JPH0156911B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0156911B2 JPH0156911B2 JP14550680A JP14550680A JPH0156911B2 JP H0156911 B2 JPH0156911 B2 JP H0156911B2 JP 14550680 A JP14550680 A JP 14550680A JP 14550680 A JP14550680 A JP 14550680A JP H0156911 B2 JPH0156911 B2 JP H0156911B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressed
- embossed pattern
- press plate
- pattern
- troughs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレス版の製造方法、特に、浮出し模
様と該浮出し模様の周辺の網目スカシ状模様とを
同時に被プレス基材に現出することが可能なプレ
ス版の製造方法に関する。
様と該浮出し模様の周辺の網目スカシ状模様とを
同時に被プレス基材に現出することが可能なプレ
ス版の製造方法に関する。
従来、グリーテイングカード、レターヘツド等
にレリーフ状の浮出し模様をエンボス加工によつ
て形成することが多い。この浮出し模様の現出
は、第1図に示すような、浮出し模様形成部2を
有する一組のプレス版1を使用して行なわれる。
第2図は被プレス基材である紙3に形成された浮
出し模様4の状態を示す説明図であり、浮出し模
様4が上方に滑かに突出している。
にレリーフ状の浮出し模様をエンボス加工によつ
て形成することが多い。この浮出し模様の現出
は、第1図に示すような、浮出し模様形成部2を
有する一組のプレス版1を使用して行なわれる。
第2図は被プレス基材である紙3に形成された浮
出し模様4の状態を示す説明図であり、浮出し模
様4が上方に滑かに突出している。
一方、第2図に示すような浮出し模様4を現出
させたいという要望の他に、第3図に示すような
エンボス加工、即ち被プレス基材6に浮出し模様
5と該浮出し模様5の周辺の網目スカシ状模様7
とを同時に現出させたいという要望が数多くあ
る。ここでいう網目スカシ状模様7とは、尖鋭な
頂角部及び所望の高さを有する微細突起8を網目
状に配設してあるプレス版9を使用し、紙、アル
ミ箔等の被プレス基材6上に形成される模様であ
つて(第3図及び第4図参照)、微細突起8の尖
鋭な頂角部に押圧された被プレス基材6が部分的
に破損され、微細透孔10が形成されている。従
つて、微細突起8は被プレス基材6に微細透孔1
0が形成されるような高さ及び尖鋭な頂角部11
を有する必要があり、それぞれの高さ及び角度は
使用する被プレス基材の種類や厚さ、更にはプレ
ス圧により適宜選択する必要がある。第4図はこ
のような微細突起8及び浮出し模様形成部12を
有するプレス版9を示しており、被プレス基材に
浮出し模様と該浮出し模様の周辺の網目スカシ状
模様とを同時に現出することができる。以下この
ようなプレス版9の製造方法を図面を参照に説明
する。
させたいという要望の他に、第3図に示すような
エンボス加工、即ち被プレス基材6に浮出し模様
5と該浮出し模様5の周辺の網目スカシ状模様7
とを同時に現出させたいという要望が数多くあ
る。ここでいう網目スカシ状模様7とは、尖鋭な
頂角部及び所望の高さを有する微細突起8を網目
状に配設してあるプレス版9を使用し、紙、アル
ミ箔等の被プレス基材6上に形成される模様であ
つて(第3図及び第4図参照)、微細突起8の尖
鋭な頂角部に押圧された被プレス基材6が部分的
に破損され、微細透孔10が形成されている。従
つて、微細突起8は被プレス基材6に微細透孔1
0が形成されるような高さ及び尖鋭な頂角部11
を有する必要があり、それぞれの高さ及び角度は
使用する被プレス基材の種類や厚さ、更にはプレ
ス圧により適宜選択する必要がある。第4図はこ
のような微細突起8及び浮出し模様形成部12を
有するプレス版9を示しており、被プレス基材に
浮出し模様と該浮出し模様の周辺の網目スカシ状
模様とを同時に現出することができる。以下この
ようなプレス版9の製造方法を図面を参照に説明
する。
第5図は微細突起を網目状にプレス版に形成す
るための原版13であり、黄銅製や鉄製の板状体
の一側面へ微細突起形成部14が複数個凹刻して
ある。第6図はこの原版13の一部平面図であ
る。この微細突起形成部14の深さ及び頂角部の
角度や形状は、前述した主旨に沿つて設定すべき
である。断面形状や配設状態は図面に示されるも
のに限定されないことはいうまでもない。
るための原版13であり、黄銅製や鉄製の板状体
の一側面へ微細突起形成部14が複数個凹刻して
ある。第6図はこの原版13の一部平面図であ
る。この微細突起形成部14の深さ及び頂角部の
角度や形状は、前述した主旨に沿つて設定すべき
である。断面形状や配設状態は図面に示されるも
のに限定されないことはいうまでもない。
次に、この原版13から電鋳法や鋳造法等によ
りプレス基板をとる。第7図に示すのがプレス基
板15であり、これがプレス版9の母体となる。
このプレス基板15から雌型をとり、プレス基板
と雌型との間に紙やアルミ箔、銅箔等の被プレス
基材を差込んで強圧を加えた場合、被プレス基材
全面に網目スカシ状模様、即ち微細透孔が被プレ
ス基材全面に網目状に形成されるようになる。
りプレス基板をとる。第7図に示すのがプレス基
板15であり、これがプレス版9の母体となる。
このプレス基板15から雌型をとり、プレス基板
と雌型との間に紙やアルミ箔、銅箔等の被プレス
基材を差込んで強圧を加えた場合、被プレス基材
全面に網目スカシ状模様、即ち微細透孔が被プレ
ス基材全面に網目状に形成されるようになる。
次に、このプレス基板15の谷部16に、微細
突起8の頂角部11の高さで面一になるように埋
込み材17を充填する。(第8図参照)。この工程
は、プレス版9に浮出し模様形成部12が容易
に、美麗に形成できるようにする為に行なう工程
である。第4図に示す浮出し模様形成部12は、
彫刻法や腐食法により形成するが、谷部16に埋
込み材を充填してから形成を行なわないと、彫刻
時に微細突起8、特に頂角部11が崩れやすくな
つたり、腐食時に繊細な耐食膜が形成できなくな
り、延いては良好な浮出し模様形成部12が形成
できなくなるのでこの工程を設ける。埋込み材1
7には、80゜〜90℃の温度で溶融可能な低溶融合
金を使用すると便利である。
突起8の頂角部11の高さで面一になるように埋
込み材17を充填する。(第8図参照)。この工程
は、プレス版9に浮出し模様形成部12が容易
に、美麗に形成できるようにする為に行なう工程
である。第4図に示す浮出し模様形成部12は、
彫刻法や腐食法により形成するが、谷部16に埋
込み材を充填してから形成を行なわないと、彫刻
時に微細突起8、特に頂角部11が崩れやすくな
つたり、腐食時に繊細な耐食膜が形成できなくな
り、延いては良好な浮出し模様形成部12が形成
できなくなるのでこの工程を設ける。埋込み材1
7には、80゜〜90℃の温度で溶融可能な低溶融合
金を使用すると便利である。
谷部16への埋込み材充填が完了したら、浮出
し模様形成部12を作成する。具体的には、彫刻
刀や彫刻針を使用して手彫りで行なつたり、感光
性樹脂により写真法で耐食皮膜を形成してから腐
食液でエツチングすれば良い。従つて、浮出し模
様形成部12の作成方法により、使用する埋込み
材の材質を選択する必要がある。即ち、彫刻方式
によるときは彫刻性良好な材質、腐食方式による
ときは腐食液に対して迅速に、しかもサイドエツ
チの発生が少なく腐食される材質の埋込み材を選
択する必要がある。浮出し模様形成部12の形成
が完了したら、谷部16に充填してある埋込み材
17を除去し、所望のプレス版9を得ることがで
きる。
し模様形成部12を作成する。具体的には、彫刻
刀や彫刻針を使用して手彫りで行なつたり、感光
性樹脂により写真法で耐食皮膜を形成してから腐
食液でエツチングすれば良い。従つて、浮出し模
様形成部12の作成方法により、使用する埋込み
材の材質を選択する必要がある。即ち、彫刻方式
によるときは彫刻性良好な材質、腐食方式による
ときは腐食液に対して迅速に、しかもサイドエツ
チの発生が少なく腐食される材質の埋込み材を選
択する必要がある。浮出し模様形成部12の形成
が完了したら、谷部16に充填してある埋込み材
17を除去し、所望のプレス版9を得ることがで
きる。
必要ならばこのプレス版9から石こう型・シリ
コン型をとり、電鋳法により数個の複版を作成
し、それらを集合させて多面付けプレス版として
も良い。
コン型をとり、電鋳法により数個の複版を作成
し、それらを集合させて多面付けプレス版として
も良い。
本発明は以上のような構成であるので、浮出し
模様と該浮出し模様周辺の網目スカシ状模様とを
被プレス基材へ美麗に現出するためのプレス版
が、容易にかつ迅速に製造できる特徴を有する。
模様と該浮出し模様周辺の網目スカシ状模様とを
被プレス基材へ美麗に現出するためのプレス版
が、容易にかつ迅速に製造できる特徴を有する。
第1図はプレス版の一例を示す説明図、第2図
は被プレス基材に形成された浮出し模様の説明
図、第3図は被プレス基材に形成された浮出し模
様と網目スカシ状模様の説明図、第4図は第3図
に示す被プレス体作成に使用するプレス版の構成
図、第5図は原版の構成図、第6図は原版の平面
図、第7図はプレス基板の構成図、第8図はプレ
ス基板の谷部に埋込み材を充填した状態の説明図
をそれぞれ示す。 1,9……プレス版、2,12……浮出し模様
形成部、3,6……被プレス基材、4,5……浮
出し模様、7……網目スカシ状模様、8……微細
突起、10……微細透孔、11……頂角部、16
……谷部、17……埋込み材。
は被プレス基材に形成された浮出し模様の説明
図、第3図は被プレス基材に形成された浮出し模
様と網目スカシ状模様の説明図、第4図は第3図
に示す被プレス体作成に使用するプレス版の構成
図、第5図は原版の構成図、第6図は原版の平面
図、第7図はプレス基板の構成図、第8図はプレ
ス基板の谷部に埋込み材を充填した状態の説明図
をそれぞれ示す。 1,9……プレス版、2,12……浮出し模様
形成部、3,6……被プレス基材、4,5……浮
出し模様、7……網目スカシ状模様、8……微細
突起、10……微細透孔、11……頂角部、16
……谷部、17……埋込み材。
Claims (1)
- 1 プレス時に被プレス基材が部分的に破損さ
れ、微細透孔を形成することが可能な、所望の高
さ及び尖鋭な頂角部を有する微細突起が網目状に
全面に配列してある基板の谷部に、該微細突起の
頂上部の高さで面一になるように埋込み材を充填
して平滑な表面にした後、彫刻方式、腐食方式等
により前記表面側から所望の深度で浮出し模様形
成部を形成し、しかる後、谷部に充填してある埋
込み材を除去することを特徴とするプレス版の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14550680A JPS5769096A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Preparation of press plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14550680A JPS5769096A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Preparation of press plate |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5769096A JPS5769096A (en) | 1982-04-27 |
| JPH0156911B2 true JPH0156911B2 (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=15386820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14550680A Granted JPS5769096A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Preparation of press plate |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5769096A (ja) |
-
1980
- 1980-10-17 JP JP14550680A patent/JPS5769096A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5769096A (en) | 1982-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2118901A (en) | Fine-line die manufacture | |
| US4053348A (en) | Die and method of making the same | |
| US4033831A (en) | Method of making a bi-metal screen for thick film fabrication | |
| JPS594880B2 (ja) | 印刷回路板用孔あき鋼板の穿孔法 | |
| US3434939A (en) | Process for making printed circuits | |
| JPH01222944A (ja) | 加飾フィルム張樹脂成形品とその製造方法 | |
| JPH0156911B2 (ja) | ||
| US20110006187A1 (en) | Method of forming a knife mold by etching once and the knife mold formed by the method | |
| JPH0857871A (ja) | ワックスパターンの製造方法 | |
| US5843250A (en) | Method of forming an image pattern on a die plate | |
| CN110908239A (zh) | 一种压印模具、纳米压印膜层的制备方法及电子器件 | |
| JP3186859B2 (ja) | 化粧板用賦形型の製造方法 | |
| JPS6045079B2 (ja) | 金属装飾板の製造方法 | |
| US250239A (en) | Christian h | |
| US814209A (en) | Method of making patterns for metal castings. | |
| JP2002270997A (ja) | 配線基板の製造方法 | |
| JP4319765B2 (ja) | ミシン刃の製造方法 | |
| JPH11251365A5 (ja) | ||
| US2631092A (en) | Method of etching plates | |
| JP2003224345A (ja) | 転写成形用型の製造方法、転写成形用型および配線パターン形成方法 | |
| JPH0789032A (ja) | プラスチック製木目化粧シート及び化粧シート製造用賦形型 | |
| WO1990012481A1 (en) | Method of making an impressing tool | |
| JPH05289320A (ja) | 多段盛上げ印刷版及び該印刷版の製造方法 | |
| JP2004314344A (ja) | エンボス版並びにエンボス版により製造されたエンボス画像成形品及びエンボス版の製造方法 | |
| KR920005543B1 (ko) | 문양고무 성형용 비접착성 불소화 폴리에틸렌 수지를 이용한 형 제작방법 |