JPH0160975B2 - - Google Patents
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- JPH0160975B2 JPH0160975B2 JP57125202A JP12520282A JPH0160975B2 JP H0160975 B2 JPH0160975 B2 JP H0160975B2 JP 57125202 A JP57125202 A JP 57125202A JP 12520282 A JP12520282 A JP 12520282A JP H0160975 B2 JPH0160975 B2 JP H0160975B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 57
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
- 101100532679 Caenorhabditis elegans scc-1 gene Proteins 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 102200067159 rs113099187 Human genes 0.000 description 5
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 3
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- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- DZLFLBLQUQXARW-UHFFFAOYSA-N tetrabutylammonium Chemical compound CCCC[N+](CCCC)(CCCC)CCCC DZLFLBLQUQXARW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/08—Key distribution or management, e.g. generation, sharing or updating, of cryptographic keys or passwords
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/12—Transmitting and receiving encryption devices synchronised or initially set up in a particular manner
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はデータ通信網特に時分割多元接続
(TDMA)衛星通信網のための暗号技術に係る。
(TDMA)衛星通信網のための暗号技術に係る。
TDMA衛星通信で使用されるTDMAフレーム
は例えば第1図のようなフオーマツトを有してお
り、制御フイールド及びトラヒツク・フイールド
から成つていて、その長さは15ms(ミリ秒)で
ある。トラヒツク・フイールドは約1400のチヤン
ネルを含み、各チヤンネルは32ビツトの行先アド
レス・フイールド及びそれに続く480ビツトのデ
ータ・フイールドから成る。TDMAフレームを
20個集めたものがスーパーフレームである。行先
アドレスは、データを受信すべき衛星通信制御装
置と、該装置で受信データを書込むのに使用され
る受信バースト・バツフアのアドレスとを指定す
る。このようなTDMAフレームを使用する衛星
通信システムにおいては、暗号化されたデータを
伝送する場合に、各々の地球局にある暗号化/暗
号解読装置(以下、暗号装置という)の調整の問
題が生じる。というのは、送信局が暗号化された
データを送信してから受信局がこのデータを受信
して暗号解読するまでには、例えば約300msの
遅延があるからである。従つて、送信局及び受信
局にある暗号装置のタイミングを調整し、更にチ
ヤンネル情報がTDMAフレーム内のどこに位置
していてもフレーム時間内にその暗号解読を可能
にするための何らかの手段が必要になる。
は例えば第1図のようなフオーマツトを有してお
り、制御フイールド及びトラヒツク・フイールド
から成つていて、その長さは15ms(ミリ秒)で
ある。トラヒツク・フイールドは約1400のチヤン
ネルを含み、各チヤンネルは32ビツトの行先アド
レス・フイールド及びそれに続く480ビツトのデ
ータ・フイールドから成る。TDMAフレームを
20個集めたものがスーパーフレームである。行先
アドレスは、データを受信すべき衛星通信制御装
置と、該装置で受信データを書込むのに使用され
る受信バースト・バツフアのアドレスとを指定す
る。このようなTDMAフレームを使用する衛星
通信システムにおいては、暗号化されたデータを
伝送する場合に、各々の地球局にある暗号化/暗
号解読装置(以下、暗号装置という)の調整の問
題が生じる。というのは、送信局が暗号化された
データを送信してから受信局がこのデータを受信
して暗号解読するまでには、例えば約300msの
遅延があるからである。従つて、送信局及び受信
局にある暗号装置のタイミングを調整し、更にチ
ヤンネル情報がTDMAフレーム内のどこに位置
していてもフレーム時間内にその暗号解読を可能
にするための何らかの手段が必要になる。
上記の点で考えなければならないのは、
TDMAフレームの伝送速度と暗号装置の処理速
度との差である。TDMAフレームの各チヤンネ
ルに含まれるデータをバツフアなしで直接暗号化
するのであれば、暗号装置の処理速度の方が速く
なければならないが、周知のように、TDMAフ
レームの伝送速度は極めて速く、例えば50Mbps
にも達する。これよりも速い暗号装置はコストの
面で好ましくない。処理速度の遅い暗号装置を用
いた場合は、速度調整のために余分のバツフアを
必要とし、またそのバツフア動作に要する時間だ
け送信が遅れることになる。送信だけを考えれ
ば、こような余分のバツフア及び時間遅れは大し
た事ではないかも知れないが、問題は受信局での
暗号解読にある。受信局は50MbpsのTDMAフレ
ームを連続的に受信するので、それよりも遅い暗
号装置を用いると、受信バツフアでオーバーフロ
ーが生じ、データが失なわれてしまうおそれがあ
る。TDMAフレームにおいて暗号解読すべきデ
ータを含んでいるチヤンネルの間隔が十分に開い
ていると暗号解読は可能であるが、一般の衛星通
信システムでは、チヤンネルの割当ては送信に対
して動的に行われるので、受信フレーム中で常に
十分な間隔があるとは限らない。
TDMAフレームの伝送速度と暗号装置の処理速
度との差である。TDMAフレームの各チヤンネ
ルに含まれるデータをバツフアなしで直接暗号化
するのであれば、暗号装置の処理速度の方が速く
なければならないが、周知のように、TDMAフ
レームの伝送速度は極めて速く、例えば50Mbps
にも達する。これよりも速い暗号装置はコストの
面で好ましくない。処理速度の遅い暗号装置を用
いた場合は、速度調整のために余分のバツフアを
必要とし、またそのバツフア動作に要する時間だ
け送信が遅れることになる。送信だけを考えれ
ば、こような余分のバツフア及び時間遅れは大し
た事ではないかも知れないが、問題は受信局での
暗号解読にある。受信局は50MbpsのTDMAフレ
ームを連続的に受信するので、それよりも遅い暗
号装置を用いると、受信バツフアでオーバーフロ
ーが生じ、データが失なわれてしまうおそれがあ
る。TDMAフレームにおいて暗号解読すべきデ
ータを含んでいるチヤンネルの間隔が十分に開い
ていると暗号解読は可能であるが、一般の衛星通
信システムでは、チヤンネルの割当ては送信に対
して動的に行われるので、受信フレーム中で常に
十分な間隔があるとは限らない。
本発明の目的は、遅い暗号装置を用いても上述
の如き暗号解読の問題が生じない暗号システムを
提供することにある。
の如き暗号解読の問題が生じない暗号システムを
提供することにある。
本発明に従う暗号システムは、TDMA衛星通
信網のための行先アドレスを利用する。スーパー
フレーム初期設定ベクトルが主局から網内の他の
すべての局に送られる。各局にある暗号装置は、
網内の許可されたユーザにのみ共通のキーを用い
て、スーパーフレーム初期設定ベクトルから複数
のフレーム初期設定ベクトルを順次に発生する。
各データ・チヤンネルは暗号ビツトで初期設定さ
れる。暗号ビツトは、チヤンネル行先アドレス
と、当該チヤンネルを伝送するフレームに対する
フレーム初期設定ベクトルとの排他的論理和をと
り、その結果を同じキー又は異なつたキーを用い
て暗号装置に通すことによつて生成される。これ
らの暗号ビツトは排他的論理和回路でチヤンネ
ル・データと組合わされ、次いで衛星トランスポ
ンダを介して受信局へ送られる。受信局における
暗号解読プロセスは、送信局における暗号化プロ
セスと実質的に同じであるから、行先アドレスに
よつて指定され且つ送信局で使用されたキーと同
じキーが備えられている特定の局においてのみ明
瞭データ即ち解読されたデータが得られる。
信網のための行先アドレスを利用する。スーパー
フレーム初期設定ベクトルが主局から網内の他の
すべての局に送られる。各局にある暗号装置は、
網内の許可されたユーザにのみ共通のキーを用い
て、スーパーフレーム初期設定ベクトルから複数
のフレーム初期設定ベクトルを順次に発生する。
各データ・チヤンネルは暗号ビツトで初期設定さ
れる。暗号ビツトは、チヤンネル行先アドレス
と、当該チヤンネルを伝送するフレームに対する
フレーム初期設定ベクトルとの排他的論理和をと
り、その結果を同じキー又は異なつたキーを用い
て暗号装置に通すことによつて生成される。これ
らの暗号ビツトは排他的論理和回路でチヤンネ
ル・データと組合わされ、次いで衛星トランスポ
ンダを介して受信局へ送られる。受信局における
暗号解読プロセスは、送信局における暗号化プロ
セスと実質的に同じであるから、行先アドレスに
よつて指定され且つ送信局で使用されたキーと同
じキーが備えられている特定の局においてのみ明
瞭データ即ち解読されたデータが得られる。
以上のように、本発明で使用する暗号装置は、
送信すべきデータを直接暗号化する替りに、行先
アドレスとフレーム初期設定ベクトルとの排他的
論理和の結果を暗号化することによつて暗号ビツ
トを作成している。これらの行先アドレス及び初
期設定ベクトルは、データの送信に先立つて暗号
装置で利用することができ、また暗号ビツトとチ
ヤンネル・データを組合せる排他的論理和回路に
おける遅延は殆んど無視できるから、本発明に従
えば、遅い暗号装置を用いても、暗号化されたデ
ータをTDMAフレームの伝送速度で送り出すこ
とができる。受信局でも同様な暗号装置が使用さ
れるので、遅れなしに暗号解読を行うことができ
る。
送信すべきデータを直接暗号化する替りに、行先
アドレスとフレーム初期設定ベクトルとの排他的
論理和の結果を暗号化することによつて暗号ビツ
トを作成している。これらの行先アドレス及び初
期設定ベクトルは、データの送信に先立つて暗号
装置で利用することができ、また暗号ビツトとチ
ヤンネル・データを組合せる排他的論理和回路に
おける遅延は殆んど無視できるから、本発明に従
えば、遅い暗号装置を用いても、暗号化されたデ
ータをTDMAフレームの伝送速度で送り出すこ
とができる。受信局でも同様な暗号装置が使用さ
れるので、遅れなしに暗号解読を行うことができ
る。
以下で説明する実施例においても第1図の
TDMAフレームが使用されるものとする。
TDMAフレームが使用されるものとする。
第2図は単一トランスポンダに対する実施例を
示し、第3図は多重トランスポンダに対する実施
例を示しいるが、基本原理は両者共同じである。
衛星通信制御装置(SCC)22に含まれる送信暗
号装置(ET)400は、1つのTDMAフレーム
の間にSCC22が送信し得るチヤンネル毎に複数
の暗号ビツトを生成する。暗号ビツトはフレーム
初期設定ベクトルFIV及び送信データの為の行先
アドレスDAに基いて1フレーム前に生成され、
然る後、データビツトがA/B型の送信バース
ト・バツフア(TBB)54の半分へロードされ
るのと同じフレームの間に、A/B型の送信暗号
ビツト・バツフア(TCBB)414の半分にロ
ードされる。ここでA/Bのバツフアとは、機能
的にA側及びB側に2分割されていて、A側の読
取りと側の書込み、及びA側の書込みとB側の読
取りがそれぞれ交互に行われるバツフアのことで
ある。TBB54及びTCBB414は何れも共通
の制御回路(図示せず)によつて制御される。次
のフレームの間にTBB54から480ビツトのチヤ
ネル・データが続出されるとき、TCBB414
からも対応する480個の暗号ビツトが読出され、
これらが排他的論理和回路()404で組合わ
される。排他的論理和回路404の出力はバース
ト・モデム24の送信部へ送られ、次いで衛星ト
ランポンダ(図示せず)へ送信される。
示し、第3図は多重トランスポンダに対する実施
例を示しいるが、基本原理は両者共同じである。
衛星通信制御装置(SCC)22に含まれる送信暗
号装置(ET)400は、1つのTDMAフレーム
の間にSCC22が送信し得るチヤンネル毎に複数
の暗号ビツトを生成する。暗号ビツトはフレーム
初期設定ベクトルFIV及び送信データの為の行先
アドレスDAに基いて1フレーム前に生成され、
然る後、データビツトがA/B型の送信バース
ト・バツフア(TBB)54の半分へロードされ
るのと同じフレームの間に、A/B型の送信暗号
ビツト・バツフア(TCBB)414の半分にロ
ードされる。ここでA/Bのバツフアとは、機能
的にA側及びB側に2分割されていて、A側の読
取りと側の書込み、及びA側の書込みとB側の読
取りがそれぞれ交互に行われるバツフアのことで
ある。TBB54及びTCBB414は何れも共通
の制御回路(図示せず)によつて制御される。次
のフレームの間にTBB54から480ビツトのチヤ
ネル・データが続出されるとき、TCBB414
からも対応する480個の暗号ビツトが読出され、
これらが排他的論理和回路()404で組合わ
される。排他的論理和回路404の出力はバース
ト・モデム24の送信部へ送られ、次いで衛星ト
ランポンダ(図示せず)へ送信される。
受信フレームの間に衛星トランポンダからSCC
22に受信された暗号化データは、バースト・モ
デム24の受信部を介してA/B型の受信バース
ト・バツフア(RBB)64の半分にロードされ
る。受信暗号装置(ER)406はフレーム初期
設定ベクトルFIV及び行先アドレスDAから暗号
ビツトを生成し、受信暗号ビツト・バツフア
(RCBB)416に書込む。RBB64及びRCBB
416も、TBB54及びTCBB414と同じ制
御回路(図示せず)によつて制御される。次の受
信フレームの間にRBB64からデータ・バイト
が読出されるとき、RCBB416からも対応する
暗号ビツト・バイトが読出され、これらが排他的
論理和回路410で組合わされる。排他的論理和
回路410は、明瞭データ即ち解読されたデータ
をポート21へ供給する。
22に受信された暗号化データは、バースト・モ
デム24の受信部を介してA/B型の受信バース
ト・バツフア(RBB)64の半分にロードされ
る。受信暗号装置(ER)406はフレーム初期
設定ベクトルFIV及び行先アドレスDAから暗号
ビツトを生成し、受信暗号ビツト・バツフア
(RCBB)416に書込む。RBB64及びRCBB
416も、TBB54及びTCBB414と同じ制
御回路(図示せず)によつて制御される。次の受
信フレームの間にRBB64からデータ・バイト
が読出されるとき、RCBB416からも対応する
暗号ビツト・バイトが読出され、これらが排他的
論理和回路410で組合わされる。排他的論理和
回路410は、明瞭データ即ち解読されたデータ
をポート21へ供給する。
暗号ビツトを生成するための暗号装置400及
び406は任意の形式のものでよい。例えば、特
開昭48−17233号公報に開示されているものを使
用することができる。暗号ビツトは次に述べるス
ーパーフレーム初期設定ベクトルに基いて生成さ
れる。スーパーフレーム初期設定ベクトルは、通
信を行う送信局及び受信局で同じ暗号ビツトを生
成させるための言わば同期ベクトルとして使用さ
れる。従つて、以下ではスーパーフレーム初期設
定ベクトルを同期ベクトルと呼ぶことがある。
び406は任意の形式のものでよい。例えば、特
開昭48−17233号公報に開示されているものを使
用することができる。暗号ビツトは次に述べるス
ーパーフレーム初期設定ベクトルに基いて生成さ
れる。スーパーフレーム初期設定ベクトルは、通
信を行う送信局及び受信局で同じ暗号ビツトを生
成させるための言わば同期ベクトルとして使用さ
れる。従つて、以下ではスーパーフレーム初期設
定ベクトルを同期ベクトルと呼ぶことがある。
同期ベクトルは第4図に示されているスーパー
フレーム初期設定ベクトル(SFIV)生成器46
0で生成され、基準局乃至は主局のSCCからスー
パーフレーム毎に1回網内の他のすべてのSCCへ
送られる。同期ベクトルの送信は、それらが有効
になるまで数スーパーフレームにわたつて遂行さ
れる。従つて、各受信局はこのような同期ベクト
ルを使用すべきスーパーフレームが生じたときに
は、正しい同期ベクトルを既に受信している。こ
れは、例えば特開昭56−141632号公報に記載の如
きチヤンネル割当て情報の伝送と同様である。該
公報によれば、主局(基準局)はフレーム毎にフ
レーム基準バーストを送信する。このフレーム基
準バーストには各局に対するチヤンネル割当て情
報が含まれている。チヤンネル割当て情報は1つ
のスーパーフレームにつき4回送信されるが、そ
内容はスーパーフレームの境界においてのみ変え
ることができる。主局からN番目のスーパーフレ
ームで送信されたチヤンネル割当て情報は、各局
においてN+2番目のスーパーフレームで有効と
なる。
フレーム初期設定ベクトル(SFIV)生成器46
0で生成され、基準局乃至は主局のSCCからスー
パーフレーム毎に1回網内の他のすべてのSCCへ
送られる。同期ベクトルの送信は、それらが有効
になるまで数スーパーフレームにわたつて遂行さ
れる。従つて、各受信局はこのような同期ベクト
ルを使用すべきスーパーフレームが生じたときに
は、正しい同期ベクトルを既に受信している。こ
れは、例えば特開昭56−141632号公報に記載の如
きチヤンネル割当て情報の伝送と同様である。該
公報によれば、主局(基準局)はフレーム毎にフ
レーム基準バーストを送信する。このフレーム基
準バーストには各局に対するチヤンネル割当て情
報が含まれている。チヤンネル割当て情報は1つ
のスーパーフレームにつき4回送信されるが、そ
内容はスーパーフレームの境界においてのみ変え
ることができる。主局からN番目のスーパーフレ
ームで送信されたチヤンネル割当て情報は、各局
においてN+2番目のスーパーフレームで有効と
なる。
送信暗号装置400は、現スーパーフレームに
対して有効な同期ベクトルSVから、ネツトワー
ク・キーK1を用いて最初のフレーム初期設定ベ
クトルFIV1を生成する。これを記号で表わすと
次のようになる。
対して有効な同期ベクトルSVから、ネツトワー
ク・キーK1を用いて最初のフレーム初期設定ベ
クトルFIV1を生成する。これを記号で表わすと
次のようになる。
(SV、K1)E→FIV1
現スーパーフレーム内の次のフレームにおいて
は2番目のフレーム初期設定ベクトルFIV2が生
成され、以下同様にして、20番目のフレームに達
するまでフレーム初期設定ベクトルの生成が続け
られる。これを記号で表わすと次のようになる。
は2番目のフレーム初期設定ベクトルFIV2が生
成され、以下同様にして、20番目のフレームに達
するまでフレーム初期設定ベクトルの生成が続け
られる。これを記号で表わすと次のようになる。
(FIV1、K1)E→FIV2
〓 〓
(FIV19、K1)E→FIV20
特定チヤンネルのための暗号ビツトは、当該チ
ヤンネルの行先アドレスDAと対応するフレーム
初期設定ベクトルFIVoとの排他的論理和をとり、
その結果をキーK2(K1でもよい)で暗号化するこ
とにより生成される。これを記号で表わすと次の
ようになる。
ヤンネルの行先アドレスDAと対応するフレーム
初期設定ベクトルFIVoとの排他的論理和をとり、
その結果をキーK2(K1でもよい)で暗号化するこ
とにより生成される。これを記号で表わすと次の
ようになる。
(DAFIVo、K2)E→暗号ビツト
(480ビツト)
このようにして、暗号装置は、特定のTDMA
フレームにおいてSCC22が送信又は受信し得る
チヤンネル毎に初期設定されて暗号ビツトを生成
する。この方式は、送信周波数が1つで受信周波
数が複数ある多重トランスポンダ・システムに対
しても有効である。その例を第3図に示す。第3
図のSCCは、バースト・モデム24′が各々異な
つた受信周波数に対応する3つの受信部を持つて
いることを除くと第2図と同じである。受信デー
タは、第2図のところで説明したようにして排他
的論理和回路410へ供給される前にRBB6
4′で組合わされる。
フレームにおいてSCC22が送信又は受信し得る
チヤンネル毎に初期設定されて暗号ビツトを生成
する。この方式は、送信周波数が1つで受信周波
数が複数ある多重トランスポンダ・システムに対
しても有効である。その例を第3図に示す。第3
図のSCCは、バースト・モデム24′が各々異な
つた受信周波数に対応する3つの受信部を持つて
いることを除くと第2図と同じである。受信デー
タは、第2図のところで説明したようにして排他
的論理和回路410へ供給される前にRBB6
4′で組合わされる。
暗号化及び暗号解読のための回路の詳細は第4
図に示されている。送信アドレス・アレイ
(TAA)412は16×384ビツトのランダム・ア
クセス・メモリであつて、衛星通信処理装置SCP
(図示せず)によつて書込みが行われ、送信充填
制御432の制御のもとに読出しが行われる。送
信充填制御432は、第6図に示す動作、すなわ
ち送信フレーム形成のためにTCBB414を充
填する動作を制御するものである。アドレスは
TAAアドレス・レジスタ420から供給される。
TAA412の内容即ち行先アドレスは、送信暗
号装置400へ初期値を供給する排他的論理和回
路422へ供給される。排他的論理和回路422
は、この行先アドレスと送信FIVレジスタ424
から供給されるフレーム初期設定ベクトルFIVの
最初の16ビツトとの排他的論理和をとつてその結
果を送信暗号装置400へロードする。それに続
いてフレーム初期設定ベクトルの残り48ビツトが
送信暗号装置400へロードされ、かくして送信
暗号装置400が480個の暗号ビツトを生成すべ
く初期設定される。送信暗号装置400はサイク
ル毎に64個の暗号ビツトを生成して、480×384ビ
ツトの送信暗号ビツト・バツフア(TCBB)4
14へロードする。このロード動作は、送信充填
制御432からTCBBアドレス・レジスタ43
4へ供給される制御情報に従つて、1サイクル当
り16ビツトの割合で遂行される。
図に示されている。送信アドレス・アレイ
(TAA)412は16×384ビツトのランダム・ア
クセス・メモリであつて、衛星通信処理装置SCP
(図示せず)によつて書込みが行われ、送信充填
制御432の制御のもとに読出しが行われる。送
信充填制御432は、第6図に示す動作、すなわ
ち送信フレーム形成のためにTCBB414を充
填する動作を制御するものである。アドレスは
TAAアドレス・レジスタ420から供給される。
TAA412の内容即ち行先アドレスは、送信暗
号装置400へ初期値を供給する排他的論理和回
路422へ供給される。排他的論理和回路422
は、この行先アドレスと送信FIVレジスタ424
から供給されるフレーム初期設定ベクトルFIVの
最初の16ビツトとの排他的論理和をとつてその結
果を送信暗号装置400へロードする。それに続
いてフレーム初期設定ベクトルの残り48ビツトが
送信暗号装置400へロードされ、かくして送信
暗号装置400が480個の暗号ビツトを生成すべ
く初期設定される。送信暗号装置400はサイク
ル毎に64個の暗号ビツトを生成して、480×384ビ
ツトの送信暗号ビツト・バツフア(TCBB)4
14へロードする。このロード動作は、送信充填
制御432からTCBBアドレス・レジスタ43
4へ供給される制御情報に従つて、1サイクル当
り16ビツトの割合で遂行される。
TCBB414のロードが終ると、TCBB41
4にある暗号ビツト及びTBB54にあるデー
タ・ビツトが同時に排他的論理和回路404の方
へ読出され、そこで対応するビツト同志の排他的
論理和がとられてバースト・モデム24の方へ出
力される。かくして、暗号化されたトラヒツクが
バースト・モデム24を介して衛星トランスポン
ダへ送信される。
4にある暗号ビツト及びTBB54にあるデー
タ・ビツトが同時に排他的論理和回路404の方
へ読出され、そこで対応するビツト同志の排他的
論理和がとられてバースト・モデム24の方へ出
力される。かくして、暗号化されたトラヒツクが
バースト・モデム24を介して衛星トランスポン
ダへ送信される。
送信暗号装置400は、フレーム毎にフレーム
初期設定ベクトルを生成する。最初のフレーム初
期設定ベクトルFIV1は、送信SFIVレジスタ42
6に保持されている送信スーパーフレーム初期設
定ベクトル及び線425から入力されるユーザ
ー・キーに基いて生成される。生成されたフレー
ム初期設定ベクトルは送信FIVレジスタ424に
保持される。このレジスタ424は、8×8ビツ
トのランダム・アクセス・メモリであつて、最初
のフレームについて暗号ビツトを生成するときに
読出される。現スーパーフレームにおける2番目
以降のTDMAフレームにおいては、フレーム初
期設定ベクトルFIVoをキーで暗号化することに
より次のフレーム初期設定ベクトルFIVo+1が生
成される。SCC22は、スーパーフレーム毎に線
464を介して新しい送信スーパーフレーム初期
設定ベクトルを送信SFIVレジスタ426へ供給
する。ユーザー・キーは56個のキー・ビツト及び
8個のパリテイ・ビツトから成り、変更可能であ
る。
初期設定ベクトルを生成する。最初のフレーム初
期設定ベクトルFIV1は、送信SFIVレジスタ42
6に保持されている送信スーパーフレーム初期設
定ベクトル及び線425から入力されるユーザ
ー・キーに基いて生成される。生成されたフレー
ム初期設定ベクトルは送信FIVレジスタ424に
保持される。このレジスタ424は、8×8ビツ
トのランダム・アクセス・メモリであつて、最初
のフレームについて暗号ビツトを生成するときに
読出される。現スーパーフレームにおける2番目
以降のTDMAフレームにおいては、フレーム初
期設定ベクトルFIVoをキーで暗号化することに
より次のフレーム初期設定ベクトルFIVo+1が生
成される。SCC22は、スーパーフレーム毎に線
464を介して新しい送信スーパーフレーム初期
設定ベクトルを送信SFIVレジスタ426へ供給
する。ユーザー・キーは56個のキー・ビツト及び
8個のパリテイ・ビツトから成り、変更可能であ
る。
受信時に使用される受信暗号ビツト・バツフア
(RCBB)416の動作及び構成は実質的に
TCBB414と同じである。RCBB416は、受
信充填制御446からRAAアドレス・レジスタ
436及びRCBBアドレス・レジスタ444へ供
給される制御信号の制御のもとに、受信フレーム
の間に充填される。RAAアドレス・レジスタ4
36は受信アドレス・アレイ(RAA)418へ
アドレスを供給し、その特定の内容を排他的論理
和回路438の方へ出力させる。RCBB416は
RBB64と同時に読出される。送信と受信とで
はフレームのタイミングが異なつているので、受
信FIVレジスタ448及びSFIVレジスタ450
が送信FIVレジスタ424及び送信SFIVレジス
タ426とは別に設けられている。受信時の暗号
解読動作は、基本的には送信時の暗号化動作と同
じである。
(RCBB)416の動作及び構成は実質的に
TCBB414と同じである。RCBB416は、受
信充填制御446からRAAアドレス・レジスタ
436及びRCBBアドレス・レジスタ444へ供
給される制御信号の制御のもとに、受信フレーム
の間に充填される。RAAアドレス・レジスタ4
36は受信アドレス・アレイ(RAA)418へ
アドレスを供給し、その特定の内容を排他的論理
和回路438の方へ出力させる。RCBB416は
RBB64と同時に読出される。送信と受信とで
はフレームのタイミングが異なつているので、受
信FIVレジスタ448及びSFIVレジスタ450
が送信FIVレジスタ424及び送信SFIVレジス
タ426とは別に設けられている。受信時の暗号
解読動作は、基本的には送信時の暗号化動作と同
じである。
ここで第5図を参照しながら、衛星トランスポ
ンダ5を介するSCC間の伝送について説明する。
本実施例では、SCC−1が起呼局であり、SCC−
Aが被呼局であるものとする。“1”及び“A”
は当該SCCのアドレスを表わしている。
ンダ5を介するSCC間の伝送について説明する。
本実施例では、SCC−1が起呼局であり、SCC−
Aが被呼局であるものとする。“1”及び“A”
は当該SCCのアドレスを表わしている。
SCC−1はデータ伝送に先立つて、SCC−Aに
接続されている特定のユーザーを呼び出す。SCC
間のメツセージ交換による呼出し設定の間にSCC
−Aは当該呼出しに対してRBB64の記憶位置
13Cを割当て、SCC−1はTBB54の記憶位置n
を割当てる。SCC−1においては、TAA412
の記憶位置nのところに、出力トラヒツク・チヤ
ンネルの行先アドレスを構成する値A13Cがロー
ドされる。これに対しSCC−Aにおいては、
RAA418の記憶位置13Cのところにアドレス
値A13Cがロードされる。
接続されている特定のユーザーを呼び出す。SCC
間のメツセージ交換による呼出し設定の間にSCC
−Aは当該呼出しに対してRBB64の記憶位置
13Cを割当て、SCC−1はTBB54の記憶位置n
を割当てる。SCC−1においては、TAA412
の記憶位置nのところに、出力トラヒツク・チヤ
ンネルの行先アドレスを構成する値A13Cがロー
ドされる。これに対しSCC−Aにおいては、
RAA418の記憶位置13Cのところにアドレス
値A13Cがロードされる。
SCC−1のポート21は、各TDMAフレーム
の間に、TBB54の記憶位置nへ480個のデー
タ・ビツトABC……を供給する。暗号ビツトを
生成する為、まずTAA412の記憶位置nの内
容即ち行先アドレス値A13Cとフレーム初期設定
ベクトルFIVfとが排他的論理和422へ供給さ
れ、次いでそれらの排他的論理和の結果がキーを
用いて送信暗号装置400で暗号化され、かくし
て480個の暗号ビツトXYZ……が生成される。こ
れらの暗号ビツトは、対応するデータ・ビツトが
TBB54へロードされるのと同じ期間の間に
TCBB414の期憶位置nへロードされる。
TBB54及びTCBB414の記憶位置nの内容
は、次のフレームでデータ伝送を行う時に同時に
読出され、排他的論理和回路404でそれらの排
他的論理和がとられる。最後に、データ・ビツト
ABC……及び暗号ビツトXYZ……の排他的論理
和から成るチヤンネル・データ(XYZ……)
(ABC……)に行先アドレス値A13Cが付加され
て、バースト・モデム24の送信部から衛星トラ
ンスポンダ5へ送信される。
の間に、TBB54の記憶位置nへ480個のデー
タ・ビツトABC……を供給する。暗号ビツトを
生成する為、まずTAA412の記憶位置nの内
容即ち行先アドレス値A13Cとフレーム初期設定
ベクトルFIVfとが排他的論理和422へ供給さ
れ、次いでそれらの排他的論理和の結果がキーを
用いて送信暗号装置400で暗号化され、かくし
て480個の暗号ビツトXYZ……が生成される。こ
れらの暗号ビツトは、対応するデータ・ビツトが
TBB54へロードされるのと同じ期間の間に
TCBB414の期憶位置nへロードされる。
TBB54及びTCBB414の記憶位置nの内容
は、次のフレームでデータ伝送を行う時に同時に
読出され、排他的論理和回路404でそれらの排
他的論理和がとられる。最後に、データ・ビツト
ABC……及び暗号ビツトXYZ……の排他的論理
和から成るチヤンネル・データ(XYZ……)
(ABC……)に行先アドレス値A13Cが付加され
て、バースト・モデム24の送信部から衛星トラ
ンスポンダ5へ送信される。
この暗号化されたチヤンネル・データはSCC−
Aのバースト・モデム24の受信部に受信され、
暗号化されたままの形でRBB64の記憶位置13C
にロードされる。SCC−Aにおいては、RAA4
18、排他的論理和回路438及び受信暗号装置
406を用いることによつて、暗号解読のための
ビツトが既に準備されている。即ち、RAA41
8の記憶位置13Cの内容A13Cが読出されて、フ
レーム初期設定ベクトルFIVfと共に排他的論理
和回路438へ供給され、そこでの排他的論理和
の結果がキーを用いて受信暗号装置406で暗号
化され、かくして生成された暗号ビツトXYZ…
…がRCBB416の記憶位置13Cへロードされ
る。RBB64及びRCBB416の記憶位置13Cの
内容は同時に読出され、排他的論理和回路410
でそれらの排他的論理和がとられる。排他的論理
和回路410は明瞭データ即ち解読されたデータ
ABC……をポート21′へ供給する。
Aのバースト・モデム24の受信部に受信され、
暗号化されたままの形でRBB64の記憶位置13C
にロードされる。SCC−Aにおいては、RAA4
18、排他的論理和回路438及び受信暗号装置
406を用いることによつて、暗号解読のための
ビツトが既に準備されている。即ち、RAA41
8の記憶位置13Cの内容A13Cが読出されて、フ
レーム初期設定ベクトルFIVfと共に排他的論理
和回路438へ供給され、そこでの排他的論理和
の結果がキーを用いて受信暗号装置406で暗号
化され、かくして生成された暗号ビツトXYZ…
…がRCBB416の記憶位置13Cへロードされ
る。RBB64及びRCBB416の記憶位置13Cの
内容は同時に読出され、排他的論理和回路410
でそれらの排他的論理和がとられる。排他的論理
和回路410は明瞭データ即ち解読されたデータ
ABC……をポート21′へ供給する。
第6図は、所与のTDMA送信フレーム(受信
フレームも同じ)における上述の動作のタイミン
グを示したものである。15msのフレームは、
各々が38.66μsの388個の間隔−1乃至−38
8に分けられる。各間隔は、暗号装置400を初
期設定し且つ暗号ビツトを64個ずつ8回生成させ
る(そのうち480ビツトを使用)のに十分な長さ
を有する。従つて、最初のサイクルで暗号装置の
初期設定及び読出しが行われるものとすると、各
間隔は9サイクルから成る。暗号装置に関して
は、14.9Mbps以上の速度が要求されるが、それ
でもTDMAバースト・レートより遅くてすむ。
暗号ビツトが生成されるのは間隔−5乃至−
388である。
フレームも同じ)における上述の動作のタイミン
グを示したものである。15msのフレームは、
各々が38.66μsの388個の間隔−1乃至−38
8に分けられる。各間隔は、暗号装置400を初
期設定し且つ暗号ビツトを64個ずつ8回生成させ
る(そのうち480ビツトを使用)のに十分な長さ
を有する。従つて、最初のサイクルで暗号装置の
初期設定及び読出しが行われるものとすると、各
間隔は9サイクルから成る。暗号装置に関して
は、14.9Mbps以上の速度が要求されるが、それ
でもTDMAバースト・レートより遅くてすむ。
暗号ビツトが生成されるのは間隔−5乃至−
388である。
サイクル1においては、暗号装置400が初期
設定され且つ先行間隔の最後のサイクルで生成さ
れていた32個の暗号ビツトが読出される。暗号装
置400は続くサイクル2乃至9の間に暗号ビツ
トを64個ずつ生成する。各サイクルで生成された
暗号ビツトは次のサイクルの間にTCBB414
へロードされる。従つてサイクル3乃至9におい
ては、新しい64個の暗号ビツトの生成と、前の64
個の暗号ビツトの出力とが同時に行われることに
なる。
設定され且つ先行間隔の最後のサイクルで生成さ
れていた32個の暗号ビツトが読出される。暗号装
置400は続くサイクル2乃至9の間に暗号ビツ
トを64個ずつ生成する。各サイクルで生成された
暗号ビツトは次のサイクルの間にTCBB414
へロードされる。従つてサイクル3乃至9におい
ては、新しい64個の暗号ビツトの生成と、前の64
個の暗号ビツトの出力とが同時に行われることに
なる。
間隔−1乃至−4はフレーム初期設定ベク
トルFIVoの生成及び暗号装置の検査に使用され
る。FIVoの生成には間隔−1の2サイクルを
必要とする。残りのサイクルにおいては、テス
ト・パターンが暗号装置400(又は406)で
ランされる。その場合、第4図に示されているテ
スト用のデータを記憶している読取り専用記憶装
置(ROS)428(又は440)から2つの64
ビツト・パターンが読出され、それらを用いて暗
号装置400(又は406)が数サイクルにわた
つて動作する。次いで暗号装置400(又は40
6)の出力値が比較回路430(又は442)に
おいてテストROS428(又は440)からの
3番目の64ビツト・パターンと比較され、両者が
一致すれば、暗号装置400(又は406)は適
切に動作しているものとみなされる。
トルFIVoの生成及び暗号装置の検査に使用され
る。FIVoの生成には間隔−1の2サイクルを
必要とする。残りのサイクルにおいては、テス
ト・パターンが暗号装置400(又は406)で
ランされる。その場合、第4図に示されているテ
スト用のデータを記憶している読取り専用記憶装
置(ROS)428(又は440)から2つの64
ビツト・パターンが読出され、それらを用いて暗
号装置400(又は406)が数サイクルにわた
つて動作する。次いで暗号装置400(又は40
6)の出力値が比較回路430(又は442)に
おいてテストROS428(又は440)からの
3番目の64ビツト・パターンと比較され、両者が
一致すれば、暗号装置400(又は406)は適
切に動作しているものとみなされる。
次に、本発明をTDMA衛星通信網に組込んだ
場合について総括的に説明する。
場合について総括的に説明する。
前にも述べたように、本発明は、1つの主局及
び複数の従属局を含むTDMA衛星通信網での使
用に適している。このような通信網においては、
衛星トランスポンダ5を介するデータ伝送は、制
御部(行先アドレス部)及びトラヒツク部から成
るTDMAフレームの形で行われる。TDMAフレ
ームは例えば20個ずつにグループ分けされ、これ
がスーパーフレームを構成する。各地球局は、複
数の入出力ポート21が接続されたSCC22を有
する。SCC22は、各入出力ポートから受取つた
データをTDMAフレーム毎に所定数(例えば4
80)のデータ単位に区切つて、それらを特定の
チヤンネルで衛星トランスポンダ5へ送信し、ま
た衛星トランスポンダ5から受信したチヤンネ
ル・データを各々のローカル・ユーザーの方へ送
る。各ポート21は自身のデータ・レートで動作
する。
び複数の従属局を含むTDMA衛星通信網での使
用に適している。このような通信網においては、
衛星トランスポンダ5を介するデータ伝送は、制
御部(行先アドレス部)及びトラヒツク部から成
るTDMAフレームの形で行われる。TDMAフレ
ームは例えば20個ずつにグループ分けされ、これ
がスーパーフレームを構成する。各地球局は、複
数の入出力ポート21が接続されたSCC22を有
する。SCC22は、各入出力ポートから受取つた
データをTDMAフレーム毎に所定数(例えば4
80)のデータ単位に区切つて、それらを特定の
チヤンネルで衛星トランスポンダ5へ送信し、ま
た衛星トランスポンダ5から受信したチヤンネ
ル・データを各々のローカル・ユーザーの方へ送
る。各ポート21は自身のデータ・レートで動作
する。
主局にはSFIV生成器460(第4図)が設け
られる。SFIV生成器460の出力は各スーパー
フレームの開始時(SFタイム)に付勢されるゲ
ート462に接続されており、送信スーパーフレ
ーム毎に同期ベクトルSVが1つずつ送信される。
その際、n番目の送信スーパーフレームのための
同期ベクトルSVは、それより前の(n−2)番
目の送信スーパーフレームで送信される。各地球
局に受信された同期ベクトルはSFIVレジスタ4
26及び450に保持される。
られる。SFIV生成器460の出力は各スーパー
フレームの開始時(SFタイム)に付勢されるゲ
ート462に接続されており、送信スーパーフレ
ーム毎に同期ベクトルSVが1つずつ送信される。
その際、n番目の送信スーパーフレームのための
同期ベクトルSVは、それより前の(n−2)番
目の送信スーパーフレームで送信される。各地球
局に受信された同期ベクトルはSFIVレジスタ4
26及び450に保持される。
各地球局は送信すべきデータを暗号化するため
の手段として、送信暗号装置400、送信FIVレ
ジスタ424、TAA412、TCBB414、第
1の排他的論理和回路422、及び第2の排他的
論理和回路404を具備している。
の手段として、送信暗号装置400、送信FIVレ
ジスタ424、TAA412、TCBB414、第
1の排他的論理和回路422、及び第2の排他的
論理和回路404を具備している。
送信暗号装置400は、送信スーパーフレーム
の最初の送信フレームFT1に先立つて、レジスタ
426にある同期ベクトルSVをキーK1で暗号化
することにより、最初の送信フレームFT1のため
のフレーム初期設定ベクトルFIV1を生成する。
の最初の送信フレームFT1に先立つて、レジスタ
426にある同期ベクトルSVをキーK1で暗号化
することにより、最初の送信フレームFT1のため
のフレーム初期設定ベクトルFIV1を生成する。
送信暗号装置400で生成されたフレーム初期
設定ベクトルFIV1は送信FIVレジスタ424へ
送られ、そこに保持される。
設定ベクトルFIV1は送信FIVレジスタ424へ
送られ、そこに保持される。
TAA412は、送信すべきチヤンネル・デー
タに各々対応する複数の行先アドレスを保持す
る。
タに各々対応する複数の行先アドレスを保持す
る。
第1の排他的論理和回路422は、送信FIVレ
ジスタ424に接続された第1入力及びTAA4
12に接続された第2入力を有し、これらの入力
の排他的論理和の結果を送信暗号装置400へ供
給する。最初に送信SFIVレジスタ426にある
同期ベクトルSVを送信暗号装置400へ供給す
る場合には、“0”が排他的論理和回路422の
他方の入力に印加される。排他的論理和回路42
2は、送信FIVレジスタ424からの最初のフレ
ーム初期設定ベクトルFIV1と、TAA412から
の複数の行先アドレスとを受取つて、送信すべき
チヤンネル・データに各々対応する最初の複数の
排他的論理和ビツト群を出力する。送信暗号装置
400は、キーK1(別のキーでもよい)を用いて
各排他的論理和ビツト群を暗号化することによ
り、対応する複数の暗号ビツト群を生成する。
ジスタ424に接続された第1入力及びTAA4
12に接続された第2入力を有し、これらの入力
の排他的論理和の結果を送信暗号装置400へ供
給する。最初に送信SFIVレジスタ426にある
同期ベクトルSVを送信暗号装置400へ供給す
る場合には、“0”が排他的論理和回路422の
他方の入力に印加される。排他的論理和回路42
2は、送信FIVレジスタ424からの最初のフレ
ーム初期設定ベクトルFIV1と、TAA412から
の複数の行先アドレスとを受取つて、送信すべき
チヤンネル・データに各々対応する最初の複数の
排他的論理和ビツト群を出力する。送信暗号装置
400は、キーK1(別のキーでもよい)を用いて
各排他的論理和ビツト群を暗号化することによ
り、対応する複数の暗号ビツト群を生成する。
TCBB414はA/B型のバツフアであつて、
最初の送信フレームFT1の直前の送信フレームの
間に、送信暗号装置400からの複数の暗号ビツ
ト群をそのA側に受取る。
最初の送信フレームFT1の直前の送信フレームの
間に、送信暗号装置400からの複数の暗号ビツ
ト群をそのA側に受取る。
第2の排他的論理和回路404は、TCBB4
14の出力に接続された第1入力及びTBB54
の出力に接続された第2入力を有し、これらの入
力の排他的論理和の結果をバースト・モデム24
の方へ出力する。TBB54もA/B型のバツフ
アであつて、その入力はすべてのポート21に共
通のデータ転送母線に接続されており、最初の送
信フレームFT1の直前の送信フレームの間に、複
数のチヤンネル・データを明瞭文の形でそのA側
に受取る。
14の出力に接続された第1入力及びTBB54
の出力に接続された第2入力を有し、これらの入
力の排他的論理和の結果をバースト・モデム24
の方へ出力する。TBB54もA/B型のバツフ
アであつて、その入力はすべてのポート21に共
通のデータ転送母線に接続されており、最初の送
信フレームFT1の直前の送信フレームの間に、複
数のチヤンネル・データを明瞭文の形でそのA側
に受取る。
TBB54のA側に保持されている複数のチヤ
ンネル・データ及びTCBB414のA側に保持
されている複数の暗号ビツト群は、最初の送信フ
レームFT1の間に、第2の排他的論理和回路40
4の方へ同期的に読出される。かくして第2の排
他的論理和回路404は暗号化された複数のチヤ
ンネル・データを出力し、各々に対応する行先ア
ドレスが付加されて、バースト・モデム24を介
して衛星トランスポンダ5へ送信される。
ンネル・データ及びTCBB414のA側に保持
されている複数の暗号ビツト群は、最初の送信フ
レームFT1の間に、第2の排他的論理和回路40
4の方へ同期的に読出される。かくして第2の排
他的論理和回路404は暗号化された複数のチヤ
ンネル・データを出力し、各々に対応する行先ア
ドレスが付加されて、バースト・モデム24を介
して衛星トランスポンダ5へ送信される。
送信暗号装置400は、最初の送信フレーム
FT1の間に、最初のフレーム初期設定ベクトル
FIV1をキーK1で暗号化することにより、2番目
の送信フレームFT2で使用するための2番目のフ
レーム初期設定ベクトルFIV2を生成する。第1
の排他的論理和回路422は、最初の送信フレー
ムFT1の間に、2番目のフレーム初期設定ベクト
ルFIV2及びTAA412に記憶されている複数の
行先アドレスから、2番目の複数の排他的論理和
ビツト群を生成する。送信暗号装置400は、最
初の送信フレームFT1の間に、キーK1を用いてこ
れらの排他的論理和ビツト群を暗号化することに
より、2番目の複数の暗号ビツト群を生成する。
TCBB414は、最初の送信フレームFT1の間に、
これらの暗号ビツト群をそのB側に書込む。
FT1の間に、最初のフレーム初期設定ベクトル
FIV1をキーK1で暗号化することにより、2番目
の送信フレームFT2で使用するための2番目のフ
レーム初期設定ベクトルFIV2を生成する。第1
の排他的論理和回路422は、最初の送信フレー
ムFT1の間に、2番目のフレーム初期設定ベクト
ルFIV2及びTAA412に記憶されている複数の
行先アドレスから、2番目の複数の排他的論理和
ビツト群を生成する。送信暗号装置400は、最
初の送信フレームFT1の間に、キーK1を用いてこ
れらの排他的論理和ビツト群を暗号化することに
より、2番目の複数の暗号ビツト群を生成する。
TCBB414は、最初の送信フレームFT1の間に、
これらの暗号ビツト群をそのB側に書込む。
TBB54のB側に保持されている複数のチヤ
ンネル・データ及びそれらに対応してTCBB4
14のB側に保持されている2番目の複数の暗号
ビツト群は、最初の送信フレームFT1に続く2番
目の送信フレームFT2の間に、第2の排他的論理
和回路404の方へ同期的に読出される。かくし
て第2の排他的論理和回路404は暗号化された
2番目の複数のチヤンネル・データを出力し、
各々に対応する行先アドレスが付加されて、バー
スト・モデム24を介して衛星トランスポンダ5
へ送信される。
ンネル・データ及びそれらに対応してTCBB4
14のB側に保持されている2番目の複数の暗号
ビツト群は、最初の送信フレームFT1に続く2番
目の送信フレームFT2の間に、第2の排他的論理
和回路404の方へ同期的に読出される。かくし
て第2の排他的論理和回路404は暗号化された
2番目の複数のチヤンネル・データを出力し、
各々に対応する行先アドレスが付加されて、バー
スト・モデム24を介して衛星トランスポンダ5
へ送信される。
以下同様にして、上述のプロセスが送信フレー
ムの度に繰返される。何れにしても、送信データ
の暗化号に必要な処理は、1つ前の送信フレーム
の間に完了する。
ムの度に繰返される。何れにしても、送信データ
の暗化号に必要な処理は、1つ前の送信フレーム
の間に完了する。
制御情報及びデータを送信局から衛星トランス
ポンダを介して受信局へ送るには例えば300ms
かかるから、衛星通信の分野でよく知られている
ように、各地球局における受信タイミングはこの
遅延に応じて送信タイミングからずらされてい
る。受信タイミングとの関連でスーパーフレーム
及びフレームについて言及する場合には、「受信
スーパーフレーム」及び「受信フレーム」という
用語が使用される。これは、送信タイミングとの
関連で使用される「送信スーパーフレーム」及び
「送信フレーム」から区別するためである。
ポンダを介して受信局へ送るには例えば300ms
かかるから、衛星通信の分野でよく知られている
ように、各地球局における受信タイミングはこの
遅延に応じて送信タイミングからずらされてい
る。受信タイミングとの関連でスーパーフレーム
及びフレームについて言及する場合には、「受信
スーパーフレーム」及び「受信フレーム」という
用語が使用される。これは、送信タイミングとの
関連で使用される「送信スーパーフレーム」及び
「送信フレーム」から区別するためである。
各地球局は、衛星トランスポンダ5からの暗号
化されたデータを解読するための手段として、受
信暗号装置406、受信FIVレジスタ448、
RAA418、RCBB416、第3の排他的論理
回路438、及び第4の排他的論理和回路410
を具備している。
化されたデータを解読するための手段として、受
信暗号装置406、受信FIVレジスタ448、
RAA418、RCBB416、第3の排他的論理
回路438、及び第4の排他的論理和回路410
を具備している。
受信暗号装置406は、受信スーパーフレーム
の最初の受信フレームFR1に先立つて、バース
ト・モデム24からのスーパーフレーム同期ベク
トルSVをキーK1で暗号化することにより、最初
の受信フレームFR1のための最初のフレーム初期
設定ベクトルFIV1を生成する。
の最初の受信フレームFR1に先立つて、バース
ト・モデム24からのスーパーフレーム同期ベク
トルSVをキーK1で暗号化することにより、最初
の受信フレームFR1のための最初のフレーム初期
設定ベクトルFIV1を生成する。
受信FIVレジスタ448は、受信暗号装置40
6で生成されたフレーム初期設定ベクトルを保持
する。
6で生成されたフレーム初期設定ベクトルを保持
する。
RAA418は、衛星トランスポンダ5から受
信されるチヤンネル・データに各々対応する複数
の受信行先アドレスを保持する。
信されるチヤンネル・データに各々対応する複数
の受信行先アドレスを保持する。
第3の排他的論理和回路438は、受信FIVレ
ジスタ448に接続された第1入力及びRAA4
18に接続された第2入力を有し、受信FIVレジ
スタ448からの最初のフレーム初期設定ベクト
ルFIV1とRAA418からの各受信行先アドレス
との把他的論理和をとつて複数の排他的論理和ビ
ツト群を生成し、受信暗号装置406へ供給す
る。これらの排他的論理和ビツト群は、衛星トラ
ンスポンダ5から受信される複数のチヤンネル・
データに各々対応している。受信暗号装置406
は、キーK1を用いて各排他的論理和ビツト群を
暗号化することにより、対応する複数の暗号ビツ
ト群を生成する。送信局で別のキーK2が使用さ
れていた場合には、受信局でも同じキーK2を使
用する必要がある。
ジスタ448に接続された第1入力及びRAA4
18に接続された第2入力を有し、受信FIVレジ
スタ448からの最初のフレーム初期設定ベクト
ルFIV1とRAA418からの各受信行先アドレス
との把他的論理和をとつて複数の排他的論理和ビ
ツト群を生成し、受信暗号装置406へ供給す
る。これらの排他的論理和ビツト群は、衛星トラ
ンスポンダ5から受信される複数のチヤンネル・
データに各々対応している。受信暗号装置406
は、キーK1を用いて各排他的論理和ビツト群を
暗号化することにより、対応する複数の暗号ビツ
ト群を生成する。送信局で別のキーK2が使用さ
れていた場合には、受信局でも同じキーK2を使
用する必要がある。
RCBB416はTCBB414と同じくA/B型
のバツフアであつて、最初の受信フレームFR1の
直前の受信フレームの間に、受信暗号装置406
からの複数の暗号ビツト群をそのA側に受取る。
RCBB416のA側において各暗号ビツト群が書
込まれる記憶位置は、対応する行先アドレスによ
つて指定される。受信局では、n番目の受信スー
パーフレームに対する行先アドレスは、それより
前の(n−2)番目のスーパーフレームでなされ
るチヤンネル割当てによつて設定される。
のバツフアであつて、最初の受信フレームFR1の
直前の受信フレームの間に、受信暗号装置406
からの複数の暗号ビツト群をそのA側に受取る。
RCBB416のA側において各暗号ビツト群が書
込まれる記憶位置は、対応する行先アドレスによ
つて指定される。受信局では、n番目の受信スー
パーフレームに対する行先アドレスは、それより
前の(n−2)番目のスーパーフレームでなされ
るチヤンネル割当てによつて設定される。
第4の排他的論理和回路410は、RCBB41
6の出力に接続された第1入力及びRBB64の
出力に接続された第2入力を有し、これらの入力
の排他的論理和の結果、即ち解読された明瞭デー
タを全ポート21に共通の受信母線へ出力する。
各地球局に設けられているRBB64もA/B型
のバツフアであつて、最初の受信フレームFR1の
直前の受信フレームの間に、バースト・モデム2
4からの暗号化された複数のチヤンネル・データ
をそのA側に受取る。RCBB416と同じく、そ
れらの記憶位置は対応する行先アドレスによつて
指定される。
6の出力に接続された第1入力及びRBB64の
出力に接続された第2入力を有し、これらの入力
の排他的論理和の結果、即ち解読された明瞭デー
タを全ポート21に共通の受信母線へ出力する。
各地球局に設けられているRBB64もA/B型
のバツフアであつて、最初の受信フレームFR1の
直前の受信フレームの間に、バースト・モデム2
4からの暗号化された複数のチヤンネル・データ
をそのA側に受取る。RCBB416と同じく、そ
れらの記憶位置は対応する行先アドレスによつて
指定される。
RBB64のA側に保持されている複数の暗号
化されたチヤンネル・データ及びRCBB416の
A側に保持されている複数の暗号ビツト群は、最
初の受信フレームFR1の間に、第4の排他的論理
和回路410の方へ同期的に読出される。かくし
て第4の排他的論理和回路410は、最初の受信
フレームFR1の間に、複数の解読されたチヤンネ
ル・データを受信母線へ出力する。
化されたチヤンネル・データ及びRCBB416の
A側に保持されている複数の暗号ビツト群は、最
初の受信フレームFR1の間に、第4の排他的論理
和回路410の方へ同期的に読出される。かくし
て第4の排他的論理和回路410は、最初の受信
フレームFR1の間に、複数の解読されたチヤンネ
ル・データを受信母線へ出力する。
受信暗号装置406は、最初の受信フレーム
FR1の間に、最初のフレーム初期設定ベクトル
FIV1をキーK1で暗号化することにより、2番目
の受信フレームFR2で使用するための2番目のフ
レーム初期設定ベクトルFIV2を生成する。第3
の排他的論理和回路438は、最初の受信フレー
ムFR1の間に、2番目のフレーム初期設定ベクト
ルFIV2及びRAA418に記憶されている複数の
受信行先アドレスから、2番目の複数の排他的論
理和ビツト群を生成する。受信暗号装置406
は、最初の受信フレームFR1の間に、キーK1を用
いてこれらの排他的論理和ビツト群を暗号化する
ことにより、2番目の複数の暗号ビツト群を生成
する。RCBB416は、最初の受信フレームFR1
の間に、これらの暗号ビツト群をそのB側に書込
む。RBB64は、最初の受信フレームFR1の間
に、2番目の複数の暗号化されたチヤンネル・デ
ータをそのB側に書込む。
FR1の間に、最初のフレーム初期設定ベクトル
FIV1をキーK1で暗号化することにより、2番目
の受信フレームFR2で使用するための2番目のフ
レーム初期設定ベクトルFIV2を生成する。第3
の排他的論理和回路438は、最初の受信フレー
ムFR1の間に、2番目のフレーム初期設定ベクト
ルFIV2及びRAA418に記憶されている複数の
受信行先アドレスから、2番目の複数の排他的論
理和ビツト群を生成する。受信暗号装置406
は、最初の受信フレームFR1の間に、キーK1を用
いてこれらの排他的論理和ビツト群を暗号化する
ことにより、2番目の複数の暗号ビツト群を生成
する。RCBB416は、最初の受信フレームFR1
の間に、これらの暗号ビツト群をそのB側に書込
む。RBB64は、最初の受信フレームFR1の間
に、2番目の複数の暗号化されたチヤンネル・デ
ータをそのB側に書込む。
RBB64のB側に保持されている2番目の複
数の暗号化されたチヤンネル・データ及びRCBB
416のB側に保持されている2番目の複数の暗
号ビツト群は、最初の受信フレームFR1に続く2
番目の受信フレームFR2の間に、第4の排他的論
理和回路410の方へ同期的に読出される。かく
して第4の排他的論理和回路410は、2番目の
受信フレームFR2の間に、2番目の複数の解読さ
れたチヤンネル・データを受信母線へ出力する。
数の暗号化されたチヤンネル・データ及びRCBB
416のB側に保持されている2番目の複数の暗
号ビツト群は、最初の受信フレームFR1に続く2
番目の受信フレームFR2の間に、第4の排他的論
理和回路410の方へ同期的に読出される。かく
して第4の排他的論理和回路410は、2番目の
受信フレームFR2の間に、2番目の複数の解読さ
れたチヤンネル・データを受信母線へ出力する。
以下同様にして、上述のプロセスが受信フレー
ムの度に繰返される。送信のときと同じく、暗号
解読に必要な処理は、1つ前の受信フレームの間
に完了する。
ムの度に繰返される。送信のときと同じく、暗号
解読に必要な処理は、1つ前の受信フレームの間
に完了する。
第1図はTDMAフレームの構成を示すブロツ
ク図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図、
第3図は本発明の他の実施例を示す回路図、第4
図は第2図の実施例の詳細を示す回路図、第5図
はSCC間のデータ伝送を説明するための回路図、
第6図は暗号装置の動作タイミングを示す図表で
ある。
ク図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図、
第3図は本発明の他の実施例を示す回路図、第4
図は第2図の実施例の詳細を示す回路図、第5図
はSCC間のデータ伝送を説明するための回路図、
第6図は暗号装置の動作タイミングを示す図表で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各々行先アドレス及びデータを含む複数のチ
ヤンネルで構成されたフレームを利用して、1つ
の主局を含む複数の局の間で衛星を介して通信を
行うTDMA通信システムにおいて、 前記主局に設けられ、所定数のフレームから成
るスーパーフレーム毎にスーパーフレーム初期設
定ベクトルを生成して送信する手段24,46
0,462と、 各々の局に設けられ、最初の送信フレームに先
立つて前記主局からのスーパーフレーム初期設定
ベクトルを暗号化することにより最初のフレーム
初期設定ベクトルを生成し、次に2番目の送信フ
レームに先立つて最初のフレーム初期設定ベクト
ルを暗号化することにより2番目のフレーム初期
設定ベトクルを生成し、以下同様に各送信フレー
ムに先立つて前のフレーム初期設定ベクトルを暗
号化することにより各送信フレームのためのフレ
ーム初期設定ベクトルを生成する暗号装置と、 各々の局に設けられ、前記暗号装置からのフレ
ーム初期設定ベクトルを保持する第1保持手段4
24と、 各々の局に設けられ、送信フレームの各チヤン
ネルにおいてデータと共に送信すべき行先アドレ
スを保持する第2保持手段412と、 各々の局に設けられ、入力を前記第1保持手段
及び前記第2保持手段から受け取つて出力を前記
暗号装置に供給する第1排他的論理和回路422
と、 各々の局に設けられ、送信すべきデータを保持
する第1バツフア54と、 各々の局に設けられ、前記暗号装置の出力に接
続された第2バツフア414と、 各々の局に設けられ、送信フレームの各チヤン
ネルにおいて送信すべきデータと前記第2バツフ
アの内容との排他的論理和をとり、その結果を暗
号化データとして出力する第2排他的論理和回路
404とを備え、 前記第1排他的論理和回路は各フレーム初期設
定ベクトル及び対応する行先アドレスを先行の送
信フレームの間に受け取つて出力を前記暗号装置
へ供給し、前記暗号装置は前記第1排他的論理和
回路の出力を前記先行の送信フレームの間に暗号
化してその結果を前記第2バツフアへ供給するこ
とを特徴とするTDMA通信のための暗号システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US297607 | 1981-08-31 | ||
| US06/297,607 US4418425A (en) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | Encryption using destination addresses in a TDMA satellite communications network |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5843644A JPS5843644A (ja) | 1983-03-14 |
| JPH0160975B2 true JPH0160975B2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=23147021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57125202A Granted JPS5843644A (ja) | 1981-08-31 | 1982-07-20 | Tdma通信のための暗号システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4418425A (ja) |
| EP (1) | EP0073323B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5843644A (ja) |
| DE (1) | DE3261061D1 (ja) |
Families Citing this family (118)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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