JPH01502097A - 材料にハ−ドフエ−シングを施す方法 - Google Patents

材料にハ−ドフエ−シングを施す方法

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JPH01502097A
JPH01502097A JP62501302A JP50130287A JPH01502097A JP H01502097 A JPH01502097 A JP H01502097A JP 62501302 A JP62501302 A JP 62501302A JP 50130287 A JP50130287 A JP 50130287A JP H01502097 A JPH01502097 A JP H01502097A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 材料にハードフェーシングを施す方法 発明の概要 [産業上の利用分野] 本発明は摩擦サーフェーシングにより材料の刃部に沿いハードフェーシングを施 す方法に関する。
[従来の技術] 英国特許第572789号(ハンス・クロップストック)は金属を接続又は溶接 する方法に就いて記載しており、この場合、回転する溶接金属のロッド又はバー を処理すべき金属の1部又は部品に連続的にある圧力を掛けながら接触させ、又 ある速度でそれに対して移動させ、発生した摩擦熱によりロッド又はバーの端部 及び金属が溶接温度に達する如くにしている。
その結果、ロッド又はバーの金属が処理中の金属の上に堆積し、局部的拡大部が 形成され、又は2個の併置された金属片が接続され、又はブローホール等が充填 されたりする。
従来、ブレード、ナイフ及びギロチン等の刃物は3種類の方法で作られており、 その1つは刃物の表面に加炭し熱処理する方法であり、2つ目は刃物に高速度工 具鋼を蝋付は又はロール付けする方法であり、3つ目は刃物自体を高速度工具鋼 又はその他の代表的切削合金鋼で作る方法である。
[問題を解決するための手段及び作用]本発明は基材の刃部に沿いハードフェー シングを施す方法を提供するもので、回転摩擦により基材の刃部に沿いサーフェ ーシングし比較的堅い材料の層を機械的に堆積させることと、及び上記層及び基 材に鋭い刃を付けるか又は上記層を研磨して耐摩耗性の表面又は座を形成するこ とと、から成っている。
特に好ましい材料は、鉄コバルト及びニッケルから成るグループから選ばれた金 属をベースとするマトリックスの中に金属カーバイトを持っている。高い歪率で 、又比較的堅い材料又は基材の溶融点以下の高温で行われる本発明の方法により 、非常に細かい顕微鏡組織のマトリックスの中に均一に分散した非常に細かく分 かれたカーバイトが得られ、その結果、軟鋼又はステンレス鋼の基材に堆積させ た時でも、予想以上に良い機械的性質と使用寿命が得られる。この方法は比較的 堅い材料に有効に用いられ、その理由は、基材との中間層に於ける混合が最低で 、又この中間層で非常に良い結合が得られるからである。このコーティングは、 本来は軟鋼又はステンレスが適当な基材材料なのだが、特に堅い材料又は基材で も、厚さが3u以下の基材ならば、害も又許容出来ない程の歪も生ずること無く 行なうことが出来る。
本発明により作ることの出来る物品は、意外な程長い使用寿命を示し且つ研ぎ直 しの容易なブレード、スケート、弁及び弁座を含んでいる。更に、エクストルー ダー(食品及びプラスチック工業に於いて本来の生産設備として又再生設備とし て広く使用されている)のスクリューの羽の刃に耐摩耗性の表面を作ることが出 来る。
更なる実施例として、本発明の方法は、表面硬化することにより、ドライバー及 びたがねの如き手工具の刃部を作るのに用いられる。
[図面の簡単な説明] 第1図は本発明の方法により刃を作るとき高速度工具鋼のコーティングを施す刃 部に沿って示す軟鋼の加工片の概観図、第2図は本発明による摩擦サーフェーシ ング機械の斜視図、第3A及び3B図は、許容し得るコーティング範囲に就いて 、加工片の異なる取扱い方法を示す本発明による加工片の平面図、 第4図は、第3A及び3B図の加工片をコーティングしている間の、開始から終 了までのパラメーター、特に“メクトロード”の圧力及び回転速度の変化を測定 した結果を描いた図、 第5及び6図は軟鋼上のT1工具鋼のコーティングの電子顕微鏡写真、 第7図は軟鋼の上に堆積したT1工具鋼のコーティングの表面からの深さと硬度 との関係を示す図、第8及び9図はステンレス鋼の基材上のステライトの顕微鏡 写真、 第10及び11図は本発明による工具鋼のコーティングを施したスケートの刃部 の側面及び断面図、第12及び13Aから100図はきのこ弁と、本発明の方法 によりこれにコーティングを行なう手順を示す部分断面図である。
[実施例] 摩擦コーティングにより基材に表面コーティングを施すことは既に知られている 。手持ちの機械で丸断面のバー又はロッドを用いコーティングする場合、材料の 径は本発明によれば3から25Mであるが、この径は、それにふされしい強力な 機械であれば、40IIE以上に拡大することも可能である。
このバーが加圧されながら代表的には1秒当り1から277Zの円周速度で回転 され、基材と界面を接する高温の塑性化された層がバーに形成される。板又はロ ッド状の基材を回転するバー(これをメクトロードと言う)の面に対して移動さ せることにより0.2mm以上の厚さの塑性化された層が基材の表面に出来る。
溶融は未だ起っていないので、一般的に溶融溶接及びスプレーコーティングに付 纏う欠陥が生ずることは無い。
本発明は、カーバイドを含有する、鉄ベースの、コバルトベースの又は余り一般 的ではないがニッケルベースの合金によるハードフェーシング材を加工片のミル エツジの道筋に沿い有効に堆積させることが出来ると言うことを見出だしたこと に基いている。第1図に於いて、軟鋼の加工片10が断片に切断され、又凹部1 2が端部13に沿って形成されている。この凹部12は、切削面14に対し代表 的には35°から55@、好ましくは45°傾き、刃部15を経て切削面14に 繋がる後面を有し、全体的に角張った形をしている。加工片の後面のこの角度は 、高温の塑性化したメクトロード材が上記凹部に沿って進むとき、これが自然な 幾何学的形を形成する如き角度となっており、又刃部15は材料の密着状態を保 ち道筋の断面方向に沿う熱発生が連続的になり、出来上がった加工片に結合不充 分なコーティングの線状部が成長するのを防いでいる。
この道筋12の深さ及び幅は加工片10の及び作るブレードのタイプにより決め られる。
回転チャック26に固定されたメクトロード24を有するコーティング機械22 のベッド20にブレードlOがクランプ手段(図示無し)によりクランプされる 。第2図は、コーティングする位置にブレード10を置いた機械全体の姿を示し ている。このコーティング機械は、加工片10に対する、普通N/mで現わされ る所定のメクトロード圧力、メクトロード24の所定の回転率、及び所定の供給 率が維持される如くに、フィードバック制御ループにインプットを行なうセンサ ーを備えている。
このコーティング法の最初のいわゆるタッチダウン段階、即ち、メクトロード2 4の摩擦加熱が平衡状態になるまで行われる段階と、溶接の終了時メクトロード 24が接触しているブレード10から引上げられる段階とが重要である。厚さ5 日の軟鋼と径10maの高速度工具鋼のバー24を用いて行なう代表的溶接の場 合、タッチダウン段階は5秒を要し、コーティング段階は200秒を要する。こ の場合、スピンドルの回転速度は約1250rpc+で、加工片lOの供給率は 1秒当り4Mで、メクトロード圧力は約12KNである。この結果として厚さ0 .7B又はそれ以上で、代表的な長さ800Hのコーティングが出来る。
出来る層の厚さは、メクトロード24の材質、メクトロードの径及び影響度は少 ないが基材10の材質及び厚さによって決まる。従って、代表例として、108 のメクトロードの場合は厚さ0.2から1uのコーティングが出来、一方25M のメクトロードの場合は厚さ0.5から2門のコーティングが出来る。コーティ ングを繰返せばいかようの厚さのものも作ることが出来る。出来る層の幅は用い られるメクトロードの径と同じである。平行な溶接トラックにより広幅のコーテ ィングをする必要があるような場合、例えば、製紙及びプラスチック工業に用い る工業用大形ギロチンの刃の場合は、径50Mまでのメクトロードが用いられる 。
第3A、3B及び4図に於いては、ブレードlOがタッチダウン完了及びリフト オフの開始をそれぞれ規定する線A及びBを持っている。このタッチダウン段階 には5秒を要し、又リフトオフ段階は1秒以下である。タッチダウン及びリフト オフの間の中間段階(即ち、点AとBの間)に、一様な特性を示すコーティング が出来る。第3A図の例の場合はタッチダウン及びリフトオフがスタートプレー ト7及びエンドプレート8で行われ、加工片の全長に実質的に有効なコーティン グが行われるのに対し、第3B図の例の場合は、タッチダウン及びリフトオフが 加工片10の端部9で行われ、この部分は後に切除される。
ブレード10にコーティングが施された後、高速度工具鋼の場合は、溶接時の高 い硬度からコーティングをテンパーする為の熱処理段階が必要である。
代表的な例として、2次硬化が起る場合は、560℃で1時間づつ2回のテンパ ーが行われる。
コーティングの形成及び熱処理段階が完了した後、コーティングを磨き、刃を付 ける為にブレードの刃部がグラインダーに掛けられる。本発明の方法では溶融が 行われないので、加工片10に生ずる歪の程度は一般的な蝋付は又は溶接に比し 非常に少ない。
本方法の際立った特徴は、刃部に着せるのに異なった形の2種類のハードフェー シング合金を以て行なう点である。即ち、高速度工具鋼が用いられるときは、同 素変態が高温で比較的柔らかいオーステナイトに生じ、最終的に焼入れされて堅 いマルテンサイトになる。一方、ステライト形の合金の場合は、同素変態が行わ れず、コーティングを行うことが出来るように、単に高温での軟化が行われるだ けである。摩擦コーティング法の特徴の1つは、コーティング・パラメーターの 選択により所望の熱流特性が得られることである。パラメーターを選択し、充分 な熱を発生させることにより、最も好ましい状態の摩擦中間層が基材lOに接す る部位から、基材lOから僅か離れたメクトロードの部位に向って立上がる。
冶金学的に顕著な利点は、コーティングの間に合金が温間加工され、微細組織に よる良好な特性が得られることである。
高速度工具鋼の場合、得られる顕微鏡組織は、後に続くテンパ一段階での2次硬 化により促進される非常に微細なマルテンサイトのマトリックスの中に複雑に角 張ったカーバイト粒子が配列された非常に細かい組織である。マトリックス内の カーバイトの大きさは2ミクロンを超えるものが比較的少なく、マトリックス全 体にカーバイトが均一に分布しており、この微細な顕微鏡組織により良好な刃物 としての特性が得られることが観測された。普通、高速度工具鋼はもっと粗い顕 微鏡組織で、帯状の大きなカーバイト粒子と粗いマルテンサイトのマトリックス を伴っている。コーティングの間メクトロードの平衡条件下で存在するオーステ ナイトは非常に高い歪率で温間加工されるので、非常に微細な組織をしており、 これがこのすぐ後に続く急速冷却の際同様に微細なマルテンサイト構造に変化す る。コバルト・ベースの合金の場合は、最終的に得られる組織は一様で、コバル ト/コロンビュウムの固溶体マトリックスの中に非常に均一に配列された複雑に 角張ったカーバイトを伴なっている。
本発明に就き、以下、例によって説明する。
例1 製材機の刃に用いられる軟鋼のブレードがT1高速度工具鋼(18−4−1型) のエツジコーテイング材により121MIコーティコーティングコーティングさ れたブレードは薄断片にされ研磨され、走査電子顕微鏡で検査された。この顕微 鏡には後方散乱ディテクターが装着されており、これは顕微鏡写真に原子番号に よるコントラストを与えるもので、低い原子番号(2)は黒いコントラストとし て、又高いZ域は明るい部分として示される。第5図は走査電子顕微鏡写真であ るが、この図に於いて、良好な中間層により高速度工具鋼の層に接続された軟鋼 の上平面部が示されており、微細に分かれ均一に分布したカーバイトが見られる 。第6図は後方散乱像モードでの第5図の中間層の拡大写真で、全ての中間層ボ イド(黒い部分)の大きさが1ミクロン以下であることが示されているが、この ようなボイドは希に出来るものである。マトリックスの同質性はその均一な外観 からも明らかである。工具表面に直角に、及び中間層の研磨断面に沿う走査によ りT1コーティングの硬度がヴイッカースのベンチ会マイクロ硬度計を用いて測 定された。1000g+nsで測定されたコーティング及び軟鋼基材の硬度はそ れぞれ860±30及び173±9であった。50gm5荷重で中間層の断面に 沿って測定された硬度の走査結果が第7図にプロットされている。T1と軟鋼の 境界線で硬度が鋭く低下しているが、これは中間層でのコーティング材料の希釈 がほとんど起きていないことを示している。100100O及び50gm5荷重 で測定された硬度の差はコーティングの厚さによるものと考えられる。
このタイプの長さ23011IIRのブレード4個が製材機のブロックに取付け られ、針葉樹材を28.000772かんな掛けした後も刃は正常であった。T 1鋼単味のブレードの代表的寿命は針葉樹材で4,000mである。
例2 コーティング直後にブレードが24時間液体窒素に浸漬され、引続き560℃で 1時間の熱処理が2回行なわれたことを除き、ブレードが例1と同様に作られた 。このブレードを例1と同じ製材機に取付けて試験した結果、針葉樹材を50. 000mかんな掛けした後も使用可能の状態であり、その後このブレードは取除 かれた。
例3 例1により作られたブレードは材料を0.4van研磨除去することにより研ぎ 上げられた。普通のTl鋼のブレードは研ぎ直しで代表的に1−2Mの研ぎ代を 必要とする。
例4 ステンレスM(オーステナイト316型)のブレードがステライト6の81uI 幅のコーテイング材によりエツジ・コーティングされた(このステライト6はコ バルト/クローム/タングステン/カーボン合金で、C−1,W−5,Cr−2 6゜Co−残り、を含をし、S toody Deloro S tellit e of’S vindon、 U K 、から入手出来るものである)。ステ ライトの鋳放しのヴイッカース硬度は410であるが、この堆積コーティングは 30Kg荷重でのビッカース表面硬度で665を、又断面硬度で640を示した 。この硬度の増加は微細なカーバイトの分布及び非常に微細なマトリックス構造 によるものである。第8図に示す上部層はステライトで、下部層はステンレス鋼 の基材である。第9図にステライト6のコーティングの細部が高倍率で示されて おり、微細に均一に分布したカーバイトが見られる。これに反し、普通の酸素− アセチレン法で堆積されたステライト6は粗いデンドライト構造を示し、均質な 切断刃にすることは困難である。
例5 軟鋼のスケート用ブレード(第10.11図)はその下部の両側面に凹みが設け られ、ここにBTI高速度工具鋼が堆積され、第1図で説明したハード・フェー シング32が形成され、引続き研磨され、仕上げられる。
例6 エンジンの排気管用きのこ弁34には周辺凹部36が設けられ、ここにステライ ト6の層38が堆積される。このステライト6の代わりにその他のハード・フェ ーシング合金、例えばトリスチル・レンジ(tristelle range  )のもの(鉄ベースの合金で上記SDS社から入手可能)を用いてもよい。
FIG、3A、 FIG、3B。
F[G、5゜ FIG、8゜ FIG、9゜ FIG、IO。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8第如項)昭和63年8月16日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 2、発明の名称 材料にハードフェーシングを施す方法 36特許出願人 住所 イギリス国 ボートスマウス、ビー・オー・3.5 キュー・ティ、クア ートレマイン・ロード。
ボートスマウス・エンタープライズ・センター(番地なし)名称 フリクション ・チクノロシイ・リミテッド国籍 イギリス国 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル5、補正書の提出年月日 1988年1月4日 6、添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文 1通 明 細 書 材料にハードフェーシングを施す方法 ゛ 発明の概要 本発明は摩擦サーフェーシングにより材料の刃部に沿いハードフェーシングを施 す方法に関する。
英国特許第572789号(ハンス・クロップストック)は金属を接続又は溶接 する方法に就いて記載しており、この場合、回転する溶接金属のロッド又はバー を処理すべき金属の1部又は部品に連続的にある圧力を掛けながら接触させ、又 ある速度でそれに対して移動させ、発生した摩擦熱によりロッド又はバーの端部 及び金属が溶接温度に達する如くにしている。
その結果、ロッド又はバーの金属が処理中の金属の上に堆積し、局部的拡大部が 形成され、又は2個の併置された金属片が接続され、又はブローホール等が充填 されたりする。
従来、ブレード、ナイフ及びギロチン等の刃物は3種類の方法で作られており、 その1つは刃物の表面に加炭し熱処理する方法であり、2つ目は刃物に高速度工 具鋼を蝋付は又はロール付けする方法であり、3つ目は刃物自体を高速度工具鋼 又はその他の代表的切削合金鋼で作る方法である。
本発明は基材の刃部に沿いハードフェーシングを施す方法を提供するもので、回 転摩擦により基材の刃部に沿いサーフェーシングを行ない、比較的堅い材料の層 を機械的に堆積させることと、及び上記層及び基材に鋭い刃を付けるか又は上記 層を研磨して耐摩耗性の表面又は座を形成することと、から成り、上記の摩擦サ ーフェーシングが、ある回転圧迫率と、又比較的堅い材料と基材との相対的移動 率と、のちとで行われ、その摩擦インターフェースが基材と接触する部位から、 基材から若干離れている回転部材に沿う部位に上昇し、その結果、基材の上に比 較的堅い材料の均一な層が厚さ0. 2mn+以上堆積する如くにすることを特 徴としている。
特に好ましい材料は、鉄コバルト及びニッケルから成るグループから選ばれた金 属をベースとするマトリックスの中に金属カーバイトを持っている。高い歪率で 、又比較的堅い材料又は基材の溶融点以下の高温で行われる本発明の方法により 、非常に細かい顕微鏡組織のマトリックスの中に均一に分散した非常に細かく分 かれたカーバイトが得られ、その結果、軟鋼又はステンレス鋼の基材に堆積させ た時でも、予想以上に良い機械的性質と使用寿命が得られる。この方法は比較的 堅(1材料に有効に用いられ、その理由は、基材とのインターフェースに於ける 混合が最低で、又このインターフェースで非常に良い結合が得られるからである 。このコーティングは、本来は軟鋼又はステンレスが適当な基材材料なのだが、 特に堅い材料又は基材でも、厚さが3mm以下の基材ならば、害も又許容出来な い程の歪も生ずること無く行なうことが出来る。
本発明により作ることの出来る物品は、意外な程長い使用寿命を示し且つ研ぎ直 しの容易なブレード、スケート、弁及び弁座を含んでいる。更に、エクストルー ダー(食品及びプラスチック工業に於いて本来の生産設備として又再生設備とし て広く使用されている)のスクリューの羽の刃に耐摩耗性の表面を作ることが出 来る。
更なる実施例に於いては、本発明の方法が、ドライバー及びたがねの如き手工具 の刃部を作るのに用いられ、これにバー ドフェーシングが行われている。
次に、本発明による実施例に就いて下記の図面を用いて説明する、即ち、 第12図は本発明の方法により刃を作るとき高速度]二具鋼のコーティングを族 ず刃部1.−沿って示す軟鋼の加工片の概観図、第2図は本発明による摩擦ザ〜 “フェーシング機械の斜視図、第3八及び3B図は、許容1.、 ?#る:″1 1−テイング範囲いで、加工片の異なる堆扱いb′法を示す本発明による加工片 の平面図3、 第4図は、第3A及び3B図の加工片等コーティング(7でいる間の、開始から 終了までのパラメーター、特に“メクトロード゛の圧力及び回転速度の変化を測 定し、t、−結果を描いた図、 第5及び6図は軟鋼」二の11工具鋼のコーティングの電子顕微鏡写真、 第7図は軟鋼の上に堆積したT〕工具鋼のコーティングの表面からの深さと硬度 との関係を示す図、第8及び9図はステンレス鋼の基材上のステライトの顕微鏡 写真、 第〕、0及び1〕1図は本発明による工具鋼のコーティングを施1.たスケート の刃部の側面及び断面図、第12及び1.3Aから13C図はきのこ弁と、本発 明の方法によりこれにコーティングを行なう手順を示す部分断面図、以上である 。
摩擦コーチ、インクにより基材に表面コーティングを施すことは既に知られてい る。手持ちの機械で丸断面のバー又はロッドを用いコーティングする材料の径は 、本発明に於いては3から25肛であるが、この径は、それにふされしい強力な 機械を用いれば、40mm以上に拡大することも可能である。
、二のバーが加圧さイ′)、なズ向ジ代表的には1秒当り1から2mの円周速度 で回転され、バーの基材と界面を接する所に高温の塑性化されノ・一層が形成さ れる。板又はロッド状の基材を、回転するバー(これをメクト0− トノ−言う )の面に対して移動さぜる。とにより0.2++on以上の厚さの塑性化された 層が基材の表面に出来る。溶融は未だ起つでいないので、一般的に溶融溶接及び スブ(y −:J−ティングに付纏・う欠陥が生ずることは無い。
本発明は、カーバイドを含有する、鉄ベースの、コバルトヘースの又は余り・− ・一般的ではないがニッケルベースの合金によるハードフェーシング材が加工片 のミルエツジの道筋に沿い有効に堆積可能であると言うことを見出だ17たこと に基いている。第1図に於いて、軟鋼の加工片10が断片に切断され、又凹部1 2が端部13に沿って形成されている。この凹部12は全体的に角度を持った形 状をしており、その後面が切削面]41;対し代表的には35°から5501好 ましくは45°傾き、刃部15を経て切削面14に繋がっている。加工片の後面 のこの角度は、高温の塑性化したメクトロード材が上記四部に沿つて進むとき、 これが自然な幾何学的形を形成する如き角度となっており、又刃部15は材料の 密着状態を保ち道筋の断面方向に沿う熱発生が連続的になり、出来上がった加工 片に結合不充分なコーティングの線状部が成長するのを防いでいる。
この道筋12の深さ及び幅は加工片10の及び作るブレードのタイプにより決め られる。
回転チャック26に固定されたメクトロード24を有するコーティング機械22 のベッド20にブレード10がクランプ手段(図示無し)によりクランプされる 。第2図は、コーティングする位置にブレード10を置いた機械全体の姿を示し ている。このコーティング機械は、普通、フィードバック制御ループにインプッ トを行なうセンサーを備えており、加工片10に対する、N/l1l1112で 現わされる所定のメクトロード圧力、メクトロード24の所定の回転率、及び所 定の供給率が維持される如くになワている。摩擦コーティング法の特徴の1つは 、コーティング・パラメーターの選択により所望の熱流特性が得られることであ る。パラメーターを選択することにより、充分な熱を発生させ、最も好ましい状 態の摩擦インターフェースが基材10に接する部位から、基材10から僅か離れ たメクトロード24に沿う部位に向って立上がるようにすることが出来る。
このコーティング法の最初のいわゆるタッチダウン段階、即ち、メクトロード2 4の摩擦加熱が平衡状態になるまで行われる段階と、溶接の終了時メクトロード 24が接触しているブレード10から引上げられる段階とが重要である。厚さ5 mmの軟鋼と径10mmの高速度工具鋼のバー24を用いて行なう代表的溶接の 場合、タッチダウン段階は5秒を要し、コーティング段階は200秒を要する。
この場合、スピンドルの回転速度は約1250 rpmで、加工片10の供給率 は1秒当り4[l1lIlで、メクトロードに掛かる力は約12kNである。こ の結果として厚さ0.7o+m又はそれ以上で、代表的な長さ800mmのコー ティングが出来る。
出来る層の厚さは、メクトロード24の材質、メクトロードの径及び影響度は少 ないが基材10の材質及び厚さによって決まる。従って、代表例として、10m mのメクトロードの場合は厚さ0.2から1mmのコーティングが出来、一方2 5IIIIIlのメクトロードの場合は厚さ0.5から210111のコーティ ングが出来る。コーティングを繰返せばいかようの厚さのものも作ることが出来 る。出来る層の幅は用いられるメクトロードの径と同じである。平行な溶接トラ ックにより広幅のコーティングをする必要があるような場合、例えば、製紙及び プラスチック工業に用いる工業用大形ギロチンの刃の場合は、径50mmまでの メクトロードが用いられる。
第3A、3B及び4図に於いては、ブレード10がタッチダウン完了及びリフト オフの開始をそれぞれ規定する線A及びBを持っている。このタッチダウン段階 には5秒を要し、又リフトオフ段階は1秒以下である。タッチダウン及びリフト オフの間の中間段階(即ち、点AとBの間)に、一様な特性を示すコーティング が出来る。第3A図の例の場合はタッチダウン及びリフトオフがスタートプレー ト7及びエンドプレート8で行われ、加工片の全長に実質的に有効なコーティン グが行われるのに対し、第3B図の例の場合は、タッチダウン及びリフトオフが 加工片1oの端部9で行われ、この部分は後に切除される。
ブレード10にコーティングが施された後、高速度工具鋼の場合は、溶接時の高 い硬度からコーティングをテンパーする為の熱処理段階が必要である。
代表的な例として、2次硬化が起る場合は、560℃で1時間づつ2回のテンパ ーが行われる。
コーティングの形成及び熱処理段階が完了した後、コーティングを磨き、刃を付 ける為にブレードの刃部がグラインダーに掛けられる。本発明の方法では溶融が 行われないので、加工片lOに生ずる歪の程度は一般的な蝋付は又は溶接に比し 非常に少ない。
本方法の際立った特徴は、異なった形の2種類のハードフェーシング合金を以て 行なう点である。即ち、高速度工具鋼が用いられるときは、高温で比較的柔らか いオーステナイトに同素変態が生じ、その結果として、焼入れされて堅いマルテ ンサイトになる。一方、ステライト系の合金の場合は、同素変態が行われず、コ ーティングを行うことが出来るように、単に高温での軟化が行われるだけである 。
冶金学的に顕著な利点は、コーティングの間に合金が温間加工され、得られた微 細組織が良好な特性を示すことである。
高速度工具鋼の場合、得られる顕微鏡組織は、後に続くテンパ一段階での2次硬 化により促進される非常に微細なマルテンサイトのマトリックスの中に複雑に角 張ったカーバイト粒子が配列された非常に細かい組織である。マトリックス内の カーバイトの大きさは2ミクロンを超えるものが比較的少なく、マトリックス全 体にカーバイトが均一に分布しており、この微細な顕微鏡組織により良好な刃物 としての特性が得られることが観測された。普通、高速度工具鋼はもつと粗い顕 微鏡組織で、帯状の大きなカーバイト粒子と粗いマルテンサイトのマトリックス を伴っている。コーティングの間メクトロードの平衡条件下で存在するオーステ ナイトは非常に高い歪率で温間加工されるので、非常に微細な組織をしており、 これがこのすぐ後に続く急速冷却の際同様に微細なマルテンサイト構造に変化す る。コバルト・ベースの合金の場合は、最終的に得られる組織は一様で、コバル ト/コロンビュウムの固溶体マトリックスの中に非常に均一に配列された複雑に 角張ったカーバイトを伴なっている。
本発明に就き、以下、例によって説明する。
例1 製材機の刃に用いられる軟鋼のブレードがT1高速度工具鋼(1g−4−1型) のエツジコーテイング材により12omコーティングされた。コーティングされ たブレードは薄断片にされ研磨され、走査電子顕微鏡で検査された。この顕微鏡 には後方散乱ディテクターが装着されており、これは顕微鏡写真に原子番号によ るコントラストを与えるもので、低い原子番号(2)は黒いコントラストとして 、又高いZ域は明るい部分として示される。第5図は走査電子顕微鏡写真である が、この図に於いて、良好なインターフェースにより高速度工具鋼の層に接続さ れた軟鋼の上平面部が示されており、微細に分かれ均一に分布したカーバイトが 見られる。第6図は後方散乱像モードでの第5図のインターフェースの拡大写真 で、全゛ てのインターフェースボイド(黒い部分)の大きさが1ミクロン以下 であることが示されているが、このようなボイドは希に出来るものである。マト リックスの同質性はその均一な外観からも明らかである。工具表面に直角に、及 びインターフェースの研磨断面に沿う走査により、T1コーティングの硬度がヴ イッカースのマイクロベンチ硬度計を用いて測定された。100100Oで測定 されたコーティング及び軟鋼基材の硬度はそれぞれ860±30及び173±9 であった。
50gos荷重でインターフェースの断面に沿って測定された硬度の走査結果が 第7図にプロットされている。T1と軟鋼の境界線で硬度が鋭く下降しているが 、これはインターフェースでコーティング材料の希釈がほとんど起きていないこ とを示している。100100O及び50ga+s荷重で測定された硬度の差は コーティングの厚さによるものと考えられる。
このタイプの長さ230)のブレード4個が製材機のブロックに取付けられ、針 葉樹材を28.000mかんな掛けした後も刃は正常であった。T1鋼単味のブ レードの代表的寿命は針葉樹材で4,000mである。
例2 コーティング直後にブレードが24時間液体窒素に浸漬され、引続き560℃で 1時間の熱処理が2回行なわれたことを除き、ブレードが例1と同様に作られた 。このブレードを例1と同じ製材機に取付けて試験した結果、針葉樹材を50. 000mかんな掛けした後も使用可能の状態であり、その後このブレードは取除 かれた。
例1により作られたブレードの材料を0.4)研磨除去することにより研ぎ直し することが出来た。普通のTl鋼のブレードは研ぎ直しで代表的に1〜2++u nの研ぎ代を必要とする。
例4 ステンレス鋼(オーステナイト316型)のブレードがステライト6の8II1 m幅のコーテイング材によりエツジ・コーティングされた(このステライト6は コバルト/クローム/タングステン/カーボン合金で、C−1,W−5,Cr  −26、Co−残り、を含有し、5toody Deloro 5tel11t e ofSwindon 、 UK、から入手出来るものである)。ステライト の鋳放しのヴイッカース硬度は410であるが、この堆積コーティングは30k g荷重でのヴイッカース表面硬度で665を、又断面硬度で640を示した。こ の硬度の増加は微細なカーバイトの分布及び非常に微細なマトリックス構造によ るものである。第8図に示す上部層はステライトで、下部層はステンレス鋼の基 材である。第9図にステライト6のコーティングの細部が高倍率で示されており 、微細に均一に分布したカーバイトが見られる。これに反し、普通の酸素−アセ チレン法で堆積されたステライト6は粗いデンドライト構造を示し、均質な切断 刃にすることは困難である。
例5 軟鋼のスケート用ブレード(第10.11図)はその下部の両側面に凹みが設け られ、ここにBT1高速度工具鋼が堆積され、第1図で説明1.たハード・フェ ーシング32が形成され、引続き研磨され、仕上げられる。
例6 エンジンの排気管用きのこ弁34には周辺凹部36が設けられ、ここにステライ ト6の層38が堆積される。このステライト6の代わりにその他のバー ド・フ ェーシング合金、例えばトリスチル・レンジ(tristeile range  )のもの(多大ベースの合金で上記S D S社から入手可能)を用いてもよ い。
請求の範囲 ]0回転摩擦サーフェーシングにより、比較的堅い材料の層を基材の刃部に沿っ て機械的に堆積することと、上記層及び基材に鋭い刃を形成すること、又は上記 層を研磨して耐摩耗性の表面又は座部を形成することと、を含み、上記摩擦ザー フエ〜ジングが、ある回転圧迫率と、又比較的堅い材料と基材との相対的移動率 と、のちとで行われ、その摩擦インターフェルスが基材と接触する部位から、基 材から若干離れている回転部材に沿う部位に上昇し、その結東、基材の上に比較 的堅い材料の均一な層が厚さ0. 2nun以上堆積する如くにすることを特徴 とする、基材の刃部に沿いバー ドフエーシングを施す方法。
2、上記基材の刃部が四部を伴って形成され、又、上記比較的堅い材料が上記四 部に堆積される、請求の範囲第1項に記載の基材の刃部に沿いバー ドフエーシ ングを施す方法。
3、上記比較的堅い材料が、鉄、コバルト及びニッケルからなる1群から選ばれ た1つの金属をベースとするマトリックスの中に、金属カーバイトを備えている ものである、請求の範囲第1又は2項のいずれかの項に記載の基材の刃部に沿い ハードフェーシングを施す方法。
4、上記比較的堅い材料が高速度変態工具鋼で、オーステナイト変態温度で高い 歪率の下で溶融すること無く施され、その結果得られる微細顕微鏡組織が非常に 微細なマルテンサイト・マトリックスの中に均一に分散した2ミクロン又はそれ 施された面が2次硬化を行なう為にテンパーされる、請求の範囲第3項に記載の 基材の刃部に沿いハードフェーシングを施す方法。
5、上記ハードフェーシングが行われた後、上記基材が一定期間低温学的温度に 保たれ、次にテンパーされる、請求の範囲第4項に記載の基材の刃部に沿いハー ドフェーシングを施す方法。
6、上記基材がステンレス鋼であり、又上記比較的堅い材料がコバルト/クロー ム/タングステン/カーボンの合金で、これが、マトリックスの中に非常に微細 に分割されたカーバイドの層として、基材の上に堆積し、上記層が鋳放しの材料 の硬度より大きい硬度を持つ如くにする請求の範囲第3項に記載の基材の刃部に 沿いハードフェーシングを施す方法。
7、物品が、背中合せに配置された第1及び第2の刃部を持ち、ハードフェーシ ング材が上記刃部の各々に堆積される、請求の範囲第1項に記載の基材の刃部に 沿いハードフェーシングを施す方法。
8、処理される上記刃部が閉ざされたループである、請求の範囲第1項に記載の 基材の刃部に沿いハードフェーシングを施す方法。
9、請求の範囲第1項に記載の方法で施されたハードフェーシングを有する、切 断ブレード、孔あけ具、ダイス、弁、又は弁座。
10、基材の刃部に沿ってハードフェーシングを行なう方法で、上記方法が、基 材の刃部に沿って厚さを0. 2+am以上の比較的堅い材料の均一な層を回転 摩擦サーフェーシングすることと、上記層と基材に鋭い刃を形成するか、又は上 記層を研磨して、耐摩耗性の表面又は座を形成することと、を含む、X材の刃部 に沿ってハードフェーシングを行なう方法。
国際調査報告 #JJ)JEX To 7nr、INτERNAτl0NAL SEλRCHR E?ORT ON

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.回転摩擦フェーシングにより、比較的堅い材料の層を基材の刃部に沿って機 械的に堆積することと、上記層及び基材に鋭い刃を形成すること、又は上記層を 研磨して耐摩耗性の表面又は座部を形成することと、を含む、基材の刃部に沿い ハードフェーシングを施す方法。
  2. 2.上記基材の刃部が凹部を伴って形成され、又、上記比較的堅い材料が上記凹 部に堆積される、請求の範囲第1項に記載の基材の刃部に沿いハードフェーシン グを施す方法。
  3. 3.上記比較的堅い材料が、鉄、コバルト及びニッケルからなる1群から選ばれ た1つの金属をベースとするマトリックスの中に、金属カーバイトを備えている 、請求の範囲第1又は2項のいずれかの項に記載の基材の刃部に沿いハードフェ ーシングを施す方法。
  4. 4.上記比較的堅い材料が高速度変態工具鋼で、オーステナイト変態温度で高い 歪率の下で溶融すること無く施され、最終の微細顕微鏡組織が非常に微細なマル テンサイト・マトリックスの中に均一に分散した2ミクロン又はそれ以下の大き さのカーバイトに変態し、このように施されたハードフェーシングが2次硬化を 行なう為にテンパーされる、請求の範囲第3項に記載の基材の刃部に沿いハード フェーシングを施す方法。
  5. 5.上記ハードフェーシングが行われた後、上記基材が一定期間低温学的温度に 保たれ、次にテンパーされる、請求の範囲第4項に記載の基材の刃部に沿いハー ドフェーシングを施す方法。
  6. 6.上記基材がステンレス鋼であり、又上記比較的堅い材料がコバルト/クロー ム/タングステン/カーボンの合金である、請求の範囲第3項に記載の基材の刃 部に沿いハードフェーシングを施す方法。
  7. 7.物品が、背中合せに配置された第1及び第2の刃部を持ち、ハードフェーシ ング材が上記刃部の各々に堆積される、請求の範囲第1項に記載の基材の刃部に 沿いハードフェーシングを施す方法。
  8. 8.処理される上記刃部が閉ざされたループである、請求の範囲第1項に記載の 基材の刃部に沿いハードフェーシングを施す方法。
  9. 9.請求の範囲第1項に記載の方法で施されたハードフェーシングを有する、切 断ブレード、孔あけ具、ダイス、弁、又は弁座。
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