JPH01501074A - 繊維材料ウエブを形成するための機械 - Google Patents
繊維材料ウエブを形成するための機械Info
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
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- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
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Landscapes
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Noodles (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
繊維 ウェブをノ するための
本発明は、抄網部とプレス部とを備え、詳細には請求項1の上位概念に記載の各
特徴を有する形式の繊維材料ウェブ、特に紙料ウェブを形成するための機械に関
する。
つまり、本発明の出発点となっている公知技術は、ドイツ連邦共和国特許公開公
報第2935630号(対応米国特許第4201624号明細書)の第5図に示
されているものである。
この公知の機械におけるプレス部は、2台のいわゆるロングギャップ・プレスを
有している。この種のロングギャップ・プレスの利点は1周知であって、そのプ
レスギャップが、従来のロールプレスにおける如く、はぼ線状に延びるのではな
く、面状に延在しているところにある。
そのため、脱水しようとする繊維材料ウェブ上に作用されるプレスギャップ内の
圧力が、走行方向で衝撃的に投入されるのではなく、低い圧力値から、漸次、連
続的に高い圧力値に達するような加圧が行われることになる。従って、脱水しよ
うとする繊維材料ウェブが、このプレスギャップ内でしわにされる恐れが生ずる
。
このドイツ連邦共和国特許公開公報の第5図によれば、2台のロングギャップ・
プレスを、直接的に抄網部に後続させたものも提案されている。この場合5繊維
材料ウエブは1両プレスギャップをほぼ鉛直方向に、つまり、第1のプレスギャ
ップを、下から上に向かって、また第2のプレスギャップを、上から下に向かっ
て、それぞれ通過する。従って、2つのプレスシューの作用方向は、水平な方向
とされる。
このような形式のものの欠点は1重力に基づいた種々異なる値の鉛直方向で作用
する力が、プレスロールとプレスシューとに及ぼされる点にある。つまり、これ
らの力の作用方向は、両プレスロールの回転軸線を結んだプレス平面に対して、
横方向を向いており、このような横方向の力は、抄紙機の幅に亘るプレス力の配
分を不均等にする。
この公知の装置においては、脱水しようとする紙料ウェブ(W)が、2本のフェ
ルトベルト(76) (77)間で、まず第1のプレスギャップを通過し、その
後、更に、2本のフェルトベルト間を、ガイドロール(78)に達するまで上方
へ移動する。このガイドロールからは、紙料ウェブが、下位のフェルトベルト(
77)のみにより、第2のプレスギャップを通過させら九1次いで、このフェル
トベルト(77)からも分離する。
特に、このような構成においては1紙料ウェブが、第1のプレスギャップを通過
した後で、再びフェルトベルトから多量に水分を吸収する(再加湿)ので、2つ
の面状プレスギャップが。
相前後して配置されているにも拘らず、充分な脱水効果が得られないという欠点
がある。
この公知の装置における別の欠点として1両プレスギャップに共通するフレキシ
ブルなプレス要素(12)が、2つのガイドロール(23) (24)に巻掛は
案内されることが挙げられる。このような構成であると1周知の如く、プレス要
素によって囲続された内部スペースの両端部を、確実にはシールすることができ
なくなり、潤滑剤が浸出して1紙料ウェブ及び機械のパーツを汚損する恐れが生
ずる。
ドイツ連邦共和国特許公開公報第3425077号(対応米国特許第46629
92号明細書)のものでは、単に1つの長いプレスギャップが設けられているに
過ぎない。
この公知例においては、フレキシブルなプレス要素が、端面側で閉じられたプレ
スチューブとして構成され、従って、潤滑剤が外部に漏れ出る恐れはないが、そ
のプレス平面は、やはり水平か又は約45度の勾配を呈するように配置されてい
る。換言すれば、この公知例においても、前述したように、不都合な横方向の力
が発生することになる。またこの場合、単に1つの面状プレスギャップしか設け
られていないため、その脱水効果が。
やはり多くの使用例で不充分なものにならざるを得ない。
本発明の11題は、請求項1に記載の上位概念に基づく形式の繊維材料ウェブを
形成するための機械に改良を加えて、上述した不都合な横方向の力が生ずること
を回避するとともに、プレス部の脱水効果を著しく高める点にある。
この課題は1本発明の請求の範囲に記載された特徴によって解決される。
この特徴によれば、プレス部内には、2つの互いに独立した面状プレスギャップ
が形成される。つまり、2台のロングギャップ・プレスは、それぞれ独自のフレ
キシブルなプレス要素を有しており、かつ、プレス要素は、自体公知の形式によ
り、端面側で閉じられたプレスチューブとして構成されているので。
潤滑剤が外部に浸出することはない。
また、この両ロングギャップ・プレスにおいては、プレスチューブ(これに内蔵
されたプレスシューを含む)と、それ自体が公知のプレスロールとが、はぼ鉛直
方向で互いに上下に配置されている。
しかし、この点に関して、特に重要なのは1本発明の場合。
第1のロングギャップ・プレス内では1、プレスロールがプレスチューブの下方
に、また第2のロングギャップ・プレス内では、プレスロールがプレスチューブ
の上方に、それぞれ配置されていることである。これにより、請求項1における
その他の特徴(g)及び(h)と相俟って1次に述べるような効果を発揮する。
第1のロングギャップ・プレス内においては、一時的に水を収容しておくための
複数の切欠を備えるプレスロールが、下位のフェルトを通って、これらの切欠内
に侵入した水を、フェルトによるそれ以上の協力なしに、下方へ搬出させる能力
登有している。この点に関して重要なのは、プレスロールにより下方へ搬送され
る水が、戻行するフェルト内に滴り落ちることなく。
プレスロールの下方で捕集され、側方から外部に送り出されうろことである。
勿論、下位のフェルトも、ある程度の量の水を下方へ搬送し2この水は、そこで
フェルトから除去される。この場合に重要なことは、プレスロールのジャケット
に設けられた切欠を介して外部に送り出される水の割合が、下位のプレスロール
では、その当初の下方へ向かう搬送方向のおかげで、上位のプレスロールにおけ
るよりも著しく高いことである。
そのため、第1のロングギャップ・プレス内で繊維材料から搾出される全水量は
、平均的に高められる。
なおこれと同時に、もう一つの重要な前提条件が満たされねばならない、つまり
、紙料ウェブは1周知の如く、できるだけ直線的に、抄網部から第1のプレスの
プレスギャップ内に移行しなければならない。
特に繊維材料ウェブが、2本のフェルトベルト間に挾まれた状態で案内される場
合には1紙料ウェブを介在させた両フェルトベルトを偏向させることを、できう
る限り、避けなければならない、ひとたび、フェルトベルトの偏向が行われると
、紙料ウェブに不都合な歪みが生じ、その箇所で、繊維間の結合が一部ゆるめら
れ、ひいては、仕上げられた繊維材料ウェブの強度が損われる恐れがある。
しかし、幸いなことに、下位のプレスロールの場合、ドイツ連邦共和国特許公開
公報第2935630号により公知となっている特徴、即ち、はぼ直線的で、し
かもプレスロールの局面に対して接線方向で案内される繊維材料ウェブの走行経
路が維持されるという特徴がある。
しかし、この場合1紙料ウェブの乗上げ部位は、プレスロール周面における上位
の上り勾配四分円上、即ちプレスロール横断円の第1象限に配置しなければなら
ない。
このことに関して重要な点は1乗上げ部位を、プレスギャップ内への入口の手前
で、かなり小さくてもよいが、少なくともある程度の距離をおいて配置すること
である。
このような措置をとると1紙料ウェブが、また場合により、フレキシブルなプレ
ス要素の周りを循環する上位のフェルトベこの入口のところで、プレスチューブ
と接触することになる。
このことが特に重要であるのは、プレスチューブは、これがプレスギャップ内に
進入する前に、程度の差こそあれ、明らか1= 、瓢/A2.f;蝋心ル綴虐ナ
ス、ψシめt嘉り寸Aれfrいンいら狸由Ljよる。
しかし1本発明によれば、繊維材料ウェブが1本又は2本のフェルトベルトと共
に、この種のふくらみの上を通過し、ひいては、繊維材料ウェブが急激に偏向さ
れ、著しい歪みを受けることが回避される。
上で述べたように、各プレスロールのジャケットには、水を一時的に収容してお
くための複数の切欠(例えば袋穴)を設けておかなければならない、しかし、こ
のことは、サクションロールが設けられうろことを意味せず、むしろ、プレスロ
ールは。
抄紙機における通常の作業幅で、撓み調整ロールと′して構成しなければならず
、そのロールジャケットは、常に液密とされるので、この種の切欠を有するジャ
ケットの場合、サクションロールは、除外されることになる。
本発明による機械は1次に述べるように、さらに別の利点を有している。
既に述べた如く、繊維材料ウェブの乗上げ部位は、プレスロール周面における上
位の上り勾配四分円上に位置しているので(請求項2によれば、特lニブレスギ
ャップ内への入口の直前に)。
抄網部から第1のプレスギャップへ向かう繊維材料ウェブの走行経路は、若干上
向きに傾斜していなければならない。
従って、第1のプレスギャップは、比較的高い位置を占めることになり、ロング
ギャップ・プレスを支持する基礎は、抄網部、および後続の第2のロングギャッ
プ・プレスのための基礎におけるのと同じ高さレベルに配置することが可能にな
る。
これに対して、第1のロングギャップ・プレスを逆に配置したとすれば(つまり
、フレキシブルなプレス要素の上に)、繊維材料ウェブの走行経路は、下向きに
傾斜せざるを得なくなり。
第1のプレスギャップは必然的にかなり低い高さレベルに位置させられ、第1の
プレスのために、低い特別な基礎を設けなければならないという不都合が生ずる
。
請求項1に記載された特徴の組合せのうち、第1のロングギャップ・プレスに関
する特徴の一部は、既に公知である0例えば米国特許第3293121号明細番
、米国特許第Re30268号明細書及びドイツ連邦共和国特許公開公報第34
26235号を参照されたい。
米国特許第3293121号明細書に記載されているロングギャップ・プレスは
、直接的に抄網部に後続させられ、下位のプレスロールと上位のフレキシブルな
プレス要素とを備えているが、このプレス要素は、空気圧によってのみ、プレス
ロールに圧着される。つまり、この公知例のものは、プレスシューを欠いている
ので、充分な脱水効果は期し得ない。
米国特許第Ra30268号明細書に開示されているロングギャップ・プレスも
、やはり、下位のプレスロールと上位のフレキシブルなプレス要素とを有してい
る。この場合のフレキシブルなプレス要素は、ガイドロールに巻掛は案内される
プレスベルトとして構成されており、複数のプレスシューにより、プレスロール
に圧着される。このプレスベルトにより取囲まれた内部スペースは、両端面側で
強制的に開かれている。
潤滑剤を供給しなければならないプレスシューは、プレスベルトに沿って滑動し
うるように、このプレスベルト上に当接するケーシングによって囲繞されている
。しかし、それにも拘らず、潤滑剤の一部が外部に漏れ出る恐れがあり、特にこ
の種の装置においては、外部に漏れ出る潤滑剤を完全に捕えることは、極めて困
難であるか、あるいは全く不可能ですらある。
従って、この装置の場合には、紙料ウェブと機械部品とが汚損される危険性を除
くことは、事実上できない。
ドイツ連邦共和国特許公開公報第3426235号による装置では。
端面側の閉じられたプレスチューブを用いることによって、この危険性を免れて
いる。
しかし、この公知例の場合にも1紙料ウェブが、2本のフェルトと共に面状プレ
スギャップに向かってほぼ水平方向で走行するという欠点がある。従って、この
場合の紙料ウェブは、プレスギャップ内に進入する直前に、プレスチューブのが
なりシャープな屈曲に基づき、上方に偏向されねばならなくなる。
既に述べたように、この種の急激な偏向は、繊維材料ウェブを損傷する危険をも
たらすものであり、前述した如く、このような危険性は、プレスチューブがこの
進入部位でしばしばふくらみを形成することによって一層高められる。
請求項1の発明によれば、第1のロングギャップ・プレスとは逆に、第2のロン
グギャップ・プレスにおいては、プレスロールが上方に配置され、フレキシブル
なプレスチューブが下方に配置されている(このことは、類似の抄紙機1例えば
ドイツ連邦共和国特許第3328162号明細書、それに対応の米国特許第46
48942号明細書による抄紙機において既に公知となっている)、つまり、第
2のプレスのポジションでは、第1のプレスにおけるよりも僅かな水しか生じな
いので、その水の大部分は。
難なく上方に搬出させることができる。
また、この上位のプレスロールによって、一部は既に公知となっているいくつか
の利点が得られる。
すなわち、このプレスロールに作用する重力は、プレスシューによって及ぼされ
るプレス力に反作用するので、ロール直径が比較的小さいにも拘らず、ロングギ
ャップ・プレスの場合、一般に極めて高い100OKN/+e程度か、もしくは
それ以上のラインフォースが作用する。これに対し、第1のロングギャップ・プ
レス内では、最大のラインフォースが平均的な値(例えば、800KN/+m)
に制限される。
また、繊維材料ウェブが、必然的に上から下に向かう勾配で。
第1のプレスギャップから第2のプレスギャップに移動するという状況に基づい
て、別の利点、即ち、第2のプレスギャップが、第1のプレスギャップのレベル
より低い正常なレベルに位置させられるという利点が得られる。
各プレスロールを交互に配置すること、つまり、第1のプレスではプレスロール
を下方のポジションに配置し、第2のプレスではプレスロールを上方のポジショ
ンに配置することによって、第1のプレスでは、その主脱水方向力1下向きに、
また第2のプレスでは上向きになり、特に高い全体的脱水効果が得られ。
かつ、紙料ウェブの上面および下面における均等な紙料表面特性が保証され、仕
上げられた紙料ウェブの、いわゆる両面性が減少する。
紙料ウェブを、第1のプレスから第2のプレスに移行させる作業は1紙料ウェブ
が継続的に、少なくとも1本のフェルトベルトにより案内されるようにして行な
うのがよい。
この場合の特に有利な構成は、請求項7に記載されているが。
これと二者択一的に、請求項8に記載された構成とすることも可能である。
添付図面は1本発明による機械の一実施例を概略的に示した側面図である。
図示のロングシーブ・パート、つまり、その上で通常形式により紙料ウェブの地
合形成が行われる長網部からは、抄網サクションロール(10)と、抄網リバー
スロール(11)と、エンドレスなシーブベルト(12)とを見てとることがで
きる。
上方から到来する受入れフェルト(13)は、受入れロール(14)に巻掛けら
れている。受入れフェルト(13)が、シーブベルト(12)から紙料ウェブを
引取る。下方から到来するフェルトベルト(15)は、ガイドロール(16)に
巻掛けられ、そこから、紙料ウェブ及び受入れフェルト(13)と共に、第1の
プレス(20)に向かって走行する。この第1のプレス(20)からは、フレー
ム状の架枠構造(21)の部分と、下位のプレスロール(22)と、その上に配
置されたロングギャップ・プレスユニット(23) (24)とを見ることがで
きる。
ロングギャップ・プレスユニット(23) (24)も、同じく概略的に図示さ
れている。このユニットにおけるフレキシブルなプレスチューブ(又は「プレス
ジャケットJ )(23)は、架枠構造(21)内に支承された図示されていな
い不動の支持体を中心として。
はぼ円形の軌道上を回転する。プレスチューブ内には、鉛直方向摺動可能なプレ
スシュー(24)が配置されている。プレスシュー(24)は、プレスロール(
22)の形状に適合したプレスチューブスライド面を有しており、プレスチュー
ブ(23)をプレスロール(22)に圧着することができる。
両フェルトベルト(13) (15)は、その間に介在する紙料ウェブと共に、
上記の如く形成された面状のプレスギャップを貫通案内される0両フェルトベル
ト(13) (15)の走行経路は、第1のプレスギャップに向かう方向で僅か
な上向き勾配を有しているので、符号(A)で示された部位、つまりプレスギャ
ップ内に進入する直前の部位で、プレスロール(22)の局面に乗上げる。
プレスギャップの後方では、下位のフェルトベルト(15)が、まず紙料ウェブ
と共にほぼ水平方向に、ガイドロール(25)に向かって走行し、そこから、移
行部位(U)に向かって斜め下方に延びる。
この移行部位(U)では、第2のプレス(30)における下位のフェルトベルト
(26)が、受入れサクションロール(27)を介して、紙料ウェブを受け取る
。下位のフェルトベルト(15)は、次いで。
ガイドロール(2g) (29)を経て下方に向かい、ガイドロール(16)に
戻される。
プレスロール(22)のジャケットは、繊維材料ウェブから搾出された水を収容
するための袋状穴の複数の貯水部を有している。
これらの袋状穴は、破線で象徴的に示されている。
このような袋状穴を設ける代わりに、溝を形成してもよいし、あるいは、繊維製
ジャケット又はその他の水を貯えるための装置を用いてもよい。
各袋状穴によって、下方に搬送される水の一部は遠心力により、また一部は1重
力によりそれぞれ袋状穴から除去されるが。
水を掻取るためのドクター(18)を、付加的に設けることもある。
袋状穴から取出された水は、受容槽(19)内に集められ、導管(19’ )を
介して外部に排出される。
第2のプレス(30)も、第1のプレス(20)と同じように、フレーム状の架
枠構造(31)と、プレスロール(32)と、ロングギャップ・プレスユニット
(33) (34)とを備えている。しかし、この第2のプレス(30)では、
第1のプレス(20)におけるのとは異なって、プレスロール(32)が、ロン
グギャップ・プレスユニット(33) (34)の上方に配置されている。その
ため、プレスシュー(34)は、プレスジャケット(33)を、上方に向かって
プレスロール(32)に圧着する。
上位のフェルトベルト(26)は2紙料ウェブと共に受入れサクションロール(
27)からガイドロール(35)に向かって走行し、そこで、下位のフェルトベ
ルト(36)と合流する0両フェルトベルト(26) (36)は、その間に介
在する紙料ウェブと共に、この合流地点から稍々下向き勾配の走行経路に沿って
、第2のプレス(30)のプレスギャップに向かう。
この場合、紙料ウェブは、第2のプレスギャップを通過した後では解放されるよ
うに、つまり、いずれのフェルトベルトとも接触することなく1図示されてない
次の処理ステーションに移動しうるように、完全に脱水される。その際の紙料ウ
ェブにおけるほぼ水平な走行経路は、矢印(9)で示されている。
上位のフェルトベルト(26)は、ガイドロール(37)を経て上方に、ひいて
は、受入れサクションロール(27)に戻るように案内されている。他方、下位
のフェルトベルト(36)も、ガイドロール(38)を経て、下方に、ひいては
ガイドロール(35)に戻るように案内されている。
両プレスロール(22) (32)は、公知の形式により、撓み調整ロールとし
て構成されている。
このことは、プレスロール(32)を例として概略的に示されている。即ち、回
動可能な中空のロールジャケット内には、1本の不動な曲げ担体(32’ )が
貫通案内されており、ロール内部におけるこの曲げ担体(32’ )と、ロール
ジャケットとの間には、ブレス°シュー(34)からロールジャケット(32)
に加えられるプレス力を、それ自体は架枠構造(31)に支承された曲げ担体(
32’ )に伝達するための液力式支承装置が設けられている。
各プレスのための架枠構造(21) (31)は、同じ高さで、基礎(8)上に
据え付けられている。この基礎(8)の上には、抄網部。
例えば抄網サクションロール(10)、及び抄網リバースロール(11)も同じ
高さで支承されている。しかし1本発明による機械の特徴とするところは、第1
のプレスにおけるプレスギャップが、第2のプレスにおけるプレスギャップより
も高いレベル位置を占めている点にある。
国際調査報告
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.抄網部とプレス部とを備え、かつ (a)抄網部(10)(11)に直接的に、まず第1のロングギャップ・プレス (20)が、次いで、第2のロングギャップ・プレス(30)が後続され、その 際、各プレスギャップが、一方ではプレスロール(22)(32)により、他方 ではフレキシブルなプレス要素(23)(33)によって、それぞれ形成され、 かつフレキシブルなプレス要素(23)(33)が、半径方向摺動可能なプレス シュー(24)により、プレスロール(22)に圧着可能であり、(b)プレス 部内で脱水しようとする繊維材料ウエブ(9)が、抄網部を起点としてほぼ直線 状に、第1のプレスロール(22)の周面に設けられ、走行方向で見て、この第 1のプレスロール(22)の手前に位置する乗上げ部位(A)に対し接線方向に 走行させられ、 (c)各プレスロール(22)(32)が、液密なロールジャケットを有する撓 み調整ロールとして構成されている、以上(a)乃至(c)の特徴を有している 、繊維材料ウェブを形成するための機械において、 (d)両ロングギャップ・プレス(20)(30)が、それぞれ独自のフレキシ ブルなプレス要素(23)(33)を備え、かつこれらのプレス要素は、端面側 で閉じられたプレスチューブとして構成され、 (e)第1のロングギャップ・プレス(20)内では、プレスロール(22)が 、プレスチューブ(23)のほぼ鉛直方向下部に配置され、この場合、乗上げ部 位(A)は、プレスロール周面における上位の上り勾配四分円(ロール断面で見 て第1象限)上に位置し、(f)第2のロングギャップ・プレス(30)内では 、プレス部(32)が、プレスチューブ(33)のほぼ鉛直方向上部に配置され 、かつ乗上げ部位(B)は、プレスロール周面における下位の下向き四分円(第 4象限)上に位置し、 (g)少なくとも第1のプレスロール(22)のジャケットに、搾出された水を 一時的に収容しておくための複数の切欠が設けられており、 (h)第1のプレスロール(22)の下方には、搾出された水を受ける捕集装置 (19)が配置されている、以上(d)乃至(h)の構成を具備することを特徴 とする繊維材料ウエブを形成するための機械。 2.乗上げ部位(A)が、第1のロングギャップ・プレス(20)におけるプレ スギャップ内への繊維材料ウエブ(9)の入口の直前に配置されていることを特 徴とする請求項1記載の機械。 3.第1のロングギャップ・プレス(20)内で、繊維材料ウエブに及ぼすこと のできる最大のラインフォース(線力)が、平均的な値、例えば800KN/m に制限されていることを特徴とする請求項1または2記載の機械。 4.第2のロングギャップ・プレス(30)における最大のラインフォースが、 第1のロングギャップ・プレス(20)における最大ラインフォースよりも高い 値に設定されていることを特徴とする請求項3記載の機械。 5.第1のロングギャップ・プレス(20)を支持する基礎(8)が、抄網部( 10)(12)のための基礎、および第2のロングギャップ・プレス(30)の ための基礎と同じ高さレベルに配置されるようになっていることを特徴とする請 求項1乃至4のいずれかに記載の機械。 6.第1のロングギャップ・プレス(20)におけるプレスギャップが、第2の ロングギャップ・プレス(30)におけるプレスギャップよりも高いレベル位置 で、基礎(8)の上方に配置されていることを特徴とする請求項5記載の機械。 7.請求項1乃至6のいずれかに記載の繊維ウエブ材料を形成するための機械で あって、繊維材料ウエブが、2本のフェルトベルト(13)(15)の間に挟ま れた状態で、第1のロングギャップ・プレス(20)を通過させられる形式のも のにおいて、(a)第1のロングギャップ・プレス(20)における下位のフェ ルトベルト(15)が、繊維材料ウエブを、第1のプレスギャップの背後で第2 のロングギャップ・プレス(30)に向かう方向に搬送し、 (b)第2のロングギャップ・プレス(30)におけるプレスロール(32)に 巻掛けられる上位のフェルトベルト(26)が、繊維材料ウエブを第2のロング ギャップ・プレス(30)におけるプレスギャップに供給するべく、第1のロン グギャップ・プレス(20)における下位のフェルトベルト(15)から吸引装 置(27)を介して、繊維材料ウエブを受入れる、 以上(a)及び(b)の構成を備えることを特徴とする、繊維材料ウエブを形成 するための機械。 8.請求項1乃至6のいずれかに記載の繊維材料ウエブを形成するための機械で あって、繊維材料ウエブが、2本のフェルトベルトの間に挟まれた状態で第1の ロングギャップ・プレスを通過させられる形式のものにおいて、(a)第1のロ ングギャップ・プレスにおける上位のフェルトベルトが、繊維材料ウエブを第1 のプレスギャップの背後で第2のロングギャップ・プレスに向かう方向に搬送し 、(b)第2のロングギャップ・プレスにおけるフレキシブルな要素に巻掛けら れるフェルトベルトが、繊維材料ウエブを、第2のロングギャップ・プレスに供 給するべく、第1のロングギャップ・プレスにおける上位のフェルトベルトから 繊維材料ウエブを受入れる、 以上(a)及び(b)の構成を具備することを特徴とする、繊維材料ウエブを形 成するための機械。
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-
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