JPH0150138B2 - - Google Patents
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- JPH0150138B2 JPH0150138B2 JP56090239A JP9023981A JPH0150138B2 JP H0150138 B2 JPH0150138 B2 JP H0150138B2 JP 56090239 A JP56090239 A JP 56090239A JP 9023981 A JP9023981 A JP 9023981A JP H0150138 B2 JPH0150138 B2 JP H0150138B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- current
- transistor
- pulse
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 37
- 238000003079 width control Methods 0.000 claims description 11
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 7
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/04—Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/045—Layout of circuits for control of the dwell or anti dwell time
- F02P3/0453—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルス幅制御回路、特に帰還ループに
より出力パルス幅を制御するパルス幅制御回路に
関する。
より出力パルス幅を制御するパルス幅制御回路に
関する。
パルス幅を制御する回路を使用する代表的な一
例として、内燃機関点火装置である。第1図のブ
ロツク図はこの種の点火装置の従来技術の一例で
あり、第2図は、第1図のブロツク図の各部の電
圧、電流波形である。以下、第1図及び第2図を
参照にして従来技術を説明する。
例として、内燃機関点火装置である。第1図のブ
ロツク図はこの種の点火装置の従来技術の一例で
あり、第2図は、第1図のブロツク図の各部の電
圧、電流波形である。以下、第1図及び第2図を
参照にして従来技術を説明する。
1は、デイストリビユータに内蔵されたホール
センサーから内燃機関の回転数に対応した周期の
パルス出力(第2図イ)を供給する信号発生回路
であり、そのパルス出力は積分回路2によつて波
形変換されて鋸歯状波となる(第2図ロ)。この
出力は直流電圧に近い波形の比較器4の出力波形
(第2図ロ)と共に比較器3の入力となり、比較
器3の出力には第2図ハの様なパルス出力が得ら
れる。即ち、比較回路3の出力は、積分回路2の
出力が比較回路4の出力より高いローレベル、逆
に低い時ハイレベルとなる。一方、信号発生回路
1より得られたパルス出力と比較回路3から得ら
れたパルス出力とは論理積回路5によつて論理積
がとられる(第2図ニ)。この結果、論理積回路
5の出力パルスは、その立上りが比較回路3の出
力パルスと、又、立下りは入力ホールセンサー波
形の立下り波形とそれぞれ同じタイミングとな
る。この出力でもつて駆動回路6を介して出力回
路7を駆動する。ここで、説明を容易にするた
め、第2図ホは出力回路7を駆動する駆動回路6
の駆動電流とする。出力回路7の出力負荷8は、
イグニツシヨンコイルと呼ばれるイングクタンス
負荷であり、従つてこの出力負荷8及び出力回路
7を流れる出力電流I0は、出力回路7が導通状態
になると、出力負荷8のイングクタンスL1と抵
抗R1で決まる時定数L1/R1で徐々に上昇する
(第2図ヘ)。
センサーから内燃機関の回転数に対応した周期の
パルス出力(第2図イ)を供給する信号発生回路
であり、そのパルス出力は積分回路2によつて波
形変換されて鋸歯状波となる(第2図ロ)。この
出力は直流電圧に近い波形の比較器4の出力波形
(第2図ロ)と共に比較器3の入力となり、比較
器3の出力には第2図ハの様なパルス出力が得ら
れる。即ち、比較回路3の出力は、積分回路2の
出力が比較回路4の出力より高いローレベル、逆
に低い時ハイレベルとなる。一方、信号発生回路
1より得られたパルス出力と比較回路3から得ら
れたパルス出力とは論理積回路5によつて論理積
がとられる(第2図ニ)。この結果、論理積回路
5の出力パルスは、その立上りが比較回路3の出
力パルスと、又、立下りは入力ホールセンサー波
形の立下り波形とそれぞれ同じタイミングとな
る。この出力でもつて駆動回路6を介して出力回
路7を駆動する。ここで、説明を容易にするた
め、第2図ホは出力回路7を駆動する駆動回路6
の駆動電流とする。出力回路7の出力負荷8は、
イグニツシヨンコイルと呼ばれるイングクタンス
負荷であり、従つてこの出力負荷8及び出力回路
7を流れる出力電流I0は、出力回路7が導通状態
になると、出力負荷8のイングクタンスL1と抵
抗R1で決まる時定数L1/R1で徐々に上昇する
(第2図ヘ)。
一方、その電流値は電流検出回路9で検知さ
れ、その結果、出力電流値が規定の値Irefに達す
ると(第2図ト)、電流制限回路10が動作して
駆動回路6の駆動電流を減少(第2図ホ)させ、
それで出力回路7を流れる出力電流I0が規定値以
上増加しない様にしている(第2図ヘ)。出力回
路7の遮断により得られる出力負荷8の二次側エ
ネルギー(第2図リ)が、点火プラグへの点火エ
ネルギーとなる。
れ、その結果、出力電流値が規定の値Irefに達す
ると(第2図ト)、電流制限回路10が動作して
駆動回路6の駆動電流を減少(第2図ホ)させ、
それで出力回路7を流れる出力電流I0が規定値以
上増加しない様にしている(第2図ヘ)。出力回
路7の遮断により得られる出力負荷8の二次側エ
ネルギー(第2図リ)が、点火プラグへの点火エ
ネルギーとなる。
又、電流検出回路9で出力電流が規定値になつ
ている事が検知されると(以後、この状態を電流
制限状態と呼ぶ)、電流検出回路9はロウレベル
の出力を比較回路4へ供給する。出力回路7が遮
断状態のとき、即ち、電流検出回路9が検出動作
を停止しているときは、論理積回路5からハイレ
ベル信号が比較回路4へ供給される。従つて、比
較回路4の一方の入力は、電流制限状態の時のみ
ローレベルとなるパルス(第2図チ)を受ける。
比較回路4の他方の入力には基準電圧源に電圧1
1が入力され、それらが比較される。前述の説明
で、比較回路4の出力波形は直流電圧に近い波形
と述べたが、実際は、電流検出回路9からの出力
波形がハイレベルの時充電、ローレベルの時放電
を行う充放電波形であり、この比較回路4の出力
電圧レベルを内燃機関の各回転数に対応する様に
調整する。即ち、回転数が遅くホールセンサーよ
り得られるパルス波形の周期が長い場合は、出力
電流I0が規定値に達するにはわずかなデユーテイ
ーでよいため、比較回路4の出力電圧レベルを下
げて出力電流I0のパルス幅を小さくする。逆に、
回転数が早くホールセンサーのパルス信号の周期
が短い場合、負荷8のイグニシヨンコイル一次側
の時定数が信号周期と近い値となるため、比較回
路4の出力レベルを上げて、出力電流I0のパルス
幅を大きくする。この様に、負帰還をかけて入力
信号周期に応じて出力回路7の出力電流I0が規定
の値となり、かつ、電流制限時間が最小となる様
出力電流I0のパルス幅を調整している。ここで、
以上のように、ある周期を基準にして次の周期も
入力パルス幅が変化しない事を前提に制御を行う
方式を予測制御方式と呼ぶことにする。
ている事が検知されると(以後、この状態を電流
制限状態と呼ぶ)、電流検出回路9はロウレベル
の出力を比較回路4へ供給する。出力回路7が遮
断状態のとき、即ち、電流検出回路9が検出動作
を停止しているときは、論理積回路5からハイレ
ベル信号が比較回路4へ供給される。従つて、比
較回路4の一方の入力は、電流制限状態の時のみ
ローレベルとなるパルス(第2図チ)を受ける。
比較回路4の他方の入力には基準電圧源に電圧1
1が入力され、それらが比較される。前述の説明
で、比較回路4の出力波形は直流電圧に近い波形
と述べたが、実際は、電流検出回路9からの出力
波形がハイレベルの時充電、ローレベルの時放電
を行う充放電波形であり、この比較回路4の出力
電圧レベルを内燃機関の各回転数に対応する様に
調整する。即ち、回転数が遅くホールセンサーよ
り得られるパルス波形の周期が長い場合は、出力
電流I0が規定値に達するにはわずかなデユーテイ
ーでよいため、比較回路4の出力電圧レベルを下
げて出力電流I0のパルス幅を小さくする。逆に、
回転数が早くホールセンサーのパルス信号の周期
が短い場合、負荷8のイグニシヨンコイル一次側
の時定数が信号周期と近い値となるため、比較回
路4の出力レベルを上げて、出力電流I0のパルス
幅を大きくする。この様に、負帰還をかけて入力
信号周期に応じて出力回路7の出力電流I0が規定
の値となり、かつ、電流制限時間が最小となる様
出力電流I0のパルス幅を調整している。ここで、
以上のように、ある周期を基準にして次の周期も
入力パルス幅が変化しない事を前提に制御を行う
方式を予測制御方式と呼ぶことにする。
ところで、内燃機関は低温になると、エンジン
オイルの粘性が悪くなるために回転のなめらかさ
が失なわれる。このため、第1図の様なホールセ
ンサーにより回転を検出して入力とする方式で
は、低回転時(エンジン回転数500〜800r.p.m)
に第3図ロに示した様に、ホールセンサーからの
出力波形のデユーテイーが一定となり得ない。例
えば、1周期毎にデユーテイーが増減した波形と
なる事がある。第3図イはデユーテイーがほぼ一
定な正常波形である。この様な状態で第1図に示
した回路を使用すると、第4図イの区間Iに示し
た様に、入力波形のデユーテイーが正規のデユー
テイに対し減少してローレベルの割合が増加した
場合、積分回路2の出力波形は充電時間が増え、
逆に放電時間が短くなる。このため、積分回路2
の出力の放電区間(第4図ロ区間)は、常に、
比較回路4の出力波形より放電電圧がハイレベル
にある状態が生じ、この結果、論理積回路5の出
力にはパルスが発生せずに出力回路7には出力電
流が流れない状態が生じる(この様に、本来出力
電流パルスが発生しなければならぬ状態に対し、
電流パルスが発生しない状態を今後ミツシングパ
ルスを起こしたという)。この様な現象は、予測
制御方式に個有のものである。上記ミツシングパ
ルスを起こすと内燃機関の性能が著しく劣化して
非常に好ましくない事態となる。
オイルの粘性が悪くなるために回転のなめらかさ
が失なわれる。このため、第1図の様なホールセ
ンサーにより回転を検出して入力とする方式で
は、低回転時(エンジン回転数500〜800r.p.m)
に第3図ロに示した様に、ホールセンサーからの
出力波形のデユーテイーが一定となり得ない。例
えば、1周期毎にデユーテイーが増減した波形と
なる事がある。第3図イはデユーテイーがほぼ一
定な正常波形である。この様な状態で第1図に示
した回路を使用すると、第4図イの区間Iに示し
た様に、入力波形のデユーテイーが正規のデユー
テイに対し減少してローレベルの割合が増加した
場合、積分回路2の出力波形は充電時間が増え、
逆に放電時間が短くなる。このため、積分回路2
の出力の放電区間(第4図ロ区間)は、常に、
比較回路4の出力波形より放電電圧がハイレベル
にある状態が生じ、この結果、論理積回路5の出
力にはパルスが発生せずに出力回路7には出力電
流が流れない状態が生じる(この様に、本来出力
電流パルスが発生しなければならぬ状態に対し、
電流パルスが発生しない状態を今後ミツシングパ
ルスを起こしたという)。この様な現象は、予測
制御方式に個有のものである。上記ミツシングパ
ルスを起こすと内燃機関の性能が著しく劣化して
非常に好ましくない事態となる。
そこで、このようなミツシングパルス防止策と
しては、第4図イの区間Iで発生する正規デユー
テイより小さいデユーテイーでも充分出力電流パ
ルスが得られる様、比較回路4の出力電圧レベル
を、第4図ロの破線で示したように、上げなけれ
ばならない。しかし、この方法だと、第4図ニ破
線で示す様にミツシングパルスは発生しないが、
同図ニの圧間に見られる様に、出力電流I0の電
流制限時間が非常に大きくなるため、この回路全
体の消費電力も非常に大きな値となる。さらに、
出力回路7を除いた部分を半導体集積回路で製造
し、その半導体集積回路チツプと出力回路7の出
力トランジスタチツプ及びコンデンサ、抵抗等の
受動部品を厚膜混成集積回路の一基板上に搭載し
た構成とした場合、半導体集積回路の接合温度は
出力トランジスタの消費電力による発熱の影響を
強く受けやすくなる。従つて、特に高温におい
て、常に最大接合温度以下に半導体集積回路チツ
プの接合温度を維持する事は、内燃機関点火装置
の様な荷酷な環境条件を考慮すると、出力トラン
ジスタチツプと厚膜混成集積回路の基板との間の
熱抵抗等の熱設計に非常な困難が伴う。ところ
が、第3図ロの様に入力信号パルスのデユーテイ
ーが1周期毎に交互に増減した状態になるのは、
オイルの粘性が悪くなる低温の場合のみで、高温
では回転がスムーズとなるので第3図イに示した
様に正常パルスが発生して同図ロの様な異常パル
スは発生しない。極言すれば、高温では上述した
ミツシングパルスの対策のために、出力電流I0の
デユーテイを大きくする必要はない。しかるに、
第1図従来技術では低温で生じるミツシングパル
スの対策上、全使用温度範囲で出力電流I0のデユ
ーテイーを大きくしているのである。このこと
は、上述した様に混成厚膜集積回路の熱設計を非
常に困難にするという欠点があつた。
しては、第4図イの区間Iで発生する正規デユー
テイより小さいデユーテイーでも充分出力電流パ
ルスが得られる様、比較回路4の出力電圧レベル
を、第4図ロの破線で示したように、上げなけれ
ばならない。しかし、この方法だと、第4図ニ破
線で示す様にミツシングパルスは発生しないが、
同図ニの圧間に見られる様に、出力電流I0の電
流制限時間が非常に大きくなるため、この回路全
体の消費電力も非常に大きな値となる。さらに、
出力回路7を除いた部分を半導体集積回路で製造
し、その半導体集積回路チツプと出力回路7の出
力トランジスタチツプ及びコンデンサ、抵抗等の
受動部品を厚膜混成集積回路の一基板上に搭載し
た構成とした場合、半導体集積回路の接合温度は
出力トランジスタの消費電力による発熱の影響を
強く受けやすくなる。従つて、特に高温におい
て、常に最大接合温度以下に半導体集積回路チツ
プの接合温度を維持する事は、内燃機関点火装置
の様な荷酷な環境条件を考慮すると、出力トラン
ジスタチツプと厚膜混成集積回路の基板との間の
熱抵抗等の熱設計に非常な困難が伴う。ところ
が、第3図ロの様に入力信号パルスのデユーテイ
ーが1周期毎に交互に増減した状態になるのは、
オイルの粘性が悪くなる低温の場合のみで、高温
では回転がスムーズとなるので第3図イに示した
様に正常パルスが発生して同図ロの様な異常パル
スは発生しない。極言すれば、高温では上述した
ミツシングパルスの対策のために、出力電流I0の
デユーテイを大きくする必要はない。しかるに、
第1図従来技術では低温で生じるミツシングパル
スの対策上、全使用温度範囲で出力電流I0のデユ
ーテイーを大きくしているのである。このこと
は、上述した様に混成厚膜集積回路の熱設計を非
常に困難にするという欠点があつた。
従つて、本発明は上記欠点を補うべく成された
もので、その目的は高温での消費電力を減少さ
せ、かつ熱設計を容易にしたパルス幅制御回路を
提供することにある。
もので、その目的は高温での消費電力を減少さ
せ、かつ熱設計を容易にしたパルス幅制御回路を
提供することにある。
すなわち本発明は、予測制御方式のパルス幅制
御回路において、半導体集積回路の接合温度を検
出する温度検出回路と、規定の値以上の温度検出
出力により出力パルス電流のデユーテイーを減少
せしめる回路手段とを有する事を特徴とするパル
ス幅制御回路であり、以下図面により本発明を詳
細に説明する。
御回路において、半導体集積回路の接合温度を検
出する温度検出回路と、規定の値以上の温度検出
出力により出力パルス電流のデユーテイーを減少
せしめる回路手段とを有する事を特徴とするパル
ス幅制御回路であり、以下図面により本発明を詳
細に説明する。
第5図は本発明のパルス幅制御回路のブロツク
図であり、第1図に示した従来技術に、更に温度
検出回路12及び制御回路13を付け加えてい
る。温度検出回路12によつて半導体集積回路の
接合温度を検出し、その温度が規定の値に達した
ことを検知すると、制御回路13が動作して比較
回路4の出力電圧レベルが下げる。そのため、上
述した説明により出力パルス電流I0のデユーテイ
ーが減少するものである。
図であり、第1図に示した従来技術に、更に温度
検出回路12及び制御回路13を付け加えてい
る。温度検出回路12によつて半導体集積回路の
接合温度を検出し、その温度が規定の値に達した
ことを検知すると、制御回路13が動作して比較
回路4の出力電圧レベルが下げる。そのため、上
述した説明により出力パルス電流I0のデユーテイ
ーが減少するものである。
第6図は第5図で示したブロツク図の具体的回
路構成を示す一実施例である。以下、第6図を参
照して本発明をより詳細に説明する。
路構成を示す一実施例である。以下、第6図を参
照して本発明をより詳細に説明する。
第6図において、1はデイストリビユータに内
蔵されたホールセンサーによつて回転数に同期し
た周期のパルス出力を生じる信号発生回路であ
り、21は信号発生回路1の出力トランジスタで
ある。2は積分回路であり、トランジスタ24,
25,26,27および28、定電流源29およ
び30ならびにコンデンサ31で構成されてい
る。トランジスタ24,26および27,28は
各々カレントミラー回路を構成し、又、定電流源
29は(I1+I2)なる電流を、そして定電流源3
0はI1なる電流を流す。34は定電圧電源ライン
の一端である。積分回路2は、ホールセンサーよ
り得られるパルス出力を鋸歯状波に波形変換す
る。3は比較回路で、積分回路2の出力電圧と後
述する比較回路4の出力波形を比較する。トラン
ジスタ37,38,42,43および44ならび
に定電流源39からなる。トランジスタ37およ
び38は差動増幅器を、定電流源39は差動増幅
器の定電流源である。トランジスタ42,43お
よび44は差動増幅器の負荷であり、トランジス
タ42および43はカレンミラー回路を構成して
いる。5は論理積回路であり、ホールセンサーを
有する信号発生回路1からパルス波形と比較回路
3より得られる出力パルス波形の論理積をとる。
この回路は抵抗49,50および60ならびにト
ランジスタ47および48から構成される。6は
駆動回路であり、論理積回路5の出力パルスを入
力とし、後述する出力回路7を駆動するものであ
り、トランジスタ51および52ならびに抵抗5
3および54から構成される。7は出力回路であ
り、通常はダーリントン構造のトランジスタ55
から構成される。8は出力負荷であり、イグニツ
シヨンコイルが接続される。9は電流検出回路
で、出力回路7を流れる出力電流I0の電流値と出
力電流I0が電流制限状態になつたこととを検出す
るもので、電流制限検出用のトランジスタ56,
抵抗57,58および59ならびにダイオード6
1および62、そして出力電流検出用抵抗63と
から構成される。10は電流制限回路であつて、
電流検出回路9が出力回路7を流れる出力電流I0
が規定の値に達した事を検知すると、出力電流I0
を規定値に維持させる回路である。そして、定電
流源99および64、基準電圧67ならびにカレ
ントミラーを構成するトランジスタ65および6
6から構成される。4は比較回路で、電流検出回
路9の出力パルスを入力し、その出力電圧を比較
回路3の入力として出力回路7の出力電流のデユ
ーテイーを回転数に応じて調整する。比較回路4
は、トランジスタ68〜75、抵抗76〜80お
よびコンデンサ81で構成され、トランジスタ6
9,70,71,72および74,75はカレン
トミラー回路を、又、トランジスタ72および7
3は差動増幅器を構成している。カレントミラー
回路を構成するトランジスタ70のコレクタ又は
ベース(コレクタおよびベースは短絡されてい
る)電圧は比較回路4の基準電圧を示す。12は
温度検出回路であつて、全体の回路を構成する半
導体集積回路の接合温度がある規定の値になつた
かどうか検出する回路である。そして、抵抗8
2,83,84,86および88、ツエナーダイ
オード85ならびにトランジスタ87から構成さ
れる。13は制御回路であり、温度検出回路12
で接合温度が規定の温度に達した事を検知される
と、比較回路4の出力電圧レベルを下げて出力電
流I0のデユーテイーを小さくする。これは、トラ
ンジスタ89,90,91および92ならびに抵
抗93および94から構成され、トランジスタ8
9および90は差動増幅器を、トランジスタ91
および92はカレンミラー回路をそれぞれ構成し
ている。尚、95は電源供給端子の一端、96は
同他端であつて接地端子を示す。
蔵されたホールセンサーによつて回転数に同期し
た周期のパルス出力を生じる信号発生回路であ
り、21は信号発生回路1の出力トランジスタで
ある。2は積分回路であり、トランジスタ24,
25,26,27および28、定電流源29およ
び30ならびにコンデンサ31で構成されてい
る。トランジスタ24,26および27,28は
各々カレントミラー回路を構成し、又、定電流源
29は(I1+I2)なる電流を、そして定電流源3
0はI1なる電流を流す。34は定電圧電源ライン
の一端である。積分回路2は、ホールセンサーよ
り得られるパルス出力を鋸歯状波に波形変換す
る。3は比較回路で、積分回路2の出力電圧と後
述する比較回路4の出力波形を比較する。トラン
ジスタ37,38,42,43および44ならび
に定電流源39からなる。トランジスタ37およ
び38は差動増幅器を、定電流源39は差動増幅
器の定電流源である。トランジスタ42,43お
よび44は差動増幅器の負荷であり、トランジス
タ42および43はカレンミラー回路を構成して
いる。5は論理積回路であり、ホールセンサーを
有する信号発生回路1からパルス波形と比較回路
3より得られる出力パルス波形の論理積をとる。
この回路は抵抗49,50および60ならびにト
ランジスタ47および48から構成される。6は
駆動回路であり、論理積回路5の出力パルスを入
力とし、後述する出力回路7を駆動するものであ
り、トランジスタ51および52ならびに抵抗5
3および54から構成される。7は出力回路であ
り、通常はダーリントン構造のトランジスタ55
から構成される。8は出力負荷であり、イグニツ
シヨンコイルが接続される。9は電流検出回路
で、出力回路7を流れる出力電流I0の電流値と出
力電流I0が電流制限状態になつたこととを検出す
るもので、電流制限検出用のトランジスタ56,
抵抗57,58および59ならびにダイオード6
1および62、そして出力電流検出用抵抗63と
から構成される。10は電流制限回路であつて、
電流検出回路9が出力回路7を流れる出力電流I0
が規定の値に達した事を検知すると、出力電流I0
を規定値に維持させる回路である。そして、定電
流源99および64、基準電圧67ならびにカレ
ントミラーを構成するトランジスタ65および6
6から構成される。4は比較回路で、電流検出回
路9の出力パルスを入力し、その出力電圧を比較
回路3の入力として出力回路7の出力電流のデユ
ーテイーを回転数に応じて調整する。比較回路4
は、トランジスタ68〜75、抵抗76〜80お
よびコンデンサ81で構成され、トランジスタ6
9,70,71,72および74,75はカレン
トミラー回路を、又、トランジスタ72および7
3は差動増幅器を構成している。カレントミラー
回路を構成するトランジスタ70のコレクタ又は
ベース(コレクタおよびベースは短絡されてい
る)電圧は比較回路4の基準電圧を示す。12は
温度検出回路であつて、全体の回路を構成する半
導体集積回路の接合温度がある規定の値になつた
かどうか検出する回路である。そして、抵抗8
2,83,84,86および88、ツエナーダイ
オード85ならびにトランジスタ87から構成さ
れる。13は制御回路であり、温度検出回路12
で接合温度が規定の温度に達した事を検知される
と、比較回路4の出力電圧レベルを下げて出力電
流I0のデユーテイーを小さくする。これは、トラ
ンジスタ89,90,91および92ならびに抵
抗93および94から構成され、トランジスタ8
9および90は差動増幅器を、トランジスタ91
および92はカレンミラー回路をそれぞれ構成し
ている。尚、95は電源供給端子の一端、96は
同他端であつて接地端子を示す。
第7図は、第6図の回路の代表的な各部の電
圧、電流波形である。以下、第7図を参照しなが
ら第6図の回路を説明する。
圧、電流波形である。以下、第7図を参照しなが
ら第6図の回路を説明する。
信号発生回路1の出力トランジスタ21のコレ
クタは、第7図イの様な内燃機関の回転数の周期
に比例したパルス波形を発生する。積分回路2は
ホールセンサーを有する信号発生回路から得られ
るパルス波形を入力とし、トランジスタ21のコ
レクタがローレベルの場合、カレントミラー回路
を構成するトランジスタ24および26は遮断す
る。従つて、コンデンサ31は定電流源30より
定電流I1で充電される。一方、トランジスタ21
のコレクタがハイ・レベルの場合、カレントミラ
一回路を構成するトランジスタ24および26が
導通してトランジスタ26のコレクタには定電流
(I1+I2)が流れるため、コンデンサ31は定電
流I2で放電される。この結果、コンデンサ31の
充放電波形は第7図ハの実線で示すものとなる。
クタは、第7図イの様な内燃機関の回転数の周期
に比例したパルス波形を発生する。積分回路2は
ホールセンサーを有する信号発生回路から得られ
るパルス波形を入力とし、トランジスタ21のコ
レクタがローレベルの場合、カレントミラー回路
を構成するトランジスタ24および26は遮断す
る。従つて、コンデンサ31は定電流源30より
定電流I1で充電される。一方、トランジスタ21
のコレクタがハイ・レベルの場合、カレントミラ
一回路を構成するトランジスタ24および26が
導通してトランジスタ26のコレクタには定電流
(I1+I2)が流れるため、コンデンサ31は定電
流I2で放電される。この結果、コンデンサ31の
充放電波形は第7図ハの実線で示すものとなる。
コンデンサ31の充放電波形は比較回路3の入
力となつてトランジスタ37のベースに印加され
る。比較回路3のもう一方の入力は比較回路4の
後述する出力から得られるが、比較回路3はコン
デンサ31の充放電波形と比較回路4の出力波形
とを比較する。コンデンサ31の充放電波形、即
ち、トランジスタ37のベース電圧が、比較回路
4の出力波形、即ち、トランジスタ38のベース
電圧より高い場合には、差動増幅器を構成するト
ランジスタ37は遮断、トランジスタ38は導通
する。このため、カレントミラーを構成するトラ
ンジスタ42,43は遮断し、従つて、トランジ
スタ44は導通してそのコレクタはローレベルと
なる。逆に、トランジスタ37のベース電圧がト
ランジスタ38のベース電圧より低い場合には、
カレントミラーを構成するトランジスタ42,4
3が導通する。従つて、トランジスタ44は遮断
してそのコレクタ波形はハイレベルとなる。この
結果、トランジスタ38のベース入力電圧を第7
図ハで一点破線で示したものとすると、トランジ
スタ44のコレクタ出力は第7図ニのようにな
る。
力となつてトランジスタ37のベースに印加され
る。比較回路3のもう一方の入力は比較回路4の
後述する出力から得られるが、比較回路3はコン
デンサ31の充放電波形と比較回路4の出力波形
とを比較する。コンデンサ31の充放電波形、即
ち、トランジスタ37のベース電圧が、比較回路
4の出力波形、即ち、トランジスタ38のベース
電圧より高い場合には、差動増幅器を構成するト
ランジスタ37は遮断、トランジスタ38は導通
する。このため、カレントミラーを構成するトラ
ンジスタ42,43は遮断し、従つて、トランジ
スタ44は導通してそのコレクタはローレベルと
なる。逆に、トランジスタ37のベース電圧がト
ランジスタ38のベース電圧より低い場合には、
カレントミラーを構成するトランジスタ42,4
3が導通する。従つて、トランジスタ44は遮断
してそのコレクタ波形はハイレベルとなる。この
結果、トランジスタ38のベース入力電圧を第7
図ハで一点破線で示したものとすると、トランジ
スタ44のコレクタ出力は第7図ニのようにな
る。
この出力は論理積回路5の一方の入力となる。
他方の入力は、第7図イで示したトランジスタ2
1のコレクタ出力波形である。従つて、論理積回
路5は、トランジスタ44のコレクタ波形とトラ
ンジスタ21のコレクタ波形の論理積をとり、結
局、論理積回路5の出力(トランジスタ48のコ
レクタ)は第7図ヘの様になる。
他方の入力は、第7図イで示したトランジスタ2
1のコレクタ出力波形である。従つて、論理積回
路5は、トランジスタ44のコレクタ波形とトラ
ンジスタ21のコレクタ波形の論理積をとり、結
局、論理積回路5の出力(トランジスタ48のコ
レクタ)は第7図ヘの様になる。
トランジスタ48のコレクタ波形は駆動回路6
の入力、即ちトランジスタ51のベースへ印加さ
れる。論理積回路5の出力がローレベルの時、ト
ランジスタ51,52は遮断、従つて、出力回路
7には出力電流I0が流れない。一方、論理積回路
5の出力がハイレベルになると、トランジスタ5
1,52は導通し、出力回路7を構成するダーリ
ントントランジスタ55のベースには、電源供給
端子95の電圧、トランジスタ55のベース・エ
ミツタ間電圧、トランジスタ52のコレクタ・エ
ミツタ間飽和電圧及び抵抗53で決る電流IDが印
加される。尚、電流検出抵抗63は微小のため無
視出来る。駆動回路6によつて出力回路7が駆動
されると、ダーリントントランジスタ55を流れ
る出力電流I0は、イグニツシヨンコイル8の一次
側で決る時定数で徐々に増加する。その電流値は
電流検出回路9の電流検出抵抗63で検出され、
かつ、電圧に変換されて電流制限回路10へ入力
される。出力回路7の出力電流I0が次第に増加し
て電流検出用抵抗63の電圧、即ち、トランジス
タ65のエミツタ電圧がトランジスタ66のエミ
ツタ電圧即ち、基準電圧67と同レベルになる
と、定電流源99の定電流のトランジスタ65へ
流入する電流量が減少し、逆に、トランジスタ6
6へ流入する電流量の方が増加する。従つて、ト
ランジスタ66が充分駆動されるため、定電流源
64の定電流のうち、駆動回路6のトランジスタ
51のベースへ流入する電流量が減少し、逆に、
トランジスタ66へ流入する電流量が増加する。
このため、駆動回路6のトランジスタ52を流れ
る電流IDは減少し、この結果、出力電流I0は電流
検出用抵抗63と基準電圧67とで設定される規
定値になる様電流制限がかけられる。かかる状態
を示したもの第7図トおよびチである。
の入力、即ちトランジスタ51のベースへ印加さ
れる。論理積回路5の出力がローレベルの時、ト
ランジスタ51,52は遮断、従つて、出力回路
7には出力電流I0が流れない。一方、論理積回路
5の出力がハイレベルになると、トランジスタ5
1,52は導通し、出力回路7を構成するダーリ
ントントランジスタ55のベースには、電源供給
端子95の電圧、トランジスタ55のベース・エ
ミツタ間電圧、トランジスタ52のコレクタ・エ
ミツタ間飽和電圧及び抵抗53で決る電流IDが印
加される。尚、電流検出抵抗63は微小のため無
視出来る。駆動回路6によつて出力回路7が駆動
されると、ダーリントントランジスタ55を流れ
る出力電流I0は、イグニツシヨンコイル8の一次
側で決る時定数で徐々に増加する。その電流値は
電流検出回路9の電流検出抵抗63で検出され、
かつ、電圧に変換されて電流制限回路10へ入力
される。出力回路7の出力電流I0が次第に増加し
て電流検出用抵抗63の電圧、即ち、トランジス
タ65のエミツタ電圧がトランジスタ66のエミ
ツタ電圧即ち、基準電圧67と同レベルになる
と、定電流源99の定電流のトランジスタ65へ
流入する電流量が減少し、逆に、トランジスタ6
6へ流入する電流量の方が増加する。従つて、ト
ランジスタ66が充分駆動されるため、定電流源
64の定電流のうち、駆動回路6のトランジスタ
51のベースへ流入する電流量が減少し、逆に、
トランジスタ66へ流入する電流量が増加する。
このため、駆動回路6のトランジスタ52を流れ
る電流IDは減少し、この結果、出力電流I0は電流
検出用抵抗63と基準電圧67とで設定される規
定値になる様電流制限がかけられる。かかる状態
を示したもの第7図トおよびチである。
電流検出回路9において、出力電流I0が零の場
合には、論理積回路5の出力(トランジスタ48
のコレクタ)はローレベルであるため、抵抗50
を通してダイオード61,62は導通され、従つ
てトランジスタ73のベースはハイレベルにな
る。又、出力回路7が導通して出力電流I0に電流
制限がかかる迄は、トランジスタ51が充分駆動
されるため抵抗57,58およびトランジスタ5
6を介してダイオード61,62が導通する。電
流制限がかかると、トランジスタ51のコレクタ
電流が減少するため、トランジスタ56は遮断し
てダイオード61,62も遮断する。即ち、電流
検出回路9の出力は、出力電流I0が電流制限状態
の時のみローレベルとなる様なパルス波形となる
(第7図リ)。
合には、論理積回路5の出力(トランジスタ48
のコレクタ)はローレベルであるため、抵抗50
を通してダイオード61,62は導通され、従つ
てトランジスタ73のベースはハイレベルにな
る。又、出力回路7が導通して出力電流I0に電流
制限がかかる迄は、トランジスタ51が充分駆動
されるため抵抗57,58およびトランジスタ5
6を介してダイオード61,62が導通する。電
流制限がかかると、トランジスタ51のコレクタ
電流が減少するため、トランジスタ56は遮断し
てダイオード61,62も遮断する。即ち、電流
検出回路9の出力は、出力電流I0が電流制限状態
の時のみローレベルとなる様なパルス波形となる
(第7図リ)。
比較回路4は、第7図リで示されるパルス波形
を入力とする。トランジスタ73のベースがハイ
レベルの時はトランジスタ72は遮断するため、
カレントミラー回路を構成するトランジスタから
の電流はコンデンサ81に充電される。トランジ
スタ73がローレベル(電流制限状態)の時は、
トランジスタ73が遮断してトランジスタ72が
導通するため、コンデンサ81は放電される。コ
ンデンサ81の充放電波形はトランジスタ68を
介して比較回路3の入力(トランジスタ38のベ
ース)へ印加され、上述の説明の通り、出力電流
I0のデユーテイーを調整する(第7図ハ)。さら
に低温時における上述したミツシングパルスが発
生しないように、比較回路4の出力である充放電
波形が、充電電流、充放電時定数等が調整されて
全体的にもち上げられている。
を入力とする。トランジスタ73のベースがハイ
レベルの時はトランジスタ72は遮断するため、
カレントミラー回路を構成するトランジスタから
の電流はコンデンサ81に充電される。トランジ
スタ73がローレベル(電流制限状態)の時は、
トランジスタ73が遮断してトランジスタ72が
導通するため、コンデンサ81は放電される。コ
ンデンサ81の充放電波形はトランジスタ68を
介して比較回路3の入力(トランジスタ38のベ
ース)へ印加され、上述の説明の通り、出力電流
I0のデユーテイーを調整する(第7図ハ)。さら
に低温時における上述したミツシングパルスが発
生しないように、比較回路4の出力である充放電
波形が、充電電流、充放電時定数等が調整されて
全体的にもち上げられている。
ここで、半導体集積回路の接合温度が規定の設
定温度以下では、温度センサーとしてのトランジ
スタ87が遮断する様に、その動作点を設定する
ためのツエナーダイオード85および抵抗83,
84の値を選ぶと、差動増幅器を構成するトラン
ジスタ89のベースは規定温度以下でハイレベル
となつてトランジスタ89は導通する。一方、ト
ランジスタ91および92はカレントミラー回路
を構成してトランジスタ89,90から構成され
る差動増幅器の電流源となつていて、かつ、信号
発生回路1の出力トランジスタ21がローレベル
の時のみカレントミラー回路を構成するトランジ
スタ27,28を介して導通する。従つて、差動
増幅器を構成するトランジスタ89が導通する
と、比較回路4のトランジスタ74,75で構成
されるカレントミラー回路を流れる電流は、トラ
ンジスタ70および71ならびに抵抗76,78
および79で構成されるカレントミラー回路で決
る電流とトランジスタ89を流れる電流との和に
なり、そしてコンデンサ81を充電している。と
ころが、半導体集積回路の接合温度が規定の温度
以上になると、正の温度係数をもつツエナーダイ
オード85の電位が増加し、一方、トランジスタ
87のベース・エミツタ間電圧は負の温度係数を
もつため、トランジスタ87は導通する。従つ
て、トランジスタ87のコレクタはローレベルと
なるため、差動増幅器を構成するトランジスタ8
9は遮断する。この結果、比較回路4のトランジ
スタ74,75で構成されるカレントミラー回路
を流れる電流が減少する。このため、コンデンサ
81の充電々流が減少してその電圧レベルが減少
し、それ故に比較回路3の入力トランジスタ38
のベース電圧レベルも減少し、それで出力電流I0
のデユーテイも減少する。
定温度以下では、温度センサーとしてのトランジ
スタ87が遮断する様に、その動作点を設定する
ためのツエナーダイオード85および抵抗83,
84の値を選ぶと、差動増幅器を構成するトラン
ジスタ89のベースは規定温度以下でハイレベル
となつてトランジスタ89は導通する。一方、ト
ランジスタ91および92はカレントミラー回路
を構成してトランジスタ89,90から構成され
る差動増幅器の電流源となつていて、かつ、信号
発生回路1の出力トランジスタ21がローレベル
の時のみカレントミラー回路を構成するトランジ
スタ27,28を介して導通する。従つて、差動
増幅器を構成するトランジスタ89が導通する
と、比較回路4のトランジスタ74,75で構成
されるカレントミラー回路を流れる電流は、トラ
ンジスタ70および71ならびに抵抗76,78
および79で構成されるカレントミラー回路で決
る電流とトランジスタ89を流れる電流との和に
なり、そしてコンデンサ81を充電している。と
ころが、半導体集積回路の接合温度が規定の温度
以上になると、正の温度係数をもつツエナーダイ
オード85の電位が増加し、一方、トランジスタ
87のベース・エミツタ間電圧は負の温度係数を
もつため、トランジスタ87は導通する。従つ
て、トランジスタ87のコレクタはローレベルと
なるため、差動増幅器を構成するトランジスタ8
9は遮断する。この結果、比較回路4のトランジ
スタ74,75で構成されるカレントミラー回路
を流れる電流が減少する。このため、コンデンサ
81の充電々流が減少してその電圧レベルが減少
し、それ故に比較回路3の入力トランジスタ38
のベース電圧レベルも減少し、それで出力電流I0
のデユーテイも減少する。
本実施例では、出力電流I0のデユーテイを減少
させるべく接合温度を30〜40℃と設計した。これ
は、半導体抵抗の抵抗値、トランジスタ87やツ
エナーダイオード85の温度係数等のバラツキ、
ならびにオイルの粘性が回復する温度を考慮に入
れて設計したものである。そのため、5.6Vのツ
エナー電圧をもつツエナーダイオード85を使用
し、そして抵抗83,84および88の抵抗値を
それぞれ10KΩ、1.7Ωそして560Ωと選んだ。尚、
抵抗88は出力電流I0のデユーテイを減少させる
動作の感度を調整するものである。
させるべく接合温度を30〜40℃と設計した。これ
は、半導体抵抗の抵抗値、トランジスタ87やツ
エナーダイオード85の温度係数等のバラツキ、
ならびにオイルの粘性が回復する温度を考慮に入
れて設計したものである。そのため、5.6Vのツ
エナー電圧をもつツエナーダイオード85を使用
し、そして抵抗83,84および88の抵抗値を
それぞれ10KΩ、1.7Ωそして560Ωと選んだ。尚、
抵抗88は出力電流I0のデユーテイを減少させる
動作の感度を調整するものである。
第7図ハに、規定温度以上の上昇によるトラン
ジスタ38のベース電圧波形を点線で示した。こ
れによる出力電流I0のデユーテイの減少は同図
ヘ,トおよびチで示されている。
ジスタ38のベース電圧波形を点線で示した。こ
れによる出力電流I0のデユーテイの減少は同図
ヘ,トおよびチで示されている。
以上の如く第6図の実施例では、本発明による
回路を構成する半導体集積回路の接合温度がある
設定温度に達すると、温度検出回路12及び制御
回路13が動作して出力回路7を流れる出力電流
I0のデユーテイーが減少する様に帰還が働き、そ
れで規定の接合温度で急激に消費電力が減少す
る。従つて、特に本回路を混成厚膜集積回路で製
造する際、熱設計が非常に容易になるという利点
がある。第8図は、消費電力対温度の関係を示し
たもので、温度T0以上で本発明の効果が得られ
ていることがわかる。ここで、消費電力が低下す
る傾きは、上述した抵抗88で調整することがで
きる。
回路を構成する半導体集積回路の接合温度がある
設定温度に達すると、温度検出回路12及び制御
回路13が動作して出力回路7を流れる出力電流
I0のデユーテイーが減少する様に帰還が働き、そ
れで規定の接合温度で急激に消費電力が減少す
る。従つて、特に本回路を混成厚膜集積回路で製
造する際、熱設計が非常に容易になるという利点
がある。第8図は、消費電力対温度の関係を示し
たもので、温度T0以上で本発明の効果が得られ
ていることがわかる。ここで、消費電力が低下す
る傾きは、上述した抵抗88で調整することがで
きる。
第9図は、本発明による制御回路13の他の実
施例である。第6図の実施例では、制御回路13
を構成する差動増幅器(トランジスタ89,9
0)の定電流源(トランジスタ91,92による
カレントミラー回路)を流れる電流は、ホールセ
ンサー1を構成する出力トランジスタ21がロー
レベルの場合のみ導通する様にした。ところが第
9図では、トランジスタ92のコレクタ(ベー
ス)を抵抗97を介して電源供給ライン34に接
続して常時、定電流源を導通させておくようにし
たもので、この例でも本発明の効果は大いに得ら
れる。
施例である。第6図の実施例では、制御回路13
を構成する差動増幅器(トランジスタ89,9
0)の定電流源(トランジスタ91,92による
カレントミラー回路)を流れる電流は、ホールセ
ンサー1を構成する出力トランジスタ21がロー
レベルの場合のみ導通する様にした。ところが第
9図では、トランジスタ92のコレクタ(ベー
ス)を抵抗97を介して電源供給ライン34に接
続して常時、定電流源を導通させておくようにし
たもので、この例でも本発明の効果は大いに得ら
れる。
第10図は、本発明による温度検出回路12の
他の実施例である。第6図の実施例では、温度検
出回路12に正の温度係数を持つツエナーダイオ
ード85を用いた。これに対して第10図では、
負の温度係数をもつ複数個のダイオード100,
101を縦続接続して抵抗82と84との間に接
続し、抵抗82は抵抗83を介して接地したもの
である。かかる例でも、半導体集積回路の接合温
度が規定値になると、ダイオード100,101
の順方向電圧の負の温度係数によりトランジスタ
106が遮断してそのコレクタはハイレベルとな
る。このため、制御回路13を構成する差動増幅
器のトランジスタ89が導通、そして90が遮断
するため、前述の説明により本発明の効果が得ら
れる。
他の実施例である。第6図の実施例では、温度検
出回路12に正の温度係数を持つツエナーダイオ
ード85を用いた。これに対して第10図では、
負の温度係数をもつ複数個のダイオード100,
101を縦続接続して抵抗82と84との間に接
続し、抵抗82は抵抗83を介して接地したもの
である。かかる例でも、半導体集積回路の接合温
度が規定値になると、ダイオード100,101
の順方向電圧の負の温度係数によりトランジスタ
106が遮断してそのコレクタはハイレベルとな
る。このため、制御回路13を構成する差動増幅
器のトランジスタ89が導通、そして90が遮断
するため、前述の説明により本発明の効果が得ら
れる。
以上の説明においては、温度検出回路12を、
同一半導体集積基板上に設けた場合について説明
した。しかし、本発明を実施する装置の使用条件
や用途によつては、出力トランジスタと熱結合を
とり、出力トランジスタの熱的動作状態により所
定のパルス幅制御を行う事も可能である。さら
に、第6図における温度検出回路12又は温度セ
ンサー(トランジス87)のみを第6図の構成か
ら分離し、例えば周囲温度を検出して所定のパル
ス幅制御を行う事も可能である。
同一半導体集積基板上に設けた場合について説明
した。しかし、本発明を実施する装置の使用条件
や用途によつては、出力トランジスタと熱結合を
とり、出力トランジスタの熱的動作状態により所
定のパルス幅制御を行う事も可能である。さら
に、第6図における温度検出回路12又は温度セ
ンサー(トランジス87)のみを第6図の構成か
ら分離し、例えば周囲温度を検出して所定のパル
ス幅制御を行う事も可能である。
さらに、第10図の如き差動増幅器を構成する
トランジスタ89,90のベース電圧入力関係を
逆にする構成をとる事により、第6図の説明とは
逆のパルス幅制御を行う事も可能であり、本願を
実施する装置の要求特性により任意に設定し得
る。さらに又、温度センサーとしては、トランジ
スタ以外のサーミスタ、バリスタ等の各種温度セ
ンサーの使用も可能である。
トランジスタ89,90のベース電圧入力関係を
逆にする構成をとる事により、第6図の説明とは
逆のパルス幅制御を行う事も可能であり、本願を
実施する装置の要求特性により任意に設定し得
る。さらに又、温度センサーとしては、トランジ
スタ以外のサーミスタ、バリスタ等の各種温度セ
ンサーの使用も可能である。
第1図は従来技術によるパルス幅制御回路の一
例を示すブロツク図、第2図は第1図ブロツク図
の代表的な各部の電圧電流波形図、第3図はホー
ルセンサーから得られる信号波形図、第4図は第
1図の従来技術における問題点を説明した信号波
形図、第5図は本発明によるブロツク図、第6図
は第5図を具体的に示した回路構成の一実施例を
示す回範図、第7図は第6図の代表的各部の電圧
電波波形図、第8図は本発明の効果を示す消費電
力対接合温度の関係を示すグラフ、第9図、第1
0図および第11図は本発明の他の実施例の一部
を示す回路図である。 1……ホールセンサーを有する信号発生回路、
2……積分回路、3,4……比較回路、5……論
理積回路、6……駆動回路、7……出力回路、8
……負荷(イグニツシヨンコイル)、9……電流
検出回路、10……電流制限回路、11,67…
…基準電圧、12……温度検出回路、13……制
御回路、21,24,25,26,27,28,
37,38,42,43,44,46,47,4
8,51,52,55,56,65,66,6
8,69,70,71,72,73,74,7
5,87,89,90,91,92……トランジ
スタ、49,50,53,54,57,58,5
9,60,63,76,77,78,79,8
0,82,83,84,86,88,93,9
4,97……抵抗、31,81……コンデンサ、
61,62,100,101……ダイオード、8
5……ツエナーダイオード、29,30,64,
98,99……定電流源、34……定電流源の一
端、95……電源供給ラインの一端、91……電
源供給ラインの他端(接地ライン)。
例を示すブロツク図、第2図は第1図ブロツク図
の代表的な各部の電圧電流波形図、第3図はホー
ルセンサーから得られる信号波形図、第4図は第
1図の従来技術における問題点を説明した信号波
形図、第5図は本発明によるブロツク図、第6図
は第5図を具体的に示した回路構成の一実施例を
示す回範図、第7図は第6図の代表的各部の電圧
電波波形図、第8図は本発明の効果を示す消費電
力対接合温度の関係を示すグラフ、第9図、第1
0図および第11図は本発明の他の実施例の一部
を示す回路図である。 1……ホールセンサーを有する信号発生回路、
2……積分回路、3,4……比較回路、5……論
理積回路、6……駆動回路、7……出力回路、8
……負荷(イグニツシヨンコイル)、9……電流
検出回路、10……電流制限回路、11,67…
…基準電圧、12……温度検出回路、13……制
御回路、21,24,25,26,27,28,
37,38,42,43,44,46,47,4
8,51,52,55,56,65,66,6
8,69,70,71,72,73,74,7
5,87,89,90,91,92……トランジ
スタ、49,50,53,54,57,58,5
9,60,63,76,77,78,79,8
0,82,83,84,86,88,93,9
4,97……抵抗、31,81……コンデンサ、
61,62,100,101……ダイオード、8
5……ツエナーダイオード、29,30,64,
98,99……定電流源、34……定電流源の一
端、95……電源供給ラインの一端、91……電
源供給ラインの他端(接地ライン)。
Claims (1)
- 1 信号発生回路と、該信号発生回路より発生す
る周期性のパルス信号を積分する積分回路と、該
積分回路の出力を一方の入力とする第1の比較回
路と、該第1の比較回路の出力信号と前記信号発
生回路より発生するパルス信号との論理積をとる
論理積回路と、該論理積回路の出力を入力とする
駆動回路と、該駆動回路の出力により駆動される
出力回路と、該出力回路の出力電流が規定値に達
したことを検出する電流検出回路と、該電流検出
回路で前記出力回路の出力電流が規定値に達した
ことが検出された後該規定値に維持する電流制限
回路と、前記電流検出回路の出力を入力とし、前
記出力電流の電流制限状態と非電流制限状態とを
検出し出力に発生するパルス信号を積分して概ね
直流電圧とし前記第1の比較回路の他方の入力と
する第2の比較回路とを有し、前記積分回路の出
力信号と前記第2の比較回路の出力信号とを前記
第1の比較回路によつて比較することにより前記
出力回路の出力パルス幅を制御するパルス幅制御
回路において、動作温度を検出する温度検出回路
と、該温度検出回路の検出出力により前記第2の
比較回路の積分手段の充電電流を変化させる制御
回路とを有し、所定の動作温度の検出出力により
上記帰還ループの帰還量を変化させて、出力パル
ス幅を変化させることを特徴とするパルス幅制御
回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56090239A JPS57204629A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Control circuit of pulse width |
| US06/388,302 US4469082A (en) | 1981-06-12 | 1982-06-14 | Pulse width control circuit in which a feedback amount is varied depending upon an operating temperature |
| DE8282105166T DE3279537D1 (en) | 1981-06-12 | 1982-06-14 | Pulse width control circuit in which a feedback amount is vaired depending upon an operating temperature |
| EP82105166A EP0067435B1 (en) | 1981-06-12 | 1982-06-14 | Pulse width control circuit in which a feedback amount is vaired depending upon an operating temperature |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56090239A JPS57204629A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Control circuit of pulse width |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57204629A JPS57204629A (en) | 1982-12-15 |
| JPH0150138B2 true JPH0150138B2 (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=13992936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56090239A Granted JPS57204629A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Control circuit of pulse width |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4469082A (ja) |
| EP (1) | EP0067435B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57204629A (ja) |
| DE (1) | DE3279537D1 (ja) |
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-
1981
- 1981-06-12 JP JP56090239A patent/JPS57204629A/ja active Granted
-
1982
- 1982-06-14 US US06/388,302 patent/US4469082A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-06-14 DE DE8282105166T patent/DE3279537D1/de not_active Expired
- 1982-06-14 EP EP82105166A patent/EP0067435B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| US4469082A (en) | 1984-09-04 |
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| EP0067435A2 (en) | 1982-12-22 |
| JPS57204629A (en) | 1982-12-15 |
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