JPH0159708B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0159708B2 JPH0159708B2 JP19174381A JP19174381A JPH0159708B2 JP H0159708 B2 JPH0159708 B2 JP H0159708B2 JP 19174381 A JP19174381 A JP 19174381A JP 19174381 A JP19174381 A JP 19174381A JP H0159708 B2 JPH0159708 B2 JP H0159708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- power spectrum
- heater
- frequency
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 2
- 206010052804 Drug tolerance Diseases 0.000 description 1
- 208000002193 Pain Diseases 0.000 description 1
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000026781 habituation Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 208000004296 neuralgia Diseases 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、常に暖房感が得られると共に、省エ
ネルギー化された電気カーペツトに関するもので
ある。
ネルギー化された電気カーペツトに関するもので
ある。
従来の電気カーペツトにおいては、その表面温
度の制御は、使用者の好みによつて選ばれた設定
温度に対して、プラス、マイナスいくらかのデイ
フアレンシヤルを有したオン・オフ制御が行なわ
れていた。この場合、人体がカーペツトから受け
る伝導熱や輻射熱は一定周期を持つて規則的に変
化する。また、周期が長い場合、あるいは、デイ
フアレンシヤルが小さい場合には、表面温度は時
間的に一定とみてよい。従来、暖房機器の温度制
御は、設定温度に対していかに偏差を少なくする
かを目標に種々の技術開発がなされてきた。しか
し周期的、あるいは一定の刺激(温度)に対して
人体は慣れを生じるため、使用開始後、少しの間
は快適でも、すぐに暖房機を失い、より設定温度
を上げることによつて一時の満足感を得るという
ことが多い。その結果、必要以上に電力を消費し
たり、慣れによる暖房機の減少を排除するために
たびたび設定温度を変えねばならないという問題
を有していた。
度の制御は、使用者の好みによつて選ばれた設定
温度に対して、プラス、マイナスいくらかのデイ
フアレンシヤルを有したオン・オフ制御が行なわ
れていた。この場合、人体がカーペツトから受け
る伝導熱や輻射熱は一定周期を持つて規則的に変
化する。また、周期が長い場合、あるいは、デイ
フアレンシヤルが小さい場合には、表面温度は時
間的に一定とみてよい。従来、暖房機器の温度制
御は、設定温度に対していかに偏差を少なくする
かを目標に種々の技術開発がなされてきた。しか
し周期的、あるいは一定の刺激(温度)に対して
人体は慣れを生じるため、使用開始後、少しの間
は快適でも、すぐに暖房機を失い、より設定温度
を上げることによつて一時の満足感を得るという
ことが多い。その結果、必要以上に電力を消費し
たり、慣れによる暖房機の減少を排除するために
たびたび設定温度を変えねばならないという問題
を有していた。
本発明の目的は、このような問題を解決するた
め、設定温度を平均として、表面温度の変動させ
るものであり、そのパワー・スペクトルが、温度
変動の周波数に反比例するようにヒータの発熱量
を制御することによつて、温度に対する慣れを少
なくし、常に心地よい暖房感が得られる電気カー
ペツトを提供することである。
め、設定温度を平均として、表面温度の変動させ
るものであり、そのパワー・スペクトルが、温度
変動の周波数に反比例するようにヒータの発熱量
を制御することによつて、温度に対する慣れを少
なくし、常に心地よい暖房感が得られる電気カー
ペツトを提供することである。
なお、ここでいうパワー・スペクトルとは、温
度変化のパワーを全周波数にわたつて分析し、ど
の辺の周波数にどの程度温度変化のパワーが集中
しているのかをみるものである。(岩波講座 基
礎工学3 確立統計現象 (1968)瀧、茅、宮
川、関根p.210―p.217) 次に、本発明に係る電気カーペツトを実施例に
基づいて説明する。第1図は、本発明に係る電気
カーペツトの一実施例を示す外観図であつて、1
は電気カーペツト本体で、2はその制御器であ
る。第2図は本体の断面図を示し、3はヒータ、
4は感温素子、5は断熱層、6はカーペツト・カ
バーである。第3図は制御回路のブロツク図で、
前記感温素子4の他、パワー・スペクトル変換器
7、基準比較器8、マイコン9、増幅器10、ヒ
ータ電源11により構成されている。
度変化のパワーを全周波数にわたつて分析し、ど
の辺の周波数にどの程度温度変化のパワーが集中
しているのかをみるものである。(岩波講座 基
礎工学3 確立統計現象 (1968)瀧、茅、宮
川、関根p.210―p.217) 次に、本発明に係る電気カーペツトを実施例に
基づいて説明する。第1図は、本発明に係る電気
カーペツトの一実施例を示す外観図であつて、1
は電気カーペツト本体で、2はその制御器であ
る。第2図は本体の断面図を示し、3はヒータ、
4は感温素子、5は断熱層、6はカーペツト・カ
バーである。第3図は制御回路のブロツク図で、
前記感温素子4の他、パワー・スペクトル変換器
7、基準比較器8、マイコン9、増幅器10、ヒ
ータ電源11により構成されている。
上記構成において暖房を開始すると、感温素子
4から取り込まれた温度変動の信号はパワー・ス
ペクトル変換器7で周波数分析され、それが温度
変動の周波数に反比例(以下1/と記す)して
いるかどうかを基準比較器8によつて判定する。
その結果からマイコン9を用いて温度変動が1/
に比例するパワー・スペクトルを持つようにヒ
ータ電圧を制御する信号を発生させ、増幅器10
を介してヒータ電源11を制御する。このように
してカーペツト表面温度は1/に比例したパワ
ー・スペクトルを持つ変動が与えられる。
4から取り込まれた温度変動の信号はパワー・ス
ペクトル変換器7で周波数分析され、それが温度
変動の周波数に反比例(以下1/と記す)して
いるかどうかを基準比較器8によつて判定する。
その結果からマイコン9を用いて温度変動が1/
に比例するパワー・スペクトルを持つようにヒ
ータ電圧を制御する信号を発生させ、増幅器10
を介してヒータ電源11を制御する。このように
してカーペツト表面温度は1/に比例したパワ
ー・スペクトルを持つ変動が与えられる。
この1/のパワー・スペクトルを持つ変動は
人間の感覚に非常に関連の深いことが知られてお
り、脳波や心拍周期の変動は1/のパワー・ス
ペクトルを持つている。また、心地良い音楽の音
響パワーや周波数変動のパワー・スペクトルも、
1/に比例している。そして、このような事実
に基づいて神経痛等の除痛の際に与える電流の強
さや間隔に1/パワー・スペクトルを持つ変動
を与え、効果を得ている例もある。つまり、1/
のパワー・スペクトルを持つ変動は、人体がそ
の刺激に対して慣れを生ぜず、新鮮さが持続し、
かつ感覚のリズムに適合しているのである。一
方、温度変化のパワー・スペクトルが周波数に関
係なく一定(全く不規則な変化)では、次にどの
ような変化があるのか全く予測不可能で唐突感が
強まり、人体にとつて不快であり、また、パワ
ー・スペクトルが周波数の2乗に反比例するもの
では、変化が緩慢で新鮮味がなく、これもまた不
快となる。
人間の感覚に非常に関連の深いことが知られてお
り、脳波や心拍周期の変動は1/のパワー・ス
ペクトルを持つている。また、心地良い音楽の音
響パワーや周波数変動のパワー・スペクトルも、
1/に比例している。そして、このような事実
に基づいて神経痛等の除痛の際に与える電流の強
さや間隔に1/パワー・スペクトルを持つ変動
を与え、効果を得ている例もある。つまり、1/
のパワー・スペクトルを持つ変動は、人体がそ
の刺激に対して慣れを生ぜず、新鮮さが持続し、
かつ感覚のリズムに適合しているのである。一
方、温度変化のパワー・スペクトルが周波数に関
係なく一定(全く不規則な変化)では、次にどの
ような変化があるのか全く予測不可能で唐突感が
強まり、人体にとつて不快であり、また、パワ
ー・スペクトルが周波数の2乗に反比例するもの
では、変化が緩慢で新鮮味がなく、これもまた不
快となる。
したがつて電気カーペツトの表面温度の変動を
1/のパワー・スペクトルを持つように制御す
れば、使用者が温度に対する慣れを生じることも
なく、常に新鮮さが持続し、人体が快適と感じる
変動のリズムにも適合していることから非常に快
適な暖房効果が得られる。そして、温度への慣れ
からの設定温度の上げすぎによる必要以上の電力
消費もない。
1/のパワー・スペクトルを持つように制御す
れば、使用者が温度に対する慣れを生じることも
なく、常に新鮮さが持続し、人体が快適と感じる
変動のリズムにも適合していることから非常に快
適な暖房効果が得られる。そして、温度への慣れ
からの設定温度の上げすぎによる必要以上の電力
消費もない。
このように1/のパワー・スペクトルを持つ
温度制御方法は、他の床暖房や輯射暖冷房におい
て表面温度を制御する際にも応用できる。
温度制御方法は、他の床暖房や輯射暖冷房におい
て表面温度を制御する際にも応用できる。
以上、説明したように、本発明に係る電気カー
ペツトは表面温度を検出し、その変動のパワー・
スペクトルが1/に比例するようにヒータの発
熱量を制御するものであるから、常に新鮮で快適
な暖房効果が得られるとともに、省エネルギーを
も達成するものである。
ペツトは表面温度を検出し、その変動のパワー・
スペクトルが1/に比例するようにヒータの発
熱量を制御するものであるから、常に新鮮で快適
な暖房効果が得られるとともに、省エネルギーを
も達成するものである。
第1図は、本発明の電気カーペツト本体の斜視
図、第2図は、その断面図、第3図は、制御回路
のブロツク図である。 1…電気カーペツト本体、2…制御器、3…ヒ
ータ、4…感温素子、7…パワー・スペクトル変
換器、8…基準比較器、9…マイコン、10…増
幅器、11…ヒータ電源。
図、第2図は、その断面図、第3図は、制御回路
のブロツク図である。 1…電気カーペツト本体、2…制御器、3…ヒ
ータ、4…感温素子、7…パワー・スペクトル変
換器、8…基準比較器、9…マイコン、10…増
幅器、11…ヒータ電源。
Claims (1)
- 1 本体内にヒータを有し、表面温度を検出する
感温素子を設け、前記感温素子からの信号の変動
の周波数を分析するパワー・スペクトル変換器
と、前記パワー・スペクトル変換器による前記感
温素子からの信号の変動のパワー・スペクトルが
周波数にほぼ反比例する関係であるかどうかを判
定する基準比較器と、前記基準比較器による判定
結果に基づいて前記ヒータの発熱量を制御する制
御装置とからなる電気カーペツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191743A JPS5894784A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 電気カ−ペツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191743A JPS5894784A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 電気カ−ペツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894784A JPS5894784A (ja) | 1983-06-06 |
| JPH0159708B2 true JPH0159708B2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=16279756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56191743A Granted JPS5894784A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 電気カ−ペツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894784A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2582932B2 (ja) * | 1990-09-15 | 1997-02-19 | 松下電工株式会社 | 電気カーペット |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56191743A patent/JPS5894784A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5894784A (ja) | 1983-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0159708B2 (ja) | ||
| JPS6324224B2 (ja) | ||
| JPH0782901B2 (ja) | 就寝用採暖具 | |
| JP3098788B2 (ja) | 電気カーペット | |
| JP2902758B2 (ja) | 電気カーペット | |
| JPH07114142B2 (ja) | 電気毛布 | |
| JP3281873B2 (ja) | 温度制御装置 | |
| JPH08131501A (ja) | シャワーシステム | |
| JPH03184288A (ja) | 採暖布 | |
| JPS63291379A (ja) | 電気床暖房器 | |
| JPH113U (ja) | 温度制御装置 | |
| JP3124783B2 (ja) | 面状採暖具の温度制御装置 | |
| JPS60220590A (ja) | 電気毛布 | |
| JPS60256451A (ja) | 電気サウナバス | |
| JPH0123913B2 (ja) | ||
| JPH0752667B2 (ja) | 電気毛布 | |
| JP2531803B2 (ja) | ジャ―炊飯器 | |
| JP2920703B2 (ja) | 電気コタツのコントローラー | |
| JPS60258888A (ja) | 就寝用採暖具 | |
| WO2025263522A1 (ja) | 便座、便座装置、便器装置、制御装置、コンピュータプログラム、制御方法、及び刺激付与方法 | |
| JPS61137516A (ja) | 就寝用採暖具 | |
| JP2995824B2 (ja) | 暖房システム | |
| JPH0371586A (ja) | 採暖布 | |
| JPH0794889B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JPH0212328B2 (ja) |