JPH0153395B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0153395B2 JPH0153395B2 JP57074827A JP7482782A JPH0153395B2 JP H0153395 B2 JPH0153395 B2 JP H0153395B2 JP 57074827 A JP57074827 A JP 57074827A JP 7482782 A JP7482782 A JP 7482782A JP H0153395 B2 JPH0153395 B2 JP H0153395B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activator
- oil
- group
- amount
- carbon atoms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
本発明はアクリル系合成繊維、特に多孔性アク
リル系合成繊維用に好適な油剤に関するものであ
る。 多孔性アクリル系合成繊維を紡績するに際し、
まず第一に障害になるのは梳綿工程に於ける静電
気の発生による操業性の低下がある。これは繊維
が多孔性であるため付着油剤が多孔質構造の内部
までただちに浸入し制電性に寄与する割合の大き
い表面付着油剤量が少なくなるためと推定され、
特開昭55−40829号公報にては多孔性アクリル系
合成繊維の保水率を基準にして保水率0.033〜0.1
倍量付着させることを提案している。 しかるにこの方法では高温高湿時に於ける紡績
工程の練条、精紡のトツプゴムローラーへの捲付
き過多傾向はどうしてもさけられず操業性が蓄し
く損われる。また空気紡績に於いては油剤量が多
いためコーミングローラーに油剤カスが多量に蓄
積し定期的に洗浄をしなければならないなどの欠
点がある。即ち多孔性アクリル系合成繊維の紡績
に於ける第二の障害は油剤過多による上記欠点が
あげられる。また油剤を多量に付着させるため不
経済であり、またその油剤が染色工程で落ちるた
め資源保存の意味から無駄であるばかりか廃水中
のCODが著しく高まり好ましくないことも問題
とされている。本発明者らは従来の欠陥を排除す
べく鋭意検討、研究の結果本発明を完成させたも
のである。 本発明の目的は特に多孔性アクリル系合成繊維
用に好適な紡積用油剤を提供するにある。 即ち本発明は一般式 (式中R1は炭素数8〜22の直鎖又は側鎖を有す
るアルキル基、アルキルカルボニル基、炭素数2
〜3のアルキレンを付加したアルキルアミドアル
キレン基、R2及びR3は炭素数1〜3のアルキル
基であり、R2、R3は同一であつても異なつても
良い。R4はH又は炭素数1〜8のアルキル基、
アルコキシアルキル基、又は芳香族アルキル基。
XはC2H5SO4、C3H7SO4、C4H9SO4から選ばれ
た1価の陰性基を表わす)で表わされる4級アン
モニウム塩カチオン活性剤(A)、アニオン活性剤(B)
及びノニオン活性剤(C)を下記(1)〜(4)式(重量%を
示す)を満足するように含有することを特徴とす
る。 2≦A≦50 (1) 20≦B (2) 40≦A+B≦90 (3) 10≦C (4) 本発明に適用されるカチオン活性剤としては上
記一般式で表わされる4級アンモニウム塩カチオ
ン活性剤(A)のような水溶性化合物であることが必
須である。水溶性でないカチオン活性剤を使用す
ると多孔性アクリル系合成繊維のスルホン酸基と
反応し繊維表面に残存し吸水性能を著しく低下さ
せ好ましくない。カチオン活性剤(A)は油剤全量
(純分)に対し2重量%より少ないとその制電効
果は十分でなく多孔性アクリル系合成繊維に付着
させる油剤量を低減させることは出来ない。また
カチオン活性剤(A)が油剤全量(純分)に対し50重
量%を越えるとその制電効果が飽和になるばかり
か多孔性アクリル系合成繊維の染着座着であるス
ルホン酸基との反応割合が大になり染色時緩染剤
的作用をするため染色時間がのびるなど好ましく
ない。 また本発明に適用されるアニオン活性剤(B)とし
ては通常のアニオン活性剤であれば良いが、好ま
しくは一般式 及び/又は一般式R5−O−(CH2CH2O)l−
SO2M (式中R5は炭素数7〜22のアルキル基、アルキ
レン基、MはH、Na、K、lは0〜30の整数。
m及びnは1又は2でかつm+n=3) で表わされる化合物である。アニオン活性剤(B)も
アクリル系合成繊維用の制電剤として一般的であ
るが多孔性アクリル系合成繊維用に用いれば20重
量%より少ないと制電効果は十分でない。しかし
多孔性アクリル系合成繊維用油剤としてはカチオ
ン活性剤(A)単独でもアニオン活性剤(B)単独だけで
もその制電効果は十分でなく付着油分量を減少さ
せることが出来ないため、高温高湿時、紡績工程
の練条、精紡のトツプゴムローラーへの捲付き傾
向が表われたり、コイラーチユーブへの油剤の付
着によるスライバー乱れや空気紡績時コーミング
ローラーに油剤カスが多量に蓄積するなど操業性
の低下を斉し好ましくない。しかしカチオン活性
剤(A)とアニオン活性剤(B)を併用することにより多
孔性アクリル系合成繊維に於いても、制電効果が
著しく向上し、ひいては油剤使用量を大巾に低減
できることが判明した。カチオン活性剤(A)とアニ
オン活性剤(B)を併用すると相乗効果が表れるがそ
の理由として第4級アンモニウム塩カチオン活性
剤(A)とアニオン活性剤(B)間である種のコンプレツ
クスを作り多孔性構造内部への侵入割合が減少し
制電性に寄与する割合の大きい表面付着油剤量が
多くなることが考えられる。即ち第4級アンモニ
ウム塩カチオン活性剤(A)とアニオン活性剤(B)を併
用することが必須であり(A)と(B)の和が全油剤量
(純分)に対し40重量%以上90重量%以下である
ことが必要である。(A)+(B)が40重量%未満である
と制電効果が不足し90重量%を越えるとなる程制
電効果は満足されるが、集束性、平滑性の面で不
足するので避けなければならない。 またノニオン活性剤(C)としては集束性向上、平
滑性向上を主体とした化合物が考えられ全油剤量
(純分)に対し10重量%以上含有することが必要
である。 ノニオン活性剤(C)が10重量%未満であると集束
性又は平滑性が不足し紡績時梳綿工程及び繊条工
程でのコイラーチユーブ詰りをもたらしたりケン
ス収容量が減少したりして好ましくない。ノニオ
ン活性剤Cとしては特に限定されないが一般には
ポリエチレングライコール(分子量400〜1000)
のラウリン酸エステル、ミリスチン酸エステル、
パルミチン酸エステル、オレイン酸エステル、ポ
リオキシエチレン(モル数はたかだか30)のラウ
リルエーテル、セチルエーテル、オレイルエーテ
ル、ヒマシ油エーテル、ブルロニツク型ポリエー
テル、ブロツク型ポリエーテル、ランダム型ポリ
エーテルなどがあげられこれらの1種又は2種以
上を使用する。 本発明の油剤の使用量としては特に限定されな
い。即ち紡績時梳綿工程での発生静電気による障
害、練条工報及び精紡工程でのローラー捲付き等
がない範囲であれば油剤量は特に限定されないが
本発明の油剤に於いても一般油剤同様油剤量が少
なすぎると制電性に欠け、また油剤量が多すぎる
と捲付きトラブルが多発し好ましくない。多孔性
アクリル系合成繊維の混合油剤量は多孔性アクリ
ル系合成繊維重量に対し0.3〜1.5重量%で、かつ
保水率に対し0.01〜0.032倍が好ましい。特に好
ましくは保水率に対し0.02〜0.03倍量の油剤量で
ある。また空気紡績用途の多孔性アクリル系合成
繊維の場合は保水率に対して0.02〜0.025倍量の
油剤量が特に好ましい。 即ち本発明方法に従つて(1)〜(4)式を満足するよ
うに含有してなる油剤を多孔性アクリル系合成繊
維に付着させれば多孔性アクリル系合成繊維の保
水率を基準にして保水率を0.01〜0.032倍量の油
剤を付着させるだけで良くレギユラーアクリル系
合成繊維と同一の紡績性にて紡績出来ることは驚
くべきことである。 以下実施例を通じて本発明を詳細に説明する。
なお実施例中部、%は全て重量部、重量%を意味
し、保水率、油剤付着量はそれぞれ次の方法にて
測定した。 (保水率測定法) DIN−53814 (油量付着量測定法) 試料5gを秤量しソツクスレー抽出器に入れエ
タノールを120ml入れ6時間沸騰下にて還流を繰
り返し抽出を行なう。得られた油剤量からら繊維
に対する油剤付着量を求める。 実施例 1 90部のアクリロニトリル:メチルアクリレー
ト:アリルスルホン酸ソーダ=90.3:9.0:0.7
(%)の組成をもつアクリル系重合体と10部の酢
酸セルローズとよりなり重合体を重合体濃度27%
になるようにジメチルホルムアミドに溶解した紡
糸原液をジメチルホルムアミド:水=50:41
(%)、15℃の凝固浴中に紡出し1次延伸を5倍行
ない、130℃の熱ローラー型乾燥機にて乾燥し、
次いで湿熱110℃にて2次延伸を1.2倍行ない第1
表の如く油剤を0.6%付着させた。その後クリン
プ付与、クリンプセツト後1.5deの繊維を得た。
繊維の保水率は30%であつた。なお該繊維を51
m/mにカツトし20℃×50%RHの調湿下ドツフ
ア回転数25rpmのカードに掛け発生電気量を測定
した。また30℃×80%RH調湿下練条材のトツプ
クリアラーをはずしローラーへの捲き付き回数を
測定した。
リル系合成繊維用に好適な油剤に関するものであ
る。 多孔性アクリル系合成繊維を紡績するに際し、
まず第一に障害になるのは梳綿工程に於ける静電
気の発生による操業性の低下がある。これは繊維
が多孔性であるため付着油剤が多孔質構造の内部
までただちに浸入し制電性に寄与する割合の大き
い表面付着油剤量が少なくなるためと推定され、
特開昭55−40829号公報にては多孔性アクリル系
合成繊維の保水率を基準にして保水率0.033〜0.1
倍量付着させることを提案している。 しかるにこの方法では高温高湿時に於ける紡績
工程の練条、精紡のトツプゴムローラーへの捲付
き過多傾向はどうしてもさけられず操業性が蓄し
く損われる。また空気紡績に於いては油剤量が多
いためコーミングローラーに油剤カスが多量に蓄
積し定期的に洗浄をしなければならないなどの欠
点がある。即ち多孔性アクリル系合成繊維の紡績
に於ける第二の障害は油剤過多による上記欠点が
あげられる。また油剤を多量に付着させるため不
経済であり、またその油剤が染色工程で落ちるた
め資源保存の意味から無駄であるばかりか廃水中
のCODが著しく高まり好ましくないことも問題
とされている。本発明者らは従来の欠陥を排除す
べく鋭意検討、研究の結果本発明を完成させたも
のである。 本発明の目的は特に多孔性アクリル系合成繊維
用に好適な紡積用油剤を提供するにある。 即ち本発明は一般式 (式中R1は炭素数8〜22の直鎖又は側鎖を有す
るアルキル基、アルキルカルボニル基、炭素数2
〜3のアルキレンを付加したアルキルアミドアル
キレン基、R2及びR3は炭素数1〜3のアルキル
基であり、R2、R3は同一であつても異なつても
良い。R4はH又は炭素数1〜8のアルキル基、
アルコキシアルキル基、又は芳香族アルキル基。
XはC2H5SO4、C3H7SO4、C4H9SO4から選ばれ
た1価の陰性基を表わす)で表わされる4級アン
モニウム塩カチオン活性剤(A)、アニオン活性剤(B)
及びノニオン活性剤(C)を下記(1)〜(4)式(重量%を
示す)を満足するように含有することを特徴とす
る。 2≦A≦50 (1) 20≦B (2) 40≦A+B≦90 (3) 10≦C (4) 本発明に適用されるカチオン活性剤としては上
記一般式で表わされる4級アンモニウム塩カチオ
ン活性剤(A)のような水溶性化合物であることが必
須である。水溶性でないカチオン活性剤を使用す
ると多孔性アクリル系合成繊維のスルホン酸基と
反応し繊維表面に残存し吸水性能を著しく低下さ
せ好ましくない。カチオン活性剤(A)は油剤全量
(純分)に対し2重量%より少ないとその制電効
果は十分でなく多孔性アクリル系合成繊維に付着
させる油剤量を低減させることは出来ない。また
カチオン活性剤(A)が油剤全量(純分)に対し50重
量%を越えるとその制電効果が飽和になるばかり
か多孔性アクリル系合成繊維の染着座着であるス
ルホン酸基との反応割合が大になり染色時緩染剤
的作用をするため染色時間がのびるなど好ましく
ない。 また本発明に適用されるアニオン活性剤(B)とし
ては通常のアニオン活性剤であれば良いが、好ま
しくは一般式 及び/又は一般式R5−O−(CH2CH2O)l−
SO2M (式中R5は炭素数7〜22のアルキル基、アルキ
レン基、MはH、Na、K、lは0〜30の整数。
m及びnは1又は2でかつm+n=3) で表わされる化合物である。アニオン活性剤(B)も
アクリル系合成繊維用の制電剤として一般的であ
るが多孔性アクリル系合成繊維用に用いれば20重
量%より少ないと制電効果は十分でない。しかし
多孔性アクリル系合成繊維用油剤としてはカチオ
ン活性剤(A)単独でもアニオン活性剤(B)単独だけで
もその制電効果は十分でなく付着油分量を減少さ
せることが出来ないため、高温高湿時、紡績工程
の練条、精紡のトツプゴムローラーへの捲付き傾
向が表われたり、コイラーチユーブへの油剤の付
着によるスライバー乱れや空気紡績時コーミング
ローラーに油剤カスが多量に蓄積するなど操業性
の低下を斉し好ましくない。しかしカチオン活性
剤(A)とアニオン活性剤(B)を併用することにより多
孔性アクリル系合成繊維に於いても、制電効果が
著しく向上し、ひいては油剤使用量を大巾に低減
できることが判明した。カチオン活性剤(A)とアニ
オン活性剤(B)を併用すると相乗効果が表れるがそ
の理由として第4級アンモニウム塩カチオン活性
剤(A)とアニオン活性剤(B)間である種のコンプレツ
クスを作り多孔性構造内部への侵入割合が減少し
制電性に寄与する割合の大きい表面付着油剤量が
多くなることが考えられる。即ち第4級アンモニ
ウム塩カチオン活性剤(A)とアニオン活性剤(B)を併
用することが必須であり(A)と(B)の和が全油剤量
(純分)に対し40重量%以上90重量%以下である
ことが必要である。(A)+(B)が40重量%未満である
と制電効果が不足し90重量%を越えるとなる程制
電効果は満足されるが、集束性、平滑性の面で不
足するので避けなければならない。 またノニオン活性剤(C)としては集束性向上、平
滑性向上を主体とした化合物が考えられ全油剤量
(純分)に対し10重量%以上含有することが必要
である。 ノニオン活性剤(C)が10重量%未満であると集束
性又は平滑性が不足し紡績時梳綿工程及び繊条工
程でのコイラーチユーブ詰りをもたらしたりケン
ス収容量が減少したりして好ましくない。ノニオ
ン活性剤Cとしては特に限定されないが一般には
ポリエチレングライコール(分子量400〜1000)
のラウリン酸エステル、ミリスチン酸エステル、
パルミチン酸エステル、オレイン酸エステル、ポ
リオキシエチレン(モル数はたかだか30)のラウ
リルエーテル、セチルエーテル、オレイルエーテ
ル、ヒマシ油エーテル、ブルロニツク型ポリエー
テル、ブロツク型ポリエーテル、ランダム型ポリ
エーテルなどがあげられこれらの1種又は2種以
上を使用する。 本発明の油剤の使用量としては特に限定されな
い。即ち紡績時梳綿工程での発生静電気による障
害、練条工報及び精紡工程でのローラー捲付き等
がない範囲であれば油剤量は特に限定されないが
本発明の油剤に於いても一般油剤同様油剤量が少
なすぎると制電性に欠け、また油剤量が多すぎる
と捲付きトラブルが多発し好ましくない。多孔性
アクリル系合成繊維の混合油剤量は多孔性アクリ
ル系合成繊維重量に対し0.3〜1.5重量%で、かつ
保水率に対し0.01〜0.032倍が好ましい。特に好
ましくは保水率に対し0.02〜0.03倍量の油剤量で
ある。また空気紡績用途の多孔性アクリル系合成
繊維の場合は保水率に対して0.02〜0.025倍量の
油剤量が特に好ましい。 即ち本発明方法に従つて(1)〜(4)式を満足するよ
うに含有してなる油剤を多孔性アクリル系合成繊
維に付着させれば多孔性アクリル系合成繊維の保
水率を基準にして保水率を0.01〜0.032倍量の油
剤を付着させるだけで良くレギユラーアクリル系
合成繊維と同一の紡績性にて紡績出来ることは驚
くべきことである。 以下実施例を通じて本発明を詳細に説明する。
なお実施例中部、%は全て重量部、重量%を意味
し、保水率、油剤付着量はそれぞれ次の方法にて
測定した。 (保水率測定法) DIN−53814 (油量付着量測定法) 試料5gを秤量しソツクスレー抽出器に入れエ
タノールを120ml入れ6時間沸騰下にて還流を繰
り返し抽出を行なう。得られた油剤量からら繊維
に対する油剤付着量を求める。 実施例 1 90部のアクリロニトリル:メチルアクリレー
ト:アリルスルホン酸ソーダ=90.3:9.0:0.7
(%)の組成をもつアクリル系重合体と10部の酢
酸セルローズとよりなり重合体を重合体濃度27%
になるようにジメチルホルムアミドに溶解した紡
糸原液をジメチルホルムアミド:水=50:41
(%)、15℃の凝固浴中に紡出し1次延伸を5倍行
ない、130℃の熱ローラー型乾燥機にて乾燥し、
次いで湿熱110℃にて2次延伸を1.2倍行ない第1
表の如く油剤を0.6%付着させた。その後クリン
プ付与、クリンプセツト後1.5deの繊維を得た。
繊維の保水率は30%であつた。なお該繊維を51
m/mにカツトし20℃×50%RHの調湿下ドツフ
ア回転数25rpmのカードに掛け発生電気量を測定
した。また30℃×80%RH調湿下練条材のトツプ
クリアラーをはずしローラーへの捲き付き回数を
測定した。
【表】
【表】
実施例 2
アクリロニトリル:メチルアクリレート:2ア
クリルアミド2メチルプロパンスルホン酸ソーダ
=90:9:1(%)の組成をもつアクリル系重合
体と酢酸セルローズの比率を第2表の如く変えた
重合体濃度27%のジメチルホルムアミド溶液を紡
糸原液とし、ジメチルホルムアミド:水=55:45
(%)、18℃の凝固溶中に紡出し1次延伸を5倍行
ない130℃の熱ローラー型乾燥機にて乾燥し次い
で湿熱110℃にて2次延伸を1.2倍行ない、オクチ
ルジメチルベンジルイソプロピルサルフエート:
セチルホスフエートカリ塩:(POE)15ラウリル
ホスフエートカリ塩:(POE)3セチルエーテル
=15:40:30:15(%)の油剤を第2表の如く付
着させた。その後クリンプ付与、クリンプセツト
後1.5dの繊維を得た。 なおカード工程での発生静電気、練条工程での
捲き付きテストは実施例1と同様に行つた。
クリルアミド2メチルプロパンスルホン酸ソーダ
=90:9:1(%)の組成をもつアクリル系重合
体と酢酸セルローズの比率を第2表の如く変えた
重合体濃度27%のジメチルホルムアミド溶液を紡
糸原液とし、ジメチルホルムアミド:水=55:45
(%)、18℃の凝固溶中に紡出し1次延伸を5倍行
ない130℃の熱ローラー型乾燥機にて乾燥し次い
で湿熱110℃にて2次延伸を1.2倍行ない、オクチ
ルジメチルベンジルイソプロピルサルフエート:
セチルホスフエートカリ塩:(POE)15ラウリル
ホスフエートカリ塩:(POE)3セチルエーテル
=15:40:30:15(%)の油剤を第2表の如く付
着させた。その後クリンプ付与、クリンプセツト
後1.5dの繊維を得た。 なおカード工程での発生静電気、練条工程での
捲き付きテストは実施例1と同様に行つた。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中R1は炭素数8〜22の直鎖又は側鎖を有す
るアルキル基、アルキルカルボニル基、炭素数2
〜3のアルキレンを付加したアルキルアミドアル
キレン基、R2及びR3は炭素数1〜3のアルキル
基であり、R2,R3は同一であつても異つても良
い。R4はH又は炭素数1〜8のアルキル基、ア
ルコキシアルキル基、芳香族アルキル基、Xは
C2H5SO4、C3H7SO4、C4H9SO4から選ばれた1
価の陰性基を表わす) で表される第4級アンモニウム塩カチオン活性剤
(A)、一般式 及び/又はR5−O−(CH2CH2O)l−SO3M (式中R5は炭素数7〜22のアルキル基、アルキ
レン基。MはH、Na、K、lは0〜30の整数。
m及びnは1又は2でかつm+n=3。) で表わされるアニオン活性剤(B)及びノニオン活性
剤(C)を下記(1)〜(4)式(重量%を示す)を満足する
ように含有してなるアクリル系合成繊維用油剤。 2 カチオン活性剤(A)以外のカチオン活性剤及
び/又は両性活性剤をたかだか10重量%含有する
特許請求の範囲第1項記載の油剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7482782A JPS58191276A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | アクリル系合成繊維用油剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7482782A JPS58191276A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | アクリル系合成繊維用油剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191276A JPS58191276A (ja) | 1983-11-08 |
| JPH0153395B2 true JPH0153395B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=13558540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7482782A Granted JPS58191276A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | アクリル系合成繊維用油剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191276A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083670A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | 株式会社学習研究社 | 治療機器の制御装置 |
| JP2688719B2 (ja) * | 1990-09-25 | 1997-12-10 | ユシロ化学工業株式会社 | 繊維処理用油剤 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS548015B2 (ja) * | 1971-08-10 | 1979-04-12 | ||
| JPS4834529A (ja) * | 1971-09-07 | 1973-05-19 |
-
1982
- 1982-05-04 JP JP7482782A patent/JPS58191276A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58191276A (ja) | 1983-11-08 |
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