JPH0153372B2 - - Google Patents
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- JPH0153372B2 JPH0153372B2 JP60150844A JP15084485A JPH0153372B2 JP H0153372 B2 JPH0153372 B2 JP H0153372B2 JP 60150844 A JP60150844 A JP 60150844A JP 15084485 A JP15084485 A JP 15084485A JP H0153372 B2 JPH0153372 B2 JP H0153372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- woven
- labels
- control computer
- input data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、前もつて文字、図形などのパターン
を記憶している制御コンピユータによつて少数枚
の織ラベルを連続的に製造する方法に関し、個人
用のネームラベルなどとして好適な織ラベルの製
造方法に関する。
を記憶している制御コンピユータによつて少数枚
の織ラベルを連続的に製造する方法に関し、個人
用のネームラベルなどとして好適な織ラベルの製
造方法に関する。
(従来の技術)
織ラベルを製造するには、上方にジヤカード機
を据付けた細幅織機を用いるのが一般的であり、
ジヤカード機で紋様を織り出すには紋紙が必要で
ある。ジヤカード機は、織機の高速化にともなつ
て高速化の研究が進められ、ベンドールジヤカー
ド機やエンドレスペーパージヤカード機を経て、
最近では特開昭58−104241、58−186638号公報な
どのような電磁制御ジヤカード機が実用化されて
いる。一方、紋紙は、実物大の図案つまり正絵か
ら増し絵の意匠図を経て作成することを要するた
め、コンピユータを用いた自動紋紙作成システム
で高速化と省力化を図つている。このシステムで
は、電子色分解装置で意匠図の色を読み取り、か
つカードリーダで紋組織などを自動的に読ませて
コンピユータに入力し、タイプライタで織物設計
を具体的に指示設定することにより、コンピユー
タに記憶した色と織物パターンを設計指示通りに
組合せてから紙テープに穿孔する。この紙テープ
は、テープリーダで読み取り、入力信号をパンチ
ングマシンへ送つて紋紙に穿孔する。最近の電磁
制御ジヤカード機には、紙テープリーダが直接接
続されたものがあり、前記の紙テープを読み取つ
て直ちにジヤカード機を駆動している。また、磁
気デイスク装置などをジヤカード機に接続するこ
とも可能であり、たとえば特開昭57−183436号公
報ではビデオデイスク装置を接続して、紋紙作成
の煩雑さを回避している。
を据付けた細幅織機を用いるのが一般的であり、
ジヤカード機で紋様を織り出すには紋紙が必要で
ある。ジヤカード機は、織機の高速化にともなつ
て高速化の研究が進められ、ベンドールジヤカー
ド機やエンドレスペーパージヤカード機を経て、
最近では特開昭58−104241、58−186638号公報な
どのような電磁制御ジヤカード機が実用化されて
いる。一方、紋紙は、実物大の図案つまり正絵か
ら増し絵の意匠図を経て作成することを要するた
め、コンピユータを用いた自動紋紙作成システム
で高速化と省力化を図つている。このシステムで
は、電子色分解装置で意匠図の色を読み取り、か
つカードリーダで紋組織などを自動的に読ませて
コンピユータに入力し、タイプライタで織物設計
を具体的に指示設定することにより、コンピユー
タに記憶した色と織物パターンを設計指示通りに
組合せてから紙テープに穿孔する。この紙テープ
は、テープリーダで読み取り、入力信号をパンチ
ングマシンへ送つて紋紙に穿孔する。最近の電磁
制御ジヤカード機には、紙テープリーダが直接接
続されたものがあり、前記の紙テープを読み取つ
て直ちにジヤカード機を駆動している。また、磁
気デイスク装置などをジヤカード機に接続するこ
とも可能であり、たとえば特開昭57−183436号公
報ではビデオデイスク装置を接続して、紋紙作成
の煩雑さを回避している。
(発明が解決しようとする問題点)
前記の自動紋紙作成システムでは、織物設計ご
とにカードリーダで紋組織をコンピユータに入力
するため、穿孔した紙テープにおいて紋様を変更
することは容易ではなく、これは磁気デイスクや
ビデオデイスクを用いた場合でも同様である。し
たがつて従来の織ラベルは、高速の細幅織機で織
成する際には万単位の製造枚数を基準としてお
り、製造枚数が少しの場合には単価が極めて高く
なつてしまう。この結果、織ラベルがいくら美観
的および耐久性にすぐれたものであつても、学校
や職場または地域の運動クラブなどにおいて個人
用のネームラベルとして使用することは量的に困
難であり、フルネームおよび電話番号などを織り
出したオーダーメイドの織ラベルを販売すること
も実際上不可能である。
とにカードリーダで紋組織をコンピユータに入力
するため、穿孔した紙テープにおいて紋様を変更
することは容易ではなく、これは磁気デイスクや
ビデオデイスクを用いた場合でも同様である。し
たがつて従来の織ラベルは、高速の細幅織機で織
成する際には万単位の製造枚数を基準としてお
り、製造枚数が少しの場合には単価が極めて高く
なつてしまう。この結果、織ラベルがいくら美観
的および耐久性にすぐれたものであつても、学校
や職場または地域の運動クラブなどにおいて個人
用のネームラベルとして使用することは量的に困
難であり、フルネームおよび電話番号などを織り
出したオーダーメイドの織ラベルを販売すること
も実際上不可能である。
(問題点を解決するための手段)
本発明者は、少数枚の織ラベルを高速かつ安価
に織成するために種々検討を重ねた結果、高速の
ジヤカード機と細幅織機に制御コンピユータを接
続することにより、個別の織ラベルを少数枚ずつ
連続的に織成できることを見出した。
に織成するために種々検討を重ねた結果、高速の
ジヤカード機と細幅織機に制御コンピユータを接
続することにより、個別の織ラベルを少数枚ずつ
連続的に織成できることを見出した。
本発明では、第1図に示すように制御コンピユ
ータ1は、高速のジヤカード機2と細幅織機3に
接続し、該ジヤカード機は細幅織機3の上方に据
付ける。制御コンピユータ1のメモリ4には、お
のおのの文字、記号、図形などをデジタル化した
紋組織パターンを前もつて書き込んでおく。この
パターンとしては、全ての仮名文字または英文字
を最小限含み、所望に応じて漢字、数字、電話マ
ーク、外枠などをパターン化し、さらに各種の書
体別、大文字と小文字別などを加えていくと好ま
しい。ジヤカード機2は、コンピユータ制御可能
な電磁制御ジヤカード機であると好ましく、通常
の高速ジヤカード機をリレーなどでコンピユータ
制御可能にしてもよい。細幅織機3としては、高
速の無ひ織機を用い、たとえばニードル式織機で
あると好ましい。
ータ1は、高速のジヤカード機2と細幅織機3に
接続し、該ジヤカード機は細幅織機3の上方に据
付ける。制御コンピユータ1のメモリ4には、お
のおのの文字、記号、図形などをデジタル化した
紋組織パターンを前もつて書き込んでおく。この
パターンとしては、全ての仮名文字または英文字
を最小限含み、所望に応じて漢字、数字、電話マ
ーク、外枠などをパターン化し、さらに各種の書
体別、大文字と小文字別などを加えていくと好ま
しい。ジヤカード機2は、コンピユータ制御可能
な電磁制御ジヤカード機であると好ましく、通常
の高速ジヤカード機をリレーなどでコンピユータ
制御可能にしてもよい。細幅織機3としては、高
速の無ひ織機を用い、たとえばニードル式織機で
あると好ましい。
制御コンピユータ1への入力データは、たとえ
ば第1図においてホストコンピユータ5から送り
込み、該コンピユータには光学文字読取り装置
(OCR)を接続する。この種の入力装置は、付加
的にタイプライタやライトペンなども可能である
が、個別のデータを速やかに読み取れるものが望
ましく、手書き文字を容易に認識できるOCRが
最も好ましい。この入力装置で読み取つたデータ
は、ホストコンピユータ5のメモリで一時的に蓄
積し、その後に一括して制御コンピユータ1へ送
り込んでも、該コンピユータ1へ髄時に送り込ん
でもよい。したがつて前記の入力装置は、適宜の
インターフエイスなどを介して制御コンピユータ
1に直接接続することも可能である。コンピユー
タ1,5は、通常のモデムインターフエイス
(RS232C)によつてデータ通信を行うけれども、
ホストコンピユータ5において個別のデータを磁
気デイスクや磁気テープなどに記録し、これを制
御コンピユータ1に接続した磁気デイスク装置や
テープレコーダで読み取るように構成することも
可能である。ホストコンピユータ5には、第2図
に示すようにコントローラ7を介して複数の制御
コンピユータを接読することも可能であり、各制
御コンピユータにそれぞれジヤカード機と細幅織
機を接続する。これらの細幅織機には、紋柄信号
で容易に変更できない事項たとえば織ラベルの幅
別、織物組織別、よこ糸とたて糸の種類別などに
設定して、各細幅織機の制御コンピユータは、該
当する個別データ分だけをホストコンピユータ5
から読み取つている。
ば第1図においてホストコンピユータ5から送り
込み、該コンピユータには光学文字読取り装置
(OCR)を接続する。この種の入力装置は、付加
的にタイプライタやライトペンなども可能である
が、個別のデータを速やかに読み取れるものが望
ましく、手書き文字を容易に認識できるOCRが
最も好ましい。この入力装置で読み取つたデータ
は、ホストコンピユータ5のメモリで一時的に蓄
積し、その後に一括して制御コンピユータ1へ送
り込んでも、該コンピユータ1へ髄時に送り込ん
でもよい。したがつて前記の入力装置は、適宜の
インターフエイスなどを介して制御コンピユータ
1に直接接続することも可能である。コンピユー
タ1,5は、通常のモデムインターフエイス
(RS232C)によつてデータ通信を行うけれども、
ホストコンピユータ5において個別のデータを磁
気デイスクや磁気テープなどに記録し、これを制
御コンピユータ1に接続した磁気デイスク装置や
テープレコーダで読み取るように構成することも
可能である。ホストコンピユータ5には、第2図
に示すようにコントローラ7を介して複数の制御
コンピユータを接読することも可能であり、各制
御コンピユータにそれぞれジヤカード機と細幅織
機を接続する。これらの細幅織機には、紋柄信号
で容易に変更できない事項たとえば織ラベルの幅
別、織物組織別、よこ糸とたて糸の種類別などに
設定して、各細幅織機の制御コンピユータは、該
当する個別データ分だけをホストコンピユータ5
から読み取つている。
(作用)
本発明方法で製造した織ラベル8は、第4図に
例示し、該ラベルの文字9、図形10などはたと
えば赤、青、緑、グレーの4色から任意に選定で
き、地色は一般に白色である。12本の細幅テープ
を同時に織成できるニードル式織機を用いると、
織ラベル8の最小枚数は12枚になる。本発明方法
によつて、12枚を1組として1日の稼動で約3000
組の織ラベル8を製造できる。この結果、少数枚
の織ラベル8でも比較的安価に製造できることに
より、美麗な織ラベルを個人用のネームラベルと
して使用することが可能になる。
例示し、該ラベルの文字9、図形10などはたと
えば赤、青、緑、グレーの4色から任意に選定で
き、地色は一般に白色である。12本の細幅テープ
を同時に織成できるニードル式織機を用いると、
織ラベル8の最小枚数は12枚になる。本発明方法
によつて、12枚を1組として1日の稼動で約3000
組の織ラベル8を製造できる。この結果、少数枚
の織ラベル8でも比較的安価に製造できることに
より、美麗な織ラベルを個人用のネームラベルと
して使用することが可能になる。
(実施例)
第1図に示すように、制御コンピユータ1は、
文字、記号、図形などをデジタル化した紋組織パ
ターンを書き込んだメモリ4を有し、文字用パタ
ーンはたとえば全平仮名文字で2種類、全英文字
でゴチツク体とイタリツク体の2種類であり、書
体の一部には大中小の別がある(第4図参照)。
また数字用パターンがあり、数字にも大中小の別
がある。記号用パターンとしては、かつこ、コン
マ、ダツシユなどがあり、図形用パターンとして
は、電話マークおよび数種類の外枠などがある。
制御コンピユータ1は、モデムインターフエイス
11を介してホストコンピユータ5と接続し、該
コンピユータ5には入力データを一時的に保存す
るRAM12と、個人カード13の内容を読み取
るOCR6とを接続する。このカード13には、
姓名、、電話番号、住所、血液型などを手書きす
ればよく、これらの文字の形状と位置をOCR6
で自動的に認識する。また、書体の種類、文字の
大きさ、外枠の種類、文字や外枠の色、所要枚数
などは、適当なマークポジシヨンを選定して指示
することができる。
文字、記号、図形などをデジタル化した紋組織パ
ターンを書き込んだメモリ4を有し、文字用パタ
ーンはたとえば全平仮名文字で2種類、全英文字
でゴチツク体とイタリツク体の2種類であり、書
体の一部には大中小の別がある(第4図参照)。
また数字用パターンがあり、数字にも大中小の別
がある。記号用パターンとしては、かつこ、コン
マ、ダツシユなどがあり、図形用パターンとして
は、電話マークおよび数種類の外枠などがある。
制御コンピユータ1は、モデムインターフエイス
11を介してホストコンピユータ5と接続し、該
コンピユータ5には入力データを一時的に保存す
るRAM12と、個人カード13の内容を読み取
るOCR6とを接続する。このカード13には、
姓名、、電話番号、住所、血液型などを手書きす
ればよく、これらの文字の形状と位置をOCR6
で自動的に認識する。また、書体の種類、文字の
大きさ、外枠の種類、文字や外枠の色、所要枚数
などは、適当なマークポジシヨンを選定して指示
することができる。
電磁制御ジヤカード機2とニードル式細幅織機
3は、バツフアメモリ14を備え、該メモリに制
御コンピユータ1からの紋柄信号が入る。バツフ
アメモリ14から出た操作信号は、ジヤカード機
2のAND素子15を介してソレノイドコイル1
6のスイツチ部材17を開閉する。ソレノイドコ
イル16内には、鉄心18を前後動自動在に収納
し、該鉄心に連結した横針19をコイルバネ20
によつて図面の右側へ引張つている。ジヤカード
機2において、1本の横針19は1本の縦針21
に組み合わせ、通常この1組が1本のたて糸に作
用して使用紋針数は数百本に達するので、その数
に応じた励磁回路を設置することを要する。バツ
フアメモリ14からの操作信号の他の一部は、織
機3の各リレー(図示しない)に通電して、よこ
糸セレクタによつて適宜の色糸を選択したり、た
て糸やよこ糸の送出し巻取り停止などを行う。
3は、バツフアメモリ14を備え、該メモリに制
御コンピユータ1からの紋柄信号が入る。バツフ
アメモリ14から出た操作信号は、ジヤカード機
2のAND素子15を介してソレノイドコイル1
6のスイツチ部材17を開閉する。ソレノイドコ
イル16内には、鉄心18を前後動自動在に収納
し、該鉄心に連結した横針19をコイルバネ20
によつて図面の右側へ引張つている。ジヤカード
機2において、1本の横針19は1本の縦針21
に組み合わせ、通常この1組が1本のたて糸に作
用して使用紋針数は数百本に達するので、その数
に応じた励磁回路を設置することを要する。バツ
フアメモリ14からの操作信号の他の一部は、織
機3の各リレー(図示しない)に通電して、よこ
糸セレクタによつて適宜の色糸を選択したり、た
て糸やよこ糸の送出し巻取り停止などを行う。
OCR6で読み取つた個別の入力データは、ホ
ストコンピユータ5のRAM12に著積し、制御
コンピユータ1からの出力命令に応じて随時送り
込む。制御コンピユータ1への入力データは、第
3図に例示するような処理プログラムを実行して
個別に処理すればよく、全文字の形状と位置は既
に入力データにおいて定まつている。まず文字の
書体と大きさの規定により、メモリ4における指
定文字のアドレスを算出して、該当文字を指定文
字パターンに変換する。この変換が完了すれば、
適宜の図形や記号の指定がある場合には、指定図
形などのアドレスを算出して所定の位置へ指定図
形パターンなどをセツトする。最後に指定外枠の
アドレスを算出して、全文字と図形などの位置に
応じて指定外枠の両縦枠部パターンを自動的に位
置決めしてセツトする。それとともに両縦枠部間
の上下において、該縦枠部に対応した横線パター
ンを連続的にセツトして横枠部パターンを形成す
ることにより、第4図に示すように織ラベル8に
おいて所望の矩形環状の外枠を得ることができ
る。こうして得た織ラベル用パターンは、入力デ
ータからの色糸選定情報や枚数情報などともに個
別の紋柄信号S1を形成し、直ちにバツフアメモ
リ14へ送り込む。バツフアメモリ14から出た
操作信号S2はAND素子15へ入り、該メモリ
からの操作信号の他の一部S3は織機3へ伝えら
れ、色糸交換やよこ入れなどを制御する。織機3
のクランク軸(図示しない)の回転は、センサに
よつて感知して1回転ごとに負の同期信号S4を
発生し、該信号の入力によつてスイツチ素子22
からトリガ信号S5が生じ、該信号S5はバツフ
アメモリ14へ入る。トリガ信号S5の入力によ
つて、操作信号S2が出力され、負の同期信号S
4とともにAND素子を通過して開閉信号S6を
形成する。開閉信号S6がプラスであると、スイ
ツチ部材17が閉じてソレノイドコイル16に電
流が流れ、鉄心18を吸収し横針19を左方向へ
移動させる。この移動によつて、特定の縦針21
を傾斜させ、該縦針と関連したたて糸のみを開口
することができる。開閉信号S6がマイナスにな
ると、スイツチ部材17が開き、コイルバネ20
によつて横針19を右方向へ戻す。
ストコンピユータ5のRAM12に著積し、制御
コンピユータ1からの出力命令に応じて随時送り
込む。制御コンピユータ1への入力データは、第
3図に例示するような処理プログラムを実行して
個別に処理すればよく、全文字の形状と位置は既
に入力データにおいて定まつている。まず文字の
書体と大きさの規定により、メモリ4における指
定文字のアドレスを算出して、該当文字を指定文
字パターンに変換する。この変換が完了すれば、
適宜の図形や記号の指定がある場合には、指定図
形などのアドレスを算出して所定の位置へ指定図
形パターンなどをセツトする。最後に指定外枠の
アドレスを算出して、全文字と図形などの位置に
応じて指定外枠の両縦枠部パターンを自動的に位
置決めしてセツトする。それとともに両縦枠部間
の上下において、該縦枠部に対応した横線パター
ンを連続的にセツトして横枠部パターンを形成す
ることにより、第4図に示すように織ラベル8に
おいて所望の矩形環状の外枠を得ることができ
る。こうして得た織ラベル用パターンは、入力デ
ータからの色糸選定情報や枚数情報などともに個
別の紋柄信号S1を形成し、直ちにバツフアメモ
リ14へ送り込む。バツフアメモリ14から出た
操作信号S2はAND素子15へ入り、該メモリ
からの操作信号の他の一部S3は織機3へ伝えら
れ、色糸交換やよこ入れなどを制御する。織機3
のクランク軸(図示しない)の回転は、センサに
よつて感知して1回転ごとに負の同期信号S4を
発生し、該信号の入力によつてスイツチ素子22
からトリガ信号S5が生じ、該信号S5はバツフ
アメモリ14へ入る。トリガ信号S5の入力によ
つて、操作信号S2が出力され、負の同期信号S
4とともにAND素子を通過して開閉信号S6を
形成する。開閉信号S6がプラスであると、スイ
ツチ部材17が閉じてソレノイドコイル16に電
流が流れ、鉄心18を吸収し横針19を左方向へ
移動させる。この移動によつて、特定の縦針21
を傾斜させ、該縦針と関連したたて糸のみを開口
することができる。開閉信号S6がマイナスにな
ると、スイツチ部材17が開き、コイルバネ20
によつて横針19を右方向へ戻す。
製造した織ラベル8を第4図に例示し、該ラベ
ルの幅は18mm、長さは約20cmまで可能である。織
ラベル8の文字9、図形10などは、赤、青、
緑、グレーの4色のうちから任意に選定でき、地
色は白色である。図示した織ラベル8は、ポリエ
ステル繊維糸を用いた平織組織であるけれども、
他の天然または合成繊維糸を用いかつあや織や朱
子織などにすることも当然可能である。
ルの幅は18mm、長さは約20cmまで可能である。織
ラベル8の文字9、図形10などは、赤、青、
緑、グレーの4色のうちから任意に選定でき、地
色は白色である。図示した織ラベル8は、ポリエ
ステル繊維糸を用いた平織組織であるけれども、
他の天然または合成繊維糸を用いかつあや織や朱
子織などにすることも当然可能である。
(発明の効果)
本発明方法によつて織ラベルを製造すると、製
造枚数が少しずつであつても高速のジヤカード機
と細幅織機を用いて、織ラベルを高速かつ連続的
に織成することができる。そしてこの際に、紋紙
や紙テープなどの交換のために製織設備を停止す
る必要がなく、ジヤカード機において自動的に紋
様を変更していく。したがつて本発明方法による
と、織ラベルの製造枚数が万単位ではなく、少数
枚の織ラベルをきわめて多種類織成する場合には
織ラベルの製造単価は従来に比べて格段に安くな
り、しかも該織ラベルを短時間に織成することが
可能となる。本発明方法によつて、織ラベルは、
大量使用の服飾メーカに加えて、学校や職場など
における個人用のネームラベルとして使用するこ
とができる。この織ラベルは、手書きラベルやプ
リントラベルなどに比べて、美観的にすぐれてい
ることはもとより耐久性の点でもまさつている。
本発明方法を利用すると、フルネームおよび電話
番号や血液型などを織り出したオーダーメイドの
織ラベルを販売したり、適当な記号や図形を組み
合わせた織ラベルを用いて個性的なフアツシヨン
を装うことも可能である。
造枚数が少しずつであつても高速のジヤカード機
と細幅織機を用いて、織ラベルを高速かつ連続的
に織成することができる。そしてこの際に、紋紙
や紙テープなどの交換のために製織設備を停止す
る必要がなく、ジヤカード機において自動的に紋
様を変更していく。したがつて本発明方法による
と、織ラベルの製造枚数が万単位ではなく、少数
枚の織ラベルをきわめて多種類織成する場合には
織ラベルの製造単価は従来に比べて格段に安くな
り、しかも該織ラベルを短時間に織成することが
可能となる。本発明方法によつて、織ラベルは、
大量使用の服飾メーカに加えて、学校や職場など
における個人用のネームラベルとして使用するこ
とができる。この織ラベルは、手書きラベルやプ
リントラベルなどに比べて、美観的にすぐれてい
ることはもとより耐久性の点でもまさつている。
本発明方法を利用すると、フルネームおよび電話
番号や血液型などを織り出したオーダーメイドの
織ラベルを販売したり、適当な記号や図形を組み
合わせた織ラベルを用いて個性的なフアツシヨン
を装うことも可能である。
第1図は本発明に係る織ラベル製造方法を概略
的に説明するブロツク図、第2図は織ラベル製造
方法の変形例を示す部分ブロツク図、第3図は本
発明方法における制御コンピユータで用いる処理
プログラムを概略的に示すフローチヤート、第4
図1〜6はそれぞれ本発明方法によつて製造した
織ラベルを例示する平面図である。 1……制御コンピユータ、2……ジヤカード
機、3……織機、4……文字・図形パターンメモ
リ、5……ホストコンピユータ、6……光学文字
読取り装置、8……織ラベル。
的に説明するブロツク図、第2図は織ラベル製造
方法の変形例を示す部分ブロツク図、第3図は本
発明方法における制御コンピユータで用いる処理
プログラムを概略的に示すフローチヤート、第4
図1〜6はそれぞれ本発明方法によつて製造した
織ラベルを例示する平面図である。 1……制御コンピユータ、2……ジヤカード
機、3……織機、4……文字・図形パターンメモ
リ、5……ホストコンピユータ、6……光学文字
読取り装置、8……織ラベル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光学文字読取り装置によつて手書き文字で書
かれた個人カードから個別の入力データを読み取
り、該入力データを一旦ホストコンピユータのメ
モリに蓄積し、制御コンピユータからの出力命令
に応じて随時入力データを送り込み、一方、各種
の文字、記号、図形をデジタル化した紋組織パタ
ーンを前もつて制御コンピユータのメモリに書込
んでおき、制御コンピユータへの入力データに基
いてパターンメモリから所定のパターン情報を読
み出して自動的に織ラベル用パターンに変換し、
さらに色糸選定や枚数情報などとともに個別の紋
柄信号を形成して、この紋柄信号を高速のジヤカ
ード機と細幅織機に順次出力することにより、個
人用のネームラベルを少数枚ずつ連続的に織成す
る少数枚の織ラベル製造方法。 2 細幅織機としてニードル式織機を用いる特許
請求の範囲第1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15084485A JPS6215349A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 少数枚の織ラベル製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15084485A JPS6215349A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 少数枚の織ラベル製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215349A JPS6215349A (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0153372B2 true JPH0153372B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=15505612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15084485A Granted JPS6215349A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 少数枚の織ラベル製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6215349A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0622614B2 (ja) * | 1988-06-21 | 1994-03-30 | テルモ株式会社 | 貯血槽 |
| JP2917546B2 (ja) * | 1991-02-27 | 1999-07-12 | 住友化学工業株式会社 | 接着性樹脂組成物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586352A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房装置 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP15084485A patent/JPS6215349A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215349A (ja) | 1987-01-23 |
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