JPH0161236B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0161236B2 JPH0161236B2 JP14031881A JP14031881A JPH0161236B2 JP H0161236 B2 JPH0161236 B2 JP H0161236B2 JP 14031881 A JP14031881 A JP 14031881A JP 14031881 A JP14031881 A JP 14031881A JP H0161236 B2 JPH0161236 B2 JP H0161236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- base
- ground conductor
- signal
- signal conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は新規なコネクタと、このコネクタに
導体を接続する方法と、これに使用する工具に関
する。
導体を接続する方法と、これに使用する工具に関
する。
電気絶縁物から成る可撓性のシート内に互に平
行して隔離するように埋設された複数本の導体か
ら成るケーブルは、一般に「フラツトリボンケー
ブル」として、広く電子計算機や通信装置などの
電気回路に使用されている。
行して隔離するように埋設された複数本の導体か
ら成るケーブルは、一般に「フラツトリボンケー
ブル」として、広く電子計算機や通信装置などの
電気回路に使用されている。
これらフラツトリボンケーブルにおいては、そ
の使用目的にかんがみて、信号伝送用導体と接地
用導体とを隣接して可撓性電気絶縁シート内に埋
設したものがある。
の使用目的にかんがみて、信号伝送用導体と接地
用導体とを隣接して可撓性電気絶縁シート内に埋
設したものがある。
この発設はとくに、この種、ケーブルの複数の
信号伝送用導体と接地用導体とを圧着結線するこ
とができるコネクタに関する。
信号伝送用導体と接地用導体とを圧着結線するこ
とができるコネクタに関する。
従来、この種の信号導体と接地導体とを埋設し
たフラツトリボンケーブルをコネクタに接続する
に当つては、ケーブルの絶縁シートから信号導体
と接地導体との先端部分を露出させ、信号導体と
接地導体を例えばコネクタの内部に設けた中継用
プリント回路板の該当する接続部位にそれぞれハ
ンダ付けし、その回路板の接続部にさらにコネク
タの該当接触子の一端をハンダ付けしている。
たフラツトリボンケーブルをコネクタに接続する
に当つては、ケーブルの絶縁シートから信号導体
と接地導体との先端部分を露出させ、信号導体と
接地導体を例えばコネクタの内部に設けた中継用
プリント回路板の該当する接続部位にそれぞれハ
ンダ付けし、その回路板の接続部にさらにコネク
タの該当接触子の一端をハンダ付けしている。
このような従来の方法によると、多数の信号導
体と接地導体とを具備するフラツトリボンケーブ
ルをコネクタに接続する作業がすこぶる面倒で、
熟練と多くの時間とを必要して不経済である。ま
た、従来のこの種コネクタのサイズも大きく、最
近の電子機器の小型化に伴う高密度化に際して多
くの支障と不利益がある。
体と接地導体とを具備するフラツトリボンケーブ
ルをコネクタに接続する作業がすこぶる面倒で、
熟練と多くの時間とを必要して不経済である。ま
た、従来のこの種コネクタのサイズも大きく、最
近の電子機器の小型化に伴う高密度化に際して多
くの支障と不利益がある。
この発明の主目的は、以上に述べたような従来
技術の支障と不利益とを解除し、結線作業が極め
て簡単な前述した型式のフラツトリボンケーブル
用コネクタを提供することにある。
技術の支障と不利益とを解除し、結線作業が極め
て簡単な前述した型式のフラツトリボンケーブル
用コネクタを提供することにある。
さらに、この発明の目的はフラツトリボンケー
ブルの複数本の信号導体と接地導体とをコネクタ
のコンタクトに接続するのに、ハンダ付け作業を
行うことなく、専用の簡単な圧着工具を使用する
ことによつて、同時に、いわゆるワンタツチで、
圧着結線することができるコネクタを提供するこ
とにある。
ブルの複数本の信号導体と接地導体とをコネクタ
のコンタクトに接続するのに、ハンダ付け作業を
行うことなく、専用の簡単な圧着工具を使用する
ことによつて、同時に、いわゆるワンタツチで、
圧着結線することができるコネクタを提供するこ
とにある。
この発明はまた、結線行程数を大幅に節約し作
業が容易な前述の型式のコネクタとその結線方法
および圧着工具を提供することを目的とする。
業が容易な前述の型式のコネクタとその結線方法
および圧着工具を提供することを目的とする。
この発明はコンタクトの配列が高密度で小型の
前述した通りのコネクタを提供することを目的と
する。
前述した通りのコネクタを提供することを目的と
する。
この発明の以上に述べた諸目的とその他の諸利
益をこれからの記載によつてより明確に説明す
る。
益をこれからの記載によつてより明確に説明す
る。
この発明のコネクタの好ましい実施態様を添付
図面について詳細に説明する。
図面について詳細に説明する。
第1図はこの発明のコネクタに使用することが
できるフラツトリボンケーブルAを示す。フラツ
トリボンケーブルAの可撓性電気絶縁体製のシー
トB中には、複数本の信号伝送用導体Sと接地用
導体GとがケーブルAの長手軸線に対して平行
に、互に所定の間隔をとつて埋設してある。な
お、各信号導体Sは両側の各1本の接地導体Gと
組み合わされるものである。
できるフラツトリボンケーブルAを示す。フラツ
トリボンケーブルAの可撓性電気絶縁体製のシー
トB中には、複数本の信号伝送用導体Sと接地用
導体GとがケーブルAの長手軸線に対して平行
に、互に所定の間隔をとつて埋設してある。な
お、各信号導体Sは両側の各1本の接地導体Gと
組み合わされるものである。
このような信号導体Sと接地導体Gとを具備す
るフラツトリボンケーブルAを回路に接続するた
めの、この発明のコネクタの一実施態様が第2図
に示してある。コネクタ10は電気絶縁体製の基
台11と、基台11に装着する信号導体用コンタ
クトピン12と、接地導体用コンタクトピン13
と、サイドカバー14と、カバー15とから成つ
ている。
るフラツトリボンケーブルAを回路に接続するた
めの、この発明のコネクタの一実施態様が第2図
に示してある。コネクタ10は電気絶縁体製の基
台11と、基台11に装着する信号導体用コンタ
クトピン12と、接地導体用コンタクトピン13
と、サイドカバー14と、カバー15とから成つ
ている。
基台11は絶縁体製であつて、接続しようとす
るフラツトリボンケーブルAの信号導体Sと接地
導体Gのための信号導体用コンタクトピン12と
接地用コンタクトピン13とを挿入して固定する
ための開口を具備し、これらコンタクトピンの脚
部16,17を露出するための凹所18を有す
る。基台11の上面の少くとも一方の側の面は第
2図に示すように傾斜面19にすることが好まし
い。
るフラツトリボンケーブルAの信号導体Sと接地
導体Gのための信号導体用コンタクトピン12と
接地用コンタクトピン13とを挿入して固定する
ための開口を具備し、これらコンタクトピンの脚
部16,17を露出するための凹所18を有す
る。基台11の上面の少くとも一方の側の面は第
2図に示すように傾斜面19にすることが好まし
い。
信号導体用コンタクトピン12は各別の独立し
た金属部材であつて、第3図に示すように、基台
11の凹所18において露出され、接続しようと
するコネクタの他方の要素(図示してない)に接
続するやや太い脚部16と、基台11に貫通して
固定する脚部16と同じ太さの軸茎部20と、基
台11の傾斜してない平面より突出する脚部16
よりも細くした結線部21とから成つている。こ
の結線部の一端、すなわち上端には、結線部21
の片方の側縁から外方に突出する1枚の信号導体
圧着片22が設けてある。
た金属部材であつて、第3図に示すように、基台
11の凹所18において露出され、接続しようと
するコネクタの他方の要素(図示してない)に接
続するやや太い脚部16と、基台11に貫通して
固定する脚部16と同じ太さの軸茎部20と、基
台11の傾斜してない平面より突出する脚部16
よりも細くした結線部21とから成つている。こ
の結線部の一端、すなわち上端には、結線部21
の片方の側縁から外方に突出する1枚の信号導体
圧着片22が設けてある。
接地用コンタクトピン13は、第4図に示すよ
うに、基台11の凹所18において露出され接続
しようとするコネクタの他方の要素(図示してな
い)に接続するため、少くとも基台11の両側端
において前記信号用コンタクトピン12の上端よ
りも上方に伸長し、しかも信号導体用コンタクト
ピン12と同様に信号導体圧着片22を設けた一
対の脚部17と、脚部17の上端において、少く
とも一対の脚部17を接続する横棒部分23とか
ら成つていて、この横棒部分23には等しい間隔
をとつて接地導体圧着部24が横棒部分23と一
体に構成してある各接地導体圧着部24は、隣接
する信号導体Sの間に介在する2本の接地導体G
を接続するためのもので、外方に末広状に開く2
枚の薄葉突出片25を具備する。信号用コンタク
トピン12の信号圧着片22と接地導体圧着部2
4の突出片25とは互に同一平面上にあつて基台
11の傾斜面19の側に面するように基台11に
装着する。
うに、基台11の凹所18において露出され接続
しようとするコネクタの他方の要素(図示してな
い)に接続するため、少くとも基台11の両側端
において前記信号用コンタクトピン12の上端よ
りも上方に伸長し、しかも信号導体用コンタクト
ピン12と同様に信号導体圧着片22を設けた一
対の脚部17と、脚部17の上端において、少く
とも一対の脚部17を接続する横棒部分23とか
ら成つていて、この横棒部分23には等しい間隔
をとつて接地導体圧着部24が横棒部分23と一
体に構成してある各接地導体圧着部24は、隣接
する信号導体Sの間に介在する2本の接地導体G
を接続するためのもので、外方に末広状に開く2
枚の薄葉突出片25を具備する。信号用コンタク
トピン12の信号圧着片22と接地導体圧着部2
4の突出片25とは互に同一平面上にあつて基台
11の傾斜面19の側に面するように基台11に
装着する。
以上に述べたように、基台11に信号導体用コ
ンタクトピン12と接地用コンタクトピン13と
を装着したものに、フラツトリボンケーブルAの
信号用導体Sと接地用導体Gを接続する。
ンタクトピン12と接地用コンタクトピン13と
を装着したものに、フラツトリボンケーブルAの
信号用導体Sと接地用導体Gを接続する。
次に、その接続方法について説明する。先ず最
初に、第1図に示すように、複数本の信号伝送用
導体Sと、この導体Sの両側において対をなして
いる接地用導体Gとが絶縁体製の可撓性シートB
に埋設してあるフラツトリボンケーブルAのコネ
クタに接続しようとする端部を、その最先端部よ
り所望の部分を残す部位Cにおいて、ケーブルA
の絶縁シートBに、ケーブルAの長手方向に対し
て直角方向に切り込みを入れ、切込み部位Cより
端部側Dを所望の距離Eだけ長手方向に引き出
す。すると第1図に示すように、シートB中に埋
設されていた信号用導体Sと接地用導体Gがシー
トBの引き離された距離Eだけ露出し、しかもこ
れら導体SとGとの最終端部の部分はケーブルの
シートの端部側Dに残留する。したがつて導体S
とGの露出部分EはケーブルAのシートBに埋設
されたままの相互間隔を維持することができる。
初に、第1図に示すように、複数本の信号伝送用
導体Sと、この導体Sの両側において対をなして
いる接地用導体Gとが絶縁体製の可撓性シートB
に埋設してあるフラツトリボンケーブルAのコネ
クタに接続しようとする端部を、その最先端部よ
り所望の部分を残す部位Cにおいて、ケーブルA
の絶縁シートBに、ケーブルAの長手方向に対し
て直角方向に切り込みを入れ、切込み部位Cより
端部側Dを所望の距離Eだけ長手方向に引き出
す。すると第1図に示すように、シートB中に埋
設されていた信号用導体Sと接地用導体Gがシー
トBの引き離された距離Eだけ露出し、しかもこ
れら導体SとGとの最終端部の部分はケーブルの
シートの端部側Dに残留する。したがつて導体S
とGの露出部分EはケーブルAのシートBに埋設
されたままの相互間隔を維持することができる。
このように準備したケーブルAを前述した基台
11の傾斜面19の側に於て、ケーブルAの導体
露出部分Eが信号コンタクトピンの結線部21と
接地導体圧着部24の前方に配設するようにし、
ケーブルAの端部側Dを基台11の傾斜面19に
載置するように保持する。
11の傾斜面19の側に於て、ケーブルAの導体
露出部分Eが信号コンタクトピンの結線部21と
接地導体圧着部24の前方に配設するようにし、
ケーブルAの端部側Dを基台11の傾斜面19に
載置するように保持する。
このように導体GとSの一部を露出したケーブ
ルを基台11に保持するには、第5図および第6
図に示すように専用のケーブルクランプ30を使
用することが便利である。ケーブルクランプ30
は主ブロツク31と副ブロツク32とから成り、
主ブロツク31は基台11の平坦な上面に載置
し、信号導体用コンタクトピン12の結線部21
と接地導体用コンタクトピン13の横棒部分23
とを一方の側で接触して支持する面33と、この
支持面33より前方に突出する上部前側端縁34
とを具備する。この前側端縁34に信号用導体S
と接地用導体Gの一部を露出したケーブルAを当
てがう。そのために、主ブロツク31の上部側端
縁34の表面の一部にはケーブルAに埋設された
両導体GとSによつて形成されるケーブルの波形
の外形に一致する波状面35とすることが好まし
い。前述したようにケーブルAをあてがつた後、
主ブロツク31の上部前側端縁34に対向してケ
ーブルAをはさむように副ブロツク32を取付け
る。その目的のために主ブロツク31の両端には
植込ボルト36が設けてあり、副ブロツク32の
両端の該当する位置にはボルト36を貫通するの
に十二分の大きさの開口37が設けてある。植込
ボルト36に副ブロツク32の開口37を通した
後、蝶ねじその他適当なハンドル38を植込ボル
ト36のねじ部にねじ込むことによつて、リボン
ケーブルAを的確に主副両ブロツク31,32間
にクランプすることができる。なお、リボンケー
ブルAを上述のようにクランプするために、副ブ
ロツク32の主ブロツク31の上部前側端縁34
の波形面35と対面する側面にリボンケーブルA
の厚さに相当する切込み凹所39が設けてあり、
その表面を前述したようにリボンケーブルAの波
形の外形に一致する波状面とすることが好まし
い。
ルを基台11に保持するには、第5図および第6
図に示すように専用のケーブルクランプ30を使
用することが便利である。ケーブルクランプ30
は主ブロツク31と副ブロツク32とから成り、
主ブロツク31は基台11の平坦な上面に載置
し、信号導体用コンタクトピン12の結線部21
と接地導体用コンタクトピン13の横棒部分23
とを一方の側で接触して支持する面33と、この
支持面33より前方に突出する上部前側端縁34
とを具備する。この前側端縁34に信号用導体S
と接地用導体Gの一部を露出したケーブルAを当
てがう。そのために、主ブロツク31の上部側端
縁34の表面の一部にはケーブルAに埋設された
両導体GとSによつて形成されるケーブルの波形
の外形に一致する波状面35とすることが好まし
い。前述したようにケーブルAをあてがつた後、
主ブロツク31の上部前側端縁34に対向してケ
ーブルAをはさむように副ブロツク32を取付け
る。その目的のために主ブロツク31の両端には
植込ボルト36が設けてあり、副ブロツク32の
両端の該当する位置にはボルト36を貫通するの
に十二分の大きさの開口37が設けてある。植込
ボルト36に副ブロツク32の開口37を通した
後、蝶ねじその他適当なハンドル38を植込ボル
ト36のねじ部にねじ込むことによつて、リボン
ケーブルAを的確に主副両ブロツク31,32間
にクランプすることができる。なお、リボンケー
ブルAを上述のようにクランプするために、副ブ
ロツク32の主ブロツク31の上部前側端縁34
の波形面35と対面する側面にリボンケーブルA
の厚さに相当する切込み凹所39が設けてあり、
その表面を前述したようにリボンケーブルAの波
形の外形に一致する波状面とすることが好まし
い。
主ブロツク31と協同してフラツトリボンケー
ブルAを保持する副ブロツク32の上ブロツク3
1のコンタクトピン支持面33に対面する部分
は、両ブロツク31,32間にはさみ込んで保持
したケーブルAの導体露出部分Eをコンタクトピ
ン12,13の結線部21と横棒部分23に接触
する位置へ案内するために、第6図に示すよう
に、内方へむけて突出するガイド部40にしてあ
る。
ブルAを保持する副ブロツク32の上ブロツク3
1のコンタクトピン支持面33に対面する部分
は、両ブロツク31,32間にはさみ込んで保持
したケーブルAの導体露出部分Eをコンタクトピ
ン12,13の結線部21と横棒部分23に接触
する位置へ案内するために、第6図に示すよう
に、内方へむけて突出するガイド部40にしてあ
る。
以上に述べたように、基台11にケーブルクラ
ンプ30を用いてフラツトリボンケーブルAの信
号用導体Sの露出部分Eを、信号用コンタクトピ
ン12の結線部21の圧着片22に隣接する部位
に保持し、またそれぞれ互に隣接する2本の接地
導体Gを接地用コンタクトピン13を連結する横
棒部分23の各接地導体圧着部24の末広状に開
放する突出片25の間に配設して保持した状態に
して、両導体SとGとを圧着片22と突出片25
に圧着接続し、その接続部より下方の導体G,S
の不要な部分を切断する。この導体の圧着および
切断作業には、第7図にその一例を示すような圧
着切断工具45を使用することが望ましい。
ンプ30を用いてフラツトリボンケーブルAの信
号用導体Sの露出部分Eを、信号用コンタクトピ
ン12の結線部21の圧着片22に隣接する部位
に保持し、またそれぞれ互に隣接する2本の接地
導体Gを接地用コンタクトピン13を連結する横
棒部分23の各接地導体圧着部24の末広状に開
放する突出片25の間に配設して保持した状態に
して、両導体SとGとを圧着片22と突出片25
に圧着接続し、その接続部より下方の導体G,S
の不要な部分を切断する。この導体の圧着および
切断作業には、第7図にその一例を示すような圧
着切断工具45を使用することが望ましい。
圧着切断工具45は金属または硬質の材料で形
成した上方の接地用導体圧着ブロツク46と下方
の信号導体圧着ブロツク47と、両ブロツク4
6,47の間に移動可能に取付けた接地用導体切
断用刃物48と、信号用導体圧着ブロツク47の
下方に移動可能に取付けた信号用導体切断用刃物
49とから成つている。
成した上方の接地用導体圧着ブロツク46と下方
の信号導体圧着ブロツク47と、両ブロツク4
6,47の間に移動可能に取付けた接地用導体切
断用刃物48と、信号用導体圧着ブロツク47の
下方に移動可能に取付けた信号用導体切断用刃物
49とから成つている。
接地用導体圧着ブロツク46の前端縁には、ブ
ロツク46を接地用導体圧着部24の方向に押圧
したときに、末広状に開く2個の突出片25を互
に内方に折り曲げて、その中で接地用導体Gを接
地用導体圧着部24に圧着するようにW状に形成
したガイド溝50が設けてある。また、接地用導
体切断刃物48はこの圧着部24より下方に伸長
する露出接地用導体Gのみを切断するために、接
地用導体圧着ブロツク46のガイド溝50に相当
する位置に刃先51を有する櫛歯形のものとして
ある。
ロツク46を接地用導体圧着部24の方向に押圧
したときに、末広状に開く2個の突出片25を互
に内方に折り曲げて、その中で接地用導体Gを接
地用導体圧着部24に圧着するようにW状に形成
したガイド溝50が設けてある。また、接地用導
体切断刃物48はこの圧着部24より下方に伸長
する露出接地用導体Gのみを切断するために、接
地用導体圧着ブロツク46のガイド溝50に相当
する位置に刃先51を有する櫛歯形のものとして
ある。
信号用導体圧着ブロツク47の前端縁にはブロ
ツク47を信号用コンタクトピンの結線部21の
方向に押圧したときに、突出する信号用導線の圧
着片22を内方に折り込んで、信号用導体Sを結
線部21に圧着するように半円形状に形成したガ
イド溝52が設けてある。
ツク47を信号用コンタクトピンの結線部21の
方向に押圧したときに、突出する信号用導線の圧
着片22を内方に折り込んで、信号用導体Sを結
線部21に圧着するように半円形状に形成したガ
イド溝52が設けてある。
信号用導体切断刃物49は信号用導体圧着片2
2より下方に伸長する露出した信号用導体Sを切
断するためのもので一枚刃のものとすることがで
きる。
2より下方に伸長する露出した信号用導体Sを切
断するためのもので一枚刃のものとすることがで
きる。
なお接地用導体切断刃物48の刃先51と信号
用導体切断刃物49の刃先とは、いずれもそれぞ
れのガイド溝50,52の最深部より後退した位
置に保持され、導体G,Sを切断するときに刃先
方向に突出するように移動することが出来るよう
にしてある。
用導体切断刃物49の刃先とは、いずれもそれぞ
れのガイド溝50,52の最深部より後退した位
置に保持され、導体G,Sを切断するときに刃先
方向に突出するように移動することが出来るよう
にしてある。
圧着切断工具45を作動するに当つては、この
工具を適当な装置に組み込んで、電気的または機
械的に作動することが便利である。
工具を適当な装置に組み込んで、電気的または機
械的に作動することが便利である。
さて、以上に述べたようにして、圧着切断工具
45を使用してフラツトリボンケーブルAの接地
用導体Gと信号用導体SとがシートBより露出さ
れた部分Eをそれぞれ結線部21と圧着片22、
接地導体圧着部24と突出片25とに圧着し、切
断刃物48と49とによつてその圧着部より下方
に伸長する導体部分をそれぞれ切断することによ
り、リボンケーブルの端部側Dを含む残余は基台
11の傾斜面19に沿つて、その自重によつて落
下して除去される。
45を使用してフラツトリボンケーブルAの接地
用導体Gと信号用導体SとがシートBより露出さ
れた部分Eをそれぞれ結線部21と圧着片22、
接地導体圧着部24と突出片25とに圧着し、切
断刃物48と49とによつてその圧着部より下方
に伸長する導体部分をそれぞれ切断することによ
り、リボンケーブルの端部側Dを含む残余は基台
11の傾斜面19に沿つて、その自重によつて落
下して除去される。
ここにおいて、ハンドル38を作動してケーブ
ルクランプ30の主ブロツク31と副ブロツク3
2とを解体し、基台11より除去した後サイドカ
バー14とカバー15とを取付け、接着剤を使用
する等の適当な手段を用いて基台11とサイドカ
バー14,15とをそれぞれ固着する。
ルクランプ30の主ブロツク31と副ブロツク3
2とを解体し、基台11より除去した後サイドカ
バー14とカバー15とを取付け、接着剤を使用
する等の適当な手段を用いて基台11とサイドカ
バー14,15とをそれぞれ固着する。
なおカバー14には、接地用コンタクトピンの
横棒部分23に接する部分に、内方への膨出部分
55(第2図)を設けることが望ましい。この膨
出部分55はコネクタの組立時に接地用コンタク
トピンの横棒部分23を内方に押し曲げて、接地
用導体Gの圧着部24を信号用導体Sの結線部2
1と離隔して両導体の露出部分の隔離をいつそう
的確にするものである。
横棒部分23に接する部分に、内方への膨出部分
55(第2図)を設けることが望ましい。この膨
出部分55はコネクタの組立時に接地用コンタク
トピンの横棒部分23を内方に押し曲げて、接地
用導体Gの圧着部24を信号用導体Sの結線部2
1と離隔して両導体の露出部分の隔離をいつそう
的確にするものである。
以上、この発明の好ましい実施態様について詳
述したが、この発明は特許請求の範囲に記載の構
成要件について種々変更して実施することができ
る。たとえば、基台11に1列の信号導体用コン
タクトピン12と接地導体用コンタクトピン13
とを配列する代りに、これらピン12,13の各
組を相対向して2列に配設することもできる。
述したが、この発明は特許請求の範囲に記載の構
成要件について種々変更して実施することができ
る。たとえば、基台11に1列の信号導体用コン
タクトピン12と接地導体用コンタクトピン13
とを配列する代りに、これらピン12,13の各
組を相対向して2列に配設することもできる。
第1図はこの発明のコネクタに使用するフラツ
トリボンケーブルの端部を示す略斜視図、第2図
はこの発明のコネクタにケーブルを圧着接続した
後の組立完了状態を示す側断面図、第3図は信号
導体用コンタクトピンの側面図、第4図は接地用
導体コンタクトピンの略斜視図、第5図はこの発
明のコネクタの結線作業に使用するケーブルクラ
ンプの一部を断面で示す平面図、第6図は第5図
の線−についての側断面図、第7図は圧着切
断工具の一部切欠斜視図である。図面における符
号と構成要素との関係は次のとおりである。 A……フラツトリボンケーブル、B……シー
ト、C……切り込み部、D……端部側、E……導
体露出部分、G……接地用導体、S……信号用導
体、10……コネクタ、11……基台、12……
信号導体用コンタクトピン、13……接地導体用
コンタクトピン、14……サイドカバー、15…
…カバー、19……基台の傾斜面、21……信号
導体用コンタクトピンの結線部、22……信号導
体圧着片、23……横棒部分、24……接地導体
圧着部、25……突出片、30……ケーブルクラ
ンプ、45……圧着・切断工具、55……カバー
の内方膨出部分。
トリボンケーブルの端部を示す略斜視図、第2図
はこの発明のコネクタにケーブルを圧着接続した
後の組立完了状態を示す側断面図、第3図は信号
導体用コンタクトピンの側面図、第4図は接地用
導体コンタクトピンの略斜視図、第5図はこの発
明のコネクタの結線作業に使用するケーブルクラ
ンプの一部を断面で示す平面図、第6図は第5図
の線−についての側断面図、第7図は圧着切
断工具の一部切欠斜視図である。図面における符
号と構成要素との関係は次のとおりである。 A……フラツトリボンケーブル、B……シー
ト、C……切り込み部、D……端部側、E……導
体露出部分、G……接地用導体、S……信号用導
体、10……コネクタ、11……基台、12……
信号導体用コンタクトピン、13……接地導体用
コンタクトピン、14……サイドカバー、15…
…カバー、19……基台の傾斜面、21……信号
導体用コンタクトピンの結線部、22……信号導
体圧着片、23……横棒部分、24……接地導体
圧着部、25……突出片、30……ケーブルクラ
ンプ、45……圧着・切断工具、55……カバー
の内方膨出部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 一方の面に凹所を有する電気絶縁体製の
基台と、 (b) 前記基台に固定し前記凹所内に突出する脚部
と前記基台の他方の面から突出する結線部とを
具備する複数本の信号導体用コンタクトピン
と、前記ピンの結線部に設けた信号導体圧着片
と、 (c) 前記基台に固定し前記凹所内に突出する脚部
と前記基台の他方の面から前記信号導体圧着片
より上方の位置に伸長する少くとも1対の接地
導体用コンタクトピンと、前記接地導体用コン
タクトピンを前記上方位置において互に連結す
る横棒部分と、前記横棒部分に接地導体圧着部
を設けたことと、 (d) 前記信号導体用コンタクトピンの信号導体圧
着片と前記接地導体圧着部とに、信号導体と接
地導体とを埋設して成るフラツトリボンケーブ
ルから導体の一部を露出して配設し、前記圧着
片と接地導体圧着部とを押圧して結着し前記両
導体の不要露出部分を切断した後、前記基台に
固定するカバー部材とから成るフラツトリボン
ケーブル用コネクタ。 2 前記基台の他方の面の少くとも一部を傾斜面
とした特許請求の範囲第1項に記載のコネクタ。 3 前記接地導体圧着部を外方に末広状に開放す
る2枚の薄葉突出片とした特許請求の範囲第1項
に記載のコネクタ。 4 前記信号導体圧着片と前記接地導体圧着部の
突出片とを互に同一平面上にあつてしかも前記基
台の傾斜面側に面するように装着する特許請求の
範囲第2項に記載のコネクタ。 5 前記カバー部材を少くとも前記信号導体結線
部の圧着片のない側において前記基台に固着する
カバーと、前記信号導体圧着片と前記接地導体圧
着部の突出片側において前記基台に固着するサイ
ドカバーとから構成した特許請求の範囲第1項に
記載のコネクタ。 6 前記サイドカバーに前記接地導体圧着部を押
圧して偏向するための膨出部分を設けた特許請求
の範囲第5項に記載のコネクタ。 7 (a) 一方の面に凹所を有する電気絶縁体製の
基台と、 (b) 前記基台に固定し前記凹所内に突出する脚部
と前記基台の他方の面から突出する結線部とを
具備する複数本の信号導体用コンタクトピン
と、前記ピンの結線部に設けた信号導体圧着片
と、 (c) 前記基台に固定し前記凹所内に突出する脚部
と前記基台の他方の面から前記信号導体圧着片
より上方の位置に伸長する少くとも1対の接地
導体用コンタクトピンと、前記接地導体用コン
タクトピンを前記上方位置において互に連結す
る横棒部分と、前記横棒部分に接地導体圧着部
を設けて成るフラツトリボンケーブル用コネク
タに、複数本の信号導体と接地導体とを可撓性
絶縁シート中に埋設して成るフラツトリボンケ
ーブルを接続するに当り、 前記ケーブルの一方の端部に近接する部位のシ
ートに切り込みを設けることと、 前記シートの切り込み部位より端部側のシート
を引き出して埋設されている信号導体と接地導体
の一部を露出することと、 前記信号導体と接地導体の露出部分をそれぞれ
前記信号導体圧着片と前記接地導体圧着部とに配
設して保持することと、 前記圧着片と前記圧着部とを押圧して前記導体
露出部分を圧着することと、 前記導体露出部分の不要露出部分を切断するこ
とと、 前記基台にカバーと膨出部分を有するサイドカ
バーとを固着し、前記サイドカバーの膨出部分に
よつて前記接地導体の圧着部分を偏向し前記信号
導体の圧着片の位置より離隔することから成る前
記コネクタにフラツトリボンケーブルを圧着する
方法。 8 (a) 一方の面に凹所を有する電気絶縁体製の
基台と、 (b) 前記基台に固定し前記凹所内に突出する脚部
と前記基台の他方の面から突出する結線部とを
具備する複数本の信号導体用コンタクトピン
と、前記ピンの結線部に設けた信号導体圧着片
と、 (c) 前記基台に固定し前記凹所内に突出する脚部
と前記基台の他方の面から前記信号導体圧着片
より上方の位置に伸長する少くとも1対の接地
導体用コンタクトピンと、前記接地導体用コン
タクトピンを前記上方位置において互に連結す
る横棒部分と、前記横棒部分に接地導体圧着部
を設けて成るフラツトリボンケーブル用コネク
タに、複数本の信号導体と接地導体とを可撓性
絶縁シート中に埋設して成るフラツトリボンケ
ーブルを接続するに当り、 前記フラツトリボンケーブルを前記基台上に支
持し、前記ケーブルの信号導体と接地導体の露出
部分をそれぞれ前記信号導体圧着片と接地導体圧
着部とに配設して保持するように案内するケーブ
ルクランプと、 前記圧着片と圧着部とを押圧して前記導体露出
部を圧着するため前記ケーブルクランプの一方の
側から接近するようにした接地導体用圧着ブロツ
クと信号導体用圧着ブロツクと、 前記接地導体露出部の不要露出部分を切断する
刃物と、 前記信号導体露出部の不要露出部分を切断する
刃物との組合せから成る前記コネクタに前記ケー
ブルを圧着する工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56140318A JPS5842190A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | フラツトリボンケ−ブル用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56140318A JPS5842190A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | フラツトリボンケ−ブル用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842190A JPS5842190A (ja) | 1983-03-11 |
| JPH0161236B2 true JPH0161236B2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15266015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56140318A Granted JPS5842190A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | フラツトリボンケ−ブル用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842190A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6380492A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | 京セラエルコ株式会社 | コネクタの結線方法 |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP56140318A patent/JPS5842190A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5842190A (ja) | 1983-03-11 |
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