JPH0152279B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0152279B2 JPH0152279B2 JP58086462A JP8646283A JPH0152279B2 JP H0152279 B2 JPH0152279 B2 JP H0152279B2 JP 58086462 A JP58086462 A JP 58086462A JP 8646283 A JP8646283 A JP 8646283A JP H0152279 B2 JPH0152279 B2 JP H0152279B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- valve
- organic solvent
- pressure
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有機溶剤の圧送装置に係り、特に密閉
容器内の有機溶剤をガス圧を使用して圧送する装
置に関するものである。
容器内の有機溶剤をガス圧を使用して圧送する装
置に関するものである。
この目的に使用される第1図に示す従来の装置
において、圧力調節器1を備えたガス送入管路
P1に接続するガス供給源をラインからの使用と
考えた場合、密閉容器2内の有機溶剤3の蒸気が
ガスの供給源側へ逆流(矢視Bで示す)すること
を阻止することは不可欠の条件である。
において、圧力調節器1を備えたガス送入管路
P1に接続するガス供給源をラインからの使用と
考えた場合、密閉容器2内の有機溶剤3の蒸気が
ガスの供給源側へ逆流(矢視Bで示す)すること
を阻止することは不可欠の条件である。
この装置において、ガス送入量P1、送出管P2
の開閉弁4,5が“開”の状態で有機溶剤が圧送
されている場合を想定したとき、密閉容器2内に
送り込まれるガス量と密閉容器3から送り出され
る有機溶剤との量はほぼ同量と考えられる。しか
も、圧送される量が微量である場合には使用され
るガス量もそれに準じ、配管内のガス流速は
“零”に近づく。取扱つている有機溶剤が揮発性
の高い溶剤の場合に、上記条件下においてはガス
送入管への蒸気逆流(拡散)が発生する。従つ
て、従来の装置に用いるガスの供給源としては、
ガスボンベ等のラインから全く切り離された方法
によつて行わざるを得ない。
の開閉弁4,5が“開”の状態で有機溶剤が圧送
されている場合を想定したとき、密閉容器2内に
送り込まれるガス量と密閉容器3から送り出され
る有機溶剤との量はほぼ同量と考えられる。しか
も、圧送される量が微量である場合には使用され
るガス量もそれに準じ、配管内のガス流速は
“零”に近づく。取扱つている有機溶剤が揮発性
の高い溶剤の場合に、上記条件下においてはガス
送入管への蒸気逆流(拡散)が発生する。従つ
て、従来の装置に用いるガスの供給源としては、
ガスボンベ等のラインから全く切り離された方法
によつて行わざるを得ない。
しかしながら、ガスボンベを使用するときには
交換頻度が高い、コストが高い、装置稼働率が低
下する等の欠点がある。
交換頻度が高い、コストが高い、装置稼働率が低
下する等の欠点がある。
本発明は上記の欠点を解消するもので、ガス供
給源にラインの使用を可能ならしめたものであ
る。すなわち、本発明による有機溶剤の圧送装置
は密閉容器に収容された有機溶剤をガス圧により
任意の箇所に圧送する装置において、第1の開閉
弁が備えられ、密閉容器内の有機溶剤を容器外に
送出する送出管と、第2の開閉弁が備えられ、密
閉容器内にガスを送入するガス送入管路と、前記
第2の開閉弁より上流側の前記ガス送入管路に設
けられた圧力調節器と、前記第2の開閉弁と圧力
調節器との間で前記ガス送入管路から分岐された
T分岐管と、前記T分岐管によつて形成される分
岐路に設けられた流量調節器とを有し、前記ガス
送入管路の第2の開閉弁を閉の状態で前記圧力調
節器と流量調節器との開度を調整して前記ガス送
入管路内に有機溶剤の圧送に必要なガス圧を確保
するとともにT分岐管へ常時パージするガス量を
設定したものである。以下に本発明の実施例を第
2図によつて説明する。なお、第1図と同一構成
部分には同一番号を付して説明する。第2図にお
いて、密閉容器2内には有機溶剤3が充填され、
有機溶剤3中に一端が挿入された他端を工程に導
びいた送出管P2には開閉弁5が取り付けられて
いる。また、一端を容器2内に開口し、他端をガ
ス供給源(図示略)に接続したガス送入管P1に
は容器側より順に開閉弁4、フイルター6、圧力
調節器1が介装されている点は従来と同じであ
る。本発明は、開閉弁4と、圧力調節器1との間
で、フイルター6の上流側のガス送入管P1の管
路にT分岐管P3を介装し、該T分岐管P3に流量
調節器(ニードルバルブ)7を設けたものであ
る。開閉弁4が“閉”状態において、圧力調節器
1と流量調節器7との操作により、有機溶剤を圧
送するのに必要な圧力及び排気へ常時パージする
ガス量をそれぞれ設定する。次に開閉弁4,5が
“開”状態において、有機溶剤3は矢視C方向に
送り出され、同時に溶剤蒸気の逆流(拡散)が送
入管P1内で矢視B方向へ発生する。しかし、こ
の状態においても圧力調節器1と流量調節器7と
の間には一定の流速が得られているため、逆流し
た蒸気はT分岐管P3の流量調節器7を通つて矢
視D方向に排気される。
給源にラインの使用を可能ならしめたものであ
る。すなわち、本発明による有機溶剤の圧送装置
は密閉容器に収容された有機溶剤をガス圧により
任意の箇所に圧送する装置において、第1の開閉
弁が備えられ、密閉容器内の有機溶剤を容器外に
送出する送出管と、第2の開閉弁が備えられ、密
閉容器内にガスを送入するガス送入管路と、前記
第2の開閉弁より上流側の前記ガス送入管路に設
けられた圧力調節器と、前記第2の開閉弁と圧力
調節器との間で前記ガス送入管路から分岐された
T分岐管と、前記T分岐管によつて形成される分
岐路に設けられた流量調節器とを有し、前記ガス
送入管路の第2の開閉弁を閉の状態で前記圧力調
節器と流量調節器との開度を調整して前記ガス送
入管路内に有機溶剤の圧送に必要なガス圧を確保
するとともにT分岐管へ常時パージするガス量を
設定したものである。以下に本発明の実施例を第
2図によつて説明する。なお、第1図と同一構成
部分には同一番号を付して説明する。第2図にお
いて、密閉容器2内には有機溶剤3が充填され、
有機溶剤3中に一端が挿入された他端を工程に導
びいた送出管P2には開閉弁5が取り付けられて
いる。また、一端を容器2内に開口し、他端をガ
ス供給源(図示略)に接続したガス送入管P1に
は容器側より順に開閉弁4、フイルター6、圧力
調節器1が介装されている点は従来と同じであ
る。本発明は、開閉弁4と、圧力調節器1との間
で、フイルター6の上流側のガス送入管P1の管
路にT分岐管P3を介装し、該T分岐管P3に流量
調節器(ニードルバルブ)7を設けたものであ
る。開閉弁4が“閉”状態において、圧力調節器
1と流量調節器7との操作により、有機溶剤を圧
送するのに必要な圧力及び排気へ常時パージする
ガス量をそれぞれ設定する。次に開閉弁4,5が
“開”状態において、有機溶剤3は矢視C方向に
送り出され、同時に溶剤蒸気の逆流(拡散)が送
入管P1内で矢視B方向へ発生する。しかし、こ
の状態においても圧力調節器1と流量調節器7と
の間には一定の流速が得られているため、逆流し
た蒸気はT分岐管P3の流量調節器7を通つて矢
視D方向に排気される。
以上の説明から明らかなように、本発明による
加圧方式によれば、ガス供給源への逆流は発生し
ないと考えられるのでガス供給源にライン使用が
可能となり、従つて量産装置に本方式を採用すれ
ば、従来ボンベ交換に要していた工数が大巾に改
善可能となる。上記実施例においては流量調節器
をニードルバルブを図示して説明したが、本発明
の特徴である密閉容器内をガスが加圧している、
あるいは加圧していないにかかわらず、開閉弁前
にて分岐したラインにて常時ガスをパージしてい
る内容を含む限り、本特許請求範囲が及ぶことは
云う迄もない。
加圧方式によれば、ガス供給源への逆流は発生し
ないと考えられるのでガス供給源にライン使用が
可能となり、従つて量産装置に本方式を採用すれ
ば、従来ボンベ交換に要していた工数が大巾に改
善可能となる。上記実施例においては流量調節器
をニードルバルブを図示して説明したが、本発明
の特徴である密閉容器内をガスが加圧している、
あるいは加圧していないにかかわらず、開閉弁前
にて分岐したラインにて常時ガスをパージしてい
る内容を含む限り、本特許請求範囲が及ぶことは
云う迄もない。
第1図は従来の一実施例配管図、第2図は本発
明の一実施例配管図である。 1……圧力調節器、2……密閉容器、3……有
機溶剤、4,5……開閉弁、6……フイルター、
7……流量調節器、P1……ガス送入管、P2……
送出管、P3……T分岐管。
明の一実施例配管図である。 1……圧力調節器、2……密閉容器、3……有
機溶剤、4,5……開閉弁、6……フイルター、
7……流量調節器、P1……ガス送入管、P2……
送出管、P3……T分岐管。
Claims (1)
- 1 密閉容器に収容された有機溶剤をガス圧によ
り任意の箇所に圧送する装置において、第1の開
閉弁が備えられ、密閉容器内の有機溶剤を容器外
に送出する送出管と、第2の開閉弁が備えられ、
密閉容器内にガスを送入するガス送入管路と、前
記第2の開閉弁より上流側の前記ガス送入管路に
設けられた圧力調節器と、前記第2の開閉弁と圧
力調節器との間で前記ガス送入管路から分岐され
たT分岐管と、前記T分岐管によつて形成される
分岐路に設けられた流量調節器とを有し、前記ガ
ス送入管路の第2の開閉弁を閉の状態で前記圧力
調節器と流量調節器との開度を調整して前記ガス
送入管路内に有機溶剤の圧送に必要なガス圧を確
保するとともにT分岐管へ常時パージするガス量
を設定したことを特徴とする有機溶剤の圧送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8646283A JPS59221297A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 有機溶剤の圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8646283A JPS59221297A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 有機溶剤の圧送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59221297A JPS59221297A (ja) | 1984-12-12 |
| JPH0152279B2 true JPH0152279B2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=13887613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8646283A Granted JPS59221297A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 有機溶剤の圧送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59221297A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104760916A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-07-08 | 山西焦煤集团投资有限公司 | 风动抽油装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4964011A (ja) * | 1972-10-23 | 1974-06-21 | ||
| JPS56172328U (ja) * | 1980-05-23 | 1981-12-19 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8646283A patent/JPS59221297A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59221297A (ja) | 1984-12-12 |
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