JPH0155100B2 - - Google Patents
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- JPH0155100B2 JPH0155100B2 JP56087419A JP8741981A JPH0155100B2 JP H0155100 B2 JPH0155100 B2 JP H0155100B2 JP 56087419 A JP56087419 A JP 56087419A JP 8741981 A JP8741981 A JP 8741981A JP H0155100 B2 JPH0155100 B2 JP H0155100B2
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Description
本発明は、高強力を特徴とする特定の全芳香族
ポリアミド繊維を基材とし、該基材に樹脂を含浸
あるいは塗工して得られる繊維基材層と、フイル
ム層とよりなる積層構造体に関する。さらに詳し
くは、フイルム層として、耐候性の良好なフイル
ム、ガスバリヤ性の良好なフイルムを含む1種ま
たは2種以上のフイルムを使用することよりな
る、高耐候性、高強力複合膜型積層構造体に関す
るものである。 従来より、気球用膜材料あるいは、天幕等の膜
材料としては、ナイロンないし、ポリエステル繊
維からの織物にゴムを塗工したいわゆるゴムびき
の織布が使用されてきた。しかしながら、これら
の加工織布を上述の用途、目的に使用する場合に
は、織布に使用する繊維自身の伸度が大きく、応
力がかかつた際の寸法安定性がないこと、ゴムび
き加工ではガスバリヤ性に限界があること、そし
て、大型化に伴ない強力が不充分であることなど
の問題点を生じて来た。高強力化、ガスバリヤ性
向上のために厚み、ないしは目付をあげること
は、それ自身の重さを増大し、性能の低減につな
がるため好ましくなく、もつと強力な新しい素材
および、その組合せが望まれていた。 本発明者等は、このような問題点を克服し、軽
量でかつ高強力を発揮できる膜材料の開発に関し
て鋭意研究を重ねた結果、本発明に到達したもの
である。 即ち、本発明は、(イ)実質的に、下記一般式(A)
と、一般式(B)または/および(C)とで表わされる構
造単位をもつ全芳香族ポリアミドから得られる繊
維に樹脂を含浸あるいは塗工してなる繊維基材層
と、(ロ)フイルム層とからなる積層構造体に関する
ものである。 〔ただし、上記一般式(A),(B),および(C)におい
てAr1,Ar2,Ar3は同一または相異なり、共軸お
よび/または平行軸に結合鎖が伸びている二軸の
芳香族性炭化水素環残基、最大間隔を表わす環原
子によつて結合されている芳香族性複素環残基及
びこれらの組合せを表わし、Xは同一または相異
なるハロゲン基、アルキル基、アラルキル基、ア
リール基、アルコキシ基から選ばれた1種または
2種以上の残基であり、nは1〜3の整数を表わ
し、Yは、−O−,CH2−,−SO2−,−CO−,−
S−,
ポリアミド繊維を基材とし、該基材に樹脂を含浸
あるいは塗工して得られる繊維基材層と、フイル
ム層とよりなる積層構造体に関する。さらに詳し
くは、フイルム層として、耐候性の良好なフイル
ム、ガスバリヤ性の良好なフイルムを含む1種ま
たは2種以上のフイルムを使用することよりな
る、高耐候性、高強力複合膜型積層構造体に関す
るものである。 従来より、気球用膜材料あるいは、天幕等の膜
材料としては、ナイロンないし、ポリエステル繊
維からの織物にゴムを塗工したいわゆるゴムびき
の織布が使用されてきた。しかしながら、これら
の加工織布を上述の用途、目的に使用する場合に
は、織布に使用する繊維自身の伸度が大きく、応
力がかかつた際の寸法安定性がないこと、ゴムび
き加工ではガスバリヤ性に限界があること、そし
て、大型化に伴ない強力が不充分であることなど
の問題点を生じて来た。高強力化、ガスバリヤ性
向上のために厚み、ないしは目付をあげること
は、それ自身の重さを増大し、性能の低減につな
がるため好ましくなく、もつと強力な新しい素材
および、その組合せが望まれていた。 本発明者等は、このような問題点を克服し、軽
量でかつ高強力を発揮できる膜材料の開発に関し
て鋭意研究を重ねた結果、本発明に到達したもの
である。 即ち、本発明は、(イ)実質的に、下記一般式(A)
と、一般式(B)または/および(C)とで表わされる構
造単位をもつ全芳香族ポリアミドから得られる繊
維に樹脂を含浸あるいは塗工してなる繊維基材層
と、(ロ)フイルム層とからなる積層構造体に関する
ものである。 〔ただし、上記一般式(A),(B),および(C)におい
てAr1,Ar2,Ar3は同一または相異なり、共軸お
よび/または平行軸に結合鎖が伸びている二軸の
芳香族性炭化水素環残基、最大間隔を表わす環原
子によつて結合されている芳香族性複素環残基及
びこれらの組合せを表わし、Xは同一または相異
なるハロゲン基、アルキル基、アラルキル基、ア
リール基、アルコキシ基から選ばれた1種または
2種以上の残基であり、nは1〜3の整数を表わ
し、Yは、−O−,CH2−,−SO2−,−CO−,−
S−,
【式】−NH−,
【式】(Rは炭素
数5以下のアルキル基)、からなる群より選ばれ
た2価の残基を表わす。〕 本発明にかかわる積層構造体の高強力材成分と
して使用する全芳香族ポリアミド繊維は、従来か
ら用いられている有機繊維たとえばポリエチレン
テレフタレート繊維やナイロンにくらべて、寸法
変化が小さく、しかも、きわめて高強力であつ
て、応力下の機械特性としても信頼性が高くなる
可能性を有している。すなわち、本発明にかかわ
る全芳香族ポリアミド繊維の使用により、積層構
造体の特性としてより軽量に、しかも、極めて強
力な膜材料を提供することが可能となる。 本発明において用いる全芳香族ポリアミドは一
般式(A)並びに(B)および/または(C)で表わされる構
造単位を有することが必須である。 これら一般式で表わされる構造単位の具体例と
しては、たとえば一般式(A)に対して、 などをあげることができ、一般式(B)に対しては 一般式(C)に対しては などをあげることができる。 また本発明において用いる全芳香族ポリアミド
は、前記一般式(A)と、一般式(B)または/および一
般式(C)で表わされる構造単位でもつものであり、
その使用割合は、 (A):5〜95モル% (B):0〜95モル% (C):0〜95モル% の範囲で任意に選択することができる。 その具体的使用形態の例としては、 (A):50モル%+(B):50モル%, (A):40モル%+(C):60モル%, (A):30モル%+(B):30モル% +(C)40モル% などをあげることができる。 本発明において繊維基材として使用する全芳香
族ポリアミド繊維は、通常長繊維の状態で使用さ
れるが、カツトフアイバーの状態で使用すること
も可能である。また、寸法安定性、高強力を目的
とすることから通常長繊維織物の形で好ましく使
用されるが、紡績糸の織布、あるいは長繊維の不
織布、短繊維の不織布の形で使用することも可能
である。 本発明において用いられる樹脂は熱硬化性樹脂
であつても、熱可塑性樹脂であつてもよく、使用
用途に応じて選定することができる。 熱硬化性樹脂の具体例としては、エポキシ樹
脂、変性フエノール樹脂、変性ポリウレタン樹脂
などをあげることができるし、熱可塑性樹脂の具
体例としては、ポリエステル樹脂、エチレン・ビ
ニルアルコール系共重合体、ポリウレタン樹脂、
クロルスルホン化ポリエチレンエラストマー、ポ
リアミド樹脂、合成ゴム類などをあげることがで
きる。 特に好ましい樹脂の例としては、柔軟性を維持
し、耐候性が良いことから、ポリウレタン系樹
脂、ポリエステル樹脂、クロルスルホン化ポリエ
チレンエラストマーなどがあげられる。 これら樹脂を前述の繊維基材に含浸あるいは塗
工により加工する方法としては、従来から用いら
れている方法が採用される。 すなわち、本発明にかかわる全芳香族ポリアミ
ド繊維からの織布あるいは不織布シート状物に対
し、上述の樹脂を溶媒に溶解ないしは稀釈してえ
られる溶液を含浸させるか、あるいは、バー、ド
クターナイフ、ロールなどを用いて塗工すること
ができるし、ホツトメルト型樹脂を融液として直
接塗工あるいはあらかじめフイルム状にしたもの
を重ねあわせたのち熱圧着、含浸させることも可
能である。 繊維基材層における繊維重量に対する樹脂の付
着割合は、任意に選択できるが、通常重量比で
0.2倍〜3倍、好ましくは0.3〜1.5倍の範囲で調整
される。 また、本発明にかかわる積層構造体の性能を更
に効果的あるいは多様化ならしめることを目的と
して、難燃剤、光安定剤、酸化防止剤、顔料その
他の添加剤を併用することができる。 本発明にかかわる積層構造体のもう一つの構成
要素であるフイルム層の使用は、耐候性維持およ
びガスバリヤ性を発揮させることを目的としてお
り、したがつて、その目標レベルに応じて、素材
選定および厚み設計がおこなわれる。耐候性付与
を目的とするフイルムとしては、フツ素系ポリマ
ーが用いられ、とくにポリフツ化ビニルフイルム
が好ましい。また、ガスバリヤ性フイルムとして
はポリエステル、ポリアミド、芳香族ポリアミ
ド、ポリフツ化ビニル、エチレン・ビニルアルコ
ール共重合体、ポリ塩化ビニリデン、などのフイ
ルムが好ましく用いられる。 これら1種または2種以上の組合せによるフイ
ルム層におけるフイルムとフイルムまたは繊維基
材層とのラミネーシヨン接着剤としては、熱硬化
型または熱可塑型の各種接着剤が使用できる。か
かるラミネーシヨン接着剤の具体例としては、エ
ポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹
脂、クロルスルホン化ポリエチレン、エチレン・
ビニルアルコール系共重合体、ポリウレタン樹
脂、合成ゴム、等々多数が使用できる。 すなわち、2種以上のフイルム層を使用する場
合は、あらかじめ、それらフイルムを接着せしめ
て、いわゆるラミネートフイルムとしたのち、前
述の繊維基材層と積層することができるし、あら
かじめラミネーシヨン接着剤を塗工したフイルム
(群)を繊維基材層と重ね合わせ、熱圧により膜
状に一体化する方法もできる。 またこのようなフイルム層と繊維基材層とのは
り合わせは、あらかじめ接着剤を塗工することも
できるが、繊維基材層に含浸または塗工せしめた
樹脂の有する接着能力を活用し、別途接着剤塗工
は不要とすることも可能である。 かくして得られる積層構造体は、軽量かつ高強
力であるばかりでなく、屋外使用などにも耐えう
る耐候性の極めて良好な積層材料である。また、
本発明にかかわる積層構造体を構成するフイルム
層の存在により、ガス透過性を押えることができ
る。したがつて本発明の積層構造体によつて、ガ
ス(たとえばヘリウムなど)を収納しうる密閉容
器を形成させることも可能である。 本発明にかかわる積層構造体を詳細に説明する
ために、該積層構造体の構成例を図面によつて示
す。 第1〜3図は、本発明の一実施態様で積層構造
体の断面模式図である。第1〜3図において、 1:耐候性フイルム 2:ラミネーシヨン接着剤 3:ガスバリヤ性フイルム 4:全芳香族ポリアミド繊維 5:含浸または塗工樹脂 6:裏うちフイルム を表わす。 本発明にかかわる積層構造体を、たとえば屋外
における膜材料として使用する場合、第1〜3図
における上側が外皮となり、下側が内部となる。 すなわち、屋外曝露環境においても、耐候性フ
イルム1の作用により、内部側への光の透過ある
いは薬品による侵蝕を未然に防ぐこととなり、内
部に位置している構成要素とくに、全芳香族ポリ
アミド繊維4の強力劣化を防ぐことが可能とな
る。またガスバリヤ性フイルム3は、第1〜3図
における積層構造体の上側と下側の界面でのガス
の透過を抑えるものであつて、該構造体の中間層
に位置してもよいし(第1図または第3図)、最
内層に位置してもよい(第2図)。 本発明にかかわる積層構造体は、高強力、軽
量、耐候性、ガスバリヤ性などのすぐれた特性を
もつている故に、大型テント、空気構造建築物、
オイルフエンス、気球などの従来システムへの応
用にとどまらず、半永久膜建築物、防潮堤、防波
堤、飛翔体などの新しいシステムへの適用しうる
材料として極めて有用である。 以下に実施例をもつて、本発明をさらに詳細に
説明する。なお、実施例中単に「部」とあるの
は、重量部を表わす。また本発明は、以下の実施
例によつて限定されるものではない。 参考例 3.4′−ジアミノフエニルエーテル10.72部とパラ
フエニレンジアミン5.79部とをN−メチルピロリ
ドン500部に、乾燥窒素気流下に溶解し、0℃に
冷却した後、激しく撹拌しながら、テレフタル酸
クロライドの粉末21.74部を速やかに添加して重
合を行ない、約5時間後に、酸化カルシウムを加
えて副生塩酸を中和した。かくして得られた重合
体の固有粘度(濃硫酸中、重合体濃度0.5g/dl、
温度30℃で測定)は、3.02であり、溶液粘度は
100℃で約500ポアズであつた。 この中和溶液を過脱泡して、半乾半湿法で紡
糸し、水洗・乾燥後500℃に加熱した熱板上を通
して熱延伸して得たマルチフイラメント
(300de/100fil)の糸物性は以下の通りであつ
た。 {強度 26.2g/ヤング率 630g/伸度 3.9
%} 実施例 1 (1) 繊維基材層の調製 参考例で得られた全芳香族ポリアミド繊維のマ
ルチフイラメントを平織(35本/2.5cm×35本/
2.5cm)の織物とした。この織物の目付は96g/
m2、厚みは160ミクロンであつた。この織物をボ
スチツクジヤパン製ポリウレタン系接着用樹脂
「ボスチツク4050」(エステル系溶剤に溶解した固
形分25重量%の溶液)中に含浸したのち、250ミ
クロンのクリヤランスをもつ2本のバーの間を通
して付着量をコントロールした。かくして得られ
たポリウレタン系樹脂含浸芳香族ポリアミド繊維
織物の目付は160g/m2(付着率67.7重量%)で
あつた。 (2) フイルム層とのラミネーシヨン 厚さ25ミクロンのポリエチレンテレフタレート
フイルムにドクターナイフ(0.1mm)を用いて、
前述の「ボスチツク4050」(溶液)を塗工したの
ち、溶媒を蒸発させて、接着剤の塗工膜を付与し
たポリエチレンテレフタレートフイルムとした。 このポリエチレンテレフタレートフイルムにポ
リフツ化ビニルフイルム(デユポン社製「テドラ
ーフイルム」#100BG30WH)を重ねあわせ、つ
いで、第1図の構成となるように前項の樹脂含浸
全芳香族ポリアミド繊維基材および裏うちフイル
ムとして9ミクロンのポリエチレンテレフタレー
トフイルムを重ね合わせたのち、140℃に加熱し
たプレスで加熱加圧して積層構造体とした。 なお実施例1において、第1図の積層構造体
は、具体的に次のような構成となる。 1:耐候性フイルム(ポリフツ化ビニルフイル
ム、100BG30WH、25μ) 2:ラミネーシヨン接着剤(ボスチツク4050) 3:ガスバリヤ性フイルム(ポリエチレンテレフ
タレートフイルム、25μ) 4:全芳香族ポリアミド繊維(織物) 5:含浸樹脂(ボスチツク4050) 6:裏うちフイルム(ポリエチレンテレフタレー
トフイルム、9μ) (3) 積層構造体の特性 前項で得られた積層構造体のトータル目付は、
257g/m2、厚みは234μであつた。該構造体の一
軸引張強力は、224Kg/2.5cm、破断伸度は13%で
あり、きわめてすぐれた強力を発揮することを確
認した。また該積層構造体をサンシヤインウエザ
ーメーター(東洋理化工業“Standard Weather
We−SuN−DC型)により耐候性促進試験にかけ
たところ500時間促進における強度保持率は85〜
90%であつた。なお、ブランクとして、前述のポ
リフツ化ビニルフイルム(テドラー
100BG30WH)を含まない糸では強度保持率は25
〜30%まで低下した。 すなわち、本発明にかかわる積層構造体はきわ
めて高い強力を有しており、しかも耐候性促進試
験においても、きわめてすぐれた耐候性を発揮す
ることを認めた。また、MIT式耐折度試験機に
よる該積層構造体の耐折強度は、16500回(破断
に至る振りの回数)であつた。 比較例 1 上記実施例1における全芳香族ポリアミド繊維
の代りに、デユポン社製「ケブラー29」のヤーン
(400de/267fil)を用いて、実施例1の織物と同
じ生機目付になるように試織した。得られた比較
用織物(平織)の生機目付は97g/m2であつた。 実施例1と全く同様にして、樹脂を含浸させ、
ついで、ポリフツ化ビニルフイルムおよびポリエ
チレンテレフタレートフイルムとの積層を試みた
ところ、積層構造体としての目付は 262g/m2、一軸引張強力は208Kg/2.5cmであ
つたが、MIT耐折強度は8200と著しく悪かつた。 実施例 2 参考例で得られた全芳香族ポリアミド繊維のマ
ルチフイラメントを試織(25本/2.5cm×25本/
2.5cm)して得た平織織物の目付は69g/m2であ
つた。 該全芳香族ポリアミド繊維織物を用いて、実施
例1と同様にして、 1:ポリフツ化ビニルフイルム (100BG30WH) 2:ラミネーシヨン接着剤(ボスチツク4050) 3:ポリエチレンテレフタレートフイルム
(25ミクロン) 4,5:ボスチツク4050を含浸した全芳香族ポリ
アミド繊維織物 6:ポリエチレンテレフタレートフイルム
(9ミクロン) なる構成の積層構造体(目付248g/m2、厚み204
ミクロン)を調製した。 該積層構造体の一軸引張強力は、165Kg/2.5
cm、MIT耐折強度は36000回ときわめて良好であ
つた。 実施例 3 実施例2におけるラミネーシヨン接着剤および
含浸用樹脂として使用したボスチツク4050の代り
に、クロルスルホン化ポリエチレンエラストマー
(デユポン社製「ハイパロン20」)を用いる以外
は、実施例2と同様にして積層構造体を調製し
た。該積層構造体の特性は第1表に示すように極
めて良好であつた。 実施例 4 実施例2におけるラミネーシヨン接着剤および
含浸用樹脂として使用したボスチツク4050に、紫
外線安定剤としてのチヌビン326を5重量%添加
したものを使用し、かつ耐候性フイルムとしてポ
リフツ化ビニルフイルム(100BG30UT)を用い
た以外は、実施例2と同様にして積層構造体を調
製した。 該積層構造体の特性を第1表に示す。 実施例 5 実施例4におけるチヌビン326(5重量%)添加
のボスチツク4050の代りに、カーボンブラツクを
5重量%添加し、ボールミルで充分に混練したボ
スチツク4050を使用した以外は、実施例4と同様
にして積層構造体を調製した。該積層構造体の特
性を第1表に示す。
た2価の残基を表わす。〕 本発明にかかわる積層構造体の高強力材成分と
して使用する全芳香族ポリアミド繊維は、従来か
ら用いられている有機繊維たとえばポリエチレン
テレフタレート繊維やナイロンにくらべて、寸法
変化が小さく、しかも、きわめて高強力であつ
て、応力下の機械特性としても信頼性が高くなる
可能性を有している。すなわち、本発明にかかわ
る全芳香族ポリアミド繊維の使用により、積層構
造体の特性としてより軽量に、しかも、極めて強
力な膜材料を提供することが可能となる。 本発明において用いる全芳香族ポリアミドは一
般式(A)並びに(B)および/または(C)で表わされる構
造単位を有することが必須である。 これら一般式で表わされる構造単位の具体例と
しては、たとえば一般式(A)に対して、 などをあげることができ、一般式(B)に対しては 一般式(C)に対しては などをあげることができる。 また本発明において用いる全芳香族ポリアミド
は、前記一般式(A)と、一般式(B)または/および一
般式(C)で表わされる構造単位でもつものであり、
その使用割合は、 (A):5〜95モル% (B):0〜95モル% (C):0〜95モル% の範囲で任意に選択することができる。 その具体的使用形態の例としては、 (A):50モル%+(B):50モル%, (A):40モル%+(C):60モル%, (A):30モル%+(B):30モル% +(C)40モル% などをあげることができる。 本発明において繊維基材として使用する全芳香
族ポリアミド繊維は、通常長繊維の状態で使用さ
れるが、カツトフアイバーの状態で使用すること
も可能である。また、寸法安定性、高強力を目的
とすることから通常長繊維織物の形で好ましく使
用されるが、紡績糸の織布、あるいは長繊維の不
織布、短繊維の不織布の形で使用することも可能
である。 本発明において用いられる樹脂は熱硬化性樹脂
であつても、熱可塑性樹脂であつてもよく、使用
用途に応じて選定することができる。 熱硬化性樹脂の具体例としては、エポキシ樹
脂、変性フエノール樹脂、変性ポリウレタン樹脂
などをあげることができるし、熱可塑性樹脂の具
体例としては、ポリエステル樹脂、エチレン・ビ
ニルアルコール系共重合体、ポリウレタン樹脂、
クロルスルホン化ポリエチレンエラストマー、ポ
リアミド樹脂、合成ゴム類などをあげることがで
きる。 特に好ましい樹脂の例としては、柔軟性を維持
し、耐候性が良いことから、ポリウレタン系樹
脂、ポリエステル樹脂、クロルスルホン化ポリエ
チレンエラストマーなどがあげられる。 これら樹脂を前述の繊維基材に含浸あるいは塗
工により加工する方法としては、従来から用いら
れている方法が採用される。 すなわち、本発明にかかわる全芳香族ポリアミ
ド繊維からの織布あるいは不織布シート状物に対
し、上述の樹脂を溶媒に溶解ないしは稀釈してえ
られる溶液を含浸させるか、あるいは、バー、ド
クターナイフ、ロールなどを用いて塗工すること
ができるし、ホツトメルト型樹脂を融液として直
接塗工あるいはあらかじめフイルム状にしたもの
を重ねあわせたのち熱圧着、含浸させることも可
能である。 繊維基材層における繊維重量に対する樹脂の付
着割合は、任意に選択できるが、通常重量比で
0.2倍〜3倍、好ましくは0.3〜1.5倍の範囲で調整
される。 また、本発明にかかわる積層構造体の性能を更
に効果的あるいは多様化ならしめることを目的と
して、難燃剤、光安定剤、酸化防止剤、顔料その
他の添加剤を併用することができる。 本発明にかかわる積層構造体のもう一つの構成
要素であるフイルム層の使用は、耐候性維持およ
びガスバリヤ性を発揮させることを目的としてお
り、したがつて、その目標レベルに応じて、素材
選定および厚み設計がおこなわれる。耐候性付与
を目的とするフイルムとしては、フツ素系ポリマ
ーが用いられ、とくにポリフツ化ビニルフイルム
が好ましい。また、ガスバリヤ性フイルムとして
はポリエステル、ポリアミド、芳香族ポリアミ
ド、ポリフツ化ビニル、エチレン・ビニルアルコ
ール共重合体、ポリ塩化ビニリデン、などのフイ
ルムが好ましく用いられる。 これら1種または2種以上の組合せによるフイ
ルム層におけるフイルムとフイルムまたは繊維基
材層とのラミネーシヨン接着剤としては、熱硬化
型または熱可塑型の各種接着剤が使用できる。か
かるラミネーシヨン接着剤の具体例としては、エ
ポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹
脂、クロルスルホン化ポリエチレン、エチレン・
ビニルアルコール系共重合体、ポリウレタン樹
脂、合成ゴム、等々多数が使用できる。 すなわち、2種以上のフイルム層を使用する場
合は、あらかじめ、それらフイルムを接着せしめ
て、いわゆるラミネートフイルムとしたのち、前
述の繊維基材層と積層することができるし、あら
かじめラミネーシヨン接着剤を塗工したフイルム
(群)を繊維基材層と重ね合わせ、熱圧により膜
状に一体化する方法もできる。 またこのようなフイルム層と繊維基材層とのは
り合わせは、あらかじめ接着剤を塗工することも
できるが、繊維基材層に含浸または塗工せしめた
樹脂の有する接着能力を活用し、別途接着剤塗工
は不要とすることも可能である。 かくして得られる積層構造体は、軽量かつ高強
力であるばかりでなく、屋外使用などにも耐えう
る耐候性の極めて良好な積層材料である。また、
本発明にかかわる積層構造体を構成するフイルム
層の存在により、ガス透過性を押えることができ
る。したがつて本発明の積層構造体によつて、ガ
ス(たとえばヘリウムなど)を収納しうる密閉容
器を形成させることも可能である。 本発明にかかわる積層構造体を詳細に説明する
ために、該積層構造体の構成例を図面によつて示
す。 第1〜3図は、本発明の一実施態様で積層構造
体の断面模式図である。第1〜3図において、 1:耐候性フイルム 2:ラミネーシヨン接着剤 3:ガスバリヤ性フイルム 4:全芳香族ポリアミド繊維 5:含浸または塗工樹脂 6:裏うちフイルム を表わす。 本発明にかかわる積層構造体を、たとえば屋外
における膜材料として使用する場合、第1〜3図
における上側が外皮となり、下側が内部となる。 すなわち、屋外曝露環境においても、耐候性フ
イルム1の作用により、内部側への光の透過ある
いは薬品による侵蝕を未然に防ぐこととなり、内
部に位置している構成要素とくに、全芳香族ポリ
アミド繊維4の強力劣化を防ぐことが可能とな
る。またガスバリヤ性フイルム3は、第1〜3図
における積層構造体の上側と下側の界面でのガス
の透過を抑えるものであつて、該構造体の中間層
に位置してもよいし(第1図または第3図)、最
内層に位置してもよい(第2図)。 本発明にかかわる積層構造体は、高強力、軽
量、耐候性、ガスバリヤ性などのすぐれた特性を
もつている故に、大型テント、空気構造建築物、
オイルフエンス、気球などの従来システムへの応
用にとどまらず、半永久膜建築物、防潮堤、防波
堤、飛翔体などの新しいシステムへの適用しうる
材料として極めて有用である。 以下に実施例をもつて、本発明をさらに詳細に
説明する。なお、実施例中単に「部」とあるの
は、重量部を表わす。また本発明は、以下の実施
例によつて限定されるものではない。 参考例 3.4′−ジアミノフエニルエーテル10.72部とパラ
フエニレンジアミン5.79部とをN−メチルピロリ
ドン500部に、乾燥窒素気流下に溶解し、0℃に
冷却した後、激しく撹拌しながら、テレフタル酸
クロライドの粉末21.74部を速やかに添加して重
合を行ない、約5時間後に、酸化カルシウムを加
えて副生塩酸を中和した。かくして得られた重合
体の固有粘度(濃硫酸中、重合体濃度0.5g/dl、
温度30℃で測定)は、3.02であり、溶液粘度は
100℃で約500ポアズであつた。 この中和溶液を過脱泡して、半乾半湿法で紡
糸し、水洗・乾燥後500℃に加熱した熱板上を通
して熱延伸して得たマルチフイラメント
(300de/100fil)の糸物性は以下の通りであつ
た。 {強度 26.2g/ヤング率 630g/伸度 3.9
%} 実施例 1 (1) 繊維基材層の調製 参考例で得られた全芳香族ポリアミド繊維のマ
ルチフイラメントを平織(35本/2.5cm×35本/
2.5cm)の織物とした。この織物の目付は96g/
m2、厚みは160ミクロンであつた。この織物をボ
スチツクジヤパン製ポリウレタン系接着用樹脂
「ボスチツク4050」(エステル系溶剤に溶解した固
形分25重量%の溶液)中に含浸したのち、250ミ
クロンのクリヤランスをもつ2本のバーの間を通
して付着量をコントロールした。かくして得られ
たポリウレタン系樹脂含浸芳香族ポリアミド繊維
織物の目付は160g/m2(付着率67.7重量%)で
あつた。 (2) フイルム層とのラミネーシヨン 厚さ25ミクロンのポリエチレンテレフタレート
フイルムにドクターナイフ(0.1mm)を用いて、
前述の「ボスチツク4050」(溶液)を塗工したの
ち、溶媒を蒸発させて、接着剤の塗工膜を付与し
たポリエチレンテレフタレートフイルムとした。 このポリエチレンテレフタレートフイルムにポ
リフツ化ビニルフイルム(デユポン社製「テドラ
ーフイルム」#100BG30WH)を重ねあわせ、つ
いで、第1図の構成となるように前項の樹脂含浸
全芳香族ポリアミド繊維基材および裏うちフイル
ムとして9ミクロンのポリエチレンテレフタレー
トフイルムを重ね合わせたのち、140℃に加熱し
たプレスで加熱加圧して積層構造体とした。 なお実施例1において、第1図の積層構造体
は、具体的に次のような構成となる。 1:耐候性フイルム(ポリフツ化ビニルフイル
ム、100BG30WH、25μ) 2:ラミネーシヨン接着剤(ボスチツク4050) 3:ガスバリヤ性フイルム(ポリエチレンテレフ
タレートフイルム、25μ) 4:全芳香族ポリアミド繊維(織物) 5:含浸樹脂(ボスチツク4050) 6:裏うちフイルム(ポリエチレンテレフタレー
トフイルム、9μ) (3) 積層構造体の特性 前項で得られた積層構造体のトータル目付は、
257g/m2、厚みは234μであつた。該構造体の一
軸引張強力は、224Kg/2.5cm、破断伸度は13%で
あり、きわめてすぐれた強力を発揮することを確
認した。また該積層構造体をサンシヤインウエザ
ーメーター(東洋理化工業“Standard Weather
We−SuN−DC型)により耐候性促進試験にかけ
たところ500時間促進における強度保持率は85〜
90%であつた。なお、ブランクとして、前述のポ
リフツ化ビニルフイルム(テドラー
100BG30WH)を含まない糸では強度保持率は25
〜30%まで低下した。 すなわち、本発明にかかわる積層構造体はきわ
めて高い強力を有しており、しかも耐候性促進試
験においても、きわめてすぐれた耐候性を発揮す
ることを認めた。また、MIT式耐折度試験機に
よる該積層構造体の耐折強度は、16500回(破断
に至る振りの回数)であつた。 比較例 1 上記実施例1における全芳香族ポリアミド繊維
の代りに、デユポン社製「ケブラー29」のヤーン
(400de/267fil)を用いて、実施例1の織物と同
じ生機目付になるように試織した。得られた比較
用織物(平織)の生機目付は97g/m2であつた。 実施例1と全く同様にして、樹脂を含浸させ、
ついで、ポリフツ化ビニルフイルムおよびポリエ
チレンテレフタレートフイルムとの積層を試みた
ところ、積層構造体としての目付は 262g/m2、一軸引張強力は208Kg/2.5cmであ
つたが、MIT耐折強度は8200と著しく悪かつた。 実施例 2 参考例で得られた全芳香族ポリアミド繊維のマ
ルチフイラメントを試織(25本/2.5cm×25本/
2.5cm)して得た平織織物の目付は69g/m2であ
つた。 該全芳香族ポリアミド繊維織物を用いて、実施
例1と同様にして、 1:ポリフツ化ビニルフイルム (100BG30WH) 2:ラミネーシヨン接着剤(ボスチツク4050) 3:ポリエチレンテレフタレートフイルム
(25ミクロン) 4,5:ボスチツク4050を含浸した全芳香族ポリ
アミド繊維織物 6:ポリエチレンテレフタレートフイルム
(9ミクロン) なる構成の積層構造体(目付248g/m2、厚み204
ミクロン)を調製した。 該積層構造体の一軸引張強力は、165Kg/2.5
cm、MIT耐折強度は36000回ときわめて良好であ
つた。 実施例 3 実施例2におけるラミネーシヨン接着剤および
含浸用樹脂として使用したボスチツク4050の代り
に、クロルスルホン化ポリエチレンエラストマー
(デユポン社製「ハイパロン20」)を用いる以外
は、実施例2と同様にして積層構造体を調製し
た。該積層構造体の特性は第1表に示すように極
めて良好であつた。 実施例 4 実施例2におけるラミネーシヨン接着剤および
含浸用樹脂として使用したボスチツク4050に、紫
外線安定剤としてのチヌビン326を5重量%添加
したものを使用し、かつ耐候性フイルムとしてポ
リフツ化ビニルフイルム(100BG30UT)を用い
た以外は、実施例2と同様にして積層構造体を調
製した。 該積層構造体の特性を第1表に示す。 実施例 5 実施例4におけるチヌビン326(5重量%)添加
のボスチツク4050の代りに、カーボンブラツクを
5重量%添加し、ボールミルで充分に混練したボ
スチツク4050を使用した以外は、実施例4と同様
にして積層構造体を調製した。該積層構造体の特
性を第1表に示す。
第1〜3図は、本発明の一実施態様で、積層構
造体の断面模式図である。 4……全芳香族ポリアミド繊維。
造体の断面模式図である。 4……全芳香族ポリアミド繊維。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ)実質的に、下記一般式(A)と、一般式(B)また
は/および(C)とで表わされる構造単位をもつ全芳
香族ポリアミドから得られる繊維に樹脂を含浸あ
るいは塗工してなる繊維基材層と、(ロ)フイルム層
とからなる積層構造体。 〔ただし、上記一般式(A),(B),および(C)におい
てAr1,Ar2,Ar3は同一または相異なり、共軸お
よび/または平行軸に結合鎖が伸びている二軸の
芳香族性炭化水素環残基、最大間隔を表わす環原
子によつて結合されている芳香族性複素環残基及
びこれらの組合せを表わし、Xは同一または相異
なるハロゲン基、アルキル基、アラルキル基、ア
リール基、アルコキシ基から選ばれた1種または
2種以上の残基であり、nは1〜3の整数を表わ
し、Yは、−O−,CH2−,−SO2−,−CO−,−
S−,【式】−NH−,【式】(Rは炭素 数5以下のアルキル基)、からなる群より選ばれ
た2価の残基を表わす。〕 2 Yが−O−である特許請求の範囲第1項記載
の積層構造体。 3 Xがハロゲン原子である特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の積層構造体。 4 樹脂が熱硬化性樹脂である特許請求の範囲第
1項,第2項又は第3項記載の積層構造体。 5 樹脂が熱可塑性樹脂である特許請求の範囲第
1項,第2項又は第3項記載の積層構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8741981A JPS57203553A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Laminated structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8741981A JPS57203553A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Laminated structure |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203553A JPS57203553A (en) | 1982-12-13 |
| JPH0155100B2 true JPH0155100B2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=13914350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8741981A Granted JPS57203553A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Laminated structure |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57203553A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4588156B2 (ja) * | 2000-02-29 | 2010-11-24 | 株式会社クラレ | 積層シート |
| JP5180571B2 (ja) * | 2007-12-12 | 2013-04-10 | 帝人ファイバー株式会社 | 防炎性を有するガスホルダー用膜材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150571A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-17 | Teijin Ltd | Reinforced cloth silk for outdoors |
-
1981
- 1981-06-09 JP JP8741981A patent/JPS57203553A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203553A (en) | 1982-12-13 |
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