JPH0153630B2 - - Google Patents
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- JPH0153630B2 JPH0153630B2 JP59006961A JP696184A JPH0153630B2 JP H0153630 B2 JPH0153630 B2 JP H0153630B2 JP 59006961 A JP59006961 A JP 59006961A JP 696184 A JP696184 A JP 696184A JP H0153630 B2 JPH0153630 B2 JP H0153630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- bladder
- annular
- diameter
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D30/24—Drums
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明のタイヤ成形ドラムは、フルステツプ
成形法が行なわれ得るものであるが、2−ステツ
プ成形法の一次成形ドラムと同様な剛固な円筒体
を形成する構成とし、品質を向上安定化すると共
に、工数の削減、床面積の縮少、設備費の低減を
目差したものである。
成形法が行なわれ得るものであるが、2−ステツ
プ成形法の一次成形ドラムと同様な剛固な円筒体
を形成する構成とし、品質を向上安定化すると共
に、工数の削減、床面積の縮少、設備費の低減を
目差したものである。
そもそもラジアルタイヤは、従来のバイアスタ
イヤに比較して操縦性や耐久性が遥かにまさつて
いるが、その半面では、その製造の各工程におい
て、構成部材の均一性に格段の高精度が要求され
る。特に成形工程において、ビードワイヤの同心
度やタイヤの骨格を形成するプライコードおよび
ベルト、外皮を形成するトレツドのタイヤ中心線
に対する配列の左右対称度や各プライのタイヤコ
ードの平行度等が、製品タイヤの品質に極めて大
きい影響を与えるものである。
イヤに比較して操縦性や耐久性が遥かにまさつて
いるが、その半面では、その製造の各工程におい
て、構成部材の均一性に格段の高精度が要求され
る。特に成形工程において、ビードワイヤの同心
度やタイヤの骨格を形成するプライコードおよび
ベルト、外皮を形成するトレツドのタイヤ中心線
に対する配列の左右対称度や各プライのタイヤコ
ードの平行度等が、製品タイヤの品質に極めて大
きい影響を与えるものである。
そのため、成形工程におけるタイヤ成形機およ
び成形ドラムにも高い機械精度と剛性が要求され
るので、ラジアルタイヤの成形には、成形機およ
び成形ドラムの構造の複雑化を避けて工程を2分
し、1次成形機の剛固な成形ドラム上で正確な寸
法で高品質の円筒形1次グリーンタイヤを成形
し、これを2次成形機の成形フオーマー上に移し
てトロイド形状に膨脹させ、頂面にベルトとトレ
ツドキヤツプを貼り付けるいわゆる2−ステツプ
成形法が採用されている。
び成形ドラムにも高い機械精度と剛性が要求され
るので、ラジアルタイヤの成形には、成形機およ
び成形ドラムの構造の複雑化を避けて工程を2分
し、1次成形機の剛固な成形ドラム上で正確な寸
法で高品質の円筒形1次グリーンタイヤを成形
し、これを2次成形機の成形フオーマー上に移し
てトロイド形状に膨脹させ、頂面にベルトとトレ
ツドキヤツプを貼り付けるいわゆる2−ステツプ
成形法が採用されている。
この成形法によれば、1次成形機と2次成形機
は、それぞれ機能を分割専用化されるので、構造
が簡易化され、剛性と機械精度の確保が容易とな
る上、1次成形タイヤは剛固な1次成形ドラム上
で成形されるので、高い成形精度の1次グリーン
タイヤが得られ、製品タイヤの良好な品質を確保
しやすい利点がある。その反面、グリーンタイヤ
を、1次成形機より2次成形機の成形フオーマー
上へ移動させる必要があるため、工数が増加し、
また、1次成形グリーンタイヤを、2次成形機へ
移すに当り一時的貯蔵や運搬などにより変形を生
起し品質低下の原因となることもある。
は、それぞれ機能を分割専用化されるので、構造
が簡易化され、剛性と機械精度の確保が容易とな
る上、1次成形タイヤは剛固な1次成形ドラム上
で成形されるので、高い成形精度の1次グリーン
タイヤが得られ、製品タイヤの良好な品質を確保
しやすい利点がある。その反面、グリーンタイヤ
を、1次成形機より2次成形機の成形フオーマー
上へ移動させる必要があるため、工数が増加し、
また、1次成形グリーンタイヤを、2次成形機へ
移すに当り一時的貯蔵や運搬などにより変形を生
起し品質低下の原因となることもある。
さらに、設備費にも成形機が1次成形機と2次
成形機に分れるので、1セツト当りの価格が高価
となり、また、成形機および1次グリーンタイヤ
の貯蔵手段のため広大な床面積を必要とする欠点
があつた。従つて、上記の欠点を解消するため、
単一の成形ドラム上で、円筒形1次成形グリーン
タイヤを成形してからその左右ビード部分を互い
に近接させながら機械的に、または、圧縮空気に
より、前記1次グリーンタイヤをトロイド形状に
変形させ、その頂面にベルトおよびトレツドキヤ
ツプを貼り付けるいわゆるフルステツプ成形法が
一部において採用されているが、成形ドラムの構
造がはなはだ複雑で機械的精度の維持が著しく困
難であつたり、拡径時の1次成形ドラムの円筒表
面が不連続であつたり、時には、前記円筒表面が
柔軟な弾性膜であつたりして、1次成形グリーン
タイヤの品質が安定し難い欠点があつた。
成形機に分れるので、1セツト当りの価格が高価
となり、また、成形機および1次グリーンタイヤ
の貯蔵手段のため広大な床面積を必要とする欠点
があつた。従つて、上記の欠点を解消するため、
単一の成形ドラム上で、円筒形1次成形グリーン
タイヤを成形してからその左右ビード部分を互い
に近接させながら機械的に、または、圧縮空気に
より、前記1次グリーンタイヤをトロイド形状に
変形させ、その頂面にベルトおよびトレツドキヤ
ツプを貼り付けるいわゆるフルステツプ成形法が
一部において採用されているが、成形ドラムの構
造がはなはだ複雑で機械的精度の維持が著しく困
難であつたり、拡径時の1次成形ドラムの円筒表
面が不連続であつたり、時には、前記円筒表面が
柔軟な弾性膜であつたりして、1次成形グリーン
タイヤの品質が安定し難い欠点があつた。
因つて、この出願のタイヤ成形ドラムは、上記
の諸欠点を解消し、フルステツプ成形ではある
が、1次成形において、2−ステツプ成形法の1
次成形ドラムと同様程度の剛固な円筒体を提供す
ることによつて製品タイヤの品質を向上安定化す
ると共に工数を削減、床面積を縮少し且つ設備費
を低減するように構成したものである。
の諸欠点を解消し、フルステツプ成形ではある
が、1次成形において、2−ステツプ成形法の1
次成形ドラムと同様程度の剛固な円筒体を提供す
ることによつて製品タイヤの品質を向上安定化す
ると共に工数を削減、床面積を縮少し且つ設備費
を低減するように構成したものである。
次に、例示の添付図面に基づいて、この発明の
タイヤ成形ドラムの構成を具体的に詳述する。
タイヤ成形ドラムの構成を具体的に詳述する。
第1図は、この出願のタイヤ成形ドラムの実施
の一例を示す正面断面図で、図の上半図は、成形
ドラム中央のセンタードラムが拡径した状態で、
その左右に設けられたサイドリングおよびターン
アツプブラダーの各表面が実質的に単一の円筒面
を形成して1次成形が行なわれる態勢の整つた状
態を示したもので、下半図は、前記センタードラ
ムが縮径して右側へ移動し、右側サイドリングの
内側に納まり、左右のサイドリングは、ターンア
ツプブラダーと共に互いに対称的に近接し且つタ
ーンアツプブラダーのビードワイヤ対応部が拡径
して1次成形グリーンタイヤのビード部を保持す
ると共に保持セグメントの内側が拡径して截頭円
錐状となり、グリーンタイヤは、トロイド形状に
膨脹したプレシエーピング(予備付形)の状態を
示すようになるものである。
の一例を示す正面断面図で、図の上半図は、成形
ドラム中央のセンタードラムが拡径した状態で、
その左右に設けられたサイドリングおよびターン
アツプブラダーの各表面が実質的に単一の円筒面
を形成して1次成形が行なわれる態勢の整つた状
態を示したもので、下半図は、前記センタードラ
ムが縮径して右側へ移動し、右側サイドリングの
内側に納まり、左右のサイドリングは、ターンア
ツプブラダーと共に互いに対称的に近接し且つタ
ーンアツプブラダーのビードワイヤ対応部が拡径
して1次成形グリーンタイヤのビード部を保持す
ると共に保持セグメントの内側が拡径して截頭円
錐状となり、グリーンタイヤは、トロイド形状に
膨脹したプレシエーピング(予備付形)の状態を
示すようになるものである。
第2図は、前記センタードラムの側面および同
断面を示したもので、上半図は、縮径時の状態で
あり、下半図は、拡径時の状態を示したものであ
る。
断面を示したもので、上半図は、縮径時の状態で
あり、下半図は、拡径時の状態を示したものであ
る。
第1図において、1は成形機の主軸で、ブツシ
ユ2aを有するスリーブ2を摺動自在且つ相対回
転不能に嵌装しており、主軸1およびスリーブ2
は、右端で、図示せぬ成形機のヘツドストツクに
回転自在且つ摺動自在に保持されており、図示せ
ぬ駆動手段により共に回転し、また、相互に対称
的に摺動する。3は主軸1に嵌装された内筒で、
左端は、環状ブラダー5を装着し且つ主軸1に気
密に摺動自在に嵌合する摺動スリーブ6を結合し
た円板体4に気密に嵌入固定されている。この円
板体4は、図示せぬキーにより主軸1と共に回転
し且つ主軸1に対し摺動する。また、この円板体
4の外周のフランジ部には円周方向に切欠部4a
が設けられ、拡径時外周が連続した所定外径の円
周を形成するセンタードラム7を構成する複数対
の長短2通りの扇状体が半径方向に摺動自在に嵌
装されている。
ユ2aを有するスリーブ2を摺動自在且つ相対回
転不能に嵌装しており、主軸1およびスリーブ2
は、右端で、図示せぬ成形機のヘツドストツクに
回転自在且つ摺動自在に保持されており、図示せ
ぬ駆動手段により共に回転し、また、相互に対称
的に摺動する。3は主軸1に嵌装された内筒で、
左端は、環状ブラダー5を装着し且つ主軸1に気
密に摺動自在に嵌合する摺動スリーブ6を結合し
た円板体4に気密に嵌入固定されている。この円
板体4は、図示せぬキーにより主軸1と共に回転
し且つ主軸1に対し摺動する。また、この円板体
4の外周のフランジ部には円周方向に切欠部4a
が設けられ、拡径時外周が連続した所定外径の円
周を形成するセンタードラム7を構成する複数対
の長短2通りの扇状体が半径方向に摺動自在に嵌
装されている。
このセンタードラム7は、摺動脚8aを有する
広狭の摺動片8,8′並びに弧状体セグメント9
すなわち長弧状体セグメント9と短弧状体セグメ
ント9′とよりなり、拡径時は、摺動片8,8′
は、環状ブラダー5の頂面によつて押し上げら
れ、長弧状体セグメント9と短弧状体セグメント
9′の外周は連続した所定外径の円周を形成し、
縮径時には、環状コイルばね10の収縮力によつ
て縮径し、第2図に示すように、短弧状体セグメ
ント9′は摺動片8′と共に、長弧状体セグメント
9と摺動片8の半径方向内側に納まる。
広狭の摺動片8,8′並びに弧状体セグメント9
すなわち長弧状体セグメント9と短弧状体セグメ
ント9′とよりなり、拡径時は、摺動片8,8′
は、環状ブラダー5の頂面によつて押し上げら
れ、長弧状体セグメント9と短弧状体セグメント
9′の外周は連続した所定外径の円周を形成し、
縮径時には、環状コイルばね10の収縮力によつ
て縮径し、第2図に示すように、短弧状体セグメ
ント9′は摺動片8′と共に、長弧状体セグメント
9と摺動片8の半径方向内側に納まる。
11は摺動片8の摺動脚8aの下端に結合され
たストツパーで、摺動片8,8′の上昇限を規正
する。摺動片8,8′の縮径時の下降限は、摺動
脚8aの両側の段部8bが、円板体4のフランジ
部の上面4bに当接することによつて限定され
る。5aは、円板体4のバルブ孔4cに気密に挿
入された環状ブラダー5の通気バルブである。
たストツパーで、摺動片8,8′の上昇限を規正
する。摺動片8,8′の縮径時の下降限は、摺動
脚8aの両側の段部8bが、円板体4のフランジ
部の上面4bに当接することによつて限定され
る。5aは、円板体4のバルブ孔4cに気密に挿
入された環状ブラダー5の通気バルブである。
12は連結筒で、右端フランジ部12aでスリ
ーブ2に気密に結合され、内周フランジ部12b
に、摺動スリーブ13と環状シリンダーブロツク
14を結合している。この環状シリンダーブロツ
ク14の左端に、内筒3上を気密に摺動するフラ
ンジ15が結合されており、該フランジ15の右
側面に環状ブラダー16を装着する環状体17
が、フランジ15と環状シリンダーブロツク14
に気密に結合されている。
ーブ2に気密に結合され、内周フランジ部12b
に、摺動スリーブ13と環状シリンダーブロツク
14を結合している。この環状シリンダーブロツ
ク14の左端に、内筒3上を気密に摺動するフラ
ンジ15が結合されており、該フランジ15の右
側面に環状ブラダー16を装着する環状体17
が、フランジ15と環状シリンダーブロツク14
に気密に結合されている。
18は環状ブラダー16の頂面に接して設けら
れた複数のセグメントで、下方の弧上部には両側
に突出部18aが設けられ、それぞれ環状体17
の半径方向の溝17aおよびフランジ15の半径
方向溝15aに嵌入し、該溝に沿つて半径方向へ
摺動する。
れた複数のセグメントで、下方の弧上部には両側
に突出部18aが設けられ、それぞれ環状体17
の半径方向の溝17aおよびフランジ15の半径
方向溝15aに嵌入し、該溝に沿つて半径方向へ
摺動する。
上記複数のセグメント18の上方に延びた部分
に設けられた円周方向溝18bには、ターンアツ
プブラダー19の突縁部19aが嵌入しており、
この嵌入部の外表面は、拡径時、成形するグリー
ンタイヤGのビードワイヤーBを有するビード部
を内側より強圧し保持する。
に設けられた円周方向溝18bには、ターンアツ
プブラダー19の突縁部19aが嵌入しており、
この嵌入部の外表面は、拡径時、成形するグリー
ンタイヤGのビードワイヤーBを有するビード部
を内側より強圧し保持する。
20は、複数のセグメント18を周上を巡り装
着された環状コイルばねで、その収縮力により複
数のセグメント18を環状体17およびフランジ
15に設けられた半径方向溝17a,15aの底
面に当接させる。
着された環状コイルばねで、その収縮力により複
数のセグメント18を環状体17およびフランジ
15に設けられた半径方向溝17a,15aの底
面に当接させる。
21は環状体17に取り付けられたストツパー
で、フランジ15の半径方向溝15aの頂面と共
に環状体17の上昇限を規正する。16aは環状
体17のバルブ孔17bに気密に挿入された環状
ブラダー16の通気バルブである。
で、フランジ15の半径方向溝15aの頂面と共
に環状体17の上昇限を規正する。16aは環状
体17のバルブ孔17bに気密に挿入された環状
ブラダー16の通気バルブである。
22は、フランジ15,15′の外周に嵌合固
定されたサイドリングで、フランジ15,15′
との間にターンアツプブラダー19の取付け部1
9dを握持し、その外径は拡径された時のセンタ
ードラム7の外径と実質的に等しく、そのセンタ
ードラム7に対向する側の先端部内面にはテーパ
ーが削成されており、センタードラム7への近接
位置において長短弧状体セグメント9,9′の外
周肩部に削成されたテーパー部と微小の隙間をも
つて対向する。環状シリンダーブロツク14の左
側小径部内周面は、対向する摺動スリーブ13の
外周面並びにフランジ15と共に、内筒3をピス
トンとする第1の環状シリンダーFを構成してい
る。また、環状シリンダーブロツク14の右側大
径部内周面は、連結筒12の左方表面並びに環状
シリンダーブロツク14に結合された蓋板23と
共に右側に内筒24を結合するピストン25を収
容した第2の環状シリンダーSを構成している。
定されたサイドリングで、フランジ15,15′
との間にターンアツプブラダー19の取付け部1
9dを握持し、その外径は拡径された時のセンタ
ードラム7の外径と実質的に等しく、そのセンタ
ードラム7に対向する側の先端部内面にはテーパ
ーが削成されており、センタードラム7への近接
位置において長短弧状体セグメント9,9′の外
周肩部に削成されたテーパー部と微小の隙間をも
つて対向する。環状シリンダーブロツク14の左
側小径部内周面は、対向する摺動スリーブ13の
外周面並びにフランジ15と共に、内筒3をピス
トンとする第1の環状シリンダーFを構成してい
る。また、環状シリンダーブロツク14の右側大
径部内周面は、連結筒12の左方表面並びに環状
シリンダーブロツク14に結合された蓋板23と
共に右側に内筒24を結合するピストン25を収
容した第2の環状シリンダーSを構成している。
26は、ターンアツプブラダー19の複数個の
支持セグメントで、その内側面にアーム26a,
26bが設けられており、アーム26aは、環状
体17に設けられた耳部17cに枢結されたリン
ク27の他端に枢動自在に結合されている。他方
のアーム26bは、ピストン25に結合された円
筒24の右端に枢結されている。
支持セグメントで、その内側面にアーム26a,
26bが設けられており、アーム26aは、環状
体17に設けられた耳部17cに枢結されたリン
ク27の他端に枢動自在に結合されている。他方
のアーム26bは、ピストン25に結合された円
筒24の右端に枢結されている。
複数の支持セグメント26のうち特定の対向す
る一対のセグメント(1個のみでもよい)の左端
には、ターンアツプブラダー19の通気バルブ1
9bおよび周辺突起部19cを収めるバルブ孔2
6cおよび座ぐり孔26hが設けられ、通気バル
ブ19bおよび周辺突起部19cが挿入されてい
る。
る一対のセグメント(1個のみでもよい)の左端
には、ターンアツプブラダー19の通気バルブ1
9bおよび周辺突起部19cを収めるバルブ孔2
6cおよび座ぐり孔26hが設けられ、通気バル
ブ19bおよび周辺突起部19cが挿入されてい
る。
前記一対の支持セグメント26の右端には、送
気孔26dが設けられ、バルブ孔26cと送気孔
26dは連結孔26eで連結されている。また、
送気孔26dはエルボ26f、送気管26gおよ
びスリーブ2に固定されたフランジ28に取り付
けられたエルボ28a、送気管28bを経て、図
示せぬ回転継ぎ手に連結され所定の圧力流体源に
連通している。
気孔26dが設けられ、バルブ孔26cと送気孔
26dは連結孔26eで連結されている。また、
送気孔26dはエルボ26f、送気管26gおよ
びスリーブ2に固定されたフランジ28に取り付
けられたエルボ28a、送気管28bを経て、図
示せぬ回転継ぎ手に連結され所定の圧力流体源に
連通している。
センタードラム7の左側にも、上述の機構と同
一の機構が設けられているが、特別に変つた構造
部分を除き、右側の機構と同一の番号を付し説明
を省略する。
一の機構が設けられているが、特別に変つた構造
部分を除き、右側の機構と同一の番号を付し説明
を省略する。
14′は環状シリンダーブロツクで、主軸1の
左端に嵌装され、ナツト29およびキー30によ
り固定されている。この環状シリンダーブロツク
14′は、左端に固定された蓋板23と共に第3
の環状シリンダーRを構成し、左端に円筒24を
結合したピストン25を収めている。
左端に嵌装され、ナツト29およびキー30によ
り固定されている。この環状シリンダーブロツク
14′は、左端に固定された蓋板23と共に第3
の環状シリンダーRを構成し、左端に円筒24を
結合したピストン25を収めている。
31,32は、主軸1の中心孔1aに挿入され
た送気外管と送気内管で、共に右端は、主軸の図
示せぬ右端に取り付けられた回転継ぎ手に気密に
結合されており、その左端は共に主軸1の左端に
挿入固定された円筒33に気密に挿入されてい
る。
た送気外管と送気内管で、共に右端は、主軸の図
示せぬ右端に取り付けられた回転継ぎ手に気密に
結合されており、その左端は共に主軸1の左端に
挿入固定された円筒33に気密に挿入されてい
る。
上記送気外管31には、軸方向に貫通孔31b
を有する外側面が主軸1の内面と気密に接触する
ソケツト31aが嵌め込まれ一体として気密に固
定されている。またソケツト31aには半径方向
の貫通孔31cが穿孔されており、貫通孔31c
の内方は、送気外管31と送気内管32との間の
空隙に連通しており、外方は、主軸1の通気孔1
cと連通している。
を有する外側面が主軸1の内面と気密に接触する
ソケツト31aが嵌め込まれ一体として気密に固
定されている。またソケツト31aには半径方向
の貫通孔31cが穿孔されており、貫通孔31c
の内方は、送気外管31と送気内管32との間の
空隙に連通しており、外方は、主軸1の通気孔1
cと連通している。
また、円筒33の内面には、円筒33に気密に
挿入固定され、右端が閉鎖したブツシユ34が設
けられ、その内孔には、中心孔Taを有するテー
ルストツク軸Tが右方へ延伸したときにその先端
部が気密に嵌入される。
挿入固定され、右端が閉鎖したブツシユ34が設
けられ、その内孔には、中心孔Taを有するテー
ルストツク軸Tが右方へ延伸したときにその先端
部が気密に嵌入される。
26′fは、支持セグメント26の送気口に螺
入されたユニオンで、円筒33の左端面に螺入さ
れたユニオン33aとは送気管26′gにより連
絡されており、円筒33の通気孔33b,33
c,33d,33eによりターンアツプブラダー
19の内腔と送気内管32とを連通する。33f
は、円筒33に螺入されたユニオン33aとは別
のユニオンで、環状シリンダーブロツク14′の
左端に螺入されたユニオン14′aと送気管1
4′bにより連絡されており、円筒33に設けら
れた通気孔33g,33h,33i,33jおよ
び環状シリンダーブロツク14′に設けられた通
気孔14′c,14′dにより主軸1の送気外管3
1と送気内管32との間の空隙は、第3の環状シ
リンダーRと連通している。
入されたユニオンで、円筒33の左端面に螺入さ
れたユニオン33aとは送気管26′gにより連
絡されており、円筒33の通気孔33b,33
c,33d,33eによりターンアツプブラダー
19の内腔と送気内管32とを連通する。33f
は、円筒33に螺入されたユニオン33aとは別
のユニオンで、環状シリンダーブロツク14′の
左端に螺入されたユニオン14′aと送気管1
4′bにより連絡されており、円筒33に設けら
れた通気孔33g,33h,33i,33jおよ
び環状シリンダーブロツク14′に設けられた通
気孔14′c,14′dにより主軸1の送気外管3
1と送気内管32との間の空隙は、第3の環状シ
リンダーRと連通している。
第1図において、Bは成形ドラムに対し、図示
せぬ手段により所定位置に待機しているフイラー
を付けたビードワイヤであり、Gは、ターンアツ
プブラダー19の突縁部19aによりビード部内
側面に強力に保持されトロイド形にプレシエーピ
ングされた2次成形中のグリーンタイヤの一部分
である。
せぬ手段により所定位置に待機しているフイラー
を付けたビードワイヤであり、Gは、ターンアツ
プブラダー19の突縁部19aによりビード部内
側面に強力に保持されトロイド形にプレシエーピ
ングされた2次成形中のグリーンタイヤの一部分
である。
上記に説明したこの発明の成形ドラムによるラ
ジアルタイヤの成形は次のように行なわれる。
ジアルタイヤの成形は次のように行なわれる。
まず、図示せぬ駆動手段を作動させ主軸1とス
リーブ2を互いに対称的に所定間隔まで離隔させ
ると共にテールストツク軸Tを右方へ延伸し、主
軸1左端のブツシユ34に気密に嵌入させる。同
時に、図示せぬ主軸1右端の回転継ぎ手より送気
外管31と送気内管32との間の空隙へ所定の第
1の圧力の圧力流体を送入すると、送入された圧
力流体は、送気外管31の通気孔31c、主軸1
の通気孔1cを経て、主軸1と摺動スリーブ6、
内筒3および摺動ブツシユ13との隙間にはい
り、摺動ブツシユ13の通気孔13aを通り第1
の環状シリンダーFの右方にはいり、内筒3を左
方へ押し進めセンタードラム7に第1図上半図に
示す位置を占めさせる。
リーブ2を互いに対称的に所定間隔まで離隔させ
ると共にテールストツク軸Tを右方へ延伸し、主
軸1左端のブツシユ34に気密に嵌入させる。同
時に、図示せぬ主軸1右端の回転継ぎ手より送気
外管31と送気内管32との間の空隙へ所定の第
1の圧力の圧力流体を送入すると、送入された圧
力流体は、送気外管31の通気孔31c、主軸1
の通気孔1cを経て、主軸1と摺動スリーブ6、
内筒3および摺動ブツシユ13との隙間にはい
り、摺動ブツシユ13の通気孔13aを通り第1
の環状シリンダーFの右方にはいり、内筒3を左
方へ押し進めセンタードラム7に第1図上半図に
示す位置を占めさせる。
前記第1の圧力の圧力流体は、同時に、円板体
4のバルブ孔4cを通りブラダー5の内腔にはい
るが、ブラダー5に作用する力が環状コイルばね
10の収縮力より弱いためブラダー5は膨脹しな
い。また、第1の圧力の圧力流体は、環状シリン
ダーブロツク14の通気孔14a,14bを通
り、第2の環状シリンダーSの左方へ進入しピス
トン25を最右端位置に押し圧する。
4のバルブ孔4cを通りブラダー5の内腔にはい
るが、ブラダー5に作用する力が環状コイルばね
10の収縮力より弱いためブラダー5は膨脹しな
い。また、第1の圧力の圧力流体は、環状シリン
ダーブロツク14の通気孔14a,14bを通
り、第2の環状シリンダーSの左方へ進入しピス
トン25を最右端位置に押し圧する。
また、左側の環状シリンダーブロツク14′に
おいても、前記第1の圧力の圧力流体は、主軸1
左端の円筒33の通気孔33j,33i,33
h,33g、ユニオン33f,14′a、環状シ
リンダーブロツク14′の通気孔14′c,14′
dを経て第3の環状シリンダーRの右方へ進入し
てピストン25を最左端位置に押し圧する。
おいても、前記第1の圧力の圧力流体は、主軸1
左端の円筒33の通気孔33j,33i,33
h,33g、ユニオン33f,14′a、環状シ
リンダーブロツク14′の通気孔14′c,14′
dを経て第3の環状シリンダーRの右方へ進入し
てピストン25を最左端位置に押し圧する。
次いで、第1の圧力の圧力流体をより高圧の第
2の圧力の圧力流体に切替え、ブラダー5を環状
コイルばね10の収縮力に抗し膨脹させて弧状体
セグメント9を拡径させ、連続した所定外径の円
筒面を形成させる。この時、同時に第2の環状シ
リンダーSおよび第3の環状シリンダーR内の圧
力は第2の圧力に切替わつている。
2の圧力の圧力流体に切替え、ブラダー5を環状
コイルばね10の収縮力に抗し膨脹させて弧状体
セグメント9を拡径させ、連続した所定外径の円
筒面を形成させる。この時、同時に第2の環状シ
リンダーSおよび第3の環状シリンダーR内の圧
力は第2の圧力に切替わつている。
この状態で、センタードラム7、サイドリング
22、ターンアツプブラダー19は一体の円筒形
を形成するので、これ等の外周に、センタードラ
ムの中心に対し対称的にサイドウオール、インナ
ーライナー、プライコードを無端状に巻き付け、
図示せぬ保持手段に、左右のビードワイヤBを成
形ドラム軸心と同心に挿入し保持させ所定位置に
待機させる。続いて主軸1右端の図示せぬ回転継
ぎ手から主軸1の中心孔1aと送気外管31との
空隙に第3の圧力流体を挿入すると、この第3の
流体は、主軸1の通気孔1b、スリーブ2および
ブツシユ2aの通気孔2b,2cを通り、さら
に、摺動ブツシユ13、連結筒12、環状シリン
ダーブロツク14の通気孔14c,14d,14
e,14fを経てバルブ16aを通り環状ブラダ
ー16の内腔にはいり環状ブラダー16を膨脹さ
せターンアツプブラダー19のセグメント18に
嵌入している突縁部19aの外表面で待機中のビ
ードワイヤBの内周面を強圧してこれを保持す
る。同時に、送入された前記第3の圧力の圧力流
体は、通気孔14dから分かれて通気孔14g,
14h,14iを通り第2の環状シリンダーSの
右方へはいりピストン25の右側に作用する。こ
のピストン25の左側には前述のとおり第2の圧
力の圧力流体が作用しているが、その押圧効果よ
り、上記右側の第3の圧力流体の押圧効果の方が
小さいので、ピストン25は左方へ移動しない。
この直後、図示せぬビードワイヤ保持手段は、ビ
ードワイヤBとの係合を解き待機位置へ退く。
22、ターンアツプブラダー19は一体の円筒形
を形成するので、これ等の外周に、センタードラ
ムの中心に対し対称的にサイドウオール、インナ
ーライナー、プライコードを無端状に巻き付け、
図示せぬ保持手段に、左右のビードワイヤBを成
形ドラム軸心と同心に挿入し保持させ所定位置に
待機させる。続いて主軸1右端の図示せぬ回転継
ぎ手から主軸1の中心孔1aと送気外管31との
空隙に第3の圧力流体を挿入すると、この第3の
流体は、主軸1の通気孔1b、スリーブ2および
ブツシユ2aの通気孔2b,2cを通り、さら
に、摺動ブツシユ13、連結筒12、環状シリン
ダーブロツク14の通気孔14c,14d,14
e,14fを経てバルブ16aを通り環状ブラダ
ー16の内腔にはいり環状ブラダー16を膨脹さ
せターンアツプブラダー19のセグメント18に
嵌入している突縁部19aの外表面で待機中のビ
ードワイヤBの内周面を強圧してこれを保持す
る。同時に、送入された前記第3の圧力の圧力流
体は、通気孔14dから分かれて通気孔14g,
14h,14iを通り第2の環状シリンダーSの
右方へはいりピストン25の右側に作用する。こ
のピストン25の左側には前述のとおり第2の圧
力の圧力流体が作用しているが、その押圧効果よ
り、上記右側の第3の圧力流体の押圧効果の方が
小さいので、ピストン25は左方へ移動しない。
この直後、図示せぬビードワイヤ保持手段は、ビ
ードワイヤBとの係合を解き待機位置へ退く。
前記送入された第3の圧力の圧力流体は、環状
体17と環状シリンダーブロツク14との隙間を
通り第1の環状シリンダーの左方へ入り内筒3を
右方へ押圧するが、内筒3の右側には第2の圧力
の圧力流体が作用しており、その押圧効果の方が
大きいので内筒3は移動しない。
体17と環状シリンダーブロツク14との隙間を
通り第1の環状シリンダーの左方へ入り内筒3を
右方へ押圧するが、内筒3の右側には第2の圧力
の圧力流体が作用しており、その押圧効果の方が
大きいので内筒3は移動しない。
センタードラム7の左側の環状ブラダー16お
よび第3の環状シリンダーRにおいても、送入さ
れた前記第3の圧力の圧力流体は、ソケツト31
aの横穴31bを通り主軸1の通気孔1d,1
e,1fを経て環状ブラダー16とピストン25
に前述と同様に作用する。
よび第3の環状シリンダーRにおいても、送入さ
れた前記第3の圧力の圧力流体は、ソケツト31
aの横穴31bを通り主軸1の通気孔1d,1
e,1fを経て環状ブラダー16とピストン25
に前述と同様に作用する。
次いで、主軸1の左端に嵌入したテールストツ
ク軸Tの中心孔Taより所定圧力の圧力流体を送
入してブツシユ34、円筒33、主軸1の通気孔
34a,33k,1eを通じグリーンタイヤGの
内腔へ導入すると共に、送気中の送気外管31と
送気内管32との間の空隙の第2の圧力の圧力流
体をより低圧の第4の圧力の圧力流体に切り替え
ると、センタードラム7は環状コイルばね10の
収縮力により環状ブラダー5の膨脹力に抗し、第
2図上半図の姿に縮径する。この時点では、第1
の環状シリンダーF内で内筒3の左方向に作用す
る第4の圧力流体と環状シリンダーF′内で内筒3
の右方向に作用する第3の圧力の圧力流体との押
圧効果は、前者が大きいかまたは両者が等しいよ
うに作られているので、内筒3の右方への移動は
なく、前記センタードラム7の縮径は支承なく行
なわれる。
ク軸Tの中心孔Taより所定圧力の圧力流体を送
入してブツシユ34、円筒33、主軸1の通気孔
34a,33k,1eを通じグリーンタイヤGの
内腔へ導入すると共に、送気中の送気外管31と
送気内管32との間の空隙の第2の圧力の圧力流
体をより低圧の第4の圧力の圧力流体に切り替え
ると、センタードラム7は環状コイルばね10の
収縮力により環状ブラダー5の膨脹力に抗し、第
2図上半図の姿に縮径する。この時点では、第1
の環状シリンダーF内で内筒3の左方向に作用す
る第4の圧力流体と環状シリンダーF′内で内筒3
の右方向に作用する第3の圧力の圧力流体との押
圧効果は、前者が大きいかまたは両者が等しいよ
うに作られているので、内筒3の右方への移動は
なく、前記センタードラム7の縮径は支承なく行
なわれる。
ここで、前記送気外管31と送気内管32との
間の空隙の第4の圧力の圧力流体を排除して大気
に連通すると、センタードラム7は内筒3と共に
第1図下半図の位置へ移る。
間の空隙の第4の圧力の圧力流体を排除して大気
に連通すると、センタードラム7は内筒3と共に
第1図下半図の位置へ移る。
第2の環状シリンダーSの左方の圧力流体が排
気されると、第3の圧力流体の押圧効果によりピ
ストン25は左方へ移動し、リンク27を反時計
方向へ回転させるので、支持セグメント26は、
第1図下半円のような截頭円錐形となる。これと
同じ現象がセンタードラム7の左側の環状ブラダ
ー16、支持セグメント26においても生起され
る。
気されると、第3の圧力流体の押圧効果によりピ
ストン25は左方へ移動し、リンク27を反時計
方向へ回転させるので、支持セグメント26は、
第1図下半円のような截頭円錐形となる。これと
同じ現象がセンタードラム7の左側の環状ブラダ
ー16、支持セグメント26においても生起され
る。
ここで、前述の第3の圧力の圧力流体を第5の
圧力に増圧して環状ブラダー16によるビードワ
イヤBの保持を強化すると共に、図示せぬ駆動手
段により主軸1を右方へスリーブ2を左方へ対称
的に摺動させ、成形ドラムのグリーンタイヤGの
左右のビードワイヤBを有するビード部を対称的
に近接させると、前記両側ビード間のプライコー
ドはトロイド形状に膨脹してプレシエーピング
(予備付形)が行なわれる。続いて、図示せぬ回
転継ぎ手より送気管28bへ所定圧力の圧力流体
を送入し、エルボ28a、送気管26g、エルボ
26f、送気孔26d、連絡孔26e、ターンア
ツプブラダー19の通気バルブ19hを経てター
ンアツプブラダー19の内腔に導きこれを膨脹さ
せると、該ブラダー19のグリーンタイヤGのビ
ード部より外側表面に無端状に巻き付けらていた
プライコード、インナーライナー、サイドウオー
ルは、ターンアツプブラダー19の表面に貼り付
けられたままターンアツプブラダー19と共に拡
径して立ち上がり、プレシエーピングされたグリ
ーンタイヤGの側壁に強圧されて貼り付けられ
る。
圧力に増圧して環状ブラダー16によるビードワ
イヤBの保持を強化すると共に、図示せぬ駆動手
段により主軸1を右方へスリーブ2を左方へ対称
的に摺動させ、成形ドラムのグリーンタイヤGの
左右のビードワイヤBを有するビード部を対称的
に近接させると、前記両側ビード間のプライコー
ドはトロイド形状に膨脹してプレシエーピング
(予備付形)が行なわれる。続いて、図示せぬ回
転継ぎ手より送気管28bへ所定圧力の圧力流体
を送入し、エルボ28a、送気管26g、エルボ
26f、送気孔26d、連絡孔26e、ターンア
ツプブラダー19の通気バルブ19hを経てター
ンアツプブラダー19の内腔に導きこれを膨脹さ
せると、該ブラダー19のグリーンタイヤGのビ
ード部より外側表面に無端状に巻き付けらていた
プライコード、インナーライナー、サイドウオー
ルは、ターンアツプブラダー19の表面に貼り付
けられたままターンアツプブラダー19と共に拡
径して立ち上がり、プレシエーピングされたグリ
ーンタイヤGの側壁に強圧されて貼り付けられ
る。
また、このターンアツプブラダー19によるプ
ライコード、インナーライナー、サイドウオール
のグリーンタイヤGの側壁への圧着は、ベルト及
びトレツドキヤツプがステツチヤーによりグリー
ンタイヤGの側壁に圧着された後に行なわれるこ
ともある。
ライコード、インナーライナー、サイドウオール
のグリーンタイヤGの側壁への圧着は、ベルト及
びトレツドキヤツプがステツチヤーによりグリー
ンタイヤGの側壁に圧着された後に行なわれるこ
ともある。
その直後ターンアツプブラダー内腔の圧力流体
は排除され、ターンアツプブラダー19は原形へ
復帰する。センタードラム7の左側のターンアツ
プブラダー19については、主軸1の図示せぬ右
端に結合された回転継ぎ手より送気内管32に送
気され、円筒33の通気孔33e,33d,33
c,33b、ユニエン33a、送気管26′g、
支持セグメント26のユニオン26′f、送気孔
26d、連絡孔26e、ターンアツプブラダー1
9の通気バルブ19bを経てターンアツプブラダ
ー19の内腔に送入された所定圧力の圧力流体に
より同様の操作が行なわれる。
は排除され、ターンアツプブラダー19は原形へ
復帰する。センタードラム7の左側のターンアツ
プブラダー19については、主軸1の図示せぬ右
端に結合された回転継ぎ手より送気内管32に送
気され、円筒33の通気孔33e,33d,33
c,33b、ユニエン33a、送気管26′g、
支持セグメント26のユニオン26′f、送気孔
26d、連絡孔26e、ターンアツプブラダー1
9の通気バルブ19bを経てターンアツプブラダ
ー19の内腔に送入された所定圧力の圧力流体に
より同様の操作が行なわれる。
上記操作が終わつたところで、図示せぬ予備成
形されたベルトとトレツドキヤツプを抱持するト
ランスフアーリングを、図示せぬ駆動手段により
プレーシエーピングされたグリーンタイヤGの中
心線に整合する位置に移送し、図示せぬ駆動手段
により主軸1とスリーブ2を対称的に摺動させグ
リーンタイヤGのビード部を、さらに所定間隔ま
で縮少させると、グリーンタイヤGの頂面は拡径
して、図示せぬトランスフアーリングに抱持され
たベルトの内表面に中心線を正しく整合して接触
し圧着される。
形されたベルトとトレツドキヤツプを抱持するト
ランスフアーリングを、図示せぬ駆動手段により
プレーシエーピングされたグリーンタイヤGの中
心線に整合する位置に移送し、図示せぬ駆動手段
により主軸1とスリーブ2を対称的に摺動させグ
リーンタイヤGのビード部を、さらに所定間隔ま
で縮少させると、グリーンタイヤGの頂面は拡径
して、図示せぬトランスフアーリングに抱持され
たベルトの内表面に中心線を正しく整合して接触
し圧着される。
次いで、図示せぬ手段によりトランスフアーリ
ングのベルトおよびトレツドキヤツプの抱持を解
除し、これを待機位置に移送させる。
ングのベルトおよびトレツドキヤツプの抱持を解
除し、これを待機位置に移送させる。
続いて、テールストツク軸Tの中心孔Taより
グリーンタイヤGの内腔へ充填している圧力流体
を所定の圧力に増圧してグリーンタイヤGの膜力
を増大させてから、図示せぬステツチヤーにより
ベルト、トレツドキヤツプ並びに先にターンアツ
プしたプライコード、、サイルウオールを完全に
圧着する。
グリーンタイヤGの内腔へ充填している圧力流体
を所定の圧力に増圧してグリーンタイヤGの膜力
を増大させてから、図示せぬステツチヤーにより
ベルト、トレツドキヤツプ並びに先にターンアツ
プしたプライコード、、サイルウオールを完全に
圧着する。
以上で成形は終了する。よつて、グリーンタイ
ヤGの内腔の圧力流体を、上述の送入時と逆の経
路で排除し、次いで、送気外管31と送気内管3
2との間の空隙に、前記第4の圧力と同じ圧力源
から圧力流体を送入すると共に主軸中心孔1aと
送気外管31との空隙の第5の圧力の圧力流体を
所定の第6の圧力に減圧すると、第2および第3
の環状シリンダーピストン25の成形ドラム中心
線に関し内側の押圧力がまさりピストン25はと
もに外側へ移動し左右の支持セグメント26は水
平位置に復帰する。
ヤGの内腔の圧力流体を、上述の送入時と逆の経
路で排除し、次いで、送気外管31と送気内管3
2との間の空隙に、前記第4の圧力と同じ圧力源
から圧力流体を送入すると共に主軸中心孔1aと
送気外管31との空隙の第5の圧力の圧力流体を
所定の第6の圧力に減圧すると、第2および第3
の環状シリンダーピストン25の成形ドラム中心
線に関し内側の押圧力がまさりピストン25はと
もに外側へ移動し左右の支持セグメント26は水
平位置に復帰する。
同時に、主軸中心孔1aと送気外管31との間
の空隙の圧力流体および送気外管31と送気内管
32との間の空隙の圧力流体を排除して環状ブラ
ダー16を収縮させてターンアツプブラダー19
とグリーンタイヤGのビード部との係合を解き、
図示せぬ駆動手段によりテールストツク軸Tを左
方へ退避させて成形を終了したグリーンタイヤG
を成形ドラム上から左方へ抜き出す。
の空隙の圧力流体および送気外管31と送気内管
32との間の空隙の圧力流体を排除して環状ブラ
ダー16を収縮させてターンアツプブラダー19
とグリーンタイヤGのビード部との係合を解き、
図示せぬ駆動手段によりテールストツク軸Tを左
方へ退避させて成形を終了したグリーンタイヤG
を成形ドラム上から左方へ抜き出す。
なお、上述の実施例においては、各圧力流体送
入による成形ドラムの各種操作において、同一送
排系統で数種の操作を行なわせているが、無論、
別個の系統であつてもよく、また、圧力流体によ
らずスクリユー、ラツクピニオン等の機構によつ
てもよい。
入による成形ドラムの各種操作において、同一送
排系統で数種の操作を行なわせているが、無論、
別個の系統であつてもよく、また、圧力流体によ
らずスクリユー、ラツクピニオン等の機構によつ
てもよい。
上述の通り、この発明の成形ドラムにおいて
は、センタードラムは拡径時、表面が連続した剛
固な円筒面を構成するものであり、両側のサイド
リングと共に完全な円筒面上で1次成形が行なわ
れるので、従来の拡径時セグメント間に空隙を生
じる従来のフルステツプ成形ドラムに比べ成形さ
れるタイヤの品質が格段に向上する。
は、センタードラムは拡径時、表面が連続した剛
固な円筒面を構成するものであり、両側のサイド
リングと共に完全な円筒面上で1次成形が行なわ
れるので、従来の拡径時セグメント間に空隙を生
じる従来のフルステツプ成形ドラムに比べ成形さ
れるタイヤの品質が格段に向上する。
また、2−ステツプ成形と比較しても、1次成
形グリーンタイヤの品質は変らず同一成形ドラム
上で引き続いて2次成形が行なわれるので、製品
タイヤの品質はより安定する効果を有するもので
ある。また、設備費も、2台で1セツトの2−ス
テツプ成形機よりは廉価であり、さらに、貴重な
工場床面積の占有率は格段に少なく、また、労働
生産性も高い等の特徴を有するものである。
形グリーンタイヤの品質は変らず同一成形ドラム
上で引き続いて2次成形が行なわれるので、製品
タイヤの品質はより安定する効果を有するもので
ある。また、設備費も、2台で1セツトの2−ス
テツプ成形機よりは廉価であり、さらに、貴重な
工場床面積の占有率は格段に少なく、また、労働
生産性も高い等の特徴を有するものである。
第1図は、この発明のタイヤ成形ドラムの実施
の一例を示す正面断面図で、上半図は、センター
ドラムの拡径時の状態図、下半図は、センタード
ラムの縮径時とターンアツプブラダー部の截頭円
錐状時の状態図、第2図は、センタードラム部の
側面および同断面図で、上半図は縮径時、下半図
は拡径時の状態図である。 7……センタードラム、9……弧状体セグメン
ト(長弧状体セグメントと短弧状体セグメント)、
9……長弧状体セグメント、9′……短弧状体セ
グメント、19……ターンアツプブラダー、22
……サイドリング。
の一例を示す正面断面図で、上半図は、センター
ドラムの拡径時の状態図、下半図は、センタード
ラムの縮径時とターンアツプブラダー部の截頭円
錐状時の状態図、第2図は、センタードラム部の
側面および同断面図で、上半図は縮径時、下半図
は拡径時の状態図である。 7……センタードラム、9……弧状体セグメン
ト(長弧状体セグメントと短弧状体セグメント)、
9……長弧状体セグメント、9′……短弧状体セ
グメント、19……ターンアツプブラダー、22
……サイドリング。
Claims (1)
- 1 拡縮径自在のセンタードラムとその両側に同
心に配置され、その外径が、前記センタードラム
の拡径時の外径と同一で且つ軸線方向へ互いに対
称的に摺動可能な1対のサイドリングと、前記サ
イドリングの軸線方向外側に設けられた収縮時の
外径が、実質的に前記サイドリングの外径に等し
い左右1対のターンアツプブラダーよりなるラジ
アルタイヤの成形ドラムにおいて、前記センター
ドラムは複数対の長および短弧状体セグメントに
分割されており、その拡径時には、各対の弧状体
セグメントの表面は、連続した円筒側表面を形成
し、縮径時には、短弧状体セグメントは、長弧状
体セグメントの半径方向内側に納まる構造である
ことを特徴とするタイヤ成形ドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006961A JPS60149446A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | タイヤ成形ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006961A JPS60149446A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | タイヤ成形ドラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149446A JPS60149446A (ja) | 1985-08-06 |
| JPH0153630B2 true JPH0153630B2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=11652808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59006961A Granted JPS60149446A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | タイヤ成形ドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149446A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243840U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-17 | ||
| DE102004032508A1 (de) * | 2004-07-06 | 2006-02-16 | Continental Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Aufbau eines Radialreifens |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59006961A patent/JPS60149446A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60149446A (ja) | 1985-08-06 |
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