JPH017726Y2 - - Google Patents
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- JPH017726Y2 JPH017726Y2 JP11723584U JP11723584U JPH017726Y2 JP H017726 Y2 JPH017726 Y2 JP H017726Y2 JP 11723584 U JP11723584 U JP 11723584U JP 11723584 U JP11723584 U JP 11723584U JP H017726 Y2 JPH017726 Y2 JP H017726Y2
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- 238000001947 vapour-phase growth Methods 0.000 claims description 12
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 8
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- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 4
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Landscapes
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、基台およびこの上に載置されたベル
ジヤーによつて被薄膜形成部材を収容する反応室
を構成するとともに前記反応室を開放すべくベル
ジヤーを昇降装置によつて昇降させるようにした
気相成長装置の改良に関する。
ジヤーによつて被薄膜形成部材を収容する反応室
を構成するとともに前記反応室を開放すべくベル
ジヤーを昇降装置によつて昇降させるようにした
気相成長装置の改良に関する。
(考案の技術的背景とその問題点)
通常、半導体製造装置のうち前工程で使用され
る気相成長装置においては、被薄膜形成部材とし
ての半導体ウエハーを反応室(反応炉)内部に配
置されたサセプタなどの基台上に載置したり、あ
るいは取出したりする為に、反応室形成部材を変
位自在として反応室を開放できる構成となつてい
る。
る気相成長装置においては、被薄膜形成部材とし
ての半導体ウエハーを反応室(反応炉)内部に配
置されたサセプタなどの基台上に載置したり、あ
るいは取出したりする為に、反応室形成部材を変
位自在として反応室を開放できる構成となつてい
る。
一方、半導体製造装置は年々大型化してきてい
るが、気相成長装置においても例えば縦型エピタ
キシヤル装置においては、1983年現在、既にベル
ジヤーの外径900ないし1000mm、同重量150Kgとい
う大型のものが開発されている。
るが、気相成長装置においても例えば縦型エピタ
キシヤル装置においては、1983年現在、既にベル
ジヤーの外径900ないし1000mm、同重量150Kgとい
う大型のものが開発されている。
また、この種、装置においてはベルジヤーの開
閉の為に昇降装置が設けられているが、従来の構
成である片持構造を用いた場合、ベルジヤーの重
量の増加、基台の水平度の調整難等の為、Oリン
グを介したベルジヤーフランジ面と基台との平行
度が悪くなり、シールが不完全になつて、ベルジ
ヤー内部からのガス漏が生じ危険であるとともに
反応室内に大気が流入して良好かつ高品質の気相
成長が行なえなくなるという重大な問題があつ
た。
閉の為に昇降装置が設けられているが、従来の構
成である片持構造を用いた場合、ベルジヤーの重
量の増加、基台の水平度の調整難等の為、Oリン
グを介したベルジヤーフランジ面と基台との平行
度が悪くなり、シールが不完全になつて、ベルジ
ヤー内部からのガス漏が生じ危険であるとともに
反応室内に大気が流入して良好かつ高品質の気相
成長が行なえなくなるという重大な問題があつ
た。
これは、昇降装置のアームとベルジヤーの被支
持部とを完全に密着固定して剛体化している事に
原因しており、この構造である限り定期的に調整
加工を必要とせざるを得なかつた。
持部とを完全に密着固定して剛体化している事に
原因しており、この構造である限り定期的に調整
加工を必要とせざるを得なかつた。
本考案は前記事情にもとずきなされたもので、
その目的とするところは、比較的簡単な構成であ
りながら、長期に亙つてベルジヤーと基台との間
のシールを確実に行なえ、保守性、安全性に優
れ、しかも高品質の気相成長が行なえるようにし
た気相成長装置を提供しようとするものである。
その目的とするところは、比較的簡単な構成であ
りながら、長期に亙つてベルジヤーと基台との間
のシールを確実に行なえ、保守性、安全性に優
れ、しかも高品質の気相成長が行なえるようにし
た気相成長装置を提供しようとするものである。
本考案は、前記目的を達成すべく、ベルジヤー
の上方に伸びる昇降装置のアームとベルジヤーの
頂部に形成された被支持部とを、揺動可能でかつ
上下方向に隙間が生じるように形成された嵌合部
によつて遊嵌させベルジヤーを下降させた時、そ
のシール面が自重で基台に載置されるように自由
度をもたせる状態に吊持させる構成としたもので
ある。
の上方に伸びる昇降装置のアームとベルジヤーの
頂部に形成された被支持部とを、揺動可能でかつ
上下方向に隙間が生じるように形成された嵌合部
によつて遊嵌させベルジヤーを下降させた時、そ
のシール面が自重で基台に載置されるように自由
度をもたせる状態に吊持させる構成としたもので
ある。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。第1図は薄膜形成装置としての縦型気相成
長装置の構成を示すものであり、ここで1は基台
2上に載置されたベルジヤーであり、3は被薄膜
形成部材としての半導体基板(以後ウエハーとい
う)、4はカーボン製のサセプタ、5は熱源とし
ての渦巻き状の高周波コイル、6は反応ガスを噴
出するノズル、7は反応ガスを外部に漏らさない
ようにシールするためのOリングである。また、
8はベルジヤー1と基台2によつて形成された反
応室である。
する。第1図は薄膜形成装置としての縦型気相成
長装置の構成を示すものであり、ここで1は基台
2上に載置されたベルジヤーであり、3は被薄膜
形成部材としての半導体基板(以後ウエハーとい
う)、4はカーボン製のサセプタ、5は熱源とし
ての渦巻き状の高周波コイル、6は反応ガスを噴
出するノズル、7は反応ガスを外部に漏らさない
ようにシールするためのOリングである。また、
8はベルジヤー1と基台2によつて形成された反
応室である。
しかして、高周波発振機(図示しない)より高
周波コイル5に高周波電力を送りサセプタ4を高
周波誘導加熱する。この場合、反応ガスによつて
加熱温度は違うが最高1300℃程度に高周波誘導加
熱する。サセプタ4が加熱されるとサセプタ4上
に置かれているウエハー3が伝導加熱される。一
方、反応ガスは図示しないガスコントロール装置
でガス量が制御されてノズル6より反応室内8へ
送られる。
周波コイル5に高周波電力を送りサセプタ4を高
周波誘導加熱する。この場合、反応ガスによつて
加熱温度は違うが最高1300℃程度に高周波誘導加
熱する。サセプタ4が加熱されるとサセプタ4上
に置かれているウエハー3が伝導加熱される。一
方、反応ガスは図示しないガスコントロール装置
でガス量が制御されてノズル6より反応室内8へ
送られる。
そして、ガス内に含まれているシリコン(Si)
化合物から熱により化学反応、熱分解等によりシ
リコン(Si)が分離されウエハー3上へシリコン
が付着し、シリコンの薄膜が成長するようになつ
ている。
化合物から熱により化学反応、熱分解等によりシ
リコン(Si)が分離されウエハー3上へシリコン
が付着し、シリコンの薄膜が成長するようになつ
ている。
また、前記ベルジヤー1は昇降装置9によつて
反応室8を開放すべく昇降される構成となつてい
る。
反応室8を開放すべく昇降される構成となつてい
る。
すなわち、10は支持部材としてのアーム11
が取付けられた昇降軸であり、図示しない駆動源
により旋回、昇降が行なえるようになつている。
前記アーム11の先端部はベルジヤー1の頂部に
形成された被支持部としてのコ字状保持枠の12
に、アーム11に対してベルジヤー1が揺動可能
でかつ上下方向に隙間が生じるように形成された
嵌合部12aに遊嵌された状態になつていてベル
ジヤー1を吊持するようになつている。
が取付けられた昇降軸であり、図示しない駆動源
により旋回、昇降が行なえるようになつている。
前記アーム11の先端部はベルジヤー1の頂部に
形成された被支持部としてのコ字状保持枠の12
に、アーム11に対してベルジヤー1が揺動可能
でかつ上下方向に隙間が生じるように形成された
嵌合部12aに遊嵌された状態になつていてベル
ジヤー1を吊持するようになつている。
また、アーム11とベルジヤー1に形成された
保持枠12との相互接触部にはアーム11と直角
にかつ水平に伸びる位置合せ用の断面V型の凹凸
線部13a,13bからなる係合部13が形成さ
れていてベルジヤー1の基台2に対する位置合せ
が確実に行なえると共に、アーム11が伸びてい
る方向に沿つてベルジヤー1が振り子のように容
易に揺動できるようになつている。
保持枠12との相互接触部にはアーム11と直角
にかつ水平に伸びる位置合せ用の断面V型の凹凸
線部13a,13bからなる係合部13が形成さ
れていてベルジヤー1の基台2に対する位置合せ
が確実に行なえると共に、アーム11が伸びてい
る方向に沿つてベルジヤー1が振り子のように容
易に揺動できるようになつている。
なお、図中、14…はベルジヤー1の下端開口
周縁に沿つて形成されたフランジ部1aを基台2
に対して押付け固定するためのクランパーであ
る。
周縁に沿つて形成されたフランジ部1aを基台2
に対して押付け固定するためのクランパーであ
る。
しかして、被薄膜形成部材としてのウエハー3
をサセプタ4上に載置したり、あるいは取出した
りすべく反応室8を開放する場合には、クランパ
ー14…の押え動作を解除した後、昇降装置9の
昇降軸10を上昇させることによつてベルジヤー
1を上方へ持ち上げることになる。このとき、ア
ーム11とベルジヤー1とはその相互接触部に形
成された係合部13によつてその支持位置が変つ
てしまうようなことがない。
をサセプタ4上に載置したり、あるいは取出した
りすべく反応室8を開放する場合には、クランパ
ー14…の押え動作を解除した後、昇降装置9の
昇降軸10を上昇させることによつてベルジヤー
1を上方へ持ち上げることになる。このとき、ア
ーム11とベルジヤー1とはその相互接触部に形
成された係合部13によつてその支持位置が変つ
てしまうようなことがない。
また、上記反応室8を閉じようとする場合に
は、昇降装置9の昇降軸10を下降させることに
よつてベルジヤー1を基台2上に降すことにな
る。このとき、昇降軸10と一体のアーム11と
ベルジヤー1とはその相互接触部に形成された係
合部13によつてその支持位置が変る事なく基台
2の所定位置に載かれることになる。このとき、
ベルジヤー1の重量によりアーム11がたわんで
いても、ベルジヤー1はアーム11のたわみに関
係なく、係合部13を支点として略鉛直状に吊持
され、基台2上に載かれる。そして、ベルジヤー
1が完全に基台2上に載置された状態においては
昇降軸10と一体のアーム11と保持枠12との
間の係合面間に隙間が形成されて、ベルジヤー1
に自由度が生じることとなりベルジヤー1の下端
開口周縁に沿つて形成されたフランジ部10aの
下面と基台2との平行度は常に最良の状態にある
ことになる。
は、昇降装置9の昇降軸10を下降させることに
よつてベルジヤー1を基台2上に降すことにな
る。このとき、昇降軸10と一体のアーム11と
ベルジヤー1とはその相互接触部に形成された係
合部13によつてその支持位置が変る事なく基台
2の所定位置に載かれることになる。このとき、
ベルジヤー1の重量によりアーム11がたわんで
いても、ベルジヤー1はアーム11のたわみに関
係なく、係合部13を支点として略鉛直状に吊持
され、基台2上に載かれる。そして、ベルジヤー
1が完全に基台2上に載置された状態においては
昇降軸10と一体のアーム11と保持枠12との
間の係合面間に隙間が形成されて、ベルジヤー1
に自由度が生じることとなりベルジヤー1の下端
開口周縁に沿つて形成されたフランジ部10aの
下面と基台2との平行度は常に最良の状態にある
ことになる。
なお、前述の一実施例において、アームとベル
ジヤーに形成された被支持部の嵌合部との相互接
触部に形成された位置合せ用の係合部を断面V型
の凹凸線部で形成したが、本考案はこれに限らず
他の形状であつても良い事は勿論である。
ジヤーに形成された被支持部の嵌合部との相互接
触部に形成された位置合せ用の係合部を断面V型
の凹凸線部で形成したが、本考案はこれに限らず
他の形状であつても良い事は勿論である。
その他、本考案は本考案の要旨を変えないで
種々変形実施可能なことは勿論である。
種々変形実施可能なことは勿論である。
本考案は、以上説明したように、昇降装置のア
ームを、ベルジヤーの頂部に形成された被支持部
とを、揺動可能でかつ上下方向に隙間が生じるよ
うに形成された嵌合部によつて遊嵌させてベルジ
ヤーを昇降させるようにしたため、比較的簡単な
構成でありながらアームのたわみなどに関係な
く、ベルジヤーと基台との間のシールを確実に行
なえ、保守性、安全性に優れ、しかも高品質の気
相成長が行なえるようにした気相成長装置を提供
できるといつた効果を奏する。
ームを、ベルジヤーの頂部に形成された被支持部
とを、揺動可能でかつ上下方向に隙間が生じるよ
うに形成された嵌合部によつて遊嵌させてベルジ
ヤーを昇降させるようにしたため、比較的簡単な
構成でありながらアームのたわみなどに関係な
く、ベルジヤーと基台との間のシールを確実に行
なえ、保守性、安全性に優れ、しかも高品質の気
相成長が行なえるようにした気相成長装置を提供
できるといつた効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は概略的平面図、第2図は一部切欠して示す概略
的正面図である。 1……ベルジヤー(反応室形成部材)、2……
基台、3……被薄膜形成部材(ウエハー)、8…
…反応室、9……昇降装置、10……昇降軸、1
1……アーム、12……被支持部(保持枠)、1
2a……嵌合部、13……係合部、13a……位
置合せ用の凹線部、13b……位置合せ用の凸線
部。
は概略的平面図、第2図は一部切欠して示す概略
的正面図である。 1……ベルジヤー(反応室形成部材)、2……
基台、3……被薄膜形成部材(ウエハー)、8…
…反応室、9……昇降装置、10……昇降軸、1
1……アーム、12……被支持部(保持枠)、1
2a……嵌合部、13……係合部、13a……位
置合せ用の凹線部、13b……位置合せ用の凸線
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基台およびこの上に載置されたベルジヤーに
よつて被薄膜形成部材を収容する反応室を構成
するとともに前記反応室を開放すべくベルジヤ
ーを昇降装置によつて昇降させるようにした気
相成長装置であつて、ベルジヤーの上方に伸び
る前記昇降装置のアームとベルジヤーの頂部に
形成された被支持部とを、移動可能でかつ上下
方向に隙間が生じるように形成された嵌合部に
よつて遊嵌させ、前記アームの昇降動作に伴つ
てベルジヤーを昇降させる構成としたことを特
徴とする気相成長装置。 (2) アームとベルジヤーに形成された被支持部の
嵌合部との相互接触部にアームと直角で水平に
伸びる位置合せ用の凹凸線部からなる係合部が
形成されていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の気相成長装置。 (3) 凹凸線部が断面V型であることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第2項記載の気相成長
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723584U JPS6133868U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 気相成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723584U JPS6133868U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 気相成長装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133868U JPS6133868U (ja) | 1986-03-01 |
| JPH017726Y2 true JPH017726Y2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=30676149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11723584U Granted JPS6133868U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 気相成長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133868U (ja) |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP11723584U patent/JPS6133868U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6133868U (ja) | 1986-03-01 |
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