JPH0156034B2 - - Google Patents
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- JPH0156034B2 JPH0156034B2 JP57007570A JP757082A JPH0156034B2 JP H0156034 B2 JPH0156034 B2 JP H0156034B2 JP 57007570 A JP57007570 A JP 57007570A JP 757082 A JP757082 A JP 757082A JP H0156034 B2 JPH0156034 B2 JP H0156034B2
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- Japan
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- shift
- fork
- clutch
- arm
- shift arm
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/14—Gearings for reversal only
- F16H3/145—Gearings for reversal only with a pair of coaxial bevel gears, rotatable in opposite directions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/02—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with mechanical gearing
- B63H23/08—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with mechanical gearing with provision for reversing drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船内外機のシフト装置に関する。
従来の、リモコンケーブルのストロークによ
り、シフトフオークを変位させ、シフトフオーク
が係合しているクラツチを中立位置から前進ギヤ
と噛合う前進位置または後進ギヤと噛合う後進位
置に選択的にシフト可能とする船内外機のシフト
装置においては、シフトフオークの変位量すなわ
ちクラツチの変位量が、リモコンケーブルのスト
ロークに対して略直線的に変化可能とされてい
る。
り、シフトフオークを変位させ、シフトフオーク
が係合しているクラツチを中立位置から前進ギヤ
と噛合う前進位置または後進ギヤと噛合う後進位
置に選択的にシフト可能とする船内外機のシフト
装置においては、シフトフオークの変位量すなわ
ちクラツチの変位量が、リモコンケーブルのスト
ロークに対して略直線的に変化可能とされてい
る。
したがつて、上記シフト装置にあつては、リモ
コンケーブルのストロークが過大である場合に
は、リモコンケーブルのストローク途中でクラツ
チが前進ギヤまたは後進ギヤに突当り、リモコン
ケーブルおよびそのリンク機構に過大な荷重が作
用する恐れがある。他方、リモコンケーブルのス
トロークが過小である場合には、クラツチと前進
ギヤまたは後進ギヤとの噛合代が過少となり、両
者間の接触面圧が高くなつて、両者の爪部に破損
を生ずる恐れがある。すなわち、リモコンケーブ
ルのストロークは、常に所定のストロークに設定
される必要がある。しかしながら、現実のリモコ
ンケーブルのストロークは、使用にともなうケー
ブルの伸び、リンク機構の摩耗、がた等によつて
次第に減少してくることから、随時再調整したり
リンク機構構成部品を交換する必要がある。
コンケーブルのストロークが過大である場合に
は、リモコンケーブルのストローク途中でクラツ
チが前進ギヤまたは後進ギヤに突当り、リモコン
ケーブルおよびそのリンク機構に過大な荷重が作
用する恐れがある。他方、リモコンケーブルのス
トロークが過小である場合には、クラツチと前進
ギヤまたは後進ギヤとの噛合代が過少となり、両
者間の接触面圧が高くなつて、両者の爪部に破損
を生ずる恐れがある。すなわち、リモコンケーブ
ルのストロークは、常に所定のストロークに設定
される必要がある。しかしながら、現実のリモコ
ンケーブルのストロークは、使用にともなうケー
ブルの伸び、リンク機構の摩耗、がた等によつて
次第に減少してくることから、随時再調整したり
リンク機構構成部品を交換する必要がある。
本発明は、リモコンケーブルのストロークが変
化してもクラツチを一定の前進位置または後進位
置に確実にシフト可能とする船内外機のシフト装
置を提供することを目的とする。
化してもクラツチを一定の前進位置または後進位
置に確実にシフト可能とする船内外機のシフト装
置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、リモコ
ンケーブルが連結されているシフトアームの揺動
により、シフトアームに連動可能とされているシ
フトフオークをフオーク軸方向に直線移動し、シ
フトフオークが係合しているクラツチを中立位置
から前進ギヤと噛合う前進位置または後進ギヤと
噛合う後進位置に選択的にシフトし、クラツチが
回転方向に一体化されている駆動軸を前進回転ま
たは後進回転可能とする船内外機のシフト装置に
おいて、シフトアームの先端に膨出部を形成する
とともに、シフトフオークのフオーク軸方向2位
置に一対の係合部を形成し、シフトアームの中立
位置を中央とする所定の基準揺動範囲では、上記
膨出部が上記両係合部の係合面間に挾持可能とさ
れ、シフトアームの上記基準揺動範囲外では、上
記膨出部が上記両係合部の係合面間から離脱可能
とされ、シフトアームの上記基準揺動範囲に対応
するシフトフオークの移動によつてクラツチが前
記シフトを完了されるようにしたものである。
ンケーブルが連結されているシフトアームの揺動
により、シフトアームに連動可能とされているシ
フトフオークをフオーク軸方向に直線移動し、シ
フトフオークが係合しているクラツチを中立位置
から前進ギヤと噛合う前進位置または後進ギヤと
噛合う後進位置に選択的にシフトし、クラツチが
回転方向に一体化されている駆動軸を前進回転ま
たは後進回転可能とする船内外機のシフト装置に
おいて、シフトアームの先端に膨出部を形成する
とともに、シフトフオークのフオーク軸方向2位
置に一対の係合部を形成し、シフトアームの中立
位置を中央とする所定の基準揺動範囲では、上記
膨出部が上記両係合部の係合面間に挾持可能とさ
れ、シフトアームの上記基準揺動範囲外では、上
記膨出部が上記両係合部の係合面間から離脱可能
とされ、シフトアームの上記基準揺動範囲に対応
するシフトフオークの移動によつてクラツチが前
記シフトを完了されるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例が適用されてなる船
内外機を示す側面図であり、第2図はその動力伝
達機構を示す略示側面図であり、第3図は第1図
の−線に沿う断面図であり、第4図は第3図
の−線に沿う断面図であり、第5図は第3図
の−線に沿う断面図であり、第6図は第5図
の異なる作動状態を示す断面図であり、第7図は
そのリモコンケーブルストロークとシフトフオー
ク変位量との関係を示す線図である。
内外機を示す側面図であり、第2図はその動力伝
達機構を示す略示側面図であり、第3図は第1図
の−線に沿う断面図であり、第4図は第3図
の−線に沿う断面図であり、第5図は第3図
の−線に沿う断面図であり、第6図は第5図
の異なる作動状態を示す断面図であり、第7図は
そのリモコンケーブルストロークとシフトフオー
ク変位量との関係を示す線図である。
船体の船尾板11に固定されているクランプブ
ラケツト12には、回動軸13を介してスイベル
ブラケツト14が略水平軸まわりに回動可能に支
持されている。スイベルブラケツト14の筒部1
5には、図示されない回動軸を介して、推進ユニ
ツト16が回動軸13と直交する軸まわりに回動
可能に支持されている。すなわち、推進ユニツト
16は、スイベルブラケツト14の筒部15を回
動中心として転舵可能とされるとともに、クラン
プブラケツト12の回動軸13を回動中心として
チルトアツプもしくはチルトダウン可能とされて
いる。
ラケツト12には、回動軸13を介してスイベル
ブラケツト14が略水平軸まわりに回動可能に支
持されている。スイベルブラケツト14の筒部1
5には、図示されない回動軸を介して、推進ユニ
ツト16が回動軸13と直交する軸まわりに回動
可能に支持されている。すなわち、推進ユニツト
16は、スイベルブラケツト14の筒部15を回
動中心として転舵可能とされるとともに、クラン
プブラケツト12の回動軸13を回動中心として
チルトアツプもしくはチルトダウン可能とされて
いる。
スイベルブラケツト14の筒部15には、ピン
17を介して、ロツクプレート18が揺動可能に
軸支されている。ロツクプレート18の前端部
は、クランプブラケツト12に保持されるチルト
ロツクロツド19に係合可能とされている。ロツ
クプレート18の後部は筒部15の後面に沿つて
起立する起立部20とされ、この起立部20の下
端と筒部15の上端との間にはばね21が介装さ
れている。すなわち、ロツクプレート18はばね
21によつて第1図で反時計方向への付勢力を付
与され、推進ユニツト16を下降させたチルトダ
ウン時に、ロツクプレート18をチルトロツクロ
ツド19に係合可能としている。また図示されな
いチルトレバーの操作によりロツクプレート18
を時計方向へ回動操作することにより、ロツクプ
レート18はチルトロツクロツド19との係合を
解除され、推進ユニツト16が回動軸13を中心
として回動しチルトアツプ可能とされている。
17を介して、ロツクプレート18が揺動可能に
軸支されている。ロツクプレート18の前端部
は、クランプブラケツト12に保持されるチルト
ロツクロツド19に係合可能とされている。ロツ
クプレート18の後部は筒部15の後面に沿つて
起立する起立部20とされ、この起立部20の下
端と筒部15の上端との間にはばね21が介装さ
れている。すなわち、ロツクプレート18はばね
21によつて第1図で反時計方向への付勢力を付
与され、推進ユニツト16を下降させたチルトダ
ウン時に、ロツクプレート18をチルトロツクロ
ツド19に係合可能としている。また図示されな
いチルトレバーの操作によりロツクプレート18
を時計方向へ回動操作することにより、ロツクプ
レート18はチルトロツクロツド19との係合を
解除され、推進ユニツト16が回動軸13を中心
として回動しチルトアツプ可能とされている。
船体内に収容されている図示されないエンジン
の出力は、ダブルカルダン継手22、入力ギヤ2
3、前進ギヤ24または後進ギヤ25、クラツチ
26、駆動軸27、ベベルギヤ28、出力軸29
を経てプロペラ30に伝達可能とされている。す
なわち、以下に説明するシフト装置により、駆動
軸27にスプライン結合されているクラツチ26
を、入力ギヤ23に噛合つている前進ギヤ24ま
たは後進ギヤ25のいずれか一方に噛合いさせる
ことにより、駆動軸27およびプロペラ30を前
進回転または後進回転可能としている。
の出力は、ダブルカルダン継手22、入力ギヤ2
3、前進ギヤ24または後進ギヤ25、クラツチ
26、駆動軸27、ベベルギヤ28、出力軸29
を経てプロペラ30に伝達可能とされている。す
なわち、以下に説明するシフト装置により、駆動
軸27にスプライン結合されているクラツチ26
を、入力ギヤ23に噛合つている前進ギヤ24ま
たは後進ギヤ25のいずれか一方に噛合いさせる
ことにより、駆動軸27およびプロペラ30を前
進回転または後進回転可能としている。
推進ユニツト16の一方の側面には窓31が開
口し、この窓31にはシフトケース32が装着さ
れている。シフトケース32には保持板33が取
付けられ、保持板33にはリモコンケーブル34
のアウタ35が係止されている。なお、保持板3
3には、ビス33Aを介して、カバー33Bが被
冠されている。
口し、この窓31にはシフトケース32が装着さ
れている。シフトケース32には保持板33が取
付けられ、保持板33にはリモコンケーブル34
のアウタ35が係止されている。なお、保持板3
3には、ビス33Aを介して、カバー33Bが被
冠されている。
また、推進ユニツト16の一方の側面で窓31
の下方には、シフトレバー36が、推進ユニツト
16の側面に回動可能に軸支されている軸37に
固定されている。シフトレバー36の後端にはリ
モコンケーブル34のインナ38が係止されてい
る。すなわち、第1図に示す中立位置に対し、前
進時にはリモコンケーブル34のインナ38が第
1図の状態から突出してシフトレバー36は時計
方向へ回動し、また後進時にはインナ38が引込
まれてシフトレバー36は反時計方向へ回動す
る。この後進時には、シフトレバー36ととも
に、軸37に固定されているロツク部材39も反
時計方向へ回動し、このロツク部材39の先端が
前記ロツクプレート18の起立部20後方に位置
し、ロツクプレート18の回動を規制し、後進時
におけるチルトロツク機構の開放を防止し、推進
ユニツト16の後向きの推進力を船体に伝達可能
としている。
の下方には、シフトレバー36が、推進ユニツト
16の側面に回動可能に軸支されている軸37に
固定されている。シフトレバー36の後端にはリ
モコンケーブル34のインナ38が係止されてい
る。すなわち、第1図に示す中立位置に対し、前
進時にはリモコンケーブル34のインナ38が第
1図の状態から突出してシフトレバー36は時計
方向へ回動し、また後進時にはインナ38が引込
まれてシフトレバー36は反時計方向へ回動す
る。この後進時には、シフトレバー36ととも
に、軸37に固定されているロツク部材39も反
時計方向へ回動し、このロツク部材39の先端が
前記ロツクプレート18の起立部20後方に位置
し、ロツクプレート18の回動を規制し、後進時
におけるチルトロツク機構の開放を防止し、推進
ユニツト16の後向きの推進力を船体に伝達可能
としている。
シフトケース32にはピン40が回動可能に軸
支され、ピン40の外部突出端には中間アーム4
1が固定され、中間アーム41は連結ロツド42
を介して前記シフトレバー36の略中央と連結さ
れているピン40の内部突出端にはシフトアーム
43が固定されている。他方、シフトケース32
には、ガイド軸44が、ピン40と直交し、駆動
軸27と平行する状態に固定配置されている。ガ
イド軸44にはシフトフオーク45が往復移動可
能に装着されている。シフトフオーク45にはシ
フトアーム43が以下に詳述するように係合さ
れ、シフトフオーク45のフオーク部45Aは前
記クラツチ26のリング溝26Aに係合してい
る。すなわち、リモコンケーブル34のインナ3
8のストロークにより、シフトレバー36、連結
ロツド42、中間アーム41を介して、シフトア
ーム43が揺動すると、シフトアーム43が係合
しているシフトフオーク45がフオーク軸方向に
直線移動し、クラツチ26の爪部26Bまたは爪
部26Cを、前進ギヤ24の爪部24Aまたは後
進ギヤ25の爪部25Aに噛合わせ、駆動軸27
を前進回転または後進回転可能としている。
支され、ピン40の外部突出端には中間アーム4
1が固定され、中間アーム41は連結ロツド42
を介して前記シフトレバー36の略中央と連結さ
れているピン40の内部突出端にはシフトアーム
43が固定されている。他方、シフトケース32
には、ガイド軸44が、ピン40と直交し、駆動
軸27と平行する状態に固定配置されている。ガ
イド軸44にはシフトフオーク45が往復移動可
能に装着されている。シフトフオーク45にはシ
フトアーム43が以下に詳述するように係合さ
れ、シフトフオーク45のフオーク部45Aは前
記クラツチ26のリング溝26Aに係合してい
る。すなわち、リモコンケーブル34のインナ3
8のストロークにより、シフトレバー36、連結
ロツド42、中間アーム41を介して、シフトア
ーム43が揺動すると、シフトアーム43が係合
しているシフトフオーク45がフオーク軸方向に
直線移動し、クラツチ26の爪部26Bまたは爪
部26Cを、前進ギヤ24の爪部24Aまたは後
進ギヤ25の爪部25Aに噛合わせ、駆動軸27
を前進回転または後進回転可能としている。
ここで、シフトアーム43とシフトフオーク4
5との係合構造は以下のとおりである。すなわ
ち、シフトアーム43の先端には膨出部46が形
成され、膨出部46の両面は係合面47A,47
Bとされ、膨出部46の先端面はピン40の軸芯
を中心とする半径R1の外円筒面47Cとされて
いる。他方、シフトフオーク45のフオーク軸方
向2位置には一対の係合部48A,48Bが形成
され、各係合部48A,48Bには、上記シフト
アーム43の膨出部46に形成されている両係合
面47A,47Bを挾持可能とする係合面49
A,49Bが備えられるとともに、上記膨出部4
6の外円筒面47Cと同等の半径R2を与えられ
その外円筒面47Cと摺接可能とされている内円
筒面50A,50Bが備えられている。また、シ
フトアーム43の第5図に示す中立位置を中央と
する前進側および後進側の所定の基準揺動範囲で
は、膨出部46の両係合面47A,47Bがシフ
トフオーク45の両係合面49A,49Bに挾持
される状態を維持可能とし、該範囲でのシフトフ
オーク45の移動によりクラツチ26の爪部26
Bまたは爪部26Cを前進ギヤ24の爪部24A
または後進ギヤ25の爪部25Aに噛合いさせる
シフト操作を完了可能としている。さらに、シフ
トアーム43の上記基準揺動範囲外では、第6図
に示すように、膨出部46の一方の係合面47
A,47Bがシフトフオーク45の両係合面49
A,49B間から脱して、膨出部46の外円筒面
47Cがシフトフオーク45の一方の内円筒面5
0A,50B上を摺接し、したがつて、上記基準
揺動範囲を超えてシフトアーム43が揺動する場
合には、シフトフオーク45はその前進側または
後進側の移動端に停留し、シフトアーム43のみ
が空揺動可能とされている。
5との係合構造は以下のとおりである。すなわ
ち、シフトアーム43の先端には膨出部46が形
成され、膨出部46の両面は係合面47A,47
Bとされ、膨出部46の先端面はピン40の軸芯
を中心とする半径R1の外円筒面47Cとされて
いる。他方、シフトフオーク45のフオーク軸方
向2位置には一対の係合部48A,48Bが形成
され、各係合部48A,48Bには、上記シフト
アーム43の膨出部46に形成されている両係合
面47A,47Bを挾持可能とする係合面49
A,49Bが備えられるとともに、上記膨出部4
6の外円筒面47Cと同等の半径R2を与えられ
その外円筒面47Cと摺接可能とされている内円
筒面50A,50Bが備えられている。また、シ
フトアーム43の第5図に示す中立位置を中央と
する前進側および後進側の所定の基準揺動範囲で
は、膨出部46の両係合面47A,47Bがシフ
トフオーク45の両係合面49A,49Bに挾持
される状態を維持可能とし、該範囲でのシフトフ
オーク45の移動によりクラツチ26の爪部26
Bまたは爪部26Cを前進ギヤ24の爪部24A
または後進ギヤ25の爪部25Aに噛合いさせる
シフト操作を完了可能としている。さらに、シフ
トアーム43の上記基準揺動範囲外では、第6図
に示すように、膨出部46の一方の係合面47
A,47Bがシフトフオーク45の両係合面49
A,49B間から脱して、膨出部46の外円筒面
47Cがシフトフオーク45の一方の内円筒面5
0A,50B上を摺接し、したがつて、上記基準
揺動範囲を超えてシフトアーム43が揺動する場
合には、シフトフオーク45はその前進側または
後進側の移動端に停留し、シフトアーム43のみ
が空揺動可能とされている。
次に、上記実施例の作用を、リモコンケーブル
34のストロークRを横軸にとり、シフトフオー
ク45の変位量Hをたて軸にとつて両者の関係を
示す第7図を参照して説明する。リモコンケーブ
ル34のインナ38が、その中立位置から前進側
に突出し、または後進側に引込まれると、シフト
アーム43はシンナ38の移動とともに揺動す
る。シフトアーム43の前記基準揺動範囲に対応
するリモコンケーブル34のストローク範囲内に
あつては、シフトフオーク45の変位量はリモコ
ンケーブル34のストロークに対して直線的に変
化して、その前進側または後進側の移動端である
P点に達し、シフト操作を完了する。このシフト
操作の完了時には、クラツチ26の爪部26Bま
たは爪部26Cが、前進ギヤ24の爪部24Aま
たは後進ギヤ25の爪部25Aに良好に噛合い、
駆動軸27を前進回転または後進回転する。シフ
トフオーク45が上記移動端に達した後、リモコ
ンケーブル34がさらにそのストロークを増加す
ると、シフトアーム43のみが空揺動し、シフト
フオーク45は何ら変位することなく、最終点Q
に達する。
34のストロークRを横軸にとり、シフトフオー
ク45の変位量Hをたて軸にとつて両者の関係を
示す第7図を参照して説明する。リモコンケーブ
ル34のインナ38が、その中立位置から前進側
に突出し、または後進側に引込まれると、シフト
アーム43はシンナ38の移動とともに揺動す
る。シフトアーム43の前記基準揺動範囲に対応
するリモコンケーブル34のストローク範囲内に
あつては、シフトフオーク45の変位量はリモコ
ンケーブル34のストロークに対して直線的に変
化して、その前進側または後進側の移動端である
P点に達し、シフト操作を完了する。このシフト
操作の完了時には、クラツチ26の爪部26Bま
たは爪部26Cが、前進ギヤ24の爪部24Aま
たは後進ギヤ25の爪部25Aに良好に噛合い、
駆動軸27を前進回転または後進回転する。シフ
トフオーク45が上記移動端に達した後、リモコ
ンケーブル34がさらにそのストロークを増加す
ると、シフトアーム43のみが空揺動し、シフト
フオーク45は何ら変位することなく、最終点Q
に達する。
すなわち、上記実施例において、シフトアーム
43の基準揺動範囲に対応するリモコンケーブル
34のストロークを、その最小設定ストロークと
して設定すれば、リモコンケーブル34の現実の
ストロークがその最小設定ストロークを超えてい
る限り、たとえ使用によつて当初のストロークよ
りも減少したとしても、シフトフオーク45は常
に必要量だけ移動し、クラツチ26は常に必要量
だけシフト可能となる。また、リモコンケーブル
34の上記最小設定ストロークを超えるストロー
クによつて、リモコンケーブル34およびリンク
機構に過大な荷重が作用したり、クラツチ26が
前進ギヤ24または後進ギヤ25に突当てること
もない。
43の基準揺動範囲に対応するリモコンケーブル
34のストロークを、その最小設定ストロークと
して設定すれば、リモコンケーブル34の現実の
ストロークがその最小設定ストロークを超えてい
る限り、たとえ使用によつて当初のストロークよ
りも減少したとしても、シフトフオーク45は常
に必要量だけ移動し、クラツチ26は常に必要量
だけシフト可能となる。また、リモコンケーブル
34の上記最小設定ストロークを超えるストロー
クによつて、リモコンケーブル34およびリンク
機構に過大な荷重が作用したり、クラツチ26が
前進ギヤ24または後進ギヤ25に突当てること
もない。
以上のように、本発明は、リモコンケーブルが
連結されているシフトアームの揺動により、シフ
トアームに連動可能とされているシフトフオーク
をフオーク軸方向に直線移動し、シフトフオーク
が係合しているクラツチを中立位置から前進ギヤ
と噛合う前進位置または後進ギヤと噛合う後進位
置に選択的にシフトし、クラツチが回転方向に一
体化されている駆動軸を前進回転または後進回転
可能とする船内外機のシフト装置において、シフ
トアームの先端に膨出部を形成するとともに、シ
フトフオークのフオーク軸方向2位置に一対の係
合部を形成し、シフトアームの中立位置を中央と
する所定の基準揺動範囲では、上記膨出部が上記
両係合部の係合面間に挾持可能とされ、シフトア
ームの上記基準揺動範囲外では、上記膨出部が上
記両係合部の係合面間から離脱可能とされ、シフ
トアームの上記基準揺動範囲に対応するシフトフ
オークの移動によつてクラツチが前記シフトを完
了されるようにしたので、リモコンケーブルのス
トロークが変化しても、シフトフオークは常に必
要量だけ移動可能となり、クラツチを一定の前進
位置または後進位置に確実にシフトすることが可
能となる。
連結されているシフトアームの揺動により、シフ
トアームに連動可能とされているシフトフオーク
をフオーク軸方向に直線移動し、シフトフオーク
が係合しているクラツチを中立位置から前進ギヤ
と噛合う前進位置または後進ギヤと噛合う後進位
置に選択的にシフトし、クラツチが回転方向に一
体化されている駆動軸を前進回転または後進回転
可能とする船内外機のシフト装置において、シフ
トアームの先端に膨出部を形成するとともに、シ
フトフオークのフオーク軸方向2位置に一対の係
合部を形成し、シフトアームの中立位置を中央と
する所定の基準揺動範囲では、上記膨出部が上記
両係合部の係合面間に挾持可能とされ、シフトア
ームの上記基準揺動範囲外では、上記膨出部が上
記両係合部の係合面間から離脱可能とされ、シフ
トアームの上記基準揺動範囲に対応するシフトフ
オークの移動によつてクラツチが前記シフトを完
了されるようにしたので、リモコンケーブルのス
トロークが変化しても、シフトフオークは常に必
要量だけ移動可能となり、クラツチを一定の前進
位置または後進位置に確実にシフトすることが可
能となる。
第1図は本発明の一実施例が適用されてなる船
内外機を示す側面図、第2図はその動力伝達機構
を示す略示側面図、第3図は第1図の−線に
沿う断面図、第4図は第3図の−線に沿う断
面図、第5図は第3図の−線に沿う断面図、
第6図は第5図の異なる作動状態を示す断面図、
第7図はそのリモコンケーブルストロークとシフ
トフオーク変位量との関係を示す線図である。 24…前進ギヤ、25…後進ギヤ、26…クラ
ツチ、27…駆動軸、34…リモコンケーブル、
38…インナ、43…シフトアーム、44…フオ
ーク軸、45…シフトフオーク、46…膨出部、
47A,47B…係合面、47C…外円筒面、4
8A,48B…係合部、49A,49B…係合
面、50A,50B…内円筒面。
内外機を示す側面図、第2図はその動力伝達機構
を示す略示側面図、第3図は第1図の−線に
沿う断面図、第4図は第3図の−線に沿う断
面図、第5図は第3図の−線に沿う断面図、
第6図は第5図の異なる作動状態を示す断面図、
第7図はそのリモコンケーブルストロークとシフ
トフオーク変位量との関係を示す線図である。 24…前進ギヤ、25…後進ギヤ、26…クラ
ツチ、27…駆動軸、34…リモコンケーブル、
38…インナ、43…シフトアーム、44…フオ
ーク軸、45…シフトフオーク、46…膨出部、
47A,47B…係合面、47C…外円筒面、4
8A,48B…係合部、49A,49B…係合
面、50A,50B…内円筒面。
Claims (1)
- 1 リモコンケーブルが連結されているシフトア
ームの揺動により、シフトアームに連動可能とさ
れているシフトフオークをフオーク軸方向に直線
移動し、シフトフオークが係合しているクラツチ
を中立位置から前進ギヤと噛合う前進位置または
後進ギヤと噛合う後進位置に選択的にシフトし、
クラツチが回転方向に一体化されている駆動軸を
前進回転または後進回転可能とする船内外機のシ
フト装置において、シフトアームの先端に膨出部
を形成するとともに、シフトフオークのフオーク
軸方向2位置に一対の係合部を形成し、シフトア
ームの中立位置を中央とする所定の基準揺動範囲
では、上記膨出部が上記両係合部の係合面間に挾
持可能とされ、シフトアームの上記基準揺動範囲
外では、上記膨出部が上記両係合部の係合面間か
ら離脱可能とされ、シフトアームの上記基準揺動
範囲に対応するシフトフオークの移動によつてク
ラツチが前記シフトを完了されることを特徴とす
る船内外機のシフト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007570A JPS58126289A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 船内外機のシフト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007570A JPS58126289A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 船内外機のシフト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126289A JPS58126289A (ja) | 1983-07-27 |
| JPH0156034B2 true JPH0156034B2 (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=11669463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57007570A Granted JPS58126289A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 船内外機のシフト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126289A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4530667A (en) * | 1983-12-29 | 1985-07-23 | Brunswick Corporation | Marine drive shift linkage |
| JPH01141255A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-02 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のシフト装置 |
| JP5135243B2 (ja) * | 2008-11-17 | 2013-02-06 | ヤマハ発動機株式会社 | 舶用推進ユニット |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP57007570A patent/JPS58126289A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58126289A (ja) | 1983-07-27 |
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