JPH0150575B2 - - Google Patents
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- JPH0150575B2 JPH0150575B2 JP19407384A JP19407384A JPH0150575B2 JP H0150575 B2 JPH0150575 B2 JP H0150575B2 JP 19407384 A JP19407384 A JP 19407384A JP 19407384 A JP19407384 A JP 19407384A JP H0150575 B2 JPH0150575 B2 JP H0150575B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- container
- melt index
- ethylene
- containers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F210/00—Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
- C08F210/16—Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0001—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor characterised by the choice of material
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C08L23/08—Copolymers of ethene
- C08L23/0807—Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons only containing four or more carbon atoms
- C08L23/0815—Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons only containing four or more carbon atoms with aliphatic 1-olefins containing one carbon-to-carbon double bond
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Description
本発明は高メルトインデツクスのエチレン重合
体、特に少なくとも100、特に100〜200の範囲の
メルトインデツクスを有するエチレン/α―オレ
フイン共重合体を使用する容器の製造法に関す
る。 メルトインデツクスは重合体の分子量に関連す
る溶融粘度の目安である。本明細書中で言及した
重合体のメルトインデツクスはASTM D―1238
の方法(条件E)により測定されたメルトインデ
ツクスである。 エチレン単独重合体及びα―オレフインが脂肪
族炭化水素である場合のエチレン/α―オレフイ
ン共重合体はポリエチレンと称することにする。
かかるポリエチレンは広範な最終用途に使用する
ことができ、この最終用途は特に重合体の物理的
性質に依存している。1つのかかる物理的性質は
重合体のメルトインデツクスである。たとえば10
より低い特に1より低い比較的低いメルトインデ
ツクスを持ち且つ約0.915〜0.960の密度を持つ重
合体はフイルムの形態に押出すことができる。か
かるフイルムは包装材料として使用することがで
きる。 ポリエチレンは成形技術、特に射出成形技術に
よつて成形品に加工することもできる。成形グレ
ードポリエチレンは通常のフイルムの製造に使用
されるものより高いメルトインデツクスを持つ。
典型的には射出成形方法に使用されるポリエチレ
ンのメルトインデツクスは約0.3〜45の範囲にあ
り、一方密度は通常約0.915〜0.965の範囲にあ
る。しかしながら、α―オレフインとして0.1%
以下のブテン―1を含有し、85のメルトインデツ
クス及び0.959の密度を有するエチレン/α―オ
レフイン重合体が射出成形用樹脂として市場入手
可能である。 射出成形方法により製造され得る成形品の例は
特にアイスクリーム、ヨーグルト、マーガリン及
び同様なものの包装に使用される容器である。か
かる容器は比較的均一な厚さであるべきであり、
且つ消費者に受け入れられる表面を有するべきで
ある。射出成形方法による容器の製造の経済性は
容器の肉厚、特に許容され得る外観及び物理的性
質と両立した最小厚さ及びかかる容器を製造し得
る速度、たとえばサイクル時間に少なくとも部分
的に依存する。小さな容器は、金型を充填するた
めに射出成形工程期間中重合体のより低い流れが
必要とされる故に大きな容器よりも小さな肉厚で
ある傾向がある。射出成形方法により製造された
容器の典型的肉厚は少なくとも0.7mmである。た
とえば0.5mmよりも小さい、低肉厚の容器を製造
する試みは一般に成功していない。その理由は特
に、加工上の問題のため、不完全に加工された容
器、加工上の問題の結果として不均一な肉厚を有
する容器及び/又は不十分な表面外観の容器をも
たらすからである。特に射出成形プロセスにおけ
る、又特に約0.7mmより小さい肉厚を有する容器
の製造に対して改良された加工性のポリエチレン
を提供するのが本発明の目的である。 特に、射出成形プロセスによつて減少した肉厚
を有する容器に加工することができ及び/又は成
形プロセスにおいて改善された流動性を有するポ
リエチレンが今回見出された。 本発明は熱可塑性重合体からそれを射出成形す
ることによつて製造される0.7mmよりも小さい肉
厚を有する容器の製造方法において、該熱可塑性
樹脂として、0.940〜0.960の範囲の密度と100〜
200の範囲のメルトインデツクスと5より小さい
重量平均分子量対数平均分子量の比とを有し、エ
チレンと炭素原子数が4〜10の脂肪族炭化水素で
ある少なくとも1種のα―オレフインとの共重合
体であるエチレン重合体を使用することより成る
改良された方法を提供する。 本発明の態様においては、重合体の重量平均分
子量対数平均分子量の比は3.5より小さい。 更に1つの態様においては、重合体はエチレ
ン/ブテン―1共重合体である。 本発明のエチレン重合体はエチレンと脂肪族炭
化水素であつて炭素数4〜10の少なくとも1種の
α―オレフインとの共重合体である。好ましいも
のは4〜8個の炭素原子を有するα―オレフイ
ン、たとえばブテン―1、ヘキセン―1及びオク
テン―1である。好ましい態様においては共重合
体はエチレンと特にα―オレフインがブテン―1
である場合の唯1種のα―オレフインとの共重合
体である。 本発明の重合体は約100〜200の範囲のメルトイ
ンデツクスを有する。好ましい態様において、重
合体は100〜150の範囲のメルトインデツクスを有
する。 本発明の重合体の密度は約0.940〜0.960の範囲
にあることができ、該密度は重合体中のα―オレ
フインの量によつて主として決定される。α―オ
レフインがブテン―1である場合には、上記密度
の範囲は共重合体中のブデン―1が約0.2〜2.0重
量%の範囲であることに相当する。重合体の密度
はASTM―D―1505の方法によつて測定された
密度である。 本発明の重合体は重量平均分子量(Mw)対数
平均分子量(Mo)の比が約5より小さいことに
よつても特徴づけられている好ましくはMw:Mo
の比は約3.5よりも小さい。Mw:Moの比はゲル
パーミエーシヨンクロマトグラフイーにより決定
され得る。 本発明の重合体は様々な用途に使用することが
できる。特に本重合体は容器の製造、特に射出成
形技術による容器の製造において使用することが
できる。本重合体は0.7mmより小さい、特に0.5mm
より小さい特に0.4mmより小さい肉厚の容器の製
造に使用することができる。本発明の重合体から
製造した容器の設計はより低いメルトインデツク
スの重合体から製造された容器の設計よりも臨界
的である。たとえば、該容器は“応力点”
(stress―points)をなくするか又は減少させるよ
うに設計されるべきであり、たとえば、容器の底
部と容器の壁との接合部((junction)を滑らか
に円めそして角をつけてはならない。このような
設計は当業者には理解されよう。高メルトインデ
ツクス重合体により製造された容器は均一な重合
体密度を持つ傾向があり、そして従来の重合体の
容器に比較して実質的に応力がない傾向がある。 本発明の重合体は共重合体であつて単独重合体
ではない。0.960より大きい密度と高メルトイン
デツクスを有するエチレン単独重合体から射出成
形された容器は脆化(brittleness)及び曲げた時
のクラツキングに対してより鋭敏である傾向があ
る。本発明の共重合体ら射出成形された容器は曲
げた時にクラツキングに対して実質的により低抗
性である。 高メルトインデツクスの重合体はエチレンの重
合体に対して知られている酸化防止剤を含有する
のが好ましい。本発明の重合体は従来のポリエチ
レンに対して使用され種類の顔料を含有すること
もできる。 本発明の重合体は1970年11月17日に発行された
W.E.Baker、I.C.B.Saunders及びJ.M.Stewartに
よるカナダ特許第856137号に開示された種類の方
法を使用してモノマーから重合することができ
る。このような方法においては、α―オレフイン
と混合したエチレンモノマーを不活性溶媒、たと
えばシクロヘキサン中に溶媒し、そして反応ゾー
ンに導入する。モノマーは、反応ゾーンへ別々に
溶媒中にて注入される配位触媒(co―ordination
catalyst)の存在下に反応ゾーンにおいて共重合
される。圧力及び温度は生成した重合体が溶液中
に残存するように制御される。メルトインデツク
ス及び/又は分子量布を得るため及び制御するた
めに反応器フイードを基準としてたとえば40〜
120ppmの割合で水素を該フイードに加えること
ができる。重合触媒はエチレン共重合体が反応ゾ
ーンを去るや否や通常失活させる。 重合体の製造に有用な触媒はいわゆる配位触媒
である。これらの触媒は、たとえば、チタン又は
ジルコニウムの化合物、好ましくは該金属が―オ
キシハイドロカーボン、―ハライド又はその組合
わせの如き基に結合しているところの化合物を第
2成分としての有機金属元剤と混合することによ
つて得ることができる。使用する触媒は、たとえ
ば、ハロゲン化チタン及びアルキルアルミニウム
の如き還元性成分から成る。好ましい触媒組合せ
は四塩化チタン及びトリエチルアルミニウム又は
オキシ塩化バナジウム、四塩化チタン及びトリイ
ソプレニルアルミニウムの混合物である。 触媒の失活後、重合体は、活性化アルミナ又は
ボーキサイトの床を通過させ、それに失活した触
媒残留物の実質的すべてを除去することができ
る。次いで溶媒を重合体からフラツシユ除去し、
重合体を水中に押出しそしてペレツト又は他の好
適な細かく砕いた形状に切ることができる。 本発明を下記実施例により更に説明する。実施
例においては、重合体の高いフローレートのため
1060gの重量を使用することを除いて前記
ASTM方法に従つて測定した。次いでメルトイ
ンデツクスを100より小さいメルトインデツクス
を有する重合体を使用して得られた外挿された検
量曲線から決定した。メルトインデツクスの単位
はdg/分である。 実施例 シクロヘキサン溶液中のエチレン及びブテン―
1の混合物を、オキシ塩化バナジウム、四塩化チ
タン及びイソプレニルアルミニウムより成る触媒
の存在下に商業規模の撹拌式オートクレーブ反応
器中にて共重合した。水素を反応器に供給した。
有機酸失活剤を使用して反応を終了させ、次いで
重合体をシクロヘキサンから分離した。 更に実験の詳細及び得られる結果を表1に示
す。
体、特に少なくとも100、特に100〜200の範囲の
メルトインデツクスを有するエチレン/α―オレ
フイン共重合体を使用する容器の製造法に関す
る。 メルトインデツクスは重合体の分子量に関連す
る溶融粘度の目安である。本明細書中で言及した
重合体のメルトインデツクスはASTM D―1238
の方法(条件E)により測定されたメルトインデ
ツクスである。 エチレン単独重合体及びα―オレフインが脂肪
族炭化水素である場合のエチレン/α―オレフイ
ン共重合体はポリエチレンと称することにする。
かかるポリエチレンは広範な最終用途に使用する
ことができ、この最終用途は特に重合体の物理的
性質に依存している。1つのかかる物理的性質は
重合体のメルトインデツクスである。たとえば10
より低い特に1より低い比較的低いメルトインデ
ツクスを持ち且つ約0.915〜0.960の密度を持つ重
合体はフイルムの形態に押出すことができる。か
かるフイルムは包装材料として使用することがで
きる。 ポリエチレンは成形技術、特に射出成形技術に
よつて成形品に加工することもできる。成形グレ
ードポリエチレンは通常のフイルムの製造に使用
されるものより高いメルトインデツクスを持つ。
典型的には射出成形方法に使用されるポリエチレ
ンのメルトインデツクスは約0.3〜45の範囲にあ
り、一方密度は通常約0.915〜0.965の範囲にあ
る。しかしながら、α―オレフインとして0.1%
以下のブテン―1を含有し、85のメルトインデツ
クス及び0.959の密度を有するエチレン/α―オ
レフイン重合体が射出成形用樹脂として市場入手
可能である。 射出成形方法により製造され得る成形品の例は
特にアイスクリーム、ヨーグルト、マーガリン及
び同様なものの包装に使用される容器である。か
かる容器は比較的均一な厚さであるべきであり、
且つ消費者に受け入れられる表面を有するべきで
ある。射出成形方法による容器の製造の経済性は
容器の肉厚、特に許容され得る外観及び物理的性
質と両立した最小厚さ及びかかる容器を製造し得
る速度、たとえばサイクル時間に少なくとも部分
的に依存する。小さな容器は、金型を充填するた
めに射出成形工程期間中重合体のより低い流れが
必要とされる故に大きな容器よりも小さな肉厚で
ある傾向がある。射出成形方法により製造された
容器の典型的肉厚は少なくとも0.7mmである。た
とえば0.5mmよりも小さい、低肉厚の容器を製造
する試みは一般に成功していない。その理由は特
に、加工上の問題のため、不完全に加工された容
器、加工上の問題の結果として不均一な肉厚を有
する容器及び/又は不十分な表面外観の容器をも
たらすからである。特に射出成形プロセスにおけ
る、又特に約0.7mmより小さい肉厚を有する容器
の製造に対して改良された加工性のポリエチレン
を提供するのが本発明の目的である。 特に、射出成形プロセスによつて減少した肉厚
を有する容器に加工することができ及び/又は成
形プロセスにおいて改善された流動性を有するポ
リエチレンが今回見出された。 本発明は熱可塑性重合体からそれを射出成形す
ることによつて製造される0.7mmよりも小さい肉
厚を有する容器の製造方法において、該熱可塑性
樹脂として、0.940〜0.960の範囲の密度と100〜
200の範囲のメルトインデツクスと5より小さい
重量平均分子量対数平均分子量の比とを有し、エ
チレンと炭素原子数が4〜10の脂肪族炭化水素で
ある少なくとも1種のα―オレフインとの共重合
体であるエチレン重合体を使用することより成る
改良された方法を提供する。 本発明の態様においては、重合体の重量平均分
子量対数平均分子量の比は3.5より小さい。 更に1つの態様においては、重合体はエチレ
ン/ブテン―1共重合体である。 本発明のエチレン重合体はエチレンと脂肪族炭
化水素であつて炭素数4〜10の少なくとも1種の
α―オレフインとの共重合体である。好ましいも
のは4〜8個の炭素原子を有するα―オレフイ
ン、たとえばブテン―1、ヘキセン―1及びオク
テン―1である。好ましい態様においては共重合
体はエチレンと特にα―オレフインがブテン―1
である場合の唯1種のα―オレフインとの共重合
体である。 本発明の重合体は約100〜200の範囲のメルトイ
ンデツクスを有する。好ましい態様において、重
合体は100〜150の範囲のメルトインデツクスを有
する。 本発明の重合体の密度は約0.940〜0.960の範囲
にあることができ、該密度は重合体中のα―オレ
フインの量によつて主として決定される。α―オ
レフインがブテン―1である場合には、上記密度
の範囲は共重合体中のブデン―1が約0.2〜2.0重
量%の範囲であることに相当する。重合体の密度
はASTM―D―1505の方法によつて測定された
密度である。 本発明の重合体は重量平均分子量(Mw)対数
平均分子量(Mo)の比が約5より小さいことに
よつても特徴づけられている好ましくはMw:Mo
の比は約3.5よりも小さい。Mw:Moの比はゲル
パーミエーシヨンクロマトグラフイーにより決定
され得る。 本発明の重合体は様々な用途に使用することが
できる。特に本重合体は容器の製造、特に射出成
形技術による容器の製造において使用することが
できる。本重合体は0.7mmより小さい、特に0.5mm
より小さい特に0.4mmより小さい肉厚の容器の製
造に使用することができる。本発明の重合体から
製造した容器の設計はより低いメルトインデツク
スの重合体から製造された容器の設計よりも臨界
的である。たとえば、該容器は“応力点”
(stress―points)をなくするか又は減少させるよ
うに設計されるべきであり、たとえば、容器の底
部と容器の壁との接合部((junction)を滑らか
に円めそして角をつけてはならない。このような
設計は当業者には理解されよう。高メルトインデ
ツクス重合体により製造された容器は均一な重合
体密度を持つ傾向があり、そして従来の重合体の
容器に比較して実質的に応力がない傾向がある。 本発明の重合体は共重合体であつて単独重合体
ではない。0.960より大きい密度と高メルトイン
デツクスを有するエチレン単独重合体から射出成
形された容器は脆化(brittleness)及び曲げた時
のクラツキングに対してより鋭敏である傾向があ
る。本発明の共重合体ら射出成形された容器は曲
げた時にクラツキングに対して実質的により低抗
性である。 高メルトインデツクスの重合体はエチレンの重
合体に対して知られている酸化防止剤を含有する
のが好ましい。本発明の重合体は従来のポリエチ
レンに対して使用され種類の顔料を含有すること
もできる。 本発明の重合体は1970年11月17日に発行された
W.E.Baker、I.C.B.Saunders及びJ.M.Stewartに
よるカナダ特許第856137号に開示された種類の方
法を使用してモノマーから重合することができ
る。このような方法においては、α―オレフイン
と混合したエチレンモノマーを不活性溶媒、たと
えばシクロヘキサン中に溶媒し、そして反応ゾー
ンに導入する。モノマーは、反応ゾーンへ別々に
溶媒中にて注入される配位触媒(co―ordination
catalyst)の存在下に反応ゾーンにおいて共重合
される。圧力及び温度は生成した重合体が溶液中
に残存するように制御される。メルトインデツク
ス及び/又は分子量布を得るため及び制御するた
めに反応器フイードを基準としてたとえば40〜
120ppmの割合で水素を該フイードに加えること
ができる。重合触媒はエチレン共重合体が反応ゾ
ーンを去るや否や通常失活させる。 重合体の製造に有用な触媒はいわゆる配位触媒
である。これらの触媒は、たとえば、チタン又は
ジルコニウムの化合物、好ましくは該金属が―オ
キシハイドロカーボン、―ハライド又はその組合
わせの如き基に結合しているところの化合物を第
2成分としての有機金属元剤と混合することによ
つて得ることができる。使用する触媒は、たとえ
ば、ハロゲン化チタン及びアルキルアルミニウム
の如き還元性成分から成る。好ましい触媒組合せ
は四塩化チタン及びトリエチルアルミニウム又は
オキシ塩化バナジウム、四塩化チタン及びトリイ
ソプレニルアルミニウムの混合物である。 触媒の失活後、重合体は、活性化アルミナ又は
ボーキサイトの床を通過させ、それに失活した触
媒残留物の実質的すべてを除去することができ
る。次いで溶媒を重合体からフラツシユ除去し、
重合体を水中に押出しそしてペレツト又は他の好
適な細かく砕いた形状に切ることができる。 本発明を下記実施例により更に説明する。実施
例においては、重合体の高いフローレートのため
1060gの重量を使用することを除いて前記
ASTM方法に従つて測定した。次いでメルトイ
ンデツクスを100より小さいメルトインデツクス
を有する重合体を使用して得られた外挿された検
量曲線から決定した。メルトインデツクスの単位
はdg/分である。 実施例 シクロヘキサン溶液中のエチレン及びブテン―
1の混合物を、オキシ塩化バナジウム、四塩化チ
タン及びイソプレニルアルミニウムより成る触媒
の存在下に商業規模の撹拌式オートクレーブ反応
器中にて共重合した。水素を反応器に供給した。
有機酸失活剤を使用して反応を終了させ、次いで
重合体をシクロヘキサンから分離した。 更に実験の詳細及び得られる結果を表1に示
す。
【表】
NA=測定していない。但しE.I.du Pont de
Nemours and Company Wilmington,
Delaware,U.S.A.から得られたユニバーシテイ
コンタクト樹脂(university contact resins)に
より検定された、ゲルパーミエーシヨンクロマト
グラフイーにより得られる約3.0の値を持つと信
じられる。 0.949の密度及び166のメルトインデツクスを有
する重合体の試料は3.0のMw/Moを有していた。 実施例 密度0.958及びメルトインデツクス138を有する
本発明のエチレン/ブテン―1共重合体を使用し
て0.58mmの肉厚を有する容器を商業的規模の高速
射出成形プロセスにより成形した。溶融温度は測
定しなかつた。しかしながら、すべてのゾーン及
びノズル温度は、同じ金型を使用して60のメルト
インデツクスの市販のポリエチレンを加工するに
必要な温度より低い約55℃であつた。サイクル時
間は、市販のポリエチレンを使用する容器当り約
5.2秒から、138のメルトインデツクスのポリエチ
レンを使用した場合の容器当り約4.1秒まで減少
した。容器は食品の包装に使用される型の500ml
容量であり、そして容器に不十分な衝撃強度を付
与するものと認知された形状を有し、たとえば角
の付いたリツプ、スタツキングシヨルダー及び基
部(bese)断面を有していた。 容器の試料を水で充填し、そして蓋を容器の上
に置いた。充填した容器を種々の高さからコンク
リート床に基部を下にして落下させた。1.5mの
高さから落下させた場合に容器は破壊しなかつ
た。 更に容器の試料をコンクリート床に置きそして
足の下で押しつぶした。各容器の1個又は2個の
スプリツトのみが観察された。 実施例 密度0.949及びメルトインデツクス泥ツクス105
を持つ本発明のエチレン/ブテン―1共重合体を
使用して、0.58mmの肉厚を有する容器を商業的規
模の高速射出成形プロセスにより成形した。溶融
温度は測定しなかつた。しかしながらすべてのゾ
ーン及びメズル温度は同じ金型を使用してメルト
インデツクス60の市販のポリエチレンを加工す
るに必要な温度より55℃低い温度であつた。サイ
クル時間は市販のポリエチレン樹脂を使用して容
器当り約5.2秒からメルトインデツクス105の
ポリエチレンを使用した場合に容器当り約4.1秒
に減少した。容器は食品を包装するに使用される
500ml容量であ、そして容器に不十分な衝撃強度
を付与すると認められた形状、たとえば角の付い
たリツプ、スタツキングシヨルダー及び基部断面
を有していた。 容器の試料に水を充填し、そして蓋を容器の上
に置いた。充填した容器を種々の高さからコンク
リート床へ基部を下にして落下させた。1.5mの
高さから落下させた場合容器は破壊しなかつた。 更に容器の試料をコンクリート床に置き、足の
下で押しつぶした。何れの容器においてもクラツ
クは観察されなかつた。 実施例 実施例に記載の方法を使用して、エチレン及
びブテン―1を共重合させて密度0.959、メルト
インデツクス138及び5.0より小さいMw/Moの比
を有する重合体を得た。共重合方法の詳細は下記
の如くであつた: フイード:エチレン 17.8% ブテン―1 4.4% 水 素 95ppm 温 度:入口58℃ 出口278℃ エチレン転化率 96.4% 得られる重合体を微細な粉末に砕粉し、そして
1000ppmのタルクとドライブレンドし、そして再
押出してペレツトとした。0.36mmの肉厚を有する
容器を実験的4個のキヤビテイー金型を使用して
商業的規模高速射出成形プロセスにより上記ペレ
ツトから成形した。容器は500ml容量であり、不
十分な頂部荷量強度(top loading strength)を
付与するが合理的な衝撃強度を付与するものと認
められた形状を持ち、たとえば丸味をつけた基部
断面及びすみ肉をつけた(filleted)スタツキン
グシヨルダーを持つ。許容され得る容器を4.0秒
のサイクル時間で成形した。 容器の試料を水で充填し、蓋をし、そしてコン
クリート床に基部を下にして落下させた。1mの
F50即ち容器の50%が破損した時の高さが得られ
た。 更に容器の試料に30ポンド重量を頂部にかけ
た。2時間、座屈(buckling)が観察され、そし
て24時間後すべての容器は完全に押しつぶれされ
た。 上記のことからみて、この容器は広い範囲の包
装用最終用途、たとえば食品及び小さな物品の包
装に使用される。
Nemours and Company Wilmington,
Delaware,U.S.A.から得られたユニバーシテイ
コンタクト樹脂(university contact resins)に
より検定された、ゲルパーミエーシヨンクロマト
グラフイーにより得られる約3.0の値を持つと信
じられる。 0.949の密度及び166のメルトインデツクスを有
する重合体の試料は3.0のMw/Moを有していた。 実施例 密度0.958及びメルトインデツクス138を有する
本発明のエチレン/ブテン―1共重合体を使用し
て0.58mmの肉厚を有する容器を商業的規模の高速
射出成形プロセスにより成形した。溶融温度は測
定しなかつた。しかしながら、すべてのゾーン及
びノズル温度は、同じ金型を使用して60のメルト
インデツクスの市販のポリエチレンを加工するに
必要な温度より低い約55℃であつた。サイクル時
間は、市販のポリエチレンを使用する容器当り約
5.2秒から、138のメルトインデツクスのポリエチ
レンを使用した場合の容器当り約4.1秒まで減少
した。容器は食品の包装に使用される型の500ml
容量であり、そして容器に不十分な衝撃強度を付
与するものと認知された形状を有し、たとえば角
の付いたリツプ、スタツキングシヨルダー及び基
部(bese)断面を有していた。 容器の試料を水で充填し、そして蓋を容器の上
に置いた。充填した容器を種々の高さからコンク
リート床に基部を下にして落下させた。1.5mの
高さから落下させた場合に容器は破壊しなかつ
た。 更に容器の試料をコンクリート床に置きそして
足の下で押しつぶした。各容器の1個又は2個の
スプリツトのみが観察された。 実施例 密度0.949及びメルトインデツクス泥ツクス105
を持つ本発明のエチレン/ブテン―1共重合体を
使用して、0.58mmの肉厚を有する容器を商業的規
模の高速射出成形プロセスにより成形した。溶融
温度は測定しなかつた。しかしながらすべてのゾ
ーン及びメズル温度は同じ金型を使用してメルト
インデツクス60の市販のポリエチレンを加工す
るに必要な温度より55℃低い温度であつた。サイ
クル時間は市販のポリエチレン樹脂を使用して容
器当り約5.2秒からメルトインデツクス105の
ポリエチレンを使用した場合に容器当り約4.1秒
に減少した。容器は食品を包装するに使用される
500ml容量であ、そして容器に不十分な衝撃強度
を付与すると認められた形状、たとえば角の付い
たリツプ、スタツキングシヨルダー及び基部断面
を有していた。 容器の試料に水を充填し、そして蓋を容器の上
に置いた。充填した容器を種々の高さからコンク
リート床へ基部を下にして落下させた。1.5mの
高さから落下させた場合容器は破壊しなかつた。 更に容器の試料をコンクリート床に置き、足の
下で押しつぶした。何れの容器においてもクラツ
クは観察されなかつた。 実施例 実施例に記載の方法を使用して、エチレン及
びブテン―1を共重合させて密度0.959、メルト
インデツクス138及び5.0より小さいMw/Moの比
を有する重合体を得た。共重合方法の詳細は下記
の如くであつた: フイード:エチレン 17.8% ブテン―1 4.4% 水 素 95ppm 温 度:入口58℃ 出口278℃ エチレン転化率 96.4% 得られる重合体を微細な粉末に砕粉し、そして
1000ppmのタルクとドライブレンドし、そして再
押出してペレツトとした。0.36mmの肉厚を有する
容器を実験的4個のキヤビテイー金型を使用して
商業的規模高速射出成形プロセスにより上記ペレ
ツトから成形した。容器は500ml容量であり、不
十分な頂部荷量強度(top loading strength)を
付与するが合理的な衝撃強度を付与するものと認
められた形状を持ち、たとえば丸味をつけた基部
断面及びすみ肉をつけた(filleted)スタツキン
グシヨルダーを持つ。許容され得る容器を4.0秒
のサイクル時間で成形した。 容器の試料を水で充填し、蓋をし、そしてコン
クリート床に基部を下にして落下させた。1mの
F50即ち容器の50%が破損した時の高さが得られ
た。 更に容器の試料に30ポンド重量を頂部にかけ
た。2時間、座屈(buckling)が観察され、そし
て24時間後すべての容器は完全に押しつぶれされ
た。 上記のことからみて、この容器は広い範囲の包
装用最終用途、たとえば食品及び小さな物品の包
装に使用される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性重合体を射出成形することによつて
それから製造される0.7mmより小さい肉厚を持つ
容器の製造方法において、該熱可塑性重合体とし
て約0.940〜0.960の範囲の密度と100〜200の範囲
のメルトインデツクスと5より小さい重量平均分
子量対数平均分子量の比を有し、エチレンと炭素
原子数4〜10の脂肪族炭化水素である少なくとも
1種のα―オレフインとの共重合体であるエチレ
ン重合体を使用することを特徴とする方法。 2 重合体が100〜150の範囲のメルトインデツク
スを有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 容器が0.5mmより小さい厚さを持つ特許請求
の範囲第1又は2項記載の方法。 4 容器が0.4mmより小さい厚さである特許請求
の範囲第1又は2項記載の方法。 5 重合体が3.5より小さい重量平均分子量対数
平均分子量の比を有する特許請求の範囲第1〜4
項の何れかに記載の方法。 6 重合体がエチレンと4〜8個の炭素原子を有
するα―オレフインとの共重合体である特許請求
の範囲第1〜5項の何れかに記載の方法。 7 重合体がエチレンとブテン―1との共重合体
である特許請求の範囲第1〜5項の何れかに記載
の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB517/78 | 1978-01-06 | ||
| GB51778 | 1978-01-06 | ||
| GB11206/78 | 1978-03-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106815A JPS60106815A (ja) | 1985-06-12 |
| JPH0150575B2 true JPH0150575B2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=9705764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59194073A Granted JPS60106815A (ja) | 1978-01-06 | 1984-09-18 | 高メルトインデツクスのエチレン重合体を使用する容器の製造法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4192935A (ja) |
| JP (1) | JPS60106815A (ja) |
| CA (1) | CA1117699A (ja) |
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Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
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-
1979
- 1979-01-02 US US06/000,170 patent/US4192935A/en not_active Expired - Lifetime
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-
1984
- 1984-09-18 JP JP59194073A patent/JPS60106815A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60106815A (ja) | 1985-06-12 |
| CA1117699A (en) | 1982-02-02 |
| US4192935A (en) | 1980-03-11 |
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