JPH0154108B2 - - Google Patents
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- JPH0154108B2 JPH0154108B2 JP7542285A JP7542285A JPH0154108B2 JP H0154108 B2 JPH0154108 B2 JP H0154108B2 JP 7542285 A JP7542285 A JP 7542285A JP 7542285 A JP7542285 A JP 7542285A JP H0154108 B2 JPH0154108 B2 JP H0154108B2
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- Japan
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- waste
- municipal waste
- compost
- decomposed
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/78—Recycling of wood or furniture waste
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、埋立、投棄その他の処理、処分にお
いて都市ごみを長時間にわたつて貯留しておく埋
立地などの貯留地を利用する方法に関するもので
ある。
いて都市ごみを長時間にわたつて貯留しておく埋
立地などの貯留地を利用する方法に関するもので
ある。
一般に、都市廃棄物(以下「都市ごみ」とい
う)は、およそ次のA,B,C類の混合物から構
成されている。
う)は、およそ次のA,B,C類の混合物から構
成されている。
A類 紙
厨茶
木、竹
革
土砂
B類 プラスチツク
ゴム
金属
繊維
C類 ガラス
陶磁器
これらの混合物である都市ごみの処理、処分方
法としては、焼却、堆肥化、埋立、投棄等が行わ
れているが、焼却、堆肥化(特に高速堆肥化)を
行う場合にはそのための設備を必要とし、また埋
立を行う場合には、特に都市近効での人口の集中
と共に都市ごみの発生量も増大するところから、
埋立、投棄地として土地を利用できる期間が短く
なり、新たな土地が必要となつてきている。
法としては、焼却、堆肥化、埋立、投棄等が行わ
れているが、焼却、堆肥化(特に高速堆肥化)を
行う場合にはそのための設備を必要とし、また埋
立を行う場合には、特に都市近効での人口の集中
と共に都市ごみの発生量も増大するところから、
埋立、投棄地として土地を利用できる期間が短く
なり、新たな土地が必要となつてきている。
しかしながら、都市ごみを焼却又は高速堆肥化
する場合には、そのための設備を必要とするばか
りでなく、悪臭、汚水、騒音等の対策を講ずる必
要があつた。また、埋立、投棄を行う場合には、
都市近効で土地を確保するにはその立地条件に多
くの制約があり、新たに土地を確保することは容
易でない。たとえ、新たに土地を入手したとして
も、都市から遥かに離れた場所で、毎日大量に発
生する体積の大きな都市ごみを輸送するのに、遠
隔地では輸送費がかかり、都市財政にとつても問
題である。
する場合には、そのための設備を必要とするばか
りでなく、悪臭、汚水、騒音等の対策を講ずる必
要があつた。また、埋立、投棄を行う場合には、
都市近効で土地を確保するにはその立地条件に多
くの制約があり、新たに土地を確保することは容
易でない。たとえ、新たに土地を入手したとして
も、都市から遥かに離れた場所で、毎日大量に発
生する体積の大きな都市ごみを輸送するのに、遠
隔地では輸送費がかかり、都市財政にとつても問
題である。
さらに、これら埋立地、投棄地の跡地利用にお
いても、都市ごみ中には分解し難い前記B類等が
含まれるため、安定化するのに時間がかかると共
に、構造物を建てる場合等にはそれなりの対策が
必要となる。
いても、都市ごみ中には分解し難い前記B類等が
含まれるため、安定化するのに時間がかかると共
に、構造物を建てる場合等にはそれなりの対策が
必要となる。
本発明は、立地条件を満たしている既設の都市
ごみの埋立、投棄等の貯留地を合理的に利用する
ことができ、上記従来の問題点を解決しようとす
るものである。
ごみの埋立、投棄等の貯留地を合理的に利用する
ことができ、上記従来の問題点を解決しようとす
るものである。
本発明者らは、上記の問題点を解決するために
研究を重ね、その折りに得た知見に基づいて本発
明がなされたのである。
研究を重ね、その折りに得た知見に基づいて本発
明がなされたのである。
すなわち、本発明者らは、埋立地などに投棄さ
れた投棄物は長時間の間に自然嫌気、好気発酵が
行われ、有機物は分解、安定化処理されており、
またこの長期の処理期間において体積も当初のも
のに比べて大きく減容化されており、埋立地など
は一つの発酵場所プロセスシステムとして見做す
ことができるという知見に基づいて、埋立地など
の投棄場所の確保難と埋立地などによる安定化処
理をつなぎ合わせることに想到したものである。
れた投棄物は長時間の間に自然嫌気、好気発酵が
行われ、有機物は分解、安定化処理されており、
またこの長期の処理期間において体積も当初のも
のに比べて大きく減容化されており、埋立地など
は一つの発酵場所プロセスシステムとして見做す
ことができるという知見に基づいて、埋立地など
の投棄場所の確保難と埋立地などによる安定化処
理をつなぎ合わせることに想到したものである。
本発明は、都市ごみの貯留地において、発酵、
分解し安定化した一部の都市ごみを掘削したのち
分解物と非分解物とに選別し、それぞれを利用又
は処分すると共に掘削後の空間に生ごみを貯留す
ることを特徴とする都市ごみ貯留地の利用方法で
ある。
分解し安定化した一部の都市ごみを掘削したのち
分解物と非分解物とに選別し、それぞれを利用又
は処分すると共に掘削後の空間に生ごみを貯留す
ることを特徴とする都市ごみ貯留地の利用方法で
ある。
本発明の実施例を図面を参照しながら説明すれ
ば、第1図示のように、埋立地などの貯留地1に
貯留された都市ごみ(生ごみ)2は、長期間(例
えば4〜5年)の間に自然嫌気、好気発酵が行わ
れ、都市ごみ中の前記A類のうち初めに厨芥類が
分解してメタンガスを発生する(このメタンガス
は回収して利用するようにするとよい)。次いで、
順次、紙、木、竹、革等の有機物が分解してゆ
き、メタンガスの発生もなくなる。ここまでくる
と有機物は安定化され、悪臭、汚水の発生もなく
なり、土壌化が進んでいるために粒度も細かくな
つている。このように、A類の、当初からの土砂
を除く有機物は分解して土壌化してしまい、また
B類のうち天然繊維は分解して土壌化が進むが、
最近多くなつている合成繊維はそのまま残り、B
類のほとんど及びC類は分解されることなく残
る。
ば、第1図示のように、埋立地などの貯留地1に
貯留された都市ごみ(生ごみ)2は、長期間(例
えば4〜5年)の間に自然嫌気、好気発酵が行わ
れ、都市ごみ中の前記A類のうち初めに厨芥類が
分解してメタンガスを発生する(このメタンガス
は回収して利用するようにするとよい)。次いで、
順次、紙、木、竹、革等の有機物が分解してゆ
き、メタンガスの発生もなくなる。ここまでくる
と有機物は安定化され、悪臭、汚水の発生もなく
なり、土壌化が進んでいるために粒度も細かくな
つている。このように、A類の、当初からの土砂
を除く有機物は分解して土壌化してしまい、また
B類のうち天然繊維は分解して土壌化が進むが、
最近多くなつている合成繊維はそのまま残り、B
類のほとんど及びC類は分解されることなく残
る。
さて、貯留後数年経過して前述のように自然に
発酵、分解し、安定化した都市ごみの一部(第1
図の斜線部)を掘り返し、該部を供給装置3で選
別装置(選択破砕分別装置、振動篩等)4に供給
し、有機物分解物5のとプラスチツク等の非分解
物6に選別する。
発酵、分解し、安定化した都市ごみの一部(第1
図の斜線部)を掘り返し、該部を供給装置3で選
別装置(選択破砕分別装置、振動篩等)4に供給
し、有機物分解物5のとプラスチツク等の非分解
物6に選別する。
このようにして掘削、選別されたもののうち、
有機物分解物5は堆肥7として農地還元された
り、造成用埋立資材等8に利用される。
有機物分解物5は堆肥7として農地還元された
り、造成用埋立資材等8に利用される。
堆肥7として農地還元される場合には、堆肥と
して有害物質を含まない都市ごみを分けて貯留地
1で貯留することにより、堆肥7として回収する
ことが可能となる。堆肥7を回収する場合には、
例えば、第2図示のように、選別装置4にて選別
された有機物分解物5を堆肥精製装置10により
残つているガラス、陶磁器等を分別し、さらに磁
選機11によつて小粒径鉄を分離して堆肥7を回
収するが、選別装置4の目開き等を小さくするこ
とにより堆肥精製装置10を省略することができ
る。この堆肥7の回収に際しては、従来のような
公害問題から立地条件に合わせた公害防止対策を
必要とせず、また従来の機械設備を用いた高速発
酵での難分解物(木、竹、硬質紙等)も、数年間
貯留されているうちに自然に有機物(堆肥化物)
が十分に分解されるため、選別をするのみで良質
な堆肥として回収することが可能となる。
して有害物質を含まない都市ごみを分けて貯留地
1で貯留することにより、堆肥7として回収する
ことが可能となる。堆肥7を回収する場合には、
例えば、第2図示のように、選別装置4にて選別
された有機物分解物5を堆肥精製装置10により
残つているガラス、陶磁器等を分別し、さらに磁
選機11によつて小粒径鉄を分離して堆肥7を回
収するが、選別装置4の目開き等を小さくするこ
とにより堆肥精製装置10を省略することができ
る。この堆肥7の回収に際しては、従来のような
公害問題から立地条件に合わせた公害防止対策を
必要とせず、また従来の機械設備を用いた高速発
酵での難分解物(木、竹、硬質紙等)も、数年間
貯留されているうちに自然に有機物(堆肥化物)
が十分に分解されるため、選別をするのみで良質
な堆肥として回収することが可能となる。
また、有機物分解物5を造成用埋立資材等8と
して回収する場合には有機物分解物5を精製する
ことなくそのまま利用することができる。この造
成用埋立資材は、長時間かけて有機物が分解、安
定化されたものであるから、臭気、汚水の発生も
なく、使用できる地域は生ごみ埋立の場合に比べ
て広範囲に用いることができ、埋立地の安定化も
早くなり、都市ごみで直接埋立できないような造
成地に投入することが可能となる。
して回収する場合には有機物分解物5を精製する
ことなくそのまま利用することができる。この造
成用埋立資材は、長時間かけて有機物が分解、安
定化されたものであるから、臭気、汚水の発生も
なく、使用できる地域は生ごみ埋立の場合に比べ
て広範囲に用いることができ、埋立地の安定化も
早くなり、都市ごみで直接埋立できないような造
成地に投入することが可能となる。
一方、選別装置4で選別されたプラスチツク等
の非分解物6は、専用の貯留地に貯留し、将来適
正処理技術又は有効利用技術が開発されるまで貯
留するか、現在の技術で燃料化、再生利用等の有
効利用をはかつたり、減容化、焼却その他の処分
を行う。この場合も、悪臭、汚水が発生すること
がないため、生ごみの貯留に比べて条件は楽にな
り、また貯留地1で長時間経過して減容化もある
程度進んでいるため、長距離輸送も効率的にな
る。
の非分解物6は、専用の貯留地に貯留し、将来適
正処理技術又は有効利用技術が開発されるまで貯
留するか、現在の技術で燃料化、再生利用等の有
効利用をはかつたり、減容化、焼却その他の処分
を行う。この場合も、悪臭、汚水が発生すること
がないため、生ごみの貯留に比べて条件は楽にな
り、また貯留地1で長時間経過して減容化もある
程度進んでいるため、長距離輸送も効率的にな
る。
上述のようにして、貯留地1にて数年間貯留さ
れた場所を掘り返し、選別、回収、処分したのち
は、その掘削後の空間に再度生ごみを貯留し、こ
れを数年のサイクルで順次繰り返すことによつて
貯留地利用の長期化をはかることができる。
れた場所を掘り返し、選別、回収、処分したのち
は、その掘削後の空間に再度生ごみを貯留し、こ
れを数年のサイクルで順次繰り返すことによつて
貯留地利用の長期化をはかることができる。
さらに、本発明を適用した利用計画の一例を示
せば、第3図のように、都市ごみの貯留地1を焼
却灰等を含む有害物質の貯留部、分別収集した
ごみ(将来有効利用が計れる可能性のあるプラス
チツク等)の貯留部、一般ごみの貯留部とに
分けて貯留し、一般ごみの貯留部内の一部を掘
削し、そのあとに一般ごみを投入しながら、掘削
されたごみを選別プラント(貯留地内に設置する
ことが好ましい)にて選別し、前述したように堆
肥を農地利用に、他を有害物質の貯留部、分別
収集したごみの貯留部へ覆土その他として返送
し、あるいは造成用埋立資材8として利用する。
せば、第3図のように、都市ごみの貯留地1を焼
却灰等を含む有害物質の貯留部、分別収集した
ごみ(将来有効利用が計れる可能性のあるプラス
チツク等)の貯留部、一般ごみの貯留部とに
分けて貯留し、一般ごみの貯留部内の一部を掘
削し、そのあとに一般ごみを投入しながら、掘削
されたごみを選別プラント(貯留地内に設置する
ことが好ましい)にて選別し、前述したように堆
肥を農地利用に、他を有害物質の貯留部、分別
収集したごみの貯留部へ覆土その他として返送
し、あるいは造成用埋立資材8として利用する。
なお、前記貯留地としては、地下式の埋立地が
適当であるが、地上に積上げる方式の貯留地でも
差支えない。
適当であるが、地上に積上げる方式の貯留地でも
差支えない。
第4図〜第6図は、選別装置4の好適な実施例
であつて、一端にごみの供給口21を、他端の下
部に排出口22を備え、これらの中間に周面に多
数の小孔を有するスクリーンを有し、その内面に
突起24を備えドラム状に構成された円筒状スク
リーン23が配置され、該円筒状スクリーン23
は両端部に設けられたガイドリング38,38′
と共に床面上の支承ローラ39(第5図)の上に
回転可能に支えられ、スプロケツトホイール40
により外部の駆動装置41からのチエーン46駆
動によつて回転せしめられる。さらに、供給口2
1の部分と排出口22の部分には、それぞれケー
シング42,43を形成し、円筒状スクリーン2
3の外側には破砕物カバー44及び破砕物シユー
ト45が装備され、またケーシング42,43の
外側には軸受34,34′が設けられ、その間に
主軸26が支承されている。これら軸受類は自動
調心型であることが望ましい。
であつて、一端にごみの供給口21を、他端の下
部に排出口22を備え、これらの中間に周面に多
数の小孔を有するスクリーンを有し、その内面に
突起24を備えドラム状に構成された円筒状スク
リーン23が配置され、該円筒状スクリーン23
は両端部に設けられたガイドリング38,38′
と共に床面上の支承ローラ39(第5図)の上に
回転可能に支えられ、スプロケツトホイール40
により外部の駆動装置41からのチエーン46駆
動によつて回転せしめられる。さらに、供給口2
1の部分と排出口22の部分には、それぞれケー
シング42,43を形成し、円筒状スクリーン2
3の外側には破砕物カバー44及び破砕物シユー
ト45が装備され、またケーシング42,43の
外側には軸受34,34′が設けられ、その間に
主軸26が支承されている。これら軸受類は自動
調心型であることが望ましい。
また、主軸26はプーリ35を介して別の駆動
装置49によりそれぞれ別個に駆動されている。
主軸26のまわりには、これに隣設して針金やひ
も類が主軸26に巻付くのを防止する巻付き防止
板27がボルト等にて取り付けられ、巻付き防止
板27の外側には掻板25が取り付けられ、その
先端と突起24との間に隙間Cを有するように保
持される。
装置49によりそれぞれ別個に駆動されている。
主軸26のまわりには、これに隣設して針金やひ
も類が主軸26に巻付くのを防止する巻付き防止
板27がボルト等にて取り付けられ、巻付き防止
板27の外側には掻板25が取り付けられ、その
先端と突起24との間に隙間Cを有するように保
持される。
なお、掻板25と次の掻板25との間に形成さ
れた通路28の内側縁の外径は、排出口22に向
けて漸次大となるように三角形の誘導部52が備
えられている。図中、36は傾斜した送り羽根、
64はせき止め板、65,65′はエンドプレー
トを示す。
れた通路28の内側縁の外径は、排出口22に向
けて漸次大となるように三角形の誘導部52が備
えられている。図中、36は傾斜した送り羽根、
64はせき止め板、65,65′はエンドプレー
トを示す。
さらにまた、供給口21と排出口22の部分に
形成されたケーシング42,43と円筒状スクリ
ーン23の外側の破砕物カバー44間の隙間には
飛散防止カバー70,70′がそれぞれ付設され、
また前記ケーシング42,43と円筒状スクリー
ン23の外側の破砕物シユート45間の隙間には
飛散防止シユート71,71′がそれぞれ付設さ
れている。
形成されたケーシング42,43と円筒状スクリ
ーン23の外側の破砕物カバー44間の隙間には
飛散防止カバー70,70′がそれぞれ付設され、
また前記ケーシング42,43と円筒状スクリー
ン23の外側の破砕物シユート45間の隙間には
飛散防止シユート71,71′がそれぞれ付設さ
れている。
しかしてその作用を説明すれば、駆動装置41
よりチエーン46、スプロケツトホイール40を
介して円筒状スクリーン23、ガイドリング3
8,38′が一体となつて回転する一方、主軸2
6はプーリ35により回転し、その速度は前記円
筒状スクリーン23の速度と異なる。
よりチエーン46、スプロケツトホイール40を
介して円筒状スクリーン23、ガイドリング3
8,38′が一体となつて回転する一方、主軸2
6はプーリ35により回転し、その速度は前記円
筒状スクリーン23の速度と異なる。
かくて供給口21から投じられた都市ごみ類
は、ケーシング42に入り、送り羽根36により
回転運動を与えられながらそのスクリユー作用で
送り込まれ、円筒状スクリーン23の内部に入る
と巻付け防止板27により回転運動を与えられな
がら前進する。この際、ごみ類は掻板25と突起
24とによつて衝撃、剪断を受け、粒状あるいは
細片状に破断され、スクリーン23の孔を通過し
て破砕物シユート45に落ちて排出され、スクリ
ーン23内に残つたものはさらに軸方向に送ら
れ、せき止め板64を通過してケーシング43内
に入り排出口22から排出される。
は、ケーシング42に入り、送り羽根36により
回転運動を与えられながらそのスクリユー作用で
送り込まれ、円筒状スクリーン23の内部に入る
と巻付け防止板27により回転運動を与えられな
がら前進する。この際、ごみ類は掻板25と突起
24とによつて衝撃、剪断を受け、粒状あるいは
細片状に破断され、スクリーン23の孔を通過し
て破砕物シユート45に落ちて排出され、スクリ
ーン23内に残つたものはさらに軸方向に送ら
れ、せき止め板64を通過してケーシング43内
に入り排出口22から排出される。
このようにしてごみ類は破砕され、分別されて
取り出されるが、ケーシング42,43とスクリ
ーン23外側の破砕物カバー44間の隙間からの
飛散物は飛散防止カバー70,70′によつて捕
捉されて外部への飛散が防止され、ケーシング4
2,43と破砕物シユート45間の隙間からの飛
散物は飛散防止シユート71,71′によつて外
部への飛散が防止され、飛散防止シユート71,
71′から排出される。
取り出されるが、ケーシング42,43とスクリ
ーン23外側の破砕物カバー44間の隙間からの
飛散物は飛散防止カバー70,70′によつて捕
捉されて外部への飛散が防止され、ケーシング4
2,43と破砕物シユート45間の隙間からの飛
散物は飛散防止シユート71,71′によつて外
部への飛散が防止され、飛散防止シユート71,
71′から排出される。
なお、飛散防止シユート71,71′は、図示
例のように、飛散防止シユート71を破砕物シユ
ート45に集合させ、飛散防止シユート71′を
破砕物シユート45又は排出口22に集合させる
ように配設すれば、飛散物の搬送ラインが簡略化
され、設備面積も縮小化されるから、好ましい実
施態様である。
例のように、飛散防止シユート71を破砕物シユ
ート45に集合させ、飛散防止シユート71′を
破砕物シユート45又は排出口22に集合させる
ように配設すれば、飛散物の搬送ラインが簡略化
され、設備面積も縮小化されるから、好ましい実
施態様である。
また、円筒状スクリーン23の駆動用のスプロ
ケツトホイール40が位置する飛散防止シユート
71′はチエーン46のカバーを兼ねるため、第
6図に示すように、チエーン46の通過口Hが設
けられ、この部分に密封装置が必要となる。密封
装置としては、ゴム板、ブラシ等による接触型の
シール機構が採用されるが、チエーン46は振動
し、速度も早いため、完全密封が困難である。そ
のために、供給口21側に駆動用のスプロケツト
ホイール40などを設けると、密封しにくい粉粒
状のごみ類がチエーン46の通過口Hから漏洩
し、飛散することが多い。
ケツトホイール40が位置する飛散防止シユート
71′はチエーン46のカバーを兼ねるため、第
6図に示すように、チエーン46の通過口Hが設
けられ、この部分に密封装置が必要となる。密封
装置としては、ゴム板、ブラシ等による接触型の
シール機構が採用されるが、チエーン46は振動
し、速度も早いため、完全密封が困難である。そ
のために、供給口21側に駆動用のスプロケツト
ホイール40などを設けると、密封しにくい粉粒
状のごみ類がチエーン46の通過口Hから漏洩
し、飛散することが多い。
ところで、このような選別機においては、粉粒
状のごみ類はほとんど前半のスクリーン23の孔
を通過して排出され、排出口22部には送られな
いという特性がある。本発明者らの観察による
と、都市ごみを破砕選別した場合、排出口22付
近の間隙間から飛散するのは粉径の大きいプラス
チツク類のごみで、粉粒状のごみがないことが認
められた。したがつて、排出口22側に駆動用の
スプロケツトホイール40などの駆動伝達部品を
位置せしめることによつて、前記チエーン46の
通過口Hはゴム板、ブラシ等のシール機構で容易
に密閉することができる。
状のごみ類はほとんど前半のスクリーン23の孔
を通過して排出され、排出口22部には送られな
いという特性がある。本発明者らの観察による
と、都市ごみを破砕選別した場合、排出口22付
近の間隙間から飛散するのは粉径の大きいプラス
チツク類のごみで、粉粒状のごみがないことが認
められた。したがつて、排出口22側に駆動用の
スプロケツトホイール40などの駆動伝達部品を
位置せしめることによつて、前記チエーン46の
通過口Hはゴム板、ブラシ等のシール機構で容易
に密閉することができる。
したがつて、第4図〜第6図に図示したような
回転円筒スクリーン式の選別機を選別装置とすれ
ば有機物分解物5を主として破砕物シユート45
に、そしてプラスチツク等の非分解物6を排出口
22にそれぞれ分別できる。
回転円筒スクリーン式の選別機を選別装置とすれ
ば有機物分解物5を主として破砕物シユート45
に、そしてプラスチツク等の非分解物6を排出口
22にそれぞれ分別できる。
第7図は堆肥精製装置10の好適な実施例であ
つて、第4図示の選別装置4と同じく回転スクリ
ーン式の分別機械である。第7図において第4図
に対応する部分には同一の番号を付してあるが、
処理対象物の相違から若干具体的な寸法が異なる
部分があるのでその相違する部分について述べ
る。
つて、第4図示の選別装置4と同じく回転スクリ
ーン式の分別機械である。第7図において第4図
に対応する部分には同一の番号を付してあるが、
処理対象物の相違から若干具体的な寸法が異なる
部分があるのでその相違する部分について述べ
る。
第7図の円筒状スクリーン23に設けられた多
数の開口の孔径は3〜8mmの範囲、さらに好まし
くは5〜7mmの範囲であり、突起24と掻板25
との間隔は5〜20mmの範囲が望ましい。また、こ
の掻板25の形状は第4図の場合と異なり三角形
の誘導部52を必要としない。
数の開口の孔径は3〜8mmの範囲、さらに好まし
くは5〜7mmの範囲であり、突起24と掻板25
との間隔は5〜20mmの範囲が望ましい。また、こ
の掻板25の形状は第4図の場合と異なり三角形
の誘導部52を必要としない。
したがつて、選別装置4によつて選別された有
機物分解物5はこの堆肥精製装置10の供給口2
1にもたらされ、精製された堆肥成分は破砕物シ
ユート45から取出され、また、ガラス、磁器等
の異物は排出口22から取出される。
機物分解物5はこの堆肥精製装置10の供給口2
1にもたらされ、精製された堆肥成分は破砕物シ
ユート45から取出され、また、ガラス、磁器等
の異物は排出口22から取出される。
以上述べたように本発明によれば、長期間貯留
されている間に自然嫌気、好気発酵が行われて有
機物が分解、安定化し、体積も減容化された都市
ごみの一部を掘削し、この中から利用可能物を回
収すると共に掘削後の空間を再度都市ごみの貯留
地に利用して貯留地の長期利用をはかることがで
き、既設の埋立、投棄場所を利用すれば、それら
の場所はすでに立地条件を満たしている所である
ため、その公害防止対策は大幅に軽減され、日本
国内のみならず、東南アジアの大都市のように1
ケ所に集中して30〜50mもの高さにまで積み上げ
られたごみの山、その他の都市ごみの処理問題を
解決するのに極めて貢献することができるもので
ある。
されている間に自然嫌気、好気発酵が行われて有
機物が分解、安定化し、体積も減容化された都市
ごみの一部を掘削し、この中から利用可能物を回
収すると共に掘削後の空間を再度都市ごみの貯留
地に利用して貯留地の長期利用をはかることがで
き、既設の埋立、投棄場所を利用すれば、それら
の場所はすでに立地条件を満たしている所である
ため、その公害防止対策は大幅に軽減され、日本
国内のみならず、東南アジアの大都市のように1
ケ所に集中して30〜50mもの高さにまで積み上げ
られたごみの山、その他の都市ごみの処理問題を
解決するのに極めて貢献することができるもので
ある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
全体の系統説明図、第2図は堆肥回収部分の一例
を示す説明図、第3図は利用計画の一例を示す系
統説明図、第4図は選別装置の一例を示す縦断説
明図、第5図は第4図の−線断面説明図、第
6図は第4図の−線断面説明図、第7図は堆
肥精製装置の一例を示す縦断説明図である。 1……貯留地、2……都市ごみ、3……供給装
置、4……選別装置、5……有機物分解物、6…
…非分解物、7……堆肥、8……造成用埋立資材
等、10……堆肥精製装置、11……磁選機、
……有害物質の貯留部、……分別収集したごみ
の貯留部、……一般ごみの貯留部、21……供
給口、22……排出口、23……円筒状スクリー
ン、24……突起、25……掻板、26……主
軸、27……巻付き防止板、28……通路、3
4,34′……軸受、35……プーリ、36……
送り羽根、38,38′……ガイドリング、39
……支承ローラ、40……スプロケツトホイー
ル、41……駆動装置、42,43……ケーシン
グ、44……破砕物カバー、45……破砕物シユ
ート、46……チエーン、48……駆動装置、5
2……誘導部、64……せき止め板、65,6
5′……エンドプレート、70,70′……飛散防
止カバー、71,71′……飛散防止シユート。
全体の系統説明図、第2図は堆肥回収部分の一例
を示す説明図、第3図は利用計画の一例を示す系
統説明図、第4図は選別装置の一例を示す縦断説
明図、第5図は第4図の−線断面説明図、第
6図は第4図の−線断面説明図、第7図は堆
肥精製装置の一例を示す縦断説明図である。 1……貯留地、2……都市ごみ、3……供給装
置、4……選別装置、5……有機物分解物、6…
…非分解物、7……堆肥、8……造成用埋立資材
等、10……堆肥精製装置、11……磁選機、
……有害物質の貯留部、……分別収集したごみ
の貯留部、……一般ごみの貯留部、21……供
給口、22……排出口、23……円筒状スクリー
ン、24……突起、25……掻板、26……主
軸、27……巻付き防止板、28……通路、3
4,34′……軸受、35……プーリ、36……
送り羽根、38,38′……ガイドリング、39
……支承ローラ、40……スプロケツトホイー
ル、41……駆動装置、42,43……ケーシン
グ、44……破砕物カバー、45……破砕物シユ
ート、46……チエーン、48……駆動装置、5
2……誘導部、64……せき止め板、65,6
5′……エンドプレート、70,70′……飛散防
止カバー、71,71′……飛散防止シユート。
Claims (1)
- 1 都市ごみの貯留地において、発酵、分解し安
定化した一部の都市ごみを掘削したのち分解物と
非分解物とに選別し、それぞれを利用又は処分す
ると共に掘削後の空間に生ごみを貯留することを
特徴とする都市ごみ貯留地の利用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60075422A JPS61234980A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 都市ごみ貯留地の利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60075422A JPS61234980A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 都市ごみ貯留地の利用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61234980A JPS61234980A (ja) | 1986-10-20 |
| JPH0154108B2 true JPH0154108B2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=13575740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60075422A Granted JPS61234980A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 都市ごみ貯留地の利用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61234980A (ja) |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP60075422A patent/JPS61234980A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61234980A (ja) | 1986-10-20 |
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