり
、スティッチ他(1976)によるエイムス他(1973)の方法及びその他の
方法を使って行なわれた研究より第二銅イオン及び酸素の存在下で突然変異を誘
起することがあるのが示された。
銅は多くの家庭、特に水が「軟かり」酸性の地域の家庭において銅パイプより朝
一番に供給される水の中に少なくとも2pp−程度は含まれており、この銅の大
部分は水中に第二銅イオンとして存在している。またシIレーダーによる研究(
1060,1966)も米国内の水が「軟かい」地域においては心臓脈管の疾i
pよる死亡率が水が「硬い」地域におけるよりも高いことを示している。同様な
所見が日本及び英国の同様な関係を研究した多くの地域において報告されている
。シエレーダーはまた水中の主要有毒因子は「軟水」地域で消費者に水道管を通
って供給される銅であることを示唆している。多分「硬水」を通す家庭用配水管
では銅は化学ライニングによりあるいはパイプ内側表面を覆う殻として水から除
去されるのであろう。
第二銅イオン及び酸素の存在下におけるアスコルビン酸の酸化による突然変異誘
発性を確認した実験ではこれらの化学的な汚染が癌を発生したり人体組織に損傷
を与えることは証明されていない。しかし、研究によれば先のような場合に生じ
る「アスコルビン酸塩遊l11基]ないしモノデヒドロアスコルビン酸は動物組
織へのX線照射に際して放出される可能性の強い物質である(後出のヴオーガン
他 1973)。さらに、かかる照射によって生じる細胞の損傷は組織中の銅含
有員に比例することが知られている。後出のヴ7ン デル シャンス(197g
)の研究によればDNA中の単−鎖及び二重鎖の破壊がガンマ線照射によっであ
るいは第二銅イオン及び酸素の存在下におけるアスコルビン酸の作用により生じ
ることが示された。さらに、米国北部の五大湖地方においてph 4.1の酸性
雨により古い銅鉱山の選鉱くずから銅が溶出されるような地域では多くの魚及び
鳥のひなに先天性異常が生じている問題が報告されている。
純粋なアスコルビン酸は通常は安全であり人体で消費されて有用な効果を生じる
物質である。これはアスコルビン酸の酸化が胃における消化の際実質的に抑止さ
れるからである。また飲料水中に存在する重金属も通常は食品のたんばく質及び
アミノ酸により突腕のアルカリ性媒質に到る前にキレート化されてしまう。しか
し、人口の約10%は背中に塩酸を持っておらず無塩酸症として知られた状態に
あり、これらの人々は空の胃に銅を含んだ水道水を摂取した場合アスコルビン酸
による有害な影響を受ける可能性が高い。事実、無塩酸症と癌との間には強い相
関がある。
従来の技術
水の重金属汚染及び種々の生体フラボン類及び関連の有機化合物の突然変異誘発
性問題については多大の努力が傾注されており、また生体フラボン類化合物の耐
酸化性の問題についても多少の努力がなされている。
これを以下にまとめる:
エイムス、ピー、エフ0.ダーストン、ダブリュー、イー0.ヤマサキ、イー、
及びソー。エフ、ディー、(1973) r発癌物質は変位誘発素である:活性
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。
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henols in theSa1monella/Maualian mic
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glycosides by m1xed glycosidases fro
m rat fecal bacteria andother 5ource
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ブラウン、ジエー、ピー0.ディートリッヒ、ピー、ニス、及びブラウン、アー
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J、 P、 、 Dietrich 、 P、 S、andBrown、 Ro
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certainnaturally occurring phenolic
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none and flavonololycosides by out b
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オソイダンティ ペル ラット アスコルビコJ pp。
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スコーレ グラフィシェ アルティギアネッリ パヴオニアー二、ミラノ、より
刊行、1966年4月23〜25日イタリア、ラーゴ マギオーレのストレッサ
で開催の「シンポジウム スイ ピオフラボノイデイ」のトランザクション(C
Iei+etson、 C,A、 B、(1967) 1bioflavono
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ascorbico 、 pp584−593 in Bioflavonoi
di、Ed、Zambotti、V、Publishedby 5cuole
Qrafiche Arti(lianelli Pavoniani、 Mi
lano 、 beingthe transactions of a Sy
mposium sui 31oflavonoidi、 held atSt
resa on Laoo Maaaiore in Italy、 Apri
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、(1978) Gamma−ray 1nduced double−str
and breaks in DNA resulting from ran
domly−inflictedsingle−strand breaks
: temporal 1ocal denaturation 、a new
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ournal of RadiationBiologV 33.105−12
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and the ascorbicacid electron 5pin
resonance doublet 、 s iochem、 s 1oph
ys。
Acta、329.159−162)
本出願人はB環に3’ −4’ カテコールカブレットを有するあるいはガンマ
環に3−ヒドロキシル、4−カルボニルカブレットを有する生体フラボン類(C
s −Cs C& )が重金属触媒をキレート化することによりアスコルビン酸
の間接的抗酸化剤として作用することを実証した。
さらに、いくつかの生体フラボン類の懸濁液は水溶液中に溶解した少量の生体フ
ラボン類よりもアスコルビン酸の抗酸化剤としてより有効であることが見出され
た。実験より、リン酸塩バッファを調整するための塩中の少量の重金属触媒はキ
レート化生体フラボン類粒子の表面に付着することが明らかとなった。また生体
フラボン類−金l5i1体は戸別することができ、しかもその際の一過液は生体
フラボン類を含む場合と同等の抗酸化効果を示した。一方、本発明で使用できる
生体フラボン類の選択はやや限定されている。これはブラウン、ディートリッヒ
及びブラウン(1977) 、ブラウン及びディートリッヒ(1979)及びブ
ラウン(1980)による研究がエイムス試験(エイムス他 1973)により
突然変異誘発性を示すケルセチンの如きガンマピロン環に3−ヒドロキシル、4
−カルボニルカブレットを有する生体フラボン類化合物を示しているためである
。さらに、タムラ他(1980)はルチン、すなわちケルセチンのL−ラムノ
d−グルコシドが糞便中で培養することにより突然変異誘発性になることを実証
している。
植物の生体フラボン類は植物性食品の天然かつ無毒成分であるためアスコルビン
酸の保護被覆として使用するのに望ましい材料である。これらの物質は水溶媒中
には比較的不溶性であるがこれらの植物性ポリフェノールは重金属をキレート化
することによりすぐれた間接的抗酸化性を有している。これらの生体フラボン類
のうち、ルチン、ケルセチン及びオテキンはキレート剤として特に有用であるこ
とが見出されている。しかし、上記の如く、ルチンとケルセチンはある種の条件
下では突然変異誘発性になることが知られている。これに対し、d−カテキンは
Bli中に3’ 、4’カテコールカブレツトを有しまた突然変異を誘発する3
−ヒドロキシル、4−カルボニルカブレットをガンマビOン環中に欠いているた
めアスコルビン酸のキレート化抗酸化剤になることが見出された。
ブラウンとディートリツヒ(1977)はd−カテキンが非突然変異誘発性であ
ることを示した。
従って、本発明の目的は重金属イオンによる触媒作用が加わる酸化作用により有
害な影響を被るアスコルビン酸やその伯の医話品を、比較的不溶性で、毒性がな
く、突然変異を誘発しない例えばd−カテキン(+カテキン)などの重金属キレ
ート剤及びその他の飲料水中の銅やその他の重金属触媒を飲料水がビタミンやそ
の他の医薬品のコアに達する前にキレート化して不活性化したり沈殿させたりす
ることのできるカテキン。
タンニン及びファイバを特徴とする被膜により被覆することにある。
本発明の別の目的は、植物性食品中の、天然の、毒性のない成分である植物の生
体フラボン類を使ってアスコルビン酸及びその他のビタミン類及び医薬品を被覆
して層状投与構造体を形成し、重金属をキレート化することにより重金属がビタ
ミン及びその他の医薬品に到達してこれらの酸化に触媒作用を及ぼすことを防止
することを目的とする。
本発明の別の目的はビタミンCを必要とする個々人の摂取に対応して、新規で改
良されたd−カテキンで被覆されたアスコルビン酸及びその他の医薬品の錠剤を
提供するにある。
本発明のなお別の目的はアスコルビン酸及びその他の医薬品錠剤をdカテキンに
より被覆して層状投与構造体を形成し、飲料水中のCu イオン等の重金属触媒
イオンをこれら金属イオンが被覆錠剤のコアにあるアスコルビン酸あるいは他の
医薬品に到達してこれらの酸化に触媒作用を及ぼすようになる前にキレート化し
不活性化するにある。
本発明のさらに別の目的はd−カテキンにより被 され糖により被覆されたアス
コルビン酸錠剤において、d−カテキン外側層と内側の7スコルピン酸コアとの
間の内側ゼラチン層中に薬剤を含むアスコルビン酸錠剤を提供するにある。
本発明のなお別の目的は、ビタミン、薬剤、あるいは薬物のコアを重金属イオン
による触媒作用を受けて突然変異誘発性のある化合物を形成する酸化作用より保
護するため、カテキンで被覆されたことを特徴とするビタミン、ビル、錠剤、顆
粒、カプセル等の投与構造体、及びその他の無毒性で突然変異を誘発しない生体
フラボン類、タンニン及びカテキンで被覆された調剤、薬剤及び/又は薬物及び
投与構造体を提供するにある。
本発明の他の目的はアスコルビン酸を少なくとも一層の無毒性の突然変異誘発性
を有さない生体フラボン類、カテキン、タンニン及び例えばd−カテキンの如き
その他のキレート化ファイバにより被覆することを含む、アスコルビン酸が重金
属イオンと接触するのを防止する方法を提供するにある。
発明の要約
以上の及びその他の本発明の目的は毒性がなく突然変異を誘発しないカテキン、
生体フラボン類、タンニンあるいはその他のキレート化ファイバにより被覆され
たビタミン、ピル、錠剤、顆粒、カプセル及び/又は調剤、薬剤及び薬物により
達成され、特にd−カテキンにより被覆された丸薬1錠剤、W粒、カプセル及び
/又は調剤、薬剤、薬物及びその他の7スコルピン酸投与構造体により達成され
る。本発明はまたアスコルビン酸をd−カテキンにより被覆する段階を含むアス
コルビン酸薬剤を重金属により触媒作用がなされる酸化より防止する方法をもそ
の範囲に含む。
図面の簡単な説明
本発明は以下の添付図面を参照することにより理解されるよう:第1図はアスコ
ルビン酸コアとd−カテキン被覆とを含む投与模造体を一部断面で示す平面図:
第2図はアスコルビン酸コアと、ゼラチン層と、d−カテキン被覆とを含む投与
構造体を一部断面で示す平面図:第3図はアスコルビン酸コアと、内側ゼラチン
層と、第1のd−カテキン層と、ゼラチン中間層と、第2のd−カテキンAと、
糖衣層とを含む投与構造体の断面図;
第4図はアスコルビンi1:、]アと、d−カテキン層と、糖衣層とを含む投与
構造体を一部断面で示す平面図;
第5図はアスコルビン酸コアと、ゼラチン層と、d−カテキン層と糖衣層とを含
む投与構造体を一部断面で示す平面図:第6図はd−カテキンの化学式:
第7図はrRJと数字との組合わせを基本環構造に付されて以下の表でd−カテ
キンと並んで説明される族生の個々の成分をあられす元素あるいは化合物である
フラボン、フラバノン、フラボノール、フラバノノール及びフラバン族の物質を
あられす一般式;第8図はアスコルビン酸およびデヒドロアスコルビン酸の濃度
を重金属触媒により促進されたこれらの物質の酸化反応及び加水分触時間に対し
てそれぞれプロットした4枚のグラフA−Dを示す図:第9図はアスコルビン酸
が酸素の存在下で銅と接触した場合に生じる化学変化を示す図:
第10図は本発明においてアスコルビン酸の被覆に使われるd−カテキンによる
銅のキレート化ないし結合及び不活性化をあられす図である。
ましい の!
第1図は第1の投与構造体を参照符号1で示す。この第1の投与構造体1は所定
投与量の7スコルビン酸コア2と、アスコルビン酸コア2を図示の如く覆うカテ
キン被N3とを特徴とする。第2図は同様な所定投与量のアスコルビン酸コア2
を設けられ、さらにアスコルビン酸コア2を包む任意の厚さのゼラチンコアlI
!5と、所定厚さの外側カテキン被覆層3とを含む第2の投与構造体4を示す。
第3図は所定投与量のアスコルビン酸コア2と:アスコルビン酸コア2を含むゼ
ラチンコア層5と;ゼラチンコア層5を覆う所定の厚さのカテキン内側層7と;
カテキン内側1i7を被覆するゼラチン外側層8と;ゼラチン外側層8を包むカ
テキン外側層9と、鮭外部を被覆する糖衣層10とを含む第3の投与構造体6を
示す。第4図は所定投与量のアスコルビン酸コア2と、所定厚さのカテキン外側
層9と、カテキン外側層9及びアスコルビン酸コア2を包む糖衣層10とを特徴
とする。第5図は所定投与量のアスコルビン酸コア2と、アスコルビン酸コア2
を包むゼラチンコア層5と、ゼラチンコア層5を含む所定の厚さのカテキン外側
層9と、カテキン外側層9を覆う外側糖衣層10とを有する第5の用途構造体を
示す。
第1の投与構造体1、第2の投与構造体4、第3の投与構造体6、第4の投与構
造体11及び第5の投与構造体12は球形状であるように図示したが、本発明は
他の形状及び寸法の投与構造体についても同様に適用可能である。さらに、第1
図〜第5図に示したカテキン被覆構造体は全ての可能なカテキン被覆されたアス
コルビン酸投与構造体を網羅しているわけではなく、単に例示をしているのにす
ぎず、本発明教示に従って他の組合せ及び別の医薬」アを使用して重金属イオン
による医薬コアへの望ましくない触媒作用を最少化することも可佳である。
本発明の好ましい実施例ではd−カテキン被覆3とアスコルビン酸コア2はいず
れも約200mgのd−カテキンとアスコルビン酸とを含む。また、第1の投与
構造体1、第2の投与構造体4、第3の投与構造体11及び第5の投与構造体1
2のいずれにおいても50〜50h+gの範囲のアスコルビン酸を含むアスコル
ビン酸コア2を約50〜500mgの範囲の適昂のd−カテキン被覆3により被
覆することができる。第3図の第3の投与構造体6においてはカテキン内側層7
及びカテキン外側層9はいずれも約100mgのd−カテキンを含むのが好まし
く、一方アスコルビン酸コア2は200靭のアスコルビン酸を含むのが好ましい
。しかし、飲料水中あるいはその他の摂取物中に存在する重金属イオンが平均的
′gi度よりも高いことがわかっている場合にはd−カテキンの被覆を厚くする
ことができる。
さらに、アスコルビン酸のコア2は図示した球形のアスコルビン酸コアのかわり
にビル、錠剤、顆粒、カプセルあるいはその他の7スコルビン酸構造を特徴とす
るものでもよい。図示の投与構造体は他に例示のためのものにすぎない。また、
先にも説明したように第1の投与構造体1・第2の投与構造体4、第3の投与構
造体6、第4の投与構造体11及び第5の投与構造体12は本発明教示によるカ
テキン被覆アスコルビン酸を使って形成可能な全ての投与構造体を網羅している
わけではない。例えば第2の投与構造体は4及び第5の投与構造体12中にゼラ
チンコア層5を設けあるいは第3の投与構造体6中にゼラチンコア層5及び外側
H8を設けるとそれぞれ投与構造体の溶解が遅れ、これにより投与構造体中のカ
テキンと水道水中のあるいは投与構造体を摂取した人の胃中の重金属イオンとの
反応をより完全にすることができる。第3の投与構造体6、第4の投与構造体1
1及び第5の投与構造体12における糖衣層10はカテキンの容器として働き、
使用前における投与構造体の崩壊を防ぎ投与構造体を摂取しやすくする。
第6図は従来の表記によるd−カテキンの化学式をあられす。本発明教示による
重金属イオンのキレート化によるアスコルビン酸の酸化防止においてはd−カテ
キンの他にも力i−キンポリマーであるd−カテキン及びタンニンの異性体ある
いは毒性がなく突然変異を誘発しないキレートファイバも本発明教示による設計
の投与構造体中に使用することができる。
第7図に示すように、3リング構造14により種々のフラボン、フラバノン、フ
ラボノール、フラバノノール及びフラバンがあられされ、rRJ及び教示の組合
わせは以下の表に示す化合物を規定する、リング中の各点に結合される種々の元
素及び化合物をあられす。以下の例工及び表は牛腸の鉄、銅及び錫を含むリン酸
ナトリウムバッファ中におけるd−カテキン及びその他の生体フラボン類化合物
の抗酸化性を示す。そこで抗酸化性は次式
で定義され、raJはバッファ単独中におけるアスコルビン酸の所定的間の損失
量、rbJは選択された生体フラボン類の懸濁液が存在した状態における同一時
間のアスコルビン酸の損失量をあられす。初期アスコルビンM′a度は19.6
icg /100itであり、分析結果はジクロロインドフェノール測光法によ
り得た。表中の下線を引いたカブレットが重金属のキレート化に寄与する。
阻−工
pH7,4のリン酸塩バッファ1/10モルが試薬級NazHPO4及びNaH
2PO4よりガラス中蒸留水を使って調整された。このバッファ100m2を水
溶中で37℃に温め約5℃の新鮮なアスコルビン酸溶液(1111(1/l之)
を211E加え初期アスコルビンam度を19.6ic(1/ meとした。試
料(各412)を取り冷たい3パーセントHPO3(6l1Il)に5分間隔で
30分にわたり加え酸化を停止させた。このようにして得られた溶液の各々につ
きi15!i2.6−ジクロロインドフェノール測光法により172分及び1分
の光密度測定を時間0の点に外挿してアスコルビン酸の減少を3回にわたり分析
した。
かかる条件下においてアスコルビン酸の損失層が80パーセントに達するまでに
要する時間、ないしくt)、がこれらの結果をあられす曲線よりめられる。この
時間はバッフ?のロフト毎に20〜30分の範囲で変化するが同一の塩から形成
されたバッファ溶液では比較的一定であった。
以後の実験のために選択されたpHが7.4のリン酸塩バッファは構成成分の塩
の発光スペクトル分析より鉄、錫、マグネシウム、及び微量の銅を含むことが見
出された。また単塩基及び二塩基リン酸塩ロットの分析値よりPbに換算した全
重金属含有量は約13IC+1 /100mtで、時間(1)は20分であった
。
各試料を1.3.10.30,100,300及び1000I++g秤量してフ
ラスコに取り同じバッフ?により100m9の懸濁液を形成した。これらのフラ
ボン類、カテキンあるいは関連物質を含む懸濁液は1時間静置し、pHを調べて
必要に応じて7.4 (7,38〜7.42 )に調整した。次いで懸濁液を3
7℃に温めた後比較実験のためのアスコルビン酸を加えた。各試験の絹毎にバッ
ファ中の7スコルピン駿のみを酋む2つの対照標準が使用された。
リン酸塩バッファ中にアスコルビン酸を含まない試料によるブランクテストを高
濃度の試料についてそれぞれ行なった。これらの結果がバッファのみのブランク
テストで得られた結果で大きくくいちがう場合はブランク試験は低濃度で行なわ
ねばならずこの方法に干渉する高1!:1rfi状態についての結果は棄てなけ
ればならない。色についての若干の干渉が塩化シアニジンについて、またインド
フェノールの減少による干渉がBffi中に3つの隣接フェノール群を有するビ
Oガロールehiiを有するジヒドロロビネチンについて観察され、このためこ
れらの物質は表中から除外した。大部分のフラボン類はかかる干渉を生じない。
また、各物質の濃度が最も高い場合でもアスコルビン酸が吸収されないことを確
認する実験が行なわれた。これはアスコルビン酸を添加した直後に得られた試料
を分析することによりなされる。その結果、フラボノイドによるアスコルビン酸
の実質的な吸収は生じないことが観察された。
アスコルビン酸はフラスコに2分間隔で加えられ、時間(1)においてその酸化
をそれぞれの部分標本をメタリン酸で酸性化することにより停止させた。懸濁液
は濾過し透明な溶液を形成して分析した。溶液の色や濁りについて、またクヴエ
ットの密度変化についてのわずかな補正が数粒の7スコルピン酸をインドフェノ
ール及び試験化溶液に加えることにより各測定後インドフェノールの色を消去す
ることにより加えられた。
その結果、試験物質及びクヴエットによる光学密度変化を元の測定値から差引く
ことが可能になった。
以上の例において説明した方法により得られたd−カテキンを含む数種の生体フ
ラボン類(フラボン、フラバノン、フラボノール、フラバノノール及びフラバン
)の0.001モル懸濁液についての抗酸化性試験結果を次表に示す。表中より
0.001Mの懸濁d−カテキンが存在しているとアスコルビン酸の酸化速度が
51パーセント低下することがわかる。一方、別の実験ではアスコルビン酸の酸
化速度は0.01 M懸濁d−カテキンが存在していると80パーセントも低下
することが示された。さらに、0.01 Ml濁d−カテキンの濾過液も第8図
にグラフ八とグラフBとを比較して示したように同等のすぐれたアスコルビン酸
の抗酸化作用を示すのが見出された。さらに、第8図にグラフCとグラフDとを
比較して示すようにd−カテキンによる処理はデヒドロアスコルビン酸の加水分
解には影響しない。
■−■
例工に示したのと同様な手順の操作を、より低温(23℃)にお1プるE)H7
,4の状態でのL−アスコルビン酸の、機船の重金属不純物を含む0.10モル
リン酸ナトリウムバッファ中における酸化の研究でもくりかえした。減少したア
スコルビンM (AA)及び酸化により生じたデヒドロアスコルビンM(DHA
)の双方を分析するヒユーズ(1956)のホモシスチン法を使用した。この結
果を第8図の時間対濃度グラフに示す。
グラフA及びBはいずれも重金属触媒作用を受けるAAのDHAへの酸化による
AAの損失をあられす。その際「アスコルビン駁遊[!Jが中間生成物として形
成され、またDI−IAの自発的加水分解が生じ、ビタミンC(AA及びDHA
)が失われる。
グラフAはアスコルビン酸がリン酸単体中に存在する場合、またグラフBは同一
バッファをd−カテキンで処理した後にお番ノる場合についての研究を示す。カ
テキンをリン酸塩バッフに加えることにより懸濁液が形成されるとこれを1分間
十分に振盪する。未溶解カテキンはアスコルビン酸を加えるより前に一過により
除去される(キレート化された重金属と共に)。グラフAとグラフBを比較する
とカテキン処理によるアスコルビン酸の酸化速度の差は明らかである。d−カテ
キンをアスコルビン酸添加前に戸別しなかった場合でも同様な結果が得られる。
0.10モルリン酸塩バッファ中体中における、また同じバッファ中における0
01モルd−カテキンにより処理後におけるデヒドロアスコルビン酸の自発加水
分解速度を第8図にグラフC及びDに示す。d−カテキン処理がデヒドロアスコ
ルビン酸の加水分解速度に大きな影響を及ぼさないのは明らかである。
第9図に示すように、第二銅イオンはアスコルビン酸15をデヒドロアスコルビ
ン酸17に2段階の酸化作用により変換する。その際非常に反応性の高い短青命
の化合物であるモノデヒドロアスコルビン駁ある%%は[アスコルビン酸塩遊離
基」16が放出される。この中間的な「アスコルビン酸塩M離基」16の放出が
アスコルビン酸15を銅の存在下で突然変異誘発素にする。デヒドロアスコルビ
ン酸17は不安定な化合物であり、寿命が短く、図示のように自発加水分解をし
てジケトブローン酸18を形成し、図示したようにビタミンCの活性を失わせる
。
第10図はd−カテキン分子による銅の結合を示す。
以上、本発明を好ましい実施例について説明したが、他にも様々な変形が可能で
あり、後出の特許請求範囲は本発明の思想及び要旨内でのかかる変形をも含むも
のである。
以上説明した本発明の特許請求範囲は以下の通りである。
浄書(内容に変更なし)
手続ネ甫正書(方式)
會
昭和63年10月18日
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
1、事件の表示
PCT/US 87100403
2 発明の名称
カテキンで被覆されたアスコルビン酸及び方法a 補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 アメリカ合衆国 ルイジアナ71360パインヴイル カントリークラブ
ドラ4フ314番地
氏名 クレメトソン、チャールズ、ニー0.ビー。
4、代理人
住所 〒102 東京都千代田区麹町5丁目7番地6、補正の対象
図面翻訳文及び委任状
7、補正の内容
(1)図面翻訳文(Fig、 1〜5) (内容に変更なし)の浄書を別紙のと
おり補充する。
■ 委任状及びその訳文台1通を別紙のとおり補充する。
以 上
閏瞭1111審鱗失
lsl・1llj+−シダ1畠1^eehcah−−s−,PCT/US871
0040!”’−’−””=”””’PCT/USa7100403PCT/じ
5a710Q403
VL 0BSERVATIONS WHERE UNITY OF INVEN
TZON 15 LACKING(ATTACHM四T)
Claims (21)
- 1.アスコルビン酸コアと、該アスコルビン酸コアを包んで存在する、重金属に 対する親和性を有し、毒性のない、また突然変異を誘発しないキレート剤の少な くとも一又は複数の層とよりなるアスコルビン酸の投与構造体。
- 2.該キレート剤は生体フラボン類と、カテキンと、タンニンとよりなる群より 選択される植物性ポリフェノールである特許請求の範囲第1項記載のアスコルビ ン酸の投与構造体。
- 3.該植物性ポリフェノールはカテキンである特許請求の範囲第2項記載のアス コルビン酸の投与構造体。
- 4.該キレート剤を実質的に被覆する糖衣被覆を含む特許請求の範囲第1項記載 アスコルビン酸の投与構造体。
- 5.該植物性ポリフェノールはカテキンであり、さらに該カテキンを実質的に覆 う糖衣被覆を含む特許請求の範囲第2項記載のアスコルビン酸の投与構造体。
- 6.該キレート剤と該アスコルビン酸コアとの間に少なくとも一層のゼラチン層 を含み、該ゼラチン層は該アスコルビン酸コアを実質的に包む特許請求の範囲第 1項記載のアスコルビン酸の投与構造体。
- 7.該キレート剤を実質的に被覆する糖衣層をさらに含む特許請求の範囲第6項 記載のアスコルビン酸の構造体。
- 8.該少なくとも1層のゼラチン層は該アスコルビン酸コアを実質的に包むゼラ チンの第1の層であり、該キレート剤を実質的に被覆する第2の層をも有する特 許請求の範囲第6項記載のアスコルビン酸投与構造体。
- 9.該少なくとも一層のキレート剤層はゼラチンの該第1の層とゼラチンの該第 2の層との間に設けられた植物性ポリフェノールの第1層と、該ゼラチンの第2 の層を実質的に被覆する植物性ポリフェノールの第2層とよりなる特許請求の範 囲第8項記載のアスコルビン酸の投与構造体。
- 10.該第1層の植物性ポリフェノール層と該第2層の植物性ポリフェノール層 とはいずれもカテキンよりなる特許請求の範囲第9項記載のアスコルビン酸投与 構造体。
- 11.該第2層の植物性ポリフェノール層を実質的に覆う糖衣層をさらに含む特 許請求の範囲第9項記載のアスコルビン酸の投与構造体。
- 12.該第1層の植物性ポリフェノール層はカテキンよりなり、該第2層の植物 性ポリフェノール層もカテキンよりなり、さらに該第2層のカテキンを実質的に 覆う糖衣層を含む特許請求の範囲第9項記載のアスコルビン酸の投与構造体。
- 13.該アスコルビン酸のコアと該少なくとも1層のキレート剤とは該投与構造 体中に重量で実質的に等しい比率で存在する特許請求の範囲第1項記載のアスコ ルビン酸の投与構造体。
- 14.該植物性ポリフェノールはカテキンであり、該アスコルビン酸コアと該カ テキンとは該投与構造体中に重量で実質的に等しい比率で存在し、さらに該カテ キンを実質的に覆う糖衣層を含む特許請求の範囲第2項記載のアスコルビン酸の 投与構造体。
- 15.さら該植物性フェノールと該アスコルビン酸コアとの間に少なくとも1層 のゼラチン層を含み、該ゼラチン層は該アスコルビン酸コアを実質的に包み、該 アスコルビン酸コアと該植物性ポリフェノールとは該投与構造体中実質的に重量 で等しい比率で存在する特許請求の範囲第2項記載のアスコルビン酸の投与構造 体。
- 16.アスコルビン酸を重金属イオンから保護して突然変異誘発素が生じるのを 防止する方法であって、アスコルビン酸を毒性がなく突然変異を誘発しないキレ ート剤によって被覆する段階よりなり、重金属イオンがアスコルビン酸に到達す るよりも前に重金属触媒をキレート剤に結合することによりなる方法。
- 17.該キレート剤は生体フラボン類,カテキン及びタンニンよりなる群より選 択される植物性ポリフェノールである特許請求の範囲第16項記載の方法。
- 18.さらに、植物性ポリフェノールを糖衣で覆う段階を含む特許請求の範囲第 17項記載の方法。
- 19.金属触媒を含む溶液中に金属触媒がアスコルビン酸に接触するのを防止す る方法であって、所定投与量に相当するアスコルビン酸コアを設け、該アスコル ビン酸コアを毒性がなく突然変異を誘発しない所定の厚さの植物性ポリフェノー ルより被覆する段階よりなり、該植物性ポリフェノールをアスコルビン酸コアか ら放出することにより金属触媒を植物性ポリフェノールに結合することよりなる 方法。
- 20.該植物性ポリフェノールはd−カテキンである特許請求の範囲第19項記 載の方法。
- 21.アスルコビン酸の補給を必要とする人を、該アスコルビン酸を重金属イオ ンから保護して突然変異誘発素の発生を防止しながら治療する方法であって、ア スコルビン酸コアと、該アスコルビン酸を包む少なくとも1層の、毒性がなく、 重金属に対する親和力を有し突然変異を誘発しないキレート剤とよりなる投与単 位構造を治療に必要な分量だけ患者に投与することよりなる方法。
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-
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- 1987-02-24 WO PCT/US1987/000403 patent/WO1987006128A1/en not_active Ceased
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