JPH0155008B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0155008B2 JPH0155008B2 JP56181676A JP18167681A JPH0155008B2 JP H0155008 B2 JPH0155008 B2 JP H0155008B2 JP 56181676 A JP56181676 A JP 56181676A JP 18167681 A JP18167681 A JP 18167681A JP H0155008 B2 JPH0155008 B2 JP H0155008B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prism
- blade
- laryngoscope
- length
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/267—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor for the respiratory tract, e.g. laryngoscopes, bronchoscopes
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Physiology (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良された喉頭鏡に関する。
喉頭鏡は全身麻酔に使用される器械であり、喉
頭を麻酔医の視界中に露出させるために使用さ
れ、喉頭部は喉頭鏡に組込まれたランプによつて
照明される。通常喉頭鏡は視界中に喉頭が明るく
見えるようにするために、舌を視界の線の前方に
保持するのが普通である。(ここで「前方」とは
明細書全体を通じて患者の前方をいう)次いで麻
酔医はゴム管(すなわち気管内チユーブとして公
知の)先端部を喉頭鏡に挿入し、基部末端を麻酔
薬の装置と接続する。このゴム管は全身麻酔に用
いられ、咽頭部にかなりの量の血液その他の液体
が存在するかまたは頭部または頚部の外科手術が
行なわれる場合であるか、さらにまた特殊な手術
のために患者の筋を弛緩状態に保つことが必要な
場合であることが望ましい。後者の場合には麻酔
医は患者の肺を周期的に膨張させうることが必要
である。
頭を麻酔医の視界中に露出させるために使用さ
れ、喉頭部は喉頭鏡に組込まれたランプによつて
照明される。通常喉頭鏡は視界中に喉頭が明るく
見えるようにするために、舌を視界の線の前方に
保持するのが普通である。(ここで「前方」とは
明細書全体を通じて患者の前方をいう)次いで麻
酔医はゴム管(すなわち気管内チユーブとして公
知の)先端部を喉頭鏡に挿入し、基部末端を麻酔
薬の装置と接続する。このゴム管は全身麻酔に用
いられ、咽頭部にかなりの量の血液その他の液体
が存在するかまたは頭部または頚部の外科手術が
行なわれる場合であるか、さらにまた特殊な手術
のために患者の筋を弛緩状態に保つことが必要な
場合であることが望ましい。後者の場合には麻酔
医は患者の肺を周期的に膨張させうることが必要
である。
現在使用されている喉頭鏡は、患者の頚部また
はあごに骨性異常があるか、口内または舌または
頚前部の組織に軟組織異常がある場合、喉頭部を
見えるように広げてゴム管を挿入するのが困難な
ことがある。これらの場合には麻酔医は患者の頭
を“剣状器具嚥下”位置に定めるように充分に操
作することができず、従つてまた通常、喉頭を視
界中に入れるために舌を視界の線の前方に保持す
ることができない。
はあごに骨性異常があるか、口内または舌または
頚前部の組織に軟組織異常がある場合、喉頭部を
見えるように広げてゴム管を挿入するのが困難な
ことがある。これらの場合には麻酔医は患者の頭
を“剣状器具嚥下”位置に定めるように充分に操
作することができず、従つてまた通常、喉頭を視
界中に入れるために舌を視界の線の前方に保持す
ることができない。
この困難性がある場合には著しく不利となり、
成人の場合このような例は約5%存在するので、
これを解決するために多くの試みがなされた。場
合によつては、気管開口術(気管の外科手術開
口)および気管内チユーブの直接挿入などのよう
な外科技術が用いられた。これらに代る他の方法
として、頚部穿刺法や喉頭部から口までの間に細
いカテーテルを挿入し、次いでこのカテーテルを
越えて気管まで気管内チユーブを“軌道を敷設し
て送り込む”方法が行なわれた。
成人の場合このような例は約5%存在するので、
これを解決するために多くの試みがなされた。場
合によつては、気管開口術(気管の外科手術開
口)および気管内チユーブの直接挿入などのよう
な外科技術が用いられた。これらに代る他の方法
として、頚部穿刺法や喉頭部から口までの間に細
いカテーテルを挿入し、次いでこのカテーテルを
越えて気管まで気管内チユーブを“軌道を敷設し
て送り込む”方法が行なわれた。
従来の喉頭鏡にその他種々の修正が加えられた
が、成功例は限られた場合のみであつた。これら
の修正方法には気管を見るための間接的な方法と
して、鏡やプリズムを使用する方法も含まれてい
る。従来の喉頭鏡ブレードには一般的に2種のタ
イプがある。その一つはわん曲したブレードであ
り、喉頭蓋の前方に挿入し、ブレードを真直ぐに
前方へ引くことにより喉頭部を露出させる。もう
一つは真直ぐなブレードであり、喉頭蓋先端部の
下まで挿入し、ブレード先端で喉頭を引上げて露
出させる。しかしながら従来使用されたいたこれ
らの喉頭鏡ブレードは通常の成人には効果的に使
用されるが、前述の特殊な5%の範囲の患者には
困難なことがある。
が、成功例は限られた場合のみであつた。これら
の修正方法には気管を見るための間接的な方法と
して、鏡やプリズムを使用する方法も含まれてい
る。従来の喉頭鏡ブレードには一般的に2種のタ
イプがある。その一つはわん曲したブレードであ
り、喉頭蓋の前方に挿入し、ブレードを真直ぐに
前方へ引くことにより喉頭部を露出させる。もう
一つは真直ぐなブレードであり、喉頭蓋先端部の
下まで挿入し、ブレード先端で喉頭を引上げて露
出させる。しかしながら従来使用されたいたこれ
らの喉頭鏡ブレードは通常の成人には効果的に使
用されるが、前述の特殊な5%の範囲の患者には
困難なことがある。
最も広く使用されているわん曲した喉頭鏡ブレ
ードは恐らくマキントシユのブレードとして公知
のブレードであり、これはハンドルと、垂直方向
に延びるウエブ上端または垂直要素の上端に取付
けた水平方向の上部フランジならびに上部フラン
ジの反対側にウエブの基底部から広がる下部フラ
ンジを備えたブレードとからなる。マキントシユ
のブレードは長い真直ぐな喉頭鏡に比べた場合比
較的短かく、ハンドルに比して際立つた上向きの
わん曲面または凹面を形成するわん曲面を有して
いる。
ードは恐らくマキントシユのブレードとして公知
のブレードであり、これはハンドルと、垂直方向
に延びるウエブ上端または垂直要素の上端に取付
けた水平方向の上部フランジならびに上部フラン
ジの反対側にウエブの基底部から広がる下部フラ
ンジを備えたブレードとからなる。マキントシユ
のブレードは長い真直ぐな喉頭鏡に比べた場合比
較的短かく、ハンドルに比して際立つた上向きの
わん曲面または凹面を形成するわん曲面を有して
いる。
マキントシユのブレードは声門全体を見えるよ
うに露出させないこともしばしばあるが、一般的
には気管の標識点とチユーブ挿入部位とを確認で
きるように喉頭部を充分に露出させる。さらにま
た、わん曲した形状であるのでその基部末端と上
歯との間に間隔を置くことができ、これによつて
挿間による傷害の危険性も少なくなる。実際上は
一般的に言えば、気管内チユーブの先端を気管の
線に対する実際の角度で喉頭に近付けてもジヤツ
クソンタイプや真直ぐなタイプの喉頭鏡が使用さ
れる場合に気管内で起る程には、影響はない。
うに露出させないこともしばしばあるが、一般的
には気管の標識点とチユーブ挿入部位とを確認で
きるように喉頭部を充分に露出させる。さらにま
た、わん曲した形状であるのでその基部末端と上
歯との間に間隔を置くことができ、これによつて
挿間による傷害の危険性も少なくなる。実際上は
一般的に言えば、気管内チユーブの先端を気管の
線に対する実際の角度で喉頭に近付けてもジヤツ
クソンタイプや真直ぐなタイプの喉頭鏡が使用さ
れる場合に気管内で起る程には、影響はない。
しかしながら前述のように、解部学上の上述の
異常のために困難が生ずるような特殊な症例の場
合には、マキントシユの喉頭鏡ブレードは次の二
つの主な理由で失敗することがある。
異常のために困難が生ずるような特殊な症例の場
合には、マキントシユの喉頭鏡ブレードは次の二
つの主な理由で失敗することがある。
先ず第1に、喉頭を適切に露出させるために
は、ブレードを充分に前方に引いて、小溝中に位
置してブレードのわん曲のために見えにくくなつ
ている先端を喉頭の前部に充分に出し、ブレード
のわん曲の後方に見える声門から充分に離さなけ
ればならない。ブレードをこの程度まで前方に引
くことができない場合には、ブレードの隆起部ま
たは凹面状のわん曲面のために喉頭が直接見えな
くなる。
は、ブレードを充分に前方に引いて、小溝中に位
置してブレードのわん曲のために見えにくくなつ
ている先端を喉頭の前部に充分に出し、ブレード
のわん曲の後方に見える声門から充分に離さなけ
ればならない。ブレードをこの程度まで前方に引
くことができない場合には、ブレードの隆起部ま
たは凹面状のわん曲面のために喉頭が直接見えな
くなる。
次に、喉頭を露出させることが困難な場合、麻
酔医は“口の隅の方に片寄つて”、喉頭鏡ブレー
ドを上部切歯側から扁桃の口蓋舌弓を越えて舌と
扁桃との間の溝に挿入しなければならない。多く
の患者の場合、ブレードが広過ぎてこの操作を適
切に行なうことができない。マキントシユのブレ
ードの垂直要素は一般的には舌を口の左側に保持
し、この垂直フランジまたは垂直要素に沿つて通
常ランプへの電気接続部が位置している。非常に
口の小さい患者および歯が非常に隆起した患者の
場合、喉頭鏡を適切に挿入するにはこの要素は高
すぎることが分つた。
酔医は“口の隅の方に片寄つて”、喉頭鏡ブレー
ドを上部切歯側から扁桃の口蓋舌弓を越えて舌と
扁桃との間の溝に挿入しなければならない。多く
の患者の場合、ブレードが広過ぎてこの操作を適
切に行なうことができない。マキントシユのブレ
ードの垂直要素は一般的には舌を口の左側に保持
し、この垂直フランジまたは垂直要素に沿つて通
常ランプへの電気接続部が位置している。非常に
口の小さい患者および歯が非常に隆起した患者の
場合、喉頭鏡を適切に挿入するにはこの要素は高
すぎることが分つた。
1968年ハフマンはこの問題を解決するためにプ
リズムを導入し、マキントシユのブレードに鋼製
クリツプで取付けた。場合によつてはこのプリズ
ムによつて喉頭を間接的に見ることができた。し
かしながらいきなり直接に気管内挿入できる場合
にはプリズムは通常必要ではなく、またプリズム
はあまりにも嵩ばるので口内に気管内チユーブの
ためのゆとりを充分にとることができず、患者に
解剖学的な異常のある特殊な例では喉頭鏡検査法
を行なうことができない。
リズムを導入し、マキントシユのブレードに鋼製
クリツプで取付けた。場合によつてはこのプリズ
ムによつて喉頭を間接的に見ることができた。し
かしながらいきなり直接に気管内挿入できる場合
にはプリズムは通常必要ではなく、またプリズム
はあまりにも嵩ばるので口内に気管内チユーブの
ためのゆとりを充分にとることができず、患者に
解剖学的な異常のある特殊な例では喉頭鏡検査法
を行なうことができない。
サイカーは1956年に、135゜の開先角度をなすよ
うに角度をつけるかまたはV字型に形成した喉頭
鏡ブレードを製作している。しかしながらこのブ
レードの断面は全体としてC字型を呈して張出し
屋根部分を有し、そのために喉頭を直接見ること
ができなかつた。サイカーは鏡をつけてこのブレ
ードを用いることを提案したが、この喉頭鏡は実
用的でないことが分つた。
うに角度をつけるかまたはV字型に形成した喉頭
鏡ブレードを製作している。しかしながらこのブ
レードの断面は全体としてC字型を呈して張出し
屋根部分を有し、そのために喉頭を直接見ること
ができなかつた。サイカーは鏡をつけてこのブレ
ードを用いることを提案したが、この喉頭鏡は実
用的でないことが分つた。
従つて本発明の目的は前述の関連問題を軽減
し、解剖学的に著しい異常のある患者の場合でも
喉頭およびその関連組織を見ることのできる喉頭
鏡を提供することにある。
し、解剖学的に著しい異常のある患者の場合でも
喉頭およびその関連組織を見ることのできる喉頭
鏡を提供することにある。
本発明の喉頭鏡ブレードは、第1の真直ぐな内
側部分と第2の真直ぐな外側部分とよりなり、前
記内側部分と外側部分とは約135゜の開先角度のV
字形状を形成し、前記内側部分と外側部分の長さ
の比は4:5ないし3:4であり、ブレードの断
面はその全長の少なくとも一部を通じて実質的に
Z字形であり、Zの直立もしくは対角線部分が実
質的に垂直であり、Zの上部アームの長さが下部
のアームと比較して短くなつており、使用に際
し、患者の口へ挿入し、前記外側部分の先端部の
裏側を喉頭蓋に押し付け、喉頭蓋を前方へ動かし
て前記外側部分に沿つて喉頭を直接見ることを可
能とすることを特徴とする。
側部分と第2の真直ぐな外側部分とよりなり、前
記内側部分と外側部分とは約135゜の開先角度のV
字形状を形成し、前記内側部分と外側部分の長さ
の比は4:5ないし3:4であり、ブレードの断
面はその全長の少なくとも一部を通じて実質的に
Z字形であり、Zの直立もしくは対角線部分が実
質的に垂直であり、Zの上部アームの長さが下部
のアームと比較して短くなつており、使用に際
し、患者の口へ挿入し、前記外側部分の先端部の
裏側を喉頭蓋に押し付け、喉頭蓋を前方へ動かし
て前記外側部分に沿つて喉頭を直接見ることを可
能とすることを特徴とする。
ブレードの直線状の部分の基部またはハンドル
に近接した部分はハンドルに対して約90゜〜110゜
の開先角度をなすことが望ましく、さらに好まし
くは105゜〜110゜である。
に近接した部分はハンドルに対して約90゜〜110゜
の開先角度をなすことが望ましく、さらに好まし
くは105゜〜110゜である。
このようにして、上記設計による断面のブレー
ドを使用すれば全体としてC字型を呈するサイカ
ーのブレードに含まれる屋根状の張出し部が無く
て済むということは大きな長所である。
ドを使用すれば全体としてC字型を呈するサイカ
ーのブレードに含まれる屋根状の張出し部が無く
て済むということは大きな長所である。
本発明によれば、前記の喉頭鏡ブレードへ取付
けるためのプリズムは、側面から見て、前部表
面、上面および後部表面を備え、前部表面が水平
面に対して鋭角をなして後方に傾斜して上面に合
体し、該上面は前記後部表面に合体する前に後方
に向かつてしかし水平面に対してより浅い角度で
傾斜し、後部表面は上面から下方に向かつて傾斜
しており、前記前部表面の長さは上面に比して比
較的短く、前記後部表面は前部表面より長いこと
を特徴とする。
けるためのプリズムは、側面から見て、前部表
面、上面および後部表面を備え、前部表面が水平
面に対して鋭角をなして後方に傾斜して上面に合
体し、該上面は前記後部表面に合体する前に後方
に向かつてしかし水平面に対してより浅い角度で
傾斜し、後部表面は上面から下方に向かつて傾斜
しており、前記前部表面の長さは上面に比して比
較的短く、前記後部表面は前部表面より長いこと
を特徴とする。
プリズムは実質的に長方形の前部表面を備えて
いることが望ましく、この表面は水平面に鋭角を
なして後方に傾斜し、次いで縁を介して上面に続
いており、この上面も後方に向つて傾斜している
が水平面に対してより浅い角度をなし、続いてプ
リズムが好ましくは実質的に水平面をなす基礎面
または基底面を備えた形状になるように下方に傾
斜する後部表面を形成している。さらに実質的に
平面状をなして互いに相対する側面も適当な形状
に設けられている。
いることが望ましく、この表面は水平面に鋭角を
なして後方に傾斜し、次いで縁を介して上面に続
いており、この上面も後方に向つて傾斜している
が水平面に対してより浅い角度をなし、続いてプ
リズムが好ましくは実質的に水平面をなす基礎面
または基底面を備えた形状になるように下方に傾
斜する後部表面を形成している。さらに実質的に
平面状をなして互いに相対する側面も適当な形状
に設けられている。
所望の場合にはプリズムは前部表面、上面およ
び近接した側面の接合点に面取りした部分を有し
ていてもよい。
び近接した側面の接合点に面取りした部分を有し
ていてもよい。
以下添付図面を参照しながら本発明の好ましい
具体例を説明する。
具体例を説明する。
第1〜第3図に示すプリズム10は前部表面1
1、後部表面12、上面13、相対した側面14
および15ならびに面取り部16を備えている。
1、後部表面12、上面13、相対した側面14
および15ならびに面取り部16を備えている。
プリズム10は喉頭鏡ブレードにどのような方
法で取付けてもよいが、取り外し可能に取付ける
ことが望ましい。このようにプリズムは一つの形
式として、ばねクリツプ17によつてブレードに
取付けられていてもよく、このばねクリツプは内
側にわん曲するかまたはU字型をなす部分18に
よつてブレードの垂直ウエブに取付けられる。ク
リツプ17は第3図に示すようにプリズム10の
基底面を支えるための支持面19も備えている。
クリツプ17には補助窓20も設けられている。
法で取付けてもよいが、取り外し可能に取付ける
ことが望ましい。このようにプリズムは一つの形
式として、ばねクリツプ17によつてブレードに
取付けられていてもよく、このばねクリツプは内
側にわん曲するかまたはU字型をなす部分18に
よつてブレードの垂直ウエブに取付けられる。ク
リツプ17は第3図に示すようにプリズム10の
基底面を支えるための支持面19も備えている。
クリツプ17には補助窓20も設けられている。
第4,5,7,8図に示す喉頭鏡ブレード21
は先端部22、構成要素23Aおよび23Bから
なるウエブ23、構成要素24Aおよび24Bか
らなる基底部フランジ24および保護具25なら
びにランプ26を備えている。図に示すようにブ
レードは二つの直線状の部分27および28から
なる。ブレード21の先端部から後部にかけての
各段階のA〜E線による断面図を第5図に示す。
は先端部22、構成要素23Aおよび23Bから
なるウエブ23、構成要素24Aおよび24Bか
らなる基底部フランジ24および保護具25なら
びにランプ26を備えている。図に示すようにブ
レードは二つの直線状の部分27および28から
なる。ブレード21の先端部から後部にかけての
各段階のA〜E線による断面図を第5図に示す。
第6図にプリズム10の前部表面に50゜30′の角
度で対象物から入射する光線29を受けるプリズ
ム10を示す。さらにプリズム10の前部表面1
1に対して72゜30′の角度で入射する光線29Aを
発するもう一つの対象物30Aもこの図に示す。
明るい光線29および29Aは屈折して屈折光線
31および32となり、接眼部位33および34
にそれぞれ達する。
度で対象物から入射する光線29を受けるプリズ
ム10を示す。さらにプリズム10の前部表面1
1に対して72゜30′の角度で入射する光線29Aを
発するもう一つの対象物30Aもこの図に示す。
明るい光線29および29Aは屈折して屈折光線
31および32となり、接眼部位33および34
にそれぞれ達する。
このように第6図はプリズム10の光学ダイア
グラムを実質的に示したものであり、また30お
よび30Aの位置の喉頭の様子をそれぞれ接眼部
位33および34で観察することができることを
示したものである。第6図に前部表面11および
後部表面12に対応する面35および36も示
す。
グラムを実質的に示したものであり、また30お
よび30Aの位置の喉頭の様子をそれぞれ接眼部
位33および34で観察することができることを
示したものである。第6図に前部表面11および
後部表面12に対応する面35および36も示
す。
第9図に喉頭鏡ブレード21に取付けたプリズ
ム10を示す。喉頭部に近接した小角状軟骨37
から出た光線39は前部表面11により屈折して
屈折光線39Aとなり、次いでこの光線はプリズ
ム10の後部表面12に屈折し、屈折光線39B
となつて接眼部位38に達し、これによつて小角
状軟骨を見えるようにすることができる。次いで
上記屈折光線の進路は小角状軟骨37から出た明
るい光線の本来の進路40と対照することができ
る。喉頭鏡ブレード21は口中に挿入され、上歯
41に対してゆとりを残して位置する。上骨の4
2の部分はしばしば明るい光の進路40を遮つて
喉頭を見えなくする。このような場合に、プリズ
ムを第9図のように使用し、喉頭から出た明るい
光線39を進路39Aおよび39Bに沿つて接眼
部位38に達するように屈折させることができ
る。
ム10を示す。喉頭部に近接した小角状軟骨37
から出た光線39は前部表面11により屈折して
屈折光線39Aとなり、次いでこの光線はプリズ
ム10の後部表面12に屈折し、屈折光線39B
となつて接眼部位38に達し、これによつて小角
状軟骨を見えるようにすることができる。次いで
上記屈折光線の進路は小角状軟骨37から出た明
るい光線の本来の進路40と対照することができ
る。喉頭鏡ブレード21は口中に挿入され、上歯
41に対してゆとりを残して位置する。上骨の4
2の部分はしばしば明るい光の進路40を遮つて
喉頭を見えなくする。このような場合に、プリズ
ムを第9図のように使用し、喉頭から出た明るい
光線39を進路39Aおよび39Bに沿つて接眼
部位38に達するように屈折させることができ
る。
本発明の喉頭鏡ブレードはマキントシユのブレ
ードと比較した場合、はるかに狭くかつ高さも低
く、全幅16mm未満(好ましくは13mm未満)であ
り、最も高い部分における高さの最高は21mm(さ
らに好ましくは17mm未満)である。プリズム10
も気管内チユーブを口中に挿入することができる
ゆとりを持たせるために非常に細い形状をしてい
る。プリズム10の先端すなわち前部表面11は
狭い断面となつているので声門がパノラマ式の視
界になる可能性はなく、大きな異常のある患者の
場合でも充分に構造を見ることができるので挿管
方向を定めることができる。
ードと比較した場合、はるかに狭くかつ高さも低
く、全幅16mm未満(好ましくは13mm未満)であ
り、最も高い部分における高さの最高は21mm(さ
らに好ましくは17mm未満)である。プリズム10
も気管内チユーブを口中に挿入することができる
ゆとりを持たせるために非常に細い形状をしてい
る。プリズム10の先端すなわち前部表面11は
狭い断面となつているので声門がパノラマ式の視
界になる可能性はなく、大きな異常のある患者の
場合でも充分に構造を見ることができるので挿管
方向を定めることができる。
本発明の角度をなしたブレードは真直ぐなブレ
ードより簡単に口中に挿入することができるが、
第15図に示す連続的にわん曲したブレード程簡
単には舌を越えて奥まで挿入することはできな
い。しかしながらわん曲したブレードの場合程に
前方まで舌を強く引く必要はない。また声門から
プリズムに近づく明るい光を遮ぎる曲線はなく、
プリズムはより近位に位置することができるので
喉頭鏡ブレードとプリズムとの組合わせは上部切
歯に対してそれ程強くは突き出ない。
ードより簡単に口中に挿入することができるが、
第15図に示す連続的にわん曲したブレード程簡
単には舌を越えて奥まで挿入することはできな
い。しかしながらわん曲したブレードの場合程に
前方まで舌を強く引く必要はない。また声門から
プリズムに近づく明るい光を遮ぎる曲線はなく、
プリズムはより近位に位置することができるので
喉頭鏡ブレードとプリズムとの組合わせは上部切
歯に対してそれ程強くは突き出ない。
本発明の喉頭鏡ブレードはマキントシユのブレ
ードよりも幅が狭く、より細い形状であるので、
マキントシユのブレードの場合よりはるかに小さ
い口に挿入することもできる。さらに本発明のブ
レードは幅が狭いので舌と扁桃との間により深く
引き込むことができる。
ードよりも幅が狭く、より細い形状であるので、
マキントシユのブレードの場合よりはるかに小さ
い口に挿入することもできる。さらに本発明のブ
レードは幅が狭いので舌と扁桃との間により深く
引き込むことができる。
本発明の喉頭鏡ブレードはまた無理に押込む必
要はなく、大きな異常のある患者の場合でも気管
内チユーブをブレードを通り越して喉頭まで挿入
するゆとりがある。
要はなく、大きな異常のある患者の場合でも気管
内チユーブをブレードを通り越して喉頭まで挿入
するゆとりがある。
第10図に頚部44、切欠き部46を有する頭
部45およびボルト48を備えたハンドル43を
示す。ブレードの基部47は下方に突出した部分
49を有し、この突出部は切欠き部46中に位置
する。その固定のためのクリツプ50もこの図に
示す。
部45およびボルト48を備えたハンドル43を
示す。ブレードの基部47は下方に突出した部分
49を有し、この突出部は切欠き部46中に位置
する。その固定のためのクリツプ50もこの図に
示す。
本発明の喉頭鏡ブレードのハンドルはブレード
と一体に構成されていてもよいが、第10図につ
いての前述の説明のように取り外し可能にブレー
ドに取付けることがさらに好ましいということも
実際上長所であろう。
と一体に構成されていてもよいが、第10図につ
いての前述の説明のように取り外し可能にブレー
ドに取付けることがさらに好ましいということも
実際上長所であろう。
その他のタイプの取付け取外し用付属部品、例
えばクリツプによる取付けまたはフツクによる取
付けなどの付属部品を使用することもできる。
えばクリツプによる取付けまたはフツクによる取
付けなどの付属部品を使用することもできる。
本発明で使用するのに適当なプリズムの一つの
変形10Aを第11,12図に示し、さらにもう
一つの別の変形10Bを第13,16図に示す。
これらの場合、第1〜3図に示したようなプリズ
ムの面取り部16は設けられていない。しかしな
がらこれらの面取り部は気管内チユーブを口を通
して挿入する場合、さらに通り易くするという点
で有用である。第14図はプリズム10Aを支持
クリツプ17に取付ける場合の状態を示す。
変形10Aを第11,12図に示し、さらにもう
一つの別の変形10Bを第13,16図に示す。
これらの場合、第1〜3図に示したようなプリズ
ムの面取り部16は設けられていない。しかしな
がらこれらの面取り部は気管内チユーブを口を通
して挿入する場合、さらに通り易くするという点
で有用である。第14図はプリズム10Aを支持
クリツプ17に取付ける場合の状態を示す。
第17図は本発明の喉頭鏡ブレード21を使用
し、接眼位置40Aに達する明るい光線40によ
つて小角状軟骨37を直接見ることができる場合
を示す。実際上ブレード21は多くの場合プリズ
ム10を使用しなくても、前述の先行技術とは対
照的に直接喉頭部を見ることができる。
し、接眼位置40Aに達する明るい光線40によ
つて小角状軟骨37を直接見ることができる場合
を示す。実際上ブレード21は多くの場合プリズ
ム10を使用しなくても、前述の先行技術とは対
照的に直接喉頭部を見ることができる。
本発明による角度をつけた喉頭鏡ブレードの真
直ぐな線の部分の全体としての長さは成人の場合
90〜210mmが適当であり、小児の場合70〜85mmが
適当である。基底部フランジ24の構成要素24
Aの長さは成人の場合40〜120mm(好ましくは60
〜85mm)、小児の場合50mmが適当である。一方構
成要素24Bの長さは成人の場合50〜90mm(好ま
しくは60〜75mm)、小児の場合22〜32mm(好まし
くは27mm)が適当である。これに対してフランジ
24の幅は7〜16mm(好ましくは11〜13mm)の範
囲が適当であり、ウエブ23Aの高さは23Bと
の接合点で6〜14mmの範囲内が適当であり、ハン
ドル43に近い末端部では11〜21mmが適当であ
る。先端部22に近接した構成要素23Bの高さ
は2〜8mmが適当であり、23Aと23Bとの接
合点の方に近付くにつれて徐々に大きくなり、前
述の限界値に達する。
直ぐな線の部分の全体としての長さは成人の場合
90〜210mmが適当であり、小児の場合70〜85mmが
適当である。基底部フランジ24の構成要素24
Aの長さは成人の場合40〜120mm(好ましくは60
〜85mm)、小児の場合50mmが適当である。一方構
成要素24Bの長さは成人の場合50〜90mm(好ま
しくは60〜75mm)、小児の場合22〜32mm(好まし
くは27mm)が適当である。これに対してフランジ
24の幅は7〜16mm(好ましくは11〜13mm)の範
囲が適当であり、ウエブ23Aの高さは23Bと
の接合点で6〜14mmの範囲内が適当であり、ハン
ドル43に近い末端部では11〜21mmが適当であ
る。先端部22に近接した構成要素23Bの高さ
は2〜8mmが適当であり、23Aと23Bとの接
合点の方に近付くにつれて徐々に大きくなり、前
述の限界値に達する。
第2,12,13図のプリズムにそれぞれ示し
た種々の長さl1,l2,l3,l4,l5およびl6は角度X,
X1,X2,X3,X4およびX5をなす線として描かれ
ている。
た種々の長さl1,l2,l3,l4,l5およびl6は角度X,
X1,X2,X3,X4およびX5をなす線として描かれ
ている。
l1の長さは27〜63mm(好ましくは43〜48mm)、l2
の長さは12〜22mm(好ましくは14〜18mm)、l3の
長さは30〜70mm(好ましくは40〜55mm)、l4の長
さは4〜11mm(好ましくは6〜8mm)がそれぞれ
適当である。
の長さは12〜22mm(好ましくは14〜18mm)、l3の
長さは30〜70mm(好ましくは40〜55mm)、l4の長
さは4〜11mm(好ましくは6〜8mm)がそれぞれ
適当である。
構成要素12Aおよび12Bを有する変形した
後部表面を備えたプリズムの一つの変形を示す第
13図の場合、l5の適当な長さは7〜13mm(好ま
しくは9〜10mm)であり、l6の適当の長さは5〜
9mm(好ましくは6〜7.5mm)である。
後部表面を備えたプリズムの一つの変形を示す第
13図の場合、l5の適当な長さは7〜13mm(好ま
しくは9〜10mm)であり、l6の適当の長さは5〜
9mm(好ましくは6〜7.5mm)である。
角度については、Xは50〜75゜(好ましくは60〜
65゜)、X1は115〜135゜(好ましくは122〜130゜)、X2
は85〜105゜(好ましくは92〜102゜)、X3は65〜90゜
(好ましくは70〜80゜)、X4は165〜175゜(好ましく
は168〜173゜)、X5は78〜90゜(好ましくは83〜87゜)
であることが適当である。
65゜)、X1は115〜135゜(好ましくは122〜130゜)、X2
は85〜105゜(好ましくは92〜102゜)、X3は65〜90゜
(好ましくは70〜80゜)、X4は165〜175゜(好ましく
は168〜173゜)、X5は78〜90゜(好ましくは83〜87゜)
であることが適当である。
プリズムの幅は5〜15mm(さらに好ましくは8
〜10mm)の範囲で変化することができる。プリズ
ムは、例えばガラスまたはプラスチツク材料〔例
えば“CR−39”として公知のアリルジグリコー
ルカーボネート単量体を注型したもの、メチルメ
タアクリレート重合体(“パースペツクス”、“プ
レキシガラス”または“オリガラス”として公
知)およびポリカーボネート材料〕などの適当な
透明材料であればどんなものを使用してもよい。
〜10mm)の範囲で変化することができる。プリズ
ムは、例えばガラスまたはプラスチツク材料〔例
えば“CR−39”として公知のアリルジグリコー
ルカーボネート単量体を注型したもの、メチルメ
タアクリレート重合体(“パースペツクス”、“プ
レキシガラス”または“オリガラス”として公
知)およびポリカーボネート材料〕などの適当な
透明材料であればどんなものを使用してもよい。
透明材料の屈折率は1.40〜1.65の範囲で変化す
ることができるが、好ましくは1.47〜1.55の範囲
である。
ることができるが、好ましくは1.47〜1.55の範囲
である。
本発明のプリズムはハフマンのプリズムのよう
な先行技術と比較して、前部表面と後部表面とが
第6図および第9図に示すように喉頭から出た明
るい光線を前述のようにより大きく屈折させ、さ
らにまた同様に第6図および第9図に示すように
光線がプリズムから出る場合に、この光線のプリ
ズムからの偏向を少なくするという点で長所を有
する。さらにその容積はハフマンのプリズムの約
1/3である。
な先行技術と比較して、前部表面と後部表面とが
第6図および第9図に示すように喉頭から出た明
るい光線を前述のようにより大きく屈折させ、さ
らにまた同様に第6図および第9図に示すように
光線がプリズムから出る場合に、この光線のプリ
ズムからの偏向を少なくするという点で長所を有
する。さらにその容積はハフマンのプリズムの約
1/3である。
さらにまたハフマンのプリズムとは対照的に、
他の方法では挿管が困難であるかまたは不可能な
患者の臨床処置にも本発明のプリズムは使用可能
かつ有用であるという実際上の極めて大きな長所
を有する。
他の方法では挿管が困難であるかまたは不可能な
患者の臨床処置にも本発明のプリズムは使用可能
かつ有用であるという実際上の極めて大きな長所
を有する。
本発明のプリズムをハフマンのプリズムと比較
した場合、光線をより大きく屈折させるのにはる
かに短い基底部を有するので、本発明のように角
度を持つ喉頭鏡ブレードを使用する場合とりわけ
有用である。またこのプリズムはより小さな寸法
であるので、気管内チユーブもブレードもより充
分に操作をすることができる。このプリズムはま
たハフマンのプリズムと比較して高さが低いの
で、歯に対して無理がかかりにくい。
した場合、光線をより大きく屈折させるのにはる
かに短い基底部を有するので、本発明のように角
度を持つ喉頭鏡ブレードを使用する場合とりわけ
有用である。またこのプリズムはより小さな寸法
であるので、気管内チユーブもブレードもより充
分に操作をすることができる。このプリズムはま
たハフマンのプリズムと比較して高さが低いの
で、歯に対して無理がかかりにくい。
第1図は本発明に使用される適当なプリズムの
上面図である。第2図は第1図のプリズムの側面
図である。第3図は喉頭鏡ブレードに取付けるた
めの支持クリツプと組合わせた第1図および第2
図のプリズムの透視図である。第4図は本発明に
従つて組立てられた喉頭鏡ブレードを図式的に示
した一つの側面図である。第5図は第4図のA,
B,C,DおよびEの各線に従つて切断した場合
の一連の断面図を示す。第6図は第1図のプリズ
ムを図式的に示す図であり、プリズムを通過する
光線の屈折を示す。第7図は本発明に従つて組立
てられた角度を有する喉頭鏡ブレードの一つの透
視図である。第8図は面取りしないプリズムを第
7図に示した角度を有するブレードに取付けた場
合の側面図である。第9図は使用時の本発明の喉
頭鏡を示す図であり、喉頭鏡によつて喉頭を容易
に見ることができる状態を図示したものである。
第10図は第7図に示した喉頭鏡のハンドルの詳
細図である。第11図は本発明に従つて使用する
のに適した一つの変形プリズムの上面図である。
第12図は第11図に示したプリズムの側面図で
ある。第13図は本発明に使用する他の一つの変
形プリズムの側面図である。第14図は喉頭鏡ブ
レードに取付ける支持クリツプと組合わせた第1
1図のプリズムの透視図である。第15図は従来
技術によるマキントシユタイプのわん曲状喉頭鏡
ブレードの透視図である。第16図は第13図の
プリズムの端面図である。第17図は使用時の本
発明の喉頭鏡を示す図であり、プリズムを取付け
なくても患者の喉頭を見ることができる場合を図
示したものである。 10はプリズム、21はブレード、33は接眼
部位、39は光線、43はハンドルである。
上面図である。第2図は第1図のプリズムの側面
図である。第3図は喉頭鏡ブレードに取付けるた
めの支持クリツプと組合わせた第1図および第2
図のプリズムの透視図である。第4図は本発明に
従つて組立てられた喉頭鏡ブレードを図式的に示
した一つの側面図である。第5図は第4図のA,
B,C,DおよびEの各線に従つて切断した場合
の一連の断面図を示す。第6図は第1図のプリズ
ムを図式的に示す図であり、プリズムを通過する
光線の屈折を示す。第7図は本発明に従つて組立
てられた角度を有する喉頭鏡ブレードの一つの透
視図である。第8図は面取りしないプリズムを第
7図に示した角度を有するブレードに取付けた場
合の側面図である。第9図は使用時の本発明の喉
頭鏡を示す図であり、喉頭鏡によつて喉頭を容易
に見ることができる状態を図示したものである。
第10図は第7図に示した喉頭鏡のハンドルの詳
細図である。第11図は本発明に従つて使用する
のに適した一つの変形プリズムの上面図である。
第12図は第11図に示したプリズムの側面図で
ある。第13図は本発明に使用する他の一つの変
形プリズムの側面図である。第14図は喉頭鏡ブ
レードに取付ける支持クリツプと組合わせた第1
1図のプリズムの透視図である。第15図は従来
技術によるマキントシユタイプのわん曲状喉頭鏡
ブレードの透視図である。第16図は第13図の
プリズムの端面図である。第17図は使用時の本
発明の喉頭鏡を示す図であり、プリズムを取付け
なくても患者の喉頭を見ることができる場合を図
示したものである。 10はプリズム、21はブレード、33は接眼
部位、39は光線、43はハンドルである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の真直ぐな内側部分と第2の真直ぐな外
側部分とよりなり、前記内側部分と外側部分とは
約135゜の開先角度のV字形状を形成し、前記内側
部分と外側部分の長さの比は4:5ないし3:4
である喉頭鏡ブレードであつて、ブレードの断面
はその全長の少なくとも一部を通じて実質的にZ
字形であり、Zの直立もしくは対角線部分が実質
的に垂直であり、Zの上部アームの長さが下部の
アームと比較して短くなつており、使用に際し、
患者の口へ挿入し、前記外側部分の先端部の裏側
を喉頭蓋に押し付け、喉頭蓋を前方へ動かして前
記外側部分に沿つて喉頭を直線見ることを可能と
することを特徴とする喉頭鏡ブレード。 2 前記内側部分はハンドルへ取付けることがで
きる端部を有し、前記外側部分はハンドルから遠
い位置に前記先端部を有し、前記先端部に隣接す
る部分は実質上平坦である特許請求の範囲第1項
記載の喉頭鏡ブレード。 3 前記内側部分のハンドルに近接した直線状の
部分が実質的にL字型をなし、Lの両方のアーム
が実質的に等しい長さである特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の喉頭鏡ブレード。 4 真直ぐな線に沿つて測定した全体の長さが成
人用の場合90〜210mm、小児用の場合75〜85mmで
ある特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
かに記載の喉頭鏡ブレード。 5 前記内側部分の長さが40〜120mmの範囲内に
ある特許請求の範囲第4項に記載の喉頭鏡ブレー
ド。 6 LまたはZの垂直ウエブまたは垂直要素の高
さが2〜21mmの範囲にあり、LまたはZの水平要
素またはアームの幅が7〜16mmの範囲内にある特
許請求の範囲第5項に記載の喉頭鏡ブレード。 7 側面から見て、前部表面、上面および後部表
面を備え、前部表面が水平面に対して鋭角をなし
て後方に傾斜して上面に合体し、該上面は前記後
部表面に合体する前に後方に向かつてしかし水平
面に対してより浅い角度で傾斜し、後部表面は上
面から下方に向かつて傾斜しており、前記前部表
面の長さは上面に比して比較的短く、前記後部表
面は前部表面より長いことを特徴とする喉頭鏡用
プリズム。 8 前部表面が水平面に対して50〜75゜の範囲の
角度をなし、上面が水平面に対して25〜45゜の角
度をなし、後部表面が水平面に対し65〜90゜の角
度をなす特許請求の範囲第7項に記載のプリズ
ム。 9 プリズムの長さ方向の最大寸法が30〜70mmの
範囲内である特許請求の範囲第7項に記載のプリ
ズム。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AUPE643680 | 1980-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57117827A JPS57117827A (en) | 1982-07-22 |
| JPH0155008B2 true JPH0155008B2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=3768814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56181676A Granted JPS57117827A (en) | 1980-11-11 | 1981-11-11 | Improved laryngoscope |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57117827A (ja) |
| CA (1) | CA1167338A (ja) |
| DE (1) | DE3143619A1 (ja) |
| GB (1) | GB2086732B (ja) |
| IN (1) | IN156348B (ja) |
| NZ (1) | NZ198715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012161617A (ja) * | 2000-08-07 | 2012-08-30 | John A Pacey | 挿管装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4557256A (en) * | 1984-07-23 | 1985-12-10 | Jack Bauman | Examination device with an improved blade connection |
| GB8615884D0 (en) * | 1986-06-30 | 1986-08-06 | Yentis S M | Laryngoscopes |
| CH682046A5 (ja) * | 1990-03-28 | 1993-07-15 | Peter Baumann | |
| JP4928935B2 (ja) | 2003-04-29 | 2012-05-09 | エアクラフト メディカル リミテッド | カメラを取り付けた喉頭鏡 |
| GB0915107D0 (en) * | 2009-08-28 | 2009-10-07 | Indian Ocean Medical Inc | Laryngoscope |
| US8414481B2 (en) | 2010-06-24 | 2013-04-09 | General Electric Company | Laryngoscope |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3643654A (en) * | 1970-09-14 | 1972-02-22 | Hector R Felbarg | Illuminating laryngoscope with reflecting means |
| JPS5041754U (ja) * | 1973-08-16 | 1975-04-26 | ||
| US4114609A (en) * | 1975-07-16 | 1978-09-19 | Moses John A | Laryngoscope |
| US4337761A (en) * | 1979-11-28 | 1982-07-06 | Upsher Michael S | Laryngoscope |
-
1981
- 1981-10-20 NZ NZ198715A patent/NZ198715A/en unknown
- 1981-10-22 IN IN1179/CAL/81A patent/IN156348B/en unknown
- 1981-11-03 GB GB8133165A patent/GB2086732B/en not_active Expired
- 1981-11-03 DE DE19813143619 patent/DE3143619A1/de active Granted
- 1981-11-10 CA CA000389804A patent/CA1167338A/en not_active Expired
- 1981-11-11 JP JP56181676A patent/JPS57117827A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012161617A (ja) * | 2000-08-07 | 2012-08-30 | John A Pacey | 挿管装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1167338A (en) | 1984-05-15 |
| GB2086732B (en) | 1985-03-20 |
| GB2086732A (en) | 1982-05-19 |
| DE3143619A1 (de) | 1982-10-07 |
| NZ198715A (en) | 1984-08-24 |
| IN156348B (ja) | 1985-06-29 |
| JPS57117827A (en) | 1982-07-22 |
| DE3143619C2 (ja) | 1990-04-05 |
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