JPH017913Y2 - - Google Patents

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JPH017913Y2
JPH017913Y2 JP1985148320U JP14832085U JPH017913Y2 JP H017913 Y2 JPH017913 Y2 JP H017913Y2 JP 1985148320 U JP1985148320 U JP 1985148320U JP 14832085 U JP14832085 U JP 14832085U JP H017913 Y2 JPH017913 Y2 JP H017913Y2
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JP
Japan
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male joint
locking
protrusion
outward
movable ring
Prior art date
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JP1985148320U
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JPS6255793U (ja
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ホースどうしの接続や、水道管、
蛇口、シヤワー・ヘツドなどにホースを接続する
のに用いられるホース継手に関し、さらに詳しく
はホース接続が迅速にかつ確実になし得る構造を
有する雌継手に関するものである。
なお、この明細書全体を通して上下関係は第1
図を基準とする。
従来技術およびその問題点 従来、この種のホース接続用雌継手としては、
第9図に示すように、内筒体51の側部に上方斜
め内向きに傾斜長孔52があけられ、同長孔52
内に係止片53が長孔52に沿つて摺動できるよ
うにゆるく嵌め込まれて、その先端鉤部54が長
孔52から内筒体51の内方に突出するようにな
され、係止片53と内筒体51のばね座部55と
の間に押ばね56が介在され、内筒体51に係止
片53および押ばね56を覆う外筒体57が外装
された構造のものが知られていた(実公昭49−
38900号公報参照)。
そして、この場合、雄継手58を内筒体51内
に強制挿入して係止片53を一旦外方へ後退さ
せ、雄継手58が第9図中に鎖線Aで示す位置ま
で達したところで、係止片53が押ばね56の付
勢力によりその鉤部54を内筒体51の内方に突
出させるように元の位置に復帰し、鉤部54が雄
継手58の係止段部59を係止する。また雌雄継
手の連結を解除するには、外筒体57を内筒体5
1に対して下方に押し下げて、係止片53の鉤部
54を外方に後退させ、雄継手58の係止段部5
9との係止を解除する。
この構造の継手は、それ以前のものに比べれば
簡便さ迅速さにおいて画期的なものであるが、こ
れはつぎのような欠点をもつていた。すなわち、
係止片53は上述のように内筒体51に上方斜め
内向きにあけられた傾斜長孔52に沿つて摺動す
るため、雄継手58は第9図中の鎖線Aの位置ま
で達した後、その係止段部59を係止片53の鉤
部54に係止させるためには、同図中の実線Bの
位置まで後退させなければならず、したがつて雌
雄継手の連結後、両者間に上記実線Bの位置と鎖
線Aの位置との距離でガタが生じる欠点ががあつ
た。
この考案は、上記にような実情に鑑みて創案れ
たものであつて、雌雄継手の間にガタを生じるお
それがなく、両継手の連結を迅速かつ確実になし
得る構造の雌継手を提供することを目的とする。
問題点の解決手段 この考案による雌継手は、添付図面に示すよう
に、 上端に雄継手挿入口部1aを有し、側部に複数
の窓6を有する雄継手受入れ用の内筒体1と、 内筒体1に軸方向に移動自在に外装された解除
用の外筒体2と、 窓6の下において内筒体1に軸方向に移動自在
に外装され、かつ外方に向うにつれて高さを増す
傾斜上面7を有する可動リング3と、 上端部4aを内筒体1の段部下面12に当接な
いし近接させ、また下端部4bを傾斜上面7に当
接させ、さらに外側部4cを外筒体2の内方突部
2aに当接ないし近接させ、かつ内側係止部4d
を窓6から内方に突出させた雄継手係止用の複数
の係止片4と、 内外筒体1,2の間の空隙に配され、かつ内筒
体1のばね座部1bと可動リング3の間に介在さ
せた弾性体5とを備え、 係止片4は、内筒体1への雄継手21の強制挿
入につれて雄継手21の外方突部21aに押され
て外方に後退するとともに、下端部4bが傾斜上
面7上を外方に摺動し、段部下面12への上端部
4aの当接により可動リング3を弾性体5の付勢
力に抗して下降せしめるものであり、外方突部2
1aが係止部4dを通過した後は、弾性体5の付
勢力により可動リング3が押上げられることによ
り、係止片4が元の位置に復帰して、係止部4d
が外方突部21aを係止するようになされてい
る、 ホース接続用雌継手である。
実施例 以下、図示の実施例によりこの考案を具体的に
説明する。
この考案によるホース接続用雌継手は、第1〜
8図に示すように、雄継手受入れ用の内筒体1
と、解除用の外筒体2と、可動リング3と、雄継
手係止用の複数の係止片4と、押ばね5とより主
として構成されている。
内筒体1は、上端に雄継手挿入口部1aを有
し、かつ下端寄りにばね座部1bを有し、さらに
上端寄りに小径部1cを有する。そして、小径部
1cには、第7および8図に示すように、円周方
向に等間隔で方形の3つの窓6があけられ、窓6
の下面6aは外方下り勾配の傾斜面になされてい
る。また内筒体1の上端外周面には、第1および
5図に示すように、3つの窓6の間の位置にそれ
ぞれ案内溝部1dが設けられている。さらに内筒
体1の内部には小径部1cの下方に横断面逆U字
状のパツキン8が内装されている。
外筒体2は、可動リング3、係止片4および押
ばね5を覆うように、内筒体1に外装され、かつ
内筒体1に対して軸方向に移動自在になされてい
る。また外筒体2の上端寄りには、第7および8
図に示すように、3つの窓6に相当する位置にそ
れぞれ内方突部2aが設けられている。さらに外
筒体2の上端内周面には、第1および5図に示す
ように、3つの内方突部2aの間の位置にそれぞ
れ垂直突部2cが設けられ、これら突部2cが内
筒体1の案内溝部1dにそれぞれはまり合つてい
る。
可動リング3は窓6の下に位置し、かつ内筒体
1の小径部1cに軸方向に移動自在に外装されて
いる。そしてその上面7は外方に向うについて高
さを増す傾斜面になされている。また可動リング
3の外周部は、第1および7図に示すように、外
筒体2の3つの内方突部2aに相当する位置にそ
れぞれ切欠き13を有し、これら切欠き13によ
つて同突部2aの下方通過が可能になつている。
3つの係止片4は、それぞれ、上端肩部4aを
内筒体1の挿入口部1a下端の段部下面12に当
接ないし近接させ、また下端脚部4bを可動リン
グ3の傾斜上面7に当接させ、さらに外側部4c
を外筒体2の内方突部2aに当接ないし近接さ
せ、かつ内側係止部4dを窓6から内筒体1の内
方に突出させるように、窓6の位置に配されてい
る。
押ばね5は内外筒体1,2の間の空隙に配さ
れ、押ばね5の上に上記空隙に軸方向に移動自在
に配されたばね押えリング9が置かれ、同リング
9によつて前記可動リング3が受けられている。
したがつて押ばね5はばね座部1bと可動リング
3の間に介在されている。またばね押えリング9
は外筒体2の内面に設けられたストツパ用段部2
bによつて所要高さ以上には上昇しないように規
制されている。
内筒体1の下方には、第1図に示すように、大
径部10aと小径部10bを主体とするホース連
結用筒体10が同軸状に設けられ、大径部10a
の上端部が内筒体1の下端部に固着されている。
大径部10aには雄ねじ部10cが設けられ、小
径部10bの下端には爪部10dが設けられてい
る。そして雄ねじ部10cにはホース締付けナツ
ト11がねじ合わされ、その下端絞り部11aと
小径部10bの爪部10dによつて、小径部10
bに装着されたホース31を締付けるようになさ
れている。こうしてホース31が雌継手に連結さ
れている。
係止片4は、第2および3図に示すように、ホ
ースを連結した雄継手21が内筒体1へ徐々に強
制挿入されるにつれて、雄継手21の環状の外方
突部21aによつて外方に押されて内筒体1から
外方に後退し、係止片4の下端脚部4bが可動リ
ング3の傾斜下面7上を外方に摺動する。その結
果、係止片4の上端部4aは内筒体1の段部下面
12に当接しているため、係止片4は可動リング
3を押ばね5の付勢力に抗して下降せしめる。こ
うして3つの係止片4は、それぞれ上端内側部を
中心に下端部を外方に回すように回転し、雄継手
21の外方突部21aを通過せしめる。
ついで外方突部21aの通過後は、第4図に示
すように、押ばね5の付勢力によつて可動リング
3が押上げられることにより、係止片4の下端脚
部4bが可動リング3の傾斜下面7上を内方に摺
動し、係止片4が上記回転の逆方向に回転して元
の位置に復帰し、その係止部4dが雄継手21の
外方突部21aを係止する。
また雌継手に係止された雄継手を雌継手から外
す場合には、外筒体2を内筒体1に対して下方に
押し下げて、外筒体2の内方突部2aを係止片4
の下方に位置させて、内方突部2aの上方空間部
に係止片4が逃げ込めるようにしておいて、雄継
手21を上方に引く。その結果、雄継手21の外
方突部21aが係止片4を外方に押して、上方に
抜ける。この場合、窓6の下面6aは上述のよう
に外方下り勾配の傾斜面になされているので、係
止片4はこの傾斜下面6a上を円滑に外方へ摺動
して後退し、雄継手21を支障なく通過せしめ
る。
考案の作用および効果 この考案によれば、可動リング3の上面7は外
方に向うにつれて高さを増す傾斜面になされてい
るので、雄継手21が内筒体1へ徐々に強制挿入
されると、係止片4は雄継手21の外方突部21
aによつて外方に押されて内筒体1から外方に後
退し、係止片4の下端脚部4bが可動リング3の
傾斜下面7上を外方に摺動する。その結果、係止
片4の上端部4aは内筒体1の段部下面12に当
接しているため、係止片4は可動リング3を押ば
ね5の付勢力に抗して下降せしめる。こうして3
つの係止片4は、それぞれ上端内側部を中心に下
端部を外方に回すように回転し、雄継手21の外
方突部21aを通過せしめる。
ついで外方突部21aの通過後は、押ばね5の
付勢力によつて可動リング3が押上げられること
により、係止片4の下端脚部4bが可動リング3
の傾斜下面7上を内方に摺動し、係止片4が上記
回転の逆方向に回転して元の位置に復帰し、その
係止部4dが雄継手21の外方突部21aを係止
する。
したがつて、この考案のホース接続用雌継手に
よれば、雄継手21の外方突部21aによつて外
方に後退せしめられた係止片4を、外方突部21
aの通過後、押ばね5の付勢力によつて可動リン
グ3の傾斜下面7上を内方へ摺動させることによ
り、係止片4を円滑かつ確実に元の位置に復帰せ
しめることができる。よつて本明細書の冒頭で説
明した従来品のようにガタを生じることなく、雌
雄継手の連結を迅速かつ確実に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図はこの考案の実施例を示すものであ
つて、第1図は雌継手と雄継手の連結前の状態を
示す雌継手の縦断面図、第2図、第3図および第
4図はそれぞれ雌継手への挿入段階を示す半截縦
端面図、第5図は雌継手の平面図、第6図は雌継
手の一部切欠き側面図、第7図および第8図はそ
れぞれ第1図中の−線および第−線に沿
う断面図である。第9図は従来の継手を示す縦断
面図である。 1……内筒体、1a……挿入口部、1b……ば
ね座部、2……外筒体、2a……内方突部、3…
…可動リング、4……係止片、4a……上端部、
4b……下端部、4c……外側部、4d……内側
係止部、5……押ばね(弾性体)、6……窓、7
……傾斜上面、12……段部下面、21……雄継
手、21a……外方突部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上端に雄継手挿入口部1aを有し、側部に複数
    の窓6を有する雄継手受入れ用の内筒体1と、 内筒体1に軸方向に移動自在に外装された解除
    用の外筒体2と、 窓6の下において内筒体1に軸方向に移動自在
    に外装され、かつ外方に向うにつれて高さを増す
    傾斜上面7を有する可動リング3と、 上端部4aを内筒体1の段部下面12に当接な
    いし近接させ、また下端部4bを傾斜上面7に当
    接させ、さらに外側部4cを外筒体2の内方突部
    2aに当接ないし近接させ、かつ内側係止部4d
    を窓6から内方に突出させた雄継手係止用の複数
    の係止片4と、 内外筒体1,2の間の空隙に配され、かつ内筒
    体1のばね座部1bと可動リング3の間に介在さ
    せた弾性体5とを備え、 係止片4は、内筒体1への雄継手21の強制挿
    入につれて雄継手21の外方突部21aに押され
    て外方に後退するとともに、下端部4bが傾斜上
    面7上を外方に摺動し、段部下面12への上端部
    4aの当接により可動リング3を弾性体5の付勢
    力に抗して下降せしめるものであり、外方突部2
    1aが係止部4dを通過した後は、弾性体5の付
    勢力により可動リング3が押上げられることによ
    り、係止片4が元の位置に復帰して、係止部4d
    が外方突部21aを係止するようになされてい
    る、 ホース接続用雌継手。
JP1985148320U 1985-09-27 1985-09-27 Expired JPH017913Y2 (ja)

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JP1985148320U JPH017913Y2 (ja) 1985-09-27 1985-09-27

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JPS6255793U JPS6255793U (ja) 1987-04-07
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5758927B2 (ja) * 2013-01-30 2015-08-05 株式会社タカギ ホース継手
JP6062471B2 (ja) * 2015-03-13 2017-01-18 株式会社タカギ コネクタ

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JPS5652687A (en) * 1979-10-03 1981-05-11 Minoru Seki Universal hose joint
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JPS6255793U (ja) 1987-04-07

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