JPH0160223B2 - - Google Patents

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JPH0160223B2
JPH0160223B2 JP54060576A JP6057679A JPH0160223B2 JP H0160223 B2 JPH0160223 B2 JP H0160223B2 JP 54060576 A JP54060576 A JP 54060576A JP 6057679 A JP6057679 A JP 6057679A JP H0160223 B2 JPH0160223 B2 JP H0160223B2
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JP
Japan
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oil
seed
seeds
grain
dust
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Application number
JP54060576A
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English (en)
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JPS54154545A (en
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Enu Baaramu Junia Harorudo
Enu Baaramu Harorudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DORISU SHII BAARAMU
Original Assignee
DORISU SHII BAARAMU
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Publication date
Priority claimed from US05/907,834 external-priority patent/US4208433A/en
Application filed by DORISU SHII BAARAMU filed Critical DORISU SHII BAARAMU
Publication of JPS54154545A publication Critical patent/JPS54154545A/ja
Publication of JPH0160223B2 publication Critical patent/JPH0160223B2/ja
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K10/00Animal feeding-stuffs
    • A23K10/30Animal feeding-stuffs from material of plant origin, e.g. roots, seeds or hay; from material of fungal origin, e.g. mushrooms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L25/00Food consisting mainly of nutmeat or seeds; Preparation or treatment thereof
    • A23L25/20Food consisting mainly of nutmeat or seeds; Preparation or treatment thereof consisting of whole seeds or seed fragments
    • A23L25/25Food consisting mainly of nutmeat or seeds; Preparation or treatment thereof consisting of whole seeds or seed fragments coated with a layer
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10Cereal-derived products
    • A23L7/101Addition of antibiotics, vitamins, amino-acids, or minerals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P20/00Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
    • A23P20/10Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats

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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
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  • Cereal-Derived Products (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
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  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、固体物質を全種子に取り込むために
全種子を処理する方法に関する。 本方法は、その栄養分を変えるため、もしくは
後続及び添加的方法に先立つて漿果組織内に化学
薬品を包封するため、あるいはその両方のために
使用することができる。特に本方法は、全種子中
へ固体を取り込んで、食料及び飼料としてのその
栄養価を高め及び/又は穀粒取扱いにおける安全
性を高めるために使用することができる。 本発明によれば、全穀粒又は全種子を微細な固
体物質と油性ビヒクルとの混合物と、該混合物が
穀粒又は種子によつて収着されるまで接触させ、
該混合物の成分は穀粒又は種子によるその収着に
関し相乗作用を有することを特徴とする穀粒又は
種子の処理法が提供される。 ここで、用語“種子”はすべての穀類及び豆類
の種子に関し、大麦、とうもろこし、こうりや
ん、きび、からす麦、米、ライ麦、トリチカル、
小麦及び大豆、落花生、種々の食用豆及びこれら
のカテゴリーに入る他のものを包含する。用語
“全種子”は、あらかじめ処理されたか又は生の、
実質的に完全体の種子を意味する。また、単一も
しくは混合された型、変種、雑種の種子を包含す
る。本方法は特に、顕著かつ明白な利用性に基づ
き全種子に適用しうる。すべての実施例は、粉砕
の必要なしに化学薬品の配合の効果を説明するた
めに、常用量のもみがら、砕粒及び他の屑物を含
む全種子を用いて実施した。 用語“収着”は吸着もしくは吸収、又はその両
方を含み“取り込み”もしくは“包封”等と交換
可能に使用されている。用語“固体”は固体の混
合物を含む。 ところで、固体は、油性液体もしくは半固体の
存在において、両方の相を非常に迅速に収着する
ことが判明した。一般に、動物、植物及び鉱物界
の油、脂肪及びグリースは種子によつて全く収着
されないが、穀粒によつて僅かに収着される。種
子組織と普通の低い水分の存在で反応する極めて
反応性の固体化学薬品を除けば、固体物質は全種
子により測定可能な量では受容されないか、普通
は全く受容されない。可溶性化学薬品を含有する
水溶液中では、収着個所において反応もしくは充
填が起きて引続く収着が阻止される。このように
油/固体の驚異的関係は非常に明白である。 本発明方法は実施例によつて詳述する。 動物、植物及び鉱物界のすべての油、脂肪及び
グリースは本方法に適用しうる。このような油性
化合物と以下“ビヒクル”もしくは“キヤリヤ”
と呼び動物、植物及び鉱物界からの種種の油、脂
肪もしくはグリースの組合せからなつていてもよ
い。制限はないが、比較的高い融点範囲もしくは
高い凝集体分子量又は他の適切な分子配置を有す
る油、脂肪及びグリースは一般に有効なビヒクル
であるが、このような相違は小さい。工業的に適
用するためのビヒクルの選択には、相対的費用及
び目指す用途が重要である。例えば広範に変化す
る物理的及び化学的特性の生成物を包含する動物
脂肪の使用が栄養価及び価格(非常に高いトン数
及び固定経済圏が使用にとつて極めて重要な因子
である)のため屡々選択される。油性物質は、硼
砂のような固体化学薬品を有する相乗混合物(処
理された穀粒に施されるスチーミング工程により
さく井添加剤をつくるのに有用)における使用に
は低廉な石油型の油のような非食用型のものであ
つてもよい。メソモルフイツク状態もしくは“液
晶”なる概念は相乗現象を少なくとも部分的に説
明するものと信じられる。固体もビヒクルも、種
子内の不釣合な力に応答する能力を有しないが、
固体とビヒクルとは一緒に種子中へ迅速に移動す
る。それで、混合物の挙動は個々の成分とは著し
く相違する。構造の極性領域と非極性領域によつ
て惹起されるベクター力の不釣合いから生じる種
子の準安定状態及びそれに付随する最大安定性に
到達しようとする傾向がその原因である。この現
象に適切なのは、すべての場合に油と固体の2相
系の収着は水の単独吸着よりもはるかに迅速かつ
広範であつたという事実である。さらに、固体結
晶の寸法及び形態も、容易に収着される低い分子
量を有する固体の結晶が比較的大きく、重合体の
寸法が非常に大きいため、粒径に基づく説明を排
除する。大部分の固体は脂肪及び油に不溶であ
り、若干のものは屡々使用される溶剤に難溶であ
るので、溶解度は決してフアクターではない。化
学反応はフアクターではないし、生起しない。
“液晶”なる概念における結果は、寸法及び形態
は変わるが、偏光に対する複屈折のような固体結
晶の若干の特性を示しつづける。 固体対ビヒクルの重量比は変化しかつ若干のフ
アクターによつて調節されるが、このような変化
は一般に小さい。前述したように、粒径は相乗作
用が達成されるようなものでなければならない。
一般に、使用される固体の粒径は60メツシユの米
国標準篩を通過するかもしくは250ミクロンの目
開きを通過したものであつた。しかしながら使用
される若干の固体の粒子は、少なくとも1つのジ
メンシヨンが250ミクロンよりも大きかつた。
個々の固体は、ビヒクルに対する固体ならびに特
定の固体混合物の相乗関係に影響を与える。固体
対ビヒクルの比は一般に1:1〜6:1であり、
常用比は4.5:1である。相乗関係に必要なビヒ
クルは比較的少量であるため基準として溶解度が
除かれることは容易に明らかである。 ほとんど無制限な操作の融通性が方法に導入さ
れる。工業的適用において、配合すべき固体対ビ
ヒクルの適切な比は周知であり、上述したフアク
ターに依存する。しかし、キヤリヤの量が不十分
であると、固体の多くが全種子中へ迅速に取り込
まれるが、若干の固体は種子の周面上にとどま
る。必要な残留ビヒクルはあとで加えても一緒に
加えた場合と実質的に同じ結果が得られる。同様
に、最初の添加において過剰のビヒクルを使用し
た場合には大量の固体を添加することができる。
多くは、処理される全種子の種々のバツチは、配
合されるビヒクルと固体の適当量を確保するよう
な方法で一縮に混合される。2相相乗系が量的に
適当に釣合がとれている場合には、収着が終つた
際に種子の周面に固体もビヒクルも存在せず、全
種子の乾燥重量に対して、かかる混合物の35%程
度が収着された。 農作業穀粒が常に付随する穀粒ダストでさえ取
り込まれ、異物として公知の小枝、藁、石及び吸
着されるには大きすぎる他の粒子のような大きい
屑しか残らない。さらに、穀粒を混合物成分と混
合するのに使用される装置はきれいになり、添加
された物理的相の証拠は存在しない。 相乗混合物の融通性、簡単性及び非常に高い収
着速度は本方法に固有のフアクターであり、この
ため極めて低いコストで大量の種子の処理に適す
る。正確な液体及び固体計量装置、ミキサー、ス
クリユコンベヤ等は容易に利用しうる。多くの穀
粒貯蔵設備は操業中にかかる装置を有するかもし
くはかかる装置を迅速かつ経済的に入手すること
ができる。前記利点は、飼料及び食料用の豆類及
び穀類の生産を含めてかかる大きい営業圏におい
ては不可欠である。 本方法においては、種子は可能な種々のビヒク
ルで処理して所期の目的に適合させ、同時に穀粒
ダストの危険を実際に除くことができる。例えば
とうもろこしはとうもろこし油で処理してとうも
ろこしダストを吸着することがきる。同様に、大
豆は大豆油で処理することができる。油はこれら
の種子から経済的に抽出され、必要に応じ処理さ
れた種子から生産されたかかる油の純品は貯蔵す
ることができる。種子を動物飼料用に使用する場
合には、栄養と経済性との最良の組合せを有する
ものを選択するのが有利である。ダスト発生の除
去とともに、種子取扱い業者はさもなければ失な
われるか又は捕集されるダストの重量を保持し、
ならびに添加された非常に小重量のビヒクルを保
持しうる。 本方法は広範な含水量の種子に対し有効であ
り、このため特定の含水量もしくは範囲に限定さ
れない。一般に、自然の含水量を有する種子が実
用的のために使用される。時として著しく大量の
固体を収着させるかもしくは次の反応を惹起又は
容易ならしめるか、あるいはその両方を行なう場
合、種子の収着の前か後に含水量を増加させるこ
ともできる。飽和水分を有する種子は、種子表面
に水が存在しなければ本方法に有効であることが
判明した。しかし、種子が相乗混合物を引きつけ
る力は非常に強く、水は穀粒から反撥されて相乗
混合物の収着が調節される。しかしながら、実質
的に水分を除いた種子への相乗混合物の吸着現象
は、湿度にほとんど左右されないことが判明し
た。 次に本発明を実施例により詳説するが、これに
限定されるものではなく、多数の変形が本発明の
範囲で可能である。 掲載した各実施例において、種子をガラス製ビ
ン中に計量装入し、次いで相乗混合物の成分を計
量添加し、ビンをスクリユー型金属製蓋で密封
し、その後振盪した。この方法により、相乗混合
物の吸収を視覚的に観察することができた。更
に、金属蓋及びガラスビンは混合物を吸収しない
ので、混合物が全種子により吸収されることは明
らかであつた。視覚的に観察しかつ重量を測定す
ることに加えて、3実施例で全窒素量を測定し
た。実際に、そのような付加的な試験は吸収試験
よりも分析的工程の検査に関して優れていた。 多数の実施例で処理された全種子を任意に選択
しかつ2つに、つまり横方向と縦方向に切断し
た。このように切断された仁構造を、処理前の同
じロツトの種子と比較して胚乳の均一性を確認す
るために視覚的に試験することができた。主な飼
料穀類の胚乳は殆んど常に不均一であり、“角質”
又は“ガラス質”の胚乳部分と残りの一般に白色
の“粉質”部分である。等質性のための均一性の
増加が、最終使用のための組織利用性を増加する
ことは知られている。いずれの例でもそのように
導入された固体又はビヒクルは切断された種子に
おいて目に見える証拠では存在しなかつた。例え
ば、多量の塩又は尿素の吸収は、そのように導入
された固体の味を遮蔽する傾向を有していた。 表に記載した実施例において、すべての重量は
種子の乾燥重量に対するグラム及びパーセントで
表わした。カツコ内の数字は投与の順序を示す。
使用したビヒクル、水又は固体の後に挙げた数字
は、直前の物の添加後の経過時間であり、記号
“m”、“h”及び“d”により分、時間及び日数
を表わす。記載事項の前部の小文字は脚注を表わ
す。消失に関する観察された最長時間は、種子が
活動している時に視覚的観察はおおよそのもので
ありかつ困難であるので決して正確な数字ではな
い。一般に、記載した時間は実際の場合よりも長
い。蛋白含量は標準クジエルダール(Kjeldahl)
法により窒素含量を分析測定し、次いで窒素含量
に係数6.25を乗じかつ蛋白−又は当量蛋白含量
(動物飼料工場で標準的方法)として記録される。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 種々のビヒクルの効力は例1〜9(最初の変更
がビヒクルであつた)に示されている。3種類の
ビヒクル、動物脂肪(例2)、オレオマーガリン
(例5)及び白色ワセリン(例7)をおおまかに
半固体として分類することができる。配給飼料に
添加される、大きな畜牛飼育企業から得られる動
物脂肪は均一な産物ではない。しかし、穀類中へ
の配合には困難はなかつた。2種の賦形剤、白色
ワセリン(例7)及び鉱油(著しく重い、例6)
は鉱物界のもので;6種のビヒクルは植物界のも
ので、とうもろこし油(例1)オリーブ油(例
4)、落花生油(例8)、やし油(例9)、大豆油
(例57、58、59、60、66及び67)、綿実油(例64)
及びとうもろこし油から生成したオレオマーガリ
ン(例5)であり;1種は精油で、植物界からの
アニス油(例3)であり;1種は動物界からで、
動物脂肪(例2)である。 2種のビヒクルは精製していない綿実油(例
64)及び大豆油(例66)でありかつ例68の鉱油は
防腐剤を含んでいなかつた。アニス油は塩
(NaCl)の添加前にもかつその後でも吸収され
た。とうもろこし油は、塩を穀類と混合した後で
添加した。すべてのビヒクルで吸収は迅速であつ
た。 広範囲の化学的種類を表わす種々の固体は実施
例で示されているように吸着された。非常に反応
性のアルカリであるNaOHは通常の湿度で穀類
により迅速に収着された(例10)。後に切断され
た仁は著しく改良された胚乳均一性を示した。包
封して約15分後に、穀類試料は暗色化した。これ
は穀粒の至る所で種々の組織とアルカリとの間で
起る反応を示しかつ穀類組織に付随している水を
包含している。 元素硫黄(例11)(製薬的純度の硫黄華)は容
易に収着された。1%−スクロースは迅速に吸収
され、次に赤外線加熱を施し、それにより作りた
てのパンに似た香りを発生させかつ非常に改良さ
れた均一性を有する胚乳を生ぜしめた。CaOとグ
ルコースを収着させ、次に赤外線加熱を施す場合
(例59)に、非常に似た結果が達成された。胚乳
均一性改良は、還元剤の蟻酸ナトリウムを収着さ
せ、次に穀類に簡単にしかし強力に赤外線を施し
た例13において一そう著しい。酸化カルシウムは
ビヒクルとしてとうもろこし油を使用して、とう
もろこしにより収着された(例14)。次に行つた
赤外線加熱は胚乳の品質を若干改良した。CaO又
はCa(OH)2は料理用とうもろこしの処理で使用
され、トーチラ粉を生成する。殆んどの飼料用穀
類で不足している必須アミノ酸のリシンは、アミ
ノ酸の添加前に穀類と混合しかつこの固体の添加
後に2回加えるとうもろこし油を使つてこうりや
ん(例15)により収着された。例16では、NaCl
をこうりやん中に包封させ、次に湿度を20%より
も高くした。その後で起る吸水の率はNaClを含
まない同じ穀類のそれと非常に類似していた。 非常に大きな、複合のかつ異なる分子の集合体
はビヒクルとしてとうもろこし油を使用してこう
りやんにより収着された。乳蛋白のカゼイン(例
17)は1分間又はそれ以下で収着された。一般に
粒子がその直径で8〜15μで変動する精白とうも
ろこし澱粉(例18)は非常に迅速に吸収された。
モンモリロン石型の珪酸アルミニウム粘土である
ベントナイト(例19)もまた穀類により迅速に収
着された。しばしばベントナイトはその無機物含
有故に動物飼料に使われる。 例20及び21は種々の固体を一度に、ビヒクルを
断続的に加える場合の効力を示す。例20におい
て、フエノールredを収着の程度を詳説するため
に穀類に収着させた。収着に続いて、数個の仁を
最大量の胚乳をさらすように切断した。数滴の稀
アルカリ性溶液を外部区域と接触しないようにそ
の胚乳の中央に施した。直ちに起るピンク色の発
色は仁構造の中心における染料料の収を示した。
後からCaOを穀類中に収着させた。例21におい
て、強力な還元力を有するNPN化合物の
(NH42SO3・H2Oを穀類中に収着させ、次に約
5時間で尿素を収着させた。続いて行なつた赤外
線加熱処理により胚乳均一性が更に増加した。 しばしば澱粉と一緒に使われる、水溶液中の他
の化学薬品、硼砂(Na2B4O7・10H2O)で注意
すべきことは、穀類全種子により均一に収着され
ないことである。例22において、水の存在におい
て澱粉の強力な膨潤剤である硼砂はビヒクルとし
てとうもろこし油を使つて直ちにこうりやん全種
子により吸収された。その後、水が25%程度で穀
類により吸収され、次に65℃で12時間加熱した。
通常の湿度に乾燥した後で、種子を切断すると殆
んど均一である胚乳が認められた。 しばしば動物治療に使われかつ雄牛飼育糧食で
使われる合成ホルモンのジエチルスチベストロー
ル(DES)はビヒクルとしてとうもろこし油を
使用してこうりやんに収着された(例23)。収着
量は雄牛の飼育に関しては大きいが、より少い量
を配合できることは明らかである。今日、政府取
締り機関と畜牛業者の間で動物に供給される
DESから場合によつては有毒の食肉が生産され
るはずであるという論議がある。しかし特別な飼
料添加物の効力は医薬であろうと或いは他のもの
であろうと本発明の目的ではない。むしろ、その
特徴は、極めて望ましい飼料及び種々の目的の他
の物質を生産するために、公的規制の明らかな限
界内で全種子中に固体を包封する方法、節約及び
適用有効性にある。 実験的に、変性澱粉生成物の生成に使用されか
つ反芻動物飼料におけるメタン生成阻止剤として
報告されている反応成分の抱水クロラールを、ビ
ヒクルとしてとうもろこし油を使用して非常に迅
速にこうりやん(例24)中に配合した。このよう
に、反応成分の関係を次の処理に適するように適
合させた。 生育し得る、乾燥した単純細胞の酵母細胞(サ
ツカロミセス・セレビシエ)を賦形剤としてとう
もろこし油を使つてこうりやん中に直ちに配合し
た(例25)。次に水を添加し、引続いて37℃で12
時間恒温保持することにより、通常の穀類中に存
在する有用な糖分と一致する量のガス発生が惹起
された。明白な変更は酵母食品又は適当な酵素も
しくは両方を同時に配合することである。 例26には、若干過剰量でビタミン/鉱物−混合
物をこうりやん中に配合するのが容易であること
が記載されている。他の多数の固体を含有しかつ
他のビヒクルを使用する同一ビタミン混合物の包
封は他の実施例に記載されている。 例27では、調味料及びパパイヤからの蛋白分解
酵素であるパパインを含む家庭用食肉軟化剤はビ
ヒクルとしてとうもろこし油を使用してこうりや
ん中に包封された。次いで、処理した穀類の湿度
を25%に高め、次いでパパインの活性に最適な温
度65℃で24時間加熱した。切断した仁は増加した
胚乳均一性を示した。乾燥しかつ冷却した後、他
の任意適選択した切断仁もまた増加した胚乳均一
性を示した。蛋白基質の変性によりその基質の抑
性特性を十分に除くことによつて澱粉有効性が高
まることは明らかである。それと同時に、蛋白質
有効性を高めることができる。栄養士は、動物及
び表記方法に依り澱粉及び蛋白質の有効性が約65
〜80%であるように計算した。百分率は動物飼育
に使われる穀類の莫大なトン数により増加し、動
物利用における可能な増加は極めて経済的に重要
である。 例28では、ギベレリン酸カリウム1.65%と残り
の未知の充填剤を含有する市販製剤のギブレルは
賦形剤としてとうもろこし油を使つてこうりやん
中に収着された。植物代謝産物が当な発芽条件下
に種子の発芽工程を刺激することは知られてい
る。 例29〜38及び例57には、著量の化学薬品を全種
子中に包封することによる方法有効性が述べられ
ており、これは飼育及び他の種々のプロセスのた
めに濃縮化学薬品を含有している生成物の製造に
必要である。一般に、比較的多量の固体及び賦形
剤を含有している穀類は添加物の量に比例して容
量は増加せず、それ故密度が高まつた。吸水によ
る増加とは異なる密度の増加は従来無用であつた
種子区域における吸収を明らかに表わし、かつす
べての種子組織における吸収試験に等い。それと
いうのも果皮及び胚芽部分だけでそのような量を
吸収することはできないからである。 例29、30及び31では穀類種子中に生石灰
(CaO)15%を収着させる方法が述べられている。
代表的な多くのカルシウム化合物である石灰は極
めて僅かに溶けるに過ぎない(0.2%以下)。2つ
の例ではCaOを穀類/ビヒクル−混合物に全量を
1回で加え、その際に例29では特に重質の鉱油を
使いかつ例30では賦形剤としてとうもろこし油を
使用した。例31ではCaOととうもろこし油を交互
に穀類に各々1.3又は1.4g及び0.3と0.4gずつ加
えた。 ビヒクルの有効性が若干高められたが、固体と
賦形剤の比の変化は重要ではなかつた。 例32、33及び58から、多量の尿素を収着する能
力が明らかであり、それ故、反芻動物用飼料の非
常に高い当量蛋白価を有する生成物を供給する新
規で簡単かつ経済的方法が得られる。尿素の穀類
重合体との縮合は古い目的ではあるが、経済的に
重要である方法で達成されなかつたものである。
確かに現在のところ、肉眼的完全性が保持され
る、全種子中へのその化学薬品の包封を行なう有
用な方法は当業界にはない。本方法を適用する際
に、尿素15%が全穀類に吸収された例32のよう
に、得られた生成物は分析した総蛋白当量39.68
%及び最終湿度11.1%を有していた。このように
導入された尿素が或る程度、通常の温度で穀粒組
織と縮合していることを予期することができる。
しかし一般に大きな飼料ロツト中の反芻動物用の
配給飼料を生成するために適用されるような熱の
存在は縮合の程度を更に増加させるであろう。ス
チームフレーキング法又はマイクロナイジング法
(赤外線加熱して直ちにローリングする方法)で
認められるそのような縮合は包封と一緒に、化学
薬品の分離率を抑制し、残留栄養物の利用率に一
そう適合させるのに有用である。 例33では、こうりやん湿度は20.5%に増加さ
せ、その後交互にとうもろこし油を0.2及び0.3g
ずつ及び尿素を1.5gずつ一定時間にわたつて添
加した。分析した当量蛋白は、全固体に対して湿
度15.95%で58.96%であつた。乾燥ベースに対す
る当量蛋白は70.15%であつた。本例33における
当量蛋白は脂油蛋白濃縮物よりも高くかつ明らか
に該方法の固定を示す。 例34及び35では、食料又は飼料用の直ちに利用
可能なエネルギーに適当であるグルコース(例
34)及びスクロース(例35)の迅速な添加又は酵
母細胞のような微生物への利用性が記載されてい
る。 同様に、NPN及びリンの優れた常用の原料
NH4H2PO4をビヒクルとしてとうもろこし油を
使つてこうりやん中に配合した(例36)。各々乾
燥穀類重量の3.75及び15.0%のビヒクルと固体を
60秒以下で配合し、固体を導入して15秒以内に2
相系の殆んどが消失した。総当量蛋白含量は
17.53%と測定されかつリン含量は3.02%と計算
された(全固体と最終湿分に対して)。 塩化ナトリウム(例37)は乾燥穀類の15重量%
の量でこうりやんに収着され、これは任意の濃度
の水溶液から種皮層中に収着され得る量を大体上
回る。引続く吸水は著しく迅速でありかつ多量の
相乗2相系の存在により僅かに抑制されるに過ぎ
なかつた。更に、無極性区域収着の確信を立証す
る。 例38により、ビヒクルとしてとうもろこし油を
使用する際にこうりやん中への微量の鉱物濃縮物
を適合させることの簡単性が明らかである。使用
した15%は混ぜもののない配給飼料中の反芻動物
による微量鉱物必要量の約300倍である。 例39では十分な量の尿素ととうもろこし油をと
うもろこし全仁中に包封させて総当量蛋白レベル
を約11%に増加させた。これは動物の年令に応じ
て一般に約10.5〜12%で変動する平均畜牛飼育配
給飼料に十分である。 例40及び例41では時々“いんげん豆(navy
beans)といわれる乾燥北部豆を使い、その際に
賦形剤としてとうもろこし油を使用して酸化カル
シウム0.4gがその中に包封された。その後、例
40の豆を通常の沸騰処理により料理した。必要な
料理時間は、未処理の豆に比較して短縮し、より
はりのあるかつ抵抗性の柔らかさである生成物が
得られた。更に、この生成物は消化が容易であつ
た。例41では、化学処理に加えて30秒間の赤外線
加熱処理を行なうことを除いて同じ処理を行なつ
た。その生成物は料理時間が更に低下し、はりの
ある豆であり、かつ消化が著しく容易であつた。 乾燥まだらうずら豆(例42)をCaO、とうもろ
こし油で処理し、次に赤外線により加熱する際
に、非常に類似の結果が観察された。この豆は形
状を維持しかつ望ましい堅さを保持し、極めて短
時間で料理されかつ未処理のまだらうずら豆に比
較して容易に消化されることが認められた。 例43により、穀類によつて供給されないすべて
の必要栄養分を、雄牛飼育用の完全配給飼料であ
るとみなされるように適合させるために全こうり
やん中に配合することの有用性が認められる。 例44では、NaCl2%をビヒクルとしてのとうも
ろこし油を使用して生落花生の種子構造中に配合
した。 例45〜53では種々の固体を大麦、とうもろこ
し、こうりやん、カラス麦、米、ライ麦、トリチ
カル小麦及び大豆を包含する種々の種子中に包封
することが記載されている。これらの実施例で
は、その有用性及び経済性故に動物脂肪をビヒク
ルとして使用しかつ固体添加物の組成は全実施例
で同一であつた。湿度もまた各実施例で同じレベ
ル(14%)であるように調節した。動物脂肪と固
体との相乗組成物の収着が数秒乃至約30秒間で変
動することは注目すべきである。低蛋白穀類、と
うもろこし及びこうりやんを考慮して、一般にB
複合ビタミン及びビタミンEは、反芻動物はそれ
らを合成する能力を有しているので必要とされな
いが、全濃縮畜牛飼育用配給飼料用の必要物を配
合した。この生成物は、飼料ロツト運転手による
直接処理のために生成した。あらい飼料が運転手
により必要とされる場合には加えることができ
る。更に、飼育動物に対する他の利点は、緩漫な
NPN分離及び層別しかつ分離することのできな
い飼料成分の均一性である。 例54及び55では、付加される蒸気処理に適当な
化学薬品の収着による利点が明らかである。例54
ではNa2SO31.4g(二酸化硫黄0.395%に相当)
がこうりやんに包封され、その後で米国特許第
3725081号明細書及び同第3911147号明細書に記載
の方法により行なわれる 二酸化硫黄の収着を行
なつた。これは、収着の極性領域及び無極性領域
の両相で収着のために還元性化合物を使用するこ
とが目的であつた。150psigで4分間蒸気処理し
た後で、穀類を乾燥しかつ粉砕した。該生成物は
77.23%が冷水に可溶であり、同一穀類を使いか
つ対照実験が包封されるNa2SO3及び油を含有し
ていないことを除いて同じ処理をした試料より優
れた改良であつた。 例55では、蟻酸カルシウム1%及び鉱油ビヒク
ル0.28%をこうりやんに収着させ、その後で
150psigで4分間蒸気処理した。生成物は71.28%
が冷水に可溶でありかつ飼料ペレツト結合剤、壁
ボード接着剤、煉炭粘結剤等に必要な高い接着性
を呈した。 予め処理した全穀類中に固体を配合することに
よる利点を説明するために糊化とうもろこし、と
うもろこし油0.4g及び尿素2gを同時に料理し
た穀類に吸着させた(例56)。そのような吸着は
糊化されたにもかかわらず相乗混合物を吸着すべ
くもとのままであるように内部ベクトル力を示
す。内部一次ベクトル力を破壊すべく化学的に変
性された例54及び55と同一の試料は相乗混合物を
吸着しないであろう。 例60〜69では種々の種子による種子ダストの吸
着を目的とし、かつ種々の適当な油性ビヒクルを
使用して、本発明の実施例を明白に記載する。こ
れらの実施例は全ての日用種子、ダスト及び種々
の種子からのダストの混合物、及び油性ビヒクル
及びこれらのビヒクルの混合物を包含する多数の
実験例から選択した。大ていの例においてダスト
(60メツシユの米国標準篩を通過したもの)は穀
類から取り除き、次いでダストの公知の量を確保
するために記載の割合で再添加した。全ての例に
おいて“ダスト”は37ミクロンよりも小さな粒子
の実質的な量を包含した。全ての例においてダス
トの添加量は任意の日用種子(これら全ての種子
は通常の取扱いの間に多数の重大な問題を惹き起
すダストを生じる)の中に通常存在するよりも実
質的に多かつた。 例60は、極端に不利な条件下でも本方法が有効
であることを示すために包含された。ダスト3%
(“現状のままの”穀類重量に対して2.66%)は
種々の原料によりかつ穀類の経年数及び条件によ
り小麦で通常見い出される量の15〜50倍の量を示
す。この例では相乗混合物中の固体(ダスト)対
ビヒクルの割合は3:1であつた。このようにし
て処理し、試料をミリングして粉末にし、かつ実
験室でベーキングした。処理小麦(熱処理)の吸
水性、ミリング抽出(穀類からの粉末収量)及び
大ていのベーキング特性(ローフ容量及びパンの
きめと構造)は同一の、しかし未処理の小麦
(“対照”)と比較して正常であつた。しかし粉末
の色、灰分含量及び粉末の香りは不利な作用を受
け”穀類胚乳中に吸着された相乗混合物の高含量
を反映した。報告された、“かび臭い5においは
ダストによるものであつた。 例61では小麦にダスト添加量の1/3を混合し、
次いでビヒクルをきわめてダステイな穀類と激し
く混合すると、相乗混合物の2つの相はきわめて
迅速にかつ同時に吸着された。ダストの残りの1/
3を小麦種子と混合して、付加的な取扱いにより
生じる新しいダストの問題に擬した。次いでダス
トの最後の1/3を同じ理由から穀類と混合した。
添加したダストの全量は通常見い出されるものの
約3倍であつた。各場合においてダストの吸着は
この大きなガラス製容器を振盪した場合と同様に
迅速であつた。鉱油ビヒクルの添加前はビンの状
態はきわめてかすんでおり、かつ不透明であつ
た。相乗混合物を添加した後には、目に見えるダ
ストは何もなかつた。引続き小麦をミリングし、
得られる粉末をベーキングして、“対照”の穀類
と比較して正常であると思われる生成物が得られ
た。 例62で使用される小麦は、特に本方法の有効性
が穀類の湿分含量によつて左右されないことを示
すために、脱水して湿度14.9%にした。とうもろ
こし油と小麦ダストの2つの相の収着度において
通常の湿分を含有する小麦と比較して何の差異も
認められなかつた。 こうりやんダスト(全量の1/2)をとうもろこ
し油ビヒクル(例63)の添加前にこうりやんと混
合し、かつ残量を相乗混合物が吸着された後に混
合した。残量分の吸着は常に著しく速かつた、そ
れというのもビヒクルが既に分散されてあつたか
らである。 例64では、特別な原料のダストと特別な型の種
子との不適合性を示すために、小麦ダストをこう
りやん全種子と未精製綿実油と組合せて使用し
た。揚穀機は一般に不可避的にダスト類を混合
し、かつある程度は種子型さえも混合している
種々の日用穀類を取扱う。 例65ではとうもろこしダストととうもろこし油
の相乗混合物をとうもろこしと一緒に使用した、
これは所期の使用がとうもろこし油の製造を包含
する際に明らかに有利である。多量のとうもろこ
しが使用される動物飼料を目的とする場合には任
意の油性ビヒクル(例えば例66では未精製大豆
油)を適当に使用することができた。 実際に全ての大豆は処理を施して大豆あら粉及
び大豆油の2つの第一次製品にされる。例67では
大豆ダストと混合し、次いで未精製大豆油を混合
すると、相乗混合物はきわめて迅速に収着され
た。更に等量の添加量の大豆ダストを2度大豆と
混合した。試料を振盪した際に拡散ダストは認め
られなかつた。かかる実施により大豆供給者又は
加工業者はたとえ添加される油性ビヒクルの量が
大ていの場合にきわめて少量であろうとも、所望
により油製品の純度を保護することができる。 米ダストの添加量の1/3を米と混合し(例68)、
引続き使用される、全食品等級鉱油を混合した。
米による2つの相の同時の吸着は典型的に著しく
迅速であつた。前記の例と同様に残量ダストを1/
2ずつの等量分にして添加して、引続く米穀の取
扱いにより生じる新しいダストの問題に擬した。
実施例の表に示されているように全ての添加ダス
トの吸着がきわめて迅速であつた。 例69では大麦全種子と組合せてビヒクルとして
65℃の動物脂肪を大麦ダストと共に使用した。相
乗混合物の吸着の速度及び効率は他の例とほぼ同
様であつた。 明らかに本明細書中に記載した全ての油性ビヒ
クルは種子ダスト又は他の記載の固体と一緒に使
用する際に効果的である。 相乗混合物の同時かつ全量吸着には一般に固体
(ダスト)対油性ビヒクルの比3:1〜4.5:1が
必要とされた。しかし2つの相の全量吸着に必要
とされる量に比べて不十分なビヒクル量を使用す
る場合には、より小さな粒分の優先的な吸着に基
づき優れたダスト制御が得られた。より大きな粒
分は爆発条件の原因ではない。このようにして本
方法の実施の適用で、6:1〜10:1の比が方法
の優れた効能を抑制することが判明した。ダスト
の量は穀類の重量に比べて一般にきわめて少量で
あるので、使用されるビヒクルの必要量は微量で
ある。小麦ダストの制御には例えばビヒクル250
〜500ppm(乾燥穀物重量に対して0.025〜0.050
%)で十分である。過剰のビヒクルを所定量の穀
類に適用する場合には、その穀類を同一の、しか
し未処理の穀類と混合してもよい。逆に過少量の
ビヒクルを存在するダストを吸着するために使用
した場合には、穀類に付加的なビヒクルを使用す
るのが明らかに得策であろう。 前記の説明及び実施例から、固体と油性ビヒク
ルとの相乗混合物の全種子による収着という現象
の驚異的発見に基づいている本発明により、一連
の新規方法及び生成物が得られた。本方法によ
り、多量の固体を、実際に無制限の組成物でか
つ、種子の組織の有効性に著しく匹敵する成分有
効性が得られかつそれが引続いて原料成分に分解
しないように包封することができる。更に、選択
された実施例において、それらの染料への反応、
反応に次ぐ吸着、引続く付加工程での反応、収着
される多量の固体、パンベーキング試験等によ
り、相乗混合物の収着状態で全種子組織の粗構造
が包含されることが明らかになつた。化学的組成
及び物理的配置が広範囲に変動する固体の収着状
態において、栄養価の十分に増加した全種子を提
供する有効性も明らかである。 種子粉砕に依存する多くの種子利用方法の障害
を取り除く方法が得られる。この処理法は、現在
及び将来の穀類市場ルートを利用するためにもと
のままの天然種子構造を利用しかつ栄養的により
よくバランスのとれたエネルギー源を有する種々
の種子が得られる。ほぼ理論的最低に等しいコス
トで、非常に迅速かつ正確な処理の実現により、
引続くかつ付加的な処理工程のために反応性化学
薬品、触媒、生長細胞等を含有する種子が得られ
る。更に、完全反芻動物配給飼料と見なされるも
のを得るために全種子組織中に固体を収着させる
方法が得られる。更に、穀類倉庫の爆発性を排除
し、火事の危険性を低減しかつ従業員及び一般市
民に対する環境を改善するために著しく有効かつ
経済的方法が得られる。本方法によるすべてのそ
のような生成物が、次に使用又は処理する際のそ
の特性が著しく増強されたことは穀類利用業界の
当業者には容易に明らかである。 本発明が、記載した方法の実施例及び種々の装
置に限されるものではなく、むしろこれらは説明
のためであり、種々の変更が本発明思想内で可能
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 全穀粒又は全種子を微細な固体物質と油性ビ
    ヒクルとの混合物と、該混合物が穀粒又は種子に
    よつて収着されるまで接触させ、該混合物の成分
    は穀粒又は種子によるその収着に関して相乗作用
    を有することを特徴とする穀粒又は種子の処理
    法。 2 微細な固体物質の粒子は60メツシユの米国標
    準篩を通過する特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 油性ビヒクルが、動物、植物及び鉱物界の
    油、脂肪及びグリース、特に鉱油、大豆油、とう
    もろこし油、落花生油、綿実油、やし油、オレオ
    マーガリン、白色ワセリン、動物脂肪、及びオリ
    ーブ油からなる群から選択される、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の方法。 4 穀粒又は種子が穀類の粒又は豆類の種子、特
    に大麦、とうもろこし、こうりやん、きび、から
    す麦、米、ライ麦、トリチカル及び小麦、まだら
    うずら豆、北部豆、大豆及び落花生からなる群か
    ら選択される、特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1項記載の方法。 5 微細な固体物質が、処理した種子の蛋白質総
    等価量を約50%に増加する非蛋白質の含窒素物質
    であるか;もしくは種子中の組織と反応して次い
    で使用する際の組織利用及び/又は胚乳均一性を
    増加する化学薬品であるか;又は胚乳組織と反応
    し、これにより処理された胚乳組織の有用性及び
    水和性をより高くしかつその消化性をより容易に
    する化学薬品であるか;又は種子の取扱い又は貯
    蔵の間に生じる危険を減少させる種子に付随する
    ダストである、特許請求の範囲第1項から第4項
    までのいずれか1項記載の方法。 6 微細な固体物質が、四硼酸ナトリウム、酸化
    カルシウム又はその水和物、抱水クロラール、水
    酸化ナトリウム、蟻酸ナトリウム、蟻酸カルシウ
    ム、亜硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム、硫黄、
    スクロース、グルコース、ベントナイト、硫酸ア
    ンモニウム、尿素、硼砂、ジエチルスチルベスト
    ロール、ギベレリン酸カリウム、酵母、燐酸水素
    アンモニウム、硫酸ナトリウム、リシン、硫酸ア
    グネシウム、酸化亜鉛、硫酸第一鉄、炭酸第二
    鉄、硫酸銅、エチレンジアミンジ沃化水素酸塩、
    炭酸コバルト、ニコチン酸、パントテン酸もしく
    はビタミンA、D、C、B1、B2、B6、B12又はE
    からなる群から選択される、特許請求の範囲第5
    項記載の方法。 7 相乗混合物中の微細な固体物質と油性ヒビク
    ルとの比が重量で約1:1〜約9:1であり、特
    に微細な固体物質が非蛋白質の含窒素物質である
    かもしくは反応性化学薬品である場合には約1:
    1〜約6:1であり、微細な固体物質がダストで
    ある場合には約3:1〜約9:1である、特許請
    求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記
    載の方法 8 微細な固体物質が尿素であり、処理された穀
    粒又は種子を、少なくとも70%(水分不含状態基
    準)の蛋白質総等価含量を有する濃縮窒素源に変
    える、特許請求の範囲第1項から第7項までのい
    ずれか1項記載の方法。 9 特に微細な固体物質が酸化カルシウム又はそ
    の水和物である場合、処理された穀粒又は種子に
    赤外線加熱を施して胚乳均一性及び利用性を増加
    させるか、もしくは処理された穀粒又は種子に過
    圧水蒸気圧を加えて水溶性及び付着性の増加した
    生成物をつくる、特許請求の範囲第1項から第8
    項までのいずれか1項記載の方法。 10 実質的に全部の相乗混合物を、約5分まで
    の時間内に、全種子構造に収着させる、特許請求
    の範囲第1項から第9項までのいずれか1項記載
    の方法。
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