JPH01500558A - フイルタ相互結合マトリックス - Google Patents
フイルタ相互結合マトリックスInfo
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- JPH01500558A JPH01500558A JP62505969A JP50596987A JPH01500558A JP H01500558 A JPH01500558 A JP H01500558A JP 62505969 A JP62505969 A JP 62505969A JP 50596987 A JP50596987 A JP 50596987A JP H01500558 A JPH01500558 A JP H01500558A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
フィルタ相互結合マトリックス
技術的分野
本発明は広く、通信システムにおける信号の分配および経路を定める装置に関す
るものであり、特に地上基地間の送受信通信リンクとして機能する静止通信衛星
を用いるものに関する。更に、本発明は、アップリンクおよびダウンリンク用の
周波数スペクトルが各ゾーンについて同じである他のゾーンの基地と、人工衛星
によってサービスされる1つのゾーンにおける基地とを相互結合するため通信衛
星において使用するためのフィルタ相互結合マトリックスに関するものである。
技術的背景
通信衛星において使用されたようなマイクロ波通信システムに関して、マイクロ
波チャンネルフィルタが周波数に従う受信アンテナビーム信号を分離するため備
えられている。従来のシステムにおいては、ビームの偏波および空間的独立が割
当てられた周波数スペクトルの再使用を許容するため用いられていた。このシス
テムはしばしば2組のチャンネルフィルタによって設計されたが、そこでは与え
られた偏波の受信アンテナビーム信号は全てその偏波に対応する1組のフィルタ
によってフィルタされる。フィルタセット中の隣接するフィルタ間の分離を改善
するため、このフィルタは2つの群へ分けられ、一方の群は全て奇数番号のフィ
ルタを含み、他方の群は全て偶数番号のフィルタを含む。しかしながら、分離さ
れたビームの数が増加されるとき、全てのユーザの相互結合は非常に複雑となり
、周波数スペクトルの再使用の数を制限する要因の1つである。
上述のフィルタ装置は複数の地域上に割当てられたアップリンク′およびダウン
リンク周波数スペクトルを再使用し、ある1つのゾーンの小さな地上基地と他の
ゾーンの基地とを相互結合することが望ましい新し夷)通信衛星にはとって適切
ではない。このような通信衛星の例は米国特許出願(整理番号PD−86309
)に開示されている。その明細書に開示されたシステムにおいて、通信衛星は有
効な帯域幅と同様に人工衛星EIRPを最大にする方法で多数の非常に小さな口
径の地上基地を相互結合する。このシステムは実質的にEIRPを増加し割当て
られた周波数スペクトルの多重再使用を許容するダウンリンク上の非常に密接に
隣接するビームを用いる。結果として、ポイント−ポイントサービスのために提
供され得る通信の数は最大にされる。高い多重搬送波送信器効率が、相互変調積
の分散の結果として達成され、ダウンリンクチャンネル上の雨の悪影響は貯蔵さ
れた送信器電力の使用によって容易に克服される。多くのユーザの相互結合はフ
ィルタ相互結合マトリックスと非常に方向アドレス可能なダウンリンクビームの
結合によって達成される。
このフィルタ相互結合マトリックスは従来技術の欠点を克服するように意図され
、上述されたタイプの人工衛星通信システムによって用いられる。
発明の概要
本発明に従って、−組の通信入力ラインと、各入力ラインが複数のチャンネルを
有する周波数分割多重信号を伝達する一組の通信出力ラインとを接続するための
装置が提供される。
この装置は、信号の対応するものを受信するための入力ラインとそれぞれ接続さ
れた複数の入力を有し、入力において受信された信号の各々のある予め選択され
たチャンネル上の信号を各ラインへ出力するための出力ラインの組と各々接続さ
れた複数の出力を有する手段を含む。相互結合手段は入力する信号のチャンネル
の1つを通過するようにそれぞれ設計されている複数の組のフィルタを含むフィ
ルタ相互結合マトリックスを備えている。フィルタの各組は、入力する信号のあ
るチャンネルのみがフィルタの対応する群を経て出力ラインの各々へ伝えられる
ような出力ラインの1つとそれぞれ接続される複数の群へ配列される。このフィ
ルタは各出力ラインによるチャンネル出力が入力ラインの各々から得られるよう
゛なマトリックス配列における入力ラインと出力ラインとの間で相互結合され
る。
この装置は送受信通信用の地上領域の複数の地上基地を連結して通信する地球軌
道人工衛星を含むタイプの人工衛星通信システムにおいて特に有効である。この
人工衛星は領域をカバーする異なるゾーンからそれぞれ複数のアップリンクビー
ムを受信する。各アップリンクビームは同じ範囲の周波数にわたって各々対応す
る複数の周波数分割多重送信信号を伝達し、各受信信号は複数のチャンネルを含
む。この人工衛星は同じ範囲の周波数にわたって複数の各対応する送信信号を伝
達する複数のダウンリンクビームをゾーンへそれぞれ送信する。本発明の装置は
、受信信号が送信信号へ変換されるような人工衛星でアップリンクビームとダウ
ンリンクビームとを相互結合するためのシステムにおいて用いられることができ
る。
従って、相互結合する第1および第2の組の通信ラインにおいて用いるためのフ
ィルタ相互通信マトリックスを提供することが本発明の根本的な目的である。
本発明のもう1つの目的はアップリンクビームとダウンリンクビームとを相互結
合するための人工衛星通信システムのために特に有効な上述されたタイプのフィ
ルタ相互結合マトリックスを提供することである。
本発明の別の目的はアップリンクビームの受信信号をダウンリンクビームを形成
する送信信号へ変換するための上述のタイプのフィルタ相互結合マトリックスを
提供することであり、送信および受信信号は人工衛星によってサービスされた地
上の異なるゾーンを各々カバーする。
本発明のこれらおよび更に別の目的と利点は本発明の好ましい実施例についての
以下の記述に従って明らかとされ、あるいは明確となるであろう。
図面の簡単な説明
第1図は通信衛星の斜視図であり、アンテナサブシステムを示す。
第2図は第1図に示されたアンテナサブシステムの頂部がら見た図である。
ある。
第4゛図は第2図のライン4−4に沿って得られた断面図である。
第5図は合衆国の図であり、本発明の人工衛星によってカバーされる多重の隣接
する受信ゾーンを示し、適用範囲の主要領域はハツチングで示され、競合範囲の
領域は点描によって示されている。
第6図は通信衛星のための通信用電子装置のブロック図である。
第7図は人力を有するポイント−ポイント受信供給ホーンを第6図に示された通
信用電子装置へ相互結合する結合網の概略図である。
第8図はポイント−ポイントシステムのための受信ゾーンと送信ゾーンを接続す
るために用いられる相互結合チャンネルの基準図である。
第9図は人工衛星によってカバーされる多重隣接送信ゾーンを示す合衆国の概略
図ど、合衆国にわたる、各ゾーンのための相互結合されたチャンネルの地域配分
の概略図である。
第9A図は東西方向においてビームの中央からの距離に関してポイント−ポイン
トシステムにおける各ゾーンのための送信アンテナビームの利得の変化を示すグ
ラフである。
第9B図は南北方向における利得の変化を示す第9A図と同様のグラフである。
第10図はポイント−ポイントシステムにおいて用いられたフィルタ相互結合マ
トリックスの詳細な概略図である。
第11図はポイント−ポイントシステムにおいて用いられたビーム形成回路網の
詳細な図である。
第12図は第11図に示されたビーム形成回路網の一部の拡大された断片図であ
る。
第13図はポイント−ポイントシステムのための送信アレイの前面図であり、各
送信素子における水平スロットは図を簡潔にするため示されていない。
第14図は第13図に示されたアレイの送信素子の測量であり、素子のための集
合供給回路網を示す。
第15図は第13図の送信アレイにおいて用いられる送信素子の1つの斜視図で
ある。
第16図はポイント−ポイントシステムのための受信供給ホーンの前面図である
。
第17図は送信波と、ポイント−ポイントシステムのための送信供給アレイの一
部との関係を示す概略図である。
好ましい実施例の説明
第1図乃至第4図を参照すると、地球表面上の静止軌道に位置する通信衛星lO
が示されている。以下に更に詳細に説明されるが人工衛星のアンテナシステムは
典型的に、アンテナシステムが地面に関して一定の方向を維持するように地球方
向プラットホーム上に取付けられる。
人工衛星lOは、特定の周波数帯域、例えば静止衛星サービスKu帯域における
2つの異なるタイプの通信サービスを与えるハイブリッド通信型人工衛星である
。以下にポイント−ポイントサービスと呼ばれるようなタイプの通信サービスは
比較的狭い帯域の音声およびデータ信号の非常に小さな口径アンテナターミナル
間で送受信通信を行う。周波数分割多重アクセス(FDMA)の使用および割当
てられた周波数スペクトルの再使用によって、敵方のこのような通信チャンネル
は単一の線形偏波において同時に適応される。人工衛星10によって提供された
ほかのタイプの通信サービスは放送サービスであり、それは他の線形偏波で伝達
される。放送サービスはまず、人工衛星10によって提供された地域の至る所で
ビデオおよびデータの一方向の配給のため用いられる。このように、送信アンテ
ナビームは全地域をカバーする。この説明において例として、ポイント−ポイン
トおよび放送サービスの両方によってサービスされる地理的範囲がアメリカ合衆
国であると仮定する。従って、放送サービスは以下にC0NUS(Contin
ental United 5tate)と呼ばれる。
人工衛星10のアンテナシステムは通常の無方向性アンテナ13および各々ポイ
ント−ポイントおよびC0NUSシステムを提供するための2つのアンテナサブ
システムを含む。ポイント−ポイントアンテナサブシステムが送受信通信のため
地上基地を相互通信するため設けられる。C0NUSアンテナシステムはアメリ
カ合衆国全土をカバーする広いパターン上で地上の1以上の特定の位置によって
受信される信号を放送するトランスポンダとして機能する。ポイント−ポイント
送信信号およびC0NUS受信信号は垂直偏波される。
C0NUS送信およびポイント−ポイント受信信号は水平偏波される。このアン
テナシステムは2つの反射鏡12a、 12bを有する大きな反射鏡アセンブリ
12を含む。2つの反射鏡12a、12bは共通軸を中心に互いに回転されそれ
らの中間点で交差する。反射鏡12aは水平に偏波され水平偏波された信号によ
って動作するが、一方、反射鏡12bは垂直に偏波されそれ故に垂直偏波された
信号によって動作する。結果的に反射鏡12a、 12bの各々は他方の反射鏡
12a、 12bが送信する信号を反射する。
周波数選択スクリーン18は半分に分けられた部分18a。
18bを含んでおり、スクリーンの半分18a、18bは第2図で最もよくわか
るように人工衛星10を直径方向に通過する中心線の反対側に配置されて支持体
30を取付けられている。周波数選択スクリーン18は周波数の異なる帯域を分
離するためのダイプレクサとして機能し、銅のような任意の適切な材料から形成
された分離した導電素子のアレイを含む。様々な種類の既知の周波数選択スクリ
ーンがこのアンテナシステムにおいて用いられてもよい。しかしながら、シャー
プな変化特性と、互いに比較的接近している2つの周波数帯域を分離する能力を
示す1つの適切な周波数選択スクリーンは米国特許出願(整理番号PD−855
12号)明細書に開示されている。
周波数選択スクリーン18はC0NUSおよびポイント−ポイントサブシステム
の両方のための送信されたおよび受信された信号を効果的に分離する。スクリー
ン18の2つの半分の部分18a、18bは水平および垂直偏波される個々の信
号を分離するように各々適合される。
信号ビームによって全国をサービスするC0NUSサブシステムはこの例ではそ
の送信機82として高電力進行波管増幅器を各々有する8個の通常のトランスポ
ンダを有する(第6図参照)。C0NtJS受信アンテナは垂直偏波を用い、ポ
イント−ポイント送信システムと垂直偏波された反射鏡12bを共有する。C0
NUS受信信号は周波数選択スクリーンの半分の部分18bを通過し、反射鏡1
2bの焦点平面28に置かれた受信供給ホーン14上に焦点を結ぶ。そのように
形成されたアンテナパターンはC0NUSをカバーするように形作られている。
C0NUS送信アンテナは水平偏波を用い、ポイント−ポイント受信システムと
反射鏡12aを共有する。送信供給ホーン24からの信号放射は水平偏波の周波
数選択スクリーン18aによってその第2のパターンがC0NUSをカバーする
ように形作られている反射鏡12aへ反射される。
ポイント−ポイントサブシステムは広く送信アレイ20.サブ反射鏡22、およ
び受信供給ホーン16を含む。後に更に詳細に説明されるが送信アレイ20はス
クリーン18のすぐ下の支持体30上に取付けられている。サブ反射鏡22は送
信アレイ20の前方でスクリーン18のわずかに下に取付けられている。送信ア
レイ20から放射する信号はサブ反射鏡22によってスクリーン18の一方の半
分の部分18b上へ反射される。主反射鏡12とサブ反射鏡22とは送信アレイ
20から放出する信号のパターンを効果的に拡大し拡張する。サブ反射鏡22か
ら反射された信号は順次スクリーン18の半分の部分18bによって大きな反射
鏡12b上へ反射され、それは順次ポイント−ポイント信号を地上へ反射する。
この装置によって、大きな口径の位相アレイの性能が得られる。受信供給ホーン
1Bは反射鏡12aの焦点面26に位置される。それは第16図に示されている
4個の主ホーン50.54.58. B2と3個の補助ホーン52.511i、
80から成る。
次に第13図乃至第15図を参照すると、送信アレイ20は第13図に示される
ように、アレイを形成するため平行関係で配置された複数の、例えば40個の送
信導波管素子10Bを含む。
送信導波管素子10Bの各々は垂直偏波信号を発生する複数の、例えば26個の
水平で、垂直に間隔を置かれたスロット108を含む。第14図に示されるよう
に、送信アレイ20は、4つの場所114でアレイ素子を励振する全体を番号1
10によって示された集合供給回路網によって送信信号を供給される。集合供給
回路網110の目的は送信導波管素子106に対して広帯域の整合を行うことで
ある。導波管開口112への信号入力は、スロット励振が南北方向における偏平
パターンを与えるように設計されるようにアレイスロット108を励振する。
水平偏波ポイント−ポイント受信システムによって供給されたほぼ方形のビーム
適用範囲が示されている第5図を参照する。この特定の例において、ポイント−
ポイントシステムによってサービスされる領域はアメリカ合衆国である。ポイン
ト−ポイント受信システムは4つのアップリンクゾーン32゜34、36.38
からそれぞれ人工衛星へ放射する4つのビームR1、R2,R3,R4を含み、
ビームR1乃至R4の各々は各ゾーン32.34.36.38において個々の位
置(site)から発する複数の個々のアップリンクビームから成り、その位置
から個々の信号を伝達する。個々の位置からのアップリンクビーム信号は各ゾー
ンのための複数のチャンネルへ配列される。
例えば、ゾーン32はゾーン32で対応するアップリンク位置から数百の個々の
ビーム信号を伝達するこのようなチャンネルの各々によって複数の、例えば16
個の27MHzチャンネルを含んでもよい。
各々符号32.34.3B、および38によって示されている4つのビームパタ
ーン輪郭の各々についての信号強度はそれら各ビームのピークからおよそ3dB
下である。アンテナビームはハツチング範囲39.41.43.45において周
波数スペクトルの4倍の再使用を可能にするためそれらの間で充分な分離を達成
するように設計されている。点描範囲40.42.および44において、この分
離は隣接するゾーンにおいて発する同じ周波数の信号間の識別には不十分である
。これらの範囲で発する各信号は2つのダウンリンク信号を発生し、一方は予定
されたものでありもう一方は臨時的なものである。これらの領域において臨時信
号の発生については以下に更に詳細に論議される。
ビーム32.34.38.38によってカバーされた4つのゾーンは幅が等しく
ない。ビーム32によってカバーされる東海岸ゾーンはおよそ1.2度の広がり
である。ビーム34によってカバーされる中央ゾーンはおよそ1.2度の広がり
である。ビームパターン36によってカバーされる西中央ゾーンはおよそ2.0
度の広がりである。ビームパターン38によってカバーされる西海岸ゾーンはお
よそ2,0度の広がりである。4つの受信ゾーン32.34.38および38の
各々の幅は基地数および国の様々な範囲での人口密度によって決定される。従っ
て、ビームパターン32は合衆国の東部における比較的高い人口密度に適応する
ために比較的狭く、−万、ビームパターン36は山岳地帯における比較的狭い人
口密度のため比較的広い。各ゾーンが全周波数スペクトルを用いるので、ゾーン
の幅は人口密度の高い地域においてはチャンネル使用についての高い要求に適応
させるため狭くされている。
第9図に示されるように、ポイント−ポイント送信システムは各々4つの送信ゾ
ーン31.33.35.37をカバーする4つのビームTl、T2.T3.T4
から成り、その各ビームT1乃至T4はそれぞれ各ゾーン31.33.35.3
7の個々のダウンリンク位置について予定された複数の個々のダウンリンクビー
ムからなり、個々の信号をその位置へ伝達する。個々のダウンリンク位置で受信
されるように予定されたダウンリンクビーム信号は各ゾーンのための複数のチャ
ンネルへ配列される。例えば、ゾーン31は数百の個々のビーム信号をゾーン3
2の対応するダウンリンク位置へ伝達するこのようなチャンネルの各々による複
数の、例えば16個の27MHzチャンネルを含んでもよい。
幅の等しくない多重ダウンリンクゾーンおよびダウンリンクゾーンの使用は、相
互変調積の大部分が地上基地で受信されることが妨げられるように地理的に分散
されるように以下に論議される固体電力増幅器によって発生する相互変調積の生
成を助ける。真の効果は、システムが更に相互変調積を黙認できるので、増幅器
が更に効率的に動作されることである。
送信ゾーン31.33.35.37の幅が受信ゾーンR1,R2゜R3,R4の
それらとほぼ同じであるけれども、2つの組の小さな差はシステムの容量を最良
にするために発見された。
個々の送信ビーム29の半分の電力ビーム幅は実質的に、送信ゾーン31.33
.35.37の幅よりも狭い。このことは所望された高利得を生じ、受信ゾーン
配列を特徴とする競合範囲のゾーン40.42.44を避ける。これらの個々の
ビーム29は個々の目的基地の方向でダウンリンクEIRPを最大化するためゾ
ーン中に向けられなければならない。送信ポイント−ポイント周波数アドレス可
能狭帯域29は、その見掛けの大きさが主反射鏡12bおよびサブ反射鏡22を
含む2つの同じ焦点のパラボラによって拡大されるアレイ20によって生成され
る。各ビーム29の東西方向は送信素子20のアレイ106に沿ってその信号の
位相経過によって決定される(第13図および第15図)。
この位相経過は以下に論議されるビーム形成回路網98によって確立され、信号
周波数の関数である。送信アレイ素子20の各々は後に論議される固体電力増幅
器によって駆動される。
アレイ素子106へ供給される電力は均一ではなくその代わりに10dB以上低
いエツジ素子まで次第に弱くなっている。
次第に弱くなるビーム29は送信アレイ素子20の位置に従って送信利得を調節
することによって達成される。励起パターンは第9A図に示された送信の2次パ
ターンの特徴を決定する。
第9図を参照すると、送信ゾーン31.33.35.37の間の最も接近した空
間がゾーン31と33の間に発生し、それはおよそ1.2度である。このことは
特定の周波数を用いるゾーン33ヘアドレスされる信号がそのビーム中心がら1
.2度のサイドローブによってゾーン31において同じ周波数を用いる信号と干
渉することを意味する。しかしながら、個々の送信利得は低いサイドローブレベ
ルを提供するように調節され、それによって隣接するゾーンにおける周波数再使
用を許容する。
第9A図を参照すると、ビーム中央がらのこの角度でのサイドローブが更に30
dB以上小さく、そのためこのような干渉が無視してよい程度に小さいことがゎ
がる。ゾーン35および37における同じ周波数使用は更に角度が移動され、こ
の故にこれらのゾーンにおけるサイドローブの干渉は一層小さい。
第9B図は南北方向の送信ビームパターンの説明である。
各送信導波管素子106の26個のスロット108はほぼ平坦な南北パターンを
形成するように励振され、南北照準方向がらプラスマイナス1.4度のカバーさ
れた範囲に広がる。
ポイント−ポイントおよびC0NUSシステムの両方は同じアップリンクおよび
ダウンリンク帯域を用い、ポイント−ポイントシステムはそのアップリンク偏波
のため水平偏波を用い、C0NUSシステムは先に記述されたように垂直偏波を
用いる。例えば両方のサービスは同時に、11.7GHzと12.2GHzの間
の全500MHzダウンリンク周波数帯域と、14GHzと14.5GHzの間
の全500MHzアップリンク周波数帯域とを用いる。ポイント−ポイントサー
ビスを用いる受信ゾーン32.34.36.38と送信ゾーン31゜33、35
.37(7)各々ハ全周波数スベクトル(即ち500MHz)を用いる。更に、
この総局波数スペクトルは複数のチャンネル、例えば各々が27MHzの有効な
帯域幅と30MHzの間隔を有する16のチャンネルへ分割される。次に、16
個のチャンネルの各々はおよそ800のサブチャンネルを適用してもよい。この
故に、およそ12,500 (16チヤンネル×800サブチヤンネル)の各ゾ
ーンで32キロビット毎秒のチャンネルが任意の与えられた瞬間で適応される。
以下に説明されるように、ポイント−ポイントシステムの通信構成は任意の基地
が任意のその他の基地と直接通信することを許容する。従って、単一偏波中で、
合計50,000のサブチャンネルが全国的に適応される。
第1図、第2図、第6図、第7図、お・よび第16図を特に参照すると、ポイン
ト−ポイント受信供給アレイ16は7個の受信ホーン50乃至62を用いる。ホ
ーン50.54.58.および62は各々ゾーン32.34.3B、および38
から信号を受信する。ホーン52.56および60は競合範囲40.42および
44から信号を受信する。一連のハイブリッドカップラまたは電力分割器cl乃
至C9を用いて、ホーン50乃至62によって受信された信号は4つの出力64
乃至70へ結合される。例えば、競合範囲44の領域から発し、ホーン60によ
って受信される信号はカップラC2によって分割され、分割された信号の部分は
カップラC1およびカップラC4へ各々分割され、分割された信号はそれぞれホ
ーン58.82によって受信された入力信号と結合される。同様に、競合範囲4
2の領域から発し、ホーン56によって受信される信号はカップラC5によって
分割される。分割された信号の一部はカップラC3によってカップラc4の信号
出力と結合され、一方、分割された信号の残りの部分はカップラC7によってホ
ーン54によって受信された信号と結合される。
C0NUSおよびポイント−ポイントシステムの両方のための信号の受信および
送信用の電子装置をブロック図で表す第6図が特に注目される。ポイント−ポイ
ント受信信号64−70(第7図参照)は第7図のポイント−ポイント受信供給
回路網から得られ、一方C0NUS受信信号72はC0NUS受信供給ホーン1
4から得られる(第1図および第3図)。ポイント−ポイントおよびC0NUS
受信信号は5つの対応する受信器と入力ライン64−72を選択的に接続するス
イッチング回路網76へ入力され、8個のその受信器は全体を74で示される。
受信器74は通常設計のものであり、そのうちの3個は余分に備えられたもので
あり、受信器の1個が故障を起こさない限り通常は用いられないものである。故
障の発生において、スイッチング回路網76はバックアップ受信器74を適切な
入力ライン84−72に再接続する。受信器74はフィルタ相互結合マトリック
ス90中のフィルタを駆動するように機能する。ライン84−70と接続されて
いる受信器74の出力は第2のスイッチング回路網78によって4つの受信ライ
ンR1−R4を経てフィルタ相互結合マトリックス9oへ結合される。以下に論
議されるように、フィルタ相互結合マトリックス(FIM)は受信ゾーン32.
34.36.38と送信ゾーン31.33.35.37との間に相互結合を提
供する。上述された500MHzにおける動作が16個の27MHzチャンネル
へ分離された周波数スベクトルを割当てられるので、16個のフィルタの4組が
用いられる。16個のフィルタの各組は全部で500MHzの周波数スペクトル
を使用し、各フィルタは27MHzの帯域幅を有する。後述するように、フィル
タ出力TI−T4は4つの群で配列され、各群は4つの送信ゾーン31.33.
35.37の1つに予定される。
送信信号T I−T4は各々、スイッチング回路網94を経て6個の駆動増幅器
92のうちの4個へ接続され、このような増幅器92のうちの2個は故障の発生
においてバックアップ用に備えられているものである。増幅器92のうちの1個
の故障の発生において、バックアップ増幅器92の1個がスイッチング回路網9
4によって対応する送信信号T I −T4へ再接続される。同様にスイッチン
グ回路網96は増幅器92の増幅された出力をビーム形成回路網98へ結合する
。以下に更に詳細に説明されるように、ビーム形成回路網98は4つの遅延ライ
ンに沿って等しい間隔で接続された複数の伝送遅延ラインから成る。
遅延ラインのこれらの間隔および幅は所望された中央帯域ビームスキントと、サ
ービスされる対応する送信ゾーン31.33゜35、37用の周波数を有するビ
ーム走査速度を与えるように選択される。4つの遅延ラインから結合された送信
信号は第11図および第12図に示されるようなビーム形成回路網98において
固体電力増幅器100へ入力を供給するために合算され、それはポイント−ポイ
ントシステムの送信アl/イ20に埋め込まれてもよい。以下に論議された実施
例において、40個の固体電力増幅器(S S PA) 100が備えられてい
る。5SPA100の各々はビーム形成回路網98によって形成された40の信
号の対応する1つを増幅する。5SPA100は先に説明された次第に弱くなる
アレイ励振を提供するため異なる電力容量を有する。5SPA100の出力は送
信アレイ20の素子の1つの入力112(第14図)へ接続される。
ライン72上のC0NUS用受信信号はスイッチング回路網76、78によって
適切な受信器74へ接続される。C0NUS信号と接続された受信器の出力は上
述されたように8個のチャンネルのために提供された入力マルチプレクサ80へ
出力される。入力マルチプレクサ80の目的は、サブ信号が個々に増幅されるこ
とができるようにサブ信号へ1つの低レベルC0NUS信号を分割することであ
る。C0NUS受信信号はC0NUS送信信号が非常に小さな地上基地へ分配さ
れるように高度に増幅される。入力マルチプレクサ80の出力はスイッチング回
路網84を経て12個の高電力進行波管増幅器(TWTA)82のうちの8個へ
接続され、そのうちの4個のTWTA82は故障の発生においてバックアップの
ために用いられる。8個のTWTA82の出力は別のスイッチング回路網8Gを
経て、1つのC0NUS送信信号へ8つの増幅された信号を再結合する出力マル
チプレクサ88へ接続される。マルチプレクサ88の出力はC0NUS送信器2
4の送信ホーンへの導波管を経て送られる(第2図および第3図)。
フィルタ相互結合マトリックスFIM90(第6図)を詳細に示す第10図に注
目する。先に論議されたように、FIM90は、任意の受信ゾーン32.34.
38.38中の任意のターミナル(第5図)と任意の送信ゾーン31.33.3
5.37の任意のターミナルとを効果的に相互結合する。FIM90は受信信号
R1゜R2,R3,およびR4をそれぞれ受信するための4つの導波管入力1.
20 、122 、124および12Bを含む。先に説明されたように、対応す
る受信ゾーン32.34.36.38 (第5図)から発生する受信信号R1乃
至R4の各々は割当てられた全周波数スペクトル(例えば500MHz)を含み
、複数のチャンネル(例えば16個の27MHzチャンネル)へ分離される。チ
ャンネルは複数のサブチャンネルへ更に分離され、サブチャンネルの各々は対応
するアップリンク位置から信号を伝達する。FIM90は64個のフィルタを含
み、その1つが参照番号102によって示されている。各フィルタ102はチャ
ンネルの1つに対応するバスバンド(例えば1403乃至1430MHz)をを
する。フィルタ102はそれぞれ各受信ゾーン32.34; 36.38のため
の4つの群において配列され、各群はサブグループ当り8個のフィルタの2つの
バンクまたはサブグループを含む。フィルタ102の1つのサブグループは偶数
番号のチャンネルのためこれらのフィルタを含み、各群のその他のグループは奇
数番号のチャンネルのため8個のフィルタを含む。従って、たとえば、受信信号
R1用のフィルタ群は奇数チャンネル用フィルタ102のサブグループ104と
侶藪チャンネル用フィルタ102のサブグループ106を含む。
以下の表はそれらのフィルタサブ群に対する受信信号およびゾーンに関するもの
である。
フィルタサブグループ
32 R1104106
34R21,0811,0
36R3112114
38R,4116118
受信信号R1,−R4がフィルタされるとき、フィルタされた出力は送信信号を
形成するため結合されるような独特な方法でフィルタはグループにされている。
送信信号Tl−T4もまた割当てられた全周波数スペクトル(例えば500 M
Hz )を用いる。説明した実施例において、送信信号Tl−74の各々は1
6個の27MHz幅のチャンネルを有し、4個の受信ゾーン32−38の各々か
ら4個のチャンネルを含む(第5図)。
入力する受信信号R1−R4は、50%の信号電力を各サブグループへ効果的に
向ける各関連するハイブリッドカップラ!28−134によって対応するサブグ
ループへ分割される。
したがって、例えば導波管120でのR1信号入力の半分はフィルタ102のサ
ブグループをサービスする送信ライン136へ導かれ、R1信号の残りの半分は
フィルタ102のサブグループ10Bをサービスする送信ライン138へ導かれ
る。同様の方法で、フィルタ102のサブグループ104−118の各々はライ
ン136および138と同様の、対応する分配ラインによって供給される。
サブグループ104の構成について更に詳細に説明する。残りのサブグループ1
06−118はサブグループ104と構造が同じである。送信ライン136に沿
って間隔を置いて、8個のフェライトサーキュレータ140があり、それぞれ1
つが奇数番号のチャンネルフィルタ102と関連する。サーキュレータ140の
機能は送信ライン136をロスのない方法で奇数チャンネルの各々へ接続するこ
とである。従って、例えば、R1信号は第1のサーキュレータ140 aへ入り
、チャンネル1に対応する27MHzの帯域の信号をサーキュレータ142へ通
ずように反時計方向にそれを循環する。全てのその他の周波数は反射される。こ
れらの反射された信号はサーキュレータを経て処理が繰返される次のフィルタへ
伝播される。この処理によって、R1受信信号はR1信号に対応する16個のフ
ィルタ104−108によって16個のチャンネルフィルタされる。このように
、チャンネル1の範囲の周波数を有するR1信号は第1のフェライトサーキュレ
ータ1.40 gを通過し、グループ104のフィルタ1によってフィルタされ
る。
フィルタサブグループ104−118からの出力は、十文字パターンでフィルタ
102の隣接グループからの出力を合計するフェライトサーキュレータ142の
第2の組によって選択的に結合される。例えば、グループ104のチャンネルフ
ィルタ1゜5.9および13の出力はフィルタグループ112のチャンネルフィ
ルタ3.7.11および15の出力と合計される。この合計はT1用出力端子1
14に現われる。第8図を参照すると、これらの信号は受信ゾーンR1とR3間
の結合および送信ゾーンT1に対応する。
送信および受信信号が任意のターミナル間の送受信通信を許容するためFIM9
0によっていかにして相互結合されるかを示す第8図および第9図を注目する。
特に、第8図はいかにして受信および送信ゾーンが相互結合チャンネルによって
一緒に結合されるかを示す表を与え、−力筒9図はいかにしてこれらの相互結合
チャンネルが送信ゾーン31.33.35.37にわたって地理的に分配される
かを示す。第8図において、受信信号R1−R4は相互結合チャンネルの行毎に
読み出され、送信信号Tl−74は相互結合チャンネルの列毎に読み出される。
送信信号Tl−74の各々は各々4つの群に配列された16個のチャンネルから
生成され、各群が受信信号R1−R4の1つと関連していることが第8図から迅
速に認められる。本発明の人工衛星通信システムは、パケット交換信号を経て地
上基地間の通信を調整する人工衛星ネットワーク制御センタと呼ばれる地上基地
と関連して使用される。ネットワーク制御センタは所望されるダウンリンクの位
置に基づいたアップリンク周波数をアップリンクユーザに割当て、ダウンリンク
経度が目的地のそれに最も近い有効な周波数を割当てる。周波数アドレス可能な
ダウンリンク送信ビーム29は従ってアップリンク信号の周波数によってアドレ
スされる。
この方法はダウンリンク信号の利得を最大にする。
第9図に示されるように、アメリカ大陸は4つの基本的なゾーン31.33.3
5.37に分割される。ゾーン31は東海岸ゾーンと呼ばれ、ゾーン33は中央
ゾーンと呼ばれ、ゾーン35は山岳ゾーンと呼ばれ、ゾーン37は西海岸ゾーン
である。先に説明されたように、ゾーン31.33.35.37の各々は割当て
られた全周波数スペクトル(例えば500MHz)を用いる。従って、500M
Hzの割当て周波数帯域の場合、ゾーン31゜33、35.37の各々に防護帯
域を加えた16個の27MHzチャンネルか存在する。
第9図のビーム29で4回繰返された番号1−16はそのように番号を付けられ
たチャンネルの中心周波数に対応するビームの経度を示す。ビームの周波数感度
のため、チャンネルの最も低い周波数狭帯域信号と最も高い周波数狭帯域信号と
の間の経度スパンはおよそ1チャンネル幅である。各ビームはその電力が半分に
なる点の間で0.6度の幅であり、即ち、東海岸と中央ゾーンにおけるゾーン幅
の半分で、山岳ゾーンと西海岸ゾーンにおけるゾーン幅のほぼ3分の1である。
アンテナビーム29は互いに高信号密度を確立するためオーバーラツプする。即
ちビームが更にオーバーラツプすればするほど、与えられた領域のチャンネル容
量は大きくなる。従って、東海岸ゾーン31において、東海岸ゾーン31の信号
量が山岳ゾーン35のそれよりかなり大きいので山岳ゾーン35においてよりも
大きなオーバーラツプがある。
上述された相互結合スキーマについて、異なるゾーンの基地間の典型的な通信を
例として説明する。この例において、ミシガン州のデトロイトの発信者がカリフ
ォルニア州のロサンジエルスの基地へ電話をしようとすると仮定する。従って、
中央ゾーンに位置するミシガン州のデトロイトはアップリンク位置であり、西海
岸ゾーン37に位置するカリフォルニア州のロサンジエルスはダウンリンク目的
地である。第9図に示されるように、アメリカ大陸における各地理的位置は特定
のゾーンなおける特定のチャンネルと関連されることができる。
従って、ロサンジェルスは送信ゾーン37のチャンネル14と15の間に位置を
定められている。
特に第5図、第8図、および第9図を同時に参照すると、受信および送信ゾーン
R1とT1は東海岸ゾーン32と31に存在し、R2とT2は中央ゾーン34と
33に存在し、R3とT3は山岳ゾーン36と35に存在し、R4とT4は西海
岸ゾーン38と37に存在する。デトロイトは中央またはR2ゾーン34に存在
するので、信号が西海岸またはT4ゾーン37へ送信されることができるチャン
ネルはチャンネル1,5.9および13でて第8図の表において決定される。そ
れ故、デトロイトから、アップリンクユーザはチャンネルl、5.9または13
のいずれかのアップリンクであり、これらのチャンネルのいずれもダウンリンク
目的地に最も接近(−でいる。ロサンジエルスがチャンネル14と15との間に
位置するので、ネットワーク制御センタはチャンネル13がチャンネル14に最
も近いためチャンネル13の信号をアップリンクする。ダウンリンクビーム幅は
ロサンジエルスで高利得を与えるのに充分広い。
反対に、ア・lプリンク位置がロサンジエルスにあり、ダウンリンク目的地がデ
トロイトにあるなら、第8図の行R4および列T2が考慮されなければならない
。この交差は信号がチャンネルがダウンリンク位置に最も近いことに依存してチ
ャンネル1,5.9または13上に送信されることができることを表す。チャン
ネル9が、デトロイトへ最も近いチャンネル11へ最も近いので、ネットワーク
制御センタはチャンネル9上でロサンジェルスから信号をアップリンクする。
第1O図を参照すると、受信信号の送信信号への転換は、アップリンク位置がデ
トロイトに、ダウンリンク位置がロサンジェルスにあるという一ヒ述の例と関連
して説明される。デトロイトから送信されたアップリンク信号は受信信号R2に
よって伝達されたチャンネル13に送信される。従って、R2受信信号は送信ラ
イン122へ入力され、このような入力信号の一部はハイブリッドカップラ13
0によってフィルタ102のサブグループlO8の入力ラインへ導かれる。サブ
グループ108は奇数チャンネル用の8個のフィルタバンクを含み、チャンネル
13を含む。従って、入力する信号はフィルタ13によってフィルタされ、サブ
群108と116からその他の信号と一緒にライン164上で出力される。チャ
ンネル13のライン1B4上に存在する信号はハイブリッドカップラ158によ
って結合され、信号はサブグループ106と114から発し、出力ライン150
上にT4信号を形成する。送信信号T4はそれからロサンジエルスへダウンリン
クされる。
27MHz幅チャンネルが実際に多数の小さなチャンネル、例えば32KHzの
帯域幅の800のサブチャンネルから成るので、ネットワーク制御センタが27
MHz帯域幅ではなく特定のチャンネルを割当てるため、上記例はやや簡潔化さ
れている。
第5図、第8図および第9図を再び参照すると、アップリン、り信号が競合範囲
の領域40.42.44 (第5図)から発生する場合に、このような信号はそ
の所望されるダウンリンク目的地へ送信されるのみでなく、無視できない程度の
信号が他の地理的領域へ送信される。例えば、アップリンク信号が競合範囲42
の領域にあるイリノイ州のシカゴから発生し、この信号がカリフォルニア州のロ
サンジェルスへ向けられると仮定する。競合範囲42はゾーン34および3Bを
形成するビームのオーバーラツプによって生成される。この故に、アップリンク
信号は受信信号R2またはR3として送信され得る。ネッ!・ワーク制御センタ
はアップリンク通信が受信信号R2またはR3のいずれによって伝達されるかを
決定する。この実施例において、シカゴがゾーン36により近いので、アップリ
ンク通信は受信信号R3上で伝達される。
先に論議されたように、ダウンリンク目的地、即ちロサンジエルスはゾーン37
に位置し、チャンネル14と15との間に存在する。第8図に示されるように、
R3の列T4との交差部分は通信が発送され得るチャンネルを生ずる。従って、
シカゴアップリンク信号はチャンネル2.6.lOあるいは14のいずれか1つ
で送信される。ロサンジエルスがチャンネル14へ最も近いので、チャンネル1
4はアップリンクチャンネルとしてネットワーク制御センタによって選択される
。しかしながら、所望されない信号がまたチャンネル14上でゾーン34から送
信されることが注目される。所望されない信号がどこにダウンリンクされるかを
決定するため、第8図の表が考慮される。第8図の表はR2ゾーン34のチャン
ネル14上を伝達されるアップリンク信号がT1送信ゾーン31ヘダウンリンク
されることを表す。所望された信号はロサンジエルスへ送信され、所望されない
信号(即ち無関係な信号)は東海岸(即ちゾーン31)へ送信される。ネットワ
ーク制御センタは周波数割当てをするとき、これらの無関係な信号の軌跡を維持
する。これらの無関係な信号の影響はシステムの容量をわずかに減少することで
ある。
第6図を再び参照すると、ビーム形成回路網98は送信信号TI−T4を受信し
、各信号用の送信アンテナビームが形成されるようにこれらの送信信号中の個々
の通信信号の全てを一緒に結合するように機能する。割当てられた周波数スペク
トルが500MHzである上述された例において、総計およそ50,000のオ
ーバーラツプアンテナビームは、システムが狭帯域信号によって完全に負荷され
るときビーム形成回路網98によって形成される。各アンテナビームは、それが
システムの特性を最良にする方向に向けられるような方向で形成される。隣接す
る素子間の増加位相シフトはアンテナビームの方向を決定する。この位相シフト
が信号周波数によって決定されるので、このシステムはアドレスされた周波数と
呼ばれる。
ビーム形成回路網98の詳細を示す第11図および第12図が注目される。第1
1図で全体を符号98で示されたビーム形成回路網は一般的に弧状に配置されて
おり、通常人工衛星の通信欄(図示されず)に取付けられている。ビーム形成回
路網98の弧状形状は、信号通過路が正しい長さであることを確実にした装置が
容易に得られるようにするものである。
ビーム形成回路網98は第1の組の周辺に伸びている伝送遅延ライン168 、
170 、遅延ライン168と170から放射状に空間をとられている第2の組
の伝送遅延ライン172 、174 、および複数の放射状に伸びる導波管アセ
ンブリ176を含む。説明された実施例において、40の導波管アセンブリ17
6が備えられ、送信アレイ20の素子106の各々に対して1個づづ設けられて
いる(第13図)。導波管アセンブリ17Bは遅延ライン168−174の各々
を交差し等しい角度間隔で配置されている。
各導波管アセンブリ176は放射方向の合算器を定め、遅延ライン168−1.
74の各々と交差する。第12図に示されるように、交差点で、放射方向ライン
合算器176と伝送遅延ライン188−174の間に、十字形結合器180が備
えられている。十字形結合器180は放射方向ライン合算器176と遅延ライン
18g−174とを接続する。十字形結合器180の機能については以下に更に
詳細に論議される。
4つの遅延ライン168乃至174は4つの送信ゾーンTl−T4のために各々
備えられている(第9図)。したがって、送信信号T1は遅延ライン170の入
力へ供給され、T2は遅延ライン168の入力へ供給され、T3は遅延ライン1
74の入力へ供給され、T4は遅延ライン172の入力へ供給される。
第12図に示されるように、放射方向ライン合算器間の距離は文字“L”で示さ
れ、各遅延ラインの幅は文字“W”で示される。放射方向ライン合算器17Bは
遅延ライン188−174に沿った等しい角度間隔で位置しているけれども、遅
延ライン188−174が互いに放射状に位置しているためそれらの間の距離は
遅延ラインから遅延ラインへと変化する。従って、放射方向ライン合算器17G
によって形成される弧状形状の中心から離れるほど、それらが遅延ライン168
−174と交差する点における放射方向ライン合算器176間の距離は大きくな
る。
言替えると、遅延ライン168についての放射方向ライン合算器176の間の間
隔“L”は遅延ライン174についての隣接する放射方向ライン合算器176間
の間隔より小さい。“L”と#W”の大きさについて典型的な値を以下にあげる
。
遅延ライン 信号 L9インチ W2インチ168 T2 1.66 0.64
遅延ラインIH−174の幅“W”および隣接する放射方向ライン合算器間の距
離“L”は、ビームポインティングが各チャンネルについて正しいように所望さ
れた中央ビームスキントおよびビーム走査速度を与えるため選択される。このこ
とは送信ゾーンTl−74の各々のため所望された始点および終点を生じる。
第12図を特に参照すると、送信信号T2は第1の放射方向ライン合算器176
へ到達する点で、正確な距離で遅延ライン168を伝播する。T2信号の一部は
、送信信号T2の送信電力の1パーセントが放射方向ライン合算器176の下へ
引出されるような、例えば20dBカツプラの十字形結合器180を通過する。
この引出されたエネルギは対応する固体電力増幅器100に向けて導波管176
を伝播する(第6図および第11図)。この過程は遅延ライン170を伝播する
信号T1について繰返される。十字形結合器180によって引出された信号T1
およびT2の一部は放射方向ライン合算器176中で合計され、結合された信号
0.01 (TI+T2)は次の組の遅延ライン172 、174へ向けて放射
状に外側へ伝播する。この同じカップリング過程が遅延ライン174と172の
各々で信号T3とT4に対して繰返される。即ち、0.01の信号T3とT4は
十字形結合器180を経て放射方向ライン合算器176へ結合される。合成結合
信号0.01 (T1+T2+T3+T4)は送信のための伝播において増幅さ
れる関連する固体状態電力増幅器100へ放射状に外方へ伝播する。
第1の放射方向ライン合算器176に遭遇した後で、信号TI−T4の残余0.
99は信号の別の1パーセントが合算器17Bへ引出される第2の放射方向ライ
ン合算器へ伝播する。
信号T 1−T4の1パーセントを引出すこの過程は放射方向ライン合算器17
Bの各々に対して繰返される。
放射方向ライン合算器17Bを通って5SPAに向けて伝播する信号は4つの送
信信号T I−T4の全ての混合されたものである。しかしながら、送信信号T
I−T4の各々は12.500のサブ信号を含む。結果的に、放射方向ライン合
算器176を経て伝播する40の信号は、割当てられた周波数スペクトルが50
0MHzの幅であるという上述の実施例の場合は50.000の信号全ての混合
であってもよい。それ故、5SPA100の各々は複数の導波管アセンブリ17
Bの各々から発信する50.000の信号の全てを増幅する。
5SPA100の各々が国の全範囲について予定される50.000の信号の全
てを増幅するので、全ての狭い高利得ダウンリンクビームは送信器の共通プール
即ち全ての5SPA100から形成される。この装置は、全国をカバーする各ダ
ウンリンクビームが全5SPAIQQを用いて生成されるので、電力の全国的な
プールを効果的に与えると考えられる。結果的に、他のビームの信号電力を実質
的に減少することなく個々のベースで特定の不利なダウンリンクユーザを適応さ
せるため、電力のこの全国的なプールの一部を転換できる。例えば、ダウンリン
クビームはビームの信号強度を減衰するダウンリンク目的地における雨によって
“不利”にされる。このような雨によって不利となるユーザは対応するアップリ
ンクビームの信号強度を増加することによって個々に調整される。このことは不
利なダウンリンクビームへ、全国的な送信電力のプールから電力の小さな部分(
即ち5SPAによって供給された電力の小部分)を分けて与えることによって達
成される。個々のアップリンクビームの電力は対応するダウンリンクビームのそ
れに比例している。結果的に、ダウンリンクビームの電力を増加するため、アッ
プリンクビームの電力を増加することが単に必要であるにすぎない。
実際、先に説明されたネットワーク制御センタは雨が降っている国のそれらの範
囲の全ての軌跡を維持し、どのアップリンクユーザが雨の影響を受ける地域にお
いてダウンリンク目的地へ通信を送るかを決定する。ネットワーク制御センタは
それから、パケット交換信号を用いて、雨の影響を受けた地域について予定され
たそれらの信号のためそのアップリンク電力を増加するために、これらの各アッ
プリンクユーザを指示する。アップリンクユーザ信号電力の増加は雨の影響を受
けた地域に対応するダウンリンクビームを生じるため、5SPA100によって
これらの信号の更に集合的な増幅を生じ、それは雨の減衰を補うため充分に増加
された電力レベルを有する。典型的に、雨の影響を受けた地域について予定され
た信号の数は5SPA100の総プールによって取扱われる信号の総数に比例し
て小さい。従って、雨の影響を受けていないゾーンにおけるその他のダウンリン
クユーザは、それらの信号において発生する小さな損失が何千ものユーザに及ぶ
ので実質的な信号損失を受けることはない。
5SPA100 (第8図および第11図)が、例えば人工衛星の通信欄(図示
せず)の縁に取付けられても良い。5SPA100によって増幅された信号は送
信アレイ20の対応する素子106へ供給される(第13図および第14図)。
先に説明されたように、増加位相シフトは40の放射方向ライン合算器176に
おいて結合される信号間で達成される。
したがって、ビーム形成回路網98は送信アレイ20から発するアンテナビーム
(第1図、第2図および第13図)が周波数割当てによって方向を定められるこ
とを許容する。増加位相シフトは周波数と同様に導波管176の間の時間遅延に
関連する。
40の送信アレイ素子106の4つの概略図およびそれから発する電波の波面を
示す第17図が注目され、ここでは°d°は送信アレイ素子106の間の間隔に
等しい。合成アンテナビームはeの角度の傾斜を有し、ここではeはビーム走査
角度として定められる。このことはθが送信ビームの中心の法線からの角度であ
る。遅延ライン装置によって生じる増加位相シフトはΔΦである。ΔΦとθの関
係は以下の式によって与えられる。
ΔΦ−(2πd/λ) 5ane
式中、
λ−信号波長
e−ビーム走査角度
d−アレイ素子間の間隔
従って、アンテナビームの東西方向はビーム形成回路網98の4つの遅延ライン
168−1.74に対して異なっている増加位相シフトによって決定され、先に
記述された4つの送信ゾーンTI−T4を生じる。
以上本発明について説明されたが、当業者が技術に対するこの貢献の技術的範囲
を外れることなく本発明を説明するため選択された好ましい実施例に様々な修正
および付加がなされても良いことが認められる。従って、請求の範囲に記載され
た事項および本発明の技術的範囲に含まれる全ての等個物に対して保護がめられ
ることが理解されるべきである。
ビーム中IυなうのP1度
東−西
国際調査報告
1111−一一1^帥−1−−・ PCT/US 87101717国際調査報
告
Claims (24)
- (1)それぞれ複数のチャンネルを有する周波数分割多重信号を伝達する第1の 組の通信ラインと第2の組の通信ラインとを相互結合するための装置において、 前記周波数分割多重信号の対応するものを受信するため前記第1の組のラインと それぞれ接続されている複数の入力を有し、また前記入力上でそれぞれ受信され た前記周波数分割多重信号の各々のある予め選択されたチャンネル上の信号を前 記第2の組のラインの各々へ出力するため前記第2の組のラインとそれぞれ接続 されている複数の出力を有する相互結合手段を含む装置。
- (2)前記相互結合手段が前記周波数分割多重信号とそれぞれ関連する複数組の フィルタを含み、対応するチャンネルにおいてそれらの信号のみ通過するように 動作する請求項1記載の装置。
- (3)フィルタの前記組のそれぞれが、フィルタによって通過されたチャンネル の信号を前記出力の前記対応するものへ伝達するため前記出力の対応するものと それぞれ関連するフィルタを含み、前記出力のそれぞれが前記フィルタの前記組 のそれぞれによって通過されるチャンネル上の信号を受信する請求項2記載の装 置。
- (4)前記相互結合手段が、その組における各フィルタと、周波数分割多重信号 をその対応する組における各フィルタヘ分配するための対応する入力の1つとの 間に各々結合された複数のサーキュレータを含む請求項2記載の装置。
- (5)その各組のフィルタがグループに配列され、少なくとも2組の前記フィル タのグループが前記出力の同じものと接続されている請求項2記載の装置。
- (6)前記組の各フィルタがその複数のグループを含み、前記出力の各々がその 組の各々におけるフィルタのグループと結合されている請求項2記載の装置。
- (7)それの一組におけるフィルタのグループの1つが他の組におけるフィルタ のグループの1つと接続される請求項6記載の装置。
- (8)その組におけるフィルタの前記グループがフェライトサーキュレータによ って相互結合される請求項7記載の装置。
- (9)複数の入力と複数の出力との問にそれぞれ複数のチャンネルを含む複数の 周波数分割多重信号の任意の個々の信号を導くための装置において、 前記複数の周波数分割多重信号をそれぞれ受信するための複数の入力と、 前記出力が全ての前記周波数分割多重信号の全チャンネルを集合的に出力するよ うな前記入力によって受信される前記周波数分割多重信号の各々のあるチャンネ ルのみをそれぞれ出力する複数の出力と、 前記入力と前記出力の各々とを相互結合し、チャンネルを分離するため前記周波 数分割多重信号の各々を選択的にフィルタするため、前記入力と前記出力との間 に接続されたフィルタ相互結合手段であって、前記複数の周波数分割多重信号と それぞれ関連する複数組のフィルタを含み、前記フィルタが対応する信号のチャ ンネルとそれぞれ関連しており、各々が関連するチャンネルのみを経てフィルタ されるように動作し、前記フィルタの各組が少なくとも前記出力の対応するもの とそれぞれ関連するいくつかのフィルタを含み、その各組の前記いくつかのフィ ルタの各々が前記入力の1つと結合された入力端子および各々前記出力の対応す るものと結合された出力端子を有し、前記出力の各々へ伝達されるチャンネルが その全組の前記いくつかのフィルタの出力によって定められるようなフィルタ相 互結合手段とを含むことを特徴とする装置。
- (10)フィルタの前記組の各々が前記フィルタの2つのグループを含み、その 各組の1グループ中のフィルタが前記チャンネルの1つ置きのグループをフィル タするために動作し、その各組の他方のグループにおけるフィルタがチャンネル のもう一方の1つ置きのグループをフィルタするため動作する請求項9記載の装 置。
- (11)前記フィルタ相互結合手段か前記各入力によって受信された信号の電力 を、その各組のフィルタの1グループへ分配するため第1の部分へ分割し、また その各組のフィルタの他方のグループへ分配するため第2の部分へ分割する手段 を含む請求項10記載の装置。
- (12)前記フィルタ相互結合手段が、各フィルタがフィルタするように意図さ れたチャンネルをその入力端子で受信するようにその各組の対応するフィルタヘ 各周波数分割多重信号の各チャンネルの信号を分配するため、多入力と前記フィ ルタの対応する各組の入力端子との間に結合される手段を含む請求項9記載の装 置。
- (13)前記分配手段が複数の相互接続されたフェライトサーキュレータを含む 請求項12記載の装置。
- (14)前記フィルタ相互結合手段がその各組のフィルタの出力端子と対応する 出力との間にそれぞれ結合される複数の相互結合されたフェライトサーキュレー タを含む請求項9記載の装置。
- (15)前記サーキュレータがそれの少なくとも2組のフィルタの少なくともい くつかの出力端子を相互結合する請求項14記載の装置。
- (16)送受信通信のための地上の領域上の複数の地上基地を連結して通信する 地球軌道衛星を含む人工衛星通信システムであって、前記人工衛星が前記領域を カバーする異なるゾーンからそれぞれ複数のアップリンクビームを受信し、前記 アップリンクビームが同じ周波数範囲にわたる複数の各対応する周波数分割多重 受信信号を伝達し、前記各受信信号が複数のチャンネルを含み、また前記人工衛 星がそれぞれ前記ゾーンへ同じ周波数範囲にわたる複数の各対応する送信信号を 伝達する複数のダウンリンクビームを送信するような人工衛星通信システムと協 同して、前記受信信号が前記送信信号へ変換されるように前記人工衛星で前記ア ップリンクビームと前記ダウンリンクビームとを相互結合する装置において、そ れぞれ前記ゾーンの各々に1つの、それぞれ前記複数の受信信号を受信する複数 の入力と、 それぞれ前記ゾーンの各々に1つ、それぞれ前記複数の送信信号を出力する複数 の出力と、 前記各出力からの送信信号出力が各受信信号の予め選択されたチャンネルから得 られる信号を含むように、前記各入力から前記各出力へ前記各受信信号の前記チ ャンネルの予め決められたものの信号を導くため、前記入力と前記出力との間に 接続された手段とを含むことを特徴とする装置。
- (17)前記導く手段が、対応する受信信号を受信し、前記チャンネルの周波数 を通過するため前記入力とそれぞれ接続されている前記フィルタの複数の組を含 む請求項15記載の装置。
- (18)前記組のチャンネルの各々がそのグループへ配列され、各グループのあ るフィルタが前記出力の対応するものと接続されている請求項16記載の装置。
- (19)前記組のフィルタの各々が、フィルタによって通過されたチャンネル上 の信号を前記出力の対応するものへ伝達するため前記出力の対応するものとそれ ぞれ関連するフィルタを含み、前記各出力が前記組の各フィルタによって通過さ れるチャンネルの信号を受信する請求項16記載の装置。
- (20)前記導く手段が、その一組のフィルタの各々と、その対応する組におけ るフィルタのそれぞれへ受信信号を配分するための対応する入力の1つとの間に それぞれ結合された複数のサーキュレータを含む請求項16記載の装置。
- (21)その各組のフィルタがグループに配列され、前記フィルタの少なくとも 2組のグループが前記出力の同じものと接続されている請求項16記載の装置。
- (22)前記組のフィルタの各々が複数のそのグループを含み、前記各出力がそ の組の各々におけるフィルタのグループと結合されている請求項16記載の装置 。
- (23)その1つの組の中のフィルタのグループの1つがそのもう一方の組にお けるフィルタのグループの一つと接続されている請求項22記載の装置。
- (24)その組のフィルタの前記グループがフェライトサーキュレータによって 相互結合される請求項22記載の装置。
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