JPH0153420B2 - - Google Patents
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- JPH0153420B2 JPH0153420B2 JP57096371A JP9637182A JPH0153420B2 JP H0153420 B2 JPH0153420 B2 JP H0153420B2 JP 57096371 A JP57096371 A JP 57096371A JP 9637182 A JP9637182 A JP 9637182A JP H0153420 B2 JPH0153420 B2 JP H0153420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber bundle
- transmitter
- receiver
- density
- section
- Prior art date
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/22—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to presence of irregularities in running material
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/36—Textiles
- G01N33/365—Filiform textiles, e.g. yarns
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維束を所定の断面に収縮して繊維
束の密度を求める方法および装置に関する。以下
繊維束をスライバとも称する。
束の密度を求める方法および装置に関する。以下
繊維束をスライバとも称する。
繊維工業においては繊維の実質量、特にスライ
バの実質断面太さを求めることは大変重要であ
る。スライバの実質断面太さは、直接糸の太さに
影響し、その断面太さの均一性に影響するので非
常に重要である。
バの実質断面太さを求めることは大変重要であ
る。スライバの実質断面太さは、直接糸の太さに
影響し、その断面太さの均一性に影響するので非
常に重要である。
繊維量の実質量を求めることは、繊維が静止し
ていようが、動いていようが、基本的には同一で
ある。走行するスライバの測定は、原理的には静
止状態と変る所はないが、スライバのガイド、走
行路の規制などは、走行に合わせ設計されねばな
らない。
ていようが、動いていようが、基本的には同一で
ある。走行するスライバの測定は、原理的には静
止状態と変る所はないが、スライバのガイド、走
行路の規制などは、走行に合わせ設計されねばな
らない。
しかしながら、重量を求めるということは直接
的な方法では、特に運動するスライバにおいては
不可能である。したがつて、この問題に対し信頼
できる方法で実質断面を間接的に求める色々な解
決策が提案されている。この問題に対する解決策
の例を挙げれば次の通りである: −溝付ローラとフイーラ・ローラを用いる純機械
的測定、この測定においては、スライバは溝付
ローラの溝を通して導かれ、溝付ローラとフイ
ーラ・ローラの軸間距離が実質部断面の測度と
して評価される。この方法は、機械部分が高価
につき、また機械的に動かされる質量が大きい
ため応答周波数が限定されるため広くは用いら
れていない。
的な方法では、特に運動するスライバにおいては
不可能である。したがつて、この問題に対し信頼
できる方法で実質断面を間接的に求める色々な解
決策が提案されている。この問題に対する解決策
の例を挙げれば次の通りである: −溝付ローラとフイーラ・ローラを用いる純機械
的測定、この測定においては、スライバは溝付
ローラの溝を通して導かれ、溝付ローラとフイ
ーラ・ローラの軸間距離が実質部断面の測度と
して評価される。この方法は、機械部分が高価
につき、また機械的に動かされる質量が大きい
ため応答周波数が限定されるため広くは用いら
れていない。
−スライバの吸光性、あるいは反射性を利用する
光学的測定部材も知られている。この測定シス
テムも電気的、光学的な費用が相当かかり、ま
た繊維試料の色による光の吸収、反射に依存す
ることが、かかるシステムの信頼性を決定する
ものである。
光学的測定部材も知られている。この測定シス
テムも電気的、光学的な費用が相当かかり、ま
た繊維試料の色による光の吸収、反射に依存す
ることが、かかるシステムの信頼性を決定する
ものである。
−また音波測定部材も公知である。この場合はス
ライバ中の空気を伝播する音波の減すいが測ら
れる。しかしかかる測定部材の精度は不充分で
ある。
ライバ中の空気を伝播する音波の減すいが測ら
れる。しかしかかる測定部材の精度は不充分で
ある。
−いわゆる動的空気的測定部材も他の例として挙
げることができる。この測定部材は基本的には
1つの漏斗から成り、その側面には圧力測定装
置が接続される。スライバがこの漏斗中を走る
と、スライバの実質断面に対応する圧力がこの
側面接続部に生じ、適当な変換器によつて等価
な信号に変換される。この動的空気的測定部材
自体は単純な構造をしているが、その欠点は測
定値が、繊維の繊度(マイクロネア値)と通過
速度に依存することである。
げることができる。この測定部材は基本的には
1つの漏斗から成り、その側面には圧力測定装
置が接続される。スライバがこの漏斗中を走る
と、スライバの実質断面に対応する圧力がこの
側面接続部に生じ、適当な変換器によつて等価
な信号に変換される。この動的空気的測定部材
自体は単純な構造をしているが、その欠点は測
定値が、繊維の繊度(マイクロネア値)と通過
速度に依存することである。
これらの欠点を除去するため本発明によれば、
繊維束の弾性係数に対応する量を測定し、この測
定値から繊維束の密度を誘導する。
繊維束の弾性係数に対応する量を測定し、この測
定値から繊維束の密度を誘導する。
以下に図面を参照して本発明を詳述する。
本発明はまず次の考察にもとづく:繊維試料は
一般に、非常に多くの空気中間層を有する構造を
有する。適度の圧縮を加えても、繊維の純粋な実
質部の割合はかなり小さい。したがつて、この割
合は例えば梳綿機の漏斗部においてはわずかに10
ないし20%にすぎない。よりルーズな繊維を圧縮
すると(第1図)、特殊な歪−応力曲線の経過が
示される(第2図)。繊維塊には引張力が加えら
れないで、圧縮力だけが働くので、圧縮がその
まゝ変形量となる。これは一般的な固体の歪−応
力曲線と異なる所である。第2図のグラフ表示に
おいては、歪−ε(圧縮)を横軸に、応力Pを縦
軸にし曲線1で示してある。弾性係数Eは公知の
ごとく、曲線上の各点の接線2が水平軸3となす
角αの正接で表わされるであろう: E=tanα 〔1〕 観察によれば特定の力、したがつて特定の弾性
係数は、繊維塊の特定の密度に対応することが判
る。この繊維塊の密度とは、繊維試料と、その間
に介在する空気の混合からとられた平均をさす。
したがつて、次のことが成立つ:スライバの純粋
の実質部断面積Qoは(スライバの断面Q)×(空
間フアクタF)に等しい。
一般に、非常に多くの空気中間層を有する構造を
有する。適度の圧縮を加えても、繊維の純粋な実
質部の割合はかなり小さい。したがつて、この割
合は例えば梳綿機の漏斗部においてはわずかに10
ないし20%にすぎない。よりルーズな繊維を圧縮
すると(第1図)、特殊な歪−応力曲線の経過が
示される(第2図)。繊維塊には引張力が加えら
れないで、圧縮力だけが働くので、圧縮がその
まゝ変形量となる。これは一般的な固体の歪−応
力曲線と異なる所である。第2図のグラフ表示に
おいては、歪−ε(圧縮)を横軸に、応力Pを縦
軸にし曲線1で示してある。弾性係数Eは公知の
ごとく、曲線上の各点の接線2が水平軸3となす
角αの正接で表わされるであろう: E=tanα 〔1〕 観察によれば特定の力、したがつて特定の弾性
係数は、繊維塊の特定の密度に対応することが判
る。この繊維塊の密度とは、繊維試料と、その間
に介在する空気の混合からとられた平均をさす。
したがつて、次のことが成立つ:スライバの純粋
の実質部断面積Qoは(スライバの断面Q)×(空
間フアクタF)に等しい。
密度の関数としての力または弾性係数の変化は
極めてはつきりしている。この事実から、繊維塊
全体が一定の容積あるいは断面積をもつ所で直接
あるいは間接に圧縮力、あるいは弾性係数が求め
られ、これから密度が求められるという本発明の
概念が出て来る。試料の純量は上記の密度と容積
または断面積から求められる。
極めてはつきりしている。この事実から、繊維塊
全体が一定の容積あるいは断面積をもつ所で直接
あるいは間接に圧縮力、あるいは弾性係数が求め
られ、これから密度が求められるという本発明の
概念が出て来る。試料の純量は上記の密度と容積
または断面積から求められる。
しかしながら、圧縮の関数としての力あるいは
弾性係数は同じ繊維量についてのいくつかの測定
から異なつた結果を生ずるということが指摘され
ねばならない。ルーズな繊維塊を最初に圧縮する
ときは、次の圧縮に比較しより大きな力が必要で
ある。したがつて、繊維塊中の実質量を本発明の
方法により求めるには、最初の圧縮の結果だけ
を、あるいは一定の繰返し圧縮のあとの結果だけ
を評価するのが良い。この手続きの時、管中ある
いは、梳綿機、練条機あるいは同様の機器のの漏
斗(トランペツト)の所で求めるのが特に有利で
ある。何故ならば、かかる部位においては繊維は
通常操作上連続的に、ルーズな状態から導かれ圧
縮され、かくて最初の圧縮が常に起るからであ
る。かかる測定の他の利点は、スライバの外径断
面積は正確に定義しうるという事実にある。この
適用はおそらく本発明の方法による測定部材を最
も頻繁に用いることとなると思われるので、スラ
イバの繊維実質量を求めるため測定法は大部分次
の形で行なわれるであろろう:スライバは特定の
断面積の所に導かれる。しかしこの考察は基本的
には精密に定義された空間中で静止した試料の測
定に対しても有効である。
弾性係数は同じ繊維量についてのいくつかの測定
から異なつた結果を生ずるということが指摘され
ねばならない。ルーズな繊維塊を最初に圧縮する
ときは、次の圧縮に比較しより大きな力が必要で
ある。したがつて、繊維塊中の実質量を本発明の
方法により求めるには、最初の圧縮の結果だけ
を、あるいは一定の繰返し圧縮のあとの結果だけ
を評価するのが良い。この手続きの時、管中ある
いは、梳綿機、練条機あるいは同様の機器のの漏
斗(トランペツト)の所で求めるのが特に有利で
ある。何故ならば、かかる部位においては繊維は
通常操作上連続的に、ルーズな状態から導かれ圧
縮され、かくて最初の圧縮が常に起るからであ
る。かかる測定の他の利点は、スライバの外径断
面積は正確に定義しうるという事実にある。この
適用はおそらく本発明の方法による測定部材を最
も頻繁に用いることとなると思われるので、スラ
イバの繊維実質量を求めるため測定法は大部分次
の形で行なわれるであろろう:スライバは特定の
断面積の所に導かれる。しかしこの考察は基本的
には精密に定義された空間中で静止した試料の測
定に対しても有効である。
しかし実際上の理由により、運動するスライバ
における圧縮の力を直接求めることは困難であ
る。したがつて、弾性係数を求める方が有利であ
る。密度はしたがつて弾性係数から結論づけられ
る。本発明の概念は色々な異なつた形で実施する
ことができる:繊維塊をスプリングと考える。
における圧縮の力を直接求めることは困難であ
る。したがつて、弾性係数を求める方が有利であ
る。密度はしたがつて弾性係数から結論づけられ
る。本発明の概念は色々な異なつた形で実施する
ことができる:繊維塊をスプリングと考える。
公知の如く、単純な振動システムは質量とスプ
リング(ばね)より成る。共振周波数は質量とば
ね定数とから求められる。もし、今の場合第3図
により、あらかじめ知られた質量の物体4がスラ
イバ5(=ばね)上に縦に押されたとすると、1
つの振動系が出来上る。固有振動数は物体4とス
ライバのばね定数(弾性係数E)とから求められ
る。質量に付属する部材のばね定数と質量も同時
に考慮する必要がある。スライバは今、チユーブ
あるいは漏斗6中を移動し、質量4の下をスライ
ドする。この配列においても、もしスライバ5の
密度が変化すると、弾性係数Eあるいはばね定数
が変り、したがつて共振周波数も変化する。これ
からスライバの密度が求められる。質量とばねよ
り成る振動系の励起については公知でありここで
は詳しくは触れない。
リング(ばね)より成る。共振周波数は質量とば
ね定数とから求められる。もし、今の場合第3図
により、あらかじめ知られた質量の物体4がスラ
イバ5(=ばね)上に縦に押されたとすると、1
つの振動系が出来上る。固有振動数は物体4とス
ライバのばね定数(弾性係数E)とから求められ
る。質量に付属する部材のばね定数と質量も同時
に考慮する必要がある。スライバは今、チユーブ
あるいは漏斗6中を移動し、質量4の下をスライ
ドする。この配列においても、もしスライバ5の
密度が変化すると、弾性係数Eあるいはばね定数
が変り、したがつて共振周波数も変化する。これ
からスライバの密度が求められる。質量とばねよ
り成る振動系の励起については公知でありここで
は詳しくは触れない。
いかなる固体、液体、あるいは気体も、圧力あ
るいはたわみに対しある伝播速度cをもちその減
衰D(伝送特性)を有する。伝播速度はまたしば
しば“音速”とも呼ばれ次式で計算される: ここでE=弾性係数、D=密度である。
るいはたわみに対しある伝播速度cをもちその減
衰D(伝送特性)を有する。伝播速度はまたしば
しば“音速”とも呼ばれ次式で計算される: ここでE=弾性係数、D=密度である。
上記は一般的な物理法則である。本発明は、均
一な固体、液体あるいは気体の伝播特性と、繊維
塊のそれとが、ある類似性をもつ事実から出発し
ている。しかし均質体中の伝播は分子から分子へ
と分子の領域で起るのに対し、繊維塊中では繊維
から繊維へとマクロな領域で発生する。均質体と
の類似において、異なる他の面は、均質体におい
ては伝播挙動はほとんど固定された物質定数で決
るのに対し、繊維塊においては、すでにのべた如
く、密度となかんづく弾性係数は圧縮に著しく依
存することである。本発明においてはこの点を利
用し、繊維塊の密度したがつて例えば実質断面
は、伝播特性、好もしくは伝播速度を求めること
によつて求められる。
一な固体、液体あるいは気体の伝播特性と、繊維
塊のそれとが、ある類似性をもつ事実から出発し
ている。しかし均質体中の伝播は分子から分子へ
と分子の領域で起るのに対し、繊維塊中では繊維
から繊維へとマクロな領域で発生する。均質体と
の類似において、異なる他の面は、均質体におい
ては伝播挙動はほとんど固定された物質定数で決
るのに対し、繊維塊においては、すでにのべた如
く、密度となかんづく弾性係数は圧縮に著しく依
存することである。本発明においてはこの点を利
用し、繊維塊の密度したがつて例えば実質断面
は、伝播特性、好もしくは伝播速度を求めること
によつて求められる。
第4図は伝播速度および/または静止あるいは
運動するスライバでの減衰を求めるための方法の
原理を示す。図中6は管あるいは漏斗の断面を示
し、7は機械的変形を生じスライバ5に伝えるこ
とのできる送信器(トランスミツタ)を示す。こ
の目的のためには圧電素子が特に適している。も
し、例えば送信器7からスライバ5に1つのパル
スが送られると、このパルスはスライバ5中に伝
播速度cと減すいdで伝播し、ある時間τの後、
受信器8で受取られる。受信器8も圧電素子で設
計することが出来よう。
運動するスライバでの減衰を求めるための方法の
原理を示す。図中6は管あるいは漏斗の断面を示
し、7は機械的変形を生じスライバ5に伝えるこ
とのできる送信器(トランスミツタ)を示す。こ
の目的のためには圧電素子が特に適している。も
し、例えば送信器7からスライバ5に1つのパル
スが送られると、このパルスはスライバ5中に伝
播速度cと減すいdで伝播し、ある時間τの後、
受信器8で受取られる。受信器8も圧電素子で設
計することが出来よう。
この通過時間τ(第5図)は、スライバの正確
に求められた密度Dに対応する。スライバが粗だ
と伝播速度もおそく、減衰は大である。スライバ
が密になると、伝播速度も増大し、減衰はへる。
したがつて繊維密度D、したがつてスライバ純実
質部断面Qoは伝播速度と/または減衰(第5図)
から求められる。
に求められた密度Dに対応する。スライバが粗だ
と伝播速度もおそく、減衰は大である。スライバ
が密になると、伝播速度も増大し、減衰はへる。
したがつて繊維密度D、したがつてスライバ純実
質部断面Qoは伝播速度と/または減衰(第5図)
から求められる。
受信パルス10は、発信パルス9から通過時間
τだけ離れている。
τだけ離れている。
第4図による配置の1つの変形として、第6図
による配置も可能である。第6図において、変換
器11は送信器および受信器として用いられ、そ
の対向位置には漏斗を一種の反射器12として作
用するよう設計されている。かくして、パルスは
スライバ5中を2回通過する、すなわち往復す
る。したがつて受信パルスは変換器11に2τの時
間の後減衰して到達する。
による配置も可能である。第6図において、変換
器11は送信器および受信器として用いられ、そ
の対向位置には漏斗を一種の反射器12として作
用するよう設計されている。かくして、パルスは
スライバ5中を2回通過する、すなわち往復す
る。したがつて受信パルスは変換器11に2τの時
間の後減衰して到達する。
1つの振動系の、フイードバツクで形成される
共振周波数foを用いても、通過時間τ測定するの
と等価である(第7図)。
共振周波数foを用いても、通過時間τ測定するの
と等価である(第7図)。
共振周波数は通過時間τに逆比例するので、ス
ライバ5の密度Dは、この方法によつても求めら
れる。
ライバ5の密度Dは、この方法によつても求めら
れる。
この手続きの間、振動系は、送信器7と受信器
8との間の適当な公知の帰還回路14により共振
領域において励起される。例えば、受信信号を帰
還のためいわゆる“フエーズロツクトループ”
(PLL)に加える。PLLは受信器8での位相で送
信器7を制御する。
8との間の適当な公知の帰還回路14により共振
領域において励起される。例えば、受信信号を帰
還のためいわゆる“フエーズロツクトループ”
(PLL)に加える。PLLは受信器8での位相で送
信器7を制御する。
この配列においては、共振系は帰還で生ずるだ
けでなく、繊維塊の中でも生ずる。何故なら共振
はすでに繊維塊の中にあり、上記の帰還でさらに
刺激されるだけである。共振周波数は通過時間τ
の2倍に逆比例する。
けでなく、繊維塊の中でも生ずる。何故なら共振
はすでに繊維塊の中にあり、上記の帰還でさらに
刺激されるだけである。共振周波数は通過時間τ
の2倍に逆比例する。
この方法は特に移動するスライバに対して有利
である。何故ならば、スライバの移動によつて受
信器に妨害信号となるノイズが生ずるからであ
る。これらの妨害信号は共振システムを用いて基
本的には除去できる。
である。何故ならば、スライバの移動によつて受
信器に妨害信号となるノイズが生ずるからであ
る。これらの妨害信号は共振システムを用いて基
本的には除去できる。
基本振動の高調波にも他の共振周波数がある。
本発明の方法による測定部材は、繊維機械上に
おいては、試料の流れが大なり小なり連続的であ
り、繊維が明確に定義された断面をもつ通路をを
通る所、したがつて例えば梳綿機、練条機、精梳
綿機などの漏斗(トランペツト)部に用いると有
利である。かかる測定部材は、スライバなどの実
質断面太さの絶対値を求めるのに用いることもで
きるし、したがつてモニタリング用の部材として
も用いられ、あるいはチエツクおよび/または制
御に用いることができる。
おいては、試料の流れが大なり小なり連続的であ
り、繊維が明確に定義された断面をもつ通路をを
通る所、したがつて例えば梳綿機、練条機、精梳
綿機などの漏斗(トランペツト)部に用いると有
利である。かかる測定部材は、スライバなどの実
質断面太さの絶対値を求めるのに用いることもで
きるし、したがつてモニタリング用の部材として
も用いられ、あるいはチエツクおよび/または制
御に用いることができる。
第8図ないし第10図はスライバをガイドする
部材、(例えば漏斗(トランペツト))の例を示
す。送信器7と受信器8はスライバ5で満たされ
る漏斗6の壁中にスライバの流れを直角に挿入さ
れる。これらは円形のものに適合させるのは好ま
しくなく、平行平面状に適合させ、送信器と受信
器の表面19間の距離が同一であるものが好まし
い。
部材、(例えば漏斗(トランペツト))の例を示
す。送信器7と受信器8はスライバ5で満たされ
る漏斗6の壁中にスライバの流れを直角に挿入さ
れる。これらは円形のものに適合させるのは好ま
しくなく、平行平面状に適合させ、送信器と受信
器の表面19間の距離が同一であるものが好まし
い。
第9図は長さ方向断面を示したものである。送
信器7と受信器8は試料空間中にわずかに突出
し、スライバ5の運動方向20に対する方向に傾
斜面13がつけられスライバの通過を容易にして
いる。
信器7と受信器8は試料空間中にわずかに突出
し、スライバ5の運動方向20に対する方向に傾
斜面13がつけられスライバの通過を容易にして
いる。
第10図は角形断面ををもち、送信器7と受信
器8を有する漏斗を示す。しかし他の断面形例え
ば楕円または多角形断面もまた可能である。
器8を有する漏斗を示す。しかし他の断面形例え
ば楕円または多角形断面もまた可能である。
第11図は、例えば梳綿機に用いられるような
漏斗の1実施例を示す。挿入される送信器7と受
信器8を別にして、この漏斗の構造は、すでに梳
綿機に用いられているものと全く同じである。5
は通過するスライバを示す。この形の漏斗におい
ては、送信器7からのパルスは、本発明の方法に
したがつて、スライバ5を通り、受信器8に達す
る。この方法ではスライバの断面外形は正確に定
義され、密度したがつて弾性係数も求められる。
したがつて、スライバの実質断面も伝播特性から
求められる。
漏斗の1実施例を示す。挿入される送信器7と受
信器8を別にして、この漏斗の構造は、すでに梳
綿機に用いられているものと全く同じである。5
は通過するスライバを示す。この形の漏斗におい
ては、送信器7からのパルスは、本発明の方法に
したがつて、スライバ5を通り、受信器8に達す
る。この方法ではスライバの断面外形は正確に定
義され、密度したがつて弾性係数も求められる。
したがつて、スライバの実質断面も伝播特性から
求められる。
第12図は送信器7の断面の1例である。11
は第11図の送信器7の外形に対応する外側部材
である。該部材は圧電素子を保持し保護するため
スライバ5に対して隔壁12を有するごとく構成
されている。傾斜面13は、スライバ5の矢印方
向への通過を容易にする。支柱14は圧電素子の
力を隔壁12の中央に集中する。二つの圧電素子
15,16にはライン17を通して電圧が印加さ
れ変形を生じさせる。ねじ18は軽い圧縮を与え
るのに用いられる。
は第11図の送信器7の外形に対応する外側部材
である。該部材は圧電素子を保持し保護するため
スライバ5に対して隔壁12を有するごとく構成
されている。傾斜面13は、スライバ5の矢印方
向への通過を容易にする。支柱14は圧電素子の
力を隔壁12の中央に集中する。二つの圧電素子
15,16にはライン17を通して電圧が印加さ
れ変形を生じさせる。ねじ18は軽い圧縮を与え
るのに用いられる。
電気的に見て、圧電素子15,16は、一方で
はライン17に対し同じ極性、他方では外側部材
11、ねじ18及び支柱14より成る集団部材に
対しても同じ極性をもつよう注意すべきである。
電圧はライン17と上記集団部材の間に加えられ
る。かかる隔壁と支柱より成る構造は、スライバ
5と圧電素子15,16とが直接接触する構造に
適している。
はライン17に対し同じ極性、他方では外側部材
11、ねじ18及び支柱14より成る集団部材に
対しても同じ極性をもつよう注意すべきである。
電圧はライン17と上記集団部材の間に加えられ
る。かかる隔壁と支柱より成る構造は、スライバ
5と圧電素子15,16とが直接接触する構造に
適している。
全く同様な構造が受信器8にも用いられる。こ
の場合、受信信号は集団部材とライン17の間で
取出される。
の場合、受信信号は集団部材とライン17の間で
取出される。
本発明による方法およびこれを実施する装置は
特に第11図の例で示したごとく現存し広く用い
られている機械部品;すなわち漏斗(トランペツ
ト)を測定部材として置かえれば良いので極めて
有利である。かくして、スライバの実質断面を求
める測定部材を取りつけるのに構造上の問題は生
じない。
特に第11図の例で示したごとく現存し広く用い
られている機械部品;すなわち漏斗(トランペツ
ト)を測定部材として置かえれば良いので極めて
有利である。かくして、スライバの実質断面を求
める測定部材を取りつけるのに構造上の問題は生
じない。
繊維物の密度を求るため弾性係数を用いる問題
に関しては、弾性係数は静的測定の場合と、動的
測定の場合と必ずしも同一である必要はなく、繊
維物の密度をを求める原理に対しては重要な問題
ではない。
に関しては、弾性係数は静的測定の場合と、動的
測定の場合と必ずしも同一である必要はなく、繊
維物の密度をを求める原理に対しては重要な問題
ではない。
第1図は測定原理の基本概念の基礎を示す図、
第2図は歪−応力図、第3図は質量とばねより成
る振動系、第4図は測定すべき試料の伝播機能を
求る測定装置、第5図はパルス図、第6図は第4
図による測定方法の第1の変形を示す図、第7図
は第4図の測定法の他の変形を示す図、第8図は
正確に定義された空間をもつ第1の形の断面図、
第9図は第8図の空間の長さ方向の断面図、第1
0図は正確に定義された空間をもつ他の形の断面
図、第11図は本発明の方法の1実施例の長さ方
向断面図、第12図は送信器、受信器の長さ方向
の断面図をそれぞれ示す図である。 5…スライバ、6…漏斗、7…送信器、8…受
信器。
第2図は歪−応力図、第3図は質量とばねより成
る振動系、第4図は測定すべき試料の伝播機能を
求る測定装置、第5図はパルス図、第6図は第4
図による測定方法の第1の変形を示す図、第7図
は第4図の測定法の他の変形を示す図、第8図は
正確に定義された空間をもつ第1の形の断面図、
第9図は第8図の空間の長さ方向の断面図、第1
0図は正確に定義された空間をもつ他の形の断面
図、第11図は本発明の方法の1実施例の長さ方
向断面図、第12図は送信器、受信器の長さ方向
の断面図をそれぞれ示す図である。 5…スライバ、6…漏斗、7…送信器、8…受
信器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 繊維束を所定の断面に収縮して繊維束の密度
を求める方法において、繊維束の弾性係数に対応
する量を測定し、この測定値から繊維束の密度を
誘導することを特徴とする、繊維束の密度を求め
る方法。 2 機械的圧力変化に対する繊維束の伝搬挙動を
測定することを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載の方法。 3 機械的圧力変化の伝搬速度を求めることを特
徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4 断面を限定する送信器7により圧力変化を繊
維束5へ及ぼし、同様に断面限定する受信器8に
おいて、圧力変化の送信と受信との間の伝搬時間
τを求めることを特徴とする、特許請求の範囲第
2項に記載の方法。 5 断面を限定する送信器7により圧力変化を繊
維束5へ及ぼし、繊維束の断面の反対側12でこ
の圧力変化を反射させて、送信器7により受信す
ることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記
載の方法。 6 繊維束5に質量4を結合して、振動系を形成
し、この振動系に生ずる共振周波数fから繊維束
5の密度を求めることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 7 励起周波数を伝搬時間の逆数または2倍の伝
搬時間の整数倍の逆数に従つて設定することによ
り、繊維束5に共振をおこし、その共振周波数か
ら密度を求めることを特徴とする、特許請求の範
囲第6項に記載の方法。 8 繊維束の断面を規定する管、漏斗またはトラ
ンペツトのようなガイド6が設けられて、このガ
イドを繊維束5が通過せしめられ、ガイド6に、
繊維束5の弾性係数に対応する量を測定する装置
と、この量から繊維束5の密度を誘導する装置と
が設けられていることを特徴とする、繊維束の密
度を求める装置。 9 ガイド6の壁に送信器7が挿入されて、繊維
束5に圧力変化を及ぼし、この圧力変化を測定す
る受信器8がガイド6に設けられていることを特
徴とする、特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10 受信器8が送信器7に対向して設けられて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第9項に
記載の装置。 11 送信器7と受信器8とが同一で、ガイド6
の反射領域12に対向していることを特徴とす
る、特許請求の範囲第9項に記載の装置。 12 送信器7が発振器13により励起され、受
信器8および位相測定器14により送信信号と受
信信号との位相差が測定されることを特徴とす
る、特許請求の範囲第8項に記載の装置。 13 発振器13と位相測定器14とがフエイズ
ロツクループを形成していることを特徴とする、
特許請求の範囲第12項に記載の装置。 14 送信器7と受信器8が圧力変換器として圧
電素子15,16をもつていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第8項ないし第12項の1つ
に記載の装置。 15 圧電素子15,16が、圧力変化を繊維束
5へ伝達する隔壁12に接続されていることを特
徴とする、特許請求の範囲第14項に記載の装
置。 16 所定の断面が送信器7と受信器8とにより
規定され、繊維束5の進入方向に近い方の送信器
7および受信器8の面が傾斜面13をもつている
ことを特徴とする、特許請求の範囲第8項ないし
第11項の1つに記載の装置。 17 ガイドとしての漏斗が梳綿機または精梳綿
機に設けられていることを特徴とする、特許請求
の範囲第8項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH4573/81-2 | 1981-07-13 | ||
| CH457381A CH651669A5 (de) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | Verfahren und vorrichtung zur bestimmung der substanzmenge oder dichte von fasermengen, insbesondere des substanzquerschnittes von faserbaendern. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810652A JPS5810652A (ja) | 1983-01-21 |
| JPH0153420B2 true JPH0153420B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=4278607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9637182A Granted JPS5810652A (ja) | 1981-07-13 | 1982-06-07 | 繊維束の密度を求める方法および装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0069833B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5810652A (ja) |
| AU (1) | AU562474B2 (ja) |
| CA (1) | CA1182899A (ja) |
| CH (1) | CH651669A5 (ja) |
| CS (1) | CS536482A2 (ja) |
| DE (1) | DE3264649D1 (ja) |
| ES (1) | ES8401253A1 (ja) |
| IN (1) | IN157380B (ja) |
| SU (1) | SU1431689A3 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3237357C2 (de) * | 1982-01-18 | 1985-12-19 | Zellweger Uster Ag, Uster | Vorrichtung zur Messung charakteristischer Merkmale von Fasermaterial |
| CH656960A5 (de) * | 1982-02-19 | 1986-07-31 | Zellweger Uster Ag | Vorrichtung zur bestimmung der substanzmenge oder der dichte von faserverbaenden, insbesondere des substanzquerschnittes von faserbaendern. |
| CH668833A5 (de) * | 1986-01-16 | 1989-01-31 | Zellweger Uster Ag | Vorrichtung zum messen und/oder vergleichmaessigen der banddicke von faserbaendern. |
| US4766647A (en) * | 1987-04-10 | 1988-08-30 | Spinlab Partners, Ltd. | Apparatus and method for measuring a property of a continuous strand of fibrous materials |
| JPH0913237A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-14 | Zellweger Luwa Ag | スライバの太さ又はムラを求めるための装置 |
| RU2189588C1 (ru) * | 2001-01-09 | 2002-09-20 | Костромской государственный технологический университет | Способ определения сминаемости текстильных материалов |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3599543A (en) * | 1964-12-02 | 1971-08-17 | Stothert & Pitt Ltd | Vibratory machines |
| DE2167255C3 (de) * | 1970-08-20 | 1982-03-11 | Deutsche Itt Industries Gmbh, 7800 Freiburg | Vibrationsdichtemeßgerät |
| JPS4924180A (ja) * | 1972-06-03 | 1974-03-04 | ||
| AT331539B (de) * | 1972-10-25 | 1976-08-25 | Kratky Otto Dr Dr E H | Vorrichtung zur messung der dichte |
| JPS512978A (ja) * | 1974-06-27 | 1976-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Shokosochi |
| CH635373A5 (de) * | 1979-04-06 | 1983-03-31 | Zellweger Uster Ag | Mess- und regeleinrichtung mit einem messtrichter zur bestimmung der durchzugskraft von faserbaendern. |
-
1981
- 1981-07-13 CH CH457381A patent/CH651669A5/de not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-04-14 CA CA000400987A patent/CA1182899A/en not_active Expired
- 1982-04-23 DE DE8282103463T patent/DE3264649D1/de not_active Expired
- 1982-04-23 EP EP19820103463 patent/EP0069833B1/de not_active Expired
- 1982-05-10 IN IN520/CAL/82A patent/IN157380B/en unknown
- 1982-06-07 JP JP9637182A patent/JPS5810652A/ja active Granted
- 1982-07-09 SU SU823461103A patent/SU1431689A3/ru active
- 1982-07-12 ES ES513903A patent/ES8401253A1/es not_active Expired
- 1982-07-12 AU AU85917/82A patent/AU562474B2/en not_active Ceased
- 1982-07-13 CS CS825364A patent/CS536482A2/cs unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0069833A1 (de) | 1983-01-19 |
| CS536482A2 (en) | 1991-11-12 |
| DE3264649D1 (en) | 1985-08-14 |
| JPS5810652A (ja) | 1983-01-21 |
| EP0069833B1 (de) | 1985-07-10 |
| CA1182899A (en) | 1985-02-19 |
| IN157380B (ja) | 1986-03-15 |
| AU562474B2 (en) | 1987-06-11 |
| ES513903A0 (es) | 1983-12-01 |
| CH651669A5 (de) | 1985-09-30 |
| AU8591782A (en) | 1983-01-20 |
| SU1431689A3 (ru) | 1988-10-15 |
| ES8401253A1 (es) | 1983-12-01 |
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