JPH018099Y2 - - Google Patents

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JPH018099Y2
JPH018099Y2 JP1982132554U JP13255482U JPH018099Y2 JP H018099 Y2 JPH018099 Y2 JP H018099Y2 JP 1982132554 U JP1982132554 U JP 1982132554U JP 13255482 U JP13255482 U JP 13255482U JP H018099 Y2 JPH018099 Y2 JP H018099Y2
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JP
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blade
fixed
lower blade
fixed lower
cutting edge
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JP1982132554U
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JPS5936937U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、回転上刃と固定下刃とを同軸状に重
ね合せて刃先部を相互に摺り合わせることにより
芝草を剪断し刈り取るようにしたロータリー剪断
式芝刈機に関するものである。
〈従来の技術〉 従来のこの種芝刈機では、例えば実公昭56−
34972号公報に見られる如く、回転上刃及び固定
下刃の刃先部が回転中心から放射線状に突出形成
されていた為、第4図の固定下刃4の場合で示す
如く、芝刈機の移動方向mに対して左右に位置す
る部分の刃先部41aにはその刃先部41a自体
が邪魔して図面上破線より内側には芝草が円滑に
導入されず、その結果固定下刃の直径L1よりも
挟い刈り巾L2しか得られない不具合があつた。
しかも、芝草を剪断する際に、回転上刃の刃先部
が芝草に対して固定下刃の外周方向へ押し出すよ
うに作用する為、芝草が刃先部に沿つて逃げやす
く前剪効率が悪い不具合があつた。
又、この種芝刈機では回転軸と固定軸とを機枠
から同軸状に垂下突設して回転上刃と固定下刃を
中吊状に支持しているので、回転上刃の回転に伴
い固定下刃が回動しやすく、その結果固定下刃を
固定軸に固着しているネジが緩み固定下刃と回転
刃との摺り合わせ具合が悪くなる不具合があつ
た。
〈考案が解決しようとする課題〉 本考案はこの様な従来の不具合に鑑みてなされ
たものであり、芝刈機の移動方向に対して左右に
位置する芝草をも回転上刃の刃先部と固定下刃の
刃先部との間に取り込んで固定下刃の直径とほぼ
同じ巾の刈り巾でもつて刈り取ることが出来ると
共に、両刃先部の間に一旦取込んだ芝草を取り逃
すことなく確実に前剪することが出来、しかも固
定下刃が使用に伴なつてガタ付いたり回動する虞
れのない芝刈機を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段〉 斯る目的を達成する本考案芝刈機は、回転上刃
3の刃先部3aをその回転中心0と基端部3a′と
を結ぶ放射線aより回転方向tに向つて前方に位
置させ形成すると共に、固定下刃4の刃先部4a
を回転上刃の刃先部3aとの交差角度θが基端部
4a′から先端4a″に至るまでほぼ一定となるよう
に緩円弧状に形成せしめ、且つ底板部6aと足板
部6cとからなる架橋支持枠6の上記底板部6a
を、固定下刃4に係合させて固定下刃4と共にビ
ス14で固定軸5の下端に固着すると共に、上記
足板部6c先端を前記機枠2の底面に突設した凸
条17に係止固定させた事を特徴としたものであ
る。
〈実施例〉 以下、本考案実施の一例を図面に基づいて説明
する。
図中2は握柄2aを一体に突設し略台形函状に
形成した機枠であり、その内部に原動機1と、原
動機1を冷却させるためのフアン7と、回転上刃
3を回転駆動させるための駆動部8とを各々収納
設備すると共に、空気の取入口9と排出口10を
形成せしめ、握柄2aには原動機1の操作スイツ
チ11と、その操作スイツチ11が不用意に動作
しないようにする為の安全ストツパー12を設置
する。そして、機枠2の底部には固定軸5を垂下
突設すると共に、上記駆動部8と連繁させた回転
軸13を固定軸5と同軸状に垂下突設せしめ、回
転軸13の下端に回転上刃3を取付け、固定軸5
の下端に固定下刃4を取付け、回転上刃3の下面
に固定下刃4を重ね合わせて回転上刃3の刃先部
3aと固定下刃4の刃先部4aとを互いに摺り合
せ、回転上刃3を矢印t方向に回転させて芝草を
剪断するものである。
回転上刃3の刃先部3aはその回転中心0と基
端部3a′とを結ぶ放射線aより回転方向tに向つ
て前方に位置させ直線状又は緩円弧状に形成する
と共に、その長さ(回転中心0から刃先部先端3
a″までの長さ)l1を固定下刃4の刃先部4aの長
さ(中心0から刃先部先端4a″までの長さ)l2
同一乃至は少し長く形成する。又、固定下刃4の
刃先部4aは回転上刃3の刃先部3aと対向する
ように形成すると共にその基端部4a′から先端4
a″に至るまでを回転上刃3の刃先部3aとほぼ一
定の交差角度θでもつて摺り合うような緩円弧状
に形成する。この時、交差角度θをあまり小さく
すると芝草を剪断する際に大きな力を必要とし、
逆にあまり大きくすると芝草を剪断する力は小さ
くて済むが両刃先部3a,4aの間に導入された
芝草が逃げ易くなるので、交差角度θは16゜〜20゜
前後とすることが好ましい。又、固定下刃4には
後述する架橋支持枠6を係合させると同時に、回
転上刃3と固定下刃4との間に入り込んだ刈芝を
排出させるための排出口を兼ねた係合穴15を開
口形成する。
尚、通常芝刈機の移動方向(刈取り方向)は図
示例の如き手持式のものでも、左右方向(第1図
の矢印イ方向)か、前後方向(第3図の矢印ロ方
向)に決まつているので、本実施例の如く固定下
刃4を90度宛水平方向に回動可能に構成した場合
は特に、固定下刃4の各刃先部4aを全周に渉つ
て均等同一形状に配置形成する必要はない。即
ち、本図示例の場合、回転上刃3の回転方向に応
じて固定下刃4の各刃先部4aを、片方(図面の
右側)は疎に形成し他方(図面の左側)は密に形
成してある。この様に形成することにより芝草の
刈り高さを全体的に同じ高さに刈り揃えることが
出来るようになる。
又、固定下刃4を固着支持する固定軸5の下端
には固定下刃4を回動不能状に安定して支持する
ための架橋支持枠6を取付ける。架橋支持枠6は
固定下刃4と係合すると同時に固定軸5に固着さ
れる底板部6aと、その底板部6aから細巾状の
連結部6bを介して垂直方向に延設形成した平板
状の足板部6cとで断面略型又は断面略L字型
に形成してなる。架橋支持枠6の底板部6aは固
定下刃4の刃先部4aを被うことのない大きさの
円板形状に形成すると共に、その周囲に固定下刃
4の係合穴15に嵌挿係合する係合突起16を2
乃至4個穿設せしめ、この底板部6aの中心にビ
ス14を挿通させて固定下刃4と共に固定軸5下
端に一体的に固定される。又、上記足板部6cは
機枠2底面から固定下刃4下面までの距離とほぼ
同じ高さと機枠2底面の巾とほぼ同じ巾を有する
平板状に形成せしめ、その先端を機枠2の底面に
突設した凸条17に係止固定させる。
然して、架橋支持枠6の底板部6aに突設した
係合突起16を固定下刃4の係合穴15に嵌挿係
合させ、当該底板部6aを固定軸5の下端に固定
下刃4と共にビス14で固着すると共に、足板部
6cの先端を機枠2の底面に突出形成した凸条1
7に係止固定させて、架橋支持枠6及び固定下刃
4が不用意に回動しないように支持せしめる。従
つて、固定軸5下端のビス14を緩めれば、架橋
支持枠6及び固定下刃4は水平方向に回動可能と
なるので、架橋支持枠6及び固定下刃4を芝刈機
の移動方向に合わせて90度宛回動させることが可
能となる。
〈考案の効果〉 本考案芝刈機は斯様に構成したので、下記の通
りの効果を奏する。
回転上刃の刃先部をその回転中心と基端部と
を結ぶ放射線より回転方向に向つて前方に位置
させ形成したので、芝草を回転上刃の刃先部で
もつて固定下刃の刃先部との間に取り込みなが
ら前剪することが出来る。従つて、芝刈機の移
動方向に対して左右に位置する部分の芝草も両
刃先部の間に取り込んで確実に剪断することが
出来、その結果固定下刃の直径とほぼ同じ巾の
刈り巾でもつて刈り取ることが出来る。
上記回転上刃の刃先部の形状に加えて、固定
下刃の刃先部を回転上刃の刃先部との交差角度
が基端部から先端に至るまでほぼ一定となるよ
うな緩円弧状に形成せしめたので、固定下刃の
刃先部には芝刈機の移動方向に対して左右に位
置する部分の刃先部にも芝草が円滑に導入され
るようになり、尚且つ芝草を剪断する際に、回
転上刃の刃先部が芝草を固定下刃の刃先部へ押
し付けながら撫で斬るが如くにして順次連続的
に剪断するようになり、従つて従来のように芝
草が刃先部に沿つて逃げるようなことがなく、
一度取り込んだ芝草を取り逃すことなく確実に
剪断することが出来、その結果刈り取り効率を
大巾に向上させることが出来る。しかも、刃先
部の基端部から先端に至るまでほぼ一定の力で
もつて芝草を剪断することが出来るようになる
ので、剪断力(負荷)の変動が少くスムーズに
刈り取ることが出来る。
又、本考案芝刈機は架橋支持枠の底板部を固
定下刃に係合させて固定下刃と共にビスで固定
軸の下端に固着すると共に、架橋支持枠の足板
部を機枠の底面に突設した凸条に係止固定させ
てなるので固定軸乃至は固定下刃を長期に亘つ
て定位置に安定して支持することが出来ると共
に、固定下刃が使用に伴なつてガタ付いたり回
動する惧れがなくなり、しかも芝刈機の使用に
際して架橋支持枠が案内橇や保安用ガードの役
目を果し、特に手持式の場合に使用勝手が楽に
なると共に安全に使用し得る。
架橋支持枠が固定下刃と共に水平方向に90度
宛回動可能となるので、芝刈機の移動方向(刈
り取り方向)を変更しても常に同じ切れ味、同
じ効率で芝草を刈取ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案実施の一例を示し、第1図は一部
切欠底面図、第2図は中央断面図、第3図は架橋
支持枠を固定下刃と共に水平方向に90度回動させ
た状態の底面図、第4図は従来の固定下刃を説明
する正面図である。 図中、1は原動機、2は機枠、3は回転刃、4
は固定刃、3a,4aは刃先部、5は固定軸、6
は架橋支持枠、6aは底板部、6cは足板部、1
3は回転軸、17は凸条、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 原動機1を備えた機枠2の底部に同軸状に垂下
    突設した回転軸13と固定軸5に夫々回転上刃3
    と固定下刃4を取付け、回転上刃3と固定下刃4
    の刃先部3a,4aを互いに摺り合わせて芝草を
    剪断するようにした芝刈機において、前記回転上
    刃3の刃先部3aをその回転中心0と基端部3
    a′とを結ぶ放射線aより回転方向tに向つて前方
    に位置させ形成すると共に、前記固定下刃4の刃
    先部4aを回転上刃3の刃先部3aとの交差角度
    θが基端部4a′から先端4a″に至るまでほぼ一定
    となるような緩円弧状に形成せしめ、且つ底板部
    6aと足板部6cとからなる架橋支持枠6の上記
    底板部6aを、固定下刃4に係合させて固定下刃
    4と共にビス14で固定軸5の下端に固着すると
    共に、上記足板部6c先端を前記機枠2の底面に
    突設した凸条17に係止固定させた事を特徴とす
    る芝刈機。
JP13255482U 1982-08-31 1982-08-31 芝刈機 Granted JPS5936937U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13255482U JPS5936937U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 芝刈機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13255482U JPS5936937U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 芝刈機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5936937U JPS5936937U (ja) 1984-03-08
JPH018099Y2 true JPH018099Y2 (ja) 1989-03-03

Family

ID=30299301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13255482U Granted JPS5936937U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 芝刈機

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JP (1) JPS5936937U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0113165Y2 (ja) * 1979-08-27 1989-04-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5936937U (ja) 1984-03-08

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