JPH0152981B2 - - Google Patents

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JPH0152981B2
JPH0152981B2 JP55501397A JP50139780A JPH0152981B2 JP H0152981 B2 JPH0152981 B2 JP H0152981B2 JP 55501397 A JP55501397 A JP 55501397A JP 50139780 A JP50139780 A JP 50139780A JP H0152981 B2 JPH0152981 B2 JP H0152981B2
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JP
Japan
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signal
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input
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JP55501397A
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Deibitsudo Roogan Rafuyuuzu
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General Electric Co
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General Electric Co
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Publication date
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Publication of JPH0152981B2 publication Critical patent/JPH0152981B2/ja
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    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J3/00—Circuit arrangements for AC mains or AC distribution networks
    • H02J3/38—Arrangements for feeding a single network from two or more generators or sources in parallel; Arrangements for feeding already energised networks from additional generators or sources in parallel
    • H02J3/40—Synchronisation of generators for connection to a network or to another generator
    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J3/00—Circuit arrangements for AC mains or AC distribution networks
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    • H02J3/46—Controlling the sharing of generated power between the generators, sources or networks
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J2105/00—Networks for supplying or distributing electric power characterised by their spatial reach or by the load
    • H02J2105/30—Networks for supplying or distributing electric power characterised by their spatial reach or by the load the load networks being external to vehicles, i.e. exchanging power with vehicles
    • H02J2105/32—Networks for supplying or distributing electric power characterised by their spatial reach or by the load the load networks being external to vehicles, i.e. exchanging power with vehicles for aircrafts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Description

請求の範囲 1 交流機の周波数を調節する装置に於て、 (a) 出力を持つ基準発振器213,60と、 (b) 実効的に前記交流機に接続された入力及び出
力を持つていて、被制御出力周波数信号74を
発生する信号制御発振器71と、 (c) 前記基準発振器の出力及び前記被制御出力周
波数74の間の周波数の差に比例する信号を発
生する第1の手段63,65,67と、 (d) 前記被制御出力周波数が前記基準発振器の出
力の周波数より高いか低いかを表わす信号を発
生する第2の手段61,62,64,66と、 (e) 前記第1の手段の信号並びに前記第2の手段
の信号に応答して前記信号制御発振器の入力に
駆動信号を供給する手段68−70とを有し、 前記第1の手段が、(イ)前記基準発振器の出力及
び前記被制御出力周波数信号の間の位相差に比例
する出力信号を供給する第1の弁別器手段63
と、(ロ)該第1の弁別器手段63の出力信号を波
したものを発生する第1の波器手段65とで構
成されており、 前記第2の手段が、(イ)前記基準発振器70の出
力に所望の移相を導入する移相手段61と、(ロ)前
記移相した基準発振器の出力及び前記被制御出力
周波数信号74の間の位相差に比例する出力信号
を供給する第2の弁別器手段62と、(ハ)該第2の
弁別器手段62の出力信号を波したものを発生
する第2の波器手段64と、(ニ)前記第1の波
器手段の出力信号及び前記第2の波器手段64
の出力信号の間の位相関係を表わす出力信号を発
生する手段66−69とで構成されており、 前記位相関係を表わす出力信号を発生する手段
が、(イ)実効的に前記第1の波器手段の出力信号
に接続されたクロツク入力、実効的に前記第2の
波器手段の出力に接続されたデータ入力、及び
出力を持つ第1のフリツプフロツプ67と、(ロ)実
効的に前記第2の波器手段の出力に接続された
クロツク入力、実効的に前記第1の波器手段の
出力に接続されたデータ入力、及び出力を持つ第
2のフリツプフロツプ66とで構成されている装
置。 2 請求の範囲1に記載した装置に於て、前記駆
動信号を供給する手段が、 (a) 前記第1及び第2のフリツプフロツプの出力
に実効的に接続された入力、及び実効的に前記
信号制御発振器の入力に接続された出力を持つ
増幅器70と、 (b) 実効的に前記第1及び第2のフリツプフロツ
プの出力に接続された入力、及び出力を持つ論
理手段68と、 (c) 実効的に前記論理手段の出力に接続されたリ
セツト入力、実効的に前記基準発振器の出力に
接続されたクロツク入力、及び実効的に前記フ
リツプフロツプのセツト又はリセツト入力に接
続された出力を持つ計数器手段69 とで構成されている装置。 3 交流機に使う為、被制御周波数出力を発生す
る装置に於て、 (a) 出力を持つ基準発振器60と、 (b) 前記基準発振器60の出力及び入力に存在す
る信号の間の位相差に比例する出力信号を発生
する第1の弁別器手段63と、 (c) 前記基準発振器60の出力に所望の移相を導
入する移相手段61と、 (d) 前記移相手段の出力及び入力に存在する信号
の間の位相差に比例する出力信号を発生する第
2の弁別器手段62と、 (e) 前記第1の弁別器手段63の出力を波した
ものを供給する第1の波器手段65と、 (f) 前記第2の弁別器手段62の出力を波した
ものを供給する第2の波器手段64と、 (g) 実効的に前記第1の波器手段の出力に接続
されたクロツク入力及び実効的に前記第2の
波器手段64の出力に接続された入力を持つ第
1のフリツプフロツプ67と、 (h) 実効的に前記第2の波器手段の出力に接続
されたクロツク入力及び実効的に前記第1の
波器手段65の出力に接続された入力を持つ第
2のフリツプフロツプ66と、 (i) 実効的に前記第1のフリツプフロツプ67の
出力に接続された第1の入力、実効的に前記第
2のフリツプフロツプ66の出力に接続された
第2の入力、及び出力を持つ論理手段68と、 (j) 実効的に前記論理手段の出力に接続されたリ
セツト入力、実効的に前記基準発振器の出力に
接続されたクロツク入力、及び実効的に前記第
1及び第2のフリツプフロツプのセツト又はリ
セツト入力に接続された出力を持つ計数器手段
69と、 (k) 実効的に前記第1のフリツプフロツプ67の
出力に接続された第1の入力、実効的に前記第
2のフリツプフロツプ66の出力に接続された
第2の入力、及び出力を持つ増幅器70と、 (l) 実効的に前記増幅器70の1つの入力に接続
された制御信号入力手段と、 (m) 実効的に前記増幅器70の出力に接続され
た入力を持つと共に、実効的に前記第1の弁別
器手段及び前記第2の弁別器手段の入力に接続
された出力を持ち、その出力に被制御周波数信
号74を発生する制御発振器71 とを有する装置。 4 制御された周波数出力を発生する装置に於
て、 (a) 出力を持つ基準発振器と、 (b) 前記基準発振器の出力及び入力に存在する信
号の間の位相差に比例する出力信号を発生する
第1の弁別器手段と、 (c) 前記基準発振器の出力に所望の移相を導入す
る移相手段と、 (d) 前記移相手段の出力及び入力に存在する信号
の間の位相差に比例する出力信号を発生する第
2の弁別器手段と、 (e) 前記第1の弁別器手段の出力を波したもの
を供給する第1の波器手段と、 (f) 前記第2の弁別器手段の出力を波したもの
を供給する第2の波器手段と、 (g) 実効的に前記第1の波器手段の出力に接続
されたクロツク入力及び実効的に前記第2の
波器手段の出力に接続された入力を持つ第1の
論理手段と、 (h) 実効的に前記第2の波器手段の出力に接続
されたクロツク入力及び実効的に前記第1の
波器手段の出力に接続された入力を持つ第2の
論理手段と、 (i) 実効的に前記第1の論理手段の出力に接続さ
れた第1の入力、実効的に前記第2の論理手段
の出力に接続された第2の入力、及び出力を持
つ第3の論理手段と、 (j) 実効的に前記第3の論理手段の出力に接続さ
れたリセツト入力、実効的に前記基準発振器の
出力に接続されたクロツク入力、及び実効的に
前記第1及び第2の論理手段のセツト又はリセ
ツト入力に接続された出力を持つ計数器手段
と、 (k) 実効的に前記第1の論理手段の出力に接続さ
れた第1の入力、実効的に前記第2の論理手段
の出力に接続された第2の入力、及び出力を持
つ増幅器手段と、 (l) 実効的に前記増幅器手段の前記入力の一方に
接続された制御信号入力手段と、 (m) 実効的に前記増幅器手段の出力に接続され
た入力を持つと共に、実効的に前記第1の弁別
器手段及び前記第2の弁別器手段の前記入力に
接続された出力を持ち、その出力に制御された
周波数信号を発生する制御発振器と、 と有する装置。 5 請求の範囲4に記載した装置に於て、前記第
1及び第2の波器手段の出力が高状態にあると
き低状態の出力信号を発生する第4の論理手段
と、前記第4の論理手段の出力の微分信号を発生
する微分手段と、前記第3の論理手段の出力及び
前記微分信号に応答して前記計数器手段の前記リ
セツト入力に信号を供給する第5の論理手段とが
更に設けられている装置。 発明の背景 発明の分野 この発明は全般的に交流機用周波数制御装置、
更に具体的に云えば、個別の基準発振器を持つ交
流装置の周波数制御装置に関する。この発明は並
列接続された交流発電機の周波数を釣合せる為、
及び周波数制御信号に従つて交流電動機の周波数
を調節する為に使うことが出来る。 この発明は特に航空機用に使われる可変速度一
定周波数発電機装置の分野に特別の用途がある。
この発明は、発電機装置を並列接続して、発電機
装置の全ての個別の周波数の平均である周波数を
持つ出力信号を発生することが出来る。この発明
は、出力が並列に接続された時、各々の機械の出
力の周波数を調節する様に、普通の発電装置で原
動機の速度を制御する為にも使うことが出来る。 従来技術の説明 位相固定ループは普通使われる周波数制御方法
である。この位相固定ループ形の装置では、マス
タ発振器が装置の周波数を設定し、全ての個別の
機械は、負荷を分担する為に、このマスタ発振器
に対して移相される。この従来の方法では、装置
がマスタ周波数を維持する。この位相固定ループ
形のマスタ発振器を用いる装置は、並列発電機装
置の通常の運転中は非常によく作用する。 位相固定ループ形のマスタ発振器を用いる装置
の主な欠点は、何等かの理由でマスタ発振器が誤
動作をすると、装置全体の周波数が失われる。可
変速度一定周波数(VSCF)装置の様に、並列で
発電する発電機装置でこの誤動作が起つた場合、
新しいマスタ発振器信号を供給する何等かの支援
手段がなければならない。然し、マスタ発振器が
故障した時、並列接続された装置全体の周波数を
制御する為に、他の並列装置のどの発振器が新し
いマスタ発振器になるかを決定する論理回路を設
けなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従つて並列に接続された
VSCF型の2つの発電機装置をブロツク図で示
す。 第2図は並列接続された装置に存在する循環電
流に比例する制御信号を発生する第1図の負荷分
割及び同期回路12の回路の1実施例を示す。 第3図は基準発振器及び信号制御発振器を持つ
周波数制御装置のブロツク図である。 第4図は第3図の周波数制御回路の1実施例を
示す。 第5図は第3図の周波数制御回路の別の実施例
を示しており、付加的な計数器始動パルス回路を
含む。 第6A図及び第6B図は第4図に示した回路の
各段で発生する波形を示す図で、夫々の波形図の
縦軸は振幅を表わし、横軸は時間を表わす。 発明の要約 全ての個別の装置の平均に従つて各々の並列交
流装置の周波数を制御する為に、各装置の周波数
制御装置がこの発明に従つて、その基準発振器の
他に、信号制御発振器を備えている。並列になつ
ていない時、信号制御発振器が基準発振器と強制
的に同じ周波数にされる。信号制御発振器の出力
を使つて交流装置又は発電機の周波数を制御す
る。 2つ又は更に多くの装置を並列接続し又は同期
させた時、信号制御される発振器に対して制御信
号を供給する。この発明に従つて制御ループを設
け、信号制御発振器の出力が基準発振器の出力よ
り速いか遅いかに従つて、信号制御発振器の周波
数を上下に調節する。 この発明の周波数制御装置は、信号制御発振器
の出力が基準発振器の出力より速いか遅いかを決
定することが出来る。これら2つの信号の間の周
波数の差の絶対値が弁別器によつて決定される。 この発明の周波数制御装置は、個別の装置の全
ての自然周波数を平均化する。並列接続された装
置のどの発振器もマスタ発振器として動作しない
から、1つの発振器が故障した場合、新しいマス
タ発振器を選択することが、この発明では必要で
はない。この発明に従つて並列接続された装置
は、残りの装置の周波数を自動的に平均化する。 この発明は電動機の周波数を調節する為にも使
うことが出来る。基準発振器が公称速度を維持
し、周波数制御ループに第2の制御信号を印加す
ることによつて速度調節が行われる。 基準発振器又は電圧制御発振器のどちらが速い
か或いは遅いかの実際の決定が、好ましい実施例
では、基準発振器の出力を移相することによつて
決定される。基準発振器の出力及び移相した基準
発振器の出力が、信号制御発振器の出力に対して
夫々弁別される。これらの信号のどちらが進んで
いるかの決定により、どちらの発振器の周波数が
高いかゞ決定される。
【発明の詳細な説明】
第1図にはこの発明による周波数制御装置を利
用した並列接続された2台の発電機が示されてい
る。図示の装置では、発電機1のA相と発電機2
のA相の間の循環電流が検出される。この後、
各々の発電機に付設された基準発振器と共にこの
循環電流を使つて、各々の発電機の周波数を制御
する。更に具体的に説明すると、発電機のA相出
力に変流器10aが接続され、同様な変流器10
bが発電機2のA相出力に接続されている。差動
装置Dが変流器10a,10bから差循環電流を
抽出し、この循環電流に比例する2つの電圧を
夫々線17a,17bを介して負荷分割及び同期
回路12a,12bに印加する。 各々の負荷分割及び同期回路12は、循環電流
のフエーザ(phasor)部分に比例する制御信号、
例えば電圧を発生し、この制御信号が線20を介
して周波数制御装置13に印加される。説明の便
宜上、線20の制御信号を制御電圧信号と呼ぶ
が、この制御信号は制御電流信号であつてもよ
い。各々の周波数制御装置13には、回路ブロツ
ク213によつて表わされた基準発振器(R−
01、R−02)が付設されている。周波数制御装置
13が、基準発振器13並びに線20の制御電圧
に従つて、線14の被制御周波数出力を調節す
る。デイビツト・L、ラフユーズに付与され、ゼ
ネラル・エレクトリツク・カンパニイに譲渡され
た「略正弦状の出力を発生する論理回路を使つた
基準波発生器」と云う名称の米国特許第3873928
号に記載されている様な形式の可変速度一定周波
数発生器に使われる様な波形発生器15が、周波
数制御装置13から線14を介して被制御周波数
信号を受取る。 デイビツトL.ラフユーズに付与され、ゼネラ
ル・エレクトリツク・カンパニイに譲渡された
「スタータ様式で無ブラシ直流電動機として回転
電気機械を駆動すると共に、発電様式で一定周波
数出力用に周波数変換を行う、位相制御整流器を
利用したスタータ発電機電気装置」と云う名称の
米国特許第3902073号に記載されている様な
VSCF装置の場合、発電機のインピーダンスが約
45゜遅相、又は誘導性の方向になることが知られ
ている。VSCF発電機の場合、波形発生器15の
様な波形発生器が、発電機の制御及び運転に必要
な他の多くの信号と共に、略45゜進相の信号を発
生する。この45゜進相信号が夫々の線16に出る
基準信号であり、それがその負荷分割及び同期回
路12に帰還される。この基準信号は、各々の負
荷分割及び同期回路12が、変流器制御ループ1
7からの差信号である循環電流のフエーザ部分を
選択することにより、線20にその制御電圧信号
を発生することが出来る様にする。 第1図に線18a,18bが示されているが、
これらは発電機1のA相及び発電機2のA相に存
在する端子電圧を夫々負荷分割及び同期回路12
に帰還する。これらの端子電圧が2台の発電機の
初期同期に使われる。発電機の同期は制御スイツ
チ201を閉じることによつて開始される。これ
によつて同期信号が、各々の負荷分割及び同期回
路12内にある位相固定ループ装置に結合して、
それを作動する。この発電機の同期は、「並列接
続用」の接触器21を閉じた時に起る様な大きな
過渡電流を防止するのに必要である。これまで説
明した、典型的な「周波数制御装置13」につい
て述べたことは、その説明が両方の周波数制御装
置13a,13bにあてはまることを意味する。 即ち、発電機1のA相について用いられたのと
同一のこの発明の制御装置が、発電機2のA相に
対して第1図に示されている。構成として、2つ
の制御装置は同一であり、その為、両方の装置を
説明する為に上に述べた表記を続ける。動作につ
いて説明すると、変流器10によつて取出された
循環電流信号は2つの制御装置で反対の極性であ
る。即ち、発電機2のA相の制御装置は発電機1
のA相の制御装置の動作と逆に動作する。即ち、
発電機1のA相の制御装置が発電機1の速度上昇
をさせれば、発電機2のA相に対する制御装置は
それに対応して発電機2を減速させ、そして逆の
場合は逆になる。任意の数の発電機装置をこの発
明の制御装置によつて同じ様に制御して、全ての
これらの装置を並列に運転することが出来ること
を承知されたい。 第2図には、初期同期、並びに周波数制御装置
13に対する制御周波数信号の発生に使うことの
出来る負荷分割及び同期回路12が詳しく示され
ている。前に述べた様に、並列に接続される交流
装置の各々の発電機に別々の負荷分割及び同期回
路12が付設されている。動作について説明する
と、発電機を同期させ、一旦同期が完了すると、
多相接触器21を閉じ、各装置の発電機が並列運
転される様にする。接触器21(第1図)を閉じ
ると、帰還線18の端子電圧は、発電機1及び2
が並列であるから同一である。この為、第2図の
負荷分割及び同期回路12の入力30,31の信
号は同一であつて、この為、同期化中は異なつて
いるのが普通である入力30,31(第1図の1
8a,18b)の信号の間の差の関数である比較
信号が、接触器21を閉じた後にゼロになる。こ
の為、一旦接触器21を閉じると、この発明は並
列接続された装置を各発電機の各相に対する電圧
信号に従つて制御する。各々の電圧信号が並列接
続された全体の装置のその相に於ける循環成分に
比例する。 第2図の上側部分は2台の発電機1及び2の初
期同期に使われる負荷分割及び同期回路12aの
内の同期回路を示す。発電機1,2が互いに独立
に運転される時、これらの発電機のA相の端子電
圧が入力30,31に印加される。スイツチ20
1(第1図)が閉じると、同期信号が増幅器21
4を介して比較増幅器33の+入力に印加され、
比較増幅器33、別の比較増幅器32、1対のフ
リツプフロツプ34,35、及び演算増幅器36
を直ぐ後で説明する態様で動作出来る様にする。
増幅器36は、その出力を線20a(第1図及び
第2図)に接続すると云う意味で、反転増幅器2
15及び抵抗216を介して同期信号によつて付
加的に作動される。同期信号が存在しないと、即
ち、スイツチ201が開いていると、この状態は
発電機1及び2の初期始動の時に普通起るが、装
置32乃至36は不作動にされる。 入力30,31の端子電圧信号が比較増幅器3
2,33に供給され、これらの増幅器がこれらの
2つの信号をそのゼロ交差に従つて矩形波に変換
する。こられの矩形波信号がフリツプフロツプ3
4,35に夫々供給される。これらのフリツプフ
ロツプはこれら2つの信号の間の位相差を測定す
る。比較器32の出力に出る矩形波信号が比較器
33の入力の矩形波信号より進んでいる場合、フ
リツプフロツプ34のQ出力がこの位相差を表わ
し、倍率抵抗を介して、差動増幅器として接続さ
れた演算増幅器36の非反転入力に印加される。
逆に、比較器32の入力の矩形波信号が比較器3
3の入力の矩形波信号より遅れている時、フリツ
プフロツプ35のQ出力がこの位相差を表わし、
倍率抵抗を介して演算増幅器36の反転入力に印
加される。演算増幅器36の出力信号は、発電機
1のA相が発電機2のA相より進んでいる時に負
になり(これは実効的に発電機1の周波数を下げ
る)、発電機1のA相が発電機2のA相より遅れ
ている時正になる(これは実効的に発電機1の周
波数を上げる)。 増幅器36の出力の信号が、第1図の線20a
の電圧制御信号であるが、これは周波数制御装置
13aの電圧制御発振器、波形発生器15a及び
発電機1で構成された位相固定ループの位相弁別
器の出力である。この位相固定ループが発電機1
のA相の周波数並びに位相を発電機2のA相の周
波数及び位相と整合させる。一旦この周波数及び
位相の同期が達成されると、接触器21を閉じ、
発電機1及び2を並列に接続する。一旦発電機が
並列になると、比較器32,33及びフリツプフ
ロツプ34,35で構成された位相弁別器は、比
較器32,33の入力の端子電圧信号が同じであ
るから、もはや位相差信号を発生しない。この
後、第2図の下側部分に示した負荷分割回路が、
循環電流の内、発電機1の周波数及び位相を実効
的に調節する成分に比例する制御信号を線20a
に発生することにより、発電機の周波数及び位相
を制御する。 第2図の下側部分は、第1図のブロツクD、及
び12a,12bから成る負荷分割回路の部分を
示す。これらの部分の内、ブロツクDに関連した
部分(参照数字37乃至42で表わしてある)は
ブロツク12a,12bに共有である。ブロツク
Dが変流器10a,10bの2次側37,38を
含み、これらが夫々の負担抵抗39,40と並列
に接続されていると共に、隔離変圧器43a,4
3bの1次巻線41,42とも夫々並列に接続さ
れている。1次側41,42は図示の様に「交差
結合」になつている。2次側44a,44bが略
等しい電圧を発生する。その各々が、発電機1の
A相並びに発電機2のA相から送出された電流の
フエーザの差…この言葉は後で説明する…に比例
する。更に2次側44a,44bは夫々中心タツ
プを持ち、この為2対の出の線17a1,17a2,
17b1,17b2が示されている。これらの対は
夫々第1図の線17a,17bに対応する。1対
の線17a1,17a2が、発電機1に適用される装
置(後で更に詳しく説明する)に信号を送り、線
17b1,17b2が発電機2に適用される全く同じ
様な装置に信号を送る。発電機1に対する個別の
装置は第1図の波形発生器15aの基準信号を伝
える入力線16aから始まる。この個別の装置は
参照数字45及びそれ以上の数字を付した部品を
含む。 こゝで、発電機1が対称的な3相装置であつ
て、B相及びC相が夫々120゜及び240゜変位してい
るので、1つの位相差感知回路(発電機1に対す
る)だけが第2図に示されていることに注意され
たい。この為、装置全体のA相が実効的に制御さ
れゝば、B相及びC相もそれに対応して制御され
る。然し、並列接続された発電機の間の改良され
た負荷分割を希望する場合、装置全体の各相を第
2図に示すのと同様な負荷分割回路を用いて測定
し且つ制御することが出来る。 2次側44aの夫々の導線17a1,17a2に接
続された伝達ゲート45,46の目的は、装置に
位相感度を持たせることである。伝達ゲート4
5,46は本質的にオン/オフ・スイツチとして
作用し、波形発生器15aからの基準信号16a
によつて制御される。伝達ゲート又は弁別器4
5,46の目的は、循環電流フエーザの内、装置
全体のA相の周波数を制御する為に使われる部分
を作ることである。普通の同期発電機装置では、
2台の発電機が並列に接続され、発生電圧が振幅
並びに周波数共等しいが、位相が若干変位してい
る場合、2つの発生電圧のフエーザ差電圧は装置
の端子電圧に対して略90゜である。このフエーザ
差電圧が発電機の誘導性源インピーダンスに印加
される結果、装置の端子電圧と同相の循環電流が
生ずる。この発明ではこの循環電流信号を使つて
発電機の速度、従つてそれが発生する電力の周波
数を制御し、循環電流を略ゼロに減少する。 比較説明すると、VSCF装置では、2台の発電
機が並列に接続され、発生電圧が大きさ並びに周
波数が等しいが、位相が若干変位している時、2
つの発生電圧のフエーザ差電圧は装置の端子電圧
に対して略90゜である。然し、VSCFの源インピ
ーダンスは45゜しか遅れていないから、循環電流
は、普通の発電機装置の場合の90゜とは対照的に、
フエーザ差電圧からの変位が45゜である。この為、
この循環電流信号は装置の端子電圧から45゜変位
し、この発明ではそれを使つて、サイコロコンバ
ータが発生する電力の周波数を制御し、循環電流
を略ゼロに減少する。 再び第2図について説明すると、VSCF装置の
場合、波形発生器15aからの45゜進相信号が線
16aに持ち込まれる。波形発生器15aから正
しい所望の45゜進相信号を供給することが出来な
い場合、発電機からA相電圧に45゜の進相を加え
て発生することが出来る。普通の発電機装置の場
合、線16aに印加される信号は単にA相の装置
端子電圧と同相である。負荷分割回路について以
下説明することは、VSCFに使う場合であるが、
線16aの信号が装置の端子電圧と同相であれ
ば、普通の発電機の用途に等しく適用出来る。 線16aの制御信号は本質的に矩形波であり、
伝達ゲート45及び46を開閉する為に使われ
る。伝達ゲート45,46が2次巻線44aと共
に、波形発生器15aからの線16aの制御信号
によつて制御される両波整流器と同様に動作する
と考えることが出来る。 負荷分割回路がサイクロコンバータによつて発
生される電力の周波数を有効に調節することが出
来るのは、A相の合計差電流信号の1つのフエー
ザ部分を選択することによるものである。2つの
装置が並列に接続された時(第1図)、一方の装
置にある負荷分割回路によつて行われる周波数の
補正が第1の方向であり、2番目の装置で行われ
る周波数の補正が反対方向である。この周波数の
補正は、並列接続された発電機装置の基準発振器
が違う周波数であると想定することによつて理解
することが出来る。発電機1の基準発振器213
aの周波数が発電機2の基準発振器213bより
低ければ、循環電流は発電機1を一層高い周波数
に駆動する傾向を持つと同時に、発電機2の周波
数を下げる傾向を持つ。インバータ47は単に伝
達ゲート46に印加された入力16aの矩形波信
号を反転するだけであつて、これによつて2つの
伝達ゲート45,46の両波位相弁別作用が行わ
れる。 一旦伝達ゲート45,46の共通接続した出力
に循環電流の所望のフエーザ部分が取出される
と、それが増幅器49の反転入力に印加される。
この増幅器はバツフア段として作用する。増幅器
49の出力が前に述べた増幅器36の反転入力に
印加される。増幅器36の出力が、循環電流の選
ばれたフエーザ部分に従つて、発電機1のA相の
サイクロコンバータによつて発生される電力の周
波数を調節し直す為に周波数制御装置13aに印
加される周波数制御電圧を構成する。増幅器36
の出力は、選ばれたフエーザ部分に比例する振幅
を持つ直流信号である。 第3図は周波数制御装置13aの好ましい実施
例を示すブロツク図である。この実施例は周波数
制御装置13bにも同じ様に使える。各々の周波
数制御装置13が基準発振器60及び電圧制御形
発振器71を含む。(基準発振器60が第1図に
ブロツク213で表わされている。)線72に供
給される信号は負荷分割及び同期回路13の増幅
器36からの出力信号であり、この信号が増幅器
70の反転入力に印加される。線72は第1図の
線20に対応する。 周波数制御装置13の中に、移相器61、弁別
器62,63、波器64,65、フリツプフロ
ツプ66,67、増幅器70、電圧制御形発振器
71及び線73で構成された制御ループがある。
この制御ループが負荷分割及び同期回路12と協
働して、基準発振器60並びに並列に接続された
他方の装置の対応する基準発振器の周波数を平均
化する。周波数制御装置13を電動機の速度制御
に関連して使う場合、この速度制御の周波数制御
ループの調節のし直しをする信号を線72に印加
する。 電圧制御発振器71と基準発振器60の間に周
波数の差があれば、その差を決定することは簡単
である。これを決定するには、弁別器63の様な
弁別器を使う。弁別器で電圧制御発振器71の出
力の位相を基準発振器60の出力に対して弁別す
る。弁別器63の出力は一連のパルスであり、そ
れを波した平均が、周波数の差がある場合、そ
れを表わす。例えば、基準発振器60が3メガヘ
ルツ範囲の一定周波数を持つ高周波数の出力信号
を発生する。 電圧制御発振器71の出力の周波数が基準発振
器60の出力より低いか高いかを決定する為に
は、周波数の差を決定するのに必要な回路以外の
付加的な回路がなければならない。電圧制御発振
器71からの出力の周波数と基準発振器60から
の出力の周波数との関係が、この発明では、2つ
の弁別器を使うことによつて次の様に決定され
る。一方の発振器、今の場合は、電圧制御発振器
71の出力が、両方の弁別器62,63に対する
直接入力として印加され、他方の発振器、今の場
合は基準発振器60の出力は、弁別器63に対す
る入力として直接的に印加されるばかりでなく、
移相器61で予め選ばれた量だけ移相してから、
弁別器62の入力に供給される。この移相を使う
ことにより、2つの周波数信号の間の周波数関係
を決定することが出来る。即ち、電圧制御発振器
の周波数が基準発振器の周波数より高い状態から
低い状態に変わる時、一方の弁別器の出力包絡線
の位相が他方の弁別器の出力包絡線に対して逆転
する。移相器61によつて行われる移相は、0又
は180゜に近くなければ、任意の量であつてよい。
デイジタル方式で90゜の移相が容易に得られるが、
好ましい実施例ではこの値を使う。 弁別器62の出力及び弁別器63の出力が夫々
波器64,65によつて波されて矩形波に変
換される。この波及び矩形化動作は、弁別器6
2,63の包絡線出力の周波数並びに位相関係の
両方を表わす夫々の矩形波信号を得る為に必要で
ある。即ち、いずれかの矩形波のサイクル時間が
2つの発振器の出力の間の周波数の差の絶対値を
表わし、2つの矩形波の間の位相関係が2つの発
振器の出力の間の実際の周波数関係を表わす。矩
形波のこの解析がフリツプフロツプ66,67に
よつて行われる。 フリツプフロツプ66,67を使つて波器6
4,65の出力の矩形波信号を比較し、これら2
つの矩形波信号の間の位相関係を決める。そのデ
ータ(D)入力に印加される、1つの波器からの矩
形波が、そのクロツク(CL)入力に印加される
他方の矩形波よりも先に正になるフリツプフロツ
プがトグル動作し、そのデータ入力に入つた矩形
波がそのクロツク入力に入つた矩形波より進んで
いることを表わす。然し、他方のフリツプフロツ
プは交差接続されていて、そのデータ入力は、そ
のクロツク入力に印加される矩形波が高になる時
に低であるので、トグル動作をしない。この為、
フリツプフロツプ66,67の出力が、2つの発
振器の出力の間の実際の周波数関係を示す。 トグル動作したフリツプフロツプの出力が増幅
器70の非反転端子又は反転端子のいずれかに印
加され、フリツプフロツプ66,67のどちらが
トグル動作したかに応じて、増幅器70の出力が
電圧制御発振器71の周波数を上下に駆動する。
例えば、フリツプフロツプ66の出力が増幅器7
0の非反転入力に接続され、フリツプフロツプ6
7の出力が増幅器70の反転入力に接続される。
フリツプフロツプ66がトグル動作すると、増幅
器70の出力が正になり、これは基準発振器60
の周波数が電圧制御発振器71の周波数より高い
ことを表わす。フリツプフロツプ67がトグル動
作をすれば、反対の状態を表わす。 前に述べた様に、いずれかのフリツプフロツプ
66又は67のトグル動作は、周波数誤差の方向
を表わすだけであり、周波数の差を示さないが、
この差も判らなければならない。周波数の差の各
サイクルに対してフリツプフロツプ66又は67
がトグル動作をする。フリツプフロツプ66,6
7の出力がオア・ゲート68の入力に供給され、
このゲートの出力が各々のトグル動作で高にな
る。この出力信号を計数器69のリセツト(R)
入力に印加し、この出力信号が高である時、計数
器69が計数出来る様にする。計数器69のクロ
ツク(CL)入力には基準発振器60からの出力
信号が印加されている。従つて、計数器69のQ
出力が高になつて、フリツプフロツプ66又は6
7をリセツトすることにより、計数が終了するま
で、計数器69は所定数の基準発振器のサイクル
を計数する。 フリツプフロツプ66又は67のいずれかのQ
出力の平均電圧は周波数の差を表わし、フリツプ
フロツプの高の電圧に、測定された時間を差周波
数の周期で除した比を乗じた値に等しい。周波数
差検出器の利得は、計数器69のカウント数を増
加することによつて、希望するだけ高くすること
が出来る。例えば、出力周波数を基準発振器の周
波数のプラス又はマイナス10%まで制御したい場
合、次のやり方を使うことが出来る。計数器69
は基準周波数の8個の周期を計数する様に設定す
る。フリツプフロツプの高状態が12ボルトである
場合、10%の周波数誤差は増幅器70の入力に対
する9.6ボルトの信号によつて表わされる。即ち、
8×12÷10である。 基準発振器60は高い周波数の値、例えば3メ
ガヘルツに設定する。基準発振器60を発電機
1,2の出力よりずつと高い周波数で運転するこ
とにより、周波数制御ループの応答が速くなる。
例えば発電機の出力の周波数が400Hzである時、
周波数制御装置が負荷分割ループに持込む移相は
無視し得る。 第4図にはこの発明の周波数制御装置13の第
1の実施例の詳しい回路が示されている。この実
施例では、線72に制御信号がない時、電圧制御
発振器から線74(第1図の線14)に出る出力
の周波数は3.06メガヘルツである。第4図の実施
例はCMOS部品を用いて構成されている。
CMOS部品は、その電力消費が少なく、雑音に
対する免疫性が高い点で、VSCF型航空機用に有
利であることが判つた。 基準発振器は6.12メガヘルツの水晶80、コンデ
ンサ81,82、抵抗83,84及びインバータ
85で構成される。発振器の出力が線86に現わ
れ、フリツプフロツプ87のクロツク(CL)端
子に印加される。フリツプフロツプ87が、クロ
ツク入力を受取つた時、そのデータ(D)入力の
論理状態をQ出力に発生する。フリツプフロツプ
87は、そのD入力がその出力に接続されてい
る点で、除数2の計数器である。この為、フリツ
プフロツプ87のQ及び出力は3.06メガヘルツ
である。線88がフリツプフロツプ87の出力
に接続され、線90がQ出力に接続される。 第6A図は第4図の周波数制御回路13の種々
の点に現われる波形を示しており、各々のグラフ
の縦軸は振幅、各グラフの横軸は時間を表わす。
各々のグラフの横軸は同じ目盛である。 フリツプフロツプ92が除数2の計数器として
接続されていて、線89に接続されたQ出力に、
その周波数がフリツプフロツプ87からクロツク
入力に印加された信号の周波数の半分である信号
を発生する。線89の出力信号の波形が第6A図
に示されているが、1.53メガヘルツの矩形波であ
る。この信号がフリツプフロツプ93のD端子及
び排他的オア・ゲート94の入力に印加される。
排他的オア・ゲート94は第3図の弁別器63と
同じ機能を発生する。 電圧制御発振器が基準発振器より速いか遅いか
を決定するのに必要な90゜の移相がフリツプフロ
ツプ93によつて発生される。線90がそのクロ
ツク入力に接続される。フリツプフロツプ93が
線89の信号より90゜遅相の矩形波信号をそのQ
出力端子に発生する。Q端子の出力信号が線91
を介して排他的オア・ゲート95の入力に印加さ
れる。線91の波形が第6A図に示されている。
排他的オア・ゲート95は第3図の弁別器62と
同じ機能を発生する。 排他的オア・ゲート94,95はいずれもその
他方の出力に、電圧制御発振器の出力を表わす信
号が線97を介して印加されている。電圧制御発
振器の周波数は3.06メガヘルツである。フリツプ
フロツプ96が除数2の計数器として接続され、
そのクロツク出力が線131を介して電圧制御発
振器の出力に接続されている。従つて、フリツプ
フロツプ96の出力の信号の周波数は1.53メガ
ヘルツであり、線97を介して排他的オア・ゲー
ト94,95に印加される。 例として、最初に線97の信号が、第6A図に
示す様に、基準発振器の信号である線89の信号
より僅かに遅相であると仮定する。この遅れが生
ずると、第6A図に線98(遅相)と記す様に、
線98に一連の比較的幅の広いパルスが現われ
る。線97の信号が線89の信号より進相である
状態についても同じ様なグラフが示されている。
弁別器95,94からのパルスは、電圧制御発振
器の信号97と基準発振器の信号91,89との
間の位相関係によつて決定される幅を持つ。 第6B図に示すパルス列は弁別器95,94の
出力を表わしており、周波数の差の1サイクルあ
たり僅かな数のパルスしかないことからも判る様
に、周波数の差が大きい場合を示す。(このよう
なパルスの数は、周波数の差がゼロに近づくにつ
れて急速に増加するが、周波数の差がゼロになる
と突然にゼロになる。)第6B図にはこの様な状
態の間、線98,99に現われるパルス列の包絡
線が示されている。「周波数の差」と記した曲線
は、基準発振器の出力に対して弁別した電圧制御
発振器の出力にすぎないので、線99に現われる
出力を表わす。「VCOの方が速い」と記した曲線
は、VCO信号の周波数が基準発振器の周波数よ
り高い時、線98に現われるパルスの包絡線であ
る。同様に、「VCOの方が遅い」と記した曲線
は、VCOの周波数が基準発振器の周波数より低
い時に、線98に現われるパルスの包絡線であ
る。線98,99の信号の比較により、VCOの
周波数が基準発振器の周波数より高いか低いかが
決まる。 弁別器の出力98,99に現われるパルス列を
対応する矩形波への変換することが、第4図に示
す波及びシユミツト・トリガ動作によつて行わ
れる。線99の出力信号を整形する波及びシユ
ミツト・トリガ回路が、抵抗101、抵抗10
2、コンデンサ100及び増幅器103を含む。
同様に、線99の出力が、抵抗105、抵抗10
6、コンデンサ104及び増幅器107で構成さ
れた回路により、対応する矩形波に変換される。 線109の信号の波形が第6B図に示されてい
る。線109の信号は周波数の差の絶対値を表わ
す。第3図の実施例のフリツプフロツプ66,6
7に夫々対応するフリツプフロツプ110,11
1の動作は、第6B図に示す様に、線108の信
号が線109の信号より進んでいると仮定する
と、一番判り易い。この状態が存在する時、
VCOの周波数が基準発振器の周波数より高い。 第4図で、線108の信号が線109の信号よ
り進んでいると、フリツプフロツプ110は、そ
のクロツク(線108)が高になつてから、その
データ出力(線109)が高になるので、常に低
にとゞまる。逆に、フリツプフロツプ111は毎
サイクル毎に1回トリガされ、そのデータ線(線
108)がその時高であるので、線109のパル
スの前縁でトリガされる。 線108の信号が線109の信号より進んでい
る場合のフリツプフロツプ110,111の出力
が第6B図に示されている。同様に、線108の
信号が線109の信号より遅れている場合のフリ
ツプフロツプ110,111の出力も第6B図に
示されている。 排他的オア・ゲート112の2つの入力がフリ
ツプフロツプ110の出力及びフリツプフロツ
プ111のQ出力に接続されている。排他的オ
ア・ゲート112は機能的に第3図のオア・ゲー
ト68に相当する。フリツプフロツプ111のQ
出力が高であるか或いはフリツプフロツプ110
の出力が高である時(但し両方共高ではない
時)、排他的オア・ゲート112の出力が高であ
る。排他的オア・ゲート112の出力が計数器1
13のリセツト端子に接続される。計数器113
のクロツク入力が導線90によつて基準発振器か
らの出力信号に接続される。計数器113のQ出
力がフリツプフロツプ110,111のリセツト
入力に帰還される。計数器113のカウントが、
フリツプフロツプ110又は111のQ出力が高
である状態にとゞまる期間を特定する。フリツプ
フロツプ110のQ出力が線114を介して増幅
器116の1つの入力に供給され、フリツプフロ
ツプ111のQ出力が線115を介して増幅器1
16の他方の入力に供給される。 線114に接続された増幅器116の反転入力
には、第2図の負荷分割及び同期制御回路12か
ら線72を介して供給された制御電圧信号が印加
される。(増幅器116の出力及び反転入力の間
に接続された)コンデンサ121及び(非反転入
力と大地の間に接続された)コンデンサ120
が、増幅器116の出力に、その入力に供給され
たパルス列信号の積分となる信号を発生させる。
増幅器116からのこの出力信号を使つて、電圧
制御発振器を駆動する。 電圧制御発振器はナンド・ゲート124,12
5及びバツフア増幅器126,127,128で
構成される。電圧制御発振器から線74に現われ
る出力は、線72に信号がない時、3.06メガヘル
ツの中心周波数を持ち、この出力信号が装置の周
波数制御の為に、第1図の波形発生器15に供給
される。 第5図には、この発明の周波数制御装置の別の
実施例が示されている。基準発振器が多段式計数
器150を含み、これが基本発振器の周波数を分
割して、そのQ2及びQ3出力に、排他的オア・
ゲート151の入力に対する周波数信号を発生す
る。排他的オア・ゲート151は、電圧制御発振
器の周波数が基準発振器の周波数より高いか低い
かを決定するのに必要な移相を行う。即ち、排他
的オア・ゲート151が第4図のフリツプフロツ
プ93と同じ作用をする。排他的オア・ゲート1
52の入力が排他的オア・ゲート151の出力並
びに電圧制御発振器180から線74に出る出力
に接続される。排他的オア・ゲート152は第4
図の排他的オア・ゲート95と同じ作用をする。
排他的オア・ゲート153の入力が計数器150
のQ3出力及び電圧制御発振器180の出力に接
続され、このゲートも第4図の排他的オア・ゲー
ト94と同じ作用をする。 第5図の実施例では、波及び矩形化作用が、
抵抗154,155、コンデンサ156,15
7、及びナンド・ゲート158によつて行われ
る。ナンド・ゲート158が内部のシユミツト・
トリガを含む。これらの部品が、第4図のバツフ
ア増幅器103及びそれに関連した部品と同じ作
用をする。 抵抗159,160、コンデンサ161,16
2及びナンド・ゲート163が、排他的オア・ゲ
ート153の出力信号に対して同じ波及び矩形
化作用をする。この為、これらの部品は第4図の
バツフア増幅器107及びそれに関連した部品と
同じ作用をする。 フリツプフロツプ164,165が第4図のフ
リツプフロツプ110,111と夫々同じ作用を
する。排他的オア・ゲート166が第4図の排他
的オア・ゲート112と逆の作用をするが、ナン
ド・ゲート168による反転作用がある為、ナン
ド・ゲート168の出力は排他的オア・ゲート1
12によつて発生される出力と同様である。 第5図の実施例も、計数器の計数時間の周期
が、基準発振器の出力と電圧制御形発振器の出力
との間の周波数の差の周期を越えた場合に起る曖
味さを除去する為に使われる付加的な回路を含
む。第4図の実施例の計数時間が周波数の差の時
間を起えた場合、計数器113は引続いて次のサ
イクルまで計数する。この期間の重なりによつて
曖味さが生ずる。第6B図のフリツプフロツプ1
11(線108進み)と記したグラフから判る様
に、計数器113の周期が次の計数周期に入り込
む場合、フリツプフロツプ111は、そのクロツ
ク・パルスを受取るまで、リセツト状態に復帰し
ない。フリツプフロツプ111がリセツト状態に
復帰すると、低になり、次のクロツク信号を受取
るまで低にとゞまる。従つて、計数器113の周
期が周波数の差を起えた場合、フリツプフロツプ
111の出力は、正しい高のレベルにとゞまる代
りに低になる。フリツプフロツプ110について
も同じ曖味さの問題が存在する。第4図の実施例
では、この曖味さの問題を是正する為、第5図の
実施例に付加的な回路を追加している。 ナンド・ゲート167,168、コンデンサ1
69及び抵抗170が、曖味さの状態を防止する
為に、第5図の実施例に追加される付加的な回路
である。この回路はナンド・ゲート158,16
3の両方の出力が高になる時、何時でもナンド・
ゲート168の入力に負に向う過渡状態(第6B
図の最後の波形を参照)を発生する。ナンド・ゲ
ート168がその入力の負に向う過渡状態を反転
する。こうして、計数器171のリセツト入力に
常に正の過渡状態が印加され、その計数サイクル
を再開する。従つて、周波数誤差が大きく、計数
器171の期間が周波数の差の周期を越える時、
電圧制御発振器に増幅器172を介して印加され
るフリツプフロツプ164又は165のQ出力
は、1つおきの周波数の差のサイクルの一部分の
間、低状態にリセツトされる代りに、高状態に
とゞまる。 第5図の実施例では、増幅器172及びそれに
関連した部品が、第4図の増幅器116及びそれ
に関連した部品と同じ作用をする。 第5図の実施例の電圧制御発振器は参照数字1
80で示してある。
JP55501397A 1979-05-25 1980-05-23 Expired JPH0152981B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/042,723 US4308465A (en) 1979-05-25 1979-05-25 Frequency control for paralleled AC systems

Publications (2)

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