JPH0160647B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0160647B2 JPH0160647B2 JP56201046A JP20104681A JPH0160647B2 JP H0160647 B2 JPH0160647 B2 JP H0160647B2 JP 56201046 A JP56201046 A JP 56201046A JP 20104681 A JP20104681 A JP 20104681A JP H0160647 B2 JPH0160647 B2 JP H0160647B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- bore
- engagement surface
- adjustment device
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/245—Hydraulic tappets
- F01L1/25—Hydraulic tappets between cam and valve stem
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、液圧作動型のラツシユ調整装置に関
し、特に調整装置体部に調整装置のプランジヤ小
組立体を保持するプランジヤ保持装置を有するラ
ツシユ調整装置に関する。
し、特に調整装置体部に調整装置のプランジヤ小
組立体を保持するプランジヤ保持装置を有するラ
ツシユ調整装置に関する。
[従来の技術]
ラツシユ調整装置は直動型弁装置中で使用さ
れ、また、カム面または弁ステムと接触してロツ
カー・アーム中にラツシユ調整装置を配置した弁
装置の形式で使用される。このようなラツシユ調
整装置は、弁装置への組込みに先立つてプランジ
ヤ組立体の一体性を保持するためラツシユ調整装
置(以下、調整装置と記す)の内孔にプランジヤ
組立体を固定するプランジヤ保持装置(以下、保
持装置と記す)を必要とする。しかし、一旦調整
装置が弁装置に組込まれると、保持装置が機関の
運転中には何等の作用も行なわないことに注意す
べきである。
れ、また、カム面または弁ステムと接触してロツ
カー・アーム中にラツシユ調整装置を配置した弁
装置の形式で使用される。このようなラツシユ調
整装置は、弁装置への組込みに先立つてプランジ
ヤ組立体の一体性を保持するためラツシユ調整装
置(以下、調整装置と記す)の内孔にプランジヤ
組立体を固定するプランジヤ保持装置(以下、保
持装置と記す)を必要とする。しかし、一旦調整
装置が弁装置に組込まれると、保持装置が機関の
運転中には何等の作用も行なわないことに注意す
べきである。
プランジヤ組立体の一体性を保持するための公
知の手法としては、例えば特許公報昭54−14687
号および米国特許第3877446号明細書に記載され
ているように、プランジヤ組立体が収受される調
整装置の体部の内孔に形成された溝か、あるいは
プランジヤ体部の外壁面に形成された溝内に支持
リングを取付ける方法がある。いずれの場合にお
いても、支持リングは、調整装置の体部とプラン
ジヤ間の相互干渉を形成することによつて、プラ
ンジヤ組立体が外れることを防止する。
知の手法としては、例えば特許公報昭54−14687
号および米国特許第3877446号明細書に記載され
ているように、プランジヤ組立体が収受される調
整装置の体部の内孔に形成された溝か、あるいは
プランジヤ体部の外壁面に形成された溝内に支持
リングを取付ける方法がある。いずれの場合にお
いても、支持リングは、調整装置の体部とプラン
ジヤ間の相互干渉を形成することによつて、プラ
ンジヤ組立体が外れることを防止する。
[発明が解決しようとする課題]
上述の従来のプランジヤ保持装置は、ラツシユ
調整装置が比較的小さい場合には、空間的な制約
のために、支持リングのワイヤ寸法およびその取
付け溝は、それ相当の比率を与えられることが必
要になり、その結果小さな寸法、厳格な許容範
囲、そしてその結果、比較的高い製造コストをも
たらす。また、この型の保持装置は、プランジヤ
組立体を組込むとき、一般に特別な組立て治具を
必要とする。また、鋼製の支持リングの代りに、
弾性をもつOリングもプランジヤ組立体の外側壁
面に取付けて使用されてきた。しかしOリングを
使用する場合、汚染のために組立中の破断によつ
てOリングが損傷するという問題がある。
調整装置が比較的小さい場合には、空間的な制約
のために、支持リングのワイヤ寸法およびその取
付け溝は、それ相当の比率を与えられることが必
要になり、その結果小さな寸法、厳格な許容範
囲、そしてその結果、比較的高い製造コストをも
たらす。また、この型の保持装置は、プランジヤ
組立体を組込むとき、一般に特別な組立て治具を
必要とする。また、鋼製の支持リングの代りに、
弾性をもつOリングもプランジヤ組立体の外側壁
面に取付けて使用されてきた。しかしOリングを
使用する場合、汚染のために組立中の破断によつ
てOリングが損傷するという問題がある。
そのため、特殊工具または取付治具を使用する
ことなく、端部が閉鎖された調整装置の内孔にプ
ランジヤ組立体を組込むことができるプランジヤ
保持装置の必要が生じた。この保持装置はまた公
知の手法と比較してコスト的に安いものでなけれ
ばならない。
ことなく、端部が閉鎖された調整装置の内孔にプ
ランジヤ組立体を組込むことができるプランジヤ
保持装置の必要が生じた。この保持装置はまた公
知の手法と比較してコスト的に安いものでなけれ
ばならない。
更に、この保持装置は大量製造法に適うもので
なければならず、また精度の高い製造公差を必要
としないものでなければならない。更にまた、こ
の保持装置は、調整装置の全長を、従つて調整装
置の慣性を最小限度に抑えるため、調整装置の作
動流体の貯溜部内に設置可能であることが望まし
い。調整装置の慣性を最小限度に抑制すること
は、機関の運転速度が5000rpmを越え得るため重
要である。
なければならず、また精度の高い製造公差を必要
としないものでなければならない。更にまた、こ
の保持装置は、調整装置の全長を、従つて調整装
置の慣性を最小限度に抑えるため、調整装置の作
動流体の貯溜部内に設置可能であることが望まし
い。調整装置の慣性を最小限度に抑制すること
は、機関の運転速度が5000rpmを越え得るため重
要である。
本発明の目的は、上記の要件を満たす保持装置
を備えた、内燃機関用の弁装置、特に、高い回転
数で運転する機関に対する弁装置に使用される液
圧作動のラツシユ調整装置を提供することにあ
る。
を備えた、内燃機関用の弁装置、特に、高い回転
数で運転する機関に対する弁装置に使用される液
圧作動のラツシユ調整装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明のラツシユ調整装置は、第1の内孔を有
する調整装置の体部と第1の内孔の内部に収受さ
れるプランジヤ手段(プランジヤ組立体)を含ん
でいる。
する調整装置の体部と第1の内孔の内部に収受さ
れるプランジヤ手段(プランジヤ組立体)を含ん
でいる。
このプランジヤ手段は、プランジヤ体部内に形
成された第2の内孔内に収受されるピストンを含
む。一方向に作用する一方向弁手段が、ピストン
の端部およびプランジヤ体部の第2の内孔の端面
部により画成される腔部内に取付けられている。
成された第2の内孔内に収受されるピストンを含
む。一方向に作用する一方向弁手段が、ピストン
の端部およびプランジヤ体部の第2の内孔の端面
部により画成される腔部内に取付けられている。
本発明のラツシユ調整装置は、機関の弁装置に
ラツシユ調整装置の組付けを容易にする独特のプ
ランジヤ保持手段を含む。プランジヤ保持手段
は、巾が狭く、その1つの端部で内方に延びる半
径方向のリツプ部を有する、壁部が肉薄で弾性的
に変形可能な止め具手段を含む。この止め具手段
はまた、半径方向への拡張を許容するために長手
方向に分岐されている。この止め具手段は、その
リツプ部をスナツプさせることによつて、プラン
ジヤ手段の一端部に形成された第1の係合面手段
に結合される。この第1の係合面手段は、前記止
め具手段の外側の周面をプランジヤ体部の外径以
内に保持することができる寸法となつている。こ
のようにして止め具手段を取付けたプランジヤ手
段を、次に第1の内孔(タペツト、バケツトの対
応する案内孔)に挿入することができる。
ラツシユ調整装置の組付けを容易にする独特のプ
ランジヤ保持手段を含む。プランジヤ保持手段
は、巾が狭く、その1つの端部で内方に延びる半
径方向のリツプ部を有する、壁部が肉薄で弾性的
に変形可能な止め具手段を含む。この止め具手段
はまた、半径方向への拡張を許容するために長手
方向に分岐されている。この止め具手段は、その
リツプ部をスナツプさせることによつて、プラン
ジヤ手段の一端部に形成された第1の係合面手段
に結合される。この第1の係合面手段は、前記止
め具手段の外側の周面をプランジヤ体部の外径以
内に保持することができる寸法となつている。こ
のようにして止め具手段を取付けたプランジヤ手
段を、次に第1の内孔(タペツト、バケツトの対
応する案内孔)に挿入することができる。
止め具手段が第1の係合面手段と係合している
間、その側壁は、カムが係合する面(カム面)と
反対側にあるプランジヤ手段の端部を越えて延び
ている。プランジヤ手段が更に第1の内孔(バケ
ツトの孔)内に挿入されると、止め具手段の自由
端部が調整装置の内側の上端面に当接する。さら
にプランジヤ手段を挿入すると、止め具手段のリ
ツプ端部は、第1の係合面手段の下方の、外方に
テーパがつけられた傾斜面により押圧されるのに
従つて半径方向外方に拡開される。次にこの止め
具手段はプランジヤ体部の外径の一部に圧接し、
これと同時に止め具手段のリツプ部が第2の係合
面手段(環状溝)内にスナツプしてはまり込む。
この第2の係合面手段は、前記止め具手段の内面
がプランジヤ体部の外面と合致することを許容す
るような寸法の底部径を有する。したがつて、止
め具手段の外側の表面は、それ以前には妨げられ
ることなく通過した第1の内孔の内径以上に拡開
し、これによりプランジヤ手段が外れることが防
止される。
間、その側壁は、カムが係合する面(カム面)と
反対側にあるプランジヤ手段の端部を越えて延び
ている。プランジヤ手段が更に第1の内孔(バケ
ツトの孔)内に挿入されると、止め具手段の自由
端部が調整装置の内側の上端面に当接する。さら
にプランジヤ手段を挿入すると、止め具手段のリ
ツプ端部は、第1の係合面手段の下方の、外方に
テーパがつけられた傾斜面により押圧されるのに
従つて半径方向外方に拡開される。次にこの止め
具手段はプランジヤ体部の外径の一部に圧接し、
これと同時に止め具手段のリツプ部が第2の係合
面手段(環状溝)内にスナツプしてはまり込む。
この第2の係合面手段は、前記止め具手段の内面
がプランジヤ体部の外面と合致することを許容す
るような寸法の底部径を有する。したがつて、止
め具手段の外側の表面は、それ以前には妨げられ
ることなく通過した第1の内孔の内径以上に拡開
し、これによりプランジヤ手段が外れることが防
止される。
プランジヤ体部の下方の露出した端部の周囲に
は溝が配置されて、プランジヤ取外し具のための
取付け面を提供する。
は溝が配置されて、プランジヤ取外し具のための
取付け面を提供する。
[実施例]
第1図において、本発明の諸原理を包含するラ
ツシユ調整装置が全般的に10で示され、該装置
10は機関の構造部のシリンダ・ヘツドHに設け
られた案内孔12に摺動自在に収受されている。
カム・ローブ16を有するカム軸14は、タペツ
トの上端部即ちカム面18と接触する。典型的な
燃焼室弁20がシリンダ・ヘツドHに形成された
弁座面上に着座した状態で示され、弁のステム部
22がシリンダ・ヘツドHに形成された弁ガイド
24を介して略々垂直方向上方に延在し、弁のス
テムの上端部26はタペツトの下端部と接触して
いる。この弁は、弁ばね28によつて閉鎖位置に
偏倚され、該弁ばね28は、その下端部が弁ガイ
ド24の上部の外側に係止され、またその上端部
は保持装置30と接触している。その保持装置3
0は、弁ステムの上端の近くで弁ステムに固定さ
れ、かつ適当な方法で、例えば周知のスプリツト
保持部材32を使用することにより、弁ステムの
上に保持されている。
ツシユ調整装置が全般的に10で示され、該装置
10は機関の構造部のシリンダ・ヘツドHに設け
られた案内孔12に摺動自在に収受されている。
カム・ローブ16を有するカム軸14は、タペツ
トの上端部即ちカム面18と接触する。典型的な
燃焼室弁20がシリンダ・ヘツドHに形成された
弁座面上に着座した状態で示され、弁のステム部
22がシリンダ・ヘツドHに形成された弁ガイド
24を介して略々垂直方向上方に延在し、弁のス
テムの上端部26はタペツトの下端部と接触して
いる。この弁は、弁ばね28によつて閉鎖位置に
偏倚され、該弁ばね28は、その下端部が弁ガイ
ド24の上部の外側に係止され、またその上端部
は保持装置30と接触している。その保持装置3
0は、弁ステムの上端の近くで弁ステムに固定さ
れ、かつ適当な方法で、例えば周知のスプリツト
保持部材32を使用することにより、弁ステムの
上に保持されている。
次に第2図および第3図においてはラツシユ調
整装置10が示されているが、全体的に40で示
される体部は、外部の管状壁部42と一体に形成
されるように示されている。
整装置10が示されているが、全体的に40で示
される体部は、外部の管状壁部42と一体に形成
されるように示されている。
管状壁部42は、その両端の中間の位置に、そ
の内周部から略々半径方向内方に横断して延在す
るウエブ44を有する。このウエブ44は、その
内周面の周囲に、管状のハブ部46が一体に形成
され、該ハブ部46は、第2図および第3図にお
いて下方向に、ウエブから軸方向に延在してい
る。第1の内孔(以下、内孔48と記す)がハブ
46を貫通して形成されている。このハブ46
は、管状壁面部42の外周部に略々平行に延在す
る内孔48の内周面を有する。管状壁面部42の
外周面は、調整装置の案内孔12(第1図参照)
内にほぼ密に嵌合して収受されるように寸法が定
められている。カム面18の部材は、比較的薄い
円板状の形態を有し、その外周部の周囲は例え
ば、レーザ触接法のような適当な方法で管状壁部
42の上端部と接合されている。流体のバイパス
溝43がカム面18の部材の下面に形成される
が、その機能については以下に説明する。
の内周部から略々半径方向内方に横断して延在す
るウエブ44を有する。このウエブ44は、その
内周面の周囲に、管状のハブ部46が一体に形成
され、該ハブ部46は、第2図および第3図にお
いて下方向に、ウエブから軸方向に延在してい
る。第1の内孔(以下、内孔48と記す)がハブ
46を貫通して形成されている。このハブ46
は、管状壁面部42の外周部に略々平行に延在す
る内孔48の内周面を有する。管状壁面部42の
外周面は、調整装置の案内孔12(第1図参照)
内にほぼ密に嵌合して収受されるように寸法が定
められている。カム面18の部材は、比較的薄い
円板状の形態を有し、その外周部の周囲は例え
ば、レーザ触接法のような適当な方法で管状壁部
42の上端部と接合されている。流体のバイパス
溝43がカム面18の部材の下面に形成される
が、その機能については以下に説明する。
プランジヤ体部50は、内孔48の内表面と密
に嵌合し、摺動可能に収受されている。プランジ
ヤ体部50は、作動しながら燃焼室の弁ステムの
端部26(第1図参照)と係合するための横断面
52を有する。
に嵌合し、摺動可能に収受されている。プランジ
ヤ体部50は、作動しながら燃焼室の弁ステムの
端部26(第1図参照)と係合するための横断面
52を有する。
プランジヤ体部50は、上端部には高精度の円
筒状の第2の内孔(以下、内孔62と記す)が形
成され、下端部は肩部をもつ平坦な底部64で終
つている。
筒状の第2の内孔(以下、内孔62と記す)が形
成され、下端部は肩部をもつ平坦な底部64で終
つている。
この高精度の内孔62は、その中に、非常に高
精度のはめあいで摺動自在にピストン63を収受
している。ピストン63の外周面66は加圧され
たエンジン潤滑剤の漏洩または通過を制御するよ
うに正確な直径と平滑度をもつている。
精度のはめあいで摺動自在にピストン63を収受
している。ピストン63の外周面66は加圧され
たエンジン潤滑剤の漏洩または通過を制御するよ
うに正確な直径と平滑度をもつている。
ピストン63は、その垂直方向に貫通するよう
に形成され端ぐり70(第2図)を備えた流体通
路68を有する。環状の座面74が流体通路68
の底部に形成されている。逆止めボール形式の一
方向弁手段(以下、逆止めボール72と記す)が
環状の座面74に着座し、円錐状の逆止めボール
ばね76によつてこの座面に向つて偏倚されてい
る。逆止めボール72は、外方に延びるフランジ
80をもつケージ78によつて保持され、該ケー
ジ78は、端ぐり70中に収容されていて、例え
ばプレスばめのような適当な手段によつて端ぐり
70中に保持されている。逆止めボール、ケージ
およびピストンで成る小組立体は、プランジヤば
ね82によつて上方に偏倚され、該プランジヤば
ね82はその上端部をケージ78のフランジ80
に重ね合せ、またその下端部をプランジヤ体部5
0の底部64と接触させている。
に形成され端ぐり70(第2図)を備えた流体通
路68を有する。環状の座面74が流体通路68
の底部に形成されている。逆止めボール形式の一
方向弁手段(以下、逆止めボール72と記す)が
環状の座面74に着座し、円錐状の逆止めボール
ばね76によつてこの座面に向つて偏倚されてい
る。逆止めボール72は、外方に延びるフランジ
80をもつケージ78によつて保持され、該ケー
ジ78は、端ぐり70中に収容されていて、例え
ばプレスばめのような適当な手段によつて端ぐり
70中に保持されている。逆止めボール、ケージ
およびピストンで成る小組立体は、プランジヤば
ね82によつて上方に偏倚され、該プランジヤば
ね82はその上端部をケージ78のフランジ80
に重ね合せ、またその下端部をプランジヤ体部5
0の底部64と接触させている。
ウエブ44の上方でプランジヤ体部50をとり
囲んでいてカム面18の部材の下面により区画さ
れた区域には、体部40の外側の管状壁部および
ウエブ44を貫通する流路84によつて前記体部
の管状壁部42の外側の区域と連通する流体貯溜
部の第1の部分83がある。バイパス溝43は、
ピストン63により区画された空間と前記流体貯
溜部83とを連続的に流通状態に維持する作用を
する。前記ピストン63は、第7図に示されるよ
うに、ばね82および流体圧力室86内の流体圧
力によつて、最上端の位置で部材18の下面に接
するように保持される。
囲んでいてカム面18の部材の下面により区画さ
れた区域には、体部40の外側の管状壁部および
ウエブ44を貫通する流路84によつて前記体部
の管状壁部42の外側の区域と連通する流体貯溜
部の第1の部分83がある。バイパス溝43は、
ピストン63により区画された空間と前記流体貯
溜部83とを連続的に流通状態に維持する作用を
する。前記ピストン63は、第7図に示されるよ
うに、ばね82および流体圧力室86内の流体圧
力によつて、最上端の位置で部材18の下面に接
するように保持される。
逆止めボール72および座面74の下方にあつ
て、プランジヤ体部50の内孔62およびその底
部64により画成される区域には、逆止めボール
72の開口の際に流路68に流入する流体を保持
するための高圧の流体圧力室86がある。
て、プランジヤ体部50の内孔62およびその底
部64により画成される区域には、逆止めボール
72の開口の際に流路68に流入する流体を保持
するための高圧の流体圧力室86がある。
次に保持手段について説明する。
保持手段は、プランジヤ手段(プランジヤ体部
50と、その内孔62に収受されたピストン63
で成り、プランジヤ体部50とピストン63間に
流体圧力室86を画成するプランジヤ組立体。以
下、プランジヤ組立体と記す)を内孔48から離
脱しないように保持するプランジヤ保持装置で、
プランジヤ体部50に形成された第1、第2の係
合面手段と止め具手段(以下、保持クリツプ90
と記す)によつて構成されている。
50と、その内孔62に収受されたピストン63
で成り、プランジヤ体部50とピストン63間に
流体圧力室86を画成するプランジヤ組立体。以
下、プランジヤ組立体と記す)を内孔48から離
脱しないように保持するプランジヤ保持装置で、
プランジヤ体部50に形成された第1、第2の係
合面手段と止め具手段(以下、保持クリツプ90
と記す)によつて構成されている。
第2図、第3図および第7図に示されるよう
に、保持クリツプ90はプランジヤ体部50の上
端部に結合され、また第3図および第7図におい
て、内孔48からプランジヤ組立体が外れること
を防止する。次に、第4図および第5図におい
て、保持クリツプ90は肉薄の壁部をもつ環状部
材であり、それを半径方向に拡開させるため長手
方向のスリツト、すなわち開口92をもつてい
る。本発明の望ましい実施態様においては、保持
クリツプ90は適当に焼戻したばね鋼から形成さ
れる。4つの等間隔に離間された半径方向内方に
延在するリツプ部94が保持クリツプ90の下端
部に形成されている。
に、保持クリツプ90はプランジヤ体部50の上
端部に結合され、また第3図および第7図におい
て、内孔48からプランジヤ組立体が外れること
を防止する。次に、第4図および第5図におい
て、保持クリツプ90は肉薄の壁部をもつ環状部
材であり、それを半径方向に拡開させるため長手
方向のスリツト、すなわち開口92をもつてい
る。本発明の望ましい実施態様においては、保持
クリツプ90は適当に焼戻したばね鋼から形成さ
れる。4つの等間隔に離間された半径方向内方に
延在するリツプ部94が保持クリツプ90の下端
部に形成されている。
本発明の範囲から逸脱することなく別のリツプ
形態が、例えば、リツプの枚数を増減することに
より、または連続形状のリツプ形態を使用するこ
とによつて、採用されることができる。
形態が、例えば、リツプの枚数を増減することに
より、または連続形状のリツプ形態を使用するこ
とによつて、採用されることができる。
保持クリツプ90は、先ずリツプ部94の端部
を、第6図に示すようなプランジヤ体部50の上
端部に形成された面取りされた端面96上に先ず
整合させることにより、プランジヤ体部50に組
込まれる。前記保持クリツプ90に対して下向き
の軸方向荷重を加えることによつて、リツプ部9
4の内周面は面取りされた面96と係合し、これ
と同時に保持クリツプ90が半径方向外方に拡開
されて面取りされた面96の下方に形成された円
筒状面部98上に摺動する。保持クリツプ90
は、下方向へプランジヤ体部50へ向つてさらに
移動し続けると、円筒状面部98の下方に形成さ
れた環状肩部100の下方にリツプ部94をスナ
ツプさせる結果となる。第2図は、第1の位置と
して示される円筒状面部98と係合関係にある保
持クリツプ90の位置を示し、(以下、この位置
を第1の位置と呼称する。)円筒状面部98は、
保持クリツプ90が内孔48中を通過できるよう
な寸法となつている。テーパ状の傾斜面102は
環状肩部100と交差し、プランジヤ体部50の
外周面104に合流する。環状溝106は外周面
104に形成されている。
を、第6図に示すようなプランジヤ体部50の上
端部に形成された面取りされた端面96上に先ず
整合させることにより、プランジヤ体部50に組
込まれる。前記保持クリツプ90に対して下向き
の軸方向荷重を加えることによつて、リツプ部9
4の内周面は面取りされた面96と係合し、これ
と同時に保持クリツプ90が半径方向外方に拡開
されて面取りされた面96の下方に形成された円
筒状面部98上に摺動する。保持クリツプ90
は、下方向へプランジヤ体部50へ向つてさらに
移動し続けると、円筒状面部98の下方に形成さ
れた環状肩部100の下方にリツプ部94をスナ
ツプさせる結果となる。第2図は、第1の位置と
して示される円筒状面部98と係合関係にある保
持クリツプ90の位置を示し、(以下、この位置
を第1の位置と呼称する。)円筒状面部98は、
保持クリツプ90が内孔48中を通過できるよう
な寸法となつている。テーパ状の傾斜面102は
環状肩部100と交差し、プランジヤ体部50の
外周面104に合流する。環状溝106は外周面
104に形成されている。
保持クリツプ90を第1の位置でプランジヤ体
部50の上端部に結合させたプランジヤ組立体
は、内孔48へ挿入されることによつて、ラツシ
ユ調整装置の体部40に組込まれる。第2図は、
プランジヤ組立体と内孔48内に部分的に挿入さ
れた保持クリツプ90を示す。保持クリツプ90
は、その上端部がカム面18の下に形成された内
側の横断面110に当接するまで、プランジヤ組
立体を上方向に押すことによつて、固定位置すな
わち第2の位置に移動することが可能になる。す
なわち、プランジヤ組立体を、続けて上方へ移動
させると、テーパ状の傾斜面102が保持クリツ
プ90を半径方向に拡開させることになり、保持
クリツプは次にリツプ部94が環状溝106内に
スナツプするまでテレスコピツクにプランジヤ体
部50に対して摺動する。環状溝106をこの溝
の真上の外周面104の部分と共に第2の係合面
手段と呼称し、円筒状面部98と環状肩部100
を第1の係合面手段と呼称する。
部50の上端部に結合させたプランジヤ組立体
は、内孔48へ挿入されることによつて、ラツシ
ユ調整装置の体部40に組込まれる。第2図は、
プランジヤ組立体と内孔48内に部分的に挿入さ
れた保持クリツプ90を示す。保持クリツプ90
は、その上端部がカム面18の下に形成された内
側の横断面110に当接するまで、プランジヤ組
立体を上方向に押すことによつて、固定位置すな
わち第2の位置に移動することが可能になる。す
なわち、プランジヤ組立体を、続けて上方へ移動
させると、テーパ状の傾斜面102が保持クリツ
プ90を半径方向に拡開させることになり、保持
クリツプは次にリツプ部94が環状溝106内に
スナツプするまでテレスコピツクにプランジヤ体
部50に対して摺動する。環状溝106をこの溝
の真上の外周面104の部分と共に第2の係合面
手段と呼称し、円筒状面部98と環状肩部100
を第1の係合面手段と呼称する。
第2の位置(保持クリツプ90がプランジヤ体
部50に固定される位置)においては、保持クリ
ツプ90は半径方向外方に拡開されて、プランジ
ヤ組立体が体部40(タペツト、バケツト)から
外れることを防止し、これによりラツシユ調整装
置をエンジンの弁装置へ組込むことが非常に容易
になる。
部50に固定される位置)においては、保持クリ
ツプ90は半径方向外方に拡開されて、プランジ
ヤ組立体が体部40(タペツト、バケツト)から
外れることを防止し、これによりラツシユ調整装
置をエンジンの弁装置へ組込むことが非常に容易
になる。
動作時には、逆止めボール72は逆止めボール
ばね76により閉鎖位置に偏倚され、燃焼室の事
象と同期関係にあるカム軸が第1図に実線で示さ
れた位置へ回転運動すると、体部40の上面の位
置は、カムの基本円部と合致し、カム・ローブ1
6はカム面18と接触しない方向に向く。
ばね76により閉鎖位置に偏倚され、燃焼室の事
象と同期関係にあるカム軸が第1図に実線で示さ
れた位置へ回転運動すると、体部40の上面の位
置は、カムの基本円部と合致し、カム・ローブ1
6はカム面18と接触しない方向に向く。
第1図に点線で示される位置へカム軸14が回
転運動をすると、カムの荷重は体部40の上面部
(カム面18)にかかり、その結果、カム面18
は点線で示される位置に向つて下方に運動し、こ
れにより燃焼室の弁を開口させる。ひき続いてカ
ム軸が回転して第1図の実線位置に戻ると弁の事
象は完了し、弁は弁座上に再び着座する。
転運動をすると、カムの荷重は体部40の上面部
(カム面18)にかかり、その結果、カム面18
は点線で示される位置に向つて下方に運動し、こ
れにより燃焼室の弁を開口させる。ひき続いてカ
ム軸が回転して第1図の実線位置に戻ると弁の事
象は完了し、弁は弁座上に再び着座する。
機関のカム・ローブ16が第1図に示された位
置にある時、プランジヤばね82は、流体の圧力
に助けられてカム面18の下面110とピストン
63の上端部とを接触状態に維持し、また、プラ
ンジヤ体部50の下面52が弁ステム22の上面
26と接触するまでプランジヤ体部50を下方に
押圧し、それによつて弁装置のラツシユを除去す
る。このため流体圧力室86の膨張を生じ、この
状態が逆止めボール72を開口させて流体が流体
圧力室86内に流入することを許容する。流体圧
力室86の膨張が停止すると、逆止めボール72
は、逆止めボールばね76の作用によつて閉じ
る。さらに、ひき続いてカム・ローブ16が回転
運動をすると、カム・ローブの傾斜部が、ピスト
ン63をプランジヤの内孔62内へ押圧しようと
する下向きの力をカム面18に作用させ始める
が、この圧縮力は流体圧力室86内に捕捉された
流体の抵抗を受ける。流体圧力室86内に捕捉さ
れた流体はプランジヤ体部50に対するピストン
63の実質的な運動を阻止し、この運動をプラン
ジヤの底部の横断面を介して弁ステム26の頂部
に伝達する。
置にある時、プランジヤばね82は、流体の圧力
に助けられてカム面18の下面110とピストン
63の上端部とを接触状態に維持し、また、プラ
ンジヤ体部50の下面52が弁ステム22の上面
26と接触するまでプランジヤ体部50を下方に
押圧し、それによつて弁装置のラツシユを除去す
る。このため流体圧力室86の膨張を生じ、この
状態が逆止めボール72を開口させて流体が流体
圧力室86内に流入することを許容する。流体圧
力室86の膨張が停止すると、逆止めボール72
は、逆止めボールばね76の作用によつて閉じ
る。さらに、ひき続いてカム・ローブ16が回転
運動をすると、カム・ローブの傾斜部が、ピスト
ン63をプランジヤの内孔62内へ押圧しようと
する下向きの力をカム面18に作用させ始める
が、この圧縮力は流体圧力室86内に捕捉された
流体の抵抗を受ける。流体圧力室86内に捕捉さ
れた流体はプランジヤ体部50に対するピストン
63の実質的な運動を阻止し、この運動をプラン
ジヤの底部の横断面を介して弁ステム26の頂部
に伝達する。
ピストンに対すプランジヤの運動はごく僅かで
あり、その運動の大きさは、プランジヤの内孔6
2の周面とピストン63の外周面66の間(漏洩
面)を介して流過することができる流体量により
支配されることを当業者は理解されよう。したが
つて、ピストン63とプランジヤ体部50は、弁
の開口のため、さらに第1図に点線で示される位
置へカム・ローブ16が回転するときには、その
回転を伝達する固い部材として作用する。
あり、その運動の大きさは、プランジヤの内孔6
2の周面とピストン63の外周面66の間(漏洩
面)を介して流過することができる流体量により
支配されることを当業者は理解されよう。したが
つて、ピストン63とプランジヤ体部50は、弁
の開口のため、さらに第1図に点線で示される位
置へカム・ローブ16が回転するときには、その
回転を伝達する固い部材として作用する。
第8図においては、本発明の実施例として、駆
動自在に取付けられたロツカー・アーム102の
内孔101中に一体に形成され、全体的に100
で示されているラツシユ調整装置が示される。ロ
ツカー・アーム102の一端部は、弁ステム部1
04の上端部と接触関係にある。ラツシユ調整装
置100は、保持クリツプ90と同じ構成をもつ
保持クリツプ106を含み、該保持クリツプ10
6はカム軸114上に取付けられたカム112と
係合可能な拡大された下端部110をもつプラン
ジヤ体部108の上端部に結合されている。圧縮
された機関の潤滑剤は、ロツカー・アーム内の流
路(図示せず)により、内孔101の上方の空間
に画成された流体の貯溜部116に流通させられ
る。
動自在に取付けられたロツカー・アーム102の
内孔101中に一体に形成され、全体的に100
で示されているラツシユ調整装置が示される。ロ
ツカー・アーム102の一端部は、弁ステム部1
04の上端部と接触関係にある。ラツシユ調整装
置100は、保持クリツプ90と同じ構成をもつ
保持クリツプ106を含み、該保持クリツプ10
6はカム軸114上に取付けられたカム112と
係合可能な拡大された下端部110をもつプラン
ジヤ体部108の上端部に結合されている。圧縮
された機関の潤滑剤は、ロツカー・アーム内の流
路(図示せず)により、内孔101の上方の空間
に画成された流体の貯溜部116に流通させられ
る。
ラツシユ調整装置100の作用および保持クリ
ツプ106の機能は第1図乃至第7図のラツシユ
調整装置10と同じである。
ツプ106の機能は第1図乃至第7図のラツシユ
調整装置10と同じである。
以上、高速機関の弁装置のバケツト・タペツト
と関連して本発明を記載したが、前記保持クリツ
プは他の形式の弁装置、例えばタペツトおよびプ
ツシユ・ロツド形式の弁装置の他のタイプのラツ
シユ調整装置に対しても適用可能であることが理
解されよう。
と関連して本発明を記載したが、前記保持クリツ
プは他の形式の弁装置、例えばタペツトおよびプ
ツシユ・ロツド形式の弁装置の他のタイプのラツ
シユ調整装置に対しても適用可能であることが理
解されよう。
本発明については本文において現在望ましい実
施態様に関して記し示したが、当業者にとつて
は、本発明は本文に開示した態様に対して多くの
変更が可能であり、また本発明は頭書の特許請求
の範囲によつてのみ限定されるものであることは
明らかであろう。
施態様に関して記し示したが、当業者にとつて
は、本発明は本文に開示した態様に対して多くの
変更が可能であり、また本発明は頭書の特許請求
の範囲によつてのみ限定されるものであることは
明らかであろう。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、プランジヤ手段
の先端部が第1の内孔を通過する際に止め具手段
がプランジヤ手段に対して占める位置(第1の位
置)と、該先端部が第1の内孔を通過後、プラン
ジヤ手段を保持するために止め具手段が占める位
置(第2の位置)を別位置にし、止め具手段を、
それが第1の位置にあるときには小さな外径をも
ち、第2の位置にあるときには大きな外径をもつ
ように弾性変形させることにより、プランジヤ保
持装置の寸法に厳格な許容範囲を要求する必要が
ないので製造コストを低減させることができるば
かりでなく、特別な組立て治具を用いないで容易
に組立てることができるラツシユ調整装置を提供
することができる効果がある。
の先端部が第1の内孔を通過する際に止め具手段
がプランジヤ手段に対して占める位置(第1の位
置)と、該先端部が第1の内孔を通過後、プラン
ジヤ手段を保持するために止め具手段が占める位
置(第2の位置)を別位置にし、止め具手段を、
それが第1の位置にあるときには小さな外径をも
ち、第2の位置にあるときには大きな外径をもつ
ように弾性変形させることにより、プランジヤ保
持装置の寸法に厳格な許容範囲を要求する必要が
ないので製造コストを低減させることができるば
かりでなく、特別な組立て治具を用いないで容易
に組立てることができるラツシユ調整装置を提供
することができる効果がある。
第1図は、弁装置に組込まれたバケツト型ラツ
シユ調整装置として実施された本発明を例示する
内燃機関の直動弁装置の一部を示す断面図、第2
図はプランジヤ組立体を体部内に部分的に挿入し
た第1図のラツシユ調整装置を示す断面図、第3
図は体部内でプランジヤ組立体を当接させた状態
のラツシユ調整装置を示す断面図、第4図はスプ
リツトされた保持クリツプを示す平面図、第5図
は第4図の線5−5に関する断面図、第6図は第
2図、第3図および第7図に示されたプランジヤ
体部を示す断面図、第7図はプランジヤ組立体が
典型的な作用位置にあり、また保持クリツプが固
定位置にあるラツシユ調整装置を示す断面図、お
よび第8図はロツカー・アームに取付けられたラ
ツシユ調整装置として実施された本発明の部分断
面図である。 10……ラツシユ調整装置、12……案内孔、
14……カム軸、16……カム・ローブ、18…
…カム面、20……燃焼室弁、48……内孔(第
1の内孔)、50……プランジヤ体部、52……
横断面、62……内孔(第2の内孔)、63……
ピストン、72……逆止めボール(一方向弁手
段)、83……流体貯溜部、84……流路、86
……流体圧力室、90……保持クリツプ(止め具
手段)、92……開口(スリツト)、94……リツ
プ部、98……円筒状面部、102……傾斜面、
106……環状溝。
シユ調整装置として実施された本発明を例示する
内燃機関の直動弁装置の一部を示す断面図、第2
図はプランジヤ組立体を体部内に部分的に挿入し
た第1図のラツシユ調整装置を示す断面図、第3
図は体部内でプランジヤ組立体を当接させた状態
のラツシユ調整装置を示す断面図、第4図はスプ
リツトされた保持クリツプを示す平面図、第5図
は第4図の線5−5に関する断面図、第6図は第
2図、第3図および第7図に示されたプランジヤ
体部を示す断面図、第7図はプランジヤ組立体が
典型的な作用位置にあり、また保持クリツプが固
定位置にあるラツシユ調整装置を示す断面図、お
よび第8図はロツカー・アームに取付けられたラ
ツシユ調整装置として実施された本発明の部分断
面図である。 10……ラツシユ調整装置、12……案内孔、
14……カム軸、16……カム・ローブ、18…
…カム面、20……燃焼室弁、48……内孔(第
1の内孔)、50……プランジヤ体部、52……
横断面、62……内孔(第2の内孔)、63……
ピストン、72……逆止めボール(一方向弁手
段)、83……流体貯溜部、84……流路、86
……流体圧力室、90……保持クリツプ(止め具
手段)、92……開口(スリツト)、94……リツ
プ部、98……円筒状面部、102……傾斜面、
106……環状溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の弁装置用のラツシユ調整装置であ
つて、 内面で終端する貫通した第1の内孔を画成する
構造を含む体部と、 前記第1の内孔に摺動自在に収受され、ピスト
ンを高い精度で緊密に嵌合する関係で摺動自在に
内部に収受する第2の内孔を有するプランジヤ体
部を画成する構造を含み、前記ピストンおよび前
記プランジヤ体部の共働によりその間に流体圧力
室が画成されるプランジヤ手段と、 前記プランジヤ手段内に配置され、前記プラン
ジヤ体部の外方向への前記ピストンの運動の際に
前記流体圧力室内へ流体を流入させるように作用
することができる一方向弁手段と、 ラツシユ調整装置の前記弁装置内への組込みに
先立つて前記第1の内孔の内部に前記プランジヤ
手段を保持する保持手段を有し、 前記プランジヤ手段と前記体部は流体を前記一
方向手段に供給する流体貯溜部を画成し、 前記体部手段は加圧された流体を前記流体貯溜
部に流通させる流路をを画成し、 前記保持手段は、 先端部に隣接して形成された第1の係合面手段
と、該第1の係合面手段から離間された第2の係
合面手段と、前記第1と第2の係合面手段の中間
にあつてこれらを連結する傾斜面を画成する手段
とを画成する前記プランジヤ体部と、 第1の位置において前記第1の係合面手段と係
合関係に配置され、第2の位置において前記第2
の係合面手段と係合するために前記傾斜面に沿つ
て運動可能な止め具手段とを含み、 該止め具手段は弾性的に変形可能な部材を含
み、前記プランジヤ手段を前記第1の内孔へ挿入
する際には、前記止め具手段が前記第1の位置か
ら前記第2の位置へ前記傾斜面に沿つて運動させ
られ、この運動中前記部材は弾性的に変形され、
前記第2の位置においてスナツプ係止配置で前記
第2の係合面手段に係止し、それによつて、前記
部材が前記プランジヤ手段の脱落を防止するため
前記第1の内孔の半径以上に、半径方向に拡張す
る、プランジヤ保持装置を有するラツシユ調整装
置。 2 前記第1の係合面手段は、 下方に面する環状肩部と、 前記環状肩部と交差し、かつ前記第1の位置に
ある間前記止め具手段の環状部材が前記第1の内
孔を通過することができるように前記第1の内孔
の内径よりも小さな寸法の外径を有する外側の円
筒状面部とを含み、 前記第2の係合面手段は、環状溝を含み、前記
傾斜面が前記環状溝に隣接する前記プランジヤ体
部の外周面と接続しかつ前記環状肩部と交差し、 前記止め具手段の環状部材は、その一端に形成
された半径方向内方に延在するリツプ部を有する
薄い壁部をもつ管状の形態を有し、前記環状部材
は前記環状部材の前記の半径方向の拡張を可能に
する長手方向のスリツトを有する特許請求の範囲
第1項記載の装置。 3 前記リツプ部が複数の円周方向に離間された
リツプ・セグメントを含む特許請求の範囲第2項
記載の装置。 4 前記環状部材は、円筒状の外側面を有し、前
記第2の位置においてその上端が前記プランジヤ
体部の端と同じ高さにそろうような軸心方向長さ
を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。 5 前記プランジヤ体部が前記第1の係合面手段
と隣接するその端部の周囲に形成された面取りさ
れた面を有する特許請求の範囲第1項記載の装
置。 6 内燃機関の弁装置用のラツシユ調整装置であ
つて、 内面で終端する貫通した第1の内孔を画成する
構造を含む体部と、 前記第1の内孔に摺動自在に収受され、ピスト
ンを高い精度で緊密に嵌合する関係で摺動自在に
内部に収受する第2の内孔を有するプランジヤ体
部を画成する構造を含み、前記ピストンおよび前
記プランジヤ体部の共働によりその間に流体圧力
室が画成されるプランジヤ手段と、 前記プランジヤ手段内に配置され、前記プラン
ジヤ体部の外方向への前記ピストンの運動の際に
前記流体圧力室内へ流体を流入させるように作用
することができる一方向弁手段と、 ラツシユ調整装置の前記弁装置内への組込みに
先立つて前記第1の内孔の内部に前記プランジヤ
手段を保持する保持手段を有し、 前記プランジヤ手段と前記体部は流体を前記一
方向弁手段に供給する流体貯溜部を画成し、 前記体部は加圧された流体を前記流体貯溜部に
流通させる流路を画成し、 前記保持手段は、 先端部に隣接して傾斜面を画成する前記プラン
ジヤ体部と、 前記プランジヤ体部と係合して配置される、弾
性的に変形可能な部材を含む止め具手段を含み、 前記傾斜面は、前記プランジヤ手段を前記第1
の内孔にそう入する際に、前記部材を半径方向外
方に弾性的に変形させ、次に、前記プランジヤ手
段が前記第1の内孔から離脱することを防止する
ために、該部材をスナツプ係止配置で前記プラン
ジヤ手段に係止させるように作用することができ
る、プランジヤ保持装置を有するラツシユ調整装
置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/220,490 US4373477A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Lash adjuster with plunger retainer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124181A JPS57124181A (en) | 1982-08-02 |
| JPH0160647B2 true JPH0160647B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=22823751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56201046A Granted JPS57124181A (en) | 1980-12-29 | 1981-12-15 | Hydraulically actuating type latch adjusting device with plunger holder |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4373477A (ja) |
| EP (1) | EP0055399B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57124181A (ja) |
| BR (1) | BR8108528A (ja) |
| DE (1) | DE3171147D1 (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4567862A (en) * | 1982-11-09 | 1986-02-04 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Hydraulic lifter device |
| DE3304398A1 (de) * | 1983-02-09 | 1984-08-09 | Motomak Motorenbau, Maschinen- u. Werkzeugfabrik, Konstruktionen GmbH, 8070 Ingolstadt | Innenelement fuer ein hydraulisches ventilspielausgleichselement fuer verbrennungsmotoren |
| JPS6047806A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 内燃機関の油圧リフタ |
| US4715334A (en) * | 1983-12-07 | 1987-12-29 | Eaton Corporation | Self contained hydraulic bucket lifter |
| US4502428A (en) * | 1984-02-22 | 1985-03-05 | General Motors Corporation | Lash adjuster with follower body retainer |
| IT8467294A0 (it) * | 1984-03-27 | 1984-03-27 | Riv Officine Di Villar Perosa | Punteria idraulica per il comando del moto di una valvola di un motore endotermico |
| JPS60157907U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-21 | アイシン精機株式会社 | ダイレクト式油圧リフタ |
| IT8453331V0 (it) * | 1984-05-03 | 1984-05-03 | Riv Officine Di Villar Perosa | Punteria idraulica a ripresa automatica di gioco di tipo perfezionato per motori endotermici |
| US4584976A (en) * | 1985-06-20 | 1986-04-29 | Eaton Corporation | Reservoir height extender for lash adjuster assembly |
| DE3542192A1 (de) * | 1985-11-29 | 1987-06-04 | Schaeffler Waelzlager Kg | Sich selbsttaetig hydraulisch einstellender ventilstoessel |
| DE3810436A1 (de) * | 1988-03-26 | 1989-10-12 | Schaeffler Waelzlager Kg | Sich selbsttaetig hydraulisch einstellender ventilstoessel |
| DE3812333A1 (de) * | 1988-04-14 | 1989-10-26 | Schaeffler Waelzlager Kg | Sich selbsttaetig hydraulisch einstellender ventilstoessel |
| JPH0330514U (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-26 | ||
| DE4138985C2 (de) * | 1990-12-07 | 2001-03-22 | Volkswagen Ag | Hydraulische Längenausgleichsvorrichtung, insbesondere Spielausgleichsvorrichtung für ein Hubventil |
| DE4210143C2 (de) * | 1991-03-29 | 1994-02-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | Ventilantrieb für eine Brennkraftmaschine |
| DE4340035B4 (de) * | 1992-12-10 | 2006-02-23 | Ina-Schaeffler Kg | Mechanischer Tassenstößel |
| US5320074A (en) * | 1993-06-17 | 1994-06-14 | Sealed Power Technologies Limited Partnership | Direct acting hydraulic tappet |
| DE9401055U1 (de) * | 1994-01-22 | 1994-03-10 | INA Wälzlager Schaeffler KG, 91074 Herzogenaurach | Stößel für den Ventiltrieb einer Brennkraftmaschine |
| US7350491B2 (en) * | 2005-10-24 | 2008-04-01 | Eaton Corporation | Lash adjuster and valve system |
| US7555999B2 (en) * | 2005-10-24 | 2009-07-07 | Eaton Corporation | Cold temperature operation for added motion valve system |
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