JPH0158935B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0158935B2
JPH0158935B2 JP4177685A JP4177685A JPH0158935B2 JP H0158935 B2 JPH0158935 B2 JP H0158935B2 JP 4177685 A JP4177685 A JP 4177685A JP 4177685 A JP4177685 A JP 4177685A JP H0158935 B2 JPH0158935 B2 JP H0158935B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
removal
fish
roller
surface layer
removal roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4177685A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60210943A (ja
Inventor
Josefu Euitsuku Binsento
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS60210943A publication Critical patent/JPS60210943A/ja
Publication of JPH0158935B2 publication Critical patent/JPH0158935B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C25/00Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
    • A22C25/17Skinning fish

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は表面除去装置に関する。より詳細には
変化する寸法と曲線外形をもつ物体から表面層を
自動的に除去する装置に関する。
(発明の背景) 多量の魚は種々の方法で缶詰にしたり貯蔵に使
われる。この方法には内蔵や役にたたない材料の
除去及びひれ、うろこ、皮、他の役にたたない部
分の除去という手作業を必要とする。魚加工業界
に関係する当業者にとつて周知な多くの理由によ
つて、上記作業は従来主として手仕事でなされて
きた。コストと仕事を減らすために動力装置を利
用する種々の提案がなされてきた。この提案の1
例を示すを次の通りである。米国特許第1615134
(プライス);同第2565727(ヘンダーソン);同第
2683893(バーダー);同第2893053(シユリヒテイ
ング);同第2915759(エビツク);同第3076997(エ
ビツク);同第3561044(エビツク)一般に、これ
ら種々の提案は目的物と容量に制限がついてい
た。例えば、米国特許第1615134号明細書は、火
ばしの助けをかりて作業者の手に保持した魚のう
ろこを除去する動力駆動の摩擦ローラを提案して
いる。米国特許第2683893号明細書は、魚の対向
端及び内蔵を除去するように主として制限された
細長く切る装置、つみ取る装置及び除去装置を通
過して魚を送る働らきをする第2テーブルに魚を
移動する回転荷重テーブルを提案している。米国
特許第2893053号明細書はまたちがつた働らきを
するように設計された切断ナイフを通過して魚が
送られる機械の提供に関する。米国特許第
2915759号明細書は2つの機械を提案している。
その1つは、回転ナイフを通過して運ばれた魚の
のどを切るように設計され、もう1つは魚のはら
わたを長手方向に細長く切る働らきをする。
米国特許第2565727号明細書は2つの独立した
処理装置を通過するように前もつて処理されかつ
4等分にされたまぐろを送る魚処理装置を開示す
る。2つの処理装置それぞれは光電制御の処理ナ
イフを有し、まぐろにつきものの血あい肉を取り
去るように作用する。第2加工装置によつて処理
する前に、魚を手でひつくりかえす作業が必要で
ある。
米国特許第3076997、第3561044号明細書は動力
駆動のうろこ除去ローラの数グループを通過して
魚の切身を送る装置の提案をしている。第
3076997号明細書では、除去ローラがアームの端
部の横方向に設けられ、アームが送り切身の長手
方向に延びている種々の半径平面内での旋回運動
に制限されている。このアームには、切身に対し
て半径平面内の除去ローラを調節するための空気
圧アクチユエータをコントロールする感知装置が
ある。この配置によつて生じる切身のむだな取り
すぎをさけるために、米国特許第3561044号明細
書は除去ローラ用のより高級なサーボ調節機構を
提案している。この装置では、幅の広い除去ロー
ラがアーム上に取り付けられている。アームは切
身のコンベヤのまわりに弧状に配置されている。
除去ローラは、有効なかつむだのない除去作業に
よつて決定的に重要である如く、除去作業中切身
と接触するローラ領域に接する軸まわりというよ
りむしろ支持腕の軸心まわりにかつ半径平面内で
旋回する。各腕には、複雑な空気圧−油圧アクチ
ユエータが備えられている。このアクチユエータ
は除去ローラの軸心を包囲しかつ旋回する切身接
触、揺動センサーに応答してアームを半径平面内
に移動する。複数の除去ローラそれぞれは、上述
した型の独立して作動する複雑なサーボコントロ
ール装置によりコントロールされる。除去ローラ
には困難かつ高価なメインテナンスが必要であ
り、作業上の問題がある。過度の切身除去をさけ
るには不適当である。
(発明の概要) 本発明は、寸法や形状の変化する、組織、柔軟
性、可撓性、軟弱性をもつ物体、例えば魚から所
定厚みの層を除去する目的につきものの問題を解
決するために25年以上の努力で完成したものであ
る。最も有効、むだのない満足な方法でこの目的
を実行するための自動装置が本発明である。除去
すべき魚の切身等を除去装置を通るように送る。
この除去装置には、比較的せまい、小さい直径の
複数の除去ローラが設けられている。この除去装
置は送り通路に沿つて配置されている。各除去ロ
ーラは切身から均一厚みの条片体をそれぞれ除去
するように配置されている。この構造によつて、
切身が最後のローラを通過するとき切身の表面全
体が除去される。各除去ローラが付勢されると切
身と所定圧で接触する。除去された層の厚みは、
ローラ端部に近接して配置されかつ切身と線接触
するローラに接した軸心まわりにローラを旋回し
うるシユー装置によつてコントロールされる。こ
の装置によつて、過度の材料除去が防止され、均
一厚みの層が除去されることが確実である。この
除去ローラは独立の支持アームに取り付けられコ
ンベヤの長手方向に延びた垂直平面内で切身から
離れるように旋回するようにつり合いおもりを設
けている。別体としての手動で調節できるつりあ
いおもりは、所定の中立位置にある各ローラ支持
アームを旋回して、除去ローラの平面が除去作業
をうけている領域に直交している位置まで位動さ
せる働らきをする。
重要な補助具としては、各除去ローラと連動し
て除去物を運び去る吸込空気と流体で湿らされた
装置と、除去装置から上流に位置して除去ローラ
によつてより効率よく除去を行えるように切身表
面を準備しかつ、切身が除去装置に近ずくときひ
れやひれに連なつた骨構造を除去しない場合には
休止する、1つ以上の補助具とがある。
(発明の目的) したがつて、本発明の主目的は、変化する寸法
と外形の物体から所定厚の層を自動的に除去する
ための方法と装置の提供にある。
本発明の別の目的は、ひれと所定厚の層を除去
するように魚の切身を自動加工する方法と装置の
提供にある。本発明の別の目的は、動力駆動され
る、浮上支持された除去ローラを付勢して被除去
物体と均一接触して所定厚の層を除去する別体構
成の手動調節可能の装置を有する除去ローラの提
供にある。
本発明の別の目的は、浮上支持されたかつ除去
装置の長手方向に離隔配置された除去ローラのグ
ループを備えた除去装置を通過して被除去物体を
送るコンベヤを有し、前記各グループには独立
の、動力駆動される除去ローラがあり、各除去ロ
ーラは、各ローラの片側に配置された表面短縮シ
ユーにより制御された所定の均一厚の種々の条片
体を除去するように配置された自動表面除去装置
の提供にある。
本発明の他の目的は、複数の除去ローラを使つ
て異なる寸法、外形の魚の切身を加工する自動装
置の提供であり、各除去ローラは、除去をうける
変化する曲線外形の物体から均一厚の条片体を除
去する方向に除去ローラを付勢するように作動す
る独立して調節可能なつりあい重りにより独立し
て支持されている。
本発明の他の目的は、魚の切身から所定厚の表
面層を除去し、吸込空気流中の流体で湿らされた
除去物を除去する方法と装置の提供にある。
本発明の他の目的は、動力駆動される表面除去
装置から上流にある表面除去及び溝切り補助具を
使つて、魚の切身からうろこ、ひれ、皮を除去す
る方法と装置の提供にある。
(実施例) 概 略 第1A図と第1B図に本発明の原理を実施する
装置10を示す。本装置10は魚の骨なしの切身
から皮、うろこ、ひれをとり除くのに適して補助
具を備えている。本装置10は変速モータ12と
ベルト13により駆動されるコンベヤ11を備え
ている。本装置は、本装置は、適当な主台わく
(不図示)を有する。この主台わくは、全構成部
材を支持する役目をするが、定速モータ14、定
速モータ14の主駆動ベルト15、該ベルト15
に接続したプーリ16、該プーリ16から出力を
与える複数のベルト17、複数のプーリ18を有
する。プーリ18はコンベヤ11の長手方向に連
結されている。プーリ18はコンベヤ11に対し
て十文字に延びた軸19に取付けられている。図
示のように、各軸には、1対のベルト17を支持
する1対のプーリが設けられている。軸19は駆
動ベルト45の駆動プーリ18をも支持してい
る。駆動ベルト45は第1A図の浮上状態の表面
取り除き機構20を駆動する。この取り除き機構
20の詳細は、第2図〜第5図等に示す。第1A
図の右側及び第1B図の左側に示す駆動ベルト1
7は、ベルト22によつて除去補助具26に接続
されている。第1B図のコンベヤ11のさらに上
流に、ベルト伝導式取り除き補助具がさらに2つ
あり、この2つの補助具とは、表面をばらしてか
き集める補助具25と表面にみぞをほつてえぐる
補助具23であり、それぞれの補助具23,25
はコンベヤ11をまたぐかつ主台わくに固定され
たブラケツトに取り付けられている。
取り除き機構20の他の主な構成部材として
は、吸込マニホルド28がある。このマニホルド
28は主台わくに適当に支持され、第1A図に示
す主なる取り除き位置の長手方向に延びている。
マニホルド28は、動力駆動式吸込フアン30の
入口に開口している。フアン30の出口31か
ら、魚等を取り除いた材料を排出して廃物処理の
場所に送る。マニホルド28は複数のたわみ管3
3が互いに離隔して接続され、たわみ管33は各
取り除き機構20の後端に接続されている。取り
除き機構20のそれぞれには、管状ダクトが設け
られている。管状ダクトは取り除き機構20の表
面取り除きローラを囲むシユラウドに開口してい
る。したがつて、取り除きローラにより除かれた
あらゆる、うろこ、皮及び切り取つたものは、吸
込マニホルド28中の強力な吸込空気流の流れに
よつて運びさられる。
取り除き機構20を流れる切りとつたものは加
圧流体供給管29からそそがれる流体噴霧によつ
てぬらされるから、切りとつたものの流れをよく
する上に吸込み路に切りとつたものが付着するの
を阻止する。
浮上状態の除去機構 複数の浮上除去機構20を第1A図に示すコン
ベヤ11の前端に十文字にかつ長手方向に配置す
る。取り除き機構20の構造の詳細及び作動の詳
細を第2図〜第13図及び第25図〜第27図に
示す。図においては、独立に設けられて駆動され
る機構が全部で20個図示されている。すなわちそ
れらの内訳はそれ自体をきれいにする除去ロー
ラ、独立し調節できる釣合いおもりと付勢部材、
吸込マニホルド28に排出口をもつそれ自体たわ
む吸込ホース33である。取り除き機構20を、
3つの機構を1グループとして5グループと5つ
の機構を1グループとして少くとも1グループと
に分けて配置し、除去ローラと、このローラの支
持腕とをコンベヤ11を横切つてのびる水平軸上
に支持する。各取り除き機構20に支持された1
つの除去ローラは、被除去物体例えば魚の切身か
ら比較的幅の狭い条片体を取り除く。18個の除去
ローラの合成幅が本装置10によつて取り除きう
る切身の最大幅に相当する。もちろん、たいてい
の切身はその最大幅よりはほぼ小さい幅であり、
その場合には、切身の外側に位置する除去ローラ
は作動せず、コンベヤ面に近接した静止位置にあ
る除去ローラは第1A図の最前端に一例として示
される。
各除去機構を、切身の全幅から選択された狭い
幅の条片体だけ除去するように配置する。除去機
構の大部分は、コンベヤの長手方向での垂直面内
の旋回運動に制限されている。除去ローラ自体
は、被除去物体とローラとの接触線に接する軸ま
わりに一定の弧をえがいて自由に旋回する。この
方法によつて、最も外部にあるローラを含めてす
べてのローラは、切身の側縁がコンベヤと鈍角を
成して配置された場合を含めて切身の接触領域か
ら一定厚みの条片体を取り除くように回転でき
る。最も外部の除去機構を除くすべてが全体とし
て垂直面内で旋回するように制限されていたとし
ても、このことはできる。
上記規準を満たす構成部材について、第2図〜
第7図を特に参照して以下に説明をする。第2,
3,4図は、コンベヤの水平方向を十文字に延び
るたな35上に3つの除去機構20が支持され、
たなの端部が直立したブラケツト36によつて主
台わくに固定されている様子を示す。各除去機構
の主体は、長い管状腕37であり、この腕の右側
すなわち後端はハウジング39内に設けた1対の
ころがり軸受38(第5図)により囲まれてい
る。ハウジング39の前側端壁から前方に突出し
ているのが1対のラグ40,40である。このラ
グはシヨルダーねじ41(第3図)の内端に軸受
け部を有する整心開口を有する。シヨルダーねじ
41は、たな35にナツトとボルト43によつて
きつく締付けられてU形状ブラケツト42の脚部
に取り付けられている。除去機構1つあたりのピ
ボツトねじ41の一方は他方のねじより長いので
プーリ44を支持する。プーリ44は、1対の溝
をもつている。この溝の一方は、第1A図に示す
主動力供給装置であるプーリ18の関係する一方
によつて駆動されるベルト45を支持する。各プ
ーリ44の他の溝は各除去機構20の側部に沿つ
て延びているベルト47を支持している。ベルト
47は第10図に明瞭に示すように、除去機構の
各除去ローラ50,50′(ぎざぎざの除去面を
もつたローラを50、歯付きのローラを50′で
示す)と一体のプーリ48を駆動する。除去ロー
ラ50,50′(ぎざぎざの除去面をもつたロー
ラを50、歯付きのローラを50′で示す)の主
要部は、管状腕37の前方端にはめ込まれた中空
のシユラウド53内に収容される。除去ローラ
は、例えばナイロン球55のような、非腐食性の
ころがり軸受54に支持されている。このころが
り軸受は割輪キーパ58と、軸57の一端近傍の
つば56とで組立て保持されている。軸57には
フランジ56の右側端に近接して小さいフランジ
59が設けられている。この小フランジ59に
は、スロツト61(第5図)の両側に嵌合する一
対のフラツト60が設けられている。スロツト6
1はシユラウド53の右側側壁を通つて開口して
いる。締付けナツト62を軸57の外端に螺着し
てフラツト60をシユラウド53に締付けている
間、このフラツトにより軸57の回転が防止され
る。この1個の締付けナツト62は、軸57と除
去ローラ50,50′(ぎざぎざの除去面をもつ
たローラを50、歯付きのローラを50′で示す)
をしつかりとしかし、取外しできるようにシユラ
ウド53内に締付け保持する働らきをする。
除去したものを洗い流す装置 切身等から取り除いたときのそのままの状態
で、除去物に水気がありまたねばねばするとき、
除去物は取り除き機構の内表面にあつまつて作動
上及び衛生上の問題をおこしがちである。この問
題は、加圧流体供給管29内に位置する噴霧口か
ら流体(例えば水)を吹きかけることによる方法
で十分に満足な解決が得られる。加圧流体供給管
29は各管状腕37の外部に沿つて延び、ブラケ
ツト31によつてハウジング39に固定されてい
る。加圧流体供給管29のそれぞれには噴霧口3
2aと32bを設けるのが望ましい。この噴霧口
32aと32bとは供給管29の側壁に配置され
ている。噴霧口32aは、供給管29の前方端近
辺にあり、シユラウド53(第4図〜第6図)の
開口83に流体を吹きつけるように配置されてい
る。噴霧口32bは、ハウジング39の前方端に
ある管状腕37(第5図)の回転金具に流体を吹
きつけるように配置されている。管状腕37に近
接した個所には、少量の噴霧と空気を管状腕37
に送つて近接個所に除去物が付着するのを防止す
ることを可能にする開口(不図示)が設けられて
いる。加圧流体供給管29をステンレスステイー
ルで形成できる。供給管29はブラケツト31で
適当に支持され、開口83に噴霧流体を注いで除
去ローラ50,50′及び隣接したシユラウド5
3の内部領域にまで噴霧流体を注いで除去物を流
して付着を防止するように配置されている。噴霧
口32bは、管状腕37の後方部近辺に除去物が
付着するのを防止するように使われる。
取り除き深さを制御する装置 除去ローラ50′による除去切削の深さは、シ
ユー65により制御される。シユー65は第2、
第5、第9図に示され、シユラウド53の下に設
けてある。シユー65はピボツトピン66(第7
図)によつて枢着されている。シユー65に、ほ
ぼ長方形状の長い開口68(第9図)がある。こ
の開口68は、除去ローラ50′の対向側をきつ
ちり収容できる十分な幅をもつている。下部にあ
る半円筒状面70が、除去すべき層の厚さだけ、
除去を受ける切身等から除去ローラの円周の半径
方向内側に離隔されている。この層の厚さはつま
みナツト73を調節することで制御される。この
ナツト73はシユー65の前方端に螺着する軸部
をもつている。この軸部の上端はシユラウド53
の切欠き74(第7図)にゆるく収容されてい
る。つまみナツト73の軸部のまわりの圧縮ばね
75はシユー65を付勢するので、第7図からわ
かるように、シユー65はピボツトピン66のま
わりに反時計方向に旋回する。ねじ73を締める
ことにより除去ローラによる除去物の厚みを増や
し、ねじ73をゆるめることで厚みを減らす。
第7図と第9図には、調節板78が示されてい
る。調節板78はシユラウド53の下側への吸込
空気の流れを制限するものである。調節板78の
後方端にスロツト79が設けられ、シユラウド5
3の上側にあるねじ穴につまみナツト80を収容
取付けできる。このつまみナツト80をゆるめる
ことにより機械運転者は調節板78を除去ローラ
50′の円周に対して調節できるから、除去ロー
ラによつてできる除去物を最大有効に運び出せる
ように管状腕37に送られる吸込空気流を調節で
きる。この吸込空気流の別の大部分はシユラウド
53の側壁に沿つて設けた開口83(第7図)を
介してシユラウド53に送られる。開口83はプ
ーリ48に最近接した側壁にだけ設けられる。他
の側壁は閉じられており、除去ローラの軸を収容
する取付けスロツト61を有する。ナツト62を
ゆるめると、除去ローラを迅速に取り外すことが
できる。
第2,5,7図において、各除去機構20に
は、感知シユー81が設けられている。感知シユ
ー81は、長い弾性状ブレードの形状をしてお
り、管状腕37の下に位置する。感知シユー81
を止ねじとブラケツト82とで腕37に調節でき
るように支持する。感知シユー81の前方端に、
上向きに徐々に曲線をつけた側縁がある。切身1
00が除去機構の1つに近づくと、第2図に示す
ように機構20と感知シユー81とがコンベヤ1
1に近接した、動かない静止位置をとる。さらに
切身が前進すると、切身の前方端が感知シユー8
1に接触するようになつて、除去機構を時計方向
に旋回して除去ローラ50又は50′を適当な高
さにかつピボツト軸99(第5図)について除去
ローラの向きを適当にきめて切身100の表面に
直交した平面内に位置する。その後、シユー81
は切身と軽く接触状態を維持する。そして切身の
外形が小しでも変化した場合の切身に除去ローラ
50を直交させておく必要があれば、ピボツト軸
99まわりに除去機構を旋回できる位に切身とシ
ユー81とが軽く接触状態を維持する。
除去機構を釣り合わして付勢する装置 第2図と第5図を使つて、除去機構201つず
つについての付勢及び釣り合い装置の詳細を説明
する。前記「概略」で指摘したように、第5図に
示すように除去機構20の後方端すなわち右側端
はハウジング39内の1対のころがり軸受38の
軸線のまわりに一定の旋回運動をするように支持
されている。ハウジング39と88によつて囲ま
れたものが偏心したつりあいおもり86である。
このおもり86は腕37の後方端をとりかこみ止
めねじ87(第5図と第6図)によつて所定の向
きの位置に腕に固定されている。このつりあい重
り86及び止めねじ87に手を触れる必要のある
場合には、カツプ形状のキヤツプ88を取り除け
るようになつている。キヤツプ88にはハウジン
グ39の後方端とすべりまさつするはめあい・・・・が

けられている。
つりあい重り86を含んだ、ピボツト軸の後方
の、ハウジング39内の部材の重さはシヨルダー
ねじ41上のピボツト軸前方の部材の重さ以上で
ある。この反時計方向の枢軸運動を中和するのが
調節できる引張ばね89(第2図)である。この
引張ばねの後方端はハウジング39の前方端に固
定したピン90に係止している。引張ばね89の
前方端はアイボルト91に支持されている。アイ
ボルト91はU字形状の水平ブラケツト92に調
節できるように支持されている。ブラケツト92
は直立ブラケツト36に固定されている。アイボ
ルト91のつまみナツト93を調節してばね89
の有効張力を変えることができるし、除去機構を
付勢して反時計方向に旋回して所定の作用圧で被
除去物体と接触させる。
通常そして除去機構が物体と接触していないと
き、ばね89により除去機構20が旋回して休止
にある。第2図に示すように除去ローラはコンベ
ヤ11から丁度離れている。この休止位置は、つ
まみねじ94(第5図)によつて決まる。つまみ
ねじ94はハウジング39のねじ穴におさまり、
つまみねじ94の前方端は、ブラケツト42に固
定のふたまたブラケツト96をゆるく通過する。
ハウジング39の後方端にある扇状のつりあい
おもり86は、ころがり軸受38の軸心まわりに
管状腕37と除去ローラを旋回して所望の中立位
置にもつていく働らきをするこの中立位置は管状
腕37の円周にあるつりあい重りの調節位置で決
まる。
例えば、3つの除去ローラから成る1グループ
が魚の切身と接触している例を示す第6図におい
て、左側のローラ50は切身の下側面に垂直な平
面内にあり、垂直平面から左側に傾いている。最
も右側にある除去ローラ50は切身の下側面に垂
直な平面内にあり、垂直平面から右側に傾いてい
る。中央にある除去ローラ50′は、切身の下側
面がほぼ水平であるから垂直平面内にほぼ位置し
ている。したがつて、つりあい重り86の調節
は、キヤツプ88を取り去り、止めねじ87をゆ
るめて腕の後方端の軸心まわりに扇状つりあい重
り86を移動して腕37と除去ローラを所望の休
止位置まで回転せしめる位置に達せしめることに
より行うことができる。このとき除去ローラは除
去すべき切身の領域と直交状態に置かれている。
本発明の表面除去装置には、被除去切身等の片
側側面側に配置されかつ第1A図と第25〜第2
7図を参照して以下に説明する除去機構20′と
ほんのわずかの点で異なる少くとも1対の除去機
構を設けるのが望ましい。機構20′は切身の移
送路の平側側面側に沿つて除去装置の主台わく上
に枢着され上述した除去機構20を旋回した水平
軸まわりではなく垂直軸まわりに旋回する。第2
5図と第27図によく示されているように、除去
機構20と20′の後方端にある軸受ハウジング
39に、取付リング98′が設けられている。取
付リングは、第25図に明瞭に示されるように、
直径方向から対向側から前方に延びるブラケツト
40′を有する。ブラケツト40′の上方のもの
は、駆動ベルト45′47用のプーリを支持し、
他のブラケツト40′はシヤフト130に溶接さ
れる。シヤフト130は、主台わくに丸頭ねじ1
32で固定されたピローブロツク131中に軸受
けされている。第27図において、1対のアーム
134と135はシヤフト130の対向向端に溶
接されている。アーム134は主台わくの側面に
そつてほぼ長手方向に延びている。アーム134
の外端に調節可能の止めねじ136を設ける。こ
の止めねじは主台わくに支持されて除去機構2
0′の切身に向つての時計方向運動を制限する。
アーム135は主台わくの側壁から離隔して外方
に突出し、調節可能な引張りばね89′を支持す
る。引張りばね89′の左側端部(第27図)は
主台わくに固定されている。引張りばね89′は
除去ローラ(第26図)の切身に加える圧力を変
えるように調節できる。
ハウジング39の中に調節可能なつりあい重り
86があつて、つりあい重り86を調節して除去
ローラ50を切身のほぼ垂直側面に対して中立位
置へと付勢することがわかる。
補助具 除去機構20の作用を促進する点で有効な補助
具を第1B図、第13〜23図を参照して以下に
説明する。この補助具は、魚の切身の外層を取り
除くさいに特に便利である。ひれ除去用補助具2
6の特徴を第18図と第19図に示す。表面をば
らす補助具25の構造的特徴を第13図〜第17
図に示す。表面に溝をつける補助具23の特徴を
第20〜第24図に示す。表面除去装置10を使
つて魚の切身を加工するとき、コンベヤ11の後
方端に補助具23,25,26のそれぞれを備え
るのが望ましいが必ずしも必要というわけではな
い。この補助具のいくつか又はすべては、他の物
体を処理するとき又はある種の魚を処理するとき
でも除去装置を使う人の選択で不要にすることが
できる。
表面に溝をつける補助具 コンベヤ11の後方端に置いた魚の切身100
は第20〜24図に示したような表面に溝をつけ
る補助具23をまず通過するように送られる。図
示のように、この補助具23には細長い円形桿1
02,102が複数個設けられている。円形桿の
後方端は揺動軸103の穴を通つて遊合してい
る。揺動軸103のそれぞれは、ブラケツト10
4に枢着された一対の揺動軸ピンを有する。ブラ
ケツト104は除去装置10の主台わくに固定さ
れた逆U字形状ブラケツト105に直立姿勢で取
り付けられている。円形桿102は揺動軸103
の軸まわりに自由に回転する。円形桿102は1
対のつば106によつて揺動軸103にゆるく組
み付けられている。ブラケツト105の曲り部の
上向き前方端108は桿102の下に位置し、下
方向への枢軸運動を休止位置までに制限するスト
ツパーとして働らく。この休止位置では、各補助
具23の最前端が第20図に示すようにコンベヤ
11のわずか上に位置する。
桿102の中央部は、ブラケツト105に接続
した管160(第20図)に摺動可能に軸受けさ
れている。管160は締め金具161をもつ調節
リンクにより桿上を摺動できる。この締め金具1
61の一端はブラケツト105に固定して耳部に
枢着され、他端は管160を包むスリーブ162
に枢着され止めねじ付きつば163によつて管1
60に沿つての移動が防止される。
桿102の前方端に適当に固定されたものは、
管状ベアリング110(第22図)である。ベア
リング110は胴111に遊合し枢着している。
みがき帯ばね鋼等でつくつた表面に溝をつける装
置112を胴111に固設する。装置112に
は、鋭利なとがつた溝切りフインガ115を複数
個設けてある。溝切りフインガ115それぞれ
は、弾性状のみがき帯ばね鋼製のかき刃116の
片側に一定間隔で設けられている。フインガ11
5のするどい先端とかき刃116との間の働らき
関係は第22図と第24図によく示されている。
フインガ115のするどい先は切身100の皮1
17に溝を切るに十分である。かき刃116の眞
直な横方向の自由端は隣接溝間にある皮をしつか
りおさえて、切身が移動するとき皮の一部または
皮全体を除去しない場合には押しつけをゆるめ
る。溝切り装置は第20図の通常の休止位置から
適切な作用位置へと弾性シユー120によつても
ちあげられる。シユー120はアーム102の前
方端にクランプ121により固着されている。シ
ユー120は、第22図において、切身100の
最前端に接触しているから、フインガ115とか
き刃116とは、切身が図示の位置から前方に少
しばかり送られるとき切身の皮117を溝切りす
るに近い位置にある。図示はしていないが、各ア
ーム102はそれぞれの回転軸まわりにアームを
時計方向に旋回するためのつりあいおもり又はば
ね部材を設けて切身の皮を溝切りかつかき集める
際により有効にアームを働らかせることができ
る。その上、アーム102の管状部はアームの長
手軸まわりに自由に旋回できるので、皮を溝切り
する部材(フインガ)115とスクレーパ(かき
刃)116のそれぞれは、通過する切身の下側表
面に等しく有効である。
ひれ除去補助具 第18図と第19図には、ひれ除去補助具26
の詳細が示されている。補助具26は逆U字形状
ブラケツト123にコンベヤ11と十文字に支持
されている。このブラケツト123の脚部に軸受
部を有するものは、ベルト22とモータ14(第
1A図)によつて反時計方向に駆動されるシヤフ
ト125である。シヤフト125には、複数の弾
性フインガ127が締付けられている。フインガ
127は横側にのこぎり歯を設けた外端128を
有する。このフインガ127は、残つた皮、ひ
れ、骨部を切身からとり去るのにきわめて有効で
ある。本装置を切身の処理に使わないときには、
補助具26を取り除くことができる。
表面除去補助具 第13図〜第17図には、表面除去補助具25
の詳細を示す。この補助具25は、第1B図によ
く示すような補助具23と26の間にコンベヤ1
1の後方端に十文字に配置されている。直立ブラ
ケツト130の下端は、ピボツト押えねじ131
によつて除去装置の主台わくに枢着されている。
ねじを切つたスタツドの外端につまみナツト13
2を設ける。スタツドはブラケツト130(第1
3図)のスロツト133を介して延びかつ主台わ
くに固定されている。つまみナツト132によつ
てブラケツト130を押えねじ131のまわりに
前方又は後方に短弧動かして調節できる。複数の
アーム135の後方端は、ブラケツト130の上
端間にあるシヤフト136に枢着されている。第
2シヤフト138はシヤフト136の前方にある
腕それぞれの下に位置し、シヤフト136のまわ
りにアーム135が反時計方向に旋回運動するの
を制限するストツパーとして働らく。各アーム1
35の側部に耳部140を固定する。耳部140
は調節可能な押えねじ142を支持するねじ穴を
有する。押えねじ142はシヤフト138に支持
されるように位置される。押えねじ142は調節
可能なストツパーとして働らくので、アーム13
5の下方向旋回をコンベヤ11からわずかに離れ
た位置までに制限する。物体が除去作用を受けな
いときには、物体はアーム135の前方端に眞下
に位置する。
第13図と第14図にみられるように、アーム
135の左側端すなわち前方端それぞれは、表面
除去装置144を支持する。表面除去装置144
は弾性状のばね刃145から成る。このばね刃1
45の上端はスロツト付きの支持体146内に延
びかつこのスロツトの長手方向にクランプ147
によつて調節可能に保持されている。ばね刃14
5の一面に溶接したものが耳部149である。耳
部149は胴150(第15図)を回転可能に支
持する。胴150の下端に固定したものが第15
図に示す幅広の弾性状ばね鋼条片体152であ
る。ばね刃145の下端は下に延びかつ切身をか
き集めるばね条片体152の後方に近接した位置
まで前方に曲げられている。ばね条片体152が
ばね刃145の下端部から離隔しているのがふつ
うだから、胴150の軸心まわりに条片体152
が一定弧をえがいて自由に回転し、その後ばね刃
145の下方のかどのどこかに接触する。条片体
152は1本のばねで構成することもできるが、
コンベヤの横方向に幅が広いのが望ましい。条片
体の下方部には、複数の垂直スリツト154が設
けられている。このスリツト154が条片体15
2を複数のたわみフインガ155(第16図)に
分けている。このフインガ155の下方にある切
身接触端は図面で156と符号をつけたように斜
角をつけることができる。この形状は切身から皮
を除去する際に有効である。
除去装置の作用 魚の切身から皮やひれを取り除くように据えた
ときの表面除去装置10の働らきは、前述した
種々の構成部材及び補助具の詳細な説明及び以下
に説明する作用の概要から容易にわかると思われ
る。
除去装置10は、コンベヤ11を駆動するモー
タ12によつて、かつ複数の表面除去機構20を
駆動するモータ14によつて動力を供給される。
吸込送風機30を駆動する別のモータは皮や除去
物を取り除いて排物処理の場所へ送り出す働らき
をする。魚の切身100を第1B図のコンベヤ1
1の右側端に置いて表面溝切り補助具23、表面
除去補助具25そしてひれ除去補助具26に順々
に送られる。この補助具のそれぞれは、上述した
ように設計されているから、第1A図に示す最終
除去機構20の連続配置を通過して送られる間に
表面層を所望厚みに最終的に除去することを大き
く促進する目的の機能をある程度まで実施でき
る。
上述したように、除去機構20は3つの機構を
1グループとして6列配置されている。6列は、
コンベヤ11の下流の長手方向に配分されている
第1A図と第25−27図に示す1つ以上の除去
機構20′もコンベヤの片側に沿つてかつほぼ垂
直に配置した表面から表面層の条片体を除去する
ようにも配置できる。各機構20と20′は、1
つ以上の動力駆動される除去ローラ50又は5
0′によつて表面層の選択された狭に幅の帯を取
り除くように調節され配置される。ひれや骨に出
会いそうな場合には、除去機構に歯付きの除去ロ
ーラ50′(第6図と第11図)を設けるのが望
ましい。皮に接触し骨にはほとんど接触しない場
合の除去機構は、あらいまたはぎざぎざの除去面
をもつたローラ50を備える。すでに説明したよ
うに、除去機構のそれぞれは、除去ローラの表面
が切身面に直交しているとき、切身の下側面と除
去ローラの表面が同一平面にあるように注意深く
調節される。引張りばね89(第2図)を調節し
て切身面に対するころ軸受の圧力を所望圧力に維
持すると、表面層を除去できる。ばね89と共働
するものがつりあい重り86(第5図)である。
重り86は除去ローラの平面を魚の切身の直交状
態に維持する働らきをする。
第2図によく示されているように、切身100
が除去機構20の1つの近づくと、除去機構20
はばね89によつてコンベヤと近接する通常の位
置すなわち休止位置に維持される。切身の前方端
が感知シユー81に接触すると、切身がシユーの
下側を押圧して除去機構を軸41又は130のま
わりにもちあげすなわち旋回する。切身の前方縁
が感知シユーの前方端をすぎて送られると、除去
ローラは適当なもち上げ位置に位置し、感知シユ
ーの広い前方端は切身の横たわつた横端の傾斜に
応じてピボツト軸99(第5図)まわりに除去ロ
ーラを回転するから、その結果、除去ローラによ
つて除去すべき切身の横たわつた条片体に直交し
た平面内に除去ローラが位置する。感知シユーは
切身の表面をすべりつづけかつ軸99のまわりに
除去ローラを目的に合うように右側に又は左側に
旋回するときすべりシユー70と除去ローラの片
側面と一緒に協働するから、除去ローラの平面は
除去をうける条片体の部分に対して垂直に維持さ
れる。ついでながら、除去ローラを切身に対して
垂直状態に維持して典型的には常に変わる切身の
形状にもかかわらず均一の厚みの条片体を除去す
るようにつりあい重り86がすべりシユー70と
も協働する。
したがつて、複数の除去ローラ50,50′の
それぞれは、切身等の特定の細い幅の帯を除去す
るように調節され配置されているが、この除去ロ
ーラ50,50′は、切身が除去機構の最後の1
つを通りすぎて送られる時間だけ切身の全長及び
全幅を除去する際に協働することは明らかであ
る。除去を受ける切身の寸法及び外形が広域にわ
たつて異つていることに関係なくこのことは成立
する。
除去作業がすすむと、強力な吸込フアン30に
よつて生じる眞空が開口83(第7図)を通つて
除去ローラの歯を通りすぎる空気流を高速に維持
して除去物すべてを急速に有効に運び去る。除去
ローラの各側面側にきわめて近接した調節可能な
シユー70,70が除去された条片体の深さを制
限することも明らかである。除去ローラにより除
かれた除去物は除去ローラに、管状腕37、管3
3、吸込マニホルド28の内面に付着する傾向が
往々にしてある。この付着は噴霧口32aと32
bを経て供給管29からの吹付けによりもたらさ
れる洗浄流体の供給量を制御することによつて大
へん効率よく有効な方法でとり除かれる。これに
よつて、除去ローラ50の面及び吸込通路の内面
が湿らされる。その結果、吸込空気と流体の協働
による急速流れが除去機構と除去物排出路中のど
こでも除去物のあつまりをなくしてくれる。
魚を加工するために除去装置を用いる典型例 前もつて料理されたまるごとの魚を加工するた
めに除去装置10を使う典型例において、第1B
図に示す補助具23,25,26,を作させる不
作動にすることができる。コンベヤの右側端を調
理された切身100を調理人が使つていた調理台
から十分に収容できるように延長する。この調理
台はコンベヤに極近接してコンベヤの側面に沿つ
て使いやすく配置されている。前もつて調理した
まるごとの魚をこの調理台に置く。この調理台は
不図示であるが、一般に使われる型のもので魚加
工業界の当事者には周知のものである。まるごと
の魚を手で加工して皮付きのしかしきれいな切身
に分割するには少くとも1つの望ましくは2つの
グループの作業者を調理台のまわりに配置するの
が便利である。望ましくは、第1グループが各魚
の頭と尾を切り分ける。魚の下側の腹からはらわ
たを取り去り魚本体を背骨を通る平面で左半分と
右半分に分割する。第1グループはひきつづき、
背骨、骨組成物、必要なら、筋や粘液を取り除
く。これらは魚粉やペツトフードのような二次製
品にあつめて加工される。
きれにな切身を第1グループのそばのコンベヤ
11にのせて送つて除去機構20を通過させる。
除去機構20は上述のように作動して皮層を所定
の均一深さまで取り除く。この作動は効果的な方
法で急速にかつ自動的に行なわれる。コンベヤの
送り速度は、処理すべき魚の種類にとつて最も有
効な速度に、可変速度駆動モータ12によつて調
節される。この送り速度は広く変えることができ
るが、一例を挙げれば、まぐろやそれに近い種類
や大きさの魚を処理するときに非常に満足すべき
送り速度は1分当り約19.5m(65フイート)であ
る。
前述のことをやつている間に、第2グループの
作業員はとり出されたはらわたを洗いはじめる。
自動除去装置の出口端に配置された第3グループ
の作業員の仕事は第2グループの作業員から送ら
れてきたはらわたと完全に加工された切身とを一
緒にすることである。
コンベヤ11の排出端から送り出される加工ず
み切身を他のグループの作業員のそばに配置され
ている適当な構造のコンベヤ又は調理台に送る。
他のグループの作業員は残つているほんのわずか
の皮や、一定等級の魚肉として包装するには不適
当な血のついて肉を手ぎわよく取り除く。このよ
うにして取り除かれた皮は更に処理して魚粉やペ
ツトフードにするのにとつておかれる。血のつい
た肉は別々にしかし同時に第1等級の魚肉以外の
ものに加工される。
除去ローラによつて取り除かれた細かい表面層
は吸込空気流に運ばれて、管29のノズル32a
から供給された液体と混じり合う。管29は例え
ば第2,3,8図に示すように除去アーム37に
沿つて延びている。この吸込空気と液体の流れは
除去ローラによつて生じた除去物を洗浄して取り
除くのに使われる。この吸込空気と液体の流れに
より除去物や細かい材料が吸込通路のどこにも付
着しないという点で大変有効である。この湿つた
除去物は、例えばサイクロンセパレータ(遠心式
分離器)のような適当な液体と固体のセパレータ
中で処理するのが望ましい。
非常に細かい除去物は魚粉、ペツトフード等と
して市販するように処理され包装される。
【図面の簡単な説明】
第1A図と第1B図とは本発明の魚加工装置の
実施例で、それぞれは装置の前半分を後半分の概
略側面図である。第2図は第4図の2−2矢視側
面図で表面除去機構の1つが通常の不作動位置で
ある休止位置にある状態を示す。第3図は第2図
の3−3矢視の部分断面図で除去機構の横の1グ
ループについての水平旋回支持体の詳細を示す。
第4図は第2図の4−4矢視断面図で除去機構の
横の1グループを示す。第5図は第4図の5−5
矢視断面図で除去機構の1つの詳細構造を示す。
第5a図は第5図の5b−5b矢視断面図である。 第6図は第1A図の6−6矢視拡大断面図で切
身上の除去位置に一グループの除去ローラがあり
第7図の8−8矢視の部分断面図が外形にあた
る。第7図は第6図の7−7矢視部分断面図であ
る。第8図は第7図の8−8矢視部分断面図であ
る。第9図は第7図の9−9矢視部分図である。
第10図は第5図の10−10矢視断面図である。第
11図は除去ローラの1つの側面図で詳細を示す
ためにある歯の部分を切欠いてある。第12図は
第1図に示す除去ローラの側面図である。第13
図は魚の切身からひれを除去する際に有効な補助
具を示す第1B図である。第14図は第13図の
14−14矢視平面図である。第15図は第14図の
15−15矢視断面図である。第16図は第15図の
16−16矢視拡大断面図である。第17図は第1B
図の皮除去機構の第13図の17−17矢視部分断面
図である。第18図は第1B図の18−18矢視拡大
部分図である。第19図は第18図の19−19矢視
断面図で第1B図に示すひれやうろこを除去する
機構を示す。第20図は第1B図の皮除去補助具
の詳細構成を示す拡大部分断面図である。第21
図は第20図の21−21矢視平面図である。第22
図は第21図の22−22矢視拡大断面図である。第
23図は第22図の23−23矢視部分端面図であ
る。第24図は切身の皮を除去する皮除去補助具
の拡大端面図である。第25図は第14図の中央
に沿つた拡大側面図で切身等のほぼきめられた領
域を除去するように配置された除去機構の詳細を
示す。第26図は第25図の26−26矢視拡大正面
端面図である。第27図は第25図の27−27矢視
断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 (特許請求の範囲1項) 11……コンベヤ、100……切身、50又は
50′……除去ローラ、20……表面取り除き機
構(浮上状態で付勢する装置)、81……感知シ
ユー(除去ローラを旋回できる装置) (特許請求の範囲2項) 65……シユー(除去する材料の深さを限定す
る如く作動する手段)、100……切身、50′…
…除去ローラ (特許請求の範囲3項) 50′……除去ローラ、65……シユー(シユ
ー手段) (特許請求の範囲4項) 50′……除去ローラ、65……シユー(シユ
ー手段)、73……つまみナツト(手動調整手段) (特許請求の範囲5項) 50′……除去ローラ、30……吸込フアン、
(吸引源)、53……シユラウド(シユラウド手
段)、100……切身、37……管状腕(空気導
入手段) (特許請求の範囲6項) 20……表面取り除き機構(浮上状態で支持す
る装置)、37……管状アーム、11……コンベ
ヤ、{38……ころがり軸受、39……ハウジン
グ}(旋回しうる手段) (特許請求の範囲7項) 37……管状アーム、50′……除去ローラ、
30……吸込フアン(吸引源) (特許請求の範囲8項) 50′……除去ローラ、29……加圧流体供給
管 (特許請求の範囲9項) 37……管状アーム、86……おもり(おもり
手段)、89……ひつぱりばね(おもり手段の効
力を変化させる手段) (特許請求の範囲10項) 86……おもり(おもり手段)87……止めね
じ(手動調整可能な弾性手段) (特許請求の範囲11項) 86……おもり、37……管状アーム、87…
…止めねじ(手動調整可能な手段) (特許請求の範囲12項) 86……おもり、50……除去ローラ、99…
…ピボツト軸 (特許請求の範囲13項) 50′……除去ローラ、100…切身、81…
…感知シユー(エレベータ手段)、50……除去
ローラ、37……管状アーム (特許請求の範囲14項) 50,50′……除去ローラ、37……管状ア
ーム、{38……ころがり軸受、39……ハウジ
ング}(管状アームに制限付きの旋回運動をさせ
る手段)、86……おもり、87……止めねじ
(手動調整可能な手段) (特許請求の範囲15項) 65……シユー(シユー手段)、86……おも
り(おもり旋回手段) (特許請求の範囲16項) 37……管状アーム、62……締付けナツト
(シヨルダ付きボルト手段) (特許請求の範囲17項) 55……ナイロン球、54……ころがり軸受 (特許請求の範囲18項) 47……ベルト(ベルト手段)、48……プー
リ(第1ベルト車)、44,18……プーリ(一
対のプーリ)、47……ベルト、45……(動力
駆動ベルト) (特許請求の範囲19項) 11……コンベヤ、50又は50′……除去ロ
ーラ、20……表面取り除き機構(浮上状態で支
持する装置)、81……感知シユー(除去ローラ
を個々に旋回する装置) (特許請求の範囲20項) 20……表面取り除き機構(除去ローラを浮上
状態で支持する装置)、93……つまみナツト
(独立して手動調整可能の装置) (特許請求の範囲21項) 37……管状腕(細長いアーム)、11……コ
ンベヤ (特許請求の範囲22項) 41……ピボツトねじ(旋回シヤフト) (特許請求の範囲23項) 94……つまみねじ(調節可能のストツプ装
置)、11……コンベヤ (特許請求の範囲24項) 14……定速モータ(電源) (特許請求の範囲25項) 53……シユラウド(シユラウド装置)、30
……吸込フアン(吸込空気装置) (特許請求の範囲26項) 70……半円筒状面(支持シユー装置) (特許請求の範囲27項) 50,50′……除去ローラ、29……加圧流
体供給管(切りとつた物を湿らせる装置) (特許請求の範囲28項) 23……表面に溝をつける補助具(コンベヤ1
1の横に延在している装置)、102……アーム
(複数の装置) (特許請求の範囲29項) 23……表面に溝をつける補助具、115……
フインガ(するどい先端をもつ要素)、116…
…かき刃(スクレーパ条片体) (特許請求の範囲30項) 130……ブラケツト(支持装置)、25……
表面除去補助具(スクレーパ装置)、152……
弾性状ばね鋼条片体(細長い弾性条片体) (特許請求の範囲31項) 25……表面除去補助具(スクレーパ装置)、
145……弾性状のばね刃(弾性装置) (特許請求の範囲32項) 26……ひれ除去用補助具(動力回転装置)、
127……弾性フインガ(アーム)、125……
シヤフト(回転ハブ装置) (特許請求の範囲33項) 50,50′……除去ローラ、100…切身、
20……表面取り除き機構 (特許請求の範囲34項) 50,50′……除去ローラ、100……切身 (特許請求の範囲35項) 50,50′……除去ローラ、100……切身、
81……感知シユー(シユー装置) (特許請求の範囲36項) 50,50′……除去ローラ、100……切身 (特許請求の範囲37項) 50,50′……除去ローラ、100……切身 (特許請求の範囲38項) 100…切身、50,50′……除去ローラ、
81……感知シユー(センサー) (特許請求の範囲39項) 50,50′……除去ローラ、100……切身 (特許請求の範囲40項) 100…切身、50,50′……除去ローラ (特許請求の範囲41項) 50,50′……除去ローラ (特許請求の範囲42項) 50,50′……除去ローラ (特許請求の範囲43項) 50,50′……除去ローラ、100…切身 (特許請求の範囲44項) 50,50′……除去ローラ、73……つまみ
ナツト(手動装置)、93……つまみナツト(手
動装置)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 魚体から表面層を除去する装置において、 前記魚体100の表面域を除去する間該魚体を
    固定支持する動力駆動されるコンベヤ11と、 動力駆動される除去ローラ50,50′を浮上
    状態で付勢して前記魚体が除去ローラを通過する
    ように送られるとき魚体の条片体と接触させる装
    置20とから成り、前記除去ローラは前記コンベ
    ヤの横方向に延びる平面内にある軸心を有し、 前記ローラを浮上状態で付勢する装置は、前記
    コンベヤの長手方向に延び且つ前記魚体との接触
    線上で前記ローラに接する軸心のまわりに前記ロ
    ーラを旋回できる装置81を有する、ことを特徴
    とする表面層除去装置。 2 魚体を除去し且つ該魚体から除去する材料の
    深さを限定する如く作動する手段65を、前記魚
    体の表面域近くにある除去ローラの極くそばに配
    置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の表面層除去装置。 3 除去材料の深さを限定する手段は、各除去ロ
    ーラの横の端部の極くそばにある、移動可能に支
    持されたシユー手段65から成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載の表面層除去装
    置。 4 除去ローラの半径方向に且つ魚体の除去を受
    ける並置面にほどぼ直交したシユー手段の位置を
    コントロールする手動調整手段73を有すること
    を特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の表
    面層除去装置。 5 除去ローラの大部分を取り囲み且つ吸引源に
    接続しうる構造のシユラウド手段を設け、該シユ
    ラウド手段は除去ローラによる魚体の切り取つた
    物を乗せるに十分な大気圧を引入れる空気導入手
    段37を有することを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項に記載の表面層除去装置。 6 除去ローラを浮上状態で支持する手段は、そ
    の一端に十文字に軸受けされた除去ローラを有す
    る管状アームと該アームの他端を旋回可能に支持
    してコンベヤの横に延びた軸まわりの旋回運動を
    制限し且つ除去ローラを被除去魚体との接触線上
    で除去ローラに接する軸心まわりに一定弧をえが
    いて旋回しうる手段38,39とからなることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の表面
    層除去装置。 7 管状アームは、除去ローラによる魚体の切り
    とつた物を乗せる十分な吸引源30と連通してい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記
    載の表面層除去装置。 8 除去ローラ上に且つ該除去ローラから切り取
    つた物をのせる吸込空気中に流体を加える装置2
    9を設けたことを特徴とする、特許請求の範囲第
    7項に記載の表面層除去装置。 9 管状アームの他端は、除去ローラを十分に不
    勢して被除去魚体から離れるように旋回するつり
    あいおもり手段と、該おもり手段の効力を変化さ
    せて前記除去ローラを付勢して前記魚体に一定圧
    を加えて該魚体から表面条片体を取り除くための
    手段89とから成ることを特徴とする、特許請求
    の範囲第6項に記載の表面層除去装置。 10 調整可能なつりあいおもりを付勢する手段
    は手動調整可能な弾性手段87から成ることを特
    徴とする、特許請求の範囲第9項に記載の表面層
    除去装置。 11 つりあいおもり手段は、管状アームの旋回
    運動を管状アームの他端の長手軸まわりの一定弧
    に限定しそれによつて、除去ローラの横向き面を
    被除去魚体の下面にほぼ平行に十分に維持するよ
    うにおもり手段を配置する手動調整可能な手段8
    7を有することを特徴とする、特許請求の範囲第
    9項に記載の表面層除去装置。 12 つりあいおもり手段は、除去ローラを一定
    の中立位置に維持するに常に十分であり、該除去
    ローラの平面は被除去魚体の並置領域にほぼ直交
    しており、前記魚体が該除去ローラを越して送ら
    れる通路を横切つて除去を受けている魚体の外形
    の変化に応じて、前記除去ローラが一定の位置か
    らいずれかの方向に限定された弧状旋回をするこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載の
    表面層除去装置。 13 除去ローラに近寄る魚体の通路に位置する
    浮上状態で支持された除去ローラに取り付けられ
    るエレベータ手段81を設け、該エレベータ手段
    は、前記除去ローラを適当な位置まで持ち上げて
    魚体の除去を始まるように且つ該除去ローラの面
    が除去を受ける魚体の下側面に平行になるま管状
    アームの他端の長手軸回りに該除去ローラを旋回
    することを特徴とする特許請求の範囲第11項に
    記載の表面層除去装置。 14 被除去魚体との接触線上で除去ローラに接
    する軸心回りに管状アームに制限付の旋回運動を
    させる手段38,39はつりあいおもり手段を前
    記管状アームの軸線まわりに異つた位置にクラン
    プするための手動調整可能な手段87を有するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載の
    表面層除去装置。 15 除去を受ける魚体の面上に静止する如く位
    置する除去ローラの対向側に極近接するシユー手
    段を設け、該除去ローラの周囲は該シユー手段の
    支持面から半径方向外方に突出しそれによつて前
    記魚体から除去する材料の深さを限定し、前記シ
    ユー手段はつりあいおもり旋回手段と協働して前
    記除去ローラが前記魚体から除去される条片体の
    厚みを該条片体の横にほぼ均一維持することを特
    徴とする、特許請求の範囲第14項に記載の表面
    層除去装置。 16 除去ローラを浮上状態で支持する手段は、
    管状アームと、前記除去ローラ用支持シヤフトを
    有し且つその一端にナツト手段を有して前記管状
    アームの一端を横切つて取り外し自在に取り付け
    られた除去ローラをクランプするように作動する
    シヨルダ付きボルト手段62とを有することを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の表面層
    除去装置。 17 除去ローラと該ローラ用支持シヤフトとの
    間にプラスチツク製に転がり軸受手段54,55
    を有することを特徴とする、特許請求の範囲第1
    6項に記載の表面層除去装置。 18 除去ローラを駆動するベルト手段を設け、
    該ベルト手段は、該除去ローラと共軸に取付けら
    れた第1ベルト車と、管状アームの他端用水平旋
    回軸心と共軸の一対のプーリーと、前記第1ベル
    ト車と一対のプーリーの一方との間に設けたベル
    トと、前記一対のプーリーの他方上に設けた動力
    駆動ベルトとからなることを特徴とする、特許請
    求の範囲第6項に記載の表面層除去装置。 19 魚体から表面層を除去する装置において、
    除去装置を通過して前記魚体の長手列を支持して
    順次送る動力駆動されるコンベヤ11と前記除去
    装置において前記コンベヤと十文字に且つ長手方
    向に配置された複数の動力駆動される除去ローラ
    を浮上状態で支持する装置20とから成り、前記
    各除去装置では、魚体が前記除去ローラを通過し
    て送られるとき魚体の表面から各条片体を除去す
    るように配置されており、 前記除去ローラの浮上支持装置は、魚体の並置
    面が除去作業に入るとき前記除去ローラの夫々と
    の接触線に接する軸心まわりに除去ローラを個々
    に旋回する装置81を有することを特徴とする表
    面層除去装置。 20 除去ローラを浮上状態で支持する装置は、
    該除去ローラ1つ毎に別の浮上支持装置を有し且
    つ前記除去ローラの夫々を付勢して一定圧力で除
    去を受ける魚体と接触して該除去ローラの関連す
    る1つのコンベヤ上にある連続して変化する面高
    をもつ魚体と接触して有効に除去作用を維持す
    る、独立して手動調整可能の装置93を有するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第19項に記載
    の表面層除去装置。 21 除去ローラを浮上状態で支持する装置は、
    夫々の細長いアームを有し、該アーム夫々はコン
    ベヤの横に延びているほぼ垂直の面内にある軸線
    まわりに旋回できように設けられていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第19項に記載の表面
    層除去装置。 22 除去ローラを浮上状態で支持する装置は、
    複数の、別の旋回シヤフト41を有し、該シヤフ
    ト夫々は、垂直面内の旋回移動を限定するために
    複数の細長いアームを旋回可能に支持しこれによ
    つてコンベヤからの異なる距離に前記除去ローラ
    を支持することを特徴とする、特許請求の範囲第
    21項に記載の表面層除去装置。 23 被除去魚体が個々の除去ローラに接触しな
    いとき、該除去ローラの個々の1つをコンベヤ1
    1と非接触状態に支持する調整可能のストツプ装
    置94を有することを特徴とする、特許請求の範
    囲第19項に記載の表面層除去装置。 24 除去ローラの夫々の複数のベルトを有する
    装置のそばに接続された電源14を設けたことを
    特徴とする、特許請求の範囲第19項に記載の表
    面層除去装置。 25 除去ローラの1つ毎に設けた別の穴あきシ
    ユラウド装置53と連通している動力駆動の吸込
    空気装置30を設けて、該吸込空気装置は前記除
    去ローラからの切り取つたものをのせ且つ運び去
    るに十分な空気を急速に流すことを特徴とする、
    特許請求の範囲第19項に記載の表面層除去装
    置。 26 除去ローラの各端部の極く近傍に支持シユ
    ー装置70を設け、各シユー装置の支持面は前記
    除去ローラの周囲から半径方向内側に魚体から除
    去すべき表面層の所定厚みだけ離隔されており、
    前記シユー装置は前記被除去魚体と除去ローラと
    の接触線に接する軸線の関連する一方の回りに該
    除去ローラ夫々を旋回するに有効であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第19項に記載の表面
    層除去装置。 27 除去ローラを越して空気の流れに液体を加
    えて除去ローラによる切り取つた物を湿らせて吸
    込み空気による取り外しを急速にしやすくするた
    めの装置29を設けることを特徴とする、特許請
    求の範囲第26項に記載の表面層除去装置。 28 除去位置から上流にコンベヤの横に延在し
    ている装置23を設け、該装置は前記除去位置へ
    の途中で前記コンベヤ上の魚体の面に離隔した溝
    を形成するに十分な、独立して移動可能に支持さ
    れた複数の装置102を有することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第19項に記載の表面層除去
    装置。 29 表面に溝を形成する装置夫々は、コンベヤ
    に向かつて又はコンベヤから離れる運動を限定す
    るように旋回支持された複数の、するどい先端を
    もつ要素115を有し、且つ該するどい先端をも
    つ要素のうちの隣接同士の間に支持された少なく
    とも1つの細長い、弾力性のあるスクレーパー条
    片体116を有し、該条片体の横端部は前記する
    どい先端をもつ溝形成要素の両端の極近傍で終端
    し、前記スクレーパー条片体は、前記するどい先
    端をもつ要素のそばに形成された溝間に位置する
    魚体の表面材料を削り且つばらばらにすることを
    特徴とする、特許請求の範囲第28項に記載の表
    面層除去装置。 30 除去位置から上流の位置にコンベヤの横に
    延在した支持装置130に旋回するように取付け
    られた複数のスクレーパー装置25を設け、該ス
    クレーパー装置夫々はほぼ垂直位置に横たわる複
    数の、細長い弾性条片体152を有し、該条片体
    の下側自由端はそこを通つて運ばれる魚体の表面
    から材料を削り、ばらばらにして除去する位置に
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第19項
    に記載の表面層除去装置。 31 スクレーパー装置25の夫々はコンベヤの
    横に延在しているほぼ垂直面に対していずれかの
    方向に旋回する自由度が限定され、且つスクレー
    パー条片体を前記コンベヤの横の平面内に横たわ
    る中立位置に付勢する弾性装置145を有してい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第30項に
    記載の表面層除去装置。 32 除去位置から上流でコンベヤの横に延在し
    ているシヤフトに設け且つ前記除去位置にむかつ
    てすすむときコンベヤに支持された魚の切身のひ
    れを弱めて除去する際に役立つ動力回転装置26
    を設け、前記回転装置は、前記除去位置にむかつ
    てすすむ切身のひれと接触するように位置する不
    均一面を持つ柔軟性のあるほぼ半径方向に配置さ
    れた複数のアーム127を支持する回転ハブ装置
    125を有することを特徴とする、特許請求の範
    囲第19項に記載の表面層除去装置。 33 魚の切身を処理する方法において、 該切身の送り通路の横に水平に延びている軸心
    を有する連続した動力駆動される除去ローラを
    次々と通過する一連の切身を送り、前記除去ロー
    ラ夫々は、切身とほぼ均一圧で接触維持されて切
    身が除去ローラを通過して送られるとき切身の表
    面層の長手方向の種々の条片体を除去するように
    配置され; 除去装置を通るように切身の送られる長手方向
    に延び且つ除去ローラの1つにより除去を受ける
    表面に近接した軸心まわりに両方向に限定された
    旋回運動するように除去ローラを配置し; 前記除去ローラと魚の切身とを加圧接触して切
    身からほぼ均一厚の条片体を取り去る方向に前記
    除去ローラを旋回する; ことを特徴とする魚の切身処理方法。 34 除去ローラを越して一定の空気量を送り、
    それによつて除去ローラによつて切身から除去さ
    れた表面層の小片をのせて運び去ることを特徴と
    する、特許請求の範囲第33項に記載の魚の切身
    処理方法。 35 除去ローラに、除去を受ける切身の面の極
    く近くの切身の面に接触する位置にシユー装置8
    1を設け、該シユー装置は前記除去ローラをそれ
    の横のいずれかの方向に旋回するに有効であり、
    これによつて、ほぼ均一の横方向の厚み条片体を
    除去するために用意されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第33項に記載の魚の切身処
    理方法。 36 除去ローラを個々に付勢して切身と接触し
    て十分に除去状態を維持するように所定圧の下で
    前記切身に圧力接触させることを特徴とする、特
    許請求の範囲第33項に記載の魚の切身処理方
    法。 37 一定の垂直運動をする除去ローラを設け
    て、該除去ローラのいずれかの方向に自由に旋回
    する自由度を限定することなく、切身の長手方向
    の異なる部分の垂直厚の変化に適応することを特
    徴とする、特許請求の範囲第36項に記載の魚の
    切身処理方法。 38 切身列の下側面近くで上にある一定の最小
    高に除去ローラを通常は支持し、該除去ローラの
    夫々は切身の送り端の厚みを感知し且つ該除去ロ
    ーラを適当距離だけ持ち上げて切身から表面層条
    片体を除去し始める位置に上流近くにセンサ81
    を有することを特徴とする、特許請求の範囲第3
    3項に記載の切身処理方法。 39 除去ローラを越して流れる空気流に液体を
    吹きかけて切り取つた物を前記空気流にのせやす
    くして除去ローラによる切りとつた物の除去をし
    やすくすることを特徴とする、特許請求の範囲第
    34項に記載の魚切身処理方法。 40 前もつて調理された丸ごとの魚を処理する
    方法において、 前記魚の頭部分と尾部分を手動で切り離し; はらわたを手動で切り離して魚体を背骨のない
    皮付きの1対の切身に分離し; 動力駆動された移動可能に支持された連続して
    配置された回転除去ローラを次々に通過するよう
    に切身の皮側を送り、各除去ローラは各ローラを
    自動付勢して切身と接触し且つ切身の移送通路に
    平行な軸心まわりに除去ローラの平面を旋回しな
    がら切身の皮側からほぼ均一厚の異なつた条片体
    を夫々除去するように配置され、前記軸心は除去
    ローラの両端内に位置していることを特徴とする
    処理方法。 41 除去ローラを越して流れる準大気圧流を利
    用して除去された材料を運び出すことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第40項に記載の処理方法。 42 液体を除去ローラを越して流れる空気流に
    導いて切り取つた物が形成されるとき該切り取つ
    た物の除去をしやすくすることを特徴とする、特
    許請求の範囲第41項に記載の処理方法。 43 除去ローラによつて切身から除去された材
    料を集めて空気流中に運ばれ、前記材料から加え
    た液体を分離し、該材料を商業的に使用できるよ
    うに処理することを特徴とする、特許請求の範囲
    第42項に記載の処理方法。 44 除去ローラほ夫々は個々に簡単に接近でき
    る手動装置73をもち切身から除去された層の厚
    みを単独に調整し、且つ除去ローラの切身に与え
    る付勢力を単独に調節するための容易に接近でき
    る手動装置93をもつことを特徴とする、特許請
    求の範囲第40項に記載の処理方法。
JP4177685A 1984-03-02 1985-03-02 表面自動除去機 Granted JPS60210943A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US58544184A 1984-03-02 1984-03-02
US585441 1984-03-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60210943A JPS60210943A (ja) 1985-10-23
JPH0158935B2 true JPH0158935B2 (ja) 1989-12-14

Family

ID=24341452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4177685A Granted JPS60210943A (ja) 1984-03-02 1985-03-02 表面自動除去機

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0178370A3 (ja)
JP (1) JPS60210943A (ja)
DK (1) DK96285A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8603233A (nl) * 1986-12-19 1988-07-18 Meyn Weighing Systems Bv Inrichting voor het bewerken van platvisfilets.
JPH0454786Y2 (ja) * 1989-07-20 1992-12-22
EP0793916A1 (de) * 1996-03-04 1997-09-10 Nordischer Maschinenbau Rud. Baader Gmbh + Co Kg Maschine zum Entfernen einer Oberflächenschicht von insbesondere Fischfilets
CN113647447B (zh) * 2021-08-23 2022-09-20 海乐食品(福建)有限公司 一种鱼丸生产工艺流程

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE472701C (de) * 1928-04-06 1929-03-04 Erste Deutsche Stock & Klippfi Vorrichtung zur Abtrennung weicher Haeute von Tierkoerperteilen
US2020579A (en) * 1932-06-28 1935-11-12 William F Schlothan Means for removing the skin from fish
US2416594A (en) * 1944-04-18 1947-02-25 Rennie William Howard Fish scrubbing machine
US2738545A (en) * 1952-11-18 1956-03-20 Harold R Pauley Machine for skinning fish
GB1027313A (en) * 1962-11-20 1966-04-27 Vincent Joseph Evich Automatic dressing apparatus
US3469278A (en) * 1965-11-10 1969-09-30 Smith Berger Mfg Corp Fish beheading and cleaning machine
US3561044A (en) * 1969-02-17 1971-02-09 Vincent J Evich Automatic dressing apparatus
GB1427285A (en) * 1974-07-15 1976-03-10 Simard A Fish scaling machine
US4118828A (en) * 1976-12-10 1978-10-10 Linker Machines, Inc. Apparatus for peeling sausages

Also Published As

Publication number Publication date
EP0178370A3 (en) 1986-12-30
JPS60210943A (ja) 1985-10-23
EP0178370A2 (en) 1986-04-23
DK96285D0 (da) 1985-03-01
DK96285A (da) 1985-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2898002B2 (ja) 死体部分特に切断された動物の頭部より食肉を回収する方法および装置
US4020528A (en) Method and apparatus for removing skin from salted, seasoned or otherwise pre-treated fish, preferably herring filets
JPH08228669A (ja) 魚おろし方法及び装置
US4222150A (en) Sausage peeling apparatus
US5094649A (en) Apparatus for peeling sausages
CN111000176A (zh) 一种用于腌制加工后榨菜头的去皮扒筋装置
US6264542B1 (en) Apparatus for skinning pieces of poultry product
US4606094A (en) Automatic surface dressing machine
US2701386A (en) Method for cleaning animal intestines
US3303526A (en) Fish filleting machine
US6120369A (en) Method and a machine for cutting fish-cutlets
US3129456A (en) Method of eviscerating scallops
JPH0158935B2 (ja)
US6692344B2 (en) Method and apparatus for cleaning animal intestines
FI76674C (fi) Hudavdragningsmaskin med mataranordning och foerfarande foer dess anvaendning.
US2726421A (en) Apparatus for cleaning animal intestines
US5399118A (en) Inclined automatic meat trimmer apparatus and method
CA1227607A (en) Automatic surface dressing machine
KR101671194B1 (ko) 머리고기 탈모장치
US1976751A (en) Meat-tenderer
US6045441A (en) Method and apparatus for peeling sausage
JPH07100317B2 (ja) パン類、蓄肉加工品等の超音波切断装置及び切断装置
US2960719A (en) Shrimp sorting, deveining and splitting machine
JP2733756B2 (ja) 長ねぎなどの加工装置
EP0424323B1 (en) An automatic skinner for non-scaly fish