JPH0156162B2 - - Google Patents

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JPH0156162B2
JPH0156162B2 JP57183867A JP18386782A JPH0156162B2 JP H0156162 B2 JPH0156162 B2 JP H0156162B2 JP 57183867 A JP57183867 A JP 57183867A JP 18386782 A JP18386782 A JP 18386782A JP H0156162 B2 JPH0156162 B2 JP H0156162B2
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JP
Japan
Prior art keywords
diaper
suction roll
continuous
sheet
diaper body
Prior art date
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JP57183867A
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English (en)
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JPS5976902A (ja
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Migaku Suzuki
Hiroshi Ujimoto
Satoru Nozaki
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Unicharm Corp
Original Assignee
Unicharm Corp
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Publication date
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  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、排泄物を処理するための使い捨てお
むつの製法に関する。
従来、おむつカバーを必要としない使い捨てお
むつが多種提案され、かつ実用に供されている。
一般にこれら公知のおむつは、着用時における適
合性をよくするため、その股下区域が幅狭く形成
されているが、かように形成するためには、ウエ
スト部の全幅に等しいトツプシートとバツクシー
トとを使用し、それらの股下区域のサイドフラツ
プ部が曲線状のカツト形状になるように該サイド
フラツプ部の一部を切り捨てるという方法が採ら
れている。しかし、おむつの多量生産において、
かようにトツプシート、バツクシートの一部を切
り捨てることは、それらの材料の損失が大きくな
る。さらにはおむつの高速生産において、サイド
フラツプ部のカツト形状が常に所望の端麗な曲線
状になるようにカツトするのには、常に刃物の精
度が要求され、僅かの摩耗が生じても該刃物の切
れ味が低下し、該刃物を短時間で取り替えざるを
えず、しかもそのカツト状態について余部の品質
管理が要求される。したがつて、生産されたおむ
つは、単に長方形状に形成されたおむつに比較し
て、またその材料の質・使用量、生産工程などの
割には、コスト高になるという欠点があつた。
本発明の目的は、既述した従来のおむつの製法
に比較して、材料コストの低減、生産性の向上、
ランニングコストの低減を実現することが可能な
おむつの製法を提供することにある。
本発明方法の実施態様を図示例を参照して説明
すると、以下のとおりである。
第1図〜第4図には、本発明方法によつてえら
れるおむつが例示されている。おむつ1は、前側
区域2と、後側区域3と、股下区域4とを含み、
ウエスト部5の両側端に備える粘着テープ部分7
をウエスト部6の両側端近傍に接着することによ
つて組み立て着用するようになつている。
さらにおむつ1は、透水性トツプシート8と、
不透水性バツクシート9と、該両シートの間に介
在する吸収性コア10と、該コアの幅方向両側縁
から延出する該両シート部分によつて形成された
サイドフラツプ部11と、該両サイドフラツプ部
の長さ方向に伸縮自在に取り付けられた伸縮部材
12とからなつている。
透水性トツプシート8と不透水性バツクシート
9とは、長方形状をなし、一般的にはそれぞれ不
織布、プラスチツクフイルムから作られる。これ
らシート8,9の間には、前記吸収性コア10が
接着剤で固定され、かつ該コアの外周縁から延出
するそれらシート8,9の各部分は、接着剤で互
い接合されている。
第1図〜第3図に示されているおむつ1の吸収
性コア10は、第1コア部材13と、第2コア部
材14とからなつている。第1コア部材13は、
フラツフパルプを主材として作られ、股下区域4
の前方部が最も幅狭くなりその後方部へ漸次幅広
くなるように該股下区域における両側部15,1
5が内側に折り込まれるとともに両側部15,1
5の前方部が互い重ね合せられている。かくて折
り重ねられた両側部15,15の相対向内端間に
は、股下区域4の前方部からその後方部へ漸次幅
広くなるV型状間隔16が形成されている。第2
コア部材14はフラツフパルプを主材として作ら
れ、前記折り重ねられた股下区域4よりも幅広く
かつ第1コア部材13の折り重ねられていないウ
エスト部5,6とほぼ同幅の縦長方形に形成さ
れ、第1コア部材13の上面に重ねられている。
図示されていないが、第1コア部材13、第2コ
ア部材14は、その少なくとも上下面が従来公知
のこの種のおむつと同様にテイツシユペーパーに
より、または本出願人が特開昭57−71402号、同
57−77302号、同57−77303号、同57−82502号の
各出願において開示した疎水性ネツト状シートに
より必要に応じて覆われる。
第4図に示されているおむつ1の吸収性コア1
0においては、股下区域4における第1コア部材
13の両側部15,15が互に均等に重ね合せら
れるように内側へ折り込まれており、その他の構
成は第1図〜第3図に示されているおむつ1と全
く同じである。
かような第1コア部材13の折り込みは、たと
えば、本出願人が特願昭56−113220号の出願にお
いて開示した使い捨ておむつの製造方法を実施す
るための装置によつてなすことができる。
伸縮部材12は、図示例のごとく断面径が0.03
mm2〜0.6mm2である複数本のゴム質材から作られ、
適宜間隔をおきまたは互に接着させて長さ方向へ
伸長せしめられた状態において接着剤で前記両サ
イドフラツプ部内の長さ方向に取り付けられてい
る。かかる伸縮部材12の形状、配置構成、その
取り付け方法などは、本出願人の特願昭57−
61946号の出願において詳しく開示されている。
かかる伸縮部材12は、着用者の脚囲りに圧迫マ
ークや痛みを与えないなどの利点を有し、この種
おむつの伸縮部材として好ましいが、本出願人が
既述の各出願において提案している比較的幅広の
1本のテープ状発泡シートや、従来一般にこの種
のおむつに使用されている比較的幅狭のゴムテー
プが使用されることが除外または禁止されるもの
ではない。
後部区域3におけるウエスト部5の側端には、
締め付け用帯片17の一側端が取り付けられてい
る。帯片17は、シート部分18と、粘着テープ
部分7とからなつている。シート部分18は、実
質的に、伸縮性を有しない素材、たとえば1枚ま
たは複数枚のプラスチツクフイルム、不織布、織
布、紙などの単独または組み合せから作られてい
る場合と、伸縮性を有する素材、たとえば、ゴム
糸を織り込み、あるいは繊維の織成構造によつて
伸縮性が付与された織布、ポリウレタンフオー
ム・ポリエチレンフオームなどの伸縮性を有する
発泡シートなどから作られている場合とがある
が、後者が好ましい。かかるシート部分18は、
その一側端がバツクシート9に接着されている。
この接着は、接着剤、溶着などの何れであつても
よいが、シート部分18の素材によつては、超音
波溶着によることが好ましい。粘着テープ部分7
は、従来一般に使い捨ておむつに使用されている
と同じものからなり、その一側端がシート部分1
8の下面に接着されている。なお、粘着テープ部
分7の不使用時における粘着剤の保護は、シート
部分18の上面に離型剤を直接塗布するか、また
は離型テープを接着するかして、粘着テープ部分
7を内側へ折り曲げてその離型部分に仮着し、あ
るいは粘着テープ部分7を延出してその粘着剤面
に離型テープを仮着することによつてなされる。
第5図においては、前記おむつ1の製造方法、
とくに前記おむつ1本体に締め付け用帯片17を
取り付ける方法を実施するための装置の概略が示
されている。図中Aは前記おむつ1本体の製造ラ
イン、Bは前記帯片17の製造ラインを示してい
る。
ラインAにおいては、前記トツプシート8、前
記バツクシート9と同幅に形成されたそれらの素
材である連続シート108と連続シート109と
の間に前記コア10がそれらシートの長さ方向に
一定間隔をおいて第1図〜第4図に関して既述し
たごとく予め折り込まれ接着剤で介在固定され、
かつそれらシートの間の両側には前記伸縮部材1
2が伸長下に連続的に取り付けられた状態の連続
おむつ本体101が矢標aの方向へ一定速度で送
られる。かかる工程における製造装置は、たとえ
ば、既述したごとく本出願人の特願昭56−113220
号の出願において提案している使い捨ておむつの
製造方法を実施するための装置が利用されるが、
その工程、装置はとくに限定されない。
ラインBにおいては、前記締め付け用帯片17
を構成する前記シート部分18と同幅に形成され
たその素材である連続シート118a,118b
の供給ロール19a,19bと、第1超音波溶着
手段20およびパターンロール21と、前記帯片
17を構成する前記粘着テープ部分7と同幅に形
成されたその素材である連続粘着テープ107の
供給ロール22と、ニツプロール23と、斜線で
示されるサクシヨン区域S1を有する第1サクシヨ
ンロール24と、同じく斜線で示されるサクシヨ
ン区域S2を有し第1サクシヨンロール24の周面
上に接触対向する第2サクシヨンロール25と、
第1サクシヨンロール24に対してフリーの状態
で近接対向するカツター26と、第2サクシヨン
ロール25の周面上に近接対向する第2超音波溶
着手段27とがそれぞれ図示のごとく配置されて
いる。そして、ニツプロール23の送り速度は、
最終的に形成されるべき個々の前記おむつ1本体
に取り付けられる帯片17の長さ(縦)をlと
し、該おむつ本体の長さをLとすると、ラインA
における前記連続おむつ本体101の搬送速度の
l/Lに設定されている。また第1サクシヨンロ
ール24の周面速度は、ラインAにおける前記連
続おむつ本体101の搬送速度と同じく設定され
ている。またカツター26の周面速度は、第1サ
クシヨンロール24のそれと同じく、かつ該カツ
ターの周面長は、個々の前記おむつ1本体の長さ
と同じになるように設定されている。
供給ロール19a,19bから矢標bの方向へ
送り出された連続シート118a,118bは、
パターンロール21上で積層され、かつ第1超音
波溶着手段20とパターンロール21のパターン
を形成する凹凸群との間に挾まれた状態で一体的
に溶着される。かくして一体化された連続シート
118cは、前記溶着パターンを付与され、その
一側端には、ニツプロール23へ到る間に連続粘
着テープ107が一定長さに切断されその粘着面
で一体的に接着され、この切断、接着を行うため
の装置は図示されていないが、これは、たとえ
ば、従来一般に使い捨ておむつの粘着テープ取り
付け装置として利用されているものが配置され
る。さらにかくして一体化された帯片用連続シー
ト117は、ニツプロール23を経て第1サクシ
ヨンロール24に導かれる。この場合、前述した
ごとくニツプロール23の送り速度は、ラインA
における前記連続おむつ本体101の搬送速度の
l/Lに、かつ第1サクシヨンロール24の周面
速度は、連続おむつ本体101の搬送速度と同じ
く設定されているから、帯片用連続シート117
は、第1サクシヨンロール24の周面上でスリツ
プしながらサクシヨン区域S1で保持され、カツタ
ー26で一定長さに切断される。前述したごとく
カツター26の周面速度は、第1サクシヨンロー
ル24のそれと同じく、かつ周面長は個々の前記
おむつ1本体の長さと同じくなるように設定され
ているから、切断された帯片17は、個々の前記
おむつ1本体の長さと同じ間隔をおいて第1サク
シヨンロール24のサクシヨン区域S1の周面に保
持されながら送られる。この場合、第1サクシヨ
ンロール24のサクシヨン区域S1は、帯片用連続
シート117の先端を保持するとともに、切断さ
れた帯片17を保持して次工程へ送るため、その
切断部位より若干手前(通常50〜100mm手前)か
ら第2サクシヨンロール25のサクシヨン区域S2
へ切断された帯片17を受け渡すことができる部
位まで作用をおよぼす。第1サクシヨンロール2
4のサクシヨン区域S1上の切断された帯片17
は、該サクシヨン区域の終端部位で第2サクシヨ
ンロール25のサクシヨン区域S2に受け渡されて
保持され、さらに切断された帯片17の一側端
(前記粘着テープ部分7が取り付けられていない
一側端)がラインAにおいて送られて来る連続お
むつ本体101のサイドフラツプ部11に第2サ
クシヨンロール25の周面上で重ね合され、その
部分が超音波溶着手段27で一体的に溶着され
る。この場合、第2サクシヨンロール25のサク
シヨン区域S2は、前記受け渡しがなされる部位の
若干手前(通常5〜10mm手前)から第2超音波溶
着手段27の下部域まで作用する。第2サクシヨ
ンロール25の周面には、前記溶着用ロール21
と同じように適宜の溶着パターンが付与されるよ
うにパターンを形成する凹凸群が設けられてお
り、そのため前記帯片17とサイドフラツプ部1
1との重ね合せ部分に適宜の溶着パターンが付与
される。
なお、図示されていないが、かくして帯片17
を一定間隔をおいて取り付けられた連続おむつ本
体101は、各コア10間においてその幅方向に
分断されて、個々の前記おむつ1に形成される。
また場合によつては、連続シート118a,11
8bは、予め適宜方法で接合されてもよい。さら
にまた第1、第2サクシヨンロール24,25
は、それらの一方だけが配置されてもよく、この
場合には、その一方の回動方向が第2サクシヨン
ロール25の回動方向になるように考慮されるべ
きであるが、これは、当業者には容易に設計され
えよう。さらにまた連続粘着テープ107が切断
されて前記粘着テープ部分7となつたその粘着面
には離型テープ片が仮着されるが、該粘着テープ
を取り付けることなく、連続シート118c(前
記シート部分18)には粘着剤とこれを仮着する
ための離型剤とが直接塗布されることもあり、か
くすることも当業者には容易に設計されよう。
以上のように構成された本発明方法において
は、おむつ1本体の形成工程でその股下区域4に
おけるトツプシート8(連続シート108)、バ
ツクシート9(連続シート109)の両側部を切
り捨てるとともに、これによつて該股下区域を幅
狭く形成しウエスト部5,6の両側に粘着テープ
部分7を取り付けるための耳部を突出形成する方
法と異なり、予め一定幅に形成された連続シート
108,109を供給して一定長さに切断するだ
けでよく、しかも締め付け用帯片17を取り付け
ることによつて前記耳部にかえるようにしてある
から、既述した従来のおむつの製法が有する欠点
をことごとく解消することができる。
また本発明方法においては、おむつ1本体(連
続おむつ本体101)に締め付け用帯片17を取
り付けるのに超音波溶着法を採るから、シート層
間がよく溶着し強力な接合状態がえられ、しかも
ヒーターによる溶着法のごとくシートが劣化し、
また接着剤による接着法のごとくランニングコス
トが殆どかからず、さらにまた溶着度合は、電力
量の調節で瞬間的に調節可能であるから、生産速
度の変化に自在に対応することができるという利
点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法によつて製造されるおむつ
の一部切欠展開平面図、第2図は第1図−線
における断面図、第3図は、第1図−線にお
ける断面図、第4図は本発明方法によつて製造さ
れる別の態様のおむつの展開平面図、第5図は本
発明方法を実施するための装置の概略図である。 1……おむつ、7……粘着テープ部分、8……
トツプシート、9……バツクシート、10……コ
ア、11……サイドフラツプ、12……伸縮部
材、17……締め付け用帯片、18……シート部
分、20……第1超音波溶着手段、23……ニツ
プロール、24……第1サクシヨンロール、25
……第2サクシヨンロール、26………カツタ
ー、27……第2超音波溶着手段、A……おむつ
本体の製造ライン、B……帯片の製造ライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 透水性トツプシートと不透水性シートとの間
    に該両シートよりも幅狭い吸収性コアを介在させ
    ておむつ本体を形成し、該おむつ本体の後側ウエ
    スト部の両側端に締め付け用帯片を取り付ける使
    い捨ておむつの製法において、 前記締め付け用帯片の素材である連続シートに
    粘着部分を設けてこれを前記おむつ本体の製造ラ
    インにおける連続おむつ本体の搬送速度のl/L
    (ただし、lは個々のおむつ本体に取り付けるべ
    き締め付け帯片の縦の長さ、Lは個々のおむつ本
    体の縦の長さ)の速度で搬送する工程と、 前記連続おむつ本体の搬送速度と同周面速度で
    回動するサクシヨンロールと、該サクシヨンロー
    ルと同周面速度で回動し該サクシヨンロールの周
    面に対向配置されたカツターとを備え、前記連続
    シートを該サクシヨンロールの周面でスリツプさ
    せながら保持した状態で、該カツターの一回動ご
    とに所定長さの帯片に切断するとともに、この切
    断された帯片を該サクシヨンロールの引き続く回
    動で前記おむつ本体の製造ラインへ搬送する工程
    と、 前記サクシヨンロールの回動搬送で前記切断さ
    れた帯片の一側端を前記おむつ本体の製造ライン
    上に搬送される前記連続おむつ本体の一側端に重
    ね合せ、この重ね合せ部分を該サクシヨンロール
    の周面に対向配置された超音波溶着手段で一体的
    に接合する工程と からなることを特徴とする前記おむつの製法。
JP57183867A 1982-10-20 1982-10-20 使い捨ておむつの製法 Granted JPS5976902A (ja)

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