JPH01501010A - 紡績装置の紡績再開始方法及び装置 - Google Patents
紡績装置の紡績再開始方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
紡績装置の紡績再開始方法及び装置
本発明は、糸を負圧を用いて出口個から圧搾空気による撚り装置に糸を通すよう
にした紡績装置において、糸切れの後、大気と接続している隙間により撚り部か
ら分離されている注入部7設けた圧搾空気による撚り装置により紡績を再開始す
る方法ならびにこの方法を実施する装置に関する。公知の方法によれば糸は引き
出しロールの反対側から吸引装置を用いて、糸通し位置に取り着けられた撚り用
ノズルにより吸引される(西独特許公開公報3411577号および同3413
894号)。
この場合紡績には単に唯1つのノズルが使用されているが、このことは完成糸に
関しては必ずしも満足すべき結果を伴なうとは限らない。
比較定量の大きい糸(紡績糸]を製造するために、撚り用ノズルに注入ノズルを
前置接続し、この場合両方のノズルを、その間に隙き間が残存するような間隔で
相互に配置することも既に公知である(西独特許公開公報3247990号ン。
この隙き間を通って空気が侵入するので、糸を両方のノズルに糸通しするには吸
引装置において高い負圧が必要になる。
従って本発明の課題は、簡単な方法で少量の空気消費で、空隙により相互に分離
されているノズルに糸を糸通しすることができる方法と装置と乞提供することで
ある。
この課題は本発明により次のようにして解決される、すなわち隙き間を糸の糸通
し前に大気から密閉し、続いで糸を引き出し方向に対し撚糸機構内に糸通しをし
、隙き間を遅くとも紡糸された糸の引き出しの始めに再び開放するのである。糸
通しの前に隙き間を密閉することにより、−通常の紡績に関して一撚糸機構の入
口側を形成する開口部に加えられている負圧がその全力で一通常の紡績に関して
一出口側を形成する撚糸機構の開口部に作用することができる。隙き間を通って
侵入する副次空気に基因する強度の妨害は発生しない。
密閉された隙き間では糸は再び撚糸機構に糸通しされ繊維帯または粗糸として形
成された原本と合流する。
隙き間は紡糸の前または間に遅くとも紡糸された糸の引き出しの始めに再び開放
される、従って糸の引き出しは妨害されない。
本発明による方法の簡単な構成では隙き間の密閉閉鎖は被覆することにより行な
ってもよい。この場合撚糸機構のその紡糸位置から糸通し位置への運動を利用し
かつ撚糸機構をその糸通し位置に移動させることにより隙き間を密閉することが
可能である。しかもこのためには注入ノズルおよび(または]撚り用ノズルの軸
方向運動を企図することもでき、従って腋き開音注入ノズルおよび撚り用ノズル
の相対的軸方向運動により密閉する。
前述の方法な実施するには本発明においては密閉装置が使用されるが、この密閉
装置は注入ノズルと撚り用ノズルとの間の隙き間に糸通し相の間装置されるもの
で、この時間の間撚糸機構内部への副次空気の侵入を遮断するためである。
密閉装置を隙き間にあてがわれる遮蔽板として構成すると好適である。本発明に
よるこの装置の効果的な更に他の構成によれば、撚糸機構に弾性要素を配置し、
これにより紡糸位置を固定する止め装置に保持され、−1隙き間にあてがわれる
遮蔽板を駆動装置として構成し、これン用いて撚糸機構を糸通し位相に移動する
ことができる。この場合撚糸機構は旋回可能に支承されその旋回軸を中心とする
旋回により遮蔽板に密接して設置することができる。
遮蔽板およびその隙き間への配置は各種各様に形成してもよい。従って定置型遮
蔽板を設けることもでき、この遮蔽板に密閉被覆のための隙き間乞紡糸位置から
糸通し位置への撚糸機構の運動により配置させることができる。
隙き間の密閉も亦次のようにして行なうことができる、丁なわち撚り用ノズルお
よび注入ノズルとを撚り位相の間これら両ノズルの少くとも一方を軸方向に移動
させることにより相互に配列させることができ、これにより両ノズル間の隙き間
も同じく遮蔽される。本発明対象の他の有効な構成により撚り用ノズルおよび(
または]注入ノズルに、軸方向の移動により撚り用ノズルと注入ノズルとの間の
隙き間を蔽う位置にもたら丁ことのできるさや状の遮蔽板を設けてもよ(・。
装置を特に簡単に構成し得るようにするためには、本発明による装置の特に効果
的な構成によれば、吸引管乞、注入ノズルと撚り用ノズルとの間の隙き間が7鎖
されるように、撚糸機構の入口側に押圧できるようにする。この場合吸水管は、
本発明対象の構成に応じて、弾性的に支承された注入ノズルを撚り用ノズルに対
し押圧するかあるいし;同じく弾性的に支承されたさや状の外皮を注入ノズルと
撚り用ノズルとの間の防ぎ間の上にまで押圧する。
本発明による方法と本発明により構成された装置とにより糸を撚糸機構に糸通し
てることが簡単な方法で相対的に低い負圧によって従って経済幻な方法で実施で
きる。外気の吸い込みが注入ノズルと撚りノズルとの間の隙き間により阻止され
るので、糸道し負圧が撚糸機構の(通常の紡糸方向乞基準として)出口側にお(
・て完全な強度で効果を生ずる。
次に実施例を図について詳述する。
図1は本発明により構成された紡績装置乞糸通し位置で示す正面路線図;図2(
・;図1に示した装置の紡糸な(・し糸通し位置における特殊構成の1部断面で
示した上から見た平面図;図3は図2に示した紡績装置の変形の平面図:図4お
よび5は軸方向に運動し得る注入ノズルを設けた撚糸機構の紡績−位置および糸
通し位置における縦断面図で、図6は図4および5に示した撚糸機構の紡績位置
における変形図を示す。
先づ図1について記述した紡績装置(1最重要な要点として伸長器具(ドラフト
〕2、撚糸機構3、引き出し装置4、巻き枠装置5ならびに糸通し装置6を具備
している。
ドラフト(圧伸器具)2は、図1に示すように、ロール20および200.21
および210.22および220ならびに23および23004組のロール’k
Wしており、この場合ロール22および220に(1小型ベルト222が配tし
である。ロール20,200の前、ロール20.200と21.210との間お
よびロール21.210と22.220との間にはそれぞれ圧縮器201.21
1ないし221が設けられている。その上ロール20,200の前およびロール
21.210の前にはそれぞれ粗糸クリップ装置202ないし212が配置され
ている。
図4ないし6かも明らかなように、撚糸機構3は注入ノズル30ならびに撚り用
ノズル31Y有しておりこれらはその都度圧縮空気を供給する圧縮空気孔300
ないし310を具備している。注入ノズル30と撚り用ノズル31とは保持器3
2内に設けられ、この保持器は環状導管路320と321を具備し、これと圧縮
空気孔300ないし310が接続されている。環状導管路320および321は
導管322および323ヲ介して図示していたい負圧源に接続している。
注入ノズル30と撚り用ノズル31とは軸方向に間隔をおいて相互に配置されて
いる、従ってこの間に隙き間33が生じている。注入ノズル30と撚り用ノズ#
31との間の隙き間33は保持器32内の隙き間34fj!:介して大気と接続
している。
引き出し装置4は、図1に示すように、通常は駆動引き出しロール40ならびに
引き出しp−ル40と弾性的に協働する圧力ロール41を具備している。
糸巻き装置5は駆動系巻きロールsoy具備し、これにより公知のように支承さ
れた糸巻き51が駆動される。
その他の通常の手段例えば変換装置、糸緊張調整部材、糸監視装置等は判り易く
するために図1には示していない。
図1では糸通し装置6の主要要素として吸引管30ならびに圧縮装置61とを示
しているが、この圧縮装置により注入ノズル30と撚り用ノズル31との間の隙
き間33′?:大気に対し密封することができる。
次に今まで構成について記述した装置の機能について説明する:
妨害されない紡績工程の間ドラフト2に繊維帯または粗糸1が供給され、ドラフ
ト2を経て紡績糸10に望まれる強度に引張られ次いで撚糸機構3に供給される
。
この場合供給された小帯状体の外側繊維の繊維端部が拡伸する。撚糸機構3はこ
れに供給された圧縮空気により作動し、注入ノズルに供給された帯状体の自由繊
維端部は紡績糸核のまわりに巻きつく。撚糸機構3内で紡績糸核は成る種の誤捻
転を生じ、この誤捻転は次いで大幅に助長される。誤捻転の生起の際とその助長
の際繊維端部が紡績糸核中にくるまれ、このようにして紡績された紡績糸10が
所望の強度を得ることになる。
紡績された紡績糸10は引き出し装置4により撚糸機構3から引き出され糸巻き
装置5に巻枠51に巻きつけるために供給される。糸切れが生ずると公知のよう
に図示していない糸監視装置から、両方の粗糸クリップ装置202および212
の応動を行なわせる信号が発せられる。これにより粗糸1がロール20.200
と21.210との間で停止される。これらのロールの後の粗糸部分は運動継続
中のロール22.220および23.230により静止されている粗糸部分と分
離され図に示していない吸い込み装置に供給され、その結果撚糸機構3の閉塞は
もはや撚糸機構3から引き出されない繊維材料により避けられる。
紡ぎ合わせるには撚糸機構をその紡績位置Iかうその糸通し位置■にもたらせる
。この場合保持器32乞止め装置61に対し、これが保持器32の単に1部分囲
辺にのみ延伸している隙き間34ケ遮蔽するように位置させる。
次いで糸巻枠517回し戻すことと吸込みとにより糸巻枠51にある紡績糸端部
を探求し糸巻枠51により引き出す。次いで紡績糸端部は撚糸機構30通常の紡
績工程の聞出口側311を形成する側面におかれる。その上吸引管6は通常の紡
績工程の間撚糸機構30入口側301 i形成する側面の前にもたらされる。
ここで吸込管6内に負圧が発生させられるが、−1紡績糸10は、場合によって
は短い中断の後今再び糸巻枠51かも逆供給される。吸込管6内に作用している
負圧は紡績糸端部がある撚糸機構3の出口側311においてその全力をあげて作
用する。従って紡績糸10は撚糸機構3を通り抜けて吸込管6に至るまで吸い込
まれる。
送り戻された紡績糸端部が充分吸込管6に延伸すると紡績糸の送り戻しが中断さ
れ、撚糸機構3はその紡績位置Iに戻される、この場合隙き間34も密閉装置6
1により再び開放される。粗糸クリップ装置202と212とによる粗糸1の順
次同調された開放、撚糸機構3の内部への圧縮空気孔300.310を通る圧縮
空気供給の導通接続、巻き付けおよび場合によっては巻き付けに対し若干ずらさ
れた糸引き出しの開始により紡績糸10が粗糸1と接続され従って通常の紡績工
程が再開される。
注入ノズル30と撚り用ノズル31との間の隙き間33ならびに保持器32内の
隙き間34を紡績された紡績糸10の糸巻枠51および場合により引き出し装置
4による引き出しの始点で開放することにより紡績工程に必要である空気を隙き
間33 / 34を経て撚糸機構3の内部に吸込むことができる。
図1および2に示した密閉装置61は、定置的に支承されている隔板610ン有
しておるが、これに撚糸機構3がその紡績位置■から糸通し位置■への運動によ
り配置される。次にこのために特に好適な実例的な構成の詳細を図2の助けtか
って詳しく説明する。保持器32はここでは軸承ビン350を中心として旋回可
能な旋回レバー35に支承されている。
撚糸機構3には第1止め装置36が配属されている。
旋回レバー35は引張りばね351により附勢されており、その一方の端部は旋
回レバー35にその他方の端部は止め装置36に固定されている。従って撚糸機
構3は通常は引張りばね351により止め装置36に接して保持される、従って
この止め装置はこれに接する撚糸機構3が紡績位置I’&とるように構成されて
いる。この位置では隙き間34は止め装置36によっては遮蔽されない。
旋回レバー35は連結棒370を介して電磁石37の電機子371と接続されて
いる。電磁石が励磁されると撚糸機構3は引張りばね3510作用に対抗して紡
績位置Iかも糸通し位置■に止め装置として形成された隔板610に接触させら
れ、従ってこの位置では隙き間33/34が大気に対して密閉されている。撚糸
機構3に送り戻された紡績糸10の糸通しの後撚糸機構3は電磁石37の脱磁に
より再び解放されこの撚糸機構はその紡績位置Iに復帰し、その位置で次に再び
止め装置36に接する。
本発明は前述の実施形に限定されるものではなく、例えば要点を等価物若しくは
その他の組み合せにより代替することにより多種多様に変形することかできる。
密閉装置61のこの種の変形ン次に図3について説明する。この構成の場合でも
隙き間33 / 34は被覆により密閉される。撚糸機構3は、図2に示したよ
うに、適当な個所に固定的に取着けられた引張りばね351により負荷される。
旋回レバー35は第2アーム(腕体ン352を有しているが、このアームは引張
りばね3510作用により、撚糸機構3の紡績位置It固定する固定止め装置間
に接して保持される。
撚糸機構3の隙き間34に配置される密閉装置61は同時に撚糸機構3用の駆動
装置として形成された隔板611を有している。隔板611は旋回レバー35と
共通に軸承ポル) 350に支承されている、従って隔板611の旋回による撚
糸機構3の旋回の際撚糸機構3と隔板611との間の相対運動は生じない。
通常の紡績運転の場合撚糸機構3はその紡績位置Iにある。この場合隔板611
はその左側の(鎖線で示すン位置(図3)にあり、ここでは隙き間34を解放し
ている。糸切れの後の紡績再開には−ある(・は糸切れ発生の際直ちに−1磁石
37(図2)を励磁する、そうすると電磁石が隔板611を撚糸機構3の方に運
動させる。
撚糸機構3に接することにより隔板611が隙き間34を遮蔽する。連続旋回運
動の場合隔板611は撚糸機構3用の駆動装置として用いられ、撚糸機構乞その
紡績位置Iから糸通し位置■に移動させる。
密閉装置61のこの種の構成の場合もまた保持器32内の隙き間34および従っ
てまた注入ノズル30と撚り用ノズル31との間の隙き間33も糸通し相の間遮
蔽される。
撚糸機構3の糸通し位置■は電磁石37の揚程路の大きさを相応に定めることに
より決定することができる。
然るに旋回レバー35に附加的に撚糸機構3の糸通し位置を決定する止め装置6
2を配属させることも可能である(図3]。
隔板612の旋回運動は、所望すれば、撚糸機構3内の圧縮空気流を制御するた
めに使用することもできる。
丁なわち置板611は撚糸機構3に対するその相対位置に依存して導管322お
よび323を解放または中断することができる。図3における左側の終端位置(
鎖線で示しである)では隔板611が撚糸機構3かも持上げられているが、隔板
611は導管322および323を解放てる、従って撚糸機構3が過圧により負
荷される。糸切れが生ずると隔板611が撚糸機構3に接触し従って撚糸機11
It3への圧縮空気の供給乞も中断する。撚糸機構3への圧縮空気の供給は、撚
糸機構3への紡績糸10の糸通し後も、仮りにこの機構が紡績位置■に復帰した
時でも、中断されたままである。その場合は粗糸解放と糸巻枠51および(また
は〕引出し装置4による糸引き出し再開始と時間的に同調して隔板611がその
鎖線で示した出発位置に復帰させられて撚り機構3への圧縮空気の供給も再び解
放される。図4および5は糸通し装置6の構成を示す、ここでは注入ノズル30
と撚り用ノズル3】とが、糸通し相の間軸方向に対向位置にあるように相対的に
相互に軸方向に運動可能である。
撚り用ノズル31はこの実施例でに保持器32内に固定的に支承されているが、
一方注入ノズル30は軸方向ニ運動させられる。この目的のために注入ノズル3
0および撚り用ノズル31はその紡績穿孔部302な(・し312を包囲してそ
の相互に対向した側面に圧力ばね324乞収容するための環状切欠部303ない
し313乞設けている。
更にその上保持器32内に止めボルト325を支承させているが、このボルトは
半径方向に内方に注入ノズル3゜の外側の縦溝304内にまで入りこんでいる。
この縦溝304は一方の方向で圧力ばね324最大膨張と従ってまた撚り用ノズ
ル31かも離れる注入ノズル3oの運動ヲ限定する、他方この縦溝は他の方向で
は注入ノズル3oと撚り用ノズル31の相互に対向する端部が密接させられる程
度の長さである。
図に示した実施例では保持器32と注入ノズル30との間に、環状導管路320
の両企りに封止環326および327カー設けられている。さらに注入ノズル3
0はその吸込み管6に向いた側に同じく封止z32s@1yしているが、この環
は吸込み管60の開口部600と協iする。さらに他のパツキンを注入ノズル3
0と撚り用ノズル31の相互に対向する両端部の一方に設けてもよい。
返送された紡績糸10の糸通し乞する撚糸機構3がその糸通し位置■にされて℃
・るときは、吸込み管60は通常の紡績工程の間撚糸機構30入口側301を形
成する肩部の前の糸収容位置にもたらされる、この場合注入ノズル30に密接す
る。然しながう吸込み管60はその注入ノズル30の方向での運動を、圧力ばね
324の緊張により注入ノズル30が撚り用ノズル31に接しこのときその間の
隙き間33を閉鎖するまで継続する。
さて紡績糸端部は前述のようにして撚糸機構3乞通過して吸込み管60の中まで
吸い戻される、この場合糸巻枠51を巻き戻丁かあるいは前に構成された予備系
を解放することにより紡績糸10ヲこの送り戻しのために吸込み管60の中に入
るまで解放する。送り戻された紡績糸端部が提供される撚糸機構3の出口側31
1と吸込みW2Oとの間の副次的空気流が排除されるので、吸込み管60内乞支
配している負圧が撚糸機構3の出口側311でもフルに作用する、このことは紡
績糸10を撚糸機構3内に糸通しすることが比較的弱い負圧で実施され得ること
の前提条件を形成する。
密閉装置61の他の構成を図6に示す。この実施例では撚糸機構3の保持器32
は注入ノズル30の軸方向範囲で保持器32を包囲するスリーブ状の隔板612
乞具備する。保持器32は注入ノズル30の軸方向領域の隙き間34に向いた領
域で半径方向に外に延伸する環状肩部340を具備して(・る、一方隔板612
は出口側301に向いたその端部に半径方向に内に入り保持器の外周部にまで達
する環状肩部613馨有している、一方その内周は他の場合は環状肩部340の
外闇に相当する。この結果生ずる環状肩部340と613との間の空間内に圧力
ばね614が設けられている。
隔板612はその撚糸機構3に向いた端部におねじ615を有しており、これに
帽体616がねじつけされており、このキャップは、隔板612を介してこれに
作用する圧力ばね614による負荷により環状肩部340の撚り用ノズル31に
向いた側面に接し従って止め装置として作用する。
保持器32は撚り用ノズル31の軸方向領域での隙き間34に向いた領域に半径
方向に外方に突出する環状パツキン342を収容する環状切欠部2設けた環状肩
部341を有している。
圧力ばね6140作用により置板612はそのキャップ616と共に保持器32
0環状肩部340に接して保持される。撚糸機構3がその糸通し位置■にもたら
された後でその出口側301に吸込み管60(図2参照)が配属される。この吸
込み管60はこの場合隔板612に対し、これが圧力ばね614の作用に抗して
環状パツキン342に接触させられこの際保持器32内の隙き間34を密封する
ような強さで押圧される。
たとえ前記図4ないし6について記述した実施例においては隙き間33ないし3
4の閉鎖が常に吸込み管60によって行なわれてはいるが、これには必ずしも拘
束されない。撚り用ノズル31ないし撚り用/グル31?:包囲するスリーブ状
隔板(612類似)のこの種の軸方向の調整を行なうことも同様に可能である、
この場合駆動装置としては例えば糸巻枠51から紡績糸10を収容する吸込み装
置(図示せず)もしくは他の紡績糸送り戻し装置の部分を形成する要素であって
もよい。注入ノズル30および撚り用ノズル31ないしこれら両ノズル30およ
び31を包囲するスリーブの対向運動も許可能である。撚糸機構3は必ずしも旋
回レバー35に支承されていなければならないとは限らず、撚糸機#t3自体に
設けられた旋回軸(図示せず)によって、少くともその入口側301が紡績位置
Iからずれた糸通し位置nytとるように旋回させてもよい。希望すれば撚糸機
構3の移動を連結リンク様の操作(図示せず)で行なうこともできる。従って紡
績位置Iから糸通し位置■えの移動の様式は本発明にとっては重要なことではな
い。
国際調査報告
!、)ζ二ζ:二二CTo4マ:ミ:+%:i二<AIT:Oさζμ工SE?X
Cコ:ミ五”0R=−二q
Claims (12)
- (1)大気と接続している隙き間により次の撚り部と分離されている注入部を設 けた圧搾空気による撚り装置により糸切れ後紡績装置の紡績再開始方法において 、糸の端部を圧搾空気による撚り装置の出口開口部に置き入口側に吸い戻させ、 吸い戻しのために注入部と撚り部との間の隙き間を封鎖し遅くとも紡ぎ合わされ た糸の引き出しの始めには再び解放することを特徴とする紡績装置の紡績再開始 方法。
- (2)隙き間を被覆により密閉することを特徴とする前記特許請求の範囲第1項 記載の方法。
- (3)圧搾空気による撚り装置を糸通し位置に移動させることにより隙き間を密 閉することを特徴とする前記特許請求の範囲第2項記載の方法。
- (4)注入部と撚り部との相対的軸方向運動により隙き間を閉じることを特徴と する前記特許請求の範囲第2項記載の方法。
- (5)注入部(30)と撚り部(31)との間の隙き間(33、34)に糸通し 相の間配属することのできる密閉装置(61)を設けることを特徴とする前記特 許請求の範囲第1項ないし第4項の中の何れか1項または複数項記載の方法を実 施する装置。
- (6)密閉装置(61)を隙き間(33、34)に配置できる隔板(610、6 11、612)として構成したことを特徴とする前記特許請求の範囲第5項記載 の装置。
- (7)圧搾空気による撚り装置(3)に弾性要素(351)を配属させこれによ り紡績位置(I)を固定する止め装置(38)に保持させることおよび隙き間( 33、34)に配置できる隔板(611)を駆動装置として構成し、これにより 圧搾空気による撚り装置(3)を糸通し位置(II)に移動し得るようにするこ とを特徴とする前記特許請求の範囲第6項記載の装置。
- (8)圧搾空気による撚り装置(3)の運動により隙き間(33、34)を紡績 位置(I)から糸通し位置(II)に配置できるようにした定置的に支承された 隔板(610)を特徴とする前記特許請求の範囲第5項記載の装置。
- (9)圧搾空気による撚り装置(3)を旋回可能に支承しその旋回軸(350) を中心とする旋回により隔板(610)に密接し得るようにすることを特徴とす る前記特許請求の範囲第8項記載の装置。
- (10)撚り部(31)および注入部(30)を糸通し位相の間軸方向に相互に 接触させられるようにすることを特徴とする前記特許請求の範囲第5項記載の装 置。
- (11)撚り部(31)または(および)注入部(30)を、撚り部(31)と 注入部(30)との間の隙き間(33、34)を蔽う位置にもたらすことのでき るスリープ状隔板(612)により包囲したことを特徴とする前記特許請求の範 囲第5項または第6項記載の装置。
- (12)注入部(30)と撚り部(31)との間の隙き間(33、34)が閉じ られるように吸い込み管(60)を圧搾空気による撚り装置(3)の入口側に押 圧できるようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲第10項または第11 項記載の装置。
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