JPH0150464B2 - - Google Patents
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- JPH0150464B2 JPH0150464B2 JP60014164A JP1416485A JPH0150464B2 JP H0150464 B2 JPH0150464 B2 JP H0150464B2 JP 60014164 A JP60014164 A JP 60014164A JP 1416485 A JP1416485 A JP 1416485A JP H0150464 B2 JPH0150464 B2 JP H0150464B2
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- Japan
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- coating
- paint
- paper
- roll
- Prior art date
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
- B05D1/28—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by transfer from the surfaces of elements carrying the liquid or other fluent material, e.g. brushes, pads, rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C1/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating
- B05C1/04—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length
- B05C1/08—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line
- B05C1/12—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line the work being fed round the roller
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C9/00—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
- B05C9/04—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying liquid or other fluent material to opposite sides of the work
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/1246—Application of the layer, e.g. by printing
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H23/00—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper
- D21H23/02—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper characterised by the manner in which substances are added
- D21H23/22—Addition to the formed paper
- D21H23/70—Multistep processes; Apparatus for adding one or several substances in portions or in various ways to the paper, not covered by another single group of this main group
- D21H23/72—Plural serial stages only
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H5/00—Special paper or cardboard not otherwise provided for
- D21H5/0005—Processes or apparatus specially adapted for applying liquids or other fluent materials to finished paper or board, e.g. impregnating, coating
- D21H5/005—Processes or apparatus specially adapted for applying liquids or other fluent materials to finished paper or board, e.g. impregnating, coating involving several different techniques of application
- D21H5/0052—Plural serial stages
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D2252/00—Sheets
- B05D2252/02—Sheets of indefinite length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D2252/00—Sheets
- B05D2252/10—Applying the material on both sides
Landscapes
- Paper (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、紙シートの両面にコーテイングする
ための方法および装置、特に無カーボン複写用紙
にコーテイングするための方法および装置に関す
る。
ための方法および装置、特に無カーボン複写用紙
にコーテイングするための方法および装置に関す
る。
すなわち、本発明は、すぐれたコーテイングパ
ターンを維持し、紙シートの両面に対する乾燥塗
布量と水分塗布量とを別個に制御しながら、乾燥
塗布量の低い塗料を使つて計量紙シートの両面を
高速コーテイングするための方法および装置に関
する。本発明による方法および装置により、必要
とされる塗料の機能的特性を維持しながら、乾燥
したコート紙におけるすぐれた対湿安定性と平滑
性とが得られる。
ターンを維持し、紙シートの両面に対する乾燥塗
布量と水分塗布量とを別個に制御しながら、乾燥
塗布量の低い塗料を使つて計量紙シートの両面を
高速コーテイングするための方法および装置に関
する。本発明による方法および装置により、必要
とされる塗料の機能的特性を維持しながら、乾燥
したコート紙におけるすぐれた対湿安定性と平滑
性とが得られる。
この明細書中、高速とは、毎分約600mあるい
はそれ以上を意味し、軽量紙シートとは、70g/
m2以下、あるいは120ミクロン以下の厚さのシー
トを意味する。本発明による方法および装置は、
50g/m2以下、例えば30g/m2の紙シートにコー
テイングする場合特に有用である。低い塗布量と
は、約10g/m2以下の乾燥塗布量を意味する。本
発明による方法および装置は、約0.1g/m2の低
い乾燥塗布量を必要とする場合特に有用である。
はそれ以上を意味し、軽量紙シートとは、70g/
m2以下、あるいは120ミクロン以下の厚さのシー
トを意味する。本発明による方法および装置は、
50g/m2以下、例えば30g/m2の紙シートにコー
テイングする場合特に有用である。低い塗布量と
は、約10g/m2以下の乾燥塗布量を意味する。本
発明による方法および装置は、約0.1g/m2の低
い乾燥塗布量を必要とする場合特に有用である。
従来の技術
従来、両面コーテイングは、紙シートの各側を
順次コーテイングし乾燥することによつて行われ
ていたが、2つの乾燥システムを必要としていた
ため、設備コストやエネルギーコストが高くなる
という欠点があつた。
順次コーテイングし乾燥することによつて行われ
ていたが、2つの乾燥システムを必要としていた
ため、設備コストやエネルギーコストが高くなる
という欠点があつた。
そのため、乾燥前に紙シートの両面にコーテイ
ングを施すというコーテイング技術が提案され
た。提案されたコーテイング技術の1例による
と、別々のコーテイング部において順次紙シート
の両面に2つの塗料が塗布され、その後、紙シー
トは、乾燥部を通過させられる。この技術の欠
点、特に軽量紙をコーテイングする場合の欠点
は、第1コーテイング部において紙の中に導入さ
れた水分により、紙が膨脹し長さが長くなるとい
うことである。その結果、第1、第2コーテイン
グ部との間でたるみが生じるため、紙シートを第
1コーテイング部から引つ張る速度を早くするこ
とによつてこのたるみを解消しなければならな
い。しかしながら、紙の膨脹量を確実に測量する
ことができず、紙の駆動機構においてたるみを吸
収している。従つて、湿潤した紙は、断続的に余
分な張力を受けて歪曲する。あるいは、乾燥した
状態の紙は、湿度変化を受けた場合歪曲を生じさ
せるような応力を有することになる。
ングを施すというコーテイング技術が提案され
た。提案されたコーテイング技術の1例による
と、別々のコーテイング部において順次紙シート
の両面に2つの塗料が塗布され、その後、紙シー
トは、乾燥部を通過させられる。この技術の欠
点、特に軽量紙をコーテイングする場合の欠点
は、第1コーテイング部において紙の中に導入さ
れた水分により、紙が膨脹し長さが長くなるとい
うことである。その結果、第1、第2コーテイン
グ部との間でたるみが生じるため、紙シートを第
1コーテイング部から引つ張る速度を早くするこ
とによつてこのたるみを解消しなければならな
い。しかしながら、紙の膨脹量を確実に測量する
ことができず、紙の駆動機構においてたるみを吸
収している。従つて、湿潤した紙は、断続的に余
分な張力を受けて歪曲する。あるいは、乾燥した
状態の紙は、湿度変化を受けた場合歪曲を生じさ
せるような応力を有することになる。
その他の従来技術は、紙シートの両面に略同時
にコーテイングを施すことによつて、このような
歪曲を解消している。
にコーテイングを施すことによつて、このような
歪曲を解消している。
従来技術の1つにおいて、紙は、紙の両面にコ
ーテイングを施すために対向して配設されたアプ
リケーターロールの間を通過させられることによ
つて両面にコーテイングされ、次に、塗料を計量
してならすために対向して配設されたトレーリン
グブレードの間を通過させられる。対向したブレ
ードを使用することにより平衡した流体圧力が生
じるため、このような技術は、紙の両面に同一塗
布量のコーテイングを施す時には適している。さ
らに、紙をコーテイングする際に不可避的に生じ
る紙切れによつて塗料同士の混合が起こるため、
このような技術は、紙の両面に同じ塗料を塗布す
る場合にのみ使用される。
ーテイングを施すために対向して配設されたアプ
リケーターロールの間を通過させられることによ
つて両面にコーテイングされ、次に、塗料を計量
してならすために対向して配設されたトレーリン
グブレードの間を通過させられる。対向したブレ
ードを使用することにより平衡した流体圧力が生
じるため、このような技術は、紙の両面に同一塗
布量のコーテイングを施す時には適している。さ
らに、紙をコーテイングする際に不可避的に生じ
る紙切れによつて塗料同士の混合が起こるため、
このような技術は、紙の両面に同じ塗料を塗布す
る場合にのみ使用される。
その他の従来技術において、紙シートよりも速
い表面速度で作動するアプリケーターロールを備
えたロール・コーテイングシステムが採用されて
おり、アプリケーターロールは、紙シートがアプ
リケーターロールを通過して下方に引つ張られる
際、紙シートの一方面と係合する。紙の他方面
は、アプリケーターロールと接触している間、紙
と当接するトレーリングブレードにより、塗料ポ
ンドがトレーリングブレードの上方に維持された
状態でコーテイングされる。
い表面速度で作動するアプリケーターロールを備
えたロール・コーテイングシステムが採用されて
おり、アプリケーターロールは、紙シートがアプ
リケーターロールを通過して下方に引つ張られる
際、紙シートの一方面と係合する。紙の他方面
は、アプリケーターロールと接触している間、紙
と当接するトレーリングブレードにより、塗料ポ
ンドがトレーリングブレードの上方に維持された
状態でコーテイングされる。
発明が解決しようとする問題点
このようにして、ブレードとアプリケーターロ
ールとは、紙が通過するためのニツプを形成す
る。この構造は、多くのコーテイングに適してい
るが、不満足な結果を生じがちである。すなわ
ち、第1に、紙の両面に塗布される塗料は、甚し
く異なつた流動性を持つた溶液から成つているこ
とがある。さらに、2つの塗料中の固体含有量、
従つて、溶剤(通常の場合は水であるが、必ずし
も水ではない)の含有量が実質的に異なることが
ある。さらに、ニツプにおいて紙の両面に加わる
圧力が同じとなるため、紙の一方面に対する塗布
量を紙の他方面に対する塗布量とを別個に制御す
るのは不可能である。その結果、2つの塗料の含
水量が極めて類似していないかぎり、塗料の一成
分として2つの紙面に塗布される水分量を制御す
るのが困難となることがある。2つの紙面に塗布
される水分量が甚しく異なる場合、乾燥工程にお
いて、2つの紙面は異なつた速度で乾燥し、仕上
げられた紙に顕著なそりが生じる。
ールとは、紙が通過するためのニツプを形成す
る。この構造は、多くのコーテイングに適してい
るが、不満足な結果を生じがちである。すなわ
ち、第1に、紙の両面に塗布される塗料は、甚し
く異なつた流動性を持つた溶液から成つているこ
とがある。さらに、2つの塗料中の固体含有量、
従つて、溶剤(通常の場合は水であるが、必ずし
も水ではない)の含有量が実質的に異なることが
ある。さらに、ニツプにおいて紙の両面に加わる
圧力が同じとなるため、紙の一方面に対する塗布
量を紙の他方面に対する塗布量とを別個に制御す
るのは不可能である。その結果、2つの塗料の含
水量が極めて類似していないかぎり、塗料の一成
分として2つの紙面に塗布される水分量を制御す
るのが困難となることがある。2つの紙面に塗布
される水分量が甚しく異なる場合、乾燥工程にお
いて、2つの紙面は異なつた速度で乾燥し、仕上
げられた紙に顕著なそりが生じる。
そりが生じるという問題点は、乾燥時における
塗料中の固体成分の縮少程度が異なるという事実
によつても大きくなる。このようなそりは、乾燥
工程において多数の異なつた湿潤化技術の1つを
応用することによつて調整される。しかしなが
ら、コーテイングによつて生じる応力は、残留
し、乾燥後紙が平らであつたとしても、湿度の変
化やウエツト・オフセツト印刷等による紙のその
後の反応に影響を与える。
塗料中の固体成分の縮少程度が異なるという事実
によつても大きくなる。このようなそりは、乾燥
工程において多数の異なつた湿潤化技術の1つを
応用することによつて調整される。しかしなが
ら、コーテイングによつて生じる応力は、残留
し、乾燥後紙が平らであつたとしても、湿度の変
化やウエツト・オフセツト印刷等による紙のその
後の反応に影響を与える。
第2に、生産性を高めるためには、毎分600m
以上の速度でコーテイングシステムを作動できる
のが好ましい。しかしながら、このような速度に
おいて、ブレードの下に塗料の大変高い流体圧力
が生じ、ブレードの上方に支持されている塗料の
ポンド中にかなりの乱流状態が生じる。これらの
2つの現象により湿潤塗料が紙面上で不均一で好
ましくない状態に分散し、乾燥した紙のコーテイ
ングが不均一となる。
以上の速度でコーテイングシステムを作動できる
のが好ましい。しかしながら、このような速度に
おいて、ブレードの下に塗料の大変高い流体圧力
が生じ、ブレードの上方に支持されている塗料の
ポンド中にかなりの乱流状態が生じる。これらの
2つの現象により湿潤塗料が紙面上で不均一で好
ましくない状態に分散し、乾燥した紙のコーテイ
ングが不均一となる。
第3に、従来のロールコーターを低固体成分の
低粘性材料の塗布、例えば表面サイズ等を使用し
た場合、塗膜剥離が生じ、コーテイングパター
ン、ならびに乾燥したシートの平担性に不都合な
影響をもたらすということがわかつた。
低粘性材料の塗布、例えば表面サイズ等を使用し
た場合、塗膜剥離が生じ、コーテイングパター
ン、ならびに乾燥したシートの平担性に不都合な
影響をもたらすということがわかつた。
本発明の目的は、前述の問題点を軽減できるよ
うに改良されたコーテイング方法、およびコーテ
イング装置を提供することである。
うに改良されたコーテイング方法、およびコーテ
イング装置を提供することである。
問題点を解決するための手段
故に、本発明は、すぐれたコーテイングパター
ンを維持しながら、低い乾燥塗布量により軽量紙
シートの両面に高速コーテイングするための方法
を提供するものであり、この方法は、次の工程か
ら成る: 無端トランスフアー面を第1、第2、第3加
工部に順次送り込む工程であつて、第1加工部
において、前記トランスフアー面上に所定流体
含有量と流動性とを有する第1塗料の平滑連続
皮膜を形成する工程; 第2加工部において、前記紙シートの第1面
を前記トランスフアー面と接触させると同時
に、実質的な歪曲を与えることなく前記紙シー
トに前記トランスフアー面方向の圧力を加える
ことにより、前記トランスフアー面と係合させ
ながら、且つ前記紙シートと前記トランスフア
ー面が第3加工部を通過する前に、紙シートが
第1塗料の溶媒を完全に吸収するのを促進する
工程; 第3工程において、紙シートの第2面に、所
定の流体含有量と、第1塗料と異なつた流動性
とを有する第2コーテイング塗料を塗布する工
程; 紙シートとトランスフアー面とを分離して紙
シートを乾燥する工程。
ンを維持しながら、低い乾燥塗布量により軽量紙
シートの両面に高速コーテイングするための方法
を提供するものであり、この方法は、次の工程か
ら成る: 無端トランスフアー面を第1、第2、第3加
工部に順次送り込む工程であつて、第1加工部
において、前記トランスフアー面上に所定流体
含有量と流動性とを有する第1塗料の平滑連続
皮膜を形成する工程; 第2加工部において、前記紙シートの第1面
を前記トランスフアー面と接触させると同時
に、実質的な歪曲を与えることなく前記紙シー
トに前記トランスフアー面方向の圧力を加える
ことにより、前記トランスフアー面と係合させ
ながら、且つ前記紙シートと前記トランスフア
ー面が第3加工部を通過する前に、紙シートが
第1塗料の溶媒を完全に吸収するのを促進する
工程; 第3工程において、紙シートの第2面に、所
定の流体含有量と、第1塗料と異なつた流動性
とを有する第2コーテイング塗料を塗布する工
程; 紙シートとトランスフアー面とを分離して紙
シートを乾燥する工程。
第1コーテイング塗料の流体含有量を紙シート
によつて吸収させるとともに、第2、第3加工部
間において紙シートをトランスフアー面と係合さ
せることにより、第2塗料塗布時において紙シー
トの第1面に流体層が生じない。その結果、第
1、第2コーテイング作業は、相互に影響を及ぼ
さず、塗布水分量を正確に制御するのを容易にす
る。同時に、第1塗料の流体含有量が紙シートに
よつて完全に吸収されるため、紙シートがトラン
スフアー面から分離された時塗膜剥離を起こすよ
うな塗膜が紙シートの第1面上に残らない。
によつて吸収させるとともに、第2、第3加工部
間において紙シートをトランスフアー面と係合さ
せることにより、第2塗料塗布時において紙シー
トの第1面に流体層が生じない。その結果、第
1、第2コーテイング作業は、相互に影響を及ぼ
さず、塗布水分量を正確に制御するのを容易にす
る。同時に、第1塗料の流体含有量が紙シートに
よつて完全に吸収されるため、紙シートがトラン
スフアー面から分離された時塗膜剥離を起こすよ
うな塗膜が紙シートの第1面上に残らない。
紙シートの両面に塗布される流体すなわち水分
量は後に生じるそりを考慮して制御されるため、
乾燥後の紙シートは、平担であつてそりが生じる
ことがない。あるいは、そりを矯正し平坦な紙シ
ートにすることができるようなコーテイングを紙
の一方面に追加する場合、追加コーテイングする
前の紙シートにある程度のそりがあつてもよい。
量は後に生じるそりを考慮して制御されるため、
乾燥後の紙シートは、平担であつてそりが生じる
ことがない。あるいは、そりを矯正し平坦な紙シ
ートにすることができるようなコーテイングを紙
の一方面に追加する場合、追加コーテイングする
前の紙シートにある程度のそりがあつてもよい。
表面に反応性クレー、裏面にマイクロカプセル
がコーテイングしてあるCFB無カーボン複写用
紙を製造する場合、本発明による方法は、第1塗
料としてマイクロカプセル塗料を塗布し、第2塗
料として反応性クレーを塗布するために使用して
もよい。15gの水と5gのマイクロカプセル状バ
インダーおよびカプセル保護剤とから成る20g/
m2の湿潤塗布量のマイクロカプセル塗料と、8g
の水と8gのクレーおよびバインダーとから成る
16g/m2の湿潤塗布量の反応性クレーとを塗布し
た場合、略平坦な乾燥シートが得られる。シート
両面の塗布水分量の差は、2つのコーテイング塗
料が乾燥時における縮小度合が異なることを考慮
したものであり、マイクロカプセルとともに塗布
された方のより高い水分量を相殺するものであ
る。
がコーテイングしてあるCFB無カーボン複写用
紙を製造する場合、本発明による方法は、第1塗
料としてマイクロカプセル塗料を塗布し、第2塗
料として反応性クレーを塗布するために使用して
もよい。15gの水と5gのマイクロカプセル状バ
インダーおよびカプセル保護剤とから成る20g/
m2の湿潤塗布量のマイクロカプセル塗料と、8g
の水と8gのクレーおよびバインダーとから成る
16g/m2の湿潤塗布量の反応性クレーとを塗布し
た場合、略平坦な乾燥シートが得られる。シート
両面の塗布水分量の差は、2つのコーテイング塗
料が乾燥時における縮小度合が異なることを考慮
したものであり、マイクロカプセルとともに塗布
された方のより高い水分量を相殺するものであ
る。
しかしながら、CF無カーボン複写用紙を製造
する場合、マイクロカプセルコーテイングは省略
される。従つて、紙がクレー塗布側にそろうとす
る傾向を矯正するように紙の第1面を処理するこ
とが必要であり、事情によつては、クレー塗布側
から遠ざかる方向にそりを生じさせることが好ま
しい。このようなそりの矯正は、第1コーテイン
グ塗料として、14.8gの水と0.2gのでんぷんと
から成る15g/m2の湿潤塗布量のサイズ材を塗布
することにより、本発明の方法に実施可能であ
る。その結果、乾燥時において、紙のクレー塗布
側面から遠ざかる方向に所望程度のそりが生じ
る。
する場合、マイクロカプセルコーテイングは省略
される。従つて、紙がクレー塗布側にそろうとす
る傾向を矯正するように紙の第1面を処理するこ
とが必要であり、事情によつては、クレー塗布側
から遠ざかる方向にそりを生じさせることが好ま
しい。このようなそりの矯正は、第1コーテイン
グ塗料として、14.8gの水と0.2gのでんぷんと
から成る15g/m2の湿潤塗布量のサイズ材を塗布
することにより、本発明の方法に実施可能であ
る。その結果、乾燥時において、紙のクレー塗布
側面から遠ざかる方向に所望程度のそりが生じ
る。
さらに、本発明は、乾燥時における紙シートの
そり程度を考慮、制御しながら、軽量紙シートの
両面に低塗布量のコーテイングを施すための装置
を提供するものであり、該装置は、紙シートの第
1面と係合して紙シートの第1面に塗料の塗膜を
転移するための支持ロールと、前記支持ロール上
に第1塗料の連続塗膜を形成するための手段と、
支持ロール上の塗膜を計量してならすためのトレ
ーリングブレード・メータリング装置と、支持ロ
ールとともにニツプを形成している押付けロール
と、紙シートの第2面に第2塗料を塗布するため
の手段とから成つており、押付けロールと支持ロ
ールとは、実質的な歪曲を生じさせることなく紙
シートを支持ロールの輪郭に合わせて紙シートに
よる塗膜流体成分の吸収を促進するために、紙シ
ートを横切る方向に少なくとも0.5Kg/cmのニツ
プ圧を加えることができるようになつており、前
記第2塗料塗布手段は、前記塗膜の流体成分吸収
後に、紙シートの第2面に塗布する。
そり程度を考慮、制御しながら、軽量紙シートの
両面に低塗布量のコーテイングを施すための装置
を提供するものであり、該装置は、紙シートの第
1面と係合して紙シートの第1面に塗料の塗膜を
転移するための支持ロールと、前記支持ロール上
に第1塗料の連続塗膜を形成するための手段と、
支持ロール上の塗膜を計量してならすためのトレ
ーリングブレード・メータリング装置と、支持ロ
ールとともにニツプを形成している押付けロール
と、紙シートの第2面に第2塗料を塗布するため
の手段とから成つており、押付けロールと支持ロ
ールとは、実質的な歪曲を生じさせることなく紙
シートを支持ロールの輪郭に合わせて紙シートに
よる塗膜流体成分の吸収を促進するために、紙シ
ートを横切る方向に少なくとも0.5Kg/cmのニツ
プ圧を加えることができるようになつており、前
記第2塗料塗布手段は、前記塗膜の流体成分吸収
後に、紙シートの第2面に塗布する。
押付けロールは支持ロールより軟いのが好まし
いが、必ずしもそうでなくてもよい。ニツプにお
いて支持ロールにノツチを設けることにより、紙
シートを支持ロールの円周方向輪郭から実質的に
歪曲させることなく、ニツプ圧を維持することの
みが必要である。
いが、必ずしもそうでなくてもよい。ニツプにお
いて支持ロールにノツチを設けることにより、紙
シートを支持ロールの円周方向輪郭から実質的に
歪曲させることなく、ニツプ圧を維持することの
みが必要である。
第1、第2塗料を支持ロールと紙の第2面に塗
布するための手段は、ゲートアプリケーターロー
ルから成つていてもよいが、コーテイングパター
ンを最小にするために、フアウンテンアプリケー
ターから成つているものが好ましい。どちらの場
合であつても、計量手段は、折曲、あるいは軟い
ブレードから成つているものが好ましく、特に、
ベロイド社によつて“エスマチツク(S―
Matic)”の商標で販売されている可撓性ブレー
ドから成つているものが好ましい。アプリケータ
ーロールに塗布される塗料が低固体成分、低粘性
のでんぷんサイズから成つている場合、トレーリ
ングブレードの使用が不可欠である。というの
は、トレーリングブレードが塗膜剥離を減少させ
るということがわかつたからである。
布するための手段は、ゲートアプリケーターロー
ルから成つていてもよいが、コーテイングパター
ンを最小にするために、フアウンテンアプリケー
ターから成つているものが好ましい。どちらの場
合であつても、計量手段は、折曲、あるいは軟い
ブレードから成つているものが好ましく、特に、
ベロイド社によつて“エスマチツク(S―
Matic)”の商標で販売されている可撓性ブレー
ドから成つているものが好ましい。アプリケータ
ーロールに塗布される塗料が低固体成分、低粘性
のでんぷんサイズから成つている場合、トレーリ
ングブレードの使用が不可欠である。というの
は、トレーリングブレードが塗膜剥離を減少させ
るということがわかつたからである。
実施例
以下、図面に示す実施例に基き本発明を説明す
る。
る。
第1図で示す装置は、紙シート2にコーテイン
グを施すために紙シート2を案内するための支持
ロール1から成つている。紙シート2は、支持ロ
ール1より軟い圧力ロール3によつて支持ロール
1と密接する。塗料は、フアウンテンアプリケー
ター4によつて支持ロール1の表面に供給され
る。フアウンテンアプリケーター4の下流にはベ
ロイト社製のS―Matic可撓性ブレードなどのメ
ータリングブレード5が設けられている。このよ
うにして支持ロール1上に供給された塗料は、支
持ロール1によつて紙シート2の第1面に塗布さ
れる。その際、紙シートは、アーク7に沿つて支
持ロール1と接触しながら、塗料中の水分を徐々
に吸収する。低固体成分、低粘性でんぷんサイズ
を紙の第1面6に塗布する場合のブレード5とし
てS―Maticブレードを使用することにより、紙
が支持ロール1から分離する際の12地点におけ
る塗膜剥離を減少することができるということが
わかつた。
グを施すために紙シート2を案内するための支持
ロール1から成つている。紙シート2は、支持ロ
ール1より軟い圧力ロール3によつて支持ロール
1と密接する。塗料は、フアウンテンアプリケー
ター4によつて支持ロール1の表面に供給され
る。フアウンテンアプリケーター4の下流にはベ
ロイト社製のS―Matic可撓性ブレードなどのメ
ータリングブレード5が設けられている。このよ
うにして支持ロール1上に供給された塗料は、支
持ロール1によつて紙シート2の第1面に塗布さ
れる。その際、紙シートは、アーク7に沿つて支
持ロール1と接触しながら、塗料中の水分を徐々
に吸収する。低固体成分、低粘性でんぷんサイズ
を紙の第1面6に塗布する場合のブレード5とし
てS―Maticブレードを使用することにより、紙
が支持ロール1から分離する際の12地点におけ
る塗膜剥離を減少することができるということが
わかつた。
第2コーテイングは、樋10から塗料の供給を
受けるアプリケーターロール9によつて紙シート
の第2面8に施される。第2メータリングブレー
ド11は、アプリケーターロール9によつて紙シ
ート2の第2面8に塗布された塗料を計量する。
受けるアプリケーターロール9によつて紙シート
の第2面8に施される。第2メータリングブレー
ド11は、アプリケーターロール9によつて紙シ
ート2の第2面8に塗布された塗料を計量する。
第2図で示すコーテイング装置は、第1図のコ
ーテイング装置と略同じであるが、アプリケータ
ーロール9と樋10との代わりに、第2塗料を紙
の第2面8に塗布するための第2フアウンテンア
プリケーター13が取り付けられているという点
が異なる。
ーテイング装置と略同じであるが、アプリケータ
ーロール9と樋10との代わりに、第2塗料を紙
の第2面8に塗布するための第2フアウンテンア
プリケーター13が取り付けられているという点
が異なる。
第3、第4図は、第1図で示した装置に関する
別の変更例を示す。第3図において、フアウンテ
ンアプリケーター4とメータリングブレード5と
の代わりに、ゲートロールアプリケーター14と
メータリングロール15とが取り付けられてい
る。第4図において、ブレード11の変わりにメ
ータリングロール16が取り付けられている。
別の変更例を示す。第3図において、フアウンテ
ンアプリケーター4とメータリングブレード5と
の代わりに、ゲートロールアプリケーター14と
メータリングロール15とが取り付けられてい
る。第4図において、ブレード11の変わりにメ
ータリングロール16が取り付けられている。
第1〜4図で示したコーテイング装置を使用す
ることにより、満足できるコーテイングを維持し
ながら、毎分約1000mの製産速度が達成可能であ
る。異なつたレオロジーおよび含水量を有する2
つの塗料を塗布する場合、コーテイング結果を損
うことなく、2つの塗料の塗布量を別個に制御し
て紙両面に対する塗布水分量をあらかじめ決定す
ることができ、紙の乾燥時におけるそり程度を所
望レベルに制御可能である。
ることにより、満足できるコーテイングを維持し
ながら、毎分約1000mの製産速度が達成可能であ
る。異なつたレオロジーおよび含水量を有する2
つの塗料を塗布する場合、コーテイング結果を損
うことなく、2つの塗料の塗布量を別個に制御し
て紙両面に対する塗布水分量をあらかじめ決定す
ることができ、紙の乾燥時におけるそり程度を所
望レベルに制御可能である。
第5図のコーテイング装置に取り付けられたア
プリケーターロールとトレーリングブレードと
は、公知の形状に変更を加えたものであり、前述
の形状による欠点を部分的に解消することができ
るものである。
プリケーターロールとトレーリングブレードと
は、公知の形状に変更を加えたものであり、前述
の形状による欠点を部分的に解消することができ
るものである。
第5図のコーテイング装置20は、フアウンテ
ンアプリケーター22によつて塗料が供給される
とともにトレーリングブレードによつてならされ
るアプリケーターロール21から成つており、こ
こに使用されるトレーリングブレードは、前記の
ようなS―Matic可撓性ブレード23等であつて
もよい。コーテイングされる紙24は、硬い押付
けロール25の周囲に案内されて、その表面が、
アプリケーターロール21と係合し、孤26のま
わりでアプリケーターロール21と接触し続け、
紙による塗料の液体成分吸収が促進される。27
の地点において、トレーリングブレード28は、
紙の他方面29と接し、ブレード28上に第2塗
料のプール30を維持する。
ンアプリケーター22によつて塗料が供給される
とともにトレーリングブレードによつてならされ
るアプリケーターロール21から成つており、こ
こに使用されるトレーリングブレードは、前記の
ようなS―Matic可撓性ブレード23等であつて
もよい。コーテイングされる紙24は、硬い押付
けロール25の周囲に案内されて、その表面が、
アプリケーターロール21と係合し、孤26のま
わりでアプリケーターロール21と接触し続け、
紙による塗料の液体成分吸収が促進される。27
の地点において、トレーリングブレード28は、
紙の他方面29と接し、ブレード28上に第2塗
料のプール30を維持する。
第1塗料の含水量は、第2塗料の塗布以前に、
紙によつて実質的に吸収されるので、紙の両面に
対する2つの塗料の塗布量は様々に変化させるこ
とができる。その結果、第5図で示した構造は、
塗布水分量を均等化するのに役立ち、紙のそりを
減少、あるいは阻止することが可能である。
紙によつて実質的に吸収されるので、紙の両面に
対する2つの塗料の塗布量は様々に変化させるこ
とができる。その結果、第5図で示した構造は、
塗布水分量を均等化するのに役立ち、紙のそりを
減少、あるいは阻止することが可能である。
すべての前記実施例において、支持ロールに塗
布された塗膜を計量してならすために、可撓性の
トレーリングブレードを使用することが提案され
ている。低固体成分、低粘性の薄塗膜を計量して
ならす作業は、ヤーゲンベルグ社(Jagenberg
G.m.b.H.)によつて「バリバー(Varibar)」と
いう商標で販売されているローラ・ブレードシス
テムによつて行つてもよい。さらに、十分なスペ
ースがある場合、米国特許第4198446号、または
英国特許第1404616号に開示されているグラビア
システムによつて塗料の計量、ならしを行うこと
も可能である。
布された塗膜を計量してならすために、可撓性の
トレーリングブレードを使用することが提案され
ている。低固体成分、低粘性の薄塗膜を計量して
ならす作業は、ヤーゲンベルグ社(Jagenberg
G.m.b.H.)によつて「バリバー(Varibar)」と
いう商標で販売されているローラ・ブレードシス
テムによつて行つてもよい。さらに、十分なスペ
ースがある場合、米国特許第4198446号、または
英国特許第1404616号に開示されているグラビア
システムによつて塗料の計量、ならしを行うこと
も可能である。
第2塗料は、米国特許第4357370号に開示され
ている短時間休止型ブレード・コーターによつて
塗布されてもよい。このコーターにより、塗料塗
布と計量との間の時間を最小にすることができ、
第1塗料と第2塗料との間の相互作用による悪影
響を減少させることができる。
ている短時間休止型ブレード・コーターによつて
塗布されてもよい。このコーターにより、塗料塗
布と計量との間の時間を最小にすることができ、
第1塗料と第2塗料との間の相互作用による悪影
響を減少させることができる。
また、本発明による方法と装置とを使用するこ
とにより、製紙機のサイズプレス部において着色
塗料を塗布するのが容易になり、満足のできる着
色が容易に達成される。その結果、ヘツドボツク
スにおいて、あるいはヘツドボツクスの前におい
て完成紙料を着色する必要がなくなり、異なつた
着色程度にする場合の、洗浄に要する製紙機械の
作業中止時間が実質的に減少させられる。
とにより、製紙機のサイズプレス部において着色
塗料を塗布するのが容易になり、満足のできる着
色が容易に達成される。その結果、ヘツドボツク
スにおいて、あるいはヘツドボツクスの前におい
て完成紙料を着色する必要がなくなり、異なつた
着色程度にする場合の、洗浄に要する製紙機械の
作業中止時間が実質的に減少させられる。
第1,2,3,4,5図は、本発明によるコー
テイング装置の略側面図である。 2:紙シート、6:紙シート第1面、8:紙シ
ート第2面。
テイング装置の略側面図である。 2:紙シート、6:紙シート第1面、8:紙シ
ート第2面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 すぐれたコーテイングパターンを維持し乾燥
時における紙シートのそり程度を考慮、制御しな
がら、低乾燥塗布量の塗料によつて軽量紙シート
の両面を高速コーテイングするための方法であつ
て、次の工程から成る: 無端トランスフアー面を、第1、第2、第3
加工部に順次送り込む工程であつて、第1加工
部において、前記トランスフアー面上に所定流
体含有量および流動性を有する第1塗料の平滑
連続塗膜を形成する工程; 第2加工部において、前記紙シートの第1面
を前記トランスフアー面と接触させると同時
に、実質的な歪曲を与えることなく前記紙シー
トに前記トランスフアー面方向の圧力を加える
ことにより、前記トランスフアー面と係合させ
ながら、且つ前記紙シートと前記トランスフア
ー面とが第3加工部を通過する前に、紙シート
が第1塗料の溶媒を完全に吸収するのを促進す
る工程; 第3工程において、紙シートの第2面に、所
定の流体含有量と、第1コーテイング塗料と異
なつた流動性とを有する第2コーテイング塗料
を塗布する工程; 紙シートとトランスフアー面とを分離して紙
シートを乾燥する工程。 2 乾燥した時の紙シートのそり程度を考慮、制
御しながら、軽量紙シートの両面に低コーテイン
グ重量のコーテイングを施すための装置であつ
て、紙シートの第1面と係合して該紙シートの第
1面にコーテイング塗料の膜を転移するための支
持ロールと、前記支持ロール上に第1コーテイン
グ塗料の連続塗膜を形成するための手段と、前記
支持ロール上の塗膜を計量してならすためのトレ
ーリングブレード計量装置と、前記支持ロールと
ともにニツプを形成している押付けロールと、紙
シートの第2面に第2塗料を塗布するための手段
とから成つており、前記押付けロールと支持ロー
ルとは、実質的な歪曲を生じさせることなく紙シ
ートを前記支持ロールの輪郭に合わせて紙シート
による塗膜流体成分の吸収を促進するために、紙
シートを横切る方向に少なくとも0.5Kg/cmのニ
ツプ圧を加えることができるようになつており、
前記第2コーテイング塗料塗布手段は前記塗膜の
流体成分吸収後に、紙シートの第2面に塗布する
ことを特徴とする装置。 3 前記押付けロールが前記支持ロールより軟い
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装
置。 4 第1、第2塗料を前記支持ロールと紙の第2
面とに塗布するための前記手段が、ゲートアプリ
ケーターロールから成つていることを特徴とする
特許請求の範囲第2項または第3項記載の装置。 5 第1、第2塗料を前記支持ロールと紙の第2
面とに塗布するための前記手段が、フアウンテン
アプリケーターから成つていることを特徴とする
特許請求の範囲第2項または第3項記載の装置。 6 前記計量手段が折曲し、軟い、あるいは可撓
性のブレードから成つていることを特徴とする特
許請求の範囲第4項または第5項記載の装置。 7 トレーリングブレードが使用されていること
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 前記計量手段がメータリングロールを有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第
3項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8402190 | 1984-01-27 | ||
| GB848402190A GB8402190D0 (en) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | Coating paper |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179168A JPS60179168A (ja) | 1985-09-13 |
| JPH0150464B2 true JPH0150464B2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=10555640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60014164A Granted JPS60179168A (ja) | 1984-01-27 | 1985-01-28 | 紙にコーテイングするための方法および装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4657783A (ja) |
| EP (1) | EP0153029B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60179168A (ja) |
| DE (1) | DE3560072D1 (ja) |
| FI (1) | FI83250C (ja) |
| GB (1) | GB8402190D0 (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527190B2 (ja) * | 1987-07-07 | 1996-08-21 | 理想科学工業株式会社 | 感熱孔版印刷用原紙の製造方法 |
| JP2640114B2 (ja) * | 1988-03-12 | 1997-08-13 | 日本油脂株式会社 | 抗血栓性複合材料 |
| JPH01163576U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-15 | ||
| EP0352465A3 (de) * | 1988-07-27 | 1990-10-10 | J.M. Voith GmbH | Auftragseinrichtung zur Beschichtung laufender Warenbahnen sowie Verfahren zur Beschichtung |
| JP2625171B2 (ja) * | 1988-09-09 | 1997-07-02 | 三菱重工業株式会社 | 塗工装置 |
| US5248279A (en) | 1989-04-06 | 1993-09-28 | Linden Gerald E | Two-sided, self-replicating forms |
| US5395288A (en) | 1989-04-06 | 1995-03-07 | Linden; Gerald E. | Two-way-write type, single sheet, self-replicating forms |
| US5224897A (en) | 1989-04-06 | 1993-07-06 | Linden Gerald E | Self-replicating duplex forms |
| US5135437A (en) | 1989-11-13 | 1992-08-04 | Schubert Keith E | Form for making two-sided carbonless copies of information entered on both sides of an original sheet and methods of making and using same |
| US5127879A (en) * | 1989-04-06 | 1992-07-07 | Schubert Keith E | Apparatus for recordkeeping |
| US5137494A (en) | 1989-11-13 | 1992-08-11 | Schubert Keith E | Two-sided forms and methods of laying out, printing and filling out same |
| US5154668A (en) | 1989-04-06 | 1992-10-13 | Schubert Keith E | Single paper sheet forming a two-sided copy of information entered on both sides thereof |
| US6280322B1 (en) | 1989-11-13 | 2001-08-28 | Gerald E. Linden | Single sheet of paper for duplicating information entered on both surfaces thereof |
| AT403299B (de) * | 1991-09-23 | 1997-12-29 | Johannes Zimmer | Arbeitsvorrichtung mit mehreren wahlweise oder kombinierbar einzusetzenden bearbeitungseinheiten für bahnmaterial |
| WO1994002258A1 (de) * | 1992-07-27 | 1994-02-03 | Stora Feldmühle Ag | Verfahren zur herstellung von cf- oder cb-schichten aufweisenden papierbahnen für druckempfindliche aufzeichnungspapiere |
| MY115166A (en) * | 1993-12-29 | 2003-04-30 | Faustel Inc | Process for resin impregnation of a porous web |
| FI96338C (fi) * | 1994-04-19 | 1996-06-10 | Valmet Corp | Menetelmä ja laitteisto painopaperirainan kaksipuoliseksi päällystämiseksi |
| DE29714193U1 (de) * | 1997-08-08 | 1997-10-16 | Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH, 89522 Heidenheim | Vorrichtung zur Beschichtung einer laufenden Warenbahn |
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| CA2295416C (en) * | 1999-03-12 | 2005-10-04 | Premark Rwp Holdings, Inc. | System and method for two sided sheet treating |
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| WO2002074173A1 (en) * | 2001-03-16 | 2002-09-26 | Alza Corporation | Method and apparatus for coating skin piercing microprojections |
| US20170301254A1 (en) * | 2001-04-19 | 2017-10-19 | Kathleen Andres | Method for Teaching Individuals About the Comprehension of Religious Texts by Synchronizing Contemporaneous Print, Visual and Audio Learning Opportunities |
| US20070132166A1 (en) * | 2001-04-19 | 2007-06-14 | Kathleen Andres | Method for imbuing individuals with religious faith by combining scriptural and biographical readings |
| EP2706142A1 (en) * | 2012-09-10 | 2014-03-12 | Metso Paper Inc. | A method for surface treating a coated fiber web and a coating station |
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| US2325798A (en) * | 1940-06-03 | 1943-08-03 | Warren S D Co | Coating flexible webs |
| US2676563A (en) * | 1949-02-05 | 1954-04-27 | Champion Paper & Fibre Co | Apparatus for coating paper |
| US2670564A (en) * | 1951-05-23 | 1954-03-02 | Donald G Keener | Fishhook and leader box |
| US3293067A (en) * | 1963-03-27 | 1966-12-20 | Cons Papers Inc | Production of coated paper |
| DE2101756C3 (de) * | 1971-01-15 | 1981-05-27 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8000 München | Verfahren zur Imprägnierung von Kohlenstoffasern sowie Vorrichtung hierzu |
| SE378769B (ja) * | 1972-03-13 | 1975-09-15 | Inventing Ab | |
| GB1404616A (en) * | 1972-11-27 | 1975-09-03 | Wiggins Teape Research Dev Ltd | Apparatus for applying a coating to a web of material |
| US4198446A (en) * | 1978-02-14 | 1980-04-15 | Ncr Corporation | Apparatus for the manufacture of a dual coated manifold sheet with pressure-rupturable materials |
| US4354449A (en) * | 1978-07-03 | 1982-10-19 | The Black Clawson Company | Two sided coater |
| US4357370A (en) * | 1981-03-27 | 1982-11-02 | Beloit Corporation | Twin short dwell coater arrangement |
-
1984
- 1984-01-27 GB GB848402190A patent/GB8402190D0/en active Pending
-
1985
- 1985-01-24 DE DE8585300481T patent/DE3560072D1/de not_active Expired
- 1985-01-24 FI FI850314A patent/FI83250C/fi not_active IP Right Cessation
- 1985-01-24 EP EP85300481A patent/EP0153029B1/en not_active Expired
- 1985-01-25 US US06/694,783 patent/US4657783A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-01-28 JP JP60014164A patent/JPS60179168A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4657783A (en) | 1987-04-14 |
| FI850314L (fi) | 1985-07-28 |
| DE3560072D1 (en) | 1987-04-02 |
| FI83250B (fi) | 1991-02-28 |
| GB8402190D0 (en) | 1984-02-29 |
| EP0153029B1 (en) | 1987-02-25 |
| JPS60179168A (ja) | 1985-09-13 |
| FI83250C (fi) | 1991-06-10 |
| FI850314A0 (fi) | 1985-01-24 |
| EP0153029A1 (en) | 1985-08-28 |
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