JPH0157007B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0157007B2
JPH0157007B2 JP7862781A JP7862781A JPH0157007B2 JP H0157007 B2 JPH0157007 B2 JP H0157007B2 JP 7862781 A JP7862781 A JP 7862781A JP 7862781 A JP7862781 A JP 7862781A JP H0157007 B2 JPH0157007 B2 JP H0157007B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container lid
article
rotary disk
discharge path
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7862781A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57195020A (en
Inventor
Hidehiko Omi
Wataru Utsunomya
Masao Naito
Juji Kanano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Japan Crown Cork Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Crown Cork Co Ltd filed Critical Japan Crown Cork Co Ltd
Priority to JP7862781A priority Critical patent/JPS57195020A/ja
Publication of JPS57195020A publication Critical patent/JPS57195020A/ja
Publication of JPH0157007B2 publication Critical patent/JPH0157007B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/02Devices for feeding articles or materials to conveyors
    • B65G47/04Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
    • B65G47/12Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
    • B65G47/14Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
    • B65G47/1407Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
    • B65G47/1442Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of the bottom or a part of the wall of the container
    • B65G47/1457Rotating movement in the plane of the rotating part

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物品供給装置、更に詳しくは、円形
天面、天面の周縁から垂下する円筒状スカート及
びスカートの自由端から更に垂下し次いで半径方
向外方に突出する把持片を有する簡易開封型容器
蓋を、適切な姿勢にせしめると共に上記把持片を
基準にして適切な方向に方向付けて供給する物品
供給装置に関する。
飲料用瓶の如き容器のための容器蓋としては、
上述した簡易開封型容器蓋が広く実用に供される
傾向にあるが、例えばかような容器蓋を内容物が
充填された容器の口部に所要の通りに装着して容
器の口部を密閉するためには、当業者には周知の
如く、容器蓋を適切な姿勢にせしめると共に上記
把持片を基準にして適切な方向に方向付けて適宜
の形態の蓋締機に供給することが必要である。そ
して、かような必要性を充足するための容器蓋供
給装置としては、例えば特公昭53−6425号公報及
び特公昭55−9377号公報或いは特開昭51−135059
号公報に開示されている如く、所定方向に回転駆
動される回転盤と、この回転盤上に容器蓋を乱雑
に投入する容器蓋投入手段と、上記回転盤の上面
の環状周縁領域の上方に配設され、上記環状周縁
領域との間に容器蓋排出路を規定する環状静止制
限部材とを具備する型の容器蓋供給装置が提案さ
れ実用に供されている。上記環状静止制限部材
は、特定の部位に規定された出口部以外の部位に
おいては、上記環状周縁領域に対して容器蓋のス
カートの高さに対応した間隔を置いて位置する下
面を有する。また、上記出口部においては、上記
環状静止制限部材の下面が中断されていて、容器
蓋の把持片の幅に対応した周方向幅で半径方向に
貫通して延びる間隙が規定されている。
上述した通りの容器蓋供給装置においては、容
器蓋投入手段から回転盤上に種々の姿勢で投入さ
れた容器蓋が容器蓋排出路に向けて回転盤上を半
径方向外方に移動せしめられる。そして、天面が
回転盤の上面に接触する適切な姿勢にある容器蓋
は、その天面及びスカートは容器蓋排出路に進入
し得るがその把持片は環状静止制限部材の内側面
に当接することによつて容器蓋排出路への進入が
阻止される故に、その把持片を半径方向内方に向
けて突出せしめた状態で容器排出路に搬入され
る。他方、不適切な姿勢にある容器蓋は、その天
面及びスカートが環状静止制限部材の内側面に当
接する故に、容器蓋排出路へ搬入されない。上記
の通りにして容器蓋排出路に搬入された適切な姿
勢にる容器蓋は、回転盤の回転に応じて容器蓋排
出路を周方向に搬送され、そして容器蓋排出路中
の特定の部位に規定された出口部から半径方向外
方にその把持片を後方にせしめた状態で排出され
る。
而して、上記の通りの公知の容器蓋供給装置に
は、特に高速で作動せしめると、容器蓋排出路の
部位に規定された出口部及びその近傍において複
数個の容器蓋が相互に絡み合つて閉塞してしまう
ことが少なくない、排出された容器蓋に許容し得
ない変形が生じていることが屡々がある、といつ
た解決すべき重要な問題が存在することが判明し
た。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、上述した通りの簡易開封型容
器蓋を適切な姿勢にせしめると共にその把持片を
基準にして適切な方向に方向付けて供給する物品
供給装置にして、上述した公知の容器蓋供給装置
に存在する問題が解決された新規且つ優れた物品
供給装置を提供することである。
本発明者等は、上述した通りの公知の容器蓋供
給装置について鋭意検討を加えた結果として、公
知の容器蓋供給装置においては単一の物品排出路
にて適切な姿勢にある容器蓋の選択とかかる容器
蓋の方向付けとの双方を遂行することに起因して
上記問題が発生することを認識した。この点につ
いて更に詳述すると、公知の容器蓋供給装置にお
いては、物品排出路に搬入された適切な姿勢にあ
る容器蓋は、物品排出路を周方向に搬送されて出
口部に至り、そして出口部を半径方向外方へ移動
されて排出されるが、出口部を半径方向外方へ移
動せしめられる際には回転盤から容器蓋にこれを
周方向へ移動せしめんとする力が作用し、かかる
力によつて容器蓋は自転せんとする。然るに、出
口部を半径方向外方へ移動せしめられる際に容器
蓋が自由に自転してしまうと、当然のこととして
容器蓋の方向が所要の方向から任意に変化してし
まう。従つて、出口部においては容器蓋の自転を
防止して容器蓋を半径方向外方へ移動せしめるこ
とが必要であり、これに起因して必ずしも充分迅
速に容器蓋を排出することができない傾向があ
る。他方、回転盤上を容器蓋排出路に向けて半径
方向外方に移動せしめられる容器蓋にはその把持
片が回転盤の上面に接触した不適切な姿勢のもの
も含まれており、かかる不適切な姿勢が容器蓋排
出路の上記出口部近傍に移動せしめられると、そ
の一部が上記出口部に進入して一時的にそこに帯
留する傾向がある。そして、上述した2つの傾向
の相乗作用によつて、上記出口部において複数個
の容器蓋が相互に絡み合つて閉塞し、また、かく
することによつて個々の容器蓋に望ましくない力
が作用して容器蓋に許容し得ない変形が生ずる。
本発明者等は、上記認識に基いて更に鋭意研究
及び実験を重ねた結果、従来の容器蓋供給装置に
次の通りの改良、即ち、(イ)物品排出路における出
口部に独特な構成を採用し、適切な姿勢にある容
器蓋が把持片を種々の方向に向けた状態で通過し
得るようにせしめること、換言すれば姿勢選択機
能のみを維持し方向付け機能を消失せしめるこ
と、(ロ)方向付け機能を有する方向付け機を別個に
配設すること、という改良を施せば、公知の容器
蓋供給装置に存在する上記問題を解決することが
できることを見出した。
即ち、本発明によれば、円形天面、該天面の周
縁から垂下する円筒状スカート及び該スカートの
自由端から更に垂下し次いで半径方向外方に突出
する把持片を有する簡易開封型容器蓋である物品
を、適切な姿勢で且つ該把持片を基準にした適切
な方向に方向付けて供給するための物品供給装置
にして; 所定方向に回転駆動される回転盤、該回転盤上
に容器蓋を乱雑に投入する物品投入手段、及び該
回転盤の上面の環状周縁領域と該環状周縁領域の
上方に配設された環状静止制限部材との間に規定
された物品排出路を具備する姿勢選択機構であつ
て、該制限部材は、少なくとも、1個の出口部以
外の部位においては、該環状周縁領域に対して該
容器蓋の該スカートの高さに対応した間隔を置い
て位置する下面を有していて、該天面が該回転盤
の上面に接触する適切な姿勢にある容器蓋の該天
面及び該スカート部が該物品排出路に進入するこ
とは許容するが、不適切な姿勢の容器蓋の該天面
及び該スカート部が該物品排出路に進入すること
は阻止し、一方該少なくとも1個の出口部におい
ては該下面が中断されていて、少なくとも一部に
おいては該容器蓋の該把持片のうちの該スカート
の自由端から垂下する基部の幅に対応した最小周
方向幅で半径方向に貫通して延び、該適切な姿勢
にある容器蓋の該把持片のうちの該基部が半径方
向に通過することを許容する第1の間隙と、該第
1の間隙に続いてその上方に位置し且つ該容器蓋
の該把持片のうちの該基部から半径方向外方に延
びる突出部の突出長さの2倍以上の周方向幅で半
径方向に貫通して延び、該適切な姿勢にある容器
蓋の該把持片のうちの該突出部が半径方向に通過
することを許容する第2の間隙とが形成されてい
て、不適切な姿勢にある容器蓋が該物品排出路を
半径方向に通過することは阻止するが、該適切な
姿勢にある容器蓋が該把持片を種々の方向に向け
た状態で該物品排出路を半径方向に通過すること
は許容するところの姿勢選択機構と、 該姿勢選択機構の該物品排出路から排出された
適切な姿勢にある容器蓋を受入れ、かかる適切な
姿勢にある容器蓋を、該把持片を所定方向に向け
た状態に方向付けて排出する方向付け機構と、 の組合せから成ることを特徴とする物品供給装置
が提供される。
以下、本発明に従つて構成された物品供給装置
の具体例を図示している添付図面を参照して、更
に詳細に説明する。
本発明に従つて構成された物品供給装置におけ
る姿勢選択機構の一具体例を図示している第1図
乃至第3図を参照して説明すると、全体を番号2
で示す姿勢選択機構においては、基部4に筒状支
持体6が固定されており、この支持体6に実質上
鉛直に延びる主軸8が回転自在に装着されてい
る。主軸8の上端にはフランジ部が形成されてお
り、このフランジ部には平坦な上面を有する回転
盤10が実質上水平に固定されている。一方、主
軸8の下端は、巻掛け伝動機構12を介して、電
動モータの如き適宜の駆動源14に連結されてい
る。駆動源14は、巻掛け伝動機構12を介して
主軸8及び回転盤10を矢印16で示す方向に所
要の速度で回転せしめる。
上記基部4の周縁部には周方向に間隔を置いて
複数本の支柱18が植設されている。そして、こ
れらの支柱18の上端には、上記回転盤10の周
縁に沿つて延びる環状(但し、完全な環状ではな
く、後に言及する如く一部が切欠かれている)の
案内側壁20が固定されている。案内側壁20の
上面には、周方向に間隔を置いて配置され半径方
向内方に突出する複数本(図示の場合は6本)の
支持片22が固定されている。そして、この支持
片22の内側端下面には、環状静止制限部材24
が固定されている。また、支持片22の下面に
は、制限部材24の外側に位置する環状部材26
も固定されているのが好都合である。制限部材2
4は、回転盤10の上面のうちの制限部材24の
下方に位置する環状周縁領域と協働して両者間に
物品排出路28を規定する。また、環状部材26
は、回転盤10の上面のうちの環状部材26の下
方に、従つて上記物品排出路28を規定する環状
周縁領域よりも更に外側に位置する環状最外周縁
領域と協働して両者間に物品収集路30を規定す
る。制限部材24及び環状部材26の構成並びに
物品排出路28及び物品収集路30における作用
については、後に更に言及する。
図示の姿勢選択機構2においては、更に、上記
制限部材24の上方に円筒形状の側壁32が配設
されている。そしてまた、排出端が上記回転盤1
0の中心部(更に詳しくは主軸8のフランジ部)
の上方に位置する傾斜シユートから形成された物
品投入手段34も配設されている。
上述した通りの姿勢選択機構2においては、円
形天面36a、天面36aの周縁から垂下する円
筒状スカート36b及び36bの自由端から更に
垂下し次いで半径方向外方へ突出する把持片36
cを有するそれ自体は公知の形態でよい簡易開封
型容器蓋36(第4図乃至第6図をも参照された
い)が処理される。処理すべき容器蓋36は、上
記物品投入手段34から主軸8のフランジ部上に
種々の姿勢で落下せしめられ、次いで矢印16で
示す方向に回転している主軸8のフランジ部から
容器蓋36に及ぼされる遠心力の作用によつて半
径方向外方に移動せしめられて回転盤10上に移
送され、或いは上記物品投入手段34から種々の
姿勢で直接的に回転盤10上に落下せしめられ、
かくして種々の姿勢で回転盤10上に載置され
る。そして、回転盤10の回転に付随して矢印1
6で示す方向に移動せしめられると共に、矢印1
6で示す方向に回転している回転盤10から容器
蓋36に及ぼされる遠心力の作用によつて、回転
盤10上を半径方向外方に物品排出路28に向け
て移動せしめられる。回転盤10上における容器
蓋36の半径方向外方への移動を促進するため
に、必要ならば、主軸8のフランジ部の上面及
び/又は回転盤10の上面を半径方向外方に向つ
て下方に傾斜する略円錐形状にせしめたり、適宜
の空気噴射手段によつて回転盤10上を半径方向
外方に向つて放射状に流れる空気流を生成せしめ
たり、或いは回転盤10の少なくとも一部を適宜
に振動せしめたりすることもできる。
第1図乃至第3図と共に第4図乃至第6図を参
照して環状静止制限部材24の構成について説明
すると、図示の具体例における環状静止制限部材
24は、上記支持片22の内側端下面に固定され
た第1の環状片38と、この第1の環状片38の
下面に対して下方に所定の間隔を置いて固定され
た第2の環状片40との2片から構成されてい
る。回転盤10の上面と第2の環状片40の下面
との上下方向間隔l1は、容器蓋36のスカート3
6bの高さh1に対応した寸法、更に詳しくは上記
高さh1と実質上同一又はこれより僅かだけ大きい
寸法に設定されている。また、第2の環状片40
の厚さtは、容器蓋36の把持片36cのうちの
スカート36bの自由端から垂下する基部の高さ
h2よりも小さく、第2の環状片40の上面と第1
の環状片38の下面との上下方向間隔l2は、容器
蓋36の把持片36cのうちの上記基部から半径
方向外方に延びる突出部の高さh3よりも大きく設
定されている。第2の環状片40の上面と第1の
環状片38の下面との上下方向間隔l2は、第1の
環状片38と第2の環状片40との間に所定厚さ
の間隔設定スリーブ41を周方向に間隔を置いて
配設し、かかる間隔設定スリーブ41を通して第
1の環状片38に螺合される止めねじ42により
第2の環状片40を第1の環状片38に固定する
ことによつて、容易且つ正確に設定することがで
きる。
環状静止制限部材24と回転盤10の上面の環
状周縁領域とによつて規定される物品排出路28
には、少なくとも1個、好ましくは周方向に間隔
を置いて複数個(図示の場合は4個)の出口部4
4が配設されている。そして、かかる出口部44
においては、環状静止部材24の第2の環状片4
0に半径方向に貫通した間隙46が形成されてい
る。かかる間隙46は、少なくとも一部におい
て、容器蓋36の把持片36cのうちのスカート
36bの自由端から垂下する基部の幅wに対応し
た寸法、更に詳しくは上記幅wと実質上同一又は
これより若干大きな寸法の最小周方向幅x1を有す
ることが重要である。図示の具体例においては、
第6図に明確に図示する如く、上記間隙46は、
半径方向内側端において上記最小周方向幅x1を規
定し、半径方向外方向に向つて周方向幅が上記最
小周方向幅x1から末広がり状に漸次増大せしめら
れている。後に更に説明する如く、環状静止部材
24の第2の環状片40の上記間隔46は、出口
部44を通つて容器蓋36が半径方向外方に移動
する際に、容器蓋36の把持片36cのうちの上
記基部が通過する第1の間隙を規定する。また、
間隙46に続いてその上方に位置するところの、
出口部44における第2の環状片40の上面と第
1の環状片38の下面との間の空間は、出口部4
4を通つて容器蓋36が半径方向外方に移動する
際に、容器蓋36の把持片36cのうちの物記突
出部が通過する第2の間隙を規定する。そして、
この第2の間隙は、容器蓋36の把持片36cの
うちの上記突出部の半径方向突出長さyの2倍以
上の周方向幅x2で連続的に広がつている。換言す
れば、出口部44においては、第1の環状片38
と第2の環状片40との間に介在せしめられてい
る上記間隙設定スリーブ41の間の周方向間隔x2
が上記突出長さyの2倍以上である(その理由
は、後述する)。
次に、上述した通りの環状静止制限部材24と
回転盤10の環状周縁領域とによつて規定された
物品排出路28の作用について要約して説明する
と、上述した如くして回転盤10上を物品排出路
28に向けて半径方向外方に移動せしめられた
種々の姿勢の容器蓋36のうちの適切な姿勢にあ
る容器蓋36、即ちその天面36aが回転盤10
の上面に接触している倒立状態の容器蓋36は、
物品排出路28の上下方向間隔、即ち回転盤10
の上面と第2の環状片40の下面との間隔l1が容
器蓋36のスカート36bの高さh1に対応した寸
法である故に、例えば第2図の左側に図示する如
く、把持片36cを半径方向内方に突出せしめた
状態で天面36aとスカート36bが物品排出路
28内に搬入される。そして、回転盤10の回転
に応じて物品排出路38を通して矢印16で示す
方向に搬送される。他方、上述した適切な姿勢に
対して逆の不適切な姿勢、即ち天面36aを上方
に向けた状態の容器蓋36は、把持片36cがス
カート36bの自由端から更に垂下する基部を有
する故に天面36aの一部が第2の環状片40の
下面よりも上方に位置し、それ故に、第2図の右
側に図示する如く、天面36aが第2の環状片4
0の内側縁に当接して、物品排出路28内に充分
に搬入されず、回転盤10の回転に応じて物品排
出路28の内側縁に沿つて矢印16で示す方向に
搬送される。而して、第2図及び第3図に図示す
る如く、物品排出路28よりも若干内側の領域に
おいて回転盤10には上方に向つて半径方向内側
に向けて傾斜して延びる多数の空気噴射孔48が
形成されている。また、回転盤10の下方には、
例えば物品排出路28の出口部44の各々よりも
矢印16で示す回転盤10の回転方向に見て幾分
上流側の部位において上記空気噴射孔48に整合
する出口を有する複数本の静止送風パイプ50が
配設されている。そして、かかる送風パイプ50
は送風機(図示していない)に接続されており、
送風機から送風パイプ50に送給された空気流が
回転盤10に形成された上記空気噴射孔48を通
して上方に且つ半径方向内方に向けて噴射せしめ
られる。従つて、不適切な姿勢であるが故に物品
排出路28内に充分に搬入されず、回転盤10の
回転に応じて物品排出路28の内側縁に沿つて矢
印16で示す方向に搬送される不適切な姿勢の容
器蓋36は、上記送風パイプ50が配置されてい
る特定の部位において上記空気噴射孔48から噴
射される空気流の作用を受け、これによつて半径
方向内方に戻されると共に適切な姿勢に逆転され
る。
一方、上述した通りにして物品排出路28に搬
入され回転盤10の回転に応じて物品排出路28
を通して搬送される容器蓋36は、物品排出路2
8に規定されている出口部44に至ると、かかる
出口部44を通して半径方向外方へ排出される。
容器蓋36が出口部44を通して半径方向外方へ
排出される際には、第4図乃至第6図に図示する
如く、容器蓋36の把持片36cのうちのスカー
ト36bの自由端から垂下する基部は第2の環状
片40に形成された間隙46(即ち第1の間隙)
を通り、また容器蓋36の把持片36cのうちの
上記基部から半径方向外方に延びる突出部は上記
間隙46に続いてその上方に位置するところの第
2の環状片40の上面と第1の環状片38の下面
との間の空間(即ち第2の間隙)を通る。而し
て、出口部44における第2の環状片40の上面
と第1の環状片38の下面との間の上記空間(即
ち第2の間隙)は、容器蓋36の把持部36cの
うちの上記突出部の半径方向突出長さyよりも大
きく、好ましくは上記半径方向突出長さyの2倍
以上の周方向幅x2で連続的に広がつている。それ
故に、容器蓋36は、第6図に実線で示す如く把
持片36cを半径方向内方に向けた状態のみなら
ず、第6図に2点鎖線で示す如く把持片36cを
種々の方向に向けた状態でも、出口部44を通し
て半径方向外方へ排出され得る。従つて、容器蓋
36は、出口部44を通る際に特定の方向に拘束
されることなく回転盤10の矢印16で示す方向
への回転等によつて任意に自転することができ、
それれ故に充分迅速に出口部44を通つて半径方
向外方へ排出される。更にまた、特に注目すべき
点として、回転盤10に載置され回転盤10上を
物品排出路28に向けて半径方向外方に移動する
容器蓋36は、出口部44から周方向に離れた位
置で物品排出路28に到達するばかりでなく、出
口部44或いはその近傍において物品排出路28
に到達することも少なくない。そして、出口部4
4或いはその近傍において物品排出路28に到達
した場合、適切な姿勢(即ち天面36aが回転盤
10の表面に接触した倒立状態)にある容器蓋3
6も環状静止制限部材24による方向規制作用、
即ち把持片36cを半径方向内側に向ける作用を
充分に受けないままの状態で、従つて把持片36
cを種々の方向に向けた状態で出口部44に位置
する。然るに、出口部44は上述した通りに把持
片36cを種々の方向に向けた状態で容器蓋36
の通過を許容するように構成されている故に、上
述した如くして把持片36cを種々の方向に向け
た状態で出口部44に到達した容器蓋36も、出
口部44に停滞することなく迅速に出口部44を
通して排出される。他方、回転盤10上を物品排
出路28に向けて半径方向外方に移動して直接的
に出口部44に到達した容器蓋36が天面36a
を上方に向けた不適切な姿勢である場合には、第
7図に図示する如く、天面36aの一部が第2の
環状片40の下面よりも上方に位置し、そして天
面36aのかかる一部の幅はいずれの方向に見て
も第2の環状片40に形成されている上記間隙4
6(即ち第1の間隙)の幅x1よりも大きい故に、
出口部44を通過することができない。かような
不適切な姿勢の容器蓋36は、出口部44の内側
縁部に一時的に滞留する傾向を有するが、回転盤
10の回転に付随して出口部44の内側縁部から
矢印16で示す方向に搬送される。
而して、上記構成の出口部44においては、出
口部44に到達した適切な姿勢の容器蓋36はそ
の把持片36cを種々の方向に向けた状態で迅速
に出口部44を通して排出され、それ故に、直接
的に出口部44に到達した不適切な姿勢の容器蓋
36が出口部44の内側縁に一時的に滞留する傾
向があるにもかかわらず、適切な姿勢の容器蓋3
6と不適切な姿勢の容器蓋36とが相互に絡み合
う等に起因して出口部44において複数個の容器
蓋36が相互に絡み合つてそこに閉塞してしまう
ことがない。
所望ならば、出口部44を通る適切な姿勢の容
器蓋36の半径方向外方への移動を促進するため
に、例えば出口部44に半径方向外方に流れる空
気流を生成することもできる。図示の具体例にお
いては、第4図及び第5図に明確に図示する如
く、出口部44においては、下方に向つて半径方
向外方に傾斜して延びる先端部を有する空気噴射
孔52を有するブロツク片54によつて上記第1
の環状片38の下部が規定されている。空気噴射
孔52には送風機(図示していない)から接続部
56を介して空気流が送給され、かかる空気流が
出口部44にて下方に且つ半径方向外方に向けて
噴射され、出口部44を通る適切な姿勢の容器蓋
36の半径方向外方への移動を促進する。
図示の具体例においては、回転盤10の上面の
環状周縁領域と協働して物品排出路28を規定す
る環状静止制限部材24を、第1の環状片38と
この第1の環状片38の下方に所定の間隔l2を置
いて配設された第2の環状片40との2個の部片
によつて規定している。しかしながら、上述した
説明から明らかな通り、第1の環状片38と第2
の環状片40との間の空間のうちの必要部位は出
口部44における周方向幅x2の部位のみである。
それ故に、所望ならば、環状静止制限部材24を
1個の環状片から形成し、かかる1個の環状片の
下面の所定部位に上記第1の間隙とこれに続いて
その上方に位置する上記第2の間隙とを規定する
2段の半径方向に貫通した溝を形成して出口部4
4を規定することもできる。
上述した通りにして物品排出路28の出口部4
4を通して半径方向外方に排出される適切な姿勢
にある容器蓋36は、第2図及び第3図から容易
に理解される如く、回転盤10の上面の環状最外
周縁領域と環状部材26の下面との間に規定され
ている物品収集路30に搬入される。そして、回
転盤10の回転に応じて矢印16で示す方向に物
品収集路30を通して搬送され、物品収集路30
の出口部58から全体を番号60で示す方向付け機
構(第1図乃至第3図にはその一部のみを図示し
ている)に移送される。物品収集路30の出口部
58においては、第2図及び第3図に図示する如
く、物品収集路30の外周縁に沿つて延びる案内
側壁20が所要の周方向幅に渡つて切欠かれてい
ると共に、出口部58の下流端にて物品収集路3
0を横断する静止偏向板62が設けられている。
そして、方向付け機構60の入口端が案内側壁2
0に形成されている上記切欠きに位置付けられて
いる。かような次第であるので、回転盤10の回
転に応じて物品収集路30を矢印16で示す方向
に搬送され出口部58に到達した適切な姿勢にあ
る容器蓋36は、偏向板62の偏向案内作用によ
つて半径方向外方に案内され、案内側壁20に形
成されている上記切欠きを通つて方向付け機構6
0の入口端に搬入されることが明らかであろう。
回転盤10の上面の最外周縁領域と協働して物品
収集路30を規定する環状部材26の下面は、回
転盤10の上面に対して容器蓋36の全高(即ち
h1+h2+h3)に対応した寸法、更に詳しくは容器
蓋36の全高と実質上同一又はこれより幾分大き
い寸法だけ上方に位置しており、例えば物品排出
路28の出口部44か物品収集路30に搬入され
た容器蓋36が既に物品排出路28を通して矢印
16で示す方向に搬送されている容器蓋36に衝
突する等によつて、物品収集路30において適切
な姿勢にある容器蓋36が不適切な姿勢に変換し
てしまうことを確実に防止する。
次に、第8−A図、第8−B図、第8−C図及
び第8−D図を参照して、全体を番号60で示す
方向付け機構について説明する。図示の具体例に
おける方向付け機構60は、上述した姿勢選択機
構2の物品収集路30の出口部58から実質上水
平に延び次いで下方に湾曲して延びる導入部64
と、この導入部64から下方に且つ横方向に(第
8−C図において左方から右方に)傾斜して延び
る方向付け部66と、そして更にこの方向付け部
66から下方に延びる導出部68とを有する容器
蓋搬送シユートから構成されている。方向付け機
構60を構成するシユートは、容器蓋36の天面
36aの直径よりも充分に大きい幅、例えば容器
蓋36の天面36aの直径の約3倍の幅幅で上記
導入部64、方向付け部66及び導出部68を通
して連続的に延びる底壁70を有し、上述した姿
勢選択機構2の物品収集路30の出口部58から
排出された適切な姿勢(即ち天面36aを下方に
した倒立状態)にある容器蓋36は、その天面3
6aを底壁70に接触せしめた状態でシユートを
通つて移動せしめられる。導入部64において
は、容器蓋36のスカート36aの高さh1(第4
図)に略対応した高さで底壁70の両側縁に沿つ
て延びる案内側壁対72a及び72bが設けられ
ていると共に、かかる案内側壁対72a及び72
bの上方(従つて導入部64を通つて移動する容
器蓋36の把持片36cの位置に対応して位置す
る規制側壁対74a及び74bが設けられてい
る。第8−B図及び第8−C図に明確に図示する
如く、規制側壁対74a及び74b間の間隔は、
導入部64の実質上水平に延びる部分において底
壁70の幅に対応した間隔からら容器蓋36の把
持片36cの幅に対応した間隔まで下流に向つて
漸次減少しめられており、導入部64の下方に湾
曲して延びる部分においては容器蓋36の把持片
36cの幅に対応した減少せしめられた間隔が維
持されている。一方、方向付け部66において
は、第8−D図に明確に図示する如く、第8−C
図におい左方乃至下方側において案内側壁が省略
されていると共に、第8−C図において右方乃至
上方側において規制側壁が省略されており、第8
−C図において右方乃至上方に位置する案内側壁
72aと第8−C図において左方乃至下方に位置
する規制側壁74bのみ、しか設けられていな
い。導出部68においては、底壁70の両側縁に
沿つて延びる一対の案内側壁対72a及び72b
と、容器蓋36の把持片36cの幅に対応する間
隔を有する規制側壁対74a及び74bとが設け
られている。
上述した通りのシユートから構成された方向付
け機構60の作用効果について要約して説明する
と、姿勢選択機構2の物品収集路30の出口部5
8から排出された適切な姿勢にある容器蓋36
は、その把持片36cを種々の方向に向けて方向
付け機構60の導入部64に搬入される。そし
て、導入部64を通して移動される際に、第8−
B図から容易に理解される如く、把持片36cに
作用する規制側壁対74a及び74bの規制作用
によつて、その把持片36cを進行方向前方に向
けた状態或いはその把持片36cを進行方向後方
に向けた状態のいずれかに予備的に方向付けら
れ、しかる後に方向付け部66に移送される。方
向付け部66においては、第8−C図及び第8−
D図から容易に理解される如く、把持片36cの
みが片側の規制側壁74bに案内乃至係止された
状態で移動する。そして、この際には把持片36
cを進行方向前方に向けた状態の容器蓋36は、
それ自身の重心が把持片36cではなくて天面3
6aに位置する故に、片側の規制側壁74bに接
触している部位(把持片36cのうちのスカート
36bの自由端から垂下する基部)を中心として
自転し、方向付け部66から導出部68に入る時
には把持片36cを進行方向後方に向けた状態に
方向修正される。他方、把持片36cを進行方向
後方に向けた状態で方向付け部66に入つた容器
蓋36は、実質上自転することなくそのままの状
態で導出部68に送られる。かくして、方向付け
部66を通して導出部68に送られた容器蓋36
は全てその把持片36cを進行方向後方に向けた
状態に確実に方向付けられ、そして規制側壁対7
4a及び74bの作用によつてかかる方向に維持
され続けて、例えば容器蓋36を瓶の如き容器の
口部に所要の通りに装着するための巻締機(図示
していない)に送給される。所望ならば、第8−
C図に図示する如く、方向付け部66に設けられ
ている片側の案内側壁72aの下流端部76を実
線で示す閉位置から2点鎖線で示す開位置に旋回
自在にせしめ、方向付け部66の下流端にて複数
個の容器蓋36が滞留するといつた事態が発生し
た場合には、片側の案内側壁72bの下流端部7
6が自動的に2点鎖線で示す開位置に旋回されて
滞留された複数個の容器蓋36が自動的にシユー
ト外へ排出されるように構成することができる。
方向付け機構60を構成する図示のシユートに
おいては、上述した如く、導入部64において規
制側壁対74a及び74bの作用によつて容器蓋
36をその把持片36cが進行方向前方又は後方
に向く方向に予備的に方向付け、しかる後に方向
付け部66において片側の規制側壁74bの案内
作用と容器蓋36自体の重心位置とに起因して生
じ得る容器蓋36の自転によつて全ての容器蓋3
6を所要の方向、即ち把持片36が進行方向後方
に向く方向に方向付けているが、導入部64にお
ける予備的な方向付けは必ずしも必要なものでは
なく、所望ならば省略することもできる。また、
方向付け部66における方向付け作用は、容器蓋
36自体の重心位置に依存することなく、例えば
適宜の方向の空気流を容器蓋36に吹付けること
によつて必要に応じて容器蓋36を自転せしめる
ことによつて達成することもできる。また、例え
ば導入部64の実質上水平な部分を容器蓋36が
所望の通りの速度で確実に移動するようになすた
めに、必要ならば、容器蓋36にその進行方向に
流れる空気流を作用せしめて容器蓋36の移動を
促進することもできる。
第9図及び第10図は本発明に従つて構成され
た物品供給装置の第2の具体例を図示しており、
この第2の具体例においては、全体を番号102
で示す姿勢選択機構の外周に全体を番号160で
示す方向付け機構が配設されていて両機構が一体
的に組合せられている。
第9図及び第10図を参照して全体を番号10
2で示す姿勢選択機構の構成について説明する
と、第1の具体例における姿勢選択機構2の場合
と同様に、基部104に筒状支持体106が固定
されており、この支持体106に実質上鉛直に延
びる主軸108が回転自在に装着されている。主
軸108の上端にはフランジ部が形成されてお
り、このフランジ部には平坦な上面を有する回転
盤110が実質上水平に固定されている。一方、
主軸110の下端は巻掛け伝動機構112を介し
て電動モータの如き適宜の駆動源114に連結さ
れている。駆動源114は、巻掛け伝動機構11
2を介して主軸108及び回転盤110を矢印1
16で示す方向に所要の速度で回転せしめる。
上記基部104の周縁部には周方向に間隔を置
いて複数本の支柱118が植設され、かかる支柱
118の各々の上端には半径方向内方に突出する
支持片122が固定されている。そして、支持片
122の内側端下面には、環状静止制限部材12
4が固定されている。この制限部材124は、上
記回転盤110の上面のうちの制限部材124の
下方に位置する環状周縁領域、従つて図示の場合
は環状最外周縁領域と協働して両者間に物品排出
路128を規定する。制限部材124自体は、第
1の具体例における姿勢選択機構2に設けられて
いる制限部材24の構成と実質上同一でよく、上
記支持片122の内側端下面に固定された第1の
環状片138とこの第1のの環状片138の下面
に対して下方に所定の間隔を置いて固定された第
2の環状片140との2片から構成され、物品排
出路128に少なくとも1個、好ましくは周方向
に間隔を置いた複数個(図示の場合は4個)の出
口部144を形成している。制限部材124を構
成する第1の環状片138及び第2環状片140
の形態、特に出口部144における形態は、第1
の具体例における姿勢選択機構2に設けられてい
る制限部材24の第1の環状片38及び第2の環
状片40の形態と実質上同一であるので、説明の
重複を避けるためこれらについての詳細な説明は
省略する。
上記制限部材124の上方には円筒形状の側壁
132が配設されている。この側壁132の上端
には、周方向に間隔を置いて半径方向内方に延び
る複数本(図示の場合4本)の支持片133が固
定され、かかる支持片133の内側端に、それ自
体は公知のサイクロン型投入器から構成された物
品投入手段134が固定されている。
更にまた、第1の具体例における姿勢選択機構
2の場合と同様に、上記物品搬送路128よりも
若干内側の領域において回転盤110には上方に
向つて半径方向内側に傾斜して延びる多数の空気
噴射孔148が周方向に間隔を置いて形成され、
そして回転盤110の下方には適宜の位置で上記
空気噴射孔148に整合する出口を有する複数本
の静止送風パイプ150が配設されている。送風
パイプ150は送風機(図示していない)に接続
されており、送風機か送風パイプ150に送給さ
れた空気流が回転盤110に形成された上記空気
噴射孔148を通して上方に且つ半径方向内方に
向けて噴射せしめられる。
次に、全体を番号160で示す方向付け機構に
ついて説明すると、上記支柱118の上下方向中
間部内側には断面がL字状の環状支持体161が
固定され、この環状支持体161には、環状回転
体163が回転自在に装着されている。そして、
回転体163の上端には環状回転盤165が固定
されている。図示の具体例における環状回転盤1
65は、上述した姿勢選択機構102の回転盤1
10の上面と実質上同一平面をなす平坦な上面を
有する。他方、上記回転体163の下端部内面に
はその全周に渡つて歯が刻設されている。また、
上述した主軸108の上端に形成されているフラ
ンジ部の下面には比較的大きな歯車167が固定
されている。そして、基部104に固定された筒
状支持体169に回転自在に装着された軸171
の上端に固定された伝動歯車173を介して、上
記歯車167が上記回転体163の下端部に駆動
連結されれている。かくの通りであるので、駆動
源114によつて主軸108の回転盤110が矢
印116で示す方向に所要の速度で回転せしめら
れると、歯車167及び173を介して回転体1
63及び環状回転盤165が反対方向、即ち矢印
175で示す方向に回転駆動せしめられることが
明らかであろう。
更にまた、上述した支持片122の下面の半径
方向外側端近傍には、環状静止制限部材177が
固定されている。この制限部材177は、上記環
状回転盤165の上面のうちの制限部材177の
下方に位置する環状周縁領域、従つて図示の場合
は環状最外周縁領域と協働して両者間に、方向付
け機構160における物品排出路179を規定す
る。制限部材177は、物品排出路179に形成
された1個又は複数個(図示の場合は1個)の出
口部181以外の領域においては、上記環状回転
盤165の上面に対して所定距離l3(第11図)
だけ上方に位置する下面を有し、上記所定距離l3
は、容器蓋136のスカート136aの高さh1
(第11図)に対応した寸法、更に詳しくは容器
蓋136のスカート136aの高さh1と実質上同
一又はこれより僅かだけ大きい寸法に設定されて
いることが重要である。一方、物品排出路179
の出口部181においては、第11図に明確に図
示する如く、制限部材177の下面に半径方向に
貫通して延びる切欠き183が形成されている。
環状回転盤165の上面から見た切欠き183の
高さl4は、容器蓋136の全高(即ちh1+h2
h3)と実質上同一又はこれより大きく設定され、
そして切欠き183の周方向の幅x3は、容器蓋1
36の把持片136cの最大幅w2に対応した寸
法、更に詳しくは容器蓋136の把持片136c
の最大幅w2と実質上同一又はそれれより僅かだ
け大きい寸法に設定されていることが重要であ
る。上記制限部材177に加えて、上記支持片1
22の下面には、上記制限部材177よりも半径
方向内側に位置する現状部材184も固定されて
いるのが好都合である。この環状部材184の下
面は、容器蓋136の全高(即ちh1+h2+h3)に
対応した寸法、更に詳しくは容器蓋136の全高
と実質上同一又はこれより幾分大きい寸法だけ回
転盤165の上面よりも上方に位置する下面を有
する。
上述した通りの第2の具体例においては、管状
ダクト187を通つて流れる空気流に付随せしめ
られて処理すべき容器蓋136がサイクロン型投
入器から構成された物品投入手段134に供給さ
れ、この物品投入手段134中を旋回しながら漸
次減速されて、主軸108のフランジ部上に種々
の姿勢で落下せしめられ、次いで矢印116で示
す方向に回転している主軸108のフランジ部か
ら容器蓋136に及ぼされる遠心力の作用によつ
て半径方向外方に移動せしめられて回転盤110
上に移送され、或いは上記物品投入手段134か
ら種々の姿勢で直接的に回転盤110上に落下せ
しめられ、かくして種々の姿勢で回転盤110上
に載置される。そして、回転盤110の回転に付
随して矢印116で示す方向に移動せしめられる
と共に、矢印116で示す方向に回転している回
転盤110から容器蓋136に及ぼされる遠心力
の作用によつて、回転盤110上を半径方向外方
に物品排出路128に向けて移動せしめられる。
かくして、第1の具体例における姿勢選択機構2
の場合と全く同様に、適切な姿勢、即ちその天面
136aが回転盤110の上面に接触している倒
立状態の容器蓋136が選択的に物品排出路12
8に搬入され、次いで物品排出路128に形成さ
れている出口部144を通して、その把持片13
6cを種々の方向に向けた状態で半径方向外方に
排出される。
而して、第9図乃至第11図に図示する第2の
具体例においては、姿勢選択機構102の物品排
出路128の出口部144を通して排出される容
器蓋136は、第9図及び第10図から容易に理
解される如く、方向付け機構160の環状回転盤
165上に直接的に搬入される。そして、環状回
転盤165上に搬入された容器蓋136は、環状
回転盤165の回転に付随して矢印175で示す
方向に移動せしめられると共に、矢印175で示
す方向に回転している環状回転盤165から容器
蓋136に及ぼされる遠心力によつて、環状回転
盤165上を半径方向外方に方向付け機構160
の物品排出路179に向けて移動せしめられる。
この際、環状回転盤110の上方に配設されてい
る環状部材185は、例えば姿勢選択機構102
の物品排出路128の出口部144から環状回転
盤165上に新たに搬入された容器蓋136が既
に環状回転盤165を移動せしめられている容器
蓋136に衝突する等によつて、適切な姿勢にあ
る容器蓋136が不適切な姿勢に変換してしまう
ことを確実に防止する。
方向付け機構160の環状回転盤165上に搬
入され物品排出路179に向けて移動された容器
蓋136は、物品排出路179の上下方向の間
隔、即ち環状回転盤165の上面と制限部材17
7の下面との間の間隔l3が容器蓋136のスカー
ト136bの高さh1(第11図)に対応した高さ
である故に、第9図の左側に図示する如く、把持
片136cを半径方向内方に突出せしめられた状
態で天面136aとスカート136bが物品排出
路179に搬入される。そして、環状回転盤16
5の回転に応じて物品排出路179を通して矢印
175で示す方向に搬送されて出口部181に至
る。物品排出路179の出口部181において
は、制限部材177に上述した通りの寸法で半径
方向に貫通して延びる切欠き183が形成されて
おり、それ故に容器蓋136はその把持片136
cが切欠き183を通ることによつて半径方向外
方に移動し、かくして出口部181を通して半径
方向外方に排出される。出口部181に形成さて
いる切欠き183の周方向の幅x3は、第11図に
明確に図示する如く、容器蓋136の把持片13
6cの最大幅に対応した寸法である故に、容器蓋
136は自由に自転することができず、その把持
片136cを半径方向内方に向けた方向、即ちそ
の把持片136cを排出方向に見て後方に向けた
方向に拘束されて出口部181から排出される。
かくして、所要の方向、即ち把持片136cを進
行方向後方に向けた方向に方向付けられて排出さ
れた容器蓋136は、かかる方向を維持しながら
容器蓋136を搬送するための適宜のシユート1
85を介して、例えば容器蓋136を瓶の如き容
器の口部に所要の通りに装着するための巻締機
(図示していない)に送給される。
而して、方向付け機構160の物品排出路17
9に形成されている出口部181においては、上
述した通り、容器蓋136は自由に自転すること
ができず、その把持片136cを排出方向後方に
向けた状態に拘束されて排出される。それ故に、
容易に理解される如く、容器蓋136は必ずしも
充分迅速に出口部181を通つて排出されず、出
口部181を通つて排出される際に一時的に出口
部181に滞留することがあり得る。勿論、必要
ならば、出口部181を通る容器蓋136の移動
を促進するために、出口部181を通る容器蓋1
36に空気流を吹付けたり、或いは出口部181
を物品排出路179に対して半径方向に形成する
ことに代えて接線方向に形成したりすることもで
きるが、かくしても容器蓋136の自転を防止し
ながら充分迅速に出口部181を通して容器蓋1
36を排出することは不可能ではないにしても相
当困難である。然るに、特に留意すべき点とし
て、姿勢選択機構102から方向付け機構160
に搬入される容器蓋136は全て適切な姿勢のも
のであり、それ故に不適切な姿勢の容器蓋136
が方向付け機構160の物品排出路179に向け
て移動されることはなく、従つて不適切な姿勢の
容器蓋136が物品排出路179の出口部181
或いはその近傍に一時的に滞留することはない。
それ故に、方向付け機構160の物品排出路17
9に形成されている出口部181を通しての容器
蓋136の排出が充分に迅速でなくとも、従来の
供給装置における如く、物品排出路179の出口
部181或いはその近傍において不適切な姿勢の
容器蓋136を含む複数個の容器蓋136が相互
に絡み合つて閉塞し、またかくすることによつて
個々の容器蓋136に望ましくない力が作用して
容器蓋136に許容し得ない変形が生ずる等の事
態が発生することは充分に回避される。
尚、上述した通りの第2の具体例においては、
姿勢選択機構102の回転盤110は矢印116
で示す方向に回転せしめるのに対して、方向付け
機構160の環状回転盤165はこれとは逆に矢
印175で示す方向に回転せしめているが、所望
ならば、姿勢選択機構102の回転盤110と方
向付け機構160の環状回転盤165とを同一の
方向に回転せしめることもできる。また、姿勢選
択機構102の回転盤110と方向付け機構16
0の環状回転盤165とを相互に一体に形成し、
装置全体の構造を簡潔なものにせしめることもで
きる。
第12図及び第13図は本発明に従つて構成さ
れた物品供給装置の第3の具体例を図示してい
る。第9図乃至第11図に図示する上記第2の具
体例においては、姿勢選択機構102の外周に方
向付け機構160を配設して両機構を一体的に組
合せているが、第12図及び第13図に図示する
第3の具体例においては、全体を番号202で示
す姿勢選択機構の下方に全体を番号260で示す
方向付け機構260を配設して両機構を一体的に
組合せている。
第12図及び第13図を参照して説明すると、
第3の具体例においては、基部203上に方向付
け機構260が配設され、この方向付け機構26
0の上方に姿勢選択機構202が配設されてい
る。
説明の便宜上方向付け機構260の構成から説
明すると、基部203には支持体261が固定さ
れており、この支持体261に方向付け機構26
0の実質上鉛直に延びる主軸263が回転自在に
装着されている。主軸263の上端にはフランジ
部が形成されており、このフランジ部には平坦な
上面を有する回転盤265が実質上水平に固され
ている。また、主軸263のフランジ部の上面に
は連結片267が固定されている。後に言及する
如く、この連結片267には姿勢選択機構202
の主軸208の下端が連結され、かくして方向付
け機構260の主軸263及び回転盤265は、
駆動源214によつて回転駆動される姿勢選択機
構202の主軸208の回転に付随して回転せし
められる。
上記基部203の周縁部には周方向に間隔を置
いて複数本の支柱217が植設されており、かか
る支柱217の各々の上下方向中間部内面には支
持片271が固定されている。そして、かかる支
持片271の下面に、環状静止制限部材277が
固定されている。この制限部材277は、上記回
転板265の上面のうちの制限部材277の下方
に位置する環状周縁領域、従つて図示の場合は環
状最外周縁領域と協働して両者間に、方向付け機
構265における物品排出路279を規定する。
そして、この物品排出路279には1個又は複数
個、図示の場合は1個の出口部281が形成され
ており、かかる出口部281にはそこから半径方
向外方に延びるシユート285が接続されてい
る。回転盤265の上面の最外周縁領域と協働し
て出口部281を有する物品排出路279を規定
する制限部材277自体の形態は、第2の具体例
の方向付け機構160に設けられている制限部材
177の形態と実質上同一でよく、それ故に制限
部材277自体の形態についての詳細な説明は省
略する。制限部材277の上方には、更に、円筒
形状の側壁287が配設されている。
次に、姿勢選択機構202の構成に説明する
と、上記支柱217の上端には姿勢選択機構20
2の基部をなす基板204が固定されている。そ
して、この基板204には筒状支持体206が固
定され、この支持体206に姿勢選択機構202
の実質上鉛直に延びる主軸208が回転自在に装
着されている。主軸208の上端にはフランジ部
が形成されており、このフランジ部には平坦な上
面を有する回転盤210が実質上水平に固定され
ている。一方、主軸208の下端部は、上記基板
204に形成されている開口を通つて下方に突出
し、方向付け機構260の主軸263の上面に固
定されている上記連結片267に接続されてい
る。また、主軸208には巻掛け伝動機構212
を介して電動モータの如き適宜の駆動源214に
連結されている。駆動源214は、巻掛け伝動機
構212を介して姿勢選択機構202の主軸20
8及び回転盤210を矢印216で示す方向に所
要の速度で回転せしめる。姿勢選択機構202の
主軸208は上述した如く方向付け機構260の
主軸263に連結されている故に、駆動源214
によつて姿勢選択機構202の主軸208及び回
転盤210が矢印216で示す方向に回転せしめ
られると、方向付け機構260の主軸263及び
回転盤265も同一の方向に同一の速度で回転せ
しめられる。勿論、所要ならば、方向付け機構2
60に別個独立の駆動源を配設し、姿勢選択機構
202の主軸208及び回転盤210とは別個独
立に方向付け機構260の主軸263及び回転盤
265を任意の方向に任意の速度で回転せしめる
こともできる。
姿勢選択機構202の基部をなす基板204の
周縁部には周方向に間隔を置いて複数本の支柱2
18が植設され、かかる支柱218の各々の上端
には半径方向内方に突出する支持片222が固定
されている。そして、支持片222の内側端下面
には、環状静止制限部材224が固定されてい
る。この制限部材224は、上記回転盤210の
上面のうち制限部材224の下方に位置する環状
周縁領域、従つて図示の場合は環状最外周縁領域
と協働して両者間に、姿勢選択機構202におけ
る物品排出路228を規定する。制限部材224
自体は、第1の具体例における姿勢選択機構2に
設けられている制限部材24及び第2の具体例に
おける姿勢選択機構102に設けられている制限
部材124の構成と実質上同一でよく、上記支持
片222の内側端下面に固定された第1の環状片
238とこの第1の環状片238の下面に対して
下方に所定の間隔を置いて固定された第2の環状
片240との2片から構成され、物品排出路22
8に少なくとも1個、好ましく周方向に間隔を置
いた複数個(図示の場合は4個)の出口部244
を形成している。制限部材224を構成する第1
の環状片238及び第2の環状片240の形態、
特に出口部244における形態は、第1の具体例
における姿勢選択機構2に設けられている制限部
材24の第1の環状片38及び第2の環状片40
の形態と実質上同一であるので、これらについて
の詳細な説明は省略する。
姿勢選択機構202の物品排出路228におけ
る各出口部244には移送シユート230が付設
されている。かかる移送シユート230の各々
は、上記出口部244の各々から方向付け機構2
60の回転盤265の上方、更に詳しくは回転盤
265の中央領域の上方まで延びている。
姿勢選択機構202においては、更に、上記制
限部材224の上方には円筒形状の側壁232が
配設されている。また、排出端が上記回転盤21
0の中心部(更に詳しくは主軸208のフランジ
部)の上方に位置する傾斜シユートから形成され
た物品投入手段234も配設されている。
更にまた、第1の具体例における姿勢選択機構
2及び第2の具体例における姿勢選択機構102
の場合と同様に、上記物品搬送路228よりも若
干内側の領域において回転盤210には上方に向
つて半径方向内側に傾斜して延びる多数の空気噴
射孔248が周方向に間隔を置いて形成され、そ
して回転盤210の下方には適宜の位置で上記空
気噴射孔248に整合する出口を有する複数本の
静止送風パイプ250が配設されている。送風パ
イプ250は送風機(図示していない)に接続さ
れており、送風機から送風パイプ250に送給さ
れた空気流が回転盤210に形成された上記空気
噴射孔248を通して上方に且つ半径方向内方に
向けて噴射せしめられる。
上述した通りの第3の具体例においては、処理
すべき容器蓋236は、物品投入手段234から
姿勢選択機構202に投入される。更に詳しく
は、主軸208のフランジ部上に種々の姿勢で落
下せしめられ、次いで矢印216で示す方向に回
転している主軸208のフランジ部から容器蓋2
36に及ぼされる遠心力の作用によつて半径方向
外方に移動せしめられて回転盤210上に移送さ
れ、或いは上記物品投入手段234から種々の姿
勢で直接的に回転盤210上に落下せしめられ、
かくして種々の姿勢で回転盤210上に載置され
る。そして、回転盤210の回転に付随して矢印
216で示す方向に移動せしめられると共に、矢
印216で示す方向に回転している回転盤210
から容器蓋236に及ぼされる遠心力の作用によ
つて、回転盤210上を半径方向外方に物品排出
路228に向けて移動せしめられる。かくして、
第1の具体例における姿勢選択機構2及び第2の
具体例における姿勢選択機構102の場合と全く
同様に、適切な姿勢、即ちその天面236aが回
転盤210の上面に接触している倒立状態の容器
蓋236が選択的に物品排出路228に搬入さ
れ、次いで物品排出路228に形成されている出
口部244を通して、その把持片236cを種々
の方向に向けた状態で半径方向に排出される。
姿勢選択機構202における物品排出路228
の出口部244から排出された容器蓋236は、
移送シユート230を通して移送されて方向付け
機構260の回転盤265上に搬入され、かくし
て適切な姿勢ではあるが把持片236cを種々の
方向に向けた状態で方向付け機構260の回転盤
265上に容器蓋236が載置される。方向付け
機構260の回転盤265上に載置された容器蓋
236は、回転盤265の回転に付随して矢印2
16で示す方向に移動せしめられると共に、矢印
216で示す方向に回転している回転盤265か
ら容器蓋236に及ぼされる遠心力によつて、回
転盤265上を半径方向外方に方向付け機構26
0の物品排出路279に向けて移動せしめられ
る。かくして、第2の具体例における方向付け機
構160の場合と同様に、容器蓋236は、把持
片236cを半径方向内方に突出せしめた状態で
物品排出路279に搬入され、そして物品排出路
279の出口部281から、把持片236cを進
行方向後方に向けた所要の方向に方向付けられて
排出される。次いで、把持片236cを進行方向
後方に向けた方向を維持されながら、適宜のシユ
ート285を介して、例えば容器蓋236を瓶の
如き容器の口部に所要の通りに装着するための巻
締機(図示していない)に送給される。
更に付言すれば、以上添付図面を参照して本発
明に従つて構成された物品供給装置の幾つかの具
体例について詳細に説明したが、本発明はかかる
具体例に限定されるものではなく、本発明の範囲
を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能で
あることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従つて構成された物品供給
装置の第1の具体例における姿勢選択機構を示
す、一部を切欠いた斜面図。第2図は、第1図に
示す姿勢選択機構の一部を切欠いた平面図。第3
図は、第1図に示す姿勢選択機構の断面図。第4
図乃至第7図は、第1図に示す姿勢選択機構の拡
大部分断面図。第8−A図、第8−B図及び第8
−C図は、夫々、第1図に示す姿勢選択機構に組
合せされている方向付け機構を示す断面図、平面
図及び側面図。第8−D図は、第8−C図におけ
る線D−Dに沿つた断面図。第9図は、本発明に
従つて構成された物品供給装置の第2の具体例を
示す断面図。第10図は、第9図に示す物品供給
装置の、一部を切欠いた平面図。第11図は、第
9図に示す物品供給装置の拡大部分断面図。第1
2図は、本発明に従つて構成された物品供給装置
の第3の具体例を示す断面図。第13図は、第1
2図に示す物品供給装置の、一部を切欠いた平面
図。 2,102,202…姿勢選択機構、10,1
10,210…姿勢選択機構の回転盤、28,1
28,228…姿勢選択機構の物品排出路、3
4,134,234…物品投入手段、60,16
0及び260…方向付け機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円形天面、該天面の周縁から垂下する円筒状
    スカート及び該スカートの自由端から更に垂下し
    次いで半径方向外方に突出する把持片を有する簡
    易開封型容器蓋である物品を、適切な姿勢で且つ
    該把持片を基準にした適切な方向に方向付けて供
    給するための物品供給装置にして; 所定方向に回転駆動される回転盤、該回転盤上
    に容器蓋を乱雑に投入する物品投入手段、及び該
    回転盤の上面の環状周縁領域と該環状周縁領域の
    上方に配設された環状静止制限部材との間に規定
    された物品排出路を具備する姿勢選択機構であつ
    て、該制限部材は、少なくとも1個の出口部以外
    の部位においては、該環状周縁領域に対して該容
    器蓋の該スカートの高さに対応した間隔を置いて
    位置する下面を有していて、該天面が該回転盤の
    上面に接触する適切な姿勢にある容器蓋の該天面
    及び該スカート部が該物品排出路に進入すること
    は許容するが、不適切な姿勢の容器蓋の該天面及
    び該スカート部が該物品排出路に進入することは
    阻止し、一方該少なくとも1個の出口部において
    は該下面が中断されていて、少なくとも一部にお
    いては該容器蓋の該把持片のうちの該スカートの
    自由端から垂下する基部の幅に対応した最小周方
    向幅で半径方向に貫通して延び、該適切な姿勢に
    ある容器蓋の該把持片のうちの該基部が半径方向
    に通過することを許容する第1の間隙と、該第1
    の間隙に続いてその上方に位置し且つ該容器蓋の
    該把持片のうちの該基部から半径方向外方に延び
    る突出部の突出長さの2倍以上の周方向幅で半径
    方向に貫通して延び、該適切な姿勢にある容器蓋
    の該把持片のうちの該突出部が半径方向に通過す
    ることを許容する第2の間隙とが形成されてい
    て、不適切な姿勢にある容器蓋が該物品排出路を
    半径方向に通過することは阻止するが、該適切な
    姿勢にある容器蓋が該把持片を種々の方向に向け
    た状態で該物品排出路を半径方向に通過すること
    は許容するところの姿勢選択機構と、 該姿勢選択機構の該物品排出路から排出された
    適切な姿勢にある容器蓋を受入れ、かかる適切な
    姿勢にある容器蓋を、該把持片を所定方向に向け
    た状態に方向付けて排出する方向付け機構と、 の組合せから成ることを特徴とする物品供給装
    置。 2 該方向付け機構は該姿勢選択機構の該物品排
    出路から排出された適切な姿勢にある容器蓋が搬
    入されるシユートから構成され、該シユートは横
    方向に傾斜して下方に延びる方向付け部を含み、
    該方向付け部においては横方向に傾斜して下方に
    延びる片側壁による該容器蓋の該把持片に対する
    案内作用と該容器蓋自体の重心位置とに起因して
    生じ得る該容器蓋の自転によつて該容器蓋が該把
    持片を進行方向後方に向けた状態に方向付けられ
    る、特許請求の範囲第1項記載の物品供給装置。 3 該方向付け機構は所定方向に回転駆動される
    回転盤及び該回転盤の周縁領域の少なくとも一部
    に規定された物品排出路を具備し、該姿勢選択機
    構の該物品排出路から排出さた適切な姿勢にある
    容器蓋が該方向付け機構の該回転盤上に搬入さ
    れ、そして該方向付け機構の該物品排出路に向け
    て該回転盤上を移動せしめられて、該把持片を半
    径方向内方に向けた状態で該方向付け機構の該物
    品排出路に進入せしめられ、次いで該物品排出路
    から該把持片を進行方向後方に向けた状態で排出
    される、特許請求の範囲第1項記載の物品供給装
    置。 4 該姿勢選択機構の該回転盤は実質上水平に配
    置されており、そして該方向付け機構の該回転盤
    は該姿勢選択機構の該回転盤の外側にこれと同心
    状に且つ実質上水平に配置された環形状である、
    特許請求の範囲第3項記載の物品供給装置。 5 該姿勢選択機構の該回転盤は実質上水平に配
    置されており、そして該方向付け機構の該回転盤
    は該姿勢選択機構の該回転盤の下方にこれと同心
    状に且つ実質上水平に配置されている、特許請求
    の範囲第3項記載の物品供給装置。
JP7862781A 1981-05-26 1981-05-26 Article supplier Granted JPS57195020A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7862781A JPS57195020A (en) 1981-05-26 1981-05-26 Article supplier

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7862781A JPS57195020A (en) 1981-05-26 1981-05-26 Article supplier

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57195020A JPS57195020A (en) 1982-11-30
JPH0157007B2 true JPH0157007B2 (ja) 1989-12-04

Family

ID=13667112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7862781A Granted JPS57195020A (en) 1981-05-26 1981-05-26 Article supplier

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57195020A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69005042T2 (de) * 1989-06-30 1994-05-26 Azionaria Costruzioni Vorrichtung zum Zuführen von Verschlüssen mit einem Rohr zu einer Verarbeitungseinrichtung.
JP6261067B2 (ja) * 2013-08-07 2018-01-17 日本クロージャー株式会社 キャップ整列供給装置
CN109230379A (zh) * 2018-07-24 2019-01-18 会稽山绍兴酒股份有限公司 一种瓶盖输送机构

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57195020A (en) 1982-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6968936B2 (en) System for supplying preforms in particular for a container blowing machine
US4093062A (en) Method of and apparatus for feeding articles
US6382880B2 (en) Desiccant feeder system and apparatus
RU2086483C1 (ru) Машина для автоматического позиционирования и подачи тары
US3330403A (en) Method and apparatus for feeding articles
JP2010503589A (ja) 高速プリフォーム型供給装置
US3392816A (en) Method of and apparatus for unscrambling articles in bulk
US4884678A (en) Orbital cap selecting and feeding mechanism
US3635325A (en) Closure-handling apparatus
EP0343922A1 (en) Starwheel cap selecting apparatus
CN1156644A (zh) 定向零件给料器
CN110902284A (zh) 一种理瓶盘设备及含有其的饮料瓶回收系统
JP2002338033A (ja) 回転式整列供給機
JP3083537B2 (ja) 管付きクロージャを充填機へ送給する装置
JPH0157007B2 (ja)
US4995503A (en) Starwheel cap selecting apparatus
US5404991A (en) Article orienting device
US3343885A (en) Method and apparatus for orienting and feeding articles
JP7473791B2 (ja) 物品方向整列装置
US4711337A (en) Article feeder ring for use in a vibratory bowl feeder
JP5069456B2 (ja) 整列供給装置
JP3524898B2 (ja) パーツフィーダ
JPS586813A (ja) 容器蓋供給装置
JP2013123824A (ja) 容器送出装置および容器送出方法
EP3740430B1 (en) Machine and method for filling cartridges for aerosol-generating devices