JPH01501372A - 形状保全式カラム状複合セグメント形陰茎補綴器 - Google Patents
形状保全式カラム状複合セグメント形陰茎補綴器Info
- Publication number
- JPH01501372A JPH01501372A JP63500467A JP50046787A JPH01501372A JP H01501372 A JPH01501372 A JP H01501372A JP 63500467 A JP63500467 A JP 63500467A JP 50046787 A JP50046787 A JP 50046787A JP H01501372 A JPH01501372 A JP H01501372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prosthesis
- segments
- penile prosthesis
- force
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/26—Penis implants
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Transplantation (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
□
形状保全式カラム状複合セグメント型陰茎補綴器珠玉分野
本発明は、形状保全式カラム状複合セグメント型陰茎補綴器(Position
5table Segmented Column Pen1le Pros
thesis)に関する。詳述すれば、本発明は、互いに隣接するセグメント間
での摩擦力で、陰茎補綴器を操作した状態に保持するようにした形状保全式カラ
ム状複合セグメント型陰茎補綴器に関する。
発明の背景
雄性勃起不全症の原因は多種多様である。今まで、種々の勃起不全症の治療法が
開発されており、陰工補綴器を陰茎に内植して、人工的に勃起状態を作るのもそ
の一つである。そのような補綴器としては、流体圧や機械的手段を用いて人工的
に勃起状態を作るものがある。流体圧式装置では、勃起状態と非勃起状態とを作
ることができるものの、今まで、弁が不作動になったり、流体が失われるなどの
報告があり、いずれも補綴器が使用に耐え得るものではない。流体圧式装置の一
例は、バック(Buuck)に付与された米国特許第3,954゜102号に開
示されている。この補綴器は、補綴器内のシリンダーにおける流体の量を変える
ことにより制御出来るようになっているが、流体の量を変えるには、患者の皮膚
を介して弾性嚢体を圧搾して、貯液槽から補綴器内のシリンダーに流体を送り込
むことで行われている。ところが、貯液槽と嚢体とは、患者の体内における補綴
器の外側に設けられているので、内植が非常に困難で複雑であると共に、系の各
所を相互連結するのに高価なチューブ類が必要であり、故障の可能性が高い。貯
液ポンプと弁とを用いたその他の内植型補綴器として、米国特許第4,369,
771号と第4,353,360号とに開示されているものがある。これらの特
許に開示されている補綴器は、バック特許におけるのと同様に、ポンプと弁装置
とを補綴器内に内蔵させる必要があり、また、作動させるには、貯液槽から膨張
自在な部分へと流体を給送する必要がある。
機械的作動型補綴器としては、基本的には三種がある。一つは、塑性もしくは非
塑性の材料からなる中実ロッドがある。補綴器としてはいずれも、適当な勃起状
態を醸し出すことができるものの、他の問題点と共に、患者としては、勃起状態
を隠蔽できないなど、不快感を覚悟しなければならないなどの問題がある。機械
的作動型補綴器のもう一つは、適当な勃起状態を醸し出すことができ、しかも、
隠蔽状態へと補綴器を曲げることのできる、展性の富んだ金属製コアを備えた可
撓性中実ロッドがある。このような補綴器の一例は、タイム等(Time et
al、)に付与された米国特許第3,987.789号に開示されている。こ
の特許には、生理的不活性弾性材からなる、可鍛性のある概ね細長い棒状体を設
けた補綴器が開示されている。可鍛性棒状体を設けたことにより、補綴器が曲げ
あるいは捩りにより、種々の形状になじむようになっている。性交時には、補綴
器は陰茎において勃起状態を保持するが、その後、使用者が自ら都合の良いよう
に、しかも、楽な状態に設定するようになっている。タイム等による補綴器が好
都合で、しかも、楽な状態または形状へと動かせるのは、その可鍛性に負うとこ
ろが大きい。補綴器の可撓性は、患者が自ら制御することはできない。しかも、
他の問題点もあるところへ、通常の使用で可鍛性材料が疲労することから、補綴
器の耐用期間が限られているなどの問題点がある。
機械的作動型補綴器の残る一つは、張力部材と切替え器とを備え、複数のセグメ
ントをカラム状にして関節運動自在に連結したものがある。このような補綴器で
は、張力部材により勃起状態に保持出来るようになっているが、この張力部材は
、関節運動自在カラムを構成しているセグメントを互いに近接する方向に押し込
む力を醸し出すようになっている。力とセグメントの材料の摩擦係数とで、複数
のセグメントの相対位置を維持させる摩擦力が醸し出されるようになっている。
切替え器を作動させると、張力部材の張力が減少され、それに伴ってセグメント
間での摩擦も減少することから、軟弱状態にすることができる。即ち、摩擦が減
ると、関節運動自在カラムは軟弱状態になるので、完全に自然にすぐ隠蔽するこ
とができる。このような機械的作動型補綴器の一例としては、本願出願人に譲渡
されている米国特許第4.541,420号、第4,522,198号、及び、
第4..517,987号、並びに、1985年9月13日に出願した米国特許
出願第775゜782号に開示されている。このような補綴器は、既存の装置を
改良したもので、補綴器を複雑にしてしまいがちな切替え機素を必要としていな
い。装置の複雑さを増すということは、一般に、コストの増加を招くと共に、機
械的故障の発生頻度が増加することを意味する。
本発明は、前述した問題点のみならず、現に入手しうる装置に付随するその他の
問題点をも解消するものである。
発明の開示
本発明は、隠蔽状態と勃起状態との間を可動範囲とする陰茎補綴器に関するもの
である。この陰茎補綴器は、長手軸を有し、第1及び第2端部とを備えた細長い
本体からなり、本体の外表面は、生理的不活性で、可撓性のある材質からなる外
部鞘部材を備えている。
また、陰茎補綴器の本体には、複数のセグメントを関節運動自在に連接させたカ
ラムがあって、このカラムは、本体の第1端部と第2端部との間に介装されてお
り、互いに隣接するセグメントが両者間に関節運動自在連接点を構成している。
摩擦発生手段はセグメントと協働して、それぞれの隣接するセグメントを、それ
ぞれの連接点において、摩擦接触させるようになっており、この摩擦接触により
隣接するセグメント間で、セグメント間の相対移動に抗する摩擦力が発生するよ
うになっている。この摩擦力は、補綴器がどのように運動しようとも、常に安定
するのに充分なものであり、これにより可動範囲においてどのような状態に設定
しても、その状態を確実に保持出来るようになっている。
本発明は、可動範囲において安定良く形状保全し得る、比較的簡単な陰茎補綴器
であって、補綴器それ自体を手で曲げることにより、勃起状態から隠蔽状態へと
動かすことのできる陰茎補綴器を供するものである。関節運動自在カラムを構成
するセグメント間で摩擦力が作用するから、外力に頼らずとも補綴器を設定状態
に保つことができる。
更に、本発明は、セグメントが軸方向に整合した状態で補綴器の端部を近接させ
る力を長手方向に作用させると、摩擦力がほぼ増加し、その結果、関節運動自在
カラムが剛性を呈する、即ち、補綴器が堅くなるように構成した陰茎補綴器を供
するものである。
本発明の一実施例の目的は、セグメントを関節運動自在に連接してなるカラムか
らなり、互いに隣接するセグメント間で摩擦力を発生させるのに張力部材を用い
た陰茎補綴器を供することである。一実施例においては、張力部材としては、非
弾性線材(cable a+ember)からなり、この線材は補綴器の長手方
向に延在している。
本発明の別の目的は、張力部材を引張状態と弛緩状態とに交互に設定するのに従
来必要とされた切替え機構を必要とせず、従って、構造を簡単にした陰茎補綴器
を供することである。
本発明の一実施例では、互いに隣接するセグメント間での締まりばめ作用により
摩擦力が醸し出されるようになっている。各セグメントの雄端とその隣のセグメ
ントの雄端とは、雄端が雄端へと付勢(引張)しているので、互いに隣接するセ
グメント間で摩擦力を醸し出す張力が発生するように、係合している。
本発明の好ましい実施例では、互いに隣接するセグメント間の摩擦力は、補綴器
がその可動範囲において動いていてもほぼ一定であり、また、互いに摩擦接触し
ている各セグメントの表面面積も一定である。
本発明のまた別の目的は、補綴器がその可動範囲においてどのような状態にあっ
ても、一旦設定した状態をほぼ常時保持することができ、従って、ある状態から
他の状態へ補綴器を動かすのに必要な力はも、はぼ一定ですむ陰茎補綴器を供す
ることである。
本発明の好ましい実施例では、外部鞘部材は弾性材で構成されているので、補綴
器の形状にすぐ馴むことか出来る。前述したように、張力部材として線材を用い
ている実施例においては、外部鞘部材の弾力性は、互いに隣接するセグメント間
の摩擦力に対して影響を及ぼすことはないか、又は、あったとしても無視出来る
程度である。
他の実施例では、外部鞘部材は非弾性発泡ポリテトラフルオロエチレン(P T
F E)で構成されていると共に、これを軸方向に圧縮し、弾性材でコーティ
ングを施すことで弾性材の特性を発揮出来るようにしである。PTFE材は、非
弾性材の強度と剛性を鞘部材に持たせるている。また、PTFE材は低摩擦係数
を有しているので、鞘部材はセグメントの表面を容易に滑るので、簡単にかぶせ
ることができる。
本発明の実施例においては、張力部材の両端は、補綴器の端部に適当に係止させ
たバネ手段を介して、補綴器の端部に連結されている。バネ手段は張力部材を常
時一定の張力状態に保持するのに役立っていると共に、個々のセグメントの屈曲
が限られてくると、関節運動自在カラムそれ自体が屈曲するようにしている。こ
れは、一般に中央切断挿入法が採られる内植時に有用なものである。補綴器を挿
入するのあたっては、補綴器を大概二つ折りした上で、切開部位から挿入するが
、これは医者が行うのである。
また、本発明のある実施例では、セグメントの互いに対向する表面は粗くしであ
るので、表面間の摩擦係数を大きくすることができ、従って、張力を所定地に設
定していても摩擦力を大きくすることができる。
本発明の更に別の実施例では、補綴器はその長手方向を中心として対称形になっ
ているので、その両端部は互換できるようになっている。
本発明の一実施例には、補綴器の各端部に押込み嵌合(push−oninte
r4erence)できる取外し自在チップ部が設けられているので、止めネジ
や類似のものを用いなくとも、チップ部を容易に取り外したり、交換したり出来
る。
本発明を特徴づけるこれらの利点や特性のみならず、その他の利点や特性につい
ては、本明細書の一部を構成する請求の範囲に列記しである。しかし、本発明と
、それを用いることにより得られる利点や目的などがより良く理解されるために
も、本明細書の一部を構成する図面と、それについての説明とを参考に掲げてお
く。尚、添付図面は本発明の好ましい実施例を示し、かつ、それを説明するもの
である。
第1図は、勃起状態における本発明の好ましい実施例の縦断面図、第2図は、第
1図における線2−2に沿う拡大断面図、第3図は、本発明の原理による関節運
動自在カラムの実施例の部分縦断面図、
第4図は、隠蔽状態における陰茎補綴器の実施例を示すものであって、力が作用
しているところを示す概略図、第5図は、本発明の原理による関節運動自在カラ
ムの実施例を示す各大概略図、
第6図は、本発明の原理による関節運動自在カラムの別の実施例を示す、第5図
と類似の図、
第7図は、本発明の原理による関節運動自在カラムの別の実施例を示す、第5図
と類似の図、
第8A図から第8D図までは、外側鞘部材の実施例を製造する工程を示す図、
第9A図と第9B図とは、第8A図から第8D図に示した方法に従つて製造した
鞘部材であって、膨張状態と弛緩状態にそれぞれあるところを示す拡大横断面図
である。
好ましい実施例の詳細な説明
添付図面を参照すれば、本発明の原理による機械的陰茎補綴器の好ましい実施例
が第1図と第2図とに示されており、陰茎補綴器は一部に20を以て示しである
。この補綴器20は、第1端部24と第2端部26とを備えた細長い本体22か
らなる。本体22の内部において第1端部24と第2端部26との間に、細長い
関節運動自在カラム28が設けられていて、補綴器20をその長手軸30を中心
としてあらゆる方向(360°)に枢動ないし屈曲できるようCニなっている。
第1図に示した実施例では、テンション装置31により、関節運動自在カラム2
8を圧縮すべく端部22.24とが近接する方向に引っ張られている。図示の実
施例では、関節運動自在カラム28は、第1バネ部材34から第27(ネ部材3
6に力)けて延在する非弾性材からなるテンション部材32を中心として、長手
方向に枢支されている。テンション部材32は、中空円筒部33.35と鍔部3
8.40とを備え、かつ、円筒部33.35にお(1てテンション部材32に係
止させた保持部材27.29により、)(ネ部材34.36の間に介装されてい
る。これらの保持部材27.29は、ハウジング部47.49に固定したハウジ
ング部46.48によりそれぞれ形成されている空洞42.44に摺動自在に設
けられている。バネ部材34.36は、円筒部33.35を囲繞してそれぞれの
鍔部38.40を離間させることで、テンション部材32を所定の引張状態に設
定17、それにより関節運動自在カラム28を圧縮している。バネ部材34.3
6と対応する保持部材27.29とは、ハウジング部46.47と50.52と
を相互連結するに先立って、空洞42.44内に設けられる。
関節運動自在カラム28とテンション装置31とは、例えばシリコンコム、シリ
コン被覆ポリテトラフルオロエチレン(P T F E)、シリコンチューブな
どの生理的不活性弾性材やその他の生理的不活性エラストマー材で構成された鞘
部材60に覆われている。この鞘部材60は、補綴器20と生体内組織との接触
を防ぐことで、生体内組織がその生長に伴って補綴器の構成機素へと侵入して補
綴器の構成機素の動作に影響を及ぼしたり、その適当な作用と干渉するのを防い
でいる。また、生体内組織が補綴器の中へと生長すると、生体内組織そのものを
傷付けることでさえあり得る。好ましい実施例では、鞘部材60は、弾性特性を
備えている。
一実施例では、鞘部材は、材質52は非弾性ではあるが、弾性材をコーティング
したもので構成している。殊に、本発明の実施例は、発泡部51、間隔部51a
、繊維材51b、非発泡部(節部)53を備えた発泡PTFE材を用いている。
この実施例では、前記鞘部材60は、第8A図から第8D図に示すように、円筒
形マンドレル54に非弾性発泡PTFE材52を載置し、PTFE材52材長2
軸に沿って圧縮した後、解放し、その後、クランプ部材56でPTFE材52材
長2ドレル54に取り付け、最後に、例えばシリコン懸濁液からなる弾性材57
を非弾性発泡PTFE材に被覆することにより、形成している。外径が12ミリ
の非弾性PTFE材52は、鞘部材に必要な長さの約2倍、例えば、33センチ
の長尺材に分割して、その後、テフロン製で、PTFE材52材長2とほぼ等し
い外径の円筒形マンドレル54に載置しても良い。一実施例においては、PTF
E材は、内径をlOミリとすべく、外径が約12ミリで、厚みが約1ミリとなっ
ている。マンドレル54に載置したPTFE材52材長2全に圧縮した後、圧縮
から解放している。従って、非弾性PTFE材52を圧縮から解放すると、元の
長さに完全に戻ることはない。前述した実施例では、圧縮して解放した後の長さ
は約15センチである。しかる後、PTFE材52材長2をマンドレル54に係
止させて、シリコン懸濁液の室温加硫(RTV)のためにマンドレル54ごと放
置する。シリコン懸濁液は、等量または、適当な厚さを備えた弾性被覆層を形成
するのに必要な所望の粘度が得られる量のキシレン溶媒で希釈する。一実施例で
は、シリコン懸濁液(ディップ溶液)の粘度は、デュポン社製No、M50粘度
カップで測定して、25秒である。マンドレル54をシリコン懸濁液に浸漬して
いる間に、シリコン懸濁液が間隔部51aと称したPTFE材52材長2染み込
むように、鞘部材の壁厚方向に差圧を作用させる。この差圧を醸し出す方法とし
ては、幾つかの方法があるが、PTFE材52材長2させたシリコン懸濁液を真
空中に置いて、周囲の圧力の作用でPTFE材が間隔部に染み込むようにするこ
とも一例である。他の方法としては、孔を有する中空マンドレルを用い、そのマ
ンドレルの中空部を真空源と連通せしめて差圧を醸し出す方法もあり、この場合
での差圧の大きさは、どの程度の密着を望むかによって変わる。その後、マンド
レル54と鞘部材とを懸濁液から引き上げてシリコンを加硫すると、シリコンは
非弾性PTFE材52に機械的に密着する。加硫操作時に、鞘部材が室温で短時
間乾燥させられ、その後、オーブンに入れて、約60℃のもとで加熱する。最後
に、鞘部材を取り外し、例えば3日間径度の長時間に亙つて室温で乾燥する。こ
のように加硫操作が終わると、マンドレル54から鞘部材を取り外す。尚、前述
した特定のパラメータは一例に過ぎないものであって、本発明の原理内で適当に
変えることも出来るものである。
このような製造方法による最終製品は、弾性特性を発揮し得ると共に、強度や剛
性も大きく、組織の侵入を防ぐことのできる複合鞘部材である。このようにして
得た鞘部材は、マンドレル54に載置して完全に圧縮した後の非弾性PTFE材
52が、圧縮から解放しても元の長さへ戻るようなことがないことから、弾性特
性を発揮し得るのである。第9A図と第9B図とに示すように、非弾性PTFE
材52は、引き伸ばすことができ、しかも、シリコン材の弾性特性を損なわずに
保持している。
第1端部24と第2端部26とにそれぞれ連結しであるのは、チップ部62.6
4である。第2図を参照しながら、端部24.26とチップ部62.64を詳述
するが、好ましい実施例では端部24.26とチップ部62.64はそれぞれほ
ぼ同一構成であるので、端部24とチップ部62とについてのみ説明する。端部
24には保持部材66があって、その保持部材66はハウジング部材46のネジ
溝付き円錐部68に螺着させている。保持部材66の肩部65は、ハウジング部
材46に螺着させると、楔形保持用鍔部70と係合すると共に、ハウジング部材
46の楔形で裾広がりの端72へとその鍔部70を係入させているので、鍔部7
0は外側鞘部材6oの端部60aに確実に係止される。保持部材66には、可撓
性中実チップ部78を取り付けるための取付は装置76を受承する穴74が形成
されている。この取付は装置76は、圧縮体80と、変形自在圧縮スリーブ/カ
ラー取付は具84とで構成されている。図示の実施例では、スリーブ/カラー取
付は具84は一体構成のものではあるが、複数部品からなるものとしても良い。
圧縮スリーブ/カラー取付は具84は、圧縮体80の端部に嵌入している。圧縮
体80と圧縮スリーブ/カラー取付は具84とは、チップ部78に確実に係止し
た円筒形棒状体86を中心として、長手方向に沿って配置されている。
取付は装置76は、保持部材66に螺着されているが、そのために圧縮体80と
保持部材66とにネジ溝66a、80aがそれぞれ形成されている。このように
取付は装置76を保持部材66に螺着させると、圧縮スリーブ/カラー取付は具
84が変形し、それに伴って、棒状体86の外径と等しいか、又はそれより小さ
い内径を呈するようになる。圧縮スリーブ/カラー取付は具84のこの変形作用
によって、円筒形棒状体86との間で締まり嵌めが達成されるので、チップ部7
8とそれに対応する円筒形棒状体86とが、棒状体86を穴74に押し込むだけ
で、容易に取り付けられる。また、棒状体86を穴74から引き抜けば、容易に
取り外すことができる。これにより、チップ部78を容易に交換することができ
るので、異なった形状と長さのチップ部を用意して、所定の要件に応じて端部2
4.26に嵌合させることができる。
穴の中で棒状体を押し込む、または、引くのに必要な力は、圧縮スリーブ/カラ
ー取付は具84の変形具合を変えることで調節できる。変形を大きくすれば、チ
ップ部を押し込んだり、引き抜いたりするのに必要な力を大きくすることができ
る。
取付は装置の変形例としては、圧縮カラーを用いないで圧縮スリーブ84を圧縮
体80の外側へと延在させても良く、その場合でも同様に作用する。
第3図に示したものは、本発明の原理による関節運動自在カラム28の一実施例
である。図示のように、関節運動自在カラム28は、一端にほぼ凹形の表面92
を有するソケット部91と、他端にほぼ凸形の表面94を有する球部93とから
なる環状セグメント90で構成されている。互いに隣接する環状セグメント90
の凹凸面は、球部93がソケット部91に嵌合することにより、ボールソケット
ジジイント96を形成している。(更に、ハウジング部50.52にも、端部2
4.26が関節運動自在カラム28と適当に当接するように、対応する凹面と凸
面が形成されている。)好ましい実施例においては、各凹面92ないし凸面94
の外周に肩部98があって、互いに隣接するセグメント90の肩部96が互いに
協働して、両者間の曲げ運動量を限定している。関節運動自在カラムが曲げられ
る量は、各セグメント90がその隣のセグメント90に対して回転できる量に依
存する。従って、セグメント90の回転量、強いては、関節運動自在カラム28
の屈曲量を限定するには、所望に応じてセグメントを変形すれば良い。好ましい
実施例では、補綴器は、完全に固定する前に、少なくとも180°に亙ってその
長手軸を中心として回動させることが出来る。
好ましい実施例としては、互いに隣接するセグメント90の接触面積はほぼ一定
であり、可動範囲に亙って一定である。
図示の好ましい実施例では、肩部98には、セグメント90を囲繞するように細
かいくぼみ100と細かい突起102とがそれぞれ形成されていて、隣接するセ
グメント90が相対スリップするのを防ぐと共に、両者間での相対枢動点を定め
ている。また、セグメント90には孔104が形成されていて、その孔104に
テンション部材32が挿通されているから、セグメント90はテンション部材3
2を中心として数珠状に支持されていることになる。また、セグメント90には
、テンション部材32との接触で摩耗するのを最少限にするために、環状面が形
成されている。
セグメント90間の静的摩擦力(静的摩擦モーメント)は、直線状態にある装置
を回動させるのに必要な曲げモーメントとおおよそ等しい。物の曲げモーメント
は、一般に見られる直線状にしようと働く力に比例して一定の割合で増加する。
好ましい実施例では、曲げモーメントは、補綴器を曲げても一定である。第4図
に示すように、補綴器を隠蔽状態へと曲げると、補綴器をほぼ直線状にしようと
働く力110.112が作用する。しかし、ボールソケットシタインド96にお
いてセグメント90に摩擦接触により醸し出される静的摩擦力(静的摩擦モーメ
ント)は、補綴器20を直線状にしようとする力(モーメント)に抗し得るもの
である。従って、補綴器20は、設定された位置、即ち、形状を保持することが
できる。
摩擦力は、曲率半径(半径r)と、セグメント90の相互対向表面間の摩擦係数
Uと、テンシコン部材32の引張力tとにより、影響を受+3る。即ち、摩擦モ
ーメントは、下記のように表すことができる。
F=u Xr Xt
但し、Fは摩擦モーメント、μは摩擦係数、rはセグメントの半径、tはテンシ
ョン部材の引張力をあられす。
従って、摩擦力は、セグメントの接触面における摩擦係数もしくは形状もしくは
テンション部材の引張力を変えることにより、調節することができる。直線状に
しようと作用する力は、外側鞘部材の厚みと、テンション部材の直径と、テンシ
ョン部材の曲げモーメントとの影響を受ける。例えば、接触面を粗くすれば、摩
擦係数を増やすことができる。一実施例では、セグメントの接触面を球面状とし
、半径を約0.36センチ、静的摩擦係数が0,67としている一方、テンショ
ン部材の引張力を4.5ボンドとしている。
好ましい実施例では、互いに隣接するセグメント90間での摩擦力は、補綴器の
可動範囲に亙ってほぼ一定である。事実、好ましい実施例では、摩擦係数も、半
径rも、引張力tも一定である。また、好ましい実施例では、直線状にしようと
作用する力は最少限にしているから、直線状にしようと作用する力を、補綴器の
可動範囲に亙ってほぼ一定、ないし、均一にすることができるのである。更に、
好ましい実施例では、隣接するセグメント90の接触面の面積は、補綴器がその
可動範囲で運動しても、はぼ一定である。
第5図から第7図にかけて本発明の原理による3つの実施例を示すが、そこには
、補綴器が形状を保持するのに必要な摩擦力を示しである。第5図にあっては、
ソケット部93”の開口120が球部91’の直径より小さく、球部91’とソ
ケット部93°のとが協働して、好ましくは硬質プラスチック材からなるセグメ
ント90’の締まり嵌めを形成するように、セグメント90゛にボールソケット
ジヨイント96°が形成されている。球部91′とソケット部93゜とは、同一
直径である。これから得られる摩擦力は、はぼ矢印122゛で示した通りである
。
第6図に示したものは、セグメント90”に球部91’とソケット部93′とが
あって、弾性材からなる外側鞘部材60°がテンシコン部材として作用する実施
例である。この場合での摩擦力は、はぼ矢印122”で示した通りであり、鞘部
材60”が醸し出す圧縮力を矢印124”で示す。鞘部材60°が生ずる引張力
は、直線状にしようと作用する力よりも大きいものでなければならない。鞘部材
60”の引張力は、鞘部材60”の予備引張力(pretension)を変え
ることにより調節出来る。第7図に示したものは、セグメント90’”を数珠状
に支持する長尺部材32°°を以て、テンション部材とした別の実施例を示すも
のである。部材により生ずる力は、矢印124°1で、また、摩擦力は矢印12
2°”で示す。
第5図から第7図にかけて示すように、ボールソケットジ式イン)96’、96
”、96°°は、補綴器20がどのような向きないし形状にあっても、接触面の
面積が一定な連接点を構成している。
本発明の補綴器20は、勃起不全症を治療すべく、従来公知の外科手術法により
陰茎の除核海綿体に内植するように工夫されている。
この補綴器20は、一般に陰茎の正常寸法に合わせて形が定められるものである
から、陰茎に内植すると、陰茎と充分なじんで延在するので、陰茎の勃起状態を
醸し出すことができ、しかも、陰茎の隠蔽させることもできるものである。
本発明は、意欲で陰茎を勃起状態と隠蔽状態とに制御することもできるようにし
ている。本発明の形状により、角度方位(angularorientatio
n)に注意を払わなくとも、手術により内植できると共に、使用時に回動させる
と不作動になるのを防ぐことができる。また、本発明は、人体との生理的適合性
を有している。しかも、本発明の陰茎補綴器は、補綴器20を手で曲げるだけで
隠蔽状態と勃起状態との間での可動範囲における位置にいつでも設定できる。
陰茎補綴器20は、第1図にほぼ示した勃起状態と、第4図にほぼ示した隠蔽状
態との間で動かすことが出来るしのである。テンション機構31と関節運動自在
カラム28とは互いに協働して、補綴器が可動範囲においてどのように動かされ
ても、設定状態に自ら安定する形状保全性を発揮している。即ち、手にで補綴器
20をその可動範囲内において所定位置に設定すると、その位置に確実に設定す
ることができる。それ故、補綴器20の形状は、好みに応じて屈曲させるだけで
調節できるのであるから、従来のように切替え器を用いる必要はない。
尚、本発明の幾つかの特性や利点などを、本発明の構成や機能の説明と共に、前
述の説明において言及したが、ここに開示した物はほんの例示に過ぎないもので
あって、形状や寸法、部品の配置などについては、添付の請求の範囲で解釈され
る範囲において本発明の原理に従って改変することも考えられる。
FIG、 5
FIG、8A FIG、 8C
国際調査報告
1^+e++a111+al Aaoll+m1lalINo、PCτ/じ5a
t103os。
Claims (35)
- 1.隠蔽状態と勃起状態の間を可動範囲をする陰茎補綴器であって、 (a)長手軸を有し、また、第1端部と第2端部とを備え、生理的不活性で弾力 性のある材料からなる外側鞘部材を含む細長い本体と、 (b)前記本体の第1端部と第2端部との間に介装され、互いに隣接するセグメ ント間に連接点を有する関節連動自在カラムと、(c)前記セグメントと協動し て、前記連接点においてセグメント間で摩擦接触を酸し出す摩擦発生手段であっ て、前記摩擦接触により、前記可動範囲内において補綴器を所定位置に設定する と、そ所定位置に保持させるのに必要な摩擦力が生ずるようになっている摩擦発 生手段からなる陰茎補綴器。
- 2.請求の範囲第1項に記載のものであって、前記摩擦力は、補綴器の可動範囲 に亙って一定であること。
- 3.請求の範囲第1項に記載のものであって、補綴器の設定位置に保持する安定 度が、可動範囲全体に亙ってほぼ同一であり、それ故、可動範囲内において一方 の位置から他方の位置へと補綴器を動かすのに要する力もほぼ一定であること。
- 4.請求の範囲第1項に記載のものであって、取外し自在チップ部を投け、この チップ部を端部に接続することにより補綴器の全長を変えるようにしたこと。
- 5.請求の範囲第4項に記載のものであって、端部とチップ部とに、両者を取外 し自在に連結するための締まり嵌め取付け手段を設けたこと。
- 6.請求の範囲第5項に記載のものであって、前記締まり嵌取付け手段が、互い に協働する棒状体と円筒体とからなり、前記棒状体は前記円筒体に挿入されるこ とにより、両者間で締まり嵌めされるようになっていること。
- 7.請求の範囲第1項に記載のものであって、前記摩擦発生手段が、互いに隣接 するセグメントを相互近接する方向へ寄せ付けて摩擦接触させるべく作用するテ ンション手段からなること。
- 8.請求の範囲第7項に記載のものであって、前記テンション手段が、互いに隣 接するセグメントを摩擦接触させる一定の力を発生していること。
- 9.請求の範囲第7項に記載のものであって、前記テンション手段が、本体の長 手方向に沿って延在する細長いテンション部材からなること。
- 10.請求の範囲第9項に記載のものであって、前記テンション部材が外側鞘部 材からなること。
- 11.請求の範囲第9項に記載のものであって、前記テンション部材が、セグメ ントを中心で支持する線材からなること。
- 12.請求の範囲第9項に記載のものであって、前記テンション部材は、少なく とも一端において力発生手段と接続されていて、テンション部材が一定の引張状 態に置かれるように、テンション部材に対して一定の力を作用させていること。
- 13.請求の範囲第7項に記載のものであって、テンション手段がバネ手段を食 んでいること。
- 14.請求の範囲第7項に記載のものであって、テンション手段が弾性手段を含 んでいること。
- 15.請求の範囲第11項に記載のものであって、前記線材は、その両端におい て、バネ手段に連結されていること。
- 16.請求の範囲第7項に記載のものであって、互いに隣接するセグメントに、 両者間で締まり嵌めを達成する表面手段が設けられていること。
- 17.請求の範囲第16項に記載のものであって、前記表面手段が、球体と、そ の球体が挿入されるソケットとからなり、ソケットヘの入口が球体の直径よりも 小さくなっていること。
- 18.請求の範囲第1項に記載のものであって、外側鞘部材が弾性材料からなる こと。
- 19.請求の範囲第1項に記載のものであって、外側鞘部材が、弾性鞘部材を構 成するために弾性材料で被覆するに先立って、圧縮し、その後、解放した発泡P TFE材からなること。
- 20.請求の範囲第1項に記載のものであって、陰茎補綴器は、その長手軸を中 心として対称形であること。
- 21.請求の範囲第1項に記載のものであって、互いに隣接するセグメントがボ ールソケットジョイントを形成していること。
- 22.請求の範囲第1項に記載のものであって、セグメントが長手軸に沿って延 在している時に長手軸に沿って力を作用させると、摩擦力が増加して、補綴器が 剛性を増すようになっていること。
- 23.隠蔽状態と勃起状態の間を可動範囲をする陰茎補綴器であって、 (a)補綴器の第1端部と第2端部とを互いに連接している、セグメントの関節 連動自在カラムと、 (b)互いに隣接するセグメント間で摩擦接触を醸し出す摩擦発生手段であって 、関節連動自在カラムと協働して、可動範囲内において補綴器を所定位置に設定 すると、そ所定位置に安定させるようになっている摩擦発生手段からなる陰茎補 綴器。
- 24.請求の範囲第23項に記載のものであって、少なくとも一つの取外し自在 チップ部を設け、そのチップ部と対応する端部に、互いに協働する棒状体と円筒 体とからなり、前記棒状体を前記円筒体に挿入することにより、両者を取外し自 在に連結するための取付け手段を設けたこと。
- 25.隠蔽状態と勃起状態の間を可動範囲とする陰茎補綴器であって、 (a)互いに補完関係をなす接触面をそれぞれ備えた複数のセグメントと、 (b)可動範囲全体に亙って、セグメントの接触面間にほぼ一定の摩擦力を付与 する手段とからなる陰茎補綴器。
- 26.請求の範囲第25項に記載のものであって、セグメントの接触面は均一の 曲率半径を有していること。
- 27.請求の範囲第25項に記載のものであって、前記接触面はほぼ円滑になっ ていること。
- 28.請求の範囲第25項に記載のものであって、前記接触面は粗くなっている こと。
- 29.請求の範囲第25項に記載のものであって、前記接触面はほぼ一定の接触 面面積を有していること。
- 30.隠蔽状態と勃起状態の間を可動範囲とする陰茎補綴器であって、 (a)長手軸を有し、第1端部と第2端部とがあって、生理的不活性な弾性材料 からなる外側鞘部材を備えた細長い円筒形本体と、(b)第1端部と第2端部と の間に介装されていると共に、一端に円滑な凹面を、また、他端に円滑な凸面を 有する環状セグメントの関節運動自在カラムであって、互いに隣接するセグメン トにおける互いに対面する凹面と凸面とが協働してボールソケットジョイントを 構成している関節連動自在カラムと、(c)円筒形本体の長手方向に延在し、可 動範囲全体に亙ってほぼ一定のカを付与しつつ、関節連動自在カラムでの互いに 隣接するセグメントにおける凹面と凸面とが互いに摩擦係合するように関節連動 自在カラムを圧縮している細長いテンション部材とからなり、関節連動自在カラ ムの凹面と凸面のそれぞれの摩擦接触表面積がほぼ一定であることよりなる陰茎 補綴器。
- 31.隠蔽状態と勃起状態の間を可動範囲とする陰茎補綴器であって、 (a)長手軸を有し、第1端部と第2端部とを備えた細長い本体と、 (b)補綴器を所定位置に保持する手段と、(c)補綴器の全長を可変とすべく 、第1端部と第2端部とに取外し自在に取り付けられるチップ部であって、チッ プ部と対応する端部とに、チップ部を端部に押し込んだり、その端部から引き抜 くことによりチップ部を端部に対して取り付けられるように、締まり嵌めを形成 する突起手段と受承手段とがそれぞれ設けられていることからなる陰茎補綴器。
- 32.陰茎補綴器の製造方法であって、(a)(i)非弾性材料を支持部材に摺 動させ、(ii)軸方向に完全に圧縮すべく非弾性材料に力を印加し、(iii )非弾性材料を解放すべく、印加していた力を外し、(iv)支持部材に非弾性 材料の端部を取り付け、(v)支持部材とその対応する非弾性材料とをエラスト マー溶液に入れ、 (vi)エラストマー溶液が非弾性材料に染み込むように、非弾性材料に対して 差圧を作用させ、 (vii)支持部材と対応する非弾性材料とをエラストマー溶液から引き上げ、 (viii)非弾性材料を被覆するエラストマー溶液を乾燥して、エラストマー 溶液を硬化させると共に、エラストマー材料が非弾性材料に機械的に密着させ、 (lx)非弾性材料と対応する弾性材料とをマンドレルから外すことにより外側 鞘部材を製造した後、(b)第1端部と第2端部との間を延在するテンション部 材を中心として、そのテンション部材にセグメントの関節連動自在カラムを装着 させ、 (c)外側鞘部材を関節連動自在カラムに被せ、(d)外側鞘部材を第1端部と 第2端部とに取り付けることよりなる陰茎補綴器の製造方法。
- 33.請求の範囲第32項に記載のものであって、マンドレルを室温加硫型シリ コン分散液に入れること。
- 34.請求の範囲第32項に記載のものであって、非弾性材料が、発泡ポリテト ラフルオロエチレン材を含むこと。
- 35.請求の範囲第32項に記載のものであって、第1端部と第2端部とに締ま り嵌めを用いて、チップ部を取外し自在に取り付けること。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US93424586A | 1986-11-21 | 1986-11-21 | |
| US934,245 | 1986-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01501372A true JPH01501372A (ja) | 1989-05-18 |
| JP2533627B2 JP2533627B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=25465229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63500467A Expired - Lifetime JP2533627B2 (ja) | 1986-11-21 | 1987-11-20 | 形状保全式カラム状複合セグメント型陰茎補綴器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0290590B1 (ja) |
| JP (1) | JP2533627B2 (ja) |
| AU (1) | AU606374B2 (ja) |
| CA (1) | CA1300813C (ja) |
| DE (1) | DE3789503T2 (ja) |
| WO (1) | WO1988003787A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008534166A (ja) * | 2005-04-01 | 2008-08-28 | コロプラスト アクティーゼルスカブ | 人工陰茎先端拡張器用アダプター |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4875472A (en) * | 1987-12-10 | 1989-10-24 | American Medical Systems, Inc. | Flat coil spring penile prosthesis |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4151840A (en) * | 1978-01-27 | 1979-05-01 | Abcor, Inc. | Implantable penile prosthesis |
| US4392562A (en) * | 1981-06-19 | 1983-07-12 | American Medical Systems, Inc. | Limited bend malleable penile prosthesis |
| US4545081A (en) | 1981-06-29 | 1985-10-08 | Jack Nestor | Semi-rigid penile prosthesis with separable members and posture control |
| US4522198A (en) * | 1983-04-18 | 1985-06-11 | Dacomed Corporation | Penile prosthesis |
| IT1212847B (it) * | 1983-12-21 | 1989-11-30 | Mattioli Stefano | Protesi peniena semirigida per il trattamento dell'impotenza nella erezione maschile. |
| US4619251A (en) * | 1984-04-26 | 1986-10-28 | Dacomed Corporation | Penile prosthesis having an actuator means interacting with a member and articulated column |
| US4541420A (en) | 1984-04-26 | 1985-09-17 | Dacomed Corporation | Penile prosthesis utilizing patient controlled cam actuator apparatus |
-
1987
- 1987-11-20 WO PCT/US1987/003059 patent/WO1988003787A1/en not_active Ceased
- 1987-11-20 JP JP63500467A patent/JP2533627B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-20 AU AU10458/88A patent/AU606374B2/en not_active Ceased
- 1987-11-20 CA CA000552331A patent/CA1300813C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-20 DE DE3789503T patent/DE3789503T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-06-07 EP EP19880900183 patent/EP0290590B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008534166A (ja) * | 2005-04-01 | 2008-08-28 | コロプラスト アクティーゼルスカブ | 人工陰茎先端拡張器用アダプター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU1045888A (en) | 1988-06-16 |
| JP2533627B2 (ja) | 1996-09-11 |
| DE3789503T2 (de) | 1994-07-14 |
| EP0290590A1 (en) | 1988-11-17 |
| CA1300813C (en) | 1992-05-19 |
| AU606374B2 (en) | 1991-02-07 |
| EP0290590A4 (en) | 1989-12-12 |
| WO1988003787A1 (en) | 1988-06-02 |
| EP0290590B1 (en) | 1994-03-30 |
| DE3789503D1 (de) | 1994-05-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1188052A (en) | Limited bend malleable penile prosthesis | |
| AU579299B2 (en) | Penile prosthesis having an actuator means interacting with a tension member and articulated column | |
| US5507823A (en) | Joint prosthesis having PTFE cushion | |
| US4545081A (en) | Semi-rigid penile prosthesis with separable members and posture control | |
| US5879396A (en) | Joint prosthesis having PTFE cushion | |
| US4881531A (en) | Position stable segmented column penile prosthesis | |
| US4301551A (en) | Deformable high energy storage tension spring | |
| JPS61500535A (ja) | 患者制御カムアクチュエ−タ装置を利用する人工代用陰茎 | |
| US4151840A (en) | Implantable penile prosthesis | |
| CN101889909B (zh) | 长度可变的听小骨假体 | |
| US4517967A (en) | Penile prosthesis | |
| US4665902A (en) | Flexible penile prosthesis | |
| US5088477A (en) | Penile filling implant | |
| EP0782417B1 (en) | Mechanical penile prosthesis | |
| JPH01501372A (ja) | 形状保全式カラム状複合セグメント形陰茎補綴器 | |
| MXPA97002112A (en) | Peneana protections mecan | |
| CN211131557U (zh) | 指关节假体 | |
| CA1258356A (en) | Penile prosthesis having an actuator means interacting with a tension member and articulated column | |
| CN110368145A (zh) | 指关节假体 |