JPH01503032A - 同一の固体モジュールを使用する低サイドローブフエイズドアレイアンテナ - Google Patents

同一の固体モジュールを使用する低サイドローブフエイズドアレイアンテナ

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JPH01503032A
JPH01503032A JP63504240A JP50424088A JPH01503032A JP H01503032 A JPH01503032 A JP H01503032A JP 63504240 A JP63504240 A JP 63504240A JP 50424088 A JP50424088 A JP 50424088A JP H01503032 A JPH01503032 A JP H01503032A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 同−の固体モジュールを使用する 本発明は、送信および/または受信増幅器を含む能動RFモジュールを使用する フェイズドアレイアンテナ、特にこのようなアンテナにおいて低サイドローブを 達成するための技術に関する。
供給回路網を使用し能動送信およびまたは受信マイクロ波モジュールを含むフェ ーズドアレイアンテナが構成され、文献に記載されている。
このようなシステムのサイドローブを制御する技術も存在する。低い送信サイド ローブ(漸減アパーチャ照射)を達成するために過去に使用された1つの技術は 、異なるパワー出力を備えたモジュールを使用する′ものである。これは、ビー ムに隣接した低サイドローブを生成するステップアパーチャ分布をもたらす。こ の技術の欠点は: 1、アパーチャ分布におけるステップは、ビームから離れた領域における高サイ ドローブになる。
2、異なるパワー出力を有するモジュールは製造費を高める。
36モジユールの異なるパワー出力は、出力ステージにおいて固体装置の数を変 化することによって得られる。これは異なる損失および位相エラーを冑し、シス テムをさらに複雑にする異なるコンバイナを必要とする。
4、周波数帯域にわたって(モジュール間において)位相および振幅トラックに 導く異なる駆動チェーンが必要であるため、サイドローブを増大する傾向がある 。
漸減振幅を得るために、モジュールの供給電圧を変えることによって出力パワー が変化する。しかしながらdc対rf効率は減少し、特に使用されることが多い クラスC増幅器における位相トラッキングが困難になる。クラスA増幅器を使用 して入力を単に変えることによって出力は変化させることができる。しかしなが ら、典型的に10dB出力パワー変動が必要とされるため効率は低くなる。
同一のモジュールだけを必要とするその他の技術は、漸減照射用の異なる数の放 射素子を必ず含んでいる等しいパワーのセグメントに送信アパーチャを分解する ものである。これは1dB以上の損失を1方向に導く送信増幅器の下流に位相シ フタを必要とする。
本発明の1つの目的は、同一の固体モジュールを使用して上記の欠点を持たない 低サイドローブビームを放射する電子走査フェイズドアレイアンテナを提供する ことである。
本発明のその他の目的は、低サイドローブレベルを有する放射パターンを形成す るために同一のモジュールを使用し、送信増幅器と放射素子との間の損失位相シ フタを必要としないフェイズドアレイアンテナを提供することである。
発明の要約 上記およびその他の目的および特徴は、2N個の放射素子に結合された均一の共 同供給回路網を使用するフェイズドアレイにおいて本発明によって提供される。
第1の実施例において、共同供給回路網はアレイ入力信号をN個の等しいパワー および位相の供給出力に分割する。N個のビームステアリング位相シフタは供給 出力の対応したものに結合される。
N個の主放射素子の第1の組は、線形の主放射アパーチャを形成するように間隔 を設けられている。N/2個の補助放射素子の第2および第3の組は、第1およ び第2の補助素子放射アパーチャを形成するために主アパーチャの各端部に対し てそれぞれの間隔を付けられて設置されている。
第2の実施例において、補助素子は主アパーチャの1つの端部にだけ設けられて いる。
両方の実施例における主素子および補助素子アパーチャは、線形複合アレイアパ ーチャを形成する。均一な位相傾斜が主素子アパーチャの各素子と補助素子アパ ーチャの各素子との間に生成されるように主放射素子および対応した補助放射素 子の1つに各位相シフトされた供給出力を結合する手段が設けられている。両状 態位相修正装置は、主アパーチャと補助アパーチャの隣接した各素子間における 位相を連続させるために補助素子に供給される各信号の位相を修正するために使 用される。結合手段、ビームステアリング位相シフタおよび両状態位相修正装置 はN個のモジュールを形成することが好ましい。ビームステアリング位相シフタ および両状態位相シフタを適切に制御することによって、アレイによって発生さ れるビームは1組のディスクリートな角度を通じて走査されてもよい。
別の実施例において、さらにアレイは損失ハイパワー両状態位相修正装置を除去 して2つの受信チャンネルを設けるためにサーキュレータ/デニブレクサ、低雑 音増幅器および付加的な結合素子を含む。別の実施例において、各主素子を駆動 する信号が2つの補助素子に結合される2次元アレイシステムが設けられ、さら に別の実施例では各主素子を駆動する信号が3つの補助素子に結合される2次元 アレイが設けられる。各実施例において、実質的に同一のモジュールが実施例の 範囲において相互に交換可能であるように使用される。
図面の簡単な説明 本発明のこれらおよびその他の特徴および利点は、以下の実施例の詳細な説明お よび添付図面からさらに明かになるであろう。
第1図は、均一な共同供給回路網に接続された位相シフタのアレイによって供給 された2N個の素子の拡大アレイを設ける゛ために、N個の付加的に素子と組合 せられたN個の基本素子を含む送信アレイを示す回路図である。
第2図は第1図の拡大アレイに対するアパーチャ分布の一位相例を示すグラフで あり、アパーチャに対し直線的な位相発展を得るために本発明によって主アパー チャと補助アパーチャとの間の位相修正を示す。
第3図は、第1図の拡大アレイに対する漸減された振幅分布の一振幅例のグラフ であり、主素子および対応した結合素子からの各振幅を示す。
第4図は、位相シフタがN個の素子パトラ−(Butler)または多重ビーム マトリクスとして同一のディスクリート位相傾斜を生成するときに、第1図の基 本アレイから形成されるビームを表わす簡単なアレイビームパターンである。
第5図は、第1図の拡大アレイと共に形成されたディスクリートパトラ−位相シ フトを使用するディスクリートビームを表わす簡単なアレイビームパターンであ る。
第6図は、第1図の拡大アレイおける各1対の素子の所望の位相および振幅を得 るためのマジックT電力分割器の使用を示す。
第7A図は、本発明の特徴の1つを使用した送信モジュールの簡単に示された一 例である。
第7B図は、第7A図に示された送信モジュールを使用したアレイシステムのブ ロック図である。
第8A図は、第8B図に示された27.5d Bサイドローブを生じる第1図の 拡大アレイに対する漸減された振幅分布の一例を示す表であり、試行錯誤によっ て得られたものである。
第9図は、2N個の素子の拡大アレイを近接した配列で形成するためにN個の付 加素子と組合せられたN個の基本素子を含む別の線形供給源の実施例を表わす回 路図である。
第10A図は単一パルス動作用の送信/受信モジュールの簡単な一例である。
第10B図は第10A図に示された送信/受信モジュールを使用するアレイシス テムのブロック図である。
第11図は、本発明による固体送信/受信モジュールパッケージの斜視図である 。
第12A図乃至第12C図は本発明により使用される基本送信回路の3つの実施 例をそれぞれ示す。
第13図は、本発明にしたがって使用される2次元アレイの基本アレイと補助ア レイとの間の接続の概略を示す。
第14図は、第13図の2次元アレイを形成する相互接続されたアパーチャを簡 単に示す。
第15図は、第13図および第14図の2次元アレイ用の本発明を使用する送信 モジュールを簡単に示す。
第16図は、平面アレイにおける1個の主素子および3個の補助素子を有する簡 単な実施例を示す。
第17図は、第16図のアレイにおいて使用可能な送信モジュールの簡単な実施 例示す。
発明の詳細な説明 本発明の基本的な動作原理は、第1図に示されたような送信アレイ50をまず検 討することによってより良く理解されることができる。振幅および位相が等しい 出力56乃至59を具備した均一共同供給回路55は、N個の位相シフタのアレ イ60乃至63およびN個の放射素子72乃至75に供給する。個数Nは以下の 好ましい実施例の論議において偶数とされる。
ここでは“送信′という用語が種々の箇所で使用されているが、当業者はこの反 対のことが受信モードにおける同一または少なくとも類似の動作を示すことを理 解するであろう。
それ故“送信”という用語は説明し易くするためにだけそれらの例において使用 され、事実上受信動作を含んでもよい。
同様に“放射”という用語も“受信′を含んでもよい。
位相シフタ60は素子72 (R1)および76 (RN+1 )に供給するカ ップラ80を有し、位相シフタ61は素子73 (R2)および77 (RN+ 2 )に供給するカップラ81を有し、位相シフタ62は素子74および70に 供給するカップラ82を有し、また位相シフタ63は素子75および71に供給 するカップラ83を有する。
位相修正装置85乃至88は素子70をカップラ82に、素子71をカップラ8 3に、素子76をカップラ80におよび素子77をカップラ81にそれぞれ結合 する。各修正装置は6対の素子間において位相シフトαを形成するように機能す る。
アレイ制御装置40は制御信号を各位相シフタ60乃至63および85乃至88 に供給し、これらの素子によって導入される各位相シフトを制御する。
放射素子72乃至75を含むアレイは主素子アパーチャを、素子70および71 を含むアレイは第1の補助アレイアパーチャを、また素子76および77を含む アレイは第2の補助アレイアパーチャを形成しているものとして示される。ビー ムステアリング位相シフタ60乃至63が放射素子間の位相傾斜度ψに関与して いるならば、3つのアパーチャ全てに同じ傾斜が存在する。
しかしながら主アレイアパーチャと補助アレイアパーチャ間の境界の位相は連続 していない。この位相の不連続が第2図に示されており、実線がアレイアパーチ ャの位相分布をアパーチャを横切る距離の関数として示す。位相修正装置85乃 至88は、位相の不連続をなくするために補助素子70.71.76.77にお いて位相を調節するために設けられている。位相修正装置85乃至88の位相シ フトαの大きさは、素子71 (RO)と72(R1)間および素子75 (R N )と76 (RN+1 )間の位相連続性を生成させるように選択される。
その結果、主アパーチャと第1および第2の補助アパーチャとを含む全体のアレ イアパーチャを横切る連続した線形位相となる。第1および第2の補助アパーチ ャの修正された位相は第2図において点線で示されている。さらに全体のアパー チャによって生成されたビームは、ビームステアリング位相傾斜ψおよび修正し た位相シフトαを変化させることによって空間中で走査されてもよい。
カップラ80乃至83の結合値は、素子nおよびn+Nにおいて(カップラから 生じた)振幅AnおよびA n+N間のエネルギ維持関係を満足する漸減アパー チャ照射を生成するように選択されてもよい。
An2+An+N2一定数。
−(N+1)/2<n< (N+1)/2第3図には、カップラ80乃至83の 適切な結合値の選択と、第1図のアレイのアパーチャ上の距離の関数として漸減 されたアパーチャ分布例の振幅が示されている。この分布例は、ビームを外れた アレイパターンにおける低サイドローブを達成するために漸減されたものである 。例として素子R1の位置が第3図に示されており、それは素子Riに結合され た第2の補助アレイ中の対応した素子R1+Nと同じ位置である。
放射素子の所望の分布および位置が与えられると、各放射素子における所望の振 幅が容易に得られる。必要な結合係数は、各素子の所望の対応した振幅から計算 されてもよい。例えば第3図において素子R1における分布振幅がCOSβとし て変動じ、一方素子Ri+Nにおける振幅はsinβとして変動し、βはカップ ラパワー結合係数(eos2β+5in2β−1)を表わす。
一般的な場合において、素子間の位相の進みおよび位相修正度αはいずれの所望 するビーム角度でもアレイビームを走査するように選択される。拡大アパーチャ 間の連続した線形位相に必要な位相シフトαの対応した値は以下の方法で計算さ れてもよい。均一な振幅および一定の位相の進みψに対する各放射素子における 出力電圧は; 滑らかな位相の進みのためには; 1またはNと等しいnを有する式1と式2bとを式2aに代入すると式3の関係 が成立つ; 、j IN中−〇’ −1(3) 任意のψに対して式1を満足させるために、位相修正装置85乃至88は0°乃 至360°の範囲にわたって変化される。現在の技術において、このような位相 シフタが利用できるが、いくつかの適用に対して望ましくない著しい損失を与え る可能性がある。
位相修正装置85乃至88は位相の進みψ、すなわちパトラ−マトリクスの特性 の位相シフトの特定の値の組に対して簡単化されるか、もしくは除去されること ができる。
第1図の均一共同供給回路55およびビームステアリング位相シフタ60乃至6 3は、Nポート(N個の入力およびN個の出力)パトラ−マトリクスの一部分と 等価なものと同じ機能をしているように見える。共同供給回路55および位相シ フタ6゜乃至63は、任意所定の時間においてでもビームを1つだけを供給する が、異なるビームはシフタ60乃至63の位相シフトψを変えることによって発 生されることができる。一般的なパトラ−マトリクスは、各々が素子の利得のN 倍の利得を持つN個の等間隔ビームを同時に生成することができる。パトラ−マ トリクスは技術的に良く知られており、例えばJ、P。
ジェルトンおよびに、S、ケラ−による文献(“Multl)leBeams  from Linear Arrays ” 、I E E E版アンテナおよ び伝播、 Vol、AP−9,’154頁、 1981年3月)に記載されてい る。
式1はパトラ−マトリクスの特徴である位相シフト対する位相関係を示し、 これらの特徴の位相シフトにより、Nポートパトラ−マトリクスによって供給さ れるN個の等間隔の放射素子のアレイは第4図に示されたビーム、すなわち4d B交差の5lnx/Xのパターンを生成する。第1図に示されるような拡大アパ ーチャを形成するために2N個の素子を供給するカップラ80乃至83を使用す ることによって、また式4に特定された位相シフトの組をもたらす位相シフタ6 0乃至63により、第1図の結果的な全体のアレイアパーチャはパトラ−マトリ クスの2倍の大きさになり、また第5図において実線のビームで示されるように 同じ方向に向けられたビームは約半分の幅(等価なエネルギ分割全てに対して正 確に半分)になる。ビームのクロスオーバーは、(等価なパワー分割カップラの ための0おいて)非常に低い。J、P、ジェルトンによる文献(“Reduce d 51delobes for Butler Matrix FedL 1 near Arrays ’ 、I E E E版アンテナおよび伝播、 Vo l。
AP−17,645頁、 1989年9月)参照。
走査領域にわたって完全なカバレージを得るために、ビーム不テアリング位相シ フタを使用して(第5図において点線で示された)不足ビームを補充する必要が ある;ψ−(2πハ)(a+−ii +1/2 ) 、 rth−3,、−N  (5)式4または式5によって与えられる発展位相が式3に代入され、2πの多 数倍が消去された場合、Nが偶数ならばα−πまたは0になり、Nが奇数ならば α−0またはπである。
Nが偶数または奇数のいずれかの場合、式5を満足するために2つの位相状態α −0またはπを持つことが必要である。
したがって、主素子Rnおよび対応した素子Rn+NまたはRn−Nが一方のビ ームの組(α−0)に対して同位相で励起され、もしくは他方のビームの組(α −π)の逆位相で励起される。そのように選択されたψおよびαにより、位相は 素子ROとR1との間においても同様に連続する。したがって、式4および式5 によって特定されたパトラ−位相シフトの特別なケースに対する位相修正装置8 5乃至88は2つの可能な状態0またはπを有する2状態位相修正装置に簡単化 される。
カップラ80乃至83は漸減された振幅分布を生じるように選択されてもよく、 ビームステアリング位相シフタ60乃至63によってもたらされた発展位相シフ トは以下の式によって与えられるディスクリート角度eにビームを配置するよう に選択されてよい。
kdsine−ψ (6) ここにおいてdは放射素子の間隔であり、kは2π/λであり、λは波長である 。eは垂線からアレイまでの角度であり、ψは式4または式5によって与えられ 、αは0またはπのいずれかである。
2状態位相修正装置85乃至88による損失は、現在の技術において典型的に1 dBである。これらの装置は、所望の振幅および位相αを共に生成する位相を使 用することによって除去されることができる。マジックTカップラ装置のサイド アームが、位相+φlおよび一φlを有する2つの等しい振幅の信号1/ (2 )”’によって励起され、合計アーム出力はCOSφlであり、差動アーム出力 はsinφlであり、ここにおいてφlは正しいパワー分割を生じるように選択 される。
これは第1図のビームステアリング位相シフタ60乃至63の1つおよび2状態 位相修正装置85乃至88の対応した1つと等価な回路を示す第6図に示されて いる。
第6図の回路はマジックTの4ポートカツプラを使用し、このカップラは当業者 に良く知られており、サミュエル・シルバーによる文献(”Microwave  Antenna Thory andDesign ’ 、 1965.19 49. ドーパ−出版、572頁)に記載されている。第6図のマジック1回路 において、両信号が実数であるような一定のπ/2の遅延が加えられている。φ lが−φlによって置換されるならば、合計信号はCOSφlにおいて同じまま であるが、差動アーム信号が符号を変える。その結果、前記のカップラ80乃至 83の関数は位相φ1の大きさを選択することによって決定され、2状態位相シ フタ85乃至88の関数はφ1の符号によって定められる。この回路の別の実施 態様は、マジックTをクアドラチュアハイブリッド機能と置換し、±φlを生成 する位相シフタ間に一定のπ/2の位相差をプログラムする。
送信モードのための本発明の基本モジュール設定ブロック100が第7A図に示 されている。モジュール100は、特有のパトラ−位相シフトφ−nπ(2m− 2n) /N、またはφ−nπ(2m+1−2ii) /Nの一方を設けるビー ムステアリング位相シフタ102を含む。位相シフタ104および106は、第 5図に関して詳述されたようなパワー分割および位相修正機能を行なうために± φlおよび壬φ1の位相シフトをそれぞれ与える。
位相シフタ104および10Bの出力は、同じ固体高電力送信増幅器108およ び110に入力として与えられる。これら増幅器の出力はマジックTカップラ1 12のサイドアームにそれぞれ接続されている。マジックTの合計アームの出力 、すなわち入力ポート124におけるユニット入力信号用の信号COSφ1e″ は放射素子Rnに結合される。マジックTの差動アームの出力は、信号±sin φ1 eJ#を供給するために一π/2だけ位相をシフトされ、放射素子R、t h、に結合される。
第7A図の位相シフタ102によって与えられるビームステアリング機能は、位 相シフタ104および106の機能と組合せられることができる。したがって一 方がφ±φlを、他方がφ乎φlを生成する2つの位相シフタ102だけが必要 とされる。
第7A図のモジュール実施例の使用方法は、いくつかの例を検討することによっ て理解されるであろう。(第7B図に示された)アレイ制御装置4αは、ビーム を所望の2N個のディスクリートビームに導くように式4または式5にしたがっ て各モジュールのビームステアリング位相シフタ102の位相φを制御する。位 相シフタ104および10Bの位相シフトφ1の大きさはゼロに設定される。値 φ1は主アパーチャ放射素子と対応した補助アパーチャ放射素子との間の相対的 なパワー分割を制御することによってアパーチャ分布を選択する。
ゼロに設定されたφlによって補助アパーチャ素子に供給されるパワーはなく( sinO−0)、また送信信号パワーは主素子アパーチャを含むN個の放射素子 の間で等しく分割される。
第2の実施例は、位相シフトφ1−π/4ラジアン、すなわち45@に対するケ ースである。このケースにおいて、各モジニールの送信信号のパワーは主素子と 対応した補助素子との間で等しく分割される。したがって均一のアパーチャ分布 は2N個の放射素子の拡大アレイ全体に対して与えられる。
この分布が、第1の例(φl−0)によって生成されるものの1.5倍のビーム 幅に対する利得を最大にする。
位相値φlは上記の漸減照射を形成するように選択されて結果的な全体の放射パ ターンのサイドローブレベルを最少にする。これは当業者によって理解されるで あろう。
さらに第7A図の実施例の重要な利点は、増幅器と放射素子との間に損失装置が ないために高電力増幅器108および110によって供給される信号パワー全て が実質的に放射素子に与えられることである。
第7B図は、それぞれが第7A図に示されるようなモジュールを含むN個の送信 モジュールM1乃至MNを使用するライン源送信アレイを示す。第7B図のアレ イは、送信モジュールM!乃至MNが別々のビームステアリング位相シフタ60 乃至63、カップラ80乃至83および2状態位相修正装置85乃至88を置換 したことを除き、第1図のものと同様である。したがって、均一共同供給回路網 55は単一の入力信号を等しい振幅と位相を有するN個の回路出力信号に分割す る。モジュールM1乃至MNはそれぞれ対応したものと同一である。
たとえ理想的な素子を用いても、第7A図に示された形状どおりのモジュールに よって生成されることができるサイドローブレベルには限界がある。これはアパ ーチャ分布上のマジックTカップラ112による制限のために生じる。この制限 は、長さDのアパーチャにわたる連続する対称的な分布として以下の形で示され てもよい。
A2(x) +A2(D/2−X)−2A2(D/4) 、(7)ここでXはア パーチャに沿った距離を表わす。例えば余弦分布; A (x) −cos(πx/D) (8)これは制限を満たし、23dBのサ イドローブを生成する。第2のアパーチャ分布が第8A図に示されており、第8 B図に示されるような27.5dBのサイドローブを生成する。これらの結果は 試行錯誤の技術を使用して得られた。当業者は、低サイドローブを実現するため にさらに厳密な試行錯誤の技術を使用してもよい。しかしながら、最後にはサイ ドローブがさらに低下されると必ず過剰にビームが拡大し利得が低下する状態に 至る。
このケースにおいて、僅かな損失の利用が以下のようにさらに高い利得を有する 低いサイドローブを生成し得る。
(式7の制限を満たさないティラー(Taylor )分布のような)所望の分 布B (x)に対して、最高の効率を有するB(X)を生成するために減衰によ って修正されてよく、式7を満たす最適な分布A (x)がある。この分布は以 下のような関数γ(x)の項式で与えられる: A(x) −5iny(x) 、O≦X≦D/4 ; (9a)−cosr ( D/2−x) 、 Dハ≦X≦D/2 ;・・・(9b) tan 7(X) −B(X)/B(D/2−X) 、0≦X≦D/4結果の効 率は: D/2 効率−(4K”/D) / B”(1)((10)ここにおいてL/ K 2は 、0≦X≦D/2の範囲において82(X)+82(D/2−X)の最少値であ る。例えばB(X)−cosπX/Dならば、γ−π/2−πX/D 、 A  (X) −B (X)およ分布の計算は効率損失が−0,48dBであり、はと んどの実際ケースにおいて安価であることを示す。
別のライン源の実施例が第9図に示されている。この実施例において、第1図の 回路の半分が除去されている。この実施例はN個の主素子およびN個の補助素子 を含む。この実施例において、Nは偶数である必要はない。例えばR1およびR N+1等の素子対は、符号90で示されるようなカップラを通じて互いに接続さ れ、α位相シフトが第1図に対する上述された方法と同じ対応した方法で補助素 子と共に使用される。
第9図の実施例は、第1図のような素子への偶数要求により制限されない。第1 図において、補助素子によって主素子を包囲するためには、偶数すなわち4で分 割できる数の主素子が使用されることが必要である。これは、N2の補助アパー チャ中の素子数とは異なる第1の補助アパーチャの素子数により不均衡が生じる からである。第9図の実施例にはこのような制限がなく、どの数の素子でも使用 されてよい。
第1の実施例の動作に関する論議は、アレイアパーチャを横切るアパーチャ分布 の位相が第2図に示された2つの不連続とは異なる1つの不連続だけを有するこ とを除けば、第9図の実施例に適用できる。しかしながら、その不連続は第1の 実施例の主アレイと第2の補助アレイとの間の修正に対応した手段によって修正 される。
送信および受信動作に適した本発明の平面アレイの実施例が第10A図、第10 B図および第11図に示されている。単一パルス受信モードに適用させるために 、サーキュレータ/デュプレクサおよび低雑音増幅器がアレイの各放射素子の付 近に挿入される。十分な利得によってこれらの増幅器は、損失パワー分割および 減衰がペナルティなしで下流で使用されることができるような信号・雑音比を設 定する。送信/受信(T/R)モジュール130が一例として第10A図に示さ れている。T/Rモジュール130は、(第7A図に示された)送信モジュール セクション100を含む。送信共同供給回路55からの送信信号は、各T/Rモ ジュールの送信入力ポート124へ入力として供給される。モジュールセクショ ン100は減衰装置118.118およびサーキュレータ120.122のそれ ぞれを介して放射素子RnおよびRatNに結合されている。
モジニール130の受信セクション150はサーキュレータ/デュプレクサ12 0.122および低雑音増幅器158.162を介して放射素子RnおよびRl Nに結合されている。セクション150はポート172.154におふ1て受信 合計および差動信号を出力する。増幅器158および1B2からの出力は、受信 セクション150のマジックTカップラ178.180の合計アームおよび差動 アームにそれぞれ結合されている。これらの各カップラの差動アームおよび合計 アームは、整合された負荷190.192において終端されている。マジックT カップラ17gの一方のサイドアームは減衰装置174を通じてマジックTカッ プラ194の合計ポートに結合され、マジックTカップラ178の他方のサイド アームは減衰装置182を通じてマジックTカップラ196の合計アームに結合 されている。同様に、マジックTカップラ180の一方のサイドアームは減衰装 置176を通じてマジックTカップラ194の差動アームに結合され、マジック Tカップラ180の他方のサイドアームは減衰装置184を通じてマジックTカ ップラ196の差動アームに結合されている。
マジックTカップラ194のサイドアームの出力は±φ3(位相シフタ168) および壬φ3 (位相シフタ170)によってそれぞれ位相シフトされ、組合せ られる。その結果、信号はポー)154で受信差動信号を出力するためにビーム ステアリング位相シフトφ(位相シフタ166)によって位相シフトされる。
マジックT I9Bのサイドアームの出力は±φ2 (位相シフタ186)およ び壬φ2 (位相シフタ188)によってそれぞれ位相シフトされ、組合せられ る。その結果、信号は合計ポート172で受信合計信号を供給するためにビーム ステアリング位相シフタ172によってφ度だけ位相シフトされる。第10A図 における点線169および199によって包囲されている回路網は増幅器108 ,110を除去した送信回路100と機能的に類似している。
パワー分割し、位相修正する位相シフト装置104,106.168゜170. 188および188は、所望のビームを形成するためにこれらの位相シフタの2 つの状態の適切な方を選択するようにそれぞれアレイ制御装置(示されていない )によって制御されている。
送信とは無関係に、受信合計および受信差動チャンネルパターンは(もし超低サ イドローブのために全てにとって必要ならば)位相シフト±φ1.±φ2および ±φ3と、減衰装置118.118,182,184.174および178の減 衰レベルを選択することによって得られる。アレイ中の全てのモジュールは、こ れらの減衰装置を除いて同一であることが好ましい。位相シフト±φ1.±φ2 および±φ3はコンピュータソフトウェア制御によって定められ、異なるパター ンを生成するために動作期間中は可変的であり、それはクラッタまたは妨害除去 のために望ましい。したがって各位相シフトφl、φ2、φ3は送信、受信合計 および受信差動パターンのそれぞれに対して所望のアパーチャ振幅分布を得るた めに独立的に選択されてもよい。
第10B図は、送信、受信合計および受信差動チャンネルを供給する第10A図 に示された送信/受信モジニール130を使用したアレイシステムの概略図であ る。この実施例において、2N個の放射素子が送信/受信モジュールTRI乃至 TRNによって送信共同供給回路網55に結合されている。第10A図に示され ているように、各放射素子は関連された特有のデュプレクサ、減衰装置および低 雑音増幅器の組(122,118,162または120.l16.15g )を 有する。
送信/受信モジュールTRI乃至TRNの各出力172.154は、受信合計チ ャンネルおよび受信差動チャンネル信号をそれぞれ供給するために各均一共同供 給回路網132および134に結合されている。回路網55.132および13 4は同一である。
第10B図のモジュールTRI乃至TRNは、第11図の斜視図で概略的に示さ れた物理的構造を有する同一のモジュールとして構成されてよい。モジュールは 送信信号人力T、2つの受信信号RCI、RC2および放射素子RnとR1N用 のRF接続部、パワーおよび制御信号ラインを含む。さらに減衰装置116,1 18,182.184.174および17Bは、プラグ・イン素子形状で設けら れている。さらに低雑音増幅器158.162およびサーキュレータ120.1 22は各モジュール中に含まれてもよい。したがって各モジュールは減衰装置の 値以外は同一である。
均一な送信照射の特定のケースにおいてはこの技術の使用態様を素子のアプロー チ当りの通常の同一モジュールと比較することができる。この特別なケースに対 して、両アレイは13dBのサイドローブを有する同一パターンを生成し、同数 の送信モジュール、サーキュレータ/デュプレクサおよび低雑音増幅器を有する 。本発明を使用するアレイは、より受動的な回路および低パワー位相シフタを有 する。しかしながら本発明を使用するアレイは漸減されたアパーチャ分布を生成 し、もし本発明を使用しなければ同一モジュールだけによって達成できない低サ イドローブを与える。
マジックTカップラを使用しない送信回路100の別の実施例は、90@ハイブ リツドカツプラを使用して構成されてもよい。第12A図は、サーキュレータ1 20 ’ 、 122 ’ および減衰装置11B ’ 、 11g ’を付加 された第10A図の基本送信回路100を示す。第12B図は第12A図の回路 図の第1の別の実施例100′であり、マジックTカップラ112 ’の代わり に90″(クアドラチュアハイブリッドカップラ111′および113′を使用 して第12A図の一定位相シフタ114′の必要性をなくする。さらにクアドラ チュアハイブリッドは、マジックTカップラよりもストリップラインまたはマイ クロストリップ送信ラインで構成する方が容易である。
クアドラチュアハイブリッドカップラは当業者に良く知られており、2対のポー トを含む。第1の対の一方のポートがユニット信号(すなわち値が1の信号)に よって駆動される場合、第2の対の対応した通過ポートにおけるパワーは1/( 2) ’ ””になり、第2の対の結合ポートにおけるパワーは−j /(2)  ”となり、第1の対の他方のポートにおけるパワーはゼロになる。したがって 、モジュール100′にユニット入力が結合されていると仮定すると、放射素子 Rnに結合された1つの出力は振幅Tl cosφを有し、対応した補助素子R n+NまたはRn−Nに結合された出力は振幅T2 cosφを有し、Tlおよ びT2は減衰装置116′および118″に対する対応した減衰値であり、φは 位相シフタ104′および106′によって生成された位相シフトの大きさであ る。
第12c図は、実際的なハードウェア特性のために好ましい実施例である送信モ ジニールの第3の実施例100 ”である。
この実施例において、サーキュレータ120 ”および122 ”および減衰装 置116 ”および118 ”がハイブリッドカップラ111 ” と113  ” との間に位置され、第12B図のモジュール構造と対照的である。この配置 には複数の実際的な利点がある。1つの利点は、サーキュレータ120 ”およ び122 ”は同じパワーレベルを保持しているが、第12A図のサーキュレー タ120′および122′の一方または第12B図のサーキュレータ120 ” および122 ”の一方が高度に漸減されたアパーチャ分布でパワーの大部分を 保持することである。したがって、サーキュレータのパワー比率は約5096の 率で減少される。第2の利点は、モジュール内の減衰装置116 ” および1 18 ”が位相トラッキングを減らす同一の減衰値を有することである。最終的 に第12C図の回路に対して、残ったトラッキング修正がソフトウェアで行なう ことが容易になる。
第12C図の実施例における減衰装置T3は;減衰値T32−Tl 2cos2 φ+T22sin”φを有する。位相シフタ104 ” および10B ” の 位相シフトの大きさは; ψ−tan ’ [(T2sinφ) / (Tl cosφ)]である。
本発明の第3の実施例が第13図乃至第15図に示されている。
この実施例は2次元アレイであり、ここで第1図乃至第11図に記載された上記 の技術は2次元へ拡大される。第13図においてNXL個の放射素子の基本平面 アレイは4つの象限に分割される。基本アレイ中の各放射素子はA (n、m) で2つの別の素子に結合される。左下の象限における基本素子A(n、m)に対 して、例えば補助素子の一方はA(n十N。
m)における補助アレイ中に位置され、他方の素子はA (n。
m+L)に位置される。3個の素子が3方向パワーデバイダによって結合され、 βlはA (n、m)における主素子とA (n+N、m)における補助素子と の間のパワー分割係数を表わし、β2は主素子とA (n、m+L)における補 助素子との間のパワー分割係数を表わす。ユニットパワー人力に対して、A ( n、m)における基本素子は出力パワー(cos2βl+ CO52β2)/2 を有してもよく、2個の補助素子はそれぞれはパワー5in2βl/2および5 in2β2/2を有し、各基本素子に適した3方向デバイダにおけるエネルギ変 換を満足させる。各象限は多数の放射素子を含んでもよい。
各基本素子の分割係数β1およびβ2の選択によってアレイに振幅漸減を与える ことができる。各基本素子は2個の補助素子を有し、それ故アパーチャの付加領 域は基本領域の領域の2倍である。(特有のパトラ−位相シフトの上記に論じら れた特定のケースに対して)あるディスクリート位相シフタの要求と、ペンシル ビームによって容積全体のカバレイジを得るために必要なOまたはπの付加的位 相シフトとは、ビームステアリング位相の分離性のために直線形レイに対して同 一である。
この技術は、もとの基本アレイの3倍の領域を有する全体のアパーチャを生成す る基本領域中の残りの3つの象限に拡大される。直接的に接続された領域は第1 4図に示されており、ここでAnは基本アレイのn番目の象限における素子を表 わし、BnおよびCnは補助領域である。
2次元年面アレイ用の送信ビルディングブロック200が第15図に示され、2 つのマジックTカップラ214,232.1個のコンバイナ721gおよび4個 の同レベル電力増幅器モジュール210,212,228.230を必要とする 。これらの素子は、2つの実質的に同一のモジュール201および221に設け られる。これらのモジュールにおいて、増幅器モジュール210,212.22 8および230も実質的に同一である。また位相シフタ20B、208゜224 および226も実質的に同一である。それらの位相シフト値は第10B図および 第11図に示されているように制御されてよい。
位相±βlの2つの高電力増幅器モジュール228 、230および相対パワー 1/4はそれぞれeOsβl /(2)x′”および±5in791(2)”2 のような出力を生成するためにマジックT232において結合され、後者の出力 はポート234において補助素子に接続されている。
2つの高電力増幅器モジュール210.212は±β2の移相され、cosβ2  /(2)””および±sinβ2(2)1.’2のような出力を生成するため にマジックT 214において組合せられ、後者の出力はポート21Bで別の補 助素子に接続されている。
各マジックT s 214.232の2つの合計出力(cosβ1 /(2)’ ′”および士cosβ2/2)は、ポート220で出力パワー(cos2βl  +cos2β2)/2を供給するためにコンバイナT218において結合される 。
βIおよびβ2の値は漸減振幅分布をもたらすように選択される。ビームステア リングは位を目シフタ204の位相シフトの設定によって達成される。抵抗負荷 は付加的漸減およびサイドローブの減少のために使用されてもよい。動作の受信 モード機能は、各素子でデュプレクサを挿入し、1次元(線形)アレイ用の上記 のような送信回路と類似した回路を構成することによって得られる。独立した合 計および差動パターンが線形アレイのケースのようにして得られることができる 。
各主素子と共に3個の補助素子を使用し、4個の素子のグループを形成する別の 平面アレイの実施例が第16図に示されている。これは、漸減された分離可能な アパーチャ分布を有する完全な方形アパーチャを可能にする。主アレイにおける 素子A n、mは、第13図のような同一の2つの素子(An+N、lIlおよ びAn、a+L)に接続されるか、付加的な補助素子(A n+N、m+L ) も使用される。アレイ全体は移動および/または回転されたものを除き、第16 図に示されたパターンで設けられた素子の4つ組を含む。アレイの全体領域は主 アレイの4倍の大きさである。
この実施例から得られる放射パターンは、主要平面(ビームがブロードサイドの ときの垂直および水平平面)にだけ主サイドローブを有することである。したが って線形アレイ用の27.5dBサイドローブもこの平面アレイによって生成さ れることができる。
4個の素子の簡単な相互接続が第17図のモジュールの概略図に示されている。
入力は端子301に供給されている。4個の素子300,302,304.30 6は3dBのハイブリッド結合部308゜310.312,314に接続されて おり、それら結合部はそれぞれ増幅器316および位相シフタ318に接続され ている。第17図に示された位相シフタ設定装置は、単位入力を仮定し増幅器利 得を無視して素子300,302,304.306において示された4つの出力 を生成する。実質的に損失はなく、振幅漸減は位相シフタのみを変化することに よって修正されることができる。
1の大きさを有する入力は、前述の平面アレイの実施例のように各4つ組の寄与 を含むビームが小さいディスクリートステップで空間中において操作されること ができるように位相シフトされてもよい。またπ位相シフタ要求は、両手面にお けるビームステアリングに必要とされるようにφ1およびφ2位相の符号を変え ることによって満たされる。デュプレクサは独立した受信ビームに対して素子レ ベルで、または第12c図の線形アレイモジュールにおいて示されるように増幅 器31Bと出力バイブリッド308,310,312.314との間において付 加されてもよい。
同一の固体モジニールを使用する低サイドローブ(漸減アパーチャ照明)を有す る固体電気走査フェイズドアレイが明かにされている。本発明の利点は以下を含 む:(1)ただ1つのモジニールタイプしか考慮される必要がないので工学的設 計が容易である。
(2)アレイ全体がただ1つのモジュールタイプから成るため製造費用が安価で ある。
(3)モジュールが全て同一であり、位相/振幅公差を達成するために同様に構 成されることだけが必要なのでモジュール間の改善された位相および振幅トラッ キング、および改善された放射パターン実行性を実現できる。
(4)全ての送信セクションが同一であり、最適特性(効率、帯域幅、利得、出 力パワー、低雑音)に調節されてもよく、一方では送信および受信モードの両方 において漸減アパチャ照射および連続的な低サイドローブを達成する能力を維持 しているため、送信動作の効率が高い。
(5)パターン特性の迅速な(レーダにおけるパルス間の)選択能力を有する; すなわちシステムの動作モード、ジャミングおよびクラッタ−環境に応じてビー ム幅、サイドローブレベルを迅速に変化する。
(6)受信に関する振幅および位相タイプのゼロ適応能力。
上記の実施例は、本発明の原理を表わすことができる特定の実施例を示している だけであることが理解されるべきである。当業者は、本発明の技術的範囲から逸 脱することなくこれらの原理にしたがってその他の装置を形成し得る。
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Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の等間隔の放射素子と、等しいパワーおよび位相のN個の供給出力に 入力信号を分割する分割手段と、アレイのステアリングビームに位相シフトを与 える手段とを有するフェイズドアレイにおいて、 放射素子は直線的な主素子アパーチャを形成するために等間隔のN個の主放射素 子のグループを含み、また放射素子は前記主放射素子のグループの外側に線形に 整列されて設けられ、前記1個以上の補助アパーチャを形成するN個の補助放射 素子を含み、 位相シフトを行なう前記手段は、ビームを所望の方向に向けるために使用し、そ れぞれが対応した供給出力に結合され、位相シフトされた供給出力を供給するN 個のビームステアリング位相シフタを含み、 各位相シフトされた供給出力を主放射素子および対応した補助放射素子に結合し 、アパーチャを横切って均−な位相傾斜が生成されるように主アパーチャの素子 と1個以上の補助アパーチャの素子との間における直線的な位相連続性を達成す るために前記補助放射素子に供給された信号を位相シフトする結合手段を含むこ とを特徴とするアレイ。
  2. (2)結合手段は、位相シフトが行われた後で前記供給出力を増幅する増幅手段 を含むことを特徴とする請求項1記載のアレイ。
  3. (3)前記結合手段は、所望のアレイアパーチャ振幅分布を与えるために前記主 および補助素子信号のそれぞれにおいて相対パワーを調節するため制御信号に応 答することを特徴とする請求項1または2記載のアレイ。
  4. (4)前記結合手段はN個の各位相シフト供給出力に1つづつ対応するN個の同 一モジュールを含み、各モジュールは前記主素子信号の1つおよび前記各補助素 子信号を供給することを特徴とする請求項3記載のアレイ。
  5. (5)前記各モジュールは、前記各供給信号を同じ振幅の第1および第2の信号 素子に分割する手段と、選択された位相値の正または負によって前記第1の信号 素子を位相シフトする第1の手段と、 選択された位相値の負または正によって前記第2の信号素子を位相シフトする第 2の手段と、 前記位相値、およびそれに関連した対応する正または負の符号を選択する前記制 御信号に応答する位相シフト用の前記第1および第2の手段と、 前記第1および第2の位相シフトされた素子を受信して前記主および補助モジュ ール出力を供給し、前記主出力信号の振幅が前記選択された位相値の余弦に比例 し、前記補助出力の振幅が前記位相値の正弦の正または負に比例し、前記選択さ れた位相値は所望のアレイアパーチャ振幅分布を与えるように選択される手段を 含むことを特徴とする請求項4記載のアレイ。
  6. (6)前記N個の補助放射素子は、N/2個の放射素子が第1および第2の補助 素子アレイを形成するために前記主素子アパーチャの各端部に隣接して均一に間 隔を付けられた関係で配置されるように設置されていることを特徴とする請求項 1乃至5のいずれか1項記載のアレイ。
  7. (7)前記N個の補助放射素子は、補助素子アレイを形成するために前記主素子 アパーチャの1つの端部に隣接して均一な間隔で設けられていることを特徴とす る請求項1記載のアレイ。
  8. (8)アレイが2次元のアレイであり、分割手段が入力信号を等しいパワーおよ び位相のN×L個の供給出力に分割し、 前記位相シフトを与える手段は、所望の方向にビームを操作するときに使用する ためのものであり、各々が対応した供給出力に結合され、位相シフトされた供給 出力を供給するN×L個のビームステアリング位相シフタを含み、前記放射素子 は2次元主素子アパーチャを形成するN個の主素子×L個の方形マトリクスを構 成し、前記放射素子は補助素子のマトリクスを構成し、各補助素子は複数の放射 素子を含み、この補助素子は2個の補助素子が各主素子に関して配置されるよう に前記主素子のマトリクスの外側に隣接して設けられており、 第1、第2および第3の出力端子と、 主素子の放射素子に前記第1の出力端子を結合する手段と、前記主素子に関して 前記方形に配置された前記各補助素子における各放射素子に前記第2および第3 の出力端子を結合する手段とを具備し、 前記結合手段は第1、第2および第3の出力信号を供給するために前記各位相シ フトされた供給出力を処理し、前記第1、第2および第3の出力端子に前記第1 、第2および第3の出力信号を接続し、所望のアレイアパーチャ振幅分布を達成 するために振幅を制御し、前記第2および第3の出力信号が選択可能に前記第1 の出力信号と同位相内または逆位相にするため、前記主素子と前記補助素子との 間に均一の位相傾斜を生じるように位相を制御し、 前記結合手段が、前記供給出力を複数の信号に分割する第2の分割手段と、 主アパーチャ素子とそれらの各補助アパーチャ素子との間の直線位相連続性を達 成するために複数の信号に対して0°または180°のいずれかの位相修正を行 なう位相修正手段と、位相修正された複数の信号を増幅する複数の実質的に同一 の増幅器とを含むことを特徴とする請求項1記載のフェイズドアレイ。
  9. (9)アレイは2次元のアレイであり、分割手段が入力信号を等しいパワーおよ び位相のN×L個の供給出力に分割し、 前記位相シフトを与える手段は、所望の方向にビームを操作するときに使用する ためのものであり、各々が対応した供給出力に結合され、位相シフトされた供給 出力を供給するN×L個のビームステアリング位相シフタを含み、前記放射素子 は2次元主素子アパーチャを形成するN個の主素子×L個の方形マトリクスを構 成し、前記放射素子は補助素子のマトリクスを構成し、各補助素子は複数の放射 素子を含み、この補助素子は2個の補助素子が各主素子に関して配置されるよう に前記主素子のマトリクスの外側に隣接して設けられ、 第1、第2、第3および第4の出力端子と、主素子の放射素子に前記第1の出力 端子を結合する手段と、前記主素子に関して前記方形に配置された前記各補助素 子における各放射素子に前記第2、第3および第4の出力端子を結合する手段を 具備し、 前記結合手段は第1、第2、第3および第4の出力信号を供給するために前記各 位相シフトされた供給出力を処理し、前記第1、第2、第3および第4の出力端 子に前記第1、第2、第3および第4の出力信号を接続し、所望のアレイアパー チャ振幅分布を達成するために振幅を制御し、前記第2、第3および第4の出力 信号が選択可能に前記第1の出力信号と同位相内または逆位相にするため、前記 主素子と前記補助素子との間に均一の位相傾斜を生成するように位相を制御し、 前記結合手段が、前記供給出力を複数の信号に分割する第2の分割手段と、 主アパーチャ素子とそれらの各補助アパーチャ素子との間の直線位相連続性を達 成するために複数の信号に対して0°または180°のいずれかの位相修正を行 なう位相修正手段と、位相修正された複数の信号を増幅する複数の実質的に同一 の増幅器とを含むことを特徴とする請求項1記載のフェイズドアレイ。
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