JPH0160113B2 - - Google Patents
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- JPH0160113B2 JPH0160113B2 JP12453282A JP12453282A JPH0160113B2 JP H0160113 B2 JPH0160113 B2 JP H0160113B2 JP 12453282 A JP12453282 A JP 12453282A JP 12453282 A JP12453282 A JP 12453282A JP H0160113 B2 JPH0160113 B2 JP H0160113B2
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- Japan
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- paper machine
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/48—Suction apparatus
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/36—Guiding mechanisms
- D21F1/38—Pads
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F9/00—Complete machines for making continuous webs of paper
- D21F9/003—Complete machines for making continuous webs of paper of the twin-wire type
Landscapes
- Paper (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、湿部範囲内で円弧状に湾曲されてガ
イドされるすき網の下側に、焼結酸化セラミツク
製のハイドロフオイルが、抄紙機の全幅にわたつ
て互に接し合つて延在する個別的なセグメントの
形で配置されている形式の抄紙機に関するもので
ある。
イドされるすき網の下側に、焼結酸化セラミツク
製のハイドロフオイルが、抄紙機の全幅にわたつ
て互に接し合つて延在する個別的なセグメントの
形で配置されている形式の抄紙機に関するもので
ある。
最近の抄紙機はきわめて高度の機械であつて、
すき網の速度は800乃至1000m/min又はそれ以
上に及んでいる。このような速度の場合に発生す
る著しいすき網摩耗及びライニング摩耗を大幅に
減少させるために公知の抄紙機は一般に紙料の脱
水及び長網の支持のための多数のセラミツクエレ
メント(ハイドロフオイル)を装備している。す
き網は高度で前記セラミツクエレメントの上面を
摺動する。この場合水はすき網を通過する。抄紙
機のフローボツクスから流出してすき網上へ流れ
る、繊維懸濁液としての紙料原液はきわめて迅速
に脱水されるので、紙料原液は比較的短い区間を
経たのちに早くも、連続した湿紙匹としてすき網
から取外せる程度に脱水された状態になる。すき
網自体は緊張されており、これによつてすき網と
ハイドロフオイルとの間に特定の摩擦が発生す
る。この摩擦は通過水によつて著しく低減される
が、他面では(脱水を助成するために等速度で循
環するエンドレスの第2すき網が紙料原液の上位
でガイドされているダブルすき網式抄紙機の場
合)その際に生じる第2すき網による強い圧着力
によつて強められる。この型式の抄紙機では脱水
は両面へ向つて行なわれ、要するに上部すき網を
通して上方へ向つて、かつ又、下部すき網を通し
て下方へ向つて行なわれる。
すき網の速度は800乃至1000m/min又はそれ以
上に及んでいる。このような速度の場合に発生す
る著しいすき網摩耗及びライニング摩耗を大幅に
減少させるために公知の抄紙機は一般に紙料の脱
水及び長網の支持のための多数のセラミツクエレ
メント(ハイドロフオイル)を装備している。す
き網は高度で前記セラミツクエレメントの上面を
摺動する。この場合水はすき網を通過する。抄紙
機のフローボツクスから流出してすき網上へ流れ
る、繊維懸濁液としての紙料原液はきわめて迅速
に脱水されるので、紙料原液は比較的短い区間を
経たのちに早くも、連続した湿紙匹としてすき網
から取外せる程度に脱水された状態になる。すき
網自体は緊張されており、これによつてすき網と
ハイドロフオイルとの間に特定の摩擦が発生す
る。この摩擦は通過水によつて著しく低減される
が、他面では(脱水を助成するために等速度で循
環するエンドレスの第2すき網が紙料原液の上位
でガイドされているダブルすき網式抄紙機の場
合)その際に生じる第2すき網による強い圧着力
によつて強められる。この型式の抄紙機では脱水
は両面へ向つて行なわれ、要するに上部すき網を
通して上方へ向つて、かつ又、下部すき網を通し
て下方へ向つて行なわれる。
抄紙機が高速度の場合すき網をきつく張設する
ことが必要であり、このすき網の高張力に基づい
て抄紙機の始動時と停止時に諸種の支障が生じ
る。抄紙機の始動時にはすき網を通過できる水も
しくはすき網を通して搾水される水がまだ不充分
であり、抄紙機の停止時には、もはや充分な水が
存在しないので、相応した同一の状態が生じる。
すなわち始動時及び停止時共に、すき網とハイド
ロフオイルのライニングとの間の摩擦が高まり、
要するに度を100℃以上に上昇せしめるような一
種の乾式運転が生じる。下部すき網を上面に接し
て水平に走行せしめる条片状のハイドロフオイル
が比較的狭幅で、機械の運転方向で見て20乃至80
mmの幅を有し、この幅のうち数mmしか抄紙機すき
網と直接接触していない場合には、摩擦はそれほ
どネガテイブには作用しない。それというのは、
摩擦力が小さく、ハイドロフオイルが吸引装置と
して働きかつなお存在する水分を下方へ向つて吸
引し、要するに程度の差こそあれ短時間のあいだ
抄紙機すき網とハイドロフオイルとの間でなお申
し分のない潤滑が行なわれるからである。湿式吸
引装置乃至サクシヨンボツクスの範囲での状態も
同様である。しかしながら、すき網のガイドと支
持のためにだけ役立ちかつすき網走行方向で見て
閉じた可成り大きな面を有し、従つて間隙を通し
て脱水を行なわない支持持エレメントは、このよ
うな水による潤滑作用を受けない。このことは特
に、タブルすき網式抄紙機用のフオーミングシユ
ーにおい当て嵌まる。ただこの場合は全く逆の現
象が生じる。それというのは、すき網が湾曲さ
れ、かつこの曲率半径に基づいて幾分なお存在し
ている水が遠心作用を受けて上方へ振り払われる
からである。フオーミングシユーはすき網の走行
方向で見て1.5m以上の長さ要するに例えばハイ
ドロフオイルの多数倍の長さを有することもある
ので、この場合には極めて高い温度が生じる。セ
ラミツク自体は、ここで発生する温度よりも遥か
に高い温度に耐えることができるものの、重大な
問題を孕む2つのフアクタが更に加わる。第1に
セラミツクは、該セラミツクの下位に配置された
支持体材料要するに鋼とは全く異なつた膨張係数
を有している。第2にセラミツクは熱シヨツクに
敏感である。この敏感さはセラミツク部材の寸法
が大なるほど益々大きくなる。抄紙機の始動時に
は紙料原液が供給される以前に先ずすき網が走行
し始めねばならないので、必然的に先ず乾式摩擦
が生じ、セラミツク製の支持エレメント及び脱水
エレメントを加熱することになり、次いで、押し
寄せる水をかぶることによつて前記エレメントに
対し衝撃的な冷却が行なわれることになる。これ
によつて特にフオーミングシユー範囲において、
セラミツクライニングにマイクロ亀裂が、場合に
よつては肉眼でも見える亀裂も形成される。それ
というのはフオーミングシユーが最大の支持エレ
メントだからである。
ことが必要であり、このすき網の高張力に基づい
て抄紙機の始動時と停止時に諸種の支障が生じ
る。抄紙機の始動時にはすき網を通過できる水も
しくはすき網を通して搾水される水がまだ不充分
であり、抄紙機の停止時には、もはや充分な水が
存在しないので、相応した同一の状態が生じる。
すなわち始動時及び停止時共に、すき網とハイド
ロフオイルのライニングとの間の摩擦が高まり、
要するに度を100℃以上に上昇せしめるような一
種の乾式運転が生じる。下部すき網を上面に接し
て水平に走行せしめる条片状のハイドロフオイル
が比較的狭幅で、機械の運転方向で見て20乃至80
mmの幅を有し、この幅のうち数mmしか抄紙機すき
網と直接接触していない場合には、摩擦はそれほ
どネガテイブには作用しない。それというのは、
摩擦力が小さく、ハイドロフオイルが吸引装置と
して働きかつなお存在する水分を下方へ向つて吸
引し、要するに程度の差こそあれ短時間のあいだ
抄紙機すき網とハイドロフオイルとの間でなお申
し分のない潤滑が行なわれるからである。湿式吸
引装置乃至サクシヨンボツクスの範囲での状態も
同様である。しかしながら、すき網のガイドと支
持のためにだけ役立ちかつすき網走行方向で見て
閉じた可成り大きな面を有し、従つて間隙を通し
て脱水を行なわない支持持エレメントは、このよ
うな水による潤滑作用を受けない。このことは特
に、タブルすき網式抄紙機用のフオーミングシユ
ーにおい当て嵌まる。ただこの場合は全く逆の現
象が生じる。それというのは、すき網が湾曲さ
れ、かつこの曲率半径に基づいて幾分なお存在し
ている水が遠心作用を受けて上方へ振り払われる
からである。フオーミングシユーはすき網の走行
方向で見て1.5m以上の長さ要するに例えばハイ
ドロフオイルの多数倍の長さを有することもある
ので、この場合には極めて高い温度が生じる。セ
ラミツク自体は、ここで発生する温度よりも遥か
に高い温度に耐えることができるものの、重大な
問題を孕む2つのフアクタが更に加わる。第1に
セラミツクは、該セラミツクの下位に配置された
支持体材料要するに鋼とは全く異なつた膨張係数
を有している。第2にセラミツクは熱シヨツクに
敏感である。この敏感さはセラミツク部材の寸法
が大なるほど益々大きくなる。抄紙機の始動時に
は紙料原液が供給される以前に先ずすき網が走行
し始めねばならないので、必然的に先ず乾式摩擦
が生じ、セラミツク製の支持エレメント及び脱水
エレメントを加熱することになり、次いで、押し
寄せる水をかぶることによつて前記エレメントに
対し衝撃的な冷却が行なわれることになる。これ
によつて特にフオーミングシユー範囲において、
セラミツクライニングにマイクロ亀裂が、場合に
よつては肉眼でも見える亀裂も形成される。それ
というのはフオーミングシユーが最大の支持エレ
メントだからである。
要するに本発明の課題は、特にプラスチツク製
すき網を使用した場合における摩擦を低下させか
つ熱シヨツクを申し分なく排除できるような可能
性を提供することである。
すき網を使用した場合における摩擦を低下させか
つ熱シヨツクを申し分なく排除できるような可能
性を提供することである。
この課題を解決する本発明は、すき網の下側
に、焼結酸化セラミツク製のハイドロフオイルが
抄紙機全幅にわたつて互に接し合つて延在する個
別的なセグメントの形で配置されている形式の抄
紙機、特に湿部(ウエツトパート)範囲内で円弧
状に湾曲されてガイドされるすき網を備えた抄紙
機において、若干数のセグメントがすき網の走行
方向で見て相前後して配置されていてセグメント
当り最大700mmの最大縦寸法を有し、かつ、相前
後して配置されたセグメント間の突合せ個所に、
冷却水をすき網に供給するためのギヤツプが抄紙
機の全幅にわたつて延在しており、該ギヤツプの
下位に、抄紙機幅に大体において等しい長さのス
プレー管が配置されている点にある。 フオーミ
ングシユーを少なくとも2つのセグメントに分割
することによつて、かつ、すき網走行方向でのセ
グメント縦寸法を最大700mmに制限することによ
つて、熱応力そのものに対するセラミツクの敏感
性が低下される。更に又、すき網走行方向で見て
個々のセグメント間にギヤツプを設けたことによ
つてセグメントの冷却が可能になる。この冷却効
果は、ギヤツプを通してスプレーされる冷却水に
よつて得られ、しかもこの冷却以外に同時にすき
網の潤滑も達成され、ひいては又、あたかも始動
後に紙料原液からの水のすき網通過によつて自動
的に生じるような状態が始動段階においても生じ
る。
に、焼結酸化セラミツク製のハイドロフオイルが
抄紙機全幅にわたつて互に接し合つて延在する個
別的なセグメントの形で配置されている形式の抄
紙機、特に湿部(ウエツトパート)範囲内で円弧
状に湾曲されてガイドされるすき網を備えた抄紙
機において、若干数のセグメントがすき網の走行
方向で見て相前後して配置されていてセグメント
当り最大700mmの最大縦寸法を有し、かつ、相前
後して配置されたセグメント間の突合せ個所に、
冷却水をすき網に供給するためのギヤツプが抄紙
機の全幅にわたつて延在しており、該ギヤツプの
下位に、抄紙機幅に大体において等しい長さのス
プレー管が配置されている点にある。 フオーミ
ングシユーを少なくとも2つのセグメントに分割
することによつて、かつ、すき網走行方向でのセ
グメント縦寸法を最大700mmに制限することによ
つて、熱応力そのものに対するセラミツクの敏感
性が低下される。更に又、すき網走行方向で見て
個々のセグメント間にギヤツプを設けたことによ
つてセグメントの冷却が可能になる。この冷却効
果は、ギヤツプを通してスプレーされる冷却水に
よつて得られ、しかもこの冷却以外に同時にすき
網の潤滑も達成され、ひいては又、あたかも始動
後に紙料原液からの水のすき網通過によつて自動
的に生じるような状態が始動段階においても生じ
る。
本発明の有利な実施態様ではセグメントはギヤ
ツプの範囲で支持ビームと結合されておりかつ該
支持ビームに対してシールされている。このシー
ルによつてギヤツプの範囲において支持ビームと
セグメントとの間に中空室が生じ、該中空室には
圧力水が直接供給されるので、水は抄紙機の全幅
にわたつてギヤツプを通つて上方へ向つて必然的
に噴出することができる。
ツプの範囲で支持ビームと結合されておりかつ該
支持ビームに対してシールされている。このシー
ルによつてギヤツプの範囲において支持ビームと
セグメントとの間に中空室が生じ、該中空室には
圧力水が直接供給されるので、水は抄紙機の全幅
にわたつてギヤツプを通つて上方へ向つて必然的
に噴出することができる。
本発明の有利な実施態様では、スプレー管は複
数の孔を有しているか、あるいは更に有利には複
数のノズルを有しており、しかも該ノズルは扁平
ジエツト流ノズル(スリツトオリフイス型ノズ
ル)として構成されるのが有利である。スプレー
管の配置によつて、供給水のより正確な調量が可
能である。同時に又、比較的大きなギヤツプ幅の
選択も可能になり、これによつて地合い構成にネ
ガテイブな作用を及ぼすことはない。この場合、
スプレー管上に設けた扁平ジエツト流ノズルは、
ジエツト水流が、すき網の全幅にわたつて隅なく
給水可能に拡がるように設置される。
数の孔を有しているか、あるいは更に有利には複
数のノズルを有しており、しかも該ノズルは扁平
ジエツト流ノズル(スリツトオリフイス型ノズ
ル)として構成されるのが有利である。スプレー
管の配置によつて、供給水のより正確な調量が可
能である。同時に又、比較的大きなギヤツプ幅の
選択も可能になり、これによつて地合い構成にネ
ガテイブな作用を及ぼすことはない。この場合、
スプレー管上に設けた扁平ジエツト流ノズルは、
ジエツト水流が、すき網の全幅にわたつて隅なく
給水可能に拡がるように設置される。
すき網に対して噴射される水の水圧は1乃至10
バールであるのが有利である。水量はギヤツプ長
1m当り5〜25/minである。
バールであるのが有利である。水量はギヤツプ長
1m当り5〜25/minである。
本発明の有利な実施態様では冷却水は冷却調節
装置を介して制御され、該冷却調節装置は少なく
とも検出器と実際値―設定値変換器及び発信器と
弁をポンプと供給導管とから成つている。これに
よつて抄紙機全体の自動制御が保証される。すな
わち、温度検出器としてか又は湿分検出器として
構成された検出器は、すき網ガイド機構上の水膜
が著しく減少した場合又はすき網ガイド機構の温
度がすでに上昇している場合に前記の実際値―設
定値変換器に信号を伝送する。次いで該変換器と
発信器を介して弁が開かれるので、ポンプは供給
導管を介して水を危険範囲へ圧送しギヤツプを通
つてすき網へ噴射することができる。
装置を介して制御され、該冷却調節装置は少なく
とも検出器と実際値―設定値変換器及び発信器と
弁をポンプと供給導管とから成つている。これに
よつて抄紙機全体の自動制御が保証される。すな
わち、温度検出器としてか又は湿分検出器として
構成された検出器は、すき網ガイド機構上の水膜
が著しく減少した場合又はすき網ガイド機構の温
度がすでに上昇している場合に前記の実際値―設
定値変換器に信号を伝送する。次いで該変換器と
発信器を介して弁が開かれるので、ポンプは供給
導管を介して水を危険範囲へ圧送しギヤツプを通
つてすき網へ噴射することができる。
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。下
部すき網1はブレストロール7を介してすき網テ
ーブル8及びこれに続くハイドロフオイル(支持
兼脱水条片)9を通過する。このすき網範囲では
下部すき網1は実質的に直接状に延在しかつ上り
緩勾配を成している。次いで下部すき網は、フオ
ーミング(地合構成)シユー10によつて支持さ
れる円弧状すき網範囲29に達し、前記フオーミ
ングシユーにはサクシヨンボツクス11の範囲が
続く。このサクシヨンボツクス範囲から下部すき
網1は複数本の張出し・ガイドロール30,31
を介して案内されブレストロール7乃至はフロー
ボツクス39へ戻る。上部すき網12は張出し・
ガイド・変向ロール32のみによつて保持されか
つその凸面状に湾曲した範囲では下部すき網1の
対応した円弧状すき網範囲29上に支えられてお
り、つまり上部すき網12はフオーミングシユー
10の少し手前で下部すき網1に合流し該下部す
き網の上に載つてサクシヨンボツクス11の範囲
の後方に達するまで下部すき網と等速度で走行す
る。フオーミングシユー10は、互に並列的にか
つ相前後して配置された多数のセグメント3から
成り、こらのセグメントは幅300mmの場合には650
mmの長さを有している。セグメント3は焼結酸化
アルミニウムから成りかつ扁平な底面13を有
し、該底面は、すき網走行方向に対して直角な横
方向に延びる両方の狭幅辺側で鳩尾状の凹設部1
4へ移行している。セグメント3の頂面15は円
弧状に湾曲されており、しかもこの円弧は500〜
5000mmの曲率半径を有している。その場合、湾曲
の度合は抄紙機のその都度の使用目的如何によつ
て決まりかつ大体において脱水工率を同時に規定
する。脱水作用は第2図において矢印35によつ
て示されている。
部すき網1はブレストロール7を介してすき網テ
ーブル8及びこれに続くハイドロフオイル(支持
兼脱水条片)9を通過する。このすき網範囲では
下部すき網1は実質的に直接状に延在しかつ上り
緩勾配を成している。次いで下部すき網は、フオ
ーミング(地合構成)シユー10によつて支持さ
れる円弧状すき網範囲29に達し、前記フオーミ
ングシユーにはサクシヨンボツクス11の範囲が
続く。このサクシヨンボツクス範囲から下部すき
網1は複数本の張出し・ガイドロール30,31
を介して案内されブレストロール7乃至はフロー
ボツクス39へ戻る。上部すき網12は張出し・
ガイド・変向ロール32のみによつて保持されか
つその凸面状に湾曲した範囲では下部すき網1の
対応した円弧状すき網範囲29上に支えられてお
り、つまり上部すき網12はフオーミングシユー
10の少し手前で下部すき網1に合流し該下部す
き網の上に載つてサクシヨンボツクス11の範囲
の後方に達するまで下部すき網と等速度で走行す
る。フオーミングシユー10は、互に並列的にか
つ相前後して配置された多数のセグメント3から
成り、こらのセグメントは幅300mmの場合には650
mmの長さを有している。セグメント3は焼結酸化
アルミニウムから成りかつ扁平な底面13を有
し、該底面は、すき網走行方向に対して直角な横
方向に延びる両方の狭幅辺側で鳩尾状の凹設部1
4へ移行している。セグメント3の頂面15は円
弧状に湾曲されており、しかもこの円弧は500〜
5000mmの曲率半径を有している。その場合、湾曲
の度合は抄紙機のその都度の使用目的如何によつ
て決まりかつ大体において脱水工率を同時に規定
する。脱水作用は第2図において矢印35によつ
て示されている。
セグメント3は複数の支持ビーム5,5′,
5″上に支承されており、該支持ビームは抄紙機
の全幅にわたつて支材16上に座着し、該支材は
捕集ケーシング33を介して機械フレームと結合
されている。セグメント3の固定は一方の側で
は、支持ビーム5にねじ締結されたクランプジヨ
ー17によつて行なわ、該クランプジヨーはセグ
メント3の凹設部14の傾斜面に係合しかつ、同
一セグメントの対向側に設けられている支持ビー
ム5′の凹設部18内に前記セグメントを押圧す
る。隣り合つたセグメント3の狭幅辺19の相互
間には、中空室20と連通するギヤツプ4が開い
ている。前記中空室20はセグメント3の斜面2
1と支持ビーム5,5′,5″と場合によつては金
属底板22とによつて形成され、該金属底板は支
材16の上面全体に及んでいてもよい。中空室は
側面で、第3図に示したようにゴム中間層24を
介してカバー片23によつて密封されている。セ
グメント3と支持ビーム5,5′,5″もしくはク
ランプジヨー17との間には夫々1つのシールス
トリツプ25が介在しているので、供給導管26
を介してスプレー管6内に供給される冷却媒体と
しての圧力水はノズル7,7′からギヤツプ4を
通つてしか流出することができない。
5″上に支承されており、該支持ビームは抄紙機
の全幅にわたつて支材16上に座着し、該支材は
捕集ケーシング33を介して機械フレームと結合
されている。セグメント3の固定は一方の側で
は、支持ビーム5にねじ締結されたクランプジヨ
ー17によつて行なわ、該クランプジヨーはセグ
メント3の凹設部14の傾斜面に係合しかつ、同
一セグメントの対向側に設けられている支持ビー
ム5′の凹設部18内に前記セグメントを押圧す
る。隣り合つたセグメント3の狭幅辺19の相互
間には、中空室20と連通するギヤツプ4が開い
ている。前記中空室20はセグメント3の斜面2
1と支持ビーム5,5′,5″と場合によつては金
属底板22とによつて形成され、該金属底板は支
材16の上面全体に及んでいてもよい。中空室は
側面で、第3図に示したようにゴム中間層24を
介してカバー片23によつて密封されている。セ
グメント3と支持ビーム5,5′,5″もしくはク
ランプジヨー17との間には夫々1つのシールス
トリツプ25が介在しているので、供給導管26
を介してスプレー管6内に供給される冷却媒体と
しての圧力水はノズル7,7′からギヤツプ4を
通つてしか流出することができない。
第4図に本発明の別の実施例が示されている。
この場合ギヤツプ4′は第2図及び第3図に示し
たギヤツプ4よりも幅広に保たれておりかつスプ
レー管6は中空室20を貫通して延在し、しかも
等間隔をおいてノズル27′を有している。該ノ
ズル27′は抄紙機の側面から見れば上方へ先細
になりかつ抄紙機の作業方向に対して直角な横方
向に、つまりギヤツプ4の延在方向に著しく拡が
つているので、ギヤツプ4′全体に複数のノズル
のオリフイスによつて隅なく圧力水が供給され
る。第4図に示した部分はまさしくフオーミング
シユー10の中央範囲である。該中央範囲に位置
する支持ビーム5″は鳩尾状ビームとして構成さ
れており、該ビームの鳩尾状部にセグメント3が
両側から圧着される。セグメント3の上位には下
部すき網1が図示されており、該下部すき網の上
面には、上部すき網12によつて覆われてすでに
部分的に脱水された紙層28が位置し矢印34の
方向にガイドされている。
この場合ギヤツプ4′は第2図及び第3図に示し
たギヤツプ4よりも幅広に保たれておりかつスプ
レー管6は中空室20を貫通して延在し、しかも
等間隔をおいてノズル27′を有している。該ノ
ズル27′は抄紙機の側面から見れば上方へ先細
になりかつ抄紙機の作業方向に対して直角な横方
向に、つまりギヤツプ4の延在方向に著しく拡が
つているので、ギヤツプ4′全体に複数のノズル
のオリフイスによつて隅なく圧力水が供給され
る。第4図に示した部分はまさしくフオーミング
シユー10の中央範囲である。該中央範囲に位置
する支持ビーム5″は鳩尾状ビームとして構成さ
れており、該ビームの鳩尾状部にセグメント3が
両側から圧着される。セグメント3の上位には下
部すき網1が図示されており、該下部すき網の上
面には、上部すき網12によつて覆われてすでに
部分的に脱水された紙層28が位置し矢印34の
方向にガイドされている。
特に第1図に示したように、潤滑もしくは冷却
を調節し、ひいては乾式運転を阻止する装置が設
けられている。該装置は単数又は複数の検出器4
0から成り、該検出器は湿分及び(又は)温度に
応動しかつ脱水装置の出口に配置されている。
を調節し、ひいては乾式運転を阻止する装置が設
けられている。該装置は単数又は複数の検出器4
0から成り、該検出器は湿分及び(又は)温度に
応動しかつ脱水装置の出口に配置されている。
導線41は実際状態を実際値―設定値変換器及
び発信器42に伝達し、該発信器は単数又は複数
の弁43に調整量を伝える。次いでポンプ44及
び供給導管26を介してタンク45から圧力水が
スプレー管6へ供給される。
び発信器42に伝達し、該発信器は単数又は複数
の弁43に調整量を伝える。次いでポンプ44及
び供給導管26を介してタンク45から圧力水が
スプレー管6へ供給される。
第1図は円弧状に湾曲したすき網走行経路を有
するダブルすき網式高速度抄紙機の原理図、第2
図は湾曲したすき網走行面並びに冷却装置の第1
実施例を第1図の鎖線円の範囲で示した拡大
図、第3図は第2図に示した実施例の詳細な斜視
図、第4図は冷却装置の第2実施例の斜視図であ
る。 1……下部すき網、3……セグメント、4,
4′……ギヤツプ、5,5′,5″……支持ビーム、
6……スプレー管、7……ブレストロール、8…
…すき網テーブル、9……ハイドロフオイル、1
0……フオーミングシユー、11……サクシヨン
ボツクス、12……上部すき網、13……底面、
14……凹設部、15……頂面、16……支材、
17……クランプジヨー、18……凹設部、19
……狭幅辺、20……中空室、21……斜面、2
2……金属底板、23……カバー片、24……ゴ
ム中間層、25……シールストリツプ、26……
供給導管、27,27′……ノズル、28……紙
層、29……円弧状すき網範囲、30,31……
張出し・ガイドロール、32……張出し・ガイ
ド・変向ロール、33……捕集ケーシング、34
……紙層の走行方向、35……脱水作用を示す矢
印、39……フローボツクス、40……検出器、
41……導線、42……実際値―設定値変換器及
び発信器、43……弁、44……ポンプ、45…
…タンク。
するダブルすき網式高速度抄紙機の原理図、第2
図は湾曲したすき網走行面並びに冷却装置の第1
実施例を第1図の鎖線円の範囲で示した拡大
図、第3図は第2図に示した実施例の詳細な斜視
図、第4図は冷却装置の第2実施例の斜視図であ
る。 1……下部すき網、3……セグメント、4,
4′……ギヤツプ、5,5′,5″……支持ビーム、
6……スプレー管、7……ブレストロール、8…
…すき網テーブル、9……ハイドロフオイル、1
0……フオーミングシユー、11……サクシヨン
ボツクス、12……上部すき網、13……底面、
14……凹設部、15……頂面、16……支材、
17……クランプジヨー、18……凹設部、19
……狭幅辺、20……中空室、21……斜面、2
2……金属底板、23……カバー片、24……ゴ
ム中間層、25……シールストリツプ、26……
供給導管、27,27′……ノズル、28……紙
層、29……円弧状すき網範囲、30,31……
張出し・ガイドロール、32……張出し・ガイ
ド・変向ロール、33……捕集ケーシング、34
……紙層の走行方向、35……脱水作用を示す矢
印、39……フローボツクス、40……検出器、
41……導線、42……実際値―設定値変換器及
び発信器、43……弁、44……ポンプ、45…
…タンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 すき網1の下側に、焼結酸化セラミツク製の
ハイドロフオイルが、抄紙機全体にわたつて互に
接し合つて延在する個別的なセグメント3の形で
配置されている形式の抄紙機において、若干数の
セグメント3がすき網の走行方向で見て相前後し
て配置されていてセグメント当り量大700mmの最
大縦寸法を有し、かつ、相前後して配置されたセ
グメント3間の突合せ個所に、冷却水をすき網に
供給するためのギヤツプ4が抄紙機の全幅にわた
つて延在しており、該ギヤツプの下位に、抄紙機
幅に大体において等しい長さのスプレー管6が配
置されていることを特徴とする、抄紙機。 2 セグメント3がギヤツプ4の範囲で支持ビー
ム5と結合されておりかつ該支持ビーム5に対し
てシールされている、特許請求の範囲第1項記載
の抄紙機。 3 少なくとも検出器40と実際値―設定値変換
器及び発信器42と弁43とポンプ44と供給導
管26とから成る冷却調節装置を有する、特許静
求の範囲第1項又は第2項記載の抄紙機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813128866 DE3128866A1 (de) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | Papiermaschine |
| DE3128866.9 | 1981-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823986A JPS5823986A (ja) | 1983-02-12 |
| JPH0160113B2 true JPH0160113B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=6137420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12453282A Granted JPS5823986A (ja) | 1981-07-22 | 1982-07-19 | 抄紙機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823986A (ja) |
| DE (1) | DE3128866A1 (ja) |
| FI (1) | FI81144C (ja) |
| FR (1) | FR2510153A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921699U (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-09 | 三菱重工業株式会社 | 抄紙機用セラミツク摺動装置 |
| FI885606A7 (fi) * | 1988-12-01 | 1990-06-02 | Ahlstroem Valmet | Banformningsfoerfarande och anordning. |
| AT411536B (de) * | 2002-07-18 | 2004-02-25 | Bartelmuss Klaus Ing | Anlage zur erzeugung eines papierbandes mit mindestens einem über trag- bzw. führungswalzen bewegten, in sich geschlossenen siebband |
| AT503404A1 (de) * | 2006-04-13 | 2007-10-15 | Bartelmuss Klaus Ing | Verfahren zur steuerung der temperatur der keramischen elemente einer abstütz- bzw. abstreifleiste in einer anlage zur papiererzeugung sowie einrichtung und abstütz- bzw. abstreifleiste zur durchführung dieses verfahrens |
| JP5288480B2 (ja) * | 2009-05-27 | 2013-09-11 | 王子ネピア株式会社 | 抄紙方法 |
| DE102018122498A1 (de) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | Voith Patent Gmbh | Formierpartie und Betriebsverfahren |
-
1981
- 1981-07-22 DE DE19813128866 patent/DE3128866A1/de not_active Ceased
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12453282A patent/JPS5823986A/ja active Granted
- 1982-07-19 FI FI822536A patent/FI81144C/fi not_active IP Right Cessation
- 1982-07-21 FR FR8212749A patent/FR2510153A1/fr not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5823986A (ja) | 1983-02-12 |
| FI822536A0 (fi) | 1982-07-19 |
| FI822536L (fi) | 1983-01-23 |
| FI81144C (fi) | 1992-10-20 |
| FR2510153A1 (fr) | 1983-01-28 |
| FI81144B (fi) | 1990-05-31 |
| DE3128866A1 (de) | 1983-02-10 |
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