JPH0151757B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0151757B2 JPH0151757B2 JP3614683A JP3614683A JPH0151757B2 JP H0151757 B2 JPH0151757 B2 JP H0151757B2 JP 3614683 A JP3614683 A JP 3614683A JP 3614683 A JP3614683 A JP 3614683A JP H0151757 B2 JPH0151757 B2 JP H0151757B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel belt
- frozen
- belt conveyor
- flexible sheet
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は被凍結品をブライン冷却方式により
連続接触凍結する連続凍結装置に関するものであ
る。
連続接触凍結する連続凍結装置に関するものであ
る。
従来、この種の連続凍結装置としては第1図に
示すものがあつた。図において、1は表面が平滑
な1枚もののステンレスなどで形成されるスチー
ルベルトコンベア1、2はこのスチールベルトコ
ンベア1に一定の引張力を付与するテンシヨンプ
ーリで、製品供給口10に設けられている。3は
可変速モータに直結したドライブプーリで、製品
取出口11側に設けられ、被凍結品5の冷凍時間
を自由に調節できるようにしている。4はスチー
ルベルトコンベア1の下側が接ているブラインタ
ンクで、スチールベルトコンベア1の上面に並べ
られる被凍結品5を凍結させる。6はスチールベ
ルトコンベア1の上部に設けられた冷却フインコ
イル、7はこの冷却フインコイル6に冷却風を送
風するフアンで、配風ダクト8により空気の循環
通路を形成し、冷却フインコイル6、フアン7お
よび配風ダクト8によりエアブラスト装置を構成
している。そして、このエアブラスト装置の冷凍
ゾーン12は断熱トンネル9内に収納されていて
外部よりの熱の侵入を防止している。また、ブラ
インタンク4には別途設置したブライン冷凍機に
設けられた冷ブライン13が冷ブライン入口14
より供給され、冷ブライン出口15より帰還し循
環する。また、冷却フインコイル6に対しても外
部に設置した冷凍機より冷媒が、冷媒入口16よ
り供給され、冷媒出口17より帰還する。
示すものがあつた。図において、1は表面が平滑
な1枚もののステンレスなどで形成されるスチー
ルベルトコンベア1、2はこのスチールベルトコ
ンベア1に一定の引張力を付与するテンシヨンプ
ーリで、製品供給口10に設けられている。3は
可変速モータに直結したドライブプーリで、製品
取出口11側に設けられ、被凍結品5の冷凍時間
を自由に調節できるようにしている。4はスチー
ルベルトコンベア1の下側が接ているブラインタ
ンクで、スチールベルトコンベア1の上面に並べ
られる被凍結品5を凍結させる。6はスチールベ
ルトコンベア1の上部に設けられた冷却フインコ
イル、7はこの冷却フインコイル6に冷却風を送
風するフアンで、配風ダクト8により空気の循環
通路を形成し、冷却フインコイル6、フアン7お
よび配風ダクト8によりエアブラスト装置を構成
している。そして、このエアブラスト装置の冷凍
ゾーン12は断熱トンネル9内に収納されていて
外部よりの熱の侵入を防止している。また、ブラ
インタンク4には別途設置したブライン冷凍機に
設けられた冷ブライン13が冷ブライン入口14
より供給され、冷ブライン出口15より帰還し循
環する。また、冷却フインコイル6に対しても外
部に設置した冷凍機より冷媒が、冷媒入口16よ
り供給され、冷媒出口17より帰還する。
次に、動作について説明する。凍結装置の製品
供給口10に被凍結品5が入ると、一定のスピー
ドで移動するスチールベルトコンベア1と共に被
凍結品5は冷凍ゾーン12に入り、この冷凍ゾー
ン12内でブラインタンク4内のブライン液によ
り冷却されたスチールベルトコンベア1を介して
接触凍結が行なわれる。一方、被凍結品5の上面
については、別途外部に用意された冷凍機より冷
媒の供給を受ける冷却フインコイル6と、フアン
7により、断熱トンネル9内の空気を循環冷却
し、配風ダクト8よりエアブラストして凍結させ
る。
供給口10に被凍結品5が入ると、一定のスピー
ドで移動するスチールベルトコンベア1と共に被
凍結品5は冷凍ゾーン12に入り、この冷凍ゾー
ン12内でブラインタンク4内のブライン液によ
り冷却されたスチールベルトコンベア1を介して
接触凍結が行なわれる。一方、被凍結品5の上面
については、別途外部に用意された冷凍機より冷
媒の供給を受ける冷却フインコイル6と、フアン
7により、断熱トンネル9内の空気を循環冷却
し、配風ダクト8よりエアブラストして凍結させ
る。
このようにして、凍結完了した被凍結品5は、
断熱トンネル9を出て次のプロセスへ搬出され
る。
断熱トンネル9を出て次のプロセスへ搬出され
る。
従来の連続凍結装置は以上のように構成されて
いるので、被凍結品5の下面はコンタクトフリー
ズにより急速凍結されるが、上面は冷却空気を吹
き付ける凍結方式であるため被凍結品は冷却速度
が遅く緩慢凍結となり、乾燥目減を起すと共に、
製品の品質低下を招き易い、又本装置にはブライ
ン冷却とエアブラスト冷却の2方式を採用してい
るため冷凍機が2台必要となり、イニシヤルコス
トが嵩むと共にランニングコストも大きいという
欠点があつた。
いるので、被凍結品5の下面はコンタクトフリー
ズにより急速凍結されるが、上面は冷却空気を吹
き付ける凍結方式であるため被凍結品は冷却速度
が遅く緩慢凍結となり、乾燥目減を起すと共に、
製品の品質低下を招き易い、又本装置にはブライ
ン冷却とエアブラスト冷却の2方式を採用してい
るため冷凍機が2台必要となり、イニシヤルコス
トが嵩むと共にランニングコストも大きいという
欠点があつた。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、被凍結品を連続
接触凍結するようにしてシステムの簡素化による
コンパクトで省エネルギーとなる連続凍結装置を
得ることを目的とする。
除去するためになされたもので、被凍結品を連続
接触凍結するようにしてシステムの簡素化による
コンパクトで省エネルギーとなる連続凍結装置を
得ることを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第2図において、21はスチールベルトコン
ベア1の上側に配置されたフレキシブルシートコ
ンベアで、このフレキシブルシートコンベア21
が配置された装置全体の断面を第3図に示す。
る。第2図において、21はスチールベルトコン
ベア1の上側に配置されたフレキシブルシートコ
ンベアで、このフレキシブルシートコンベア21
が配置された装置全体の断面を第3図に示す。
22はフレキシブルシートで、このフレキシブ
ルシート22は低温において引張強度、引裂強度
弾性、屈曲性、気密性にすぐれたゴムの薄いフイ
ルムと補強材である基布を貼り合せて成形したも
のである。そして、フレキシブルシート22の熱
伝導は金属に比べ劣るが、厚みを薄くすることで
充分対応できる。23はコンベアチエーンで、こ
のコンベアチエーン23のアタツチメントにフレ
キシブルシート22が取付けられており、コンベ
アチエーン23、スプロケツト24と共にフレキ
シブルシートコンベア21を構成している。25
はフレキシブルシートコンベア21の下部側に、
貯留されている冷ブラインで、この冷ブライン2
5はフレキシブルシート22内に必要最小限の液
面を保持するように貯留されている。すなわち、
冷ブライン13と25は外部に設置されたブライ
ン冷凍機(図示せず)で冷却され、冷ブライン入
口26よりブラインタンク4およびフレキシブル
シートコンベア21に供給され、冷ブライン出口
28よりブライン冷凍機へ帰還させて循環するよ
うにし、必要最小限の液面を保持させている。ス
チールベルトコンベア1の駆動は駆動用モータ2
8によつて行なわれ、この駆動用モータ28の回
転は伝達チエーン29により、スチールベルトコ
ンベア1のドライブプーリ3の軸に伝達される。
ルシート22は低温において引張強度、引裂強度
弾性、屈曲性、気密性にすぐれたゴムの薄いフイ
ルムと補強材である基布を貼り合せて成形したも
のである。そして、フレキシブルシート22の熱
伝導は金属に比べ劣るが、厚みを薄くすることで
充分対応できる。23はコンベアチエーンで、こ
のコンベアチエーン23のアタツチメントにフレ
キシブルシート22が取付けられており、コンベ
アチエーン23、スプロケツト24と共にフレキ
シブルシートコンベア21を構成している。25
はフレキシブルシートコンベア21の下部側に、
貯留されている冷ブラインで、この冷ブライン2
5はフレキシブルシート22内に必要最小限の液
面を保持するように貯留されている。すなわち、
冷ブライン13と25は外部に設置されたブライ
ン冷凍機(図示せず)で冷却され、冷ブライン入
口26よりブラインタンク4およびフレキシブル
シートコンベア21に供給され、冷ブライン出口
28よりブライン冷凍機へ帰還させて循環するよ
うにし、必要最小限の液面を保持させている。ス
チールベルトコンベア1の駆動は駆動用モータ2
8によつて行なわれ、この駆動用モータ28の回
転は伝達チエーン29により、スチールベルトコ
ンベア1のドライブプーリ3の軸に伝達される。
なお、第2図では冷凍ゾーン12だけを断熱ト
ンネル9で囲つた場合を示しているが、装置全体
を断熱施工する場合も当然考えられる。
ンネル9で囲つた場合を示しているが、装置全体
を断熱施工する場合も当然考えられる。
次に動作について説明する。連続凍結装置の製
品供給口10に被凍結品5が入ると、スチールベ
ルトコンベア1とフレキシブルシートコンベア2
1との間に挾まれた状態で冷凍ゾーン12に入
る。冷凍ゾーン12内で、被凍結品5の下面は冷
ブライン13により冷却されたスチールベルトコ
ンベア1に接触し、上面は冷ブライン25により
冷却されたフレキシブルシート22に接触してい
るため被凍結品5に対するスチールベルトコンベ
ア1およびフレキシブルシート22よりの熱伝導
は迅速に行なわれる。そして、被凍結品5の形
状、寸法が変化しても製品に接するフレキシブル
シート22が第3図に示すように形状に沿つて変
形するため、常に被凍結品5と良好な接触状態を
維持でき、よつて熱伝導も良好な状態を保つこと
ができる。このようにして被凍結品5は、上下面
より急速凍結されることとなるので、特に食肉の
場合、流通過程での肉の鮮度維持、品質向上を図
ることができる。
品供給口10に被凍結品5が入ると、スチールベ
ルトコンベア1とフレキシブルシートコンベア2
1との間に挾まれた状態で冷凍ゾーン12に入
る。冷凍ゾーン12内で、被凍結品5の下面は冷
ブライン13により冷却されたスチールベルトコ
ンベア1に接触し、上面は冷ブライン25により
冷却されたフレキシブルシート22に接触してい
るため被凍結品5に対するスチールベルトコンベ
ア1およびフレキシブルシート22よりの熱伝導
は迅速に行なわれる。そして、被凍結品5の形
状、寸法が変化しても製品に接するフレキシブル
シート22が第3図に示すように形状に沿つて変
形するため、常に被凍結品5と良好な接触状態を
維持でき、よつて熱伝導も良好な状態を保つこと
ができる。このようにして被凍結品5は、上下面
より急速凍結されることとなるので、特に食肉の
場合、流通過程での肉の鮮度維持、品質向上を図
ることができる。
フレキシブルシートコンベア21はフレキシブ
ルシート22内の冷ブライン25の重量によつて
生じる、スチールベルトコンベア1又は被凍結品
5との摩擦力が駆動力となつて回転させられるこ
とにより常に最良の状態の冷ブライン25が得ら
れ、被凍結品5は効率よく凍結可能となる。ま
た、フレキシブルシートコンベア21が回転する
際の抵抗としてはスプロケツト24の軸受部とコ
ンベアチエーン23の機械的摩擦だけなのでフレ
キシブルシート22には大きな力がかかる訳では
なく、引裂等の恐れはない。
ルシート22内の冷ブライン25の重量によつて
生じる、スチールベルトコンベア1又は被凍結品
5との摩擦力が駆動力となつて回転させられるこ
とにより常に最良の状態の冷ブライン25が得ら
れ、被凍結品5は効率よく凍結可能となる。ま
た、フレキシブルシートコンベア21が回転する
際の抵抗としてはスプロケツト24の軸受部とコ
ンベアチエーン23の機械的摩擦だけなのでフレ
キシブルシート22には大きな力がかかる訳では
なく、引裂等の恐れはない。
スチールベルトコンベア1はドライブプーリ3
によつて回転させられ被凍結品5が冷凍ゾーン1
2を通過し、製品取出部11に達すると、自然に
スチールベルトコンベア1から離れ、次のプロセ
スへ移動する。
によつて回転させられ被凍結品5が冷凍ゾーン1
2を通過し、製品取出部11に達すると、自然に
スチールベルトコンベア1から離れ、次のプロセ
スへ移動する。
なお、上記実施例では、フレキシブルシート2
2の駆動にアタツチメント付コンベアチエーン2
3を用いシートをアタツチメントに取付たが、そ
のかわりに、シートと一体となつたコンベアベル
トでも良く、同じ効果を奏する。また上記実施例
では、食肉の連続急速凍結の場合を説明したが、
応用範囲として魚介、野菜類を始め調整冷凍食品
の凍結にも同様の効果を奏する。
2の駆動にアタツチメント付コンベアチエーン2
3を用いシートをアタツチメントに取付たが、そ
のかわりに、シートと一体となつたコンベアベル
トでも良く、同じ効果を奏する。また上記実施例
では、食肉の連続急速凍結の場合を説明したが、
応用範囲として魚介、野菜類を始め調整冷凍食品
の凍結にも同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば冷ブラインによ
つて冷却され、被凍結品を接触搬送させるスチー
ルベルトコンベアと、このスチールベルトコンベ
アを回転駆動させて上記被凍結品を搬送する駆動
機構と、上記冷ブラインを貯留させると共に、上
記スチールベルトコンベア上の上記被凍結品を覆
うように接触して上記スチールベルトコンベアお
よび上記被凍結品の回転移送時の摩擦力によつて
回転させられるフレキシブルシートコンベアとを
備えた構成であるので、常に最良の状態で被凍結
品を効率よく急速凍結でき、被凍結品の鮮度維持
および品質向上を図れ、さらにシステムの簡素化
によるコンパクトで省エネルギとなるものが得ら
れる。
つて冷却され、被凍結品を接触搬送させるスチー
ルベルトコンベアと、このスチールベルトコンベ
アを回転駆動させて上記被凍結品を搬送する駆動
機構と、上記冷ブラインを貯留させると共に、上
記スチールベルトコンベア上の上記被凍結品を覆
うように接触して上記スチールベルトコンベアお
よび上記被凍結品の回転移送時の摩擦力によつて
回転させられるフレキシブルシートコンベアとを
備えた構成であるので、常に最良の状態で被凍結
品を効率よく急速凍結でき、被凍結品の鮮度維持
および品質向上を図れ、さらにシステムの簡素化
によるコンパクトで省エネルギとなるものが得ら
れる。
第1図は従来の連続凍結装置を示す断面側面
図、第2図はこの発明の一実施例による連続凍結
装置を示す断面側面図、第3図は第2図のA―A
線における断面を矢印方向に見た断面図である。 図において、1はスチールベルトコンベア、5
は被凍結品、21はフレキシブルシートコンベ
ア。
図、第2図はこの発明の一実施例による連続凍結
装置を示す断面側面図、第3図は第2図のA―A
線における断面を矢印方向に見た断面図である。 図において、1はスチールベルトコンベア、5
は被凍結品、21はフレキシブルシートコンベ
ア。
Claims (1)
- 1 冷ブラインによつて冷却されながら被凍結品
を接触搬送させるスチールベルトコンベアと、こ
のスチールベルトコンベアを回転駆動させて上記
被凍結品を搬送する駆動機構と、上記冷ブライン
を貯留させると共に、上記スチールベルトコンベ
ア上の上記被凍結品を覆うように接触して上記ス
チールベルトコンベアおよび上記被凍結品の回転
移送時の摩擦力によつて回転させられるフレキシ
ブルシートコンベアとを備えた連続凍結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3614683A JPS59161664A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 連続凍結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3614683A JPS59161664A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 連続凍結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161664A JPS59161664A (ja) | 1984-09-12 |
| JPH0151757B2 true JPH0151757B2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=12461647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3614683A Granted JPS59161664A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 連続凍結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161664A (ja) |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3614683A patent/JPS59161664A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59161664A (ja) | 1984-09-12 |
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