JPH0160249B2 - - Google Patents
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- JPH0160249B2 JPH0160249B2 JP1071482A JP1071482A JPH0160249B2 JP H0160249 B2 JPH0160249 B2 JP H0160249B2 JP 1071482 A JP1071482 A JP 1071482A JP 1071482 A JP1071482 A JP 1071482A JP H0160249 B2 JPH0160249 B2 JP H0160249B2
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- Japan
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- timer
- section
- time
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- slope
- Prior art date
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D1/00—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application
- G01D1/10—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application giving differentiated values
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温度等の上昇あるいは下降勾配を検出
して各種制御を行なう傾斜検知回路に関するもの
である。
して各種制御を行なう傾斜検知回路に関するもの
である。
従来のこの種の傾斜検知は一定時間毎にデータ
を計測し、1回前のデータとの差を演算するもの
であつた。つまりΔd=do−do-1である。
を計測し、1回前のデータとの差を演算するもの
であつた。つまりΔd=do−do-1である。
しかしこの方式では早く現状を把握するために
サンプリング時間を短くする必要がある。これは
傾斜がなめらかな場合は問題ないが、一般に我々
が取扱うプロセス量は全体的に見るとある方向に
傾斜しているが部分的に見た場合はフラツキがあ
ることが多い。このためサンプリング時間が短い
と全体が見透せないという問題があつた。例えば
第8図で横軸が時間T、縦軸が出力Dとすると全
体を見れば破線Aの傾斜で上昇していることがわ
かる。しかしサンプリング時間Bで傾斜を見ると
B2やB5では傾きなし、B7やB12では負、B8や
B14ではA線よりかなり大きい傾きとなり、これ
等の計測では本当のA線を見ることができない。
そこでサンプリング時間を長くしてCで斜きを測
定するとほぼA線の見当がつく。このときDの値
がある値を越える点Eを検出しようとする場合は
時間C2が終了した後でないと検出できず、大幅
な時間遅れとなる。ところがサンプリング時間B
ではB8の終了時に検出可能となり時間遅れは少
ない。
サンプリング時間を短くする必要がある。これは
傾斜がなめらかな場合は問題ないが、一般に我々
が取扱うプロセス量は全体的に見るとある方向に
傾斜しているが部分的に見た場合はフラツキがあ
ることが多い。このためサンプリング時間が短い
と全体が見透せないという問題があつた。例えば
第8図で横軸が時間T、縦軸が出力Dとすると全
体を見れば破線Aの傾斜で上昇していることがわ
かる。しかしサンプリング時間Bで傾斜を見ると
B2やB5では傾きなし、B7やB12では負、B8や
B14ではA線よりかなり大きい傾きとなり、これ
等の計測では本当のA線を見ることができない。
そこでサンプリング時間を長くしてCで斜きを測
定するとほぼA線の見当がつく。このときDの値
がある値を越える点Eを検出しようとする場合は
時間C2が終了した後でないと検出できず、大幅
な時間遅れとなる。ところがサンプリング時間B
ではB8の終了時に検出可能となり時間遅れは少
ない。
このように互いに相反する特性となり、うまく
検出できなかつた。
検出できなかつた。
本発明はこのような従来の欠点を除去するもの
で正確なデータの傾斜を検知すると共にあるポイ
ントを検出するための時間遅れがなく早く検出可
能とする傾斜検知回路を提供することを目的とす
る。
で正確なデータの傾斜を検知すると共にあるポイ
ントを検出するための時間遅れがなく早く検出可
能とする傾斜検知回路を提供することを目的とす
る。
この目的の達成のために本発明は、第1のタイ
マ部により短かいサンプリング時間でデータの計
測を行なうと共に第1のタイマ部の整数倍の長時
間の第2のタイマ部によりデータの傾斜をを演算
する構成としたものである。
マ部により短かいサンプリング時間でデータの計
測を行なうと共に第1のタイマ部の整数倍の長時
間の第2のタイマ部によりデータの傾斜をを演算
する構成としたものである。
また傾斜の度合いに応じて第2のタイマ部のタ
イマ時間を切替る切替部を設けたものである。
イマ時間を切替る切替部を設けたものである。
この構成により、短時間のサンプリング時間で
データを測定し、応答早くチエツクすると同時に
その整数倍の長時間の間隔の傾斜を演算するた
め、正確に傾斜が検出可能となる。
データを測定し、応答早くチエツクすると同時に
その整数倍の長時間の間隔の傾斜を演算するた
め、正確に傾斜が検出可能となる。
また長時間の第2のタイマ部は第1のタイマ部
の整数倍であるので、第2のタイマ時間の変更の
ための切替部は、第1のタイマ部の倍数の変更を
行なうものである。
の整数倍であるので、第2のタイマ時間の変更の
ための切替部は、第1のタイマ部の倍数の変更を
行なうものである。
さらに切替部は、当初のデータの傾斜に応じて
それ以後傾斜検知サンプリング時間幅を自動的に
切替える構成ともなるものである。
それ以後傾斜検知サンプリング時間幅を自動的に
切替える構成ともなるものである。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム図
で、ガステーブルコンロの燃焼量制御に応用した
例を示す。図で1はガス入口で燃焼量を制御する
コントロールバルブ2を通り、バーナ3で燃焼し
鍋4内の調理物を加熱する。5は鍋4の外底部に
接し、その温度を検出するよう構成された温度セ
ンサである。6は温度センサ5の信号を計測する
データ計測部、7は一定時間毎にデータ計測部を
駆動する第1のタイマ部、8は第1のタイマ部の
動作をカウントし、傾斜演算部9により演算する
傾斜の時間幅を決定する第2のタイマ部、10は
傾斜演算部の出力によりコントロールバルブ2を
駆動しバーナ3の火力を制御する制御部を示す。
で、ガステーブルコンロの燃焼量制御に応用した
例を示す。図で1はガス入口で燃焼量を制御する
コントロールバルブ2を通り、バーナ3で燃焼し
鍋4内の調理物を加熱する。5は鍋4の外底部に
接し、その温度を検出するよう構成された温度セ
ンサである。6は温度センサ5の信号を計測する
データ計測部、7は一定時間毎にデータ計測部を
駆動する第1のタイマ部、8は第1のタイマ部の
動作をカウントし、傾斜演算部9により演算する
傾斜の時間幅を決定する第2のタイマ部、10は
傾斜演算部の出力によりコントロールバルブ2を
駆動しバーナ3の火力を制御する制御部を示す。
一般に煮物は最初強火で内部を煮立たせた後、
弱火に紋り長時間じつくり煮込むのが普通であ
る。しかし煮物は内部に水分が多いため煮立つて
いる状態では内部が水の沸騰点である100℃とな
る。このため火力を紋るタイミングが遅ければ吹
きこぼれや、焦げつきが発生し、反対に早ければ
いつまでも煮立つてこなくなる。このため100℃
の検出が非常に高精度を要し、特に図の様に鍋底
の温度を検出して内部温度を推測する方式では、
鍋の材質や厚みにより誤差が大きくなり非常に難
しいものであつた。
弱火に紋り長時間じつくり煮込むのが普通であ
る。しかし煮物は内部に水分が多いため煮立つて
いる状態では内部が水の沸騰点である100℃とな
る。このため火力を紋るタイミングが遅ければ吹
きこぼれや、焦げつきが発生し、反対に早ければ
いつまでも煮立つてこなくなる。このため100℃
の検出が非常に高精度を要し、特に図の様に鍋底
の温度を検出して内部温度を推測する方式では、
鍋の材質や厚みにより誤差が大きくなり非常に難
しいものであつた。
そこで、鍋の内部が沸騰したときには、水分が
なくなるまでは100℃以上に上昇しなくなり、鍋
底のセンサ5の温度もこれと平行に動作し、ある
温度に保持されることに着眼し、センサ5の温度
上昇の傾斜が一定値以下になる点を検出し、その
温度を鍋内部が100℃となつた温度と判定する構
成とした。第2図にこの様子を示し、横軸Tは時
間、縦軸Hは温度を示す。破線が鍋の中の調理物
の温度、実線がセンサ5で検出した温度を、B点
が沸騰点を示す。
なくなるまでは100℃以上に上昇しなくなり、鍋
底のセンサ5の温度もこれと平行に動作し、ある
温度に保持されることに着眼し、センサ5の温度
上昇の傾斜が一定値以下になる点を検出し、その
温度を鍋内部が100℃となつた温度と判定する構
成とした。第2図にこの様子を示し、横軸Tは時
間、縦軸Hは温度を示す。破線が鍋の中の調理物
の温度、実線がセンサ5で検出した温度を、B点
が沸騰点を示す。
このときのセンサ5の温度上昇は第2図に示す
ようになめらかではなく、実際には第8図で説明
したようにフラツキがあり傾斜検知のサンプリン
グ時間はある程度長くする必要がある。しかしサ
ンプリング時間が長ければ、B点の検知が遅れて
その分火力を絞るタイミングが遅れることにな
り、ふきこぼれの危険が発生する。
ようになめらかではなく、実際には第8図で説明
したようにフラツキがあり傾斜検知のサンプリン
グ時間はある程度長くする必要がある。しかしサ
ンプリング時間が長ければ、B点の検知が遅れて
その分火力を絞るタイミングが遅れることにな
り、ふきこぼれの危険が発生する。
そこで、本発明の要旨を第1図および第3図に
より説明してゆく。
より説明してゆく。
データ計測部6は第1のタイマ部7によるサン
プリング時間F毎に温度センサ5の温度を計測す
る。時間Fは応答遅れを防ぐために数秒単位の短
時間としている。ここで第3図のように全体の温
度の傾斜はB点を境として破線で示すように変化
しているが、短時間では実線のようにフラツキが
大きい。そこで第2のタイマ部8で時間Fの整数
倍(図では6倍)の時間Gを計測し、時間Gの間
の温度差を傾斜演算部9で演算し、その傾斜に応
じて制御部10が制御出力を出す。
プリング時間F毎に温度センサ5の温度を計測す
る。時間Fは応答遅れを防ぐために数秒単位の短
時間としている。ここで第3図のように全体の温
度の傾斜はB点を境として破線で示すように変化
しているが、短時間では実線のようにフラツキが
大きい。そこで第2のタイマ部8で時間Fの整数
倍(図では6倍)の時間Gを計測し、時間Gの間
の温度差を傾斜演算部9で演算し、その傾斜に応
じて制御部10が制御出力を出す。
また時間GはG1、G2……Goというように時間
F毎に更新され、傾斜値HもH1、H2……Hoと計
測してゆき、Hの値が小さくなつたH9あるいは
H10、H11附近でB点の検出が可能となる。
F毎に更新され、傾斜値HもH1、H2……Hoと計
測してゆき、Hの値が小さくなつたH9あるいは
H10、H11附近でB点の検出が可能となる。
ここで例えば時間Gでサンプリングする方式で
あれば、G1・G7・G13……と計測してゆきB点の
検出はG13の終了後でないとできなくなり応答の
遅れが発生する。
あれば、G1・G7・G13……と計測してゆきB点の
検出はG13の終了後でないとできなくなり応答の
遅れが発生する。
第4図は他の実施例を示すもので、第1図と同
一機能部は同一番号を印す。11は第2のタイマ
部8の時間長を切替るスイツチ部を示す。これは
第2図あるいは第3図のB点に至るまでの傾斜が
鍋4の材質や内容物の調理量により非常に大きく
異なるためこれ等に応じて第2のタイマ時間を切
替え、傾斜検知部9の傾斜演算値の精度の向上を
はかるものである。例えばアルミニウムの鍋で数
100c.c.の調理を行なう場合と、土鍋で数の調理
を行なう場合は、その傾斜は10〜20倍変化する。
一機能部は同一番号を印す。11は第2のタイマ
部8の時間長を切替るスイツチ部を示す。これは
第2図あるいは第3図のB点に至るまでの傾斜が
鍋4の材質や内容物の調理量により非常に大きく
異なるためこれ等に応じて第2のタイマ時間を切
替え、傾斜検知部9の傾斜演算値の精度の向上を
はかるものである。例えばアルミニウムの鍋で数
100c.c.の調理を行なう場合と、土鍋で数の調理
を行なう場合は、その傾斜は10〜20倍変化する。
第5図はさらに他の実施例を示す。12は初期
第2のタイマ部8のタイマ時間を設定する初期タ
イマ時間、13はこれにより計測された傾斜値に
応じて第2のタイマ部8のタイマ時間を切替る初
期補正部を示す。第6図を用いて動作を説明す
る。
第2のタイマ部8のタイマ時間を設定する初期タ
イマ時間、13はこれにより計測された傾斜値に
応じて第2のタイマ部8のタイマ時間を切替る初
期補正部を示す。第6図を用いて動作を説明す
る。
この例では初期タイマ時間12はサンプリング
時間Fの2倍であるKとしている。このときの傾
斜値Lにより第2のタイマ部8の設定時間がGに
決定され以後H1、H2、……Hoと傾斜検知する。
時間GはLの値により変化するもので例えば調理
量が少ない場合は傾斜が急でありLの値は大き
い。このときは傾斜計測時間Gは短かくしてもよ
いが、調理量が多い場合はLが小さい値となり時
間Gも長くして傾斜検知精度を向上させるように
初期補正部13が動作する。
時間Fの2倍であるKとしている。このときの傾
斜値Lにより第2のタイマ部8の設定時間がGに
決定され以後H1、H2、……Hoと傾斜検知する。
時間GはLの値により変化するもので例えば調理
量が少ない場合は傾斜が急でありLの値は大き
い。このときは傾斜計測時間Gは短かくしてもよ
いが、調理量が多い場合はLが小さい値となり時
間Gも長くして傾斜検知精度を向上させるように
初期補正部13が動作する。
第7図に第5図のシステムを実現するための簡
単なフロー図を示す。は時間F毎に温度Mを計
測する部分で第6図のデータ計測部6に相当す
る。は傾斜検知時間Gが設定されているかどう
かの判定で、初期は未設定であるため下方Noへ
流れる。はデータMの計測値Nが3かどうかの
判定を示し、これは時間Kをカウントするもので
あり初期タイマ時間12に相当する。今K=2×
Fの時間としているためN=3になるまでは右方
Noへ流れの第1のタイマ部7を通り再度へ
帰りデータを計測する。
単なフロー図を示す。は時間F毎に温度Mを計
測する部分で第6図のデータ計測部6に相当す
る。は傾斜検知時間Gが設定されているかどう
かの判定で、初期は未設定であるため下方Noへ
流れる。はデータMの計測値Nが3かどうかの
判定を示し、これは時間Kをカウントするもので
あり初期タイマ時間12に相当する。今K=2×
Fの時間としているためN=3になるまでは右方
Noへ流れの第1のタイマ部7を通り再度へ
帰りデータを計測する。
でN=3となつた場合は時間Kが完了したと
判断し、下方Yesへ流れる。は初期補正部13
に対応する部分で−1で時間Kにおける傾斜L
を演算し、−2でLの値に応じてGの値をO、
P、Qの3段階に分類する。ここでは3段である
がこれ以外でもよく、またGをLの関数(例えば
G=S×L+W)とした式で演算して求める方式
とし、無段階にすることも可能である。は傾斜
演算部9を示し、時間Gに対応した傾斜Hを演算
している。は制御部10に対応し、−1で傾
斜Hが予め定められた値Xよりも小さくなつたと
き、第3図のB点を通過して内部が沸騰したと判
断する部分であり、このとき左方Yesへ流れバー
ナ3の火力を絞る信号を出力する。またHがXよ
りも大きい場合は下方Noに流れ大火力を維持す
る。ここでXは固定された値でもよくLやGを関
数とした式で演算した値に可変する方法でもよ
い。
判断し、下方Yesへ流れる。は初期補正部13
に対応する部分で−1で時間Kにおける傾斜L
を演算し、−2でLの値に応じてGの値をO、
P、Qの3段階に分類する。ここでは3段である
がこれ以外でもよく、またGをLの関数(例えば
G=S×L+W)とした式で演算して求める方式
とし、無段階にすることも可能である。は傾斜
演算部9を示し、時間Gに対応した傾斜Hを演算
している。は制御部10に対応し、−1で傾
斜Hが予め定められた値Xよりも小さくなつたと
き、第3図のB点を通過して内部が沸騰したと判
断する部分であり、このとき左方Yesへ流れバー
ナ3の火力を絞る信号を出力する。またHがXよ
りも大きい場合は下方Noに流れ大火力を維持す
る。ここでXは固定された値でもよくLやGを関
数とした式で演算した値に可変する方法でもよ
い。
この後を通り初期に帰還して同じ動作をくり
返すが、このときではGセツト済であるために
左方Yesへ流れ・の初期補正はバイパスす
る。
返すが、このときではGセツト済であるために
左方Yesへ流れ・の初期補正はバイパスす
る。
以上のフロー図の構成をマイクロコンピユータ
でプログラムすることにより第5図、第6図、第
3図の動作を行なうことが可能となる。
でプログラムすることにより第5図、第6図、第
3図の動作を行なうことが可能となる。
この実施例では、一番効果の大きいガステーブ
ルコンロの温度制御を例に上げて説明してきた
が、これに限ることなく各種の制御に応用展開が
可能であり、例えばガスオーブンや電気コンロ等
の温度制御はもとより圧力、湿度、変位その他の
制御に容易に応用できる。
ルコンロの温度制御を例に上げて説明してきた
が、これに限ることなく各種の制御に応用展開が
可能であり、例えばガスオーブンや電気コンロ等
の温度制御はもとより圧力、湿度、変位その他の
制御に容易に応用できる。
以上のように本発明の傾斜検知回路によれば、
短いサンプリング時間でデータを計測し、このサ
ンプリング時間の何倍かの長い時間間隔でデータ
の傾斜を演算すると共に、傾斜の演算を前述のサ
ンプリング時間毎に更新してゆく構成とすること
により、第8図のように長期的に見ればある一定
の傾斜を持つているが短時間には脈動やフラツキ
のあるデータであつても確実に傾斜検出可能とす
ると同時に、そのデータの中のあるポイント(第
3図B点)を検出する場合には短いサンプリング
時間で計測するために時間遅れが少なくて済む、
というように相反する2つの検出を精度よく検知
可能とした。
短いサンプリング時間でデータを計測し、このサ
ンプリング時間の何倍かの長い時間間隔でデータ
の傾斜を演算すると共に、傾斜の演算を前述のサ
ンプリング時間毎に更新してゆく構成とすること
により、第8図のように長期的に見ればある一定
の傾斜を持つているが短時間には脈動やフラツキ
のあるデータであつても確実に傾斜検出可能とす
ると同時に、そのデータの中のあるポイント(第
3図B点)を検出する場合には短いサンプリング
時間で計測するために時間遅れが少なくて済む、
というように相反する2つの検出を精度よく検知
可能とした。
また、データの傾斜を演算する時間間隔を任意
に切替る切替部を設けることにより計測対象物に
応じて最適な傾斜検知が可能となる。
に切替る切替部を設けることにより計測対象物に
応じて最適な傾斜検知が可能となる。
さらに初期の傾斜に応じてその後の傾斜を演算
する時間を自動設定する初期傾斜補正部を設ける
ことにより傾斜の緩急を問わずに自動的に最適な
傾斜検知を行ない検出精度が非常に向上する。
する時間を自動設定する初期傾斜補正部を設ける
ことにより傾斜の緩急を問わずに自動的に最適な
傾斜検知を行ない検出精度が非常に向上する。
さらにこれ等をテーブルコンロの鍋底温度制御
に応用することにより、鍋の材質や肉厚、調理量
に関係なく内部温度を正確に判定可能となり、焦
げつきや吹きこぼれ等の危険をなくすると同時に
沸かし過ぎ等による無駄なエネルギー消費もなく
なるものである。
に応用することにより、鍋の材質や肉厚、調理量
に関係なく内部温度を正確に判定可能となり、焦
げつきや吹きこぼれ等の危険をなくすると同時に
沸かし過ぎ等による無駄なエネルギー消費もなく
なるものである。
第1図は本発明をガステーブルコンロの鍋底温
度制御に応用した実施例のシステム図、第2図は
煮込み調理を行なつた場合の温度上昇特性図、第
3図は傾斜検知方法を説明する特性図、第4図、
第5図は他の実施例のシステム図、第6図は第5
図の実施例の動作を説明する特性図、第7図はそ
の具体的なフロー図、第8図は従来の問題点を説
明する特性図を示す図である。 2……コントロールバルブ(加熱制御部)、3
……バーナ(加熱源)、3……鍋(被加熱部)、5
……センサ(温度検知部)、6……データ計測部、
7……第1のタイマ部、8……第2のタイマ部、
9……傾斜演算部、10……制御部、11……切
替部、12……初期タイマ時間、13……初期補
正部。
度制御に応用した実施例のシステム図、第2図は
煮込み調理を行なつた場合の温度上昇特性図、第
3図は傾斜検知方法を説明する特性図、第4図、
第5図は他の実施例のシステム図、第6図は第5
図の実施例の動作を説明する特性図、第7図はそ
の具体的なフロー図、第8図は従来の問題点を説
明する特性図を示す図である。 2……コントロールバルブ(加熱制御部)、3
……バーナ(加熱源)、3……鍋(被加熱部)、5
……センサ(温度検知部)、6……データ計測部、
7……第1のタイマ部、8……第2のタイマ部、
9……傾斜演算部、10……制御部、11……切
替部、12……初期タイマ時間、13……初期補
正部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一定時間毎にデータを計測するデータ計測部
を駆動する第1のタイマ部と、前記データ計測部
で計測したデータの傾きを求める傾斜演算部を駆
動する第2のタイマ部と、前記傾斜演算部の出力
により各種制御を行なう制御部を有し、前記第2
のタイマ部のサンプリング時間または駆動時間間
隔は前記第1のタイマ部のそれの正数倍とした傾
斜検知回路。 2 第2のタイマ部は、その時間長を選択切替可
能な切替部を有する特許請求の範囲第1項記載の
傾斜検知回路。 3 切替部は、予め定められた第2のタイマ部の
初期タイマ時間により駆動される傾斜検知部の初
期の出力により以後の第2のタイマ部のタイマ時
間を決定する初期補正部により駆動する構成とし
た特許請求の範囲第2項記載の傾斜検知回路。 4 データ計測部は、加熱源により加熱される被
加熱部の温度を検出する温度検出部の信号を計測
する構成とし、制御部は前記加熱源の加熱量を制
御する加熱制御部により構成した特許請求の範囲
第1項記載の傾斜検知回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010714A JPS58127118A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 傾斜検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010714A JPS58127118A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 傾斜検知回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127118A JPS58127118A (ja) | 1983-07-28 |
| JPH0160249B2 true JPH0160249B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=11757964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57010714A Granted JPS58127118A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 傾斜検知回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127118A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63256862A (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-24 | Iwatsu Electric Co Ltd | 掃引時間較正回路 |
| US7587442B2 (en) * | 2004-05-14 | 2009-09-08 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Method of determining the derivative of an input signal |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP57010714A patent/JPS58127118A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127118A (ja) | 1983-07-28 |
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