JPH0154682B2 - - Google Patents
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- JPH0154682B2 JPH0154682B2 JP59004683A JP468384A JPH0154682B2 JP H0154682 B2 JPH0154682 B2 JP H0154682B2 JP 59004683 A JP59004683 A JP 59004683A JP 468384 A JP468384 A JP 468384A JP H0154682 B2 JPH0154682 B2 JP H0154682B2
- Authority
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- optical fiber
- extra length
- annular groove
- optical
- base
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/444—Systems or boxes with surplus lengths
- G02B6/4441—Boxes
- G02B6/4446—Cable boxes, e.g. splicing boxes with two or more multi fibre cables
- G02B6/44465—Seals
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の技術分野
本発明は光フアイバ同士の接続部における光フ
アイバ余長部(余長光フアイバ)の収容装置に関
し、特に、その構造に関するものである。尚、こ
こで、後述される光フアイバユニツトとは、外周
に保護膜がコーテイングされた複数本の光フアイ
バを束ねて中間被覆(樹脂系材料等)によつて一
体化した部分のことをいう。また、光ケーブルと
は前記光フアイバユニツトの外周にさらに外側被
覆(樹脂系材料等)が施されたもののことをい
う。
アイバ余長部(余長光フアイバ)の収容装置に関
し、特に、その構造に関するものである。尚、こ
こで、後述される光フアイバユニツトとは、外周
に保護膜がコーテイングされた複数本の光フアイ
バを束ねて中間被覆(樹脂系材料等)によつて一
体化した部分のことをいう。また、光ケーブルと
は前記光フアイバユニツトの外周にさらに外側被
覆(樹脂系材料等)が施されたもののことをい
う。
尚、本発明は、特に、但しそれには限定されな
いが、海底中継器等の如く海底への投入、着床時
に大きな振動衝撃を受けるような場合であつて、
光フアイバを簡単且つ確実に仮固定することが要
求される中継器に適用するのが有用である。
いが、海底中継器等の如く海底への投入、着床時
に大きな振動衝撃を受けるような場合であつて、
光フアイバを簡単且つ確実に仮固定することが要
求される中継器に適用するのが有用である。
(ロ) 技術の背景
例えば、光中継器においては、光中継器に引き
込まれる光フアイバと、中継器側から引き出され
る光フアイバとを接続する必要がある。また、互
に離間して設置された光装置相互間を光学的に接
続するためには、これら双方の装置から引き出さ
れた光フアイバ同士を接続する必要がある。そし
て、このような光フアイバ同士を接続する場合、
装置の組立、保守等を光フアイバに損傷を与える
ことなく容易に行なうために、接続部における光
フアイバは、通常、余裕をもつた長さ、すなわ
ち、余長部(余長光フアイバ)をもつた長さに設
定される。このため、接続部における光フアイバ
の余長部(接続余長部)は、光フアイバの特性上
(伝送特性の低下防止等)から所定値以上(例え
ば、100mm程度以上)の直径を有するリング状に
巻いた状態で収容する必要がある。このように光
フアイバの接続余長部を処理して収容するため
に、本発明に係る収容装置が用いられる。この収
容装置は、前出の光中継器の場合は通常中継器筐
体内に配設される。また、光装置相互間を接続す
る場合は、これら両光装置間に接続器が配置さ
れ、この接続器内に収容装置が設けられる。第1
図は一例として示した光中継器10の概略的断面
図であり、第2図は接続器20の概略的断面図で
ある。第1図に示すように、中空円筒体12の両
端に端壁13,14がそれぞれ嵌着されて成る中
継器筐体11内に中継器本体15が配設される。
この中継器本体15と端壁13,14との間に光
フアイバ接続余長部の収容装置16,17がそれ
ぞれ配設される。端壁13,14には光ケーブル
18,19がそれぞれ挿着される。光ケーブル1
8,19から取り出された光フアイバユニツト1
8a,19aと、中継器本体15から引き出され
た光フアイバユニツト15a,15bとは、18
aと15a、及び19aと15bがそれぞれ一対
となつて収容装置16,17にそれぞれ引き込ま
れる。そして、これら各光フアイバユニツト15
a,15b,18a,19aそれぞれからさらに
複数本の光フアイバ(図示なし)が個々に取り出
されて互に結合すべき相手の光フアイバとアーク
放電融着法等によりそれぞれ接続され、この接続
部における光フアイバの接続余長部(余長フアイ
バ、図示なし)が収容装置16,17内にリング
状に巻かれて収容される。また、第2図に示す接
続器の場合、接続器筐体21は、円筒状の断面凹
形本体22と、該本体22にその開口部を密閉す
る形態で嵌着されたカバー23とから構成され
る。この接続器筐体21内に収容装置16が配置
される。そして、カバー23と、本体22の底壁
22aとに光ケーブル18,19がそれぞれ挿着
される。そして、光ケーブル18,19から取り
出された光フアイバユニツト18a,19aは、
前出の第1図の場合と同様にして、収容装置16
内に引き込まれ、さらに光フアイバユニツト18
a,19aから取り出された光フアイバ(図示な
し)が互に接続され、その余長部が収容装置16
内に収容される。
込まれる光フアイバと、中継器側から引き出され
る光フアイバとを接続する必要がある。また、互
に離間して設置された光装置相互間を光学的に接
続するためには、これら双方の装置から引き出さ
れた光フアイバ同士を接続する必要がある。そし
て、このような光フアイバ同士を接続する場合、
装置の組立、保守等を光フアイバに損傷を与える
ことなく容易に行なうために、接続部における光
フアイバは、通常、余裕をもつた長さ、すなわ
ち、余長部(余長光フアイバ)をもつた長さに設
定される。このため、接続部における光フアイバ
の余長部(接続余長部)は、光フアイバの特性上
(伝送特性の低下防止等)から所定値以上(例え
ば、100mm程度以上)の直径を有するリング状に
巻いた状態で収容する必要がある。このように光
フアイバの接続余長部を処理して収容するため
に、本発明に係る収容装置が用いられる。この収
容装置は、前出の光中継器の場合は通常中継器筐
体内に配設される。また、光装置相互間を接続す
る場合は、これら両光装置間に接続器が配置さ
れ、この接続器内に収容装置が設けられる。第1
図は一例として示した光中継器10の概略的断面
図であり、第2図は接続器20の概略的断面図で
ある。第1図に示すように、中空円筒体12の両
端に端壁13,14がそれぞれ嵌着されて成る中
継器筐体11内に中継器本体15が配設される。
この中継器本体15と端壁13,14との間に光
フアイバ接続余長部の収容装置16,17がそれ
ぞれ配設される。端壁13,14には光ケーブル
18,19がそれぞれ挿着される。光ケーブル1
8,19から取り出された光フアイバユニツト1
8a,19aと、中継器本体15から引き出され
た光フアイバユニツト15a,15bとは、18
aと15a、及び19aと15bがそれぞれ一対
となつて収容装置16,17にそれぞれ引き込ま
れる。そして、これら各光フアイバユニツト15
a,15b,18a,19aそれぞれからさらに
複数本の光フアイバ(図示なし)が個々に取り出
されて互に結合すべき相手の光フアイバとアーク
放電融着法等によりそれぞれ接続され、この接続
部における光フアイバの接続余長部(余長フアイ
バ、図示なし)が収容装置16,17内にリング
状に巻かれて収容される。また、第2図に示す接
続器の場合、接続器筐体21は、円筒状の断面凹
形本体22と、該本体22にその開口部を密閉す
る形態で嵌着されたカバー23とから構成され
る。この接続器筐体21内に収容装置16が配置
される。そして、カバー23と、本体22の底壁
22aとに光ケーブル18,19がそれぞれ挿着
される。そして、光ケーブル18,19から取り
出された光フアイバユニツト18a,19aは、
前出の第1図の場合と同様にして、収容装置16
内に引き込まれ、さらに光フアイバユニツト18
a,19aから取り出された光フアイバ(図示な
し)が互に接続され、その余長部が収容装置16
内に収容される。
光フアイバ接続余長部の収容装置16,17
は、上述したような役割を果すものであるため、
余長部の収容作業が光フアイバを損傷することな
く簡便にでき、しかも余長部を保護して収容でき
得る構造のものであることが望まれる。
は、上述したような役割を果すものであるため、
余長部の収容作業が光フアイバを損傷することな
く簡便にでき、しかも余長部を保護して収容でき
得る構造のものであることが望まれる。
(ハ) 従来技術と問題点
従来の光フアイバ接続余長部の収容装置は、余
長部を収容するための環状溝を有する円板状の基
台と、環状溝を閉鎖するための封止蓋とから構成
されている。そして、余長部を環状溝内に巻き込
んで収容する際には、収容作業の途中ですでに巻
き込んだ余長部の脱出を防止するために環状溝上
面の数箇所にテープ等を仮接着して余長部の収容
作業を行なう必要があつた。そして、巻き込み作
業が修了した後にこのテープを除去して封止蓋を
基台上に固定するという手順が採られていた。従
つて、この従来の収容装置は、余長部の収容作業
が非常に煩雑で手間がかかるという問題や、ま
た、最後に封止蓋を固定する際に前述したように
仮テープを除去するため余長部の一部が環状溝か
ら脱出して封止蓋と基台との間に挾まれて損傷さ
れ易いという問題がある。尚、この種の光フアイ
バの接続作業とその余長部の収容作業は、光装置
の設置現場で行なわれる場合がほとんどであるた
め、大がかりな治具や高価な治具等を使用するこ
とは実際上困難であつて、上述の問題点は特に重
要視されており、その解決が大きな課題になつて
いた。
長部を収容するための環状溝を有する円板状の基
台と、環状溝を閉鎖するための封止蓋とから構成
されている。そして、余長部を環状溝内に巻き込
んで収容する際には、収容作業の途中ですでに巻
き込んだ余長部の脱出を防止するために環状溝上
面の数箇所にテープ等を仮接着して余長部の収容
作業を行なう必要があつた。そして、巻き込み作
業が修了した後にこのテープを除去して封止蓋を
基台上に固定するという手順が採られていた。従
つて、この従来の収容装置は、余長部の収容作業
が非常に煩雑で手間がかかるという問題や、ま
た、最後に封止蓋を固定する際に前述したように
仮テープを除去するため余長部の一部が環状溝か
ら脱出して封止蓋と基台との間に挾まれて損傷さ
れ易いという問題がある。尚、この種の光フアイ
バの接続作業とその余長部の収容作業は、光装置
の設置現場で行なわれる場合がほとんどであるた
め、大がかりな治具や高価な治具等を使用するこ
とは実際上困難であつて、上述の問題点は特に重
要視されており、その解決が大きな課題になつて
いた。
(ニ) 発明の目的
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑
み、現地作業においても、光フアイバ接続余長部
を簡便かつ迅速に、しかも損傷することなく収容
することができ、収容後においても適宜に保護し
得る構造の光フアイバ接続余長部の収容装置を提
供することにある。
み、現地作業においても、光フアイバ接続余長部
を簡便かつ迅速に、しかも損傷することなく収容
することができ、収容後においても適宜に保護し
得る構造の光フアイバ接続余長部の収容装置を提
供することにある。
(ホ) 発明の構成
そして、上記目的を達成するために、本発明に
依れば、光フアイバ接続部における余長部を収容
するための環状溝を有する基台を備えた光フアイ
バ接続余長部の収容装置において、前記環状溝に
沿う周辺の複数箇所に弾性材料から成る拘束部材
を配置し、該拘束部材はその一端が前記基台上に
固定されて片開き式に開放自在に前記環状溝上面
上に架け渡されてなり、上記拘束部材を片開きし
て上記環状溝内に巻回収容された光フアイバ余長
部上に上記拘束部材を平坦状として該拘束部材を
覆う封止蓋を固定するようにしたことを特徴とす
る光フアイバ接続余長部の収容装置が提供され
る。
依れば、光フアイバ接続部における余長部を収容
するための環状溝を有する基台を備えた光フアイ
バ接続余長部の収容装置において、前記環状溝に
沿う周辺の複数箇所に弾性材料から成る拘束部材
を配置し、該拘束部材はその一端が前記基台上に
固定されて片開き式に開放自在に前記環状溝上面
上に架け渡されてなり、上記拘束部材を片開きし
て上記環状溝内に巻回収容された光フアイバ余長
部上に上記拘束部材を平坦状として該拘束部材を
覆う封止蓋を固定するようにしたことを特徴とす
る光フアイバ接続余長部の収容装置が提供され
る。
(ヘ) 発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第3図から第6図は本発明の実施例を説明する
ための図である。尚、これらの図において、前出
の第1及び第2図と同一部分又は相当部分は同一
符号をもつて示してある。
ための図である。尚、これらの図において、前出
の第1及び第2図と同一部分又は相当部分は同一
符号をもつて示してある。
第3図は本発明の一実施例である光フアイバ接
続余長部の収容装置30の平面図、第4図は第3
図のA−A′線断面図、第5図は第4図の拘束部
材32を開放した状態を示す図、第6図は第3図
のB−B′線断面図である。本実施例の収容装置
30は、基本的には、基台31と、本発明の特徴
とする拘束部材32と、封止蓋33とから構成さ
れる。基台31は厚目の板材(金属材料、樹脂系
材料等)から円板状に形成され、その外周に沿つ
て形成された環状溝31aと、環状溝31aの上
面部に形成された拘束部材32嵌装溝31b(こ
の場合は円周4等配箇所)と、拘束部材32嵌装
溝31の近傍に形成された光フアイバ余長部の接
続部34嵌装溝31cとが設けられ、中央部に挿
通穴31dが穿設されている。そして、基台31
は支持部材37を介して光装置(例えば第1図の
光中継器10の中継器本体15)の端壁(又は側
壁)38等に固定される。拘束部材32は板状の
弾性材料、例えば、ゴム板材、弾性を有する樹脂
系板材等から角形に形成され、環状溝31a上面
上に架け渡された形態で各嵌装溝31b内にそれ
ぞれ装着され、その一端(この場合は内端)がね
じ35によつて基台31上に固定されている。こ
れにより、拘束部材32はその他端(この場合は
外端)が第5図に示すように開放自在に取付けら
れている。尚、拘束部材嵌装溝31bの深さは、
拘束部材32を装着した状態で該部材32の上面
が環状溝31aの外側における基台31の上面3
1e(第3図参照)と略一致するように設定され
ている。尚、拘束部材32は、上記のように平面
形状が角形に限定されることなく他の形状に形成
してもよく、また、上記のような板材に限定され
ることなく、必要に応じて角柱材、円柱材等から
形成してもよい。封止蓋33は板材(金属材料、
樹脂系材料等)から略リング状の中空円板に形成
され、その下面外周に沿つてリング状の段付凸部
33aが設けられ、この段付凸部33aが環状溝
31aの上面及び拘束部材32の上面を閉鎖した
形態で基台31上にねじ36によつて固定され
る。本実施例の収容装置30は以上の如く構成さ
れたものであり、光フアイバ余長部18b,40
bの収容及び接続は次のようにして行なわれる。
先づこの収容及び接続作業に先だつて封止蓋33
を基台31から分離しておく。端壁38から引き
出された光ケーブル40から端壁38の端面近傍
で光フアイバユニツト40aがさらに取り出され
る。光フアイバユニツト40aは挿通穴31d内
を通過して基台31の上面側に導びかれ、基台3
1の上面に固定部材41によつて固定される。固
定部材41を通過した近傍で、光フアイバユニツ
ト40aからさらに光フアイバ余長部(この場合
は2本構成)40bが個別状態に取り出される。
この余長部40bは環状溝31a内に時計回り方
向に複数回巻き込まれて順次収容される。この巻
き込み収容作業は、第5図に示すように、拘束部
材32の他端(この場合は、外側端)を開放させ
て余長部40bを環状溝31a内に挿入すること
により、簡便に行なうことができる。そして、開
放された拘束部材32は、他端が自由状態にされ
ると元の状態(第4図に示す状態)に、該部材3
2自体の弾性力(復元力)によつて自動的かつ迅
速に復帰する。このため、すでに環状溝31aに
収容されている余長部40bは環状溝31aから
脱出することなく環状溝31a内に安定して拘束
される。次に、他方から導びかられてきた光ケー
ブル18から取り出された光フアイバユニツト1
8aは、前記光フアイバユニツト40aと同様に
基台31の上面に固定部材42によつて固定され
る。そして、固定部材42を通過した近傍で、光
フアイバユニツト18aからさらに光フアイバ余
長部18bが個別状態に取り出される。この余長
部18bは環状溝31a内に今度は反時計回り方
向に複数回巻き込まれて順次収容される。この巻
き込み収容作業は前述の光フアイバ余長部40b
の場合と全く同様にして簡便に行なわれる。そし
て、拘束部材32はその弾性によつて収容した光
フアイバ余長部18b,40bを適宜に保護する
役目も果すものである。次に、余長部18bと4
0bの終端同士が接続部34によつて接続され
る。接続部34は基台31の接続部嵌装溝31c
内に嵌着され抑え部材43によつて固定される。
第6図はこのようにして接続部34を嵌装溝31
c内に固定した状態を示している。尚、余長部1
8bと40bの接続を先に行なつてから余長部1
8bと40bを環状溝31a内に巻き込んで収容
してもよい。その後、封止蓋33が、前述したよ
うに、その段付凸部33aが環状溝31aの上面
を閉鎖した形態で基台31にねじ36によつて固
定される。尚、封止蓋33は、その下面に段付凸
部33aを設けることなく、単なる平板から簡単
な形状に形成し、これに合致するように基台31
の構造や拘束部材32の取付構造等を形成するこ
ともできる。
続余長部の収容装置30の平面図、第4図は第3
図のA−A′線断面図、第5図は第4図の拘束部
材32を開放した状態を示す図、第6図は第3図
のB−B′線断面図である。本実施例の収容装置
30は、基本的には、基台31と、本発明の特徴
とする拘束部材32と、封止蓋33とから構成さ
れる。基台31は厚目の板材(金属材料、樹脂系
材料等)から円板状に形成され、その外周に沿つ
て形成された環状溝31aと、環状溝31aの上
面部に形成された拘束部材32嵌装溝31b(こ
の場合は円周4等配箇所)と、拘束部材32嵌装
溝31の近傍に形成された光フアイバ余長部の接
続部34嵌装溝31cとが設けられ、中央部に挿
通穴31dが穿設されている。そして、基台31
は支持部材37を介して光装置(例えば第1図の
光中継器10の中継器本体15)の端壁(又は側
壁)38等に固定される。拘束部材32は板状の
弾性材料、例えば、ゴム板材、弾性を有する樹脂
系板材等から角形に形成され、環状溝31a上面
上に架け渡された形態で各嵌装溝31b内にそれ
ぞれ装着され、その一端(この場合は内端)がね
じ35によつて基台31上に固定されている。こ
れにより、拘束部材32はその他端(この場合は
外端)が第5図に示すように開放自在に取付けら
れている。尚、拘束部材嵌装溝31bの深さは、
拘束部材32を装着した状態で該部材32の上面
が環状溝31aの外側における基台31の上面3
1e(第3図参照)と略一致するように設定され
ている。尚、拘束部材32は、上記のように平面
形状が角形に限定されることなく他の形状に形成
してもよく、また、上記のような板材に限定され
ることなく、必要に応じて角柱材、円柱材等から
形成してもよい。封止蓋33は板材(金属材料、
樹脂系材料等)から略リング状の中空円板に形成
され、その下面外周に沿つてリング状の段付凸部
33aが設けられ、この段付凸部33aが環状溝
31aの上面及び拘束部材32の上面を閉鎖した
形態で基台31上にねじ36によつて固定され
る。本実施例の収容装置30は以上の如く構成さ
れたものであり、光フアイバ余長部18b,40
bの収容及び接続は次のようにして行なわれる。
先づこの収容及び接続作業に先だつて封止蓋33
を基台31から分離しておく。端壁38から引き
出された光ケーブル40から端壁38の端面近傍
で光フアイバユニツト40aがさらに取り出され
る。光フアイバユニツト40aは挿通穴31d内
を通過して基台31の上面側に導びかれ、基台3
1の上面に固定部材41によつて固定される。固
定部材41を通過した近傍で、光フアイバユニツ
ト40aからさらに光フアイバ余長部(この場合
は2本構成)40bが個別状態に取り出される。
この余長部40bは環状溝31a内に時計回り方
向に複数回巻き込まれて順次収容される。この巻
き込み収容作業は、第5図に示すように、拘束部
材32の他端(この場合は、外側端)を開放させ
て余長部40bを環状溝31a内に挿入すること
により、簡便に行なうことができる。そして、開
放された拘束部材32は、他端が自由状態にされ
ると元の状態(第4図に示す状態)に、該部材3
2自体の弾性力(復元力)によつて自動的かつ迅
速に復帰する。このため、すでに環状溝31aに
収容されている余長部40bは環状溝31aから
脱出することなく環状溝31a内に安定して拘束
される。次に、他方から導びかられてきた光ケー
ブル18から取り出された光フアイバユニツト1
8aは、前記光フアイバユニツト40aと同様に
基台31の上面に固定部材42によつて固定され
る。そして、固定部材42を通過した近傍で、光
フアイバユニツト18aからさらに光フアイバ余
長部18bが個別状態に取り出される。この余長
部18bは環状溝31a内に今度は反時計回り方
向に複数回巻き込まれて順次収容される。この巻
き込み収容作業は前述の光フアイバ余長部40b
の場合と全く同様にして簡便に行なわれる。そし
て、拘束部材32はその弾性によつて収容した光
フアイバ余長部18b,40bを適宜に保護する
役目も果すものである。次に、余長部18bと4
0bの終端同士が接続部34によつて接続され
る。接続部34は基台31の接続部嵌装溝31c
内に嵌着され抑え部材43によつて固定される。
第6図はこのようにして接続部34を嵌装溝31
c内に固定した状態を示している。尚、余長部1
8bと40bの接続を先に行なつてから余長部1
8bと40bを環状溝31a内に巻き込んで収容
してもよい。その後、封止蓋33が、前述したよ
うに、その段付凸部33aが環状溝31aの上面
を閉鎖した形態で基台31にねじ36によつて固
定される。尚、封止蓋33は、その下面に段付凸
部33aを設けることなく、単なる平板から簡単
な形状に形成し、これに合致するように基台31
の構造や拘束部材32の取付構造等を形成するこ
ともできる。
尚、本発明は、上記実施例に限定されることな
く、本発明の主旨から逸脱しない範囲でさまざま
な構造の変形例に適用することが可能である。
く、本発明の主旨から逸脱しない範囲でさまざま
な構造の変形例に適用することが可能である。
(ト) 発明の効果
以上、詳細に説明したように、本発明に依る光
フアイバ接続余長部の収容装置は、装置基台に形
成された環状溝上面上に弾性材料から成る拘束部
材を架け渡した形態に配置してその一端を固定し
他端が開放自在になるように設けることにより、
光フアイバ接続余長部を簡便かつ迅速に、しかも
損傷する恐れが全くなく確実に収容することがで
き、収容後の余長部を保護することもできるとい
つた効果大なるものがあり、光装置の組立及び保
守の作業性の向上、信頼性の向上等に寄与するも
のである。
フアイバ接続余長部の収容装置は、装置基台に形
成された環状溝上面上に弾性材料から成る拘束部
材を架け渡した形態に配置してその一端を固定し
他端が開放自在になるように設けることにより、
光フアイバ接続余長部を簡便かつ迅速に、しかも
損傷する恐れが全くなく確実に収容することがで
き、収容後の余長部を保護することもできるとい
つた効果大なるものがあり、光装置の組立及び保
守の作業性の向上、信頼性の向上等に寄与するも
のである。
第1図は一例として示した光中継器10の概略
的断面図、第2図は一例として示した接続器20
の概略的断面図、第3図は本発明の一実施例であ
る光フアイバ接続余長部の収容装置30の平面
図、第4図は第3図のA−A′線断面図、第5図
は第4図の拘束部材32を開放した状態を示す
図、第6図は第3図のB−B′線断面図である。 30…本発明の光フアイバ接続余長部の収容装
置、18,40…光ケーブル、18a,40a…
光フアイバユニツト、18b,40b…光フアイ
バ余長部、31…基台、31aKl環状溝、31b
…拘束部材嵌装溝、31c…光フアイバ余長部の
接続部嵌装溝、31d…挿通穴、31e…環状溝
の外側における基台上面、32…拘束部材、33
…封止蓋、33a…リング状段付凸部、34…光
フアイバ余長部の接続部。
的断面図、第2図は一例として示した接続器20
の概略的断面図、第3図は本発明の一実施例であ
る光フアイバ接続余長部の収容装置30の平面
図、第4図は第3図のA−A′線断面図、第5図
は第4図の拘束部材32を開放した状態を示す
図、第6図は第3図のB−B′線断面図である。 30…本発明の光フアイバ接続余長部の収容装
置、18,40…光ケーブル、18a,40a…
光フアイバユニツト、18b,40b…光フアイ
バ余長部、31…基台、31aKl環状溝、31b
…拘束部材嵌装溝、31c…光フアイバ余長部の
接続部嵌装溝、31d…挿通穴、31e…環状溝
の外側における基台上面、32…拘束部材、33
…封止蓋、33a…リング状段付凸部、34…光
フアイバ余長部の接続部。
Claims (1)
- 1 光フアイバ接続部における余長部を収容する
ための環状溝を有する基台を備えた光フアイバ接
続余長部の収容装置において、前記環状溝に沿う
周辺の複数箇所に弾性材料から成る拘束部材を配
置し、該拘束部材はその一端が前記基台上に固定
されて片開き式に開放自在に前記環状溝上面上に
架け渡されてなり、上記拘束部材を片開きして上
記環状溝内に巻回収容された光フアイバ余長部上
に上記拘束部を平坦状態として該拘束部材を覆う
封止蓋を固定するようにした、ことを特徴とする
光フアイバ接続余長部の収容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59004683A JPS60149010A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 光フアイバ接続余長部の収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59004683A JPS60149010A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 光フアイバ接続余長部の収容装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149010A JPS60149010A (ja) | 1985-08-06 |
| JPH0154682B2 true JPH0154682B2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=11590686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59004683A Granted JPS60149010A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 光フアイバ接続余長部の収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0348888U (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-10 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0542403Y2 (ja) * | 1985-08-23 | 1993-10-26 | ||
| DE3532312A1 (de) * | 1985-09-11 | 1987-03-12 | Philips Patentverwaltung | Verfahren zur herstellung einer verbindung zwischen zwei optischen leitungen und anordnung zur ausuebung des verfahrens |
| JPS62116202U (ja) * | 1986-01-11 | 1987-07-23 | ||
| FR2598822B1 (fr) * | 1986-05-16 | 1988-08-26 | Telecommunications Sa | Equipement de repartition et raccordement de fibres optiques. |
| JPH03123303A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ファイバーケーブル収納装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030922B2 (ja) * | 1981-01-14 | 1985-07-19 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ心線接続余長の処理方法 |
| JPS5845507U (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-26 | 富士通株式会社 | 光フアイバ接続部の余長フアイバ収容構造 |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59004683A patent/JPS60149010A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0348888U (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60149010A (ja) | 1985-08-06 |
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