JPH0151091B2 - - Google Patents
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- JPH0151091B2 JPH0151091B2 JP57178785A JP17878582A JPH0151091B2 JP H0151091 B2 JPH0151091 B2 JP H0151091B2 JP 57178785 A JP57178785 A JP 57178785A JP 17878582 A JP17878582 A JP 17878582A JP H0151091 B2 JPH0151091 B2 JP H0151091B2
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- transistor
- potential
- circuit
- load
- drain
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
- H03K17/082—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
- H03K17/0822—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in field-effect transistor switches
Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、負荷に流れる電流をパワーMOS
トランジスタでスイツチングするようにした半導
体スイツチ回路に係り、特に、負荷シヨート時等
において、前記パワーMOSトランジスタを流れ
る電流を遮断し、これにより当該トランジスタを
保護する機能を備えた半導体スイツチ回路に関す
る。
トランジスタでスイツチングするようにした半導
体スイツチ回路に係り、特に、負荷シヨート時等
において、前記パワーMOSトランジスタを流れ
る電流を遮断し、これにより当該トランジスタを
保護する機能を備えた半導体スイツチ回路に関す
る。
近年、駆動回路を簡単かつ集積化し、その電源
電圧を低電圧化しようとする要望から、パワー
MOSトランジスタ、中でもオン抵抗が低くパワ
ースイツチングに適する縦型パワーMOSトラン
ジスタをスイツチングに応用する動きがある。
(1970年7月10日発行MOS−ICとFET発行所産
報参照) しかしながら、このようなパワーMOSトラン
ジスタを使用した半導体スイツチ回路にあつて
は、ドレイン側に接続される負荷が短絡した状態
においてゲート電位が“H”になると、ドレイン
電位の上昇に加えてドレイン電流も増加するた
め、両者の積により定まるパワー損失は急増し、
遂にはパワーMOSトランジスタが破壊されてし
まうという問題があつた。
電圧を低電圧化しようとする要望から、パワー
MOSトランジスタ、中でもオン抵抗が低くパワ
ースイツチングに適する縦型パワーMOSトラン
ジスタをスイツチングに応用する動きがある。
(1970年7月10日発行MOS−ICとFET発行所産
報参照) しかしながら、このようなパワーMOSトラン
ジスタを使用した半導体スイツチ回路にあつて
は、ドレイン側に接続される負荷が短絡した状態
においてゲート電位が“H”になると、ドレイン
電位の上昇に加えてドレイン電流も増加するた
め、両者の積により定まるパワー損失は急増し、
遂にはパワーMOSトランジスタが破壊されてし
まうという問題があつた。
このため、その対策として従来第1図に示す如
く、パワーMOSトランジスタ1のソースS側に
直列接続された微小抵抗3によりドレイン電流ID
の変化を電圧に変換して検出し、この検出電圧を
コンパレータ4において所定の基準電圧Vrefと
比較し、その比較出力によつてゲートGと入力端
子INとの間に介挿されたドライブ回路5を駆動
させ、負荷シヨート時はゲートGの電位を強制的
に“L”に引き下げて、パワーMOSトランジス
タ1を保護する試みもなされている。
く、パワーMOSトランジスタ1のソースS側に
直列接続された微小抵抗3によりドレイン電流ID
の変化を電圧に変換して検出し、この検出電圧を
コンパレータ4において所定の基準電圧Vrefと
比較し、その比較出力によつてゲートGと入力端
子INとの間に介挿されたドライブ回路5を駆動
させ、負荷シヨート時はゲートGの電位を強制的
に“L”に引き下げて、パワーMOSトランジス
タ1を保護する試みもなされている。
ところが、このような回路構成によると、微少
抵抗3によつて常時無駄な電力が消費されるため
スイツチ回路全体の低損失化の妨げとなり、また
半導体基板上に集積化するに際して、一般に微少
抵抗は占有面積が大きいため高集積化の妨げとな
るという問題があつた。
抵抗3によつて常時無駄な電力が消費されるため
スイツチ回路全体の低損失化の妨げとなり、また
半導体基板上に集積化するに際して、一般に微少
抵抗は占有面積が大きいため高集積化の妨げとな
るという問題があつた。
更に、パワーMOSトランジスタ1としてオン
抵抗の小さい縦型パワーMOSトランジスタを使
用し、かつ回路全体を同一半導体基板上に集積形
成しようとすると、縦型パワーMOSトランジス
タの場合、基板自体がドレインとして動作するた
め、基板電位が安定せず、このため基板内に他の
回路構成部分(例えば、コンパレータ4、ドライ
ブ回路5等)を集積形成することが難しくコスト
的に不利な外付部品によつて対処せねばならない
という問題があつた。
抵抗の小さい縦型パワーMOSトランジスタを使
用し、かつ回路全体を同一半導体基板上に集積形
成しようとすると、縦型パワーMOSトランジス
タの場合、基板自体がドレインとして動作するた
め、基板電位が安定せず、このため基板内に他の
回路構成部分(例えば、コンパレータ4、ドライ
ブ回路5等)を集積形成することが難しくコスト
的に不利な外付部品によつて対処せねばならない
という問題があつた。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、その目的とするところは、ス
イツチ駆動電流およびパワー損失が小さく、かつ
集積可能な保護回路を備えた半導体スイツチ回路
を提供することにある。
てなされたもので、その目的とするところは、ス
イツチ駆動電流およびパワー損失が小さく、かつ
集積可能な保護回路を備えた半導体スイツチ回路
を提供することにある。
この発明は、上記の目的を達成するために、前
記負荷をスイツチングするパワーMOSトランジ
スタのドレイン電位によつて、負荷のシヨートを
判断して当該トランジスタを保護する保護回路
を、MOSトランジスタと、MOS抵抗と、MOS
キヤパシタと、酸化珪素上に形成される抵抗とに
より構成したことを特徴とするものである。
記負荷をスイツチングするパワーMOSトランジ
スタのドレイン電位によつて、負荷のシヨートを
判断して当該トランジスタを保護する保護回路
を、MOSトランジスタと、MOS抵抗と、MOS
キヤパシタと、酸化珪素上に形成される抵抗とに
より構成したことを特徴とするものである。
以下、第2図〜第7図に示される実施例に基づ
き本発明を詳細に説明する。
き本発明を詳細に説明する。
第2図は、この発明に係る半導体スイツチ回路
の一実施例を示す回路図である。
の一実施例を示す回路図である。
第2図において、6はnチヤンネルの縦型パワ
ーMOSトランジスタであり、このトランジスタ
6のソースS6は設置され、かつドレインD6は負
荷7を介して電源VDDに接続されており、またゲ
ートG6は抵抗8を介して制御入力端子INに接続
されている。
ーMOSトランジスタであり、このトランジスタ
6のソースS6は設置され、かつドレインD6は負
荷7を介して電源VDDに接続されており、またゲ
ートG6は抵抗8を介して制御入力端子INに接続
されている。
このため、制御入力端子INの電位VINが、“L”
から“H”あるいは“H”から“L”へと瞬時変
化すると、ゲートG6の電位は抵抗8とゲート容
量CGとにより定まる時定数カーブを描きつつ上
昇または下降し、これによりトランジスタ6はオ
ンまたはオフして負荷7に流れる電流IDをスイツ
チングするように構成されている。
から“H”あるいは“H”から“L”へと瞬時変
化すると、ゲートG6の電位は抵抗8とゲート容
量CGとにより定まる時定数カーブを描きつつ上
昇または下降し、これによりトランジスタ6はオ
ンまたはオフして負荷7に流れる電流IDをスイツ
チングするように構成されている。
9はnチヤンネルの横型MOSトランジスタで
あり、このトランジスタ9のソースS9は接地さ
れ、かつドレインD9は前記トランジスタ6のゲ
ートG6へと接続されている。
あり、このトランジスタ9のソースS9は接地さ
れ、かつドレインD9は前記トランジスタ6のゲ
ートG6へと接続されている。
従つて、トランジスタ9のゲート電位VG9がそ
のスレシヨルド電圧VT9に達すると、トランジス
タ9はオンし、これによりトランジスタ6のゲー
ト電位VG6をアース電位に引き下げるように構成
されている。
のスレシヨルド電圧VT9に達すると、トランジス
タ9はオンし、これによりトランジスタ6のゲー
ト電位VG6をアース電位に引き下げるように構成
されている。
トランジスタ6のドレインD6とアースとの間
には、MOS抵抗10とMOSキヤパシタ11とを
直列接続してなる積分回路12が設けられてお
り、特にこの例ではMOS抵抗10としてゲー
ト・ドレイン間を短絡してなるnチヤンネルの横
型MOSトランジスタが使用されているため、
MOS抵抗10は定電流源としても機能すること
となる。また、積分回路12の出力は、トランジ
スタ9のゲートG9へと供給されており、このた
め積分回路12の出力が上昇してトランジスタ9
のスレシヨルド電圧VT9を越えると同時に、トラ
ンジスタ9はオンすることとなる。
には、MOS抵抗10とMOSキヤパシタ11とを
直列接続してなる積分回路12が設けられてお
り、特にこの例ではMOS抵抗10としてゲー
ト・ドレイン間を短絡してなるnチヤンネルの横
型MOSトランジスタが使用されているため、
MOS抵抗10は定電流源としても機能すること
となる。また、積分回路12の出力は、トランジ
スタ9のゲートG9へと供給されており、このた
め積分回路12の出力が上昇してトランジスタ9
のスレシヨルド電圧VT9を越えると同時に、トラ
ンジスタ9はオンすることとなる。
13は、積分回路12のキヤパシタ11の放電
路を形成するnチヤンネル横型MOSトランジス
タであり、そのソースS13は接地され、またドレ
インD13は積分回路12の出力端子へと接続され
ている。このため、トランジスタ13のゲート電
位VG13が上昇してスレシヨルド電圧VT13を越える
と、トランジスタ13はオンして、キヤパシタ1
1の電荷は急速に放電され、積分回路12の出力
は略零電位に立ち下がることとなる。
路を形成するnチヤンネル横型MOSトランジス
タであり、そのソースS13は接地され、またドレ
インD13は積分回路12の出力端子へと接続され
ている。このため、トランジスタ13のゲート電
位VG13が上昇してスレシヨルド電圧VT13を越える
と、トランジスタ13はオンして、キヤパシタ1
1の電荷は急速に放電され、積分回路12の出力
は略零電位に立ち下がることとなる。
14は、抵抗15とnチヤンネルの横型MOS
トランジスタ16とを直列接続してなるインバー
タ回路であり、このインバータ回路14にはトラ
ンジスタ6のドレイン電位VD6が電源として供給
されており、またトランジスタ16のゲートG16
は制御入力端子INに接続されている。
トランジスタ16とを直列接続してなるインバー
タ回路であり、このインバータ回路14にはトラ
ンジスタ6のドレイン電位VD6が電源として供給
されており、またトランジスタ16のゲートG16
は制御入力端子INに接続されている。
従つて、インバータ回路14は、制御入力端子
INに供給されるスイツチング入力を反転して出
力し、この反転出力によりトランジスタ13がオ
ン、オフ制御されることになる。
INに供給されるスイツチング入力を反転して出
力し、この反転出力によりトランジスタ13がオ
ン、オフ制御されることになる。
次に、以上説明した半導体スイツチ回路の動作
を、第3図のタイムチヤートを参照しつつ、負荷
正常時、シヨート時に分けて説明する。
を、第3図のタイムチヤートを参照しつつ、負荷
正常時、シヨート時に分けて説明する。
負荷正常時の動作タイムチヤートを第3図aに
示す。同図に示す如く、トランジスタ6をオンす
べく、入力電位VINが“L”から“H”に立ち上
がると、トランジスタ6のゲート電位VG6は抵抗
8の抵抗値Rとトランジスタ6のゲート容量CG
とで定まる時定数τ(=CG・R)をもつて緩かに
上昇し始める。
示す。同図に示す如く、トランジスタ6をオンす
べく、入力電位VINが“L”から“H”に立ち上
がると、トランジスタ6のゲート電位VG6は抵抗
8の抵抗値Rとトランジスタ6のゲート容量CG
とで定まる時定数τ(=CG・R)をもつて緩かに
上昇し始める。
次いで、入力電位VINの立ち上がりからt1時間
が経過して、トランジスタ6のゲート電位VG6が
そのスレシヨルド電圧VT6を越えると、トランジ
スタ6はオン状態に移行し、負荷7にはドレイン
電流IDが流れ始め、同時に負荷7による電圧降下
によつてトランジスタ6のドレイン電位VD6は低
下し始める。
が経過して、トランジスタ6のゲート電位VG6が
そのスレシヨルド電圧VT6を越えると、トランジ
スタ6はオン状態に移行し、負荷7にはドレイン
電流IDが流れ始め、同時に負荷7による電圧降下
によつてトランジスタ6のドレイン電位VD6は低
下し始める。
一方、入力電位VINが“L”から“H”へと立
ち上がると同時に、インバータ回路14の出力は
“H”から“L”へと転じ、これによりトランジ
スタ13はオフ状態となり、積分回路12のキヤ
パシタ11に対する充電が開始されて、積分回路
12の出力電位V1の値は、トランジスタ6のゲ
ート電位VG6よりも更に緩かに上昇する。
ち上がると同時に、インバータ回路14の出力は
“H”から“L”へと転じ、これによりトランジ
スタ13はオフ状態となり、積分回路12のキヤ
パシタ11に対する充電が開始されて、積分回路
12の出力電位V1の値は、トランジスタ6のゲ
ート電位VG6よりも更に緩かに上昇する。
このため、積分回路12の出力電位V1がトラ
ンジスタ9のスレシヨルド電圧VT9に到達する以
前に、すなわち入力電位VINの立ち上がりからt2
時間が経過した時点において、トランジスタ6の
ドレイン電位VD6はトランジスタ9のスレシヨル
ド電圧VT9以下に低下してしまい、この結果積分
回路12の出力電位V1は、 V1=VD6−VT10−VBG VD6;V1の上昇が止まつたときの値 VT10;MOS抵抗10のスレシヨルド電圧 VBG;バツクゲート効果 で与えられる値にクリツプされる。
ンジスタ9のスレシヨルド電圧VT9に到達する以
前に、すなわち入力電位VINの立ち上がりからt2
時間が経過した時点において、トランジスタ6の
ドレイン電位VD6はトランジスタ9のスレシヨル
ド電圧VT9以下に低下してしまい、この結果積分
回路12の出力電位V1は、 V1=VD6−VT10−VBG VD6;V1の上昇が止まつたときの値 VT10;MOS抵抗10のスレシヨルド電圧 VBG;バツクゲート効果 で与えられる値にクリツプされる。
ここで、V1<VT9となるように設定しておけ
ば、積分出力V1の値はVT9まで上昇しないため、
トランジスタ6のゲート電位VG6は“H”状態に
維持され、トランジスタ6には電流IDが流れ続け
ることとなる。
ば、積分出力V1の値はVT9まで上昇しないため、
トランジスタ6のゲート電位VG6は“H”状態に
維持され、トランジスタ6には電流IDが流れ続け
ることとなる。
次に、トランジスタ6をオフすべく、入力電位
VINを“H”から“L”に瞬時立ち下げると、ト
ランジスタ6のゲート容量CGに充電された電荷
は抵抗8を介して放電され、次いでVG6<VT6と
なつた時点において、トランジスタ6は完全にオ
フし、ドレイン電流IDも流れなくなる。
VINを“H”から“L”に瞬時立ち下げると、ト
ランジスタ6のゲート容量CGに充電された電荷
は抵抗8を介して放電され、次いでVG6<VT6と
なつた時点において、トランジスタ6は完全にオ
フし、ドレイン電流IDも流れなくなる。
また、キヤパシタ11に充電された電荷もトラ
ンジスタ13を介して急速に放電され、これによ
り積分回路12の出力電位V1は略零ボルトに低
下する。
ンジスタ13を介して急速に放電され、これによ
り積分回路12の出力電位V1は略零ボルトに低
下する。
このように、負荷7が正常である限り、トラン
ジスタ6は入力電位VINの“H”、“L”に応じて
正常にスイツチングされることとなる。
ジスタ6は入力電位VINの“H”、“L”に応じて
正常にスイツチングされることとなる。
次に、負荷シヨート時における動作タイムチヤ
ートを第3図bに示す。同図において、トランジ
スタ6をオンさせるべく、入力電位VINを“L”
から“H”に立ち上げると、前述の負荷正常時と
同様にしてトランジスタ6のゲート電位VG6は所
定の時定数カーブを描いて上昇し始め、t1時間が
経過してVG6=VT6となつた時点において、トラ
ンジスタ6はオン状態へと移行し、ドレイン電流
IDが流れ始める。
ートを第3図bに示す。同図において、トランジ
スタ6をオンさせるべく、入力電位VINを“L”
から“H”に立ち上げると、前述の負荷正常時と
同様にしてトランジスタ6のゲート電位VG6は所
定の時定数カーブを描いて上昇し始め、t1時間が
経過してVG6=VT6となつた時点において、トラ
ンジスタ6はオン状態へと移行し、ドレイン電流
IDが流れ始める。
また、負荷7はシヨートしているため、トラン
ジスタ6のドレインD6には電源電圧VDDがそのま
ま印加され、そのためドレイン電位VD6はVDDに
維持される。
ジスタ6のドレインD6には電源電圧VDDがそのま
ま印加され、そのためドレイン電位VD6はVDDに
維持される。
一方、積分回路12の出力電位V1も、入力電
位VINの立ち上がりに応答して徐々に上昇を開始
するが、トランジスタ6がオンしてもドレイン電
位VD6は電源電圧VDDに維持されているため、前
述した負荷が正常な場合とは異なり、積分回路1
2の出力電位V1の上昇は更に続き、やがてt3時間
経過後トランジスタ9のスレシヨルド電圧VT9を
越えることとなる。
位VINの立ち上がりに応答して徐々に上昇を開始
するが、トランジスタ6がオンしてもドレイン電
位VD6は電源電圧VDDに維持されているため、前
述した負荷が正常な場合とは異なり、積分回路1
2の出力電位V1の上昇は更に続き、やがてt3時間
経過後トランジスタ9のスレシヨルド電圧VT9を
越えることとなる。
すると、トランジスタ9がオンしてトランジス
タ6のゲート電位VG6は下がり始め、これにより
ドレイン電流IDも徐々に減少し始める。そして、
t4時間が経過してVG6<VT6となると、ドレイン電
流IDは完全に流れなくなる。
タ6のゲート電位VG6は下がり始め、これにより
ドレイン電流IDも徐々に減少し始める。そして、
t4時間が経過してVG6<VT6となると、ドレイン電
流IDは完全に流れなくなる。
従つて、ドレイン電流IDは入力電位VINが“L”
から“H”に立ち上がつた時点より(t4−t1)の
極めて短時間しか流れないため、従来のスイツチ
ング回路のようにパワー損失によつてスイツチン
グ素子が破壊されることを未然に防止することが
できる。
から“H”に立ち上がつた時点より(t4−t1)の
極めて短時間しか流れないため、従来のスイツチ
ング回路のようにパワー損失によつてスイツチン
グ素子が破壊されることを未然に防止することが
できる。
ここで、前記時間t1、t2、t4の値はMOS抵抗1
0のゲート幅/ゲート長、MOSキヤパシタ11
の容量、抵抗8の抵抗値を変えることによつて適
宜に設定が可能である。
0のゲート幅/ゲート長、MOSキヤパシタ11
の容量、抵抗8の抵抗値を変えることによつて適
宜に設定が可能である。
次に、入力電位VINが“H”から“L”に立ち
下がつた場合には、前述の負荷正常時と同様にし
てキヤパシタ11の電荷はトランジスタ13を介
して急速に放電され、積分回路はリセツト状態と
なる。
下がつた場合には、前述の負荷正常時と同様にし
てキヤパシタ11の電荷はトランジスタ13を介
して急速に放電され、積分回路はリセツト状態と
なる。
なお、負荷7が正常でかつトランジスタ6がオ
ンしている状態において、突然負荷7がシヨート
したような場合には、第3図aにおいて、積分回
路12の出力電位V1がそれまでのレベルより直
ちに上昇を開始し、微少時間の経後後、第3図b
に示す如くトランジスタ9のスレシヨルド電圧
VT9を越えることとなり、以後トランジスタ6の
ゲート電位は同図bの如く低下し、ドレイン電流
IDは遮断されることになる。
ンしている状態において、突然負荷7がシヨート
したような場合には、第3図aにおいて、積分回
路12の出力電位V1がそれまでのレベルより直
ちに上昇を開始し、微少時間の経後後、第3図b
に示す如くトランジスタ9のスレシヨルド電圧
VT9を越えることとなり、以後トランジスタ6の
ゲート電位は同図bの如く低下し、ドレイン電流
IDは遮断されることになる。
かくして、この実施例に示される保護回路にあ
つては、負荷7がシヨートしたことを、トランジ
スタ6のドレイン電位VD6の値に基づいて検出し
ているため、トランジスタ6のソース側に微少抵
抗を介挿して負荷電流の変化に基づいて負荷7の
シヨートを検出するようにした従来例のように、
トランジスタ7がオンしている間に、微少抵抗に
よつて無駄な電力が消費されることもない。
つては、負荷7がシヨートしたことを、トランジ
スタ6のドレイン電位VD6の値に基づいて検出し
ているため、トランジスタ6のソース側に微少抵
抗を介挿して負荷電流の変化に基づいて負荷7の
シヨートを検出するようにした従来例のように、
トランジスタ7がオンしている間に、微少抵抗に
よつて無駄な電力が消費されることもない。
また、この実施例によれば、積分回路12を構
成するMOSキヤパシタ11と並列に、放電用ト
ランジスタ13を接続するとともに、このトラン
ジスタ13をインバータ回路14を介して、スイ
ツチング入力の反転信号によつてオン、オフ制御
しているため、入力電位VINが“H”から“L”
に立ち下がつた場合に、積分回路12の出力V1
は直ちに“L”となり、入力端子INに微少間隔
で“H”を繰り返し供給した場合にも、積分回路
12の遅延時間にバラツキが生じることが少く、
またMOS抵抗10としてドレイン・ゲート間を
短絡してなる定電流源を使用しているため、積分
回路12の出力電位V1は時間の関数として一時
的に増加し、単なるリニア抵抗を使用した場合に
比べ、遅延時間の設定がその製作上容易となり、
高精度な積分回路を構成することができる。
成するMOSキヤパシタ11と並列に、放電用ト
ランジスタ13を接続するとともに、このトラン
ジスタ13をインバータ回路14を介して、スイ
ツチング入力の反転信号によつてオン、オフ制御
しているため、入力電位VINが“H”から“L”
に立ち下がつた場合に、積分回路12の出力V1
は直ちに“L”となり、入力端子INに微少間隔
で“H”を繰り返し供給した場合にも、積分回路
12の遅延時間にバラツキが生じることが少く、
またMOS抵抗10としてドレイン・ゲート間を
短絡してなる定電流源を使用しているため、積分
回路12の出力電位V1は時間の関数として一時
的に増加し、単なるリニア抵抗を使用した場合に
比べ、遅延時間の設定がその製作上容易となり、
高精度な積分回路を構成することができる。
また、この実施例では、パワースイツチング用
素子としてnチヤンネルのソース接地パワー
MOSトランジスタ6を使用するとともに、その
ゲート短絡用素子としてnチヤンネルのソース接
地MOSトランジスタ9、積分回路として、MOS
抵抗10とMOSキヤパシタ11、放電用素子1
3およびインバータ素子16として、それぞれn
チヤンネルのソース接地MOSトランジスタを使
用しているため、パワーMOSトランジスタとし
て極めてオン抵抗の小さい縦型素子を使用した場
合にも、何等特別なアイソレーシヨンを施さずと
もこれを同一半導体基板内に容易に集積化するこ
とができる。
素子としてnチヤンネルのソース接地パワー
MOSトランジスタ6を使用するとともに、その
ゲート短絡用素子としてnチヤンネルのソース接
地MOSトランジスタ9、積分回路として、MOS
抵抗10とMOSキヤパシタ11、放電用素子1
3およびインバータ素子16として、それぞれn
チヤンネルのソース接地MOSトランジスタを使
用しているため、パワーMOSトランジスタとし
て極めてオン抵抗の小さい縦型素子を使用した場
合にも、何等特別なアイソレーシヨンを施さずと
もこれを同一半導体基板内に容易に集積化するこ
とができる。
また、パワートランジスタのゲートに接続され
る入力抵抗8およびインバータ回路の負荷抵抗1
5については、何れも比較的抵抗値の大きなもの
で済むため、その占有面積も小さくて済み、よつ
て高密度集積化が可能となる。
る入力抵抗8およびインバータ回路の負荷抵抗1
5については、何れも比較的抵抗値の大きなもの
で済むため、その占有面積も小さくて済み、よつ
て高密度集積化が可能となる。
また、この実施例にあつては、トランジスタ9
を駆動する積分回路12の電源およびMOS抵抗
10のゲート電圧として、パワーMOSトランジ
スタ6のドレイン電位VD6を使用しているため、
トランジスタ6がオンした後、ゆつくりとドレイ
ン電位VD6が低下する大容量ランプ負荷等の場合
でも、積分回路12の出力比(シヨート時/正常
時)を大きく取ることができ、このためシヨート
か否かの判断時間を短縮することができるという
効果がある。
を駆動する積分回路12の電源およびMOS抵抗
10のゲート電圧として、パワーMOSトランジ
スタ6のドレイン電位VD6を使用しているため、
トランジスタ6がオンした後、ゆつくりとドレイ
ン電位VD6が低下する大容量ランプ負荷等の場合
でも、積分回路12の出力比(シヨート時/正常
時)を大きく取ることができ、このためシヨート
か否かの判断時間を短縮することができるという
効果がある。
この効果をパワーMOSトランジスタ6のドレ
イン電位VD6を直接に検出してシヨートか否かの
判断を行なう場合、すなわち入力電位が“L”か
ら“H”に立ち上がつた後、一定時間が経過して
も、ドレイン電位VD6が“H”であることに基づ
いて、シヨートを検出する場合と比較して、第4
図を参照しながら説明する。
イン電位VD6を直接に検出してシヨートか否かの
判断を行なう場合、すなわち入力電位が“L”か
ら“H”に立ち上がつた後、一定時間が経過して
も、ドレイン電位VD6が“H”であることに基づ
いて、シヨートを検出する場合と比較して、第4
図を参照しながら説明する。
第4図aは負荷正常時におけるドレイン電位
VD6および積分出力V1の変化を示し、また第4図
bは、負荷シヨート時におけるドレイン電位VD6
および積部出力V1の変化を示す。第4図aに示
す如く、電源電圧VDD=12ボルト、入力電位VIN
の“H”を5ボルトとした状態において、負荷7
として大容量ランプを使用すると、負荷7が正常
な場合には、ドレイン電位VD6がMOSトランジス
タのスレシヨルド電圧VT(≒1〜2ボルト)まで
低下するには少くともT1時間が必要である。
VD6および積分出力V1の変化を示し、また第4図
bは、負荷シヨート時におけるドレイン電位VD6
および積部出力V1の変化を示す。第4図aに示
す如く、電源電圧VDD=12ボルト、入力電位VIN
の“H”を5ボルトとした状態において、負荷7
として大容量ランプを使用すると、負荷7が正常
な場合には、ドレイン電位VD6がMOSトランジス
タのスレシヨルド電圧VT(≒1〜2ボルト)まで
低下するには少くともT1時間が必要である。
従つて、仮にMOSトランジスタのスレシヨル
ド電圧VTを利用して、かつドレイン電位VD6がVT
に低下するか否かに基づいて、負荷7の短絡を判
定しようとすれば、少くともスイツチング入力
VINが“H”となつてからT1時間を必要とする。
ここで、T1時間の間は、トランジスタ6に電流
が流れ続けるため、負荷7が大容量なものである
場合には、時間T1の長大化(10ms)により
トランジスタ6を破損させる虞れがある。
ド電圧VTを利用して、かつドレイン電位VD6がVT
に低下するか否かに基づいて、負荷7の短絡を判
定しようとすれば、少くともスイツチング入力
VINが“H”となつてからT1時間を必要とする。
ここで、T1時間の間は、トランジスタ6に電流
が流れ続けるため、負荷7が大容量なものである
場合には、時間T1の長大化(10ms)により
トランジスタ6を破損させる虞れがある。
しかしながら、この実施例では積分回路12の
入力として、ドレイン電位VD6が使用されている
ため、負荷7が正常でドレイン電位VD6が低下し
つつある状態における積分出力V1の上昇カーブ
と、負荷がシヨートしてドレイン電位VD6が一定
に維持されている状態における積分出力V1の上
昇カーブとでは著しい相違が生じる。すなわち、
負荷が正常な場合、積分出力V1はトランジスタ
9のスレシヨルド電圧VT9を越えることはないの
に対して、負荷がシヨートしている場合、VINの
立ち上がり後、僅かT2時間でV1はVT9を越えるか
ら、T1よりも短時間であるT2時間以内に負荷の
正常、シヨートを判定することができ、トランジ
スタ6の破損を未然に防止することができる。
入力として、ドレイン電位VD6が使用されている
ため、負荷7が正常でドレイン電位VD6が低下し
つつある状態における積分出力V1の上昇カーブ
と、負荷がシヨートしてドレイン電位VD6が一定
に維持されている状態における積分出力V1の上
昇カーブとでは著しい相違が生じる。すなわち、
負荷が正常な場合、積分出力V1はトランジスタ
9のスレシヨルド電圧VT9を越えることはないの
に対して、負荷がシヨートしている場合、VINの
立ち上がり後、僅かT2時間でV1はVT9を越えるか
ら、T1よりも短時間であるT2時間以内に負荷の
正常、シヨートを判定することができ、トランジ
スタ6の破損を未然に防止することができる。
次に、以上説明した半導体スイツチ回路を同一
チツプ上に集積化したときの各部の構造を、第5
図〜第7図を参照して説明する。
チツプ上に集積化したときの各部の構造を、第5
図〜第7図を参照して説明する。
第5図はトランジスタ6の構造を、第6図は
MOS抵抗10とMOSキヤパシタ11の構造を、
第7図は抵抗8と他のMOSトランジスタ9の構
造をそれぞれ示す。
MOS抵抗10とMOSキヤパシタ11の構造を、
第7図は抵抗8と他のMOSトランジスタ9の構
造をそれぞれ示す。
第5図は、公知の縦型MOSトランジスタの構
造を示すもので、61はソース電極、62はゲー
ト電極、63はドレイン電極、64はソース領
域、65はチヤンネル形成領域、66はドレイン
領域、67は高濃度領域、68は基板である。
造を示すもので、61はソース電極、62はゲー
ト電極、63はドレイン電極、64はソース領
域、65はチヤンネル形成領域、66はドレイン
領域、67は高濃度領域、68は基板である。
そして、電流はn型のドレイン領域66からp
型のチヤンネル形成領域65のゲート電極下に形
成されるチヤンネルを通つてn型のソース領域6
4へ流れる。この構造によれば、電流を略縦方向
に流すことができるためオン抵抗を小さくでき、
パワースイツチングに適したものとなる。
型のチヤンネル形成領域65のゲート電極下に形
成されるチヤンネルを通つてn型のソース領域6
4へ流れる。この構造によれば、電流を略縦方向
に流すことができるためオン抵抗を小さくでき、
パワースイツチングに適したものとなる。
第6図は、第5図に示した縦型MOSトランジ
スタのドレイン領域66中に、チヤンネル形成領
域105を形成し、その中に横型MOSトランジ
スタで形成したMOS抵抗10とMOSキヤパシタ
11を示している。同図において、101はソー
ス電極、102はゲート電極、103はドレイン
電極、104はソース領域、105はチヤンネル
形成領域、106はドレイン領域、107は高濃
度領域、11はMOSキヤパシタである。
スタのドレイン領域66中に、チヤンネル形成領
域105を形成し、その中に横型MOSトランジ
スタで形成したMOS抵抗10とMOSキヤパシタ
11を示している。同図において、101はソー
ス電極、102はゲート電極、103はドレイン
電極、104はソース領域、105はチヤンネル
形成領域、106はドレイン領域、107は高濃
度領域、11はMOSキヤパシタである。
同図に示す如く、キヤパシタ11は接地された
n型不純物の高濃度領域を下面電極、Alを上面
電極として、ゲートSiO2膜を挾んで形成されて
いる。また、MOS抵抗10およびMOSキヤパシ
タ11は、接地されたチヤンネル形成領域105
中に形成されているため、縦型パワーMOSトラ
ンジスタ6がオンしてドレイン領域66の電位が
変動してもその特性に変化は生じない。
n型不純物の高濃度領域を下面電極、Alを上面
電極として、ゲートSiO2膜を挾んで形成されて
いる。また、MOS抵抗10およびMOSキヤパシ
タ11は、接地されたチヤンネル形成領域105
中に形成されているため、縦型パワーMOSトラ
ンジスタ6がオンしてドレイン領域66の電位が
変動してもその特性に変化は生じない。
第7図も、第6図同様に縦型パワーMOSトラ
ンジスタ6のドレイン領域66中にp型のチヤン
ネル形成領域95を形成し、その中に横型MOS
トランジスタ9を形成したものを示す。また、同
図には、poly−Siで形成した入力抵抗8も同時に
示す。
ンジスタ6のドレイン領域66中にp型のチヤン
ネル形成領域95を形成し、その中に横型MOS
トランジスタ9を形成したものを示す。また、同
図には、poly−Siで形成した入力抵抗8も同時に
示す。
図において、8はpoly−Si抵抗、91はソース
電極、92はゲート電極、93はドレイン電極、
94はソース領域、95はチヤンネル形成領域、
96はドレイン領域、97は高濃度領域である。
電極、92はゲート電極、93はドレイン電極、
94はソース領域、95はチヤンネル形成領域、
96はドレイン領域、97は高濃度領域である。
ソース領域94とチヤンネル形成領域95とは
共にソース電極91により接地されているため、
縦型パワーMOSトランジスタ6のスイツチング
によりそのドレイン領域66の電位が変動して
も、チヤンネル形成領域95の電位は影響され
ず、これにより横型MOSトランジスタ9は正常
に動作することになるのである。また、poly−Si
抵抗8は、フイールドSiO2上にpoly−Siで形成
されているため、ドレイン領域66とは完全に絶
縁されており、ドレイン領域66の電位変動の影
響を受けない。
共にソース電極91により接地されているため、
縦型パワーMOSトランジスタ6のスイツチング
によりそのドレイン領域66の電位が変動して
も、チヤンネル形成領域95の電位は影響され
ず、これにより横型MOSトランジスタ9は正常
に動作することになるのである。また、poly−Si
抵抗8は、フイールドSiO2上にpoly−Siで形成
されているため、ドレイン領域66とは完全に絶
縁されており、ドレイン領域66の電位変動の影
響を受けない。
かくして、第5図〜第7図の構造とすれば、第
2図に示す半導体スイツチ回路は縦型MOSトラ
ンジスタ6と同一チツプに集積することができ
る。
2図に示す半導体スイツチ回路は縦型MOSトラ
ンジスタ6と同一チツプに集積することができ
る。
なお、前記実施例では各回路素子を同一チツプ
に集積形成したが、勿論各回路素子をデイスクリ
ート部品で構成しても、所期の回路的効果を得る
ことができる。
に集積形成したが、勿論各回路素子をデイスクリ
ート部品で構成しても、所期の回路的効果を得る
ことができる。
以上の実施例の説明でも明らかなように、この
発明によればスイツチ駆動電流およびパワー損失
が小さく、かつ集積可能なシヨート保護回路を備
えた半導体スイツチ回路を提供することができ、
特にこのシヨート保護回路はシヨート検出応答性
が高いという効果がある。
発明によればスイツチ駆動電流およびパワー損失
が小さく、かつ集積可能なシヨート保護回路を備
えた半導体スイツチ回路を提供することができ、
特にこのシヨート保護回路はシヨート検出応答性
が高いという効果がある。
第1図は従来の半導体スイツチ回路を示す回路
図、第2図は本発明に係る半導体スイツチ回路を
示す回路図、第3図は負荷正常時と負荷シヨート
時に分けて、本発明回路の動作を示す波形図、第
4図は本発明回路の動作を他の回路の動作と比較
して示す図、第5図は縦型パワーMOSトランジ
スタの構造を示す図、第6図はMOS抵抗とMOS
キヤパシタの構造を示す図、第7図はpoly−Si抵
抗と横型MOSトランジスタの構造を示す図であ
る。 6……第1のMOSトランジスタ、7……負荷、
8……入力抵抗、9……第2のMOSトランジス
タ、10……集積回路、13……第3のMOSト
ランジスタ、14……インバータ回路。
図、第2図は本発明に係る半導体スイツチ回路を
示す回路図、第3図は負荷正常時と負荷シヨート
時に分けて、本発明回路の動作を示す波形図、第
4図は本発明回路の動作を他の回路の動作と比較
して示す図、第5図は縦型パワーMOSトランジ
スタの構造を示す図、第6図はMOS抵抗とMOS
キヤパシタの構造を示す図、第7図はpoly−Si抵
抗と横型MOSトランジスタの構造を示す図であ
る。 6……第1のMOSトランジスタ、7……負荷、
8……入力抵抗、9……第2のMOSトランジス
タ、10……集積回路、13……第3のMOSト
ランジスタ、14……インバータ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 負荷に流れる電流をスイツチングする第1の
MOSトランジスタと、 前記第1のMOSトランジスタのゲートと入力
端子間に接続された入力抵抗と、 前記第1のMOSトランジスタのドレイン電位
で充電される積分回路と、 ソース接地されるとともに、ドレインを前記第
1のMOSトランジスタのゲートに接続され、か
つ前記積分回路の出力でスイツチング動作する第
2のMOSトランジスタと、 前記入力端子におけるスイツチング入力を反転
するインバータ回路と、 ソース接地されるとともに、ドレインを前記積
分回路の出力端子に接続され、かつ前記インバー
タ回路の出力でスイツチング動作する第3の
MOSトランジスタとからなることを特徴とする
半導体スイツチ回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178785A JPS5967724A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 半導体スイツチ回路 |
| DE8383110101T DE3366617D1 (en) | 1982-10-12 | 1983-10-10 | A semiconductor switching circuit with an overcurrent protection |
| EP83110101A EP0107137B1 (en) | 1982-10-12 | 1983-10-10 | A semiconductor switching circuit with an overcurrent protection |
| US06/540,666 US4551779A (en) | 1982-10-12 | 1983-10-11 | Semiconductor switching circuit with an overcurrent protection |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178785A JPS5967724A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 半導体スイツチ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967724A JPS5967724A (ja) | 1984-04-17 |
| JPH0151091B2 true JPH0151091B2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=16054591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178785A Granted JPS5967724A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 半導体スイツチ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967724A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2183853B (en) * | 1985-12-02 | 1989-12-20 | Trw Inc | Power supply switch circuit for wafer scale applications |
| JP4729877B2 (ja) * | 2004-07-14 | 2011-07-20 | ソニー株式会社 | 電流出力型駆動回路 |
| US7242560B2 (en) * | 2004-09-14 | 2007-07-10 | Delphi Technologies, Inc | Discrete circuit for driving field effect transistors |
| TWI485947B (zh) * | 2011-07-27 | 2015-05-21 | Giga Byte Tech Co Ltd | 電路保護裝置及保護方法 |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP57178785A patent/JPS5967724A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5967724A (ja) | 1984-04-17 |
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