JPH0153177B2 - - Google Patents
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- JPH0153177B2 JPH0153177B2 JP57160910A JP16091082A JPH0153177B2 JP H0153177 B2 JPH0153177 B2 JP H0153177B2 JP 57160910 A JP57160910 A JP 57160910A JP 16091082 A JP16091082 A JP 16091082A JP H0153177 B2 JPH0153177 B2 JP H0153177B2
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- JP
- Japan
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- link
- links
- pantograph
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- fulcrum
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、シート状物たとえば熱可塑性合成樹
脂フイルムを物理的、機械的諸特性等を向上させ
る目的で、該シート状物の長手方向(縦方向)お
よび/または横方向に延伸する延伸用リンク装置
を用いたシート状物の延伸装置に関するものであ
る。
脂フイルムを物理的、機械的諸特性等を向上させ
る目的で、該シート状物の長手方向(縦方向)お
よび/または横方向に延伸する延伸用リンク装置
を用いたシート状物の延伸装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来、リンクを用いた同時2軸延伸装置として
は、特公昭43−5560号公報に提案されているパン
タグラフリンクを応用した方式と、特公昭44−
7155号公報に提案されている折尺リンクを応用し
た例が代表的である。
は、特公昭43−5560号公報に提案されているパン
タグラフリンクを応用した方式と、特公昭44−
7155号公報に提案されている折尺リンクを応用し
た例が代表的である。
しかし、これらの従来の方式にあつては、駆動
スプロケツトと特殊リンクを誘導する誘導レール
との間で力の異常干渉が発生するので、誘導レー
ルは駆動スプロケツトの位置では一旦切られざる
を得ず、このため、駆動スプロケツト前後で特殊
リンクを案内レールに乗せ換える必要が生じ、こ
の乗せ換えのため高速化が抑えられるという問題
があつた。また、通常の走行部において、シート
状物の把持体の向きが特殊リンクの開度に応じて
変動し、しかもシート状物の延伸張力、走行体を
走行させる力および特殊リンクの自重による力等
のバランスがとられていないため、延伸および走
行の高速安定性に欠けるという問題があつた。
スプロケツトと特殊リンクを誘導する誘導レール
との間で力の異常干渉が発生するので、誘導レー
ルは駆動スプロケツトの位置では一旦切られざる
を得ず、このため、駆動スプロケツト前後で特殊
リンクを案内レールに乗せ換える必要が生じ、こ
の乗せ換えのため高速化が抑えられるという問題
があつた。また、通常の走行部において、シート
状物の把持体の向きが特殊リンクの開度に応じて
変動し、しかもシート状物の延伸張力、走行体を
走行させる力および特殊リンクの自重による力等
のバランスがとられていないため、延伸および走
行の高速安定性に欠けるという問題があつた。
上記の欠点を補うために、先に本出願人によ
り、特願昭57−134349号にて、パンタグラフリン
クユニツトを支点間長さが長短2種のリンク部材
から構成して、互に連結された短リンク同士が伸
び切つた状態で駆動スプロケツト部を通過させる
ことにより、駆動スプロケツト部での駆動スプロ
ケツトと誘導レールとの間の力の異常干渉を防止
するとともに、走行方向に常に直角な位置関係を
保持する副リンクを設けてその副リンクにシート
状物の把持体を設けることにより、該把持体の向
きが、特殊リンクの開度によつて変化しないよう
にした、しかも力学的バランスを考慮したパンタ
グラフリンク機構が提案されており、従来のもの
よりも高速化が望めるようになつた。
り、特願昭57−134349号にて、パンタグラフリン
クユニツトを支点間長さが長短2種のリンク部材
から構成して、互に連結された短リンク同士が伸
び切つた状態で駆動スプロケツト部を通過させる
ことにより、駆動スプロケツト部での駆動スプロ
ケツトと誘導レールとの間の力の異常干渉を防止
するとともに、走行方向に常に直角な位置関係を
保持する副リンクを設けてその副リンクにシート
状物の把持体を設けることにより、該把持体の向
きが、特殊リンクの開度によつて変化しないよう
にした、しかも力学的バランスを考慮したパンタ
グラフリンク機構が提案されており、従来のもの
よりも高速化が望めるようになつた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記提案装置にあつても、さらに高速
走行を狙うと、パンタグラフリンクの屈伸度を決
める誘導レール、および各リンクに加わる力が増
大してくる。したがつて高速安定走行を得るため
には、高速でも変形しないより形状の大きな誘導
レールが必要となり、それに従い各リンクも大寸
法のものが必要となる。その結果、1つのパンタ
グラフリンクユニツトが大きくなり、パンタグラ
フの屈伸度を調整してシート状物把持体間ピツチ
を小さくするには限度が生じ、延伸装置始端での
最初のシート状物の把持ピツチが必然的に大きく
なり、把持体にて支持されていないシート状物部
分には延伸の進行にともなつて横方向にくびれた
部分が生起し、そのためシート状物の厚みむらが
発生すると共に、製品の収率が低下するという欠
点があつた。
走行を狙うと、パンタグラフリンクの屈伸度を決
める誘導レール、および各リンクに加わる力が増
大してくる。したがつて高速安定走行を得るため
には、高速でも変形しないより形状の大きな誘導
レールが必要となり、それに従い各リンクも大寸
法のものが必要となる。その結果、1つのパンタ
グラフリンクユニツトが大きくなり、パンタグラ
フの屈伸度を調整してシート状物把持体間ピツチ
を小さくするには限度が生じ、延伸装置始端での
最初のシート状物の把持ピツチが必然的に大きく
なり、把持体にて支持されていないシート状物部
分には延伸の進行にともなつて横方向にくびれた
部分が生起し、そのためシート状物の厚みむらが
発生すると共に、製品の収率が低下するという欠
点があつた。
また、パンタグラフリンクユニツトの屈伸度を
規制する誘導レールには、若干の調整誤差、製作
誤差等が考えられ、この誤差は、パンタグラフ走
行中の屈伸度の変動(変化)を引き起こす。この
誤差による影響は、パンタグラフリンクユニツト
のシート状物の把持体間ピツチを小さくする方向
への屈伸度が大きい程大きく現われ、かつ高速化
される程上記誤差によるパンタグラフ屈伸度の変
動が大きくなる。したがつて、この面からは、誘
導レールによるパンタグラフ屈伸度の調整、設定
のみで、延伸装置始端における把持体間ピツチを
小さくするには限度があり、特に高速走行の際に
は、安定した延伸を行うために、延伸装置始端に
おいてもパンタグラフ屈伸度をある程度小さく保
ちつつ把持体間ピツチを小さくすることが望まれ
る。
規制する誘導レールには、若干の調整誤差、製作
誤差等が考えられ、この誤差は、パンタグラフ走
行中の屈伸度の変動(変化)を引き起こす。この
誤差による影響は、パンタグラフリンクユニツト
のシート状物の把持体間ピツチを小さくする方向
への屈伸度が大きい程大きく現われ、かつ高速化
される程上記誤差によるパンタグラフ屈伸度の変
動が大きくなる。したがつて、この面からは、誘
導レールによるパンタグラフ屈伸度の調整、設定
のみで、延伸装置始端における把持体間ピツチを
小さくするには限度があり、特に高速走行の際に
は、安定した延伸を行うために、延伸装置始端に
おいてもパンタグラフ屈伸度をある程度小さく保
ちつつ把持体間ピツチを小さくすることが望まれ
る。
本発明はこれらの欠点を持つ従来の特殊リンク
走行形式の改善を目ざし、新規なリンク機構を提
案するものであり、その目的は高速化が容易に達
成でき、かつ高速でも安定した走行と延伸を行な
い得る延伸装置を提供することにある。
走行形式の改善を目ざし、新規なリンク機構を提
案するものであり、その目的は高速化が容易に達
成でき、かつ高速でも安定した走行と延伸を行な
い得る延伸装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この目的に沿う本発明のシート状物の延伸装置
は、複数のリンクを支点を介して互いに屈伸でき
るように四辺形のパンタグラフ状に連結したリン
クユニツトを、環状に連結した無端チエンリンク
よりなり、該パンタグラフリンクユニツトを構成
する四辺のリンク部材の両側支点間長さを長短2
種として、同長リンクを互いに隣接する如く連結
し、相隣あう前記パンタグラフリンクユニツト間
の相隣あう長リンクに長さの等しい一対のリンク
を支点を介して回転可能に連結した中間リンクを
連結し、前記パンタグラフリンクユニツトにおけ
る長リンク同士を連結した支点と短リンク同士を
連結した支点間に、走行方向に直角な位置関係を
保持せる第1の副リンクを設けるとともに、長リ
ンクと短リンクとを連結した支点と前記中間リン
クにおける一対のリンクの支点間に、走行方向に
直角な位置間係を保持せる第2の副リクを設け、
両副リンクのうち少なくとも一方の副リンクに無
端チエンリンクを走行可能に支持する案内子を係
合し、前記パンタグラフリンクユニツトにパンタ
グラフリンクの屈伸度を決める位置関係に前記案
内子とは独立に設けられる誘導子を係合し、該誘
導子を誘導する一対の誘導レールを延伸すべきシ
ート状物の長手方向あるいは横方向の伸長度にあ
わせて配設し、前記第1の副リンクおよび第2の
副リンクにシート状物の端部を把持する把持体を
配置してなる延伸機構を、左右一対装備したもの
から成る。
は、複数のリンクを支点を介して互いに屈伸でき
るように四辺形のパンタグラフ状に連結したリン
クユニツトを、環状に連結した無端チエンリンク
よりなり、該パンタグラフリンクユニツトを構成
する四辺のリンク部材の両側支点間長さを長短2
種として、同長リンクを互いに隣接する如く連結
し、相隣あう前記パンタグラフリンクユニツト間
の相隣あう長リンクに長さの等しい一対のリンク
を支点を介して回転可能に連結した中間リンクを
連結し、前記パンタグラフリンクユニツトにおけ
る長リンク同士を連結した支点と短リンク同士を
連結した支点間に、走行方向に直角な位置関係を
保持せる第1の副リンクを設けるとともに、長リ
ンクと短リンクとを連結した支点と前記中間リン
クにおける一対のリンクの支点間に、走行方向に
直角な位置間係を保持せる第2の副リクを設け、
両副リンクのうち少なくとも一方の副リンクに無
端チエンリンクを走行可能に支持する案内子を係
合し、前記パンタグラフリンクユニツトにパンタ
グラフリンクの屈伸度を決める位置関係に前記案
内子とは独立に設けられる誘導子を係合し、該誘
導子を誘導する一対の誘導レールを延伸すべきシ
ート状物の長手方向あるいは横方向の伸長度にあ
わせて配設し、前記第1の副リンクおよび第2の
副リンクにシート状物の端部を把持する把持体を
配置してなる延伸機構を、左右一対装備したもの
から成る。
[実施例]
以下に図面を参照しつつ本発明の実施例につい
て詳細に説明し、併せて本発明の作用を説明す
る。
て詳細に説明し、併せて本発明の作用を説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係る延伸装置につ
いての全体概略平面図である。図中、延伸すべき
フイルム(またはシート)1は矢印の方向より搬
入され、フイルム端部を把持する把持体41に把
持され移動する間に縦横方向に延伸される。把持
体41は、特殊パンタグラフリンク10および中
間リンク16の上に、該リンク10,16の走行
方向に直角な方向に装備された第1、第2各副リ
ンク40,43に装備されている。以下、特殊パ
ンタグラフリンク10に設けられた副リンクを第
1副リンク40、中間リンク15,16に設けら
れた副リンクを第2副リンク43と呼ぶ。特殊パ
ンタグラフリンク10には、一対の誘導子21,
22が装備され、誘導子21,22は無端化され
た一対の誘導レール23,24により走行路が決
定される。また、特殊パンタグラフリンク10
は、出口側に配置された駆動スプロケツト50に
より走行される。本図には図示していないが、一
般のチエン走行装置と同様本チエン走行系にも予
備張力付加機構が組込まれており、該機構によ
り、本特殊パンタグラフリンク10は、誘導子2
1,22が無端レール23,24から浮きあがる
ことなく走行される。無端レール23,24は入
口側で、パンタグラフリンク10、中間リンク1
5,16が走行方向に縮少された状態に、また出
口側では拡大された状態になるよう配設され、か
つ図に示す如く左右が末広がり状に一対配置され
ている。
いての全体概略平面図である。図中、延伸すべき
フイルム(またはシート)1は矢印の方向より搬
入され、フイルム端部を把持する把持体41に把
持され移動する間に縦横方向に延伸される。把持
体41は、特殊パンタグラフリンク10および中
間リンク16の上に、該リンク10,16の走行
方向に直角な方向に装備された第1、第2各副リ
ンク40,43に装備されている。以下、特殊パ
ンタグラフリンク10に設けられた副リンクを第
1副リンク40、中間リンク15,16に設けら
れた副リンクを第2副リンク43と呼ぶ。特殊パ
ンタグラフリンク10には、一対の誘導子21,
22が装備され、誘導子21,22は無端化され
た一対の誘導レール23,24により走行路が決
定される。また、特殊パンタグラフリンク10
は、出口側に配置された駆動スプロケツト50に
より走行される。本図には図示していないが、一
般のチエン走行装置と同様本チエン走行系にも予
備張力付加機構が組込まれており、該機構によ
り、本特殊パンタグラフリンク10は、誘導子2
1,22が無端レール23,24から浮きあがる
ことなく走行される。無端レール23,24は入
口側で、パンタグラフリンク10、中間リンク1
5,16が走行方向に縮少された状態に、また出
口側では拡大された状態になるよう配設され、か
つ図に示す如く左右が末広がり状に一対配置され
ている。
第2図、第3図および第4図は本発明の詳細を
より明確にするため、第1図の特殊パンタグラフ
リンク部を拡大して示したものであり、第2図は
立体図、第3図は平面図、第4図は縦断面図であ
る。
より明確にするため、第1図の特殊パンタグラフ
リンク部を拡大して示したものであり、第2図は
立体図、第3図は平面図、第4図は縦断面図であ
る。
第2図、第3図および第4図において、特殊パ
ンタグラフリンク10は、長短2種のリンク、す
なわち短リンク11,12a,12bと長リンク
13a,13b,14a,14bにより構成さ
れ、それぞれのリンクはピンA,B,Cにより結
合されている。またピンAの上下には誘導子21
a,21bが、ピンCの上下には誘導子22a,
22bが装着されている。誘導子としては、摺動
タイプのものと回転タイプのものがあるが、本図
では、高速安定性を考えベアリングを介して支持
された回転体からなる回転タイプのもので表示さ
れている。
ンタグラフリンク10は、長短2種のリンク、す
なわち短リンク11,12a,12bと長リンク
13a,13b,14a,14bにより構成さ
れ、それぞれのリンクはピンA,B,Cにより結
合されている。またピンAの上下には誘導子21
a,21bが、ピンCの上下には誘導子22a,
22bが装着されている。誘導子としては、摺動
タイプのものと回転タイプのものがあるが、本図
では、高速安定性を考えベアリングを介して支持
された回転体からなる回転タイプのもので表示さ
れている。
誘導子21a,21b,22a,22bは無端
レール23a,23b,24a,24bによつて
導かれる。
レール23a,23b,24a,24bによつて
導かれる。
無端レール23a,23bはレール100に取
付けられ無端レール24a,24bは、レール1
00に横方向に摺動可能に支持されたレール20
0に第4図の如く取付けられ、レール100とレ
ール200の相対位置を変化させることが可能な
調整機構を系外(図示せず)にもち、末広がり状
に配置できる調整機構(図示せず)を同様に系外
にもつている。
付けられ無端レール24a,24bは、レール1
00に横方向に摺動可能に支持されたレール20
0に第4図の如く取付けられ、レール100とレ
ール200の相対位置を変化させることが可能な
調整機構を系外(図示せず)にもち、末広がり状
に配置できる調整機構(図示せず)を同様に系外
にもつている。
さらにピンA,Bには第1副リンク40が連結
されており、第1副リンク40の連結方式はピン
Aでは固定的に、ピンBではスライドできる方式
を採用することで、たとえば、第1副リンク40
に設けた長孔40a,40bにピンBを摺動可能
に位置せしめることによつて、特殊パンタグラフ
リンク10の走行方向に対し第1副リンク40が
常に直角な方向を保持できる機構となつている。
第1副リンク40上にはフイルム端部を把持する
把持体41と、特殊パンタグラフリンク10、第
1副リンク40等の自重を含む、走行中の各種上
下荷重を受けもつ案内子42a,42bおよび4
2c,42dが取付けられており、いずれもレー
ル100およびレール200上を移動する。案内
子42b,42c,42dは、第1副リンク40
上だけに限らず、第1副リンク40、第2副リン
ク43のうち少なくとも一方の副リンク上にあれ
ばよい。また案内子42a,42b,42c,4
2dは誘導子21a,21b,22a,22bと
同様、摺動タイプのものと回転タイプのものの両
者が取付け可能であるが、本図では高速安定性を
達成するためベアリングを介して支持された回転
体からなる回転タイプのもので代表図示してい
る。
されており、第1副リンク40の連結方式はピン
Aでは固定的に、ピンBではスライドできる方式
を採用することで、たとえば、第1副リンク40
に設けた長孔40a,40bにピンBを摺動可能
に位置せしめることによつて、特殊パンタグラフ
リンク10の走行方向に対し第1副リンク40が
常に直角な方向を保持できる機構となつている。
第1副リンク40上にはフイルム端部を把持する
把持体41と、特殊パンタグラフリンク10、第
1副リンク40等の自重を含む、走行中の各種上
下荷重を受けもつ案内子42a,42bおよび4
2c,42dが取付けられており、いずれもレー
ル100およびレール200上を移動する。案内
子42b,42c,42dは、第1副リンク40
上だけに限らず、第1副リンク40、第2副リン
ク43のうち少なくとも一方の副リンク上にあれ
ばよい。また案内子42a,42b,42c,4
2dは誘導子21a,21b,22a,22bと
同様、摺動タイプのものと回転タイプのものの両
者が取付け可能であるが、本図では高速安定性を
達成するためベアリングを介して支持された回転
体からなる回転タイプのもので代表図示してい
る。
また長リンク13a,13b,14a,14b
の中間点には、ピンE,Fにより、回転可能に長
リンク13a,13b,14a,14bの1/2の
長さの中間リンク15a,15bおよび16a,
16bが連結されている。中間リンク15a,1
5bおよび16a,16bは、隣接するパンタグ
ラフリンク10に同様に設けられた中間リンク1
6a,16bおよび15a,15bとピンDを介
して連結されており、パンタグラフリンク10の
長リンク13a,13b,14a,14bと中間
リンク15a,15b,16a,16bとによつ
てパンタグラフ状のリンク機構が構成されてい
る。さらにピンC,Dには第2副リンク43が連
結されており、第2副リンク43の連結方式はピ
ンDでは固定的に、ピンCではスライドできる方
式を採用することで、たとえば、第2副リンク4
3に設けた長孔43a,43bにピンCを摺動可
能に位置せしめることによつて、第1副リンク4
0の場合と同様に、特殊パンタグラフリンク10
の走行方向に対し第2副リンク43が常に直角な
方向を保持できる機構となつている。第2副リン
ク43および第1副リンク40上にはフイルム端
部を把持する把持体41が取付けられている。こ
のように特殊パンタグラフリンク10に中間リン
ク15a,15b,16a,16bを連結して構
成したリンク機構を、連続して連結することによ
り環状の無端チエンリンクが構成されている。
の中間点には、ピンE,Fにより、回転可能に長
リンク13a,13b,14a,14bの1/2の
長さの中間リンク15a,15bおよび16a,
16bが連結されている。中間リンク15a,1
5bおよび16a,16bは、隣接するパンタグ
ラフリンク10に同様に設けられた中間リンク1
6a,16bおよび15a,15bとピンDを介
して連結されており、パンタグラフリンク10の
長リンク13a,13b,14a,14bと中間
リンク15a,15b,16a,16bとによつ
てパンタグラフ状のリンク機構が構成されてい
る。さらにピンC,Dには第2副リンク43が連
結されており、第2副リンク43の連結方式はピ
ンDでは固定的に、ピンCではスライドできる方
式を採用することで、たとえば、第2副リンク4
3に設けた長孔43a,43bにピンCを摺動可
能に位置せしめることによつて、第1副リンク4
0の場合と同様に、特殊パンタグラフリンク10
の走行方向に対し第2副リンク43が常に直角な
方向を保持できる機構となつている。第2副リン
ク43および第1副リンク40上にはフイルム端
部を把持する把持体41が取付けられている。こ
のように特殊パンタグラフリンク10に中間リン
ク15a,15b,16a,16bを連結して構
成したリンク機構を、連続して連結することによ
り環状の無端チエンリンクが構成されている。
上記の説明からわかるように、本出願人により
先に提案された長短2種のリンクからなるパンタ
グラフリンクに副リンクを設けたものに比べて、
本発明の特徴とする構成要件は、中間リンクと第
2副リンクを設けたことであり、本実施例におい
ては中間リンク上に第2副リンクを連結した形式
のものについて説明した。
先に提案された長短2種のリンクからなるパンタ
グラフリンクに副リンクを設けたものに比べて、
本発明の特徴とする構成要件は、中間リンクと第
2副リンクを設けたことであり、本実施例におい
ては中間リンク上に第2副リンクを連結した形式
のものについて説明した。
つぎに、本発明の技術的要点をさらに明確にす
るために各部の機能、作用を説明する。
るために各部の機能、作用を説明する。
まず第1に2軸延伸装置は、高速走行するにつ
れて、特殊パンタグラフリンク10の屈伸度をき
める誘導レール23a,23b,24a,24b
および各リンクに発生する力が増大する。したが
つてより高速安定走行を得るためには、高速でも
変形しない、すなわち剛性、強度の高い誘導レー
ル23a,23b,24a,24b、リンク部材
を採用する必要がある。しかし誘導レール23
a,23b,24a,24bの剛性を上げるため
には、誘導子21a,22aおよび21b,22
bの間隔を大きく取る必要があり、必然的に各リ
ンク部材が長くなる。一般に未延伸フイルムの延
伸時には、フイルムの両側縁の未把持部に横方向
のくびれが発生するため、フイルム品質上できる
だけフイルムの最初の端ピツチを小さくすること
が望ましいが、長いパンタグラフリンク10で把
持ピツチを小さくすると、誘導レール23a,2
3b,24a,24b長リンク13a,13b,
14a,14bのなす角が増大し、その結果リン
クにかかる荷重が増大し、誘導レールの変形を招
くという悪循環を来たす。
れて、特殊パンタグラフリンク10の屈伸度をき
める誘導レール23a,23b,24a,24b
および各リンクに発生する力が増大する。したが
つてより高速安定走行を得るためには、高速でも
変形しない、すなわち剛性、強度の高い誘導レー
ル23a,23b,24a,24b、リンク部材
を採用する必要がある。しかし誘導レール23
a,23b,24a,24bの剛性を上げるため
には、誘導子21a,22aおよび21b,22
bの間隔を大きく取る必要があり、必然的に各リ
ンク部材が長くなる。一般に未延伸フイルムの延
伸時には、フイルムの両側縁の未把持部に横方向
のくびれが発生するため、フイルム品質上できる
だけフイルムの最初の端ピツチを小さくすること
が望ましいが、長いパンタグラフリンク10で把
持ピツチを小さくすると、誘導レール23a,2
3b,24a,24b長リンク13a,13b,
14a,14bのなす角が増大し、その結果リン
クにかかる荷重が増大し、誘導レールの変形を招
くという悪循環を来たす。
また誘導レール23a,23b,24a,24
bと長リンク13a,13b,14a,14bの
なす角が増大すると、誘導レール23a,23
b,24a,24bの若干の横方向位置誤差によ
りパンタグラフリンク10の屈伸度が大きく変化
することとなり、この変化のためシート状物の把
持ピツチが大きく変化してしまうという弊害もあ
る。
bと長リンク13a,13b,14a,14bの
なす角が増大すると、誘導レール23a,23
b,24a,24bの若干の横方向位置誤差によ
りパンタグラフリンク10の屈伸度が大きく変化
することとなり、この変化のためシート状物の把
持ピツチが大きく変化してしまうという弊害もあ
る。
本発明は上記欠点に対して、パンタグラフリン
ク10間に中間リンク15a,15b,16a,
16bを連結し、該中間リンク部にも把持体41
を配設したことにより、従来のものに比べ最初の
把持ピツチを1/2に短縮できる。逆に言えば、延
伸装置入口側(始端側)にて所定の把持ピツチに
なるよう誘導レールを設定した場合、該誘導レー
ルと長リンクのなす角度が小さくてすむ。その結
果、高速走行を行つても、誘導レールの横方向位
置誤差によるパンタグラフリンク10の屈伸度の
変動が少なくてすみ、高速化が容易に達成され
る、また、第1、第2副リンク40,43の2つ
の副リンクを介して延伸荷重等が伝達されるの
で、副リンクが一つの場合に比べ、各リンクに発
生する荷重を分散させて減少させることができ
る。その結果、各構成部材の高強度化の必要性が
緩和され、構成部材の軽量化がはかれるととも
に、各誘導子21a,21b,22a,22bに
かかる力も軽減されて走行抵抗が著しく減少す
る。
ク10間に中間リンク15a,15b,16a,
16bを連結し、該中間リンク部にも把持体41
を配設したことにより、従来のものに比べ最初の
把持ピツチを1/2に短縮できる。逆に言えば、延
伸装置入口側(始端側)にて所定の把持ピツチに
なるよう誘導レールを設定した場合、該誘導レー
ルと長リンクのなす角度が小さくてすむ。その結
果、高速走行を行つても、誘導レールの横方向位
置誤差によるパンタグラフリンク10の屈伸度の
変動が少なくてすみ、高速化が容易に達成され
る、また、第1、第2副リンク40,43の2つ
の副リンクを介して延伸荷重等が伝達されるの
で、副リンクが一つの場合に比べ、各リンクに発
生する荷重を分散させて減少させることができ
る。その結果、各構成部材の高強度化の必要性が
緩和され、構成部材の軽量化がはかれるととも
に、各誘導子21a,21b,22a,22bに
かかる力も軽減されて走行抵抗が著しく減少す
る。
第2の特徴として、特殊パンタグラフリンク1
0の走行方向に直角な方向を保持する第1、およ
び第2副リンク40,43上(少なくとも一方の
副リンク上)に全リンクの走行時の上下荷重を受
ける案内子42a,42b,42c,42dをも
うけることにより、案内子42a,42b,42
c,42dの走行方向が常に特殊パンタグラフリ
ンク10の走行方向と実質的に一致し、特に案内
子42a,42b,42c,42dを回転子とし
た際は、回転子の回転方向を特殊パンタグラフリ
ンク10の走行方向に一致させることができる点
にある。回転子の円滑な使用が可能となることに
より、一層高速化が容易になる。また副リンク4
0,43にフイルム把持体41を装備することに
より、把持体41の向きが常に実質的に特殊パン
タグラフリンク10の屈曲によつては変動しない
ので、特に高速走行時にフイルム破れの原因とな
るフイルム把持部での無理なねじれ等の力が発生
しない機構をとることも可能となる。
0の走行方向に直角な方向を保持する第1、およ
び第2副リンク40,43上(少なくとも一方の
副リンク上)に全リンクの走行時の上下荷重を受
ける案内子42a,42b,42c,42dをも
うけることにより、案内子42a,42b,42
c,42dの走行方向が常に特殊パンタグラフリ
ンク10の走行方向と実質的に一致し、特に案内
子42a,42b,42c,42dを回転子とし
た際は、回転子の回転方向を特殊パンタグラフリ
ンク10の走行方向に一致させることができる点
にある。回転子の円滑な使用が可能となることに
より、一層高速化が容易になる。また副リンク4
0,43にフイルム把持体41を装備することに
より、把持体41の向きが常に実質的に特殊パン
タグラフリンク10の屈曲によつては変動しない
ので、特に高速走行時にフイルム破れの原因とな
るフイルム把持部での無理なねじれ等の力が発生
しない機構をとることも可能となる。
第3の特徴は、フイルム面F―F(第4図に提
示)に対し、ほぼ上下対称に各部材を配置するこ
とにより、各部に発生する各応力が総合的に釣合
がとれ、ねじれ等の無理な偶力の発生が防止さ
れ、高速性にきわめて優れた性能を発揮すること
も可能となる。なお、駆動力の伝達は特殊パンタ
グラフリンク10のみによつて行なわれるため、
中間リンク15a,15b,16a,16bはフ
イルムの延伸応力に十分耐え得るものであればよ
い。
示)に対し、ほぼ上下対称に各部材を配置するこ
とにより、各部に発生する各応力が総合的に釣合
がとれ、ねじれ等の無理な偶力の発生が防止さ
れ、高速性にきわめて優れた性能を発揮すること
も可能となる。なお、駆動力の伝達は特殊パンタ
グラフリンク10のみによつて行なわれるため、
中間リンク15a,15b,16a,16bはフ
イルムの延伸応力に十分耐え得るものであればよ
い。
以上の説明は本発明の一実施例として、高速安
定性の良い2軸延伸機を例に説明をしたものであ
り、なんらこれに拘束されるものではない。すな
わち、非常に特殊な例として、本発明の機構を、
一対の誘導レール23,24の間隔を適当に調整
し、縦延伸機として使用することもできる。
定性の良い2軸延伸機を例に説明をしたものであ
り、なんらこれに拘束されるものではない。すな
わち、非常に特殊な例として、本発明の機構を、
一対の誘導レール23,24の間隔を適当に調整
し、縦延伸機として使用することもできる。
さらに本発明の主旨を述べるならば、第1図な
いし第4図の実施例は、高速安定性を特に重視し
た設計例を示したものであり、延伸すべきシート
の種類、厚みにより、本実施例ほど重装備する必
要はない。すなわち、フイルム延伸時の延伸応力
が小さい時には、フイルム面F―F(第4図)の
上部の誘導子21a,22a、案内子42a,4
2cを省略することが可能であり、これを誘導す
るレール23a,24aも同様省略可能である。
さらに発展させれば、第2副リンク43を上下に
分割し、上部を省略することも可能である。
いし第4図の実施例は、高速安定性を特に重視し
た設計例を示したものであり、延伸すべきシート
の種類、厚みにより、本実施例ほど重装備する必
要はない。すなわち、フイルム延伸時の延伸応力
が小さい時には、フイルム面F―F(第4図)の
上部の誘導子21a,22a、案内子42a,4
2cを省略することが可能であり、これを誘導す
るレール23a,24aも同様省略可能である。
さらに発展させれば、第2副リンク43を上下に
分割し、上部を省略することも可能である。
また、第1副リンク40と特殊パンタグラフリ
ンク10、第2副リンク43と中間リンク15
a,15b,16a,16bの取付方法について
も、本実施例においては、特殊パンタグラフリン
ク10を走行させるためのチエン合成張力がフイ
ルム延伸張力に対し十分大きいケースを考え説明
したものである。すなわち、フイルム延伸張力の
影響では特殊パンタグラフリンク10の屈伸度は
変化せず、各誘導子21a,21b,22a,2
2bが無端レール23a,23b,24a,24
bから浮き上がらないケースを説明したものであ
り、この前提がくずれる場合は当然それなりの一
般工学的対処が必要となる。1例をあげるなら
ば、ピンB,C側において第1、第2副リンクを
固定結合し、ピンA,D側をスライドさせること
により、フイルム延伸応力はすべて誘導子22
a,22bと無端レール24a,24bでバラン
スされ、特殊パンタグラフリンク10には、走行
系の張力のみの力でパンタグラフリンク10を走
行方向に伸長させる如く力がかかるので、誘導子
21a,21b,22a,22bは常に無端レー
ル23a,23b,24a,24bに接触され、
パンタグラフリンク10の各誘導子は浮きあがる
ことなく走行されることになる。
ンク10、第2副リンク43と中間リンク15
a,15b,16a,16bの取付方法について
も、本実施例においては、特殊パンタグラフリン
ク10を走行させるためのチエン合成張力がフイ
ルム延伸張力に対し十分大きいケースを考え説明
したものである。すなわち、フイルム延伸張力の
影響では特殊パンタグラフリンク10の屈伸度は
変化せず、各誘導子21a,21b,22a,2
2bが無端レール23a,23b,24a,24
bから浮き上がらないケースを説明したものであ
り、この前提がくずれる場合は当然それなりの一
般工学的対処が必要となる。1例をあげるなら
ば、ピンB,C側において第1、第2副リンクを
固定結合し、ピンA,D側をスライドさせること
により、フイルム延伸応力はすべて誘導子22
a,22bと無端レール24a,24bでバラン
スされ、特殊パンタグラフリンク10には、走行
系の張力のみの力でパンタグラフリンク10を走
行方向に伸長させる如く力がかかるので、誘導子
21a,21b,22a,22bは常に無端レー
ル23a,23b,24a,24bに接触され、
パンタグラフリンク10の各誘導子は浮きあがる
ことなく走行されることになる。
[発明の効果]
以上の通りであるから、本発明のシート状物の
延伸装置によるときは、長短2種のリンクからな
るパンタグラフリンクに中間リンクを設け、パン
タグラフリンクおよび中間リンクを連結して構成
される無端チエンリンクに走行方向に直角位置を
保持させる第1、第2の副リンクを設けて、リン
ク装置にかかる力を分散させて各リンクに発生す
る応力を著しく軽減し、しかもシート状物の把持
体の取付ピツチを大幅に小さくするようにしたの
で、高速化に伴なうリンク装置の大型化を抑制す
ることができるとともに、延伸に伴なうシート状
物端部のくびれおよび把持体のピツチ変動を抑え
ることができ、高速でかつ安定したシート状物の
延伸を行なうことが可能となる。
延伸装置によるときは、長短2種のリンクからな
るパンタグラフリンクに中間リンクを設け、パン
タグラフリンクおよび中間リンクを連結して構成
される無端チエンリンクに走行方向に直角位置を
保持させる第1、第2の副リンクを設けて、リン
ク装置にかかる力を分散させて各リンクに発生す
る応力を著しく軽減し、しかもシート状物の把持
体の取付ピツチを大幅に小さくするようにしたの
で、高速化に伴なうリンク装置の大型化を抑制す
ることができるとともに、延伸に伴なうシート状
物端部のくびれおよび把持体のピツチ変動を抑え
ることができ、高速でかつ安定したシート状物の
延伸を行なうことが可能となる。
第1図は本発明をフイルムの延伸装置に適用し
た一実施例装置の平面図、第2図は第1図の装置
のパンタグラフリンクの斜視図、第3図は第1図
の装置のパンタグラフリンクの平面図、第4図は
第3図の装置の―線に沿う縦断面図、であ
る。 1……フイルム、10……特殊パンタグラフ、
11,12a,12b……短リンク、13a,1
3b,14a,14b……長リンク、15,16
……中間リンク、15a,15b,16a,16
b……中間リンク、21,22……誘導子、21
a,21b,22a,22b……誘導子、23,
24……誘導レール、23a,23b,24a,
24b……誘導レール、A,B,C,D,E,F
……ピン、40……第1副リンク、41……把持
体、42a,42b,42c,42d……案内
子、43……第2副リンク、50……駆動スプロ
ケツト、100,200……レール。
た一実施例装置の平面図、第2図は第1図の装置
のパンタグラフリンクの斜視図、第3図は第1図
の装置のパンタグラフリンクの平面図、第4図は
第3図の装置の―線に沿う縦断面図、であ
る。 1……フイルム、10……特殊パンタグラフ、
11,12a,12b……短リンク、13a,1
3b,14a,14b……長リンク、15,16
……中間リンク、15a,15b,16a,16
b……中間リンク、21,22……誘導子、21
a,21b,22a,22b……誘導子、23,
24……誘導レール、23a,23b,24a,
24b……誘導レール、A,B,C,D,E,F
……ピン、40……第1副リンク、41……把持
体、42a,42b,42c,42d……案内
子、43……第2副リンク、50……駆動スプロ
ケツト、100,200……レール。
Claims (1)
- 1 複数のリンクを支点を介して互いに屈伸でき
るように四辺形のパンタグラフ状に連結したリン
クユニツトを、環状に連結した無端チエンリンク
よりなり、該パンタグラフリンクユニツトを構成
する四辺のリンク部材の両側支点間長さを長短2
種として、同長リンクを互いに隣接する如く連結
し、相隣あう前記パンタグラフリンクユニツト間
の相隣あう長リンクに長さの等しい一対のリンク
を支点を介して回転可能に連結した中間リンクを
連結し、前記パンタグラフリンクユニツトにおけ
る長リンク同士を連結した支点と短リンク同士を
連結した支点間に、走行方向に直角な位置関係を
保持せる第1の副リンクを設けるとともに、長リ
ンクと短リンクとを連結した支点と前記中間リン
クにおける一対のリンクの支点間に、走行方向に
直角な位置関係を保持せる第2の副リンクを設
け、両副リンクのうち少なくとも一方の副リンク
に無端チエンリンクを走行可能に支持する案内子
を係合し、前記パンタグラフリンクユニツトにパ
ンタグラフリンクの屈伸度を決める位置関係に前
記案内子とは独立に設けられる誘導子を係合し、
該誘導子を誘導する一対の誘導レールを延伸すべ
きシート状物の長手方向あるいは横方向の伸長度
にあわせて配設し、前記第1の副リンクおよび第
2の副リンクにシート状物の端部を把持する把持
体を配置してなる延伸機構を、左右一対装備して
なるシート状物の延伸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160910A JPS5949939A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | シート状物の延伸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160910A JPS5949939A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | シート状物の延伸装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949939A JPS5949939A (ja) | 1984-03-22 |
| JPH0153177B2 true JPH0153177B2 (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=15724963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57160910A Granted JPS5949939A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | シート状物の延伸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949939A (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61114836A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-02 | Teijin Ltd | 二軸延伸試験機 |
| US7996965B2 (en) | 2006-07-19 | 2011-08-16 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Sheet or film clipping stretcher |
| JP4845619B2 (ja) | 2006-07-19 | 2011-12-28 | 東芝機械株式会社 | シート・フィルムの斜め延伸方法およびクリップ式シート・フィルム延伸装置 |
| US8286313B2 (en) | 2007-01-23 | 2012-10-16 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Sheet or film clipping stretcher |
| JP5366426B2 (ja) | 2008-04-04 | 2013-12-11 | 東芝機械株式会社 | 多孔性フィルムの製膜方法及び多孔性フィルム製膜用の逐次二軸延伸装置 |
| JP5371523B2 (ja) * | 2009-04-14 | 2013-12-18 | 東芝機械株式会社 | フィルム延伸装置およびフィルムの延伸方法 |
| EP2803473B1 (en) * | 2013-05-16 | 2016-04-13 | Andritz AG | Dual tenter clip and table assembly and transverse sheet stretching plants comprising same |
| CN107614243B (zh) * | 2015-05-19 | 2020-03-27 | 东芝机械株式会社 | 夹式拉伸装置 |
| JP6665132B2 (ja) * | 2017-05-17 | 2020-03-13 | 東芝機械株式会社 | シート・フィルム延伸装置 |
| DE102018101455A1 (de) * | 2018-01-23 | 2019-07-25 | Brückner Maschinenbau GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum mono- oder biaxialen Recken von Kunststoffmaterialabschnitten |
| JP7059219B2 (ja) * | 2019-02-13 | 2022-04-25 | 芝浦機械株式会社 | 同時2軸延伸装置のクリップリンク機構 |
| JP7242517B2 (ja) * | 2019-12-16 | 2023-03-20 | 芝浦機械株式会社 | 同時2軸延伸装置のクリップリンク機構 |
| JP7300404B2 (ja) * | 2020-02-04 | 2023-06-29 | 芝浦機械株式会社 | 同時2軸延伸装置のクリップリンク機構 |
| KR102358928B1 (ko) | 2020-12-31 | 2022-02-08 | 주식회사 티씨엠에스 | 동시이축 연신용 클립 시스템 |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP57160910A patent/JPS5949939A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5949939A (ja) | 1984-03-22 |
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