JPH018115Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH018115Y2 JPH018115Y2 JP4038982U JP4038982U JPH018115Y2 JP H018115 Y2 JPH018115 Y2 JP H018115Y2 JP 4038982 U JP4038982 U JP 4038982U JP 4038982 U JP4038982 U JP 4038982U JP H018115 Y2 JPH018115 Y2 JP H018115Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mercury column
- water
- pot
- mercury
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はポツト栽培の自動潅水装置に関する。
一般にポツト栽培植物の水分消費量は、植物の
大きさ、とくに葉面積の大小に対応して変化す
る。しかし従来用いられて来た自動潅水装置は、
ポツト部を代表する特定のポツトの植物に合せて
タイマーと電磁弁により定時、定量散水するのを
主流としたが、かゝる装置では正確な水分管理が
行われず一方正確に水分管理を行うには個々のポ
ツトを台坪に載せておいてその減量を電気信号に
変えて電磁弁を作動させるか或は土壌水分の乾き
を水を封入したテンシヨンメータで感知して電磁
弁に伝えるなどの装置も採用されているが、これ
らは装置に電気系統が介在し装置が複雑となる等
の不都合が存した。
大きさ、とくに葉面積の大小に対応して変化す
る。しかし従来用いられて来た自動潅水装置は、
ポツト部を代表する特定のポツトの植物に合せて
タイマーと電磁弁により定時、定量散水するのを
主流としたが、かゝる装置では正確な水分管理が
行われず一方正確に水分管理を行うには個々のポ
ツトを台坪に載せておいてその減量を電気信号に
変えて電磁弁を作動させるか或は土壌水分の乾き
を水を封入したテンシヨンメータで感知して電磁
弁に伝えるなどの装置も採用されているが、これ
らは装置に電気系統が介在し装置が複雑となる等
の不都合が存した。
本考案はかゝる不都合を改良することを目的と
したもので、テンシヨンメータを用いるも、これ
に電気系統を介在させることなく自動的に潅水で
きるようにした装置を提供するにある。
したもので、テンシヨンメータを用いるも、これ
に電気系統を介在させることなく自動的に潅水で
きるようにした装置を提供するにある。
これを図示実施例について説明すると1はポツ
ト、2はテンシヨンメータを示し、該メータ2は
水を封入し且つ端末にポーラスカツプ3を有する
密封水管をもつて形成され、これをポツト1内の
土壌中にそのポーラスカツプ3が埋没するように
埋設させると共にその上部に分岐管4を分岐さ
せ、該分岐管4を水銀を封入する水銀柱5に接続
させた。そして水銀柱5はその底部より直角に屈
曲した連通路6を介して該水銀柱5に並行な第1
水銀柱7と第2水銀柱8とを並設し、その第1水
銀柱7にポツト1の上部に配設されるノズル12
に連る給水路9を接続すると共にその第2水銀柱
8にノズル12より高ヘツドの水槽10に連る給
水路11を接続させた。
ト、2はテンシヨンメータを示し、該メータ2は
水を封入し且つ端末にポーラスカツプ3を有する
密封水管をもつて形成され、これをポツト1内の
土壌中にそのポーラスカツプ3が埋没するように
埋設させると共にその上部に分岐管4を分岐さ
せ、該分岐管4を水銀を封入する水銀柱5に接続
させた。そして水銀柱5はその底部より直角に屈
曲した連通路6を介して該水銀柱5に並行な第1
水銀柱7と第2水銀柱8とを並設し、その第1水
銀柱7にポツト1の上部に配設されるノズル12
に連る給水路9を接続すると共にその第2水銀柱
8にノズル12より高ヘツドの水槽10に連る給
水路11を接続させた。
かくして、接続した該ポツト1内の土壌水分張
力とテンシヨンメータ2の水分張力が平衝の状態
のとき潅水系の水銀柱のヘツド高さはノズル12
の位置より高い水槽10に接続した第2水銀柱8
のヘツドは落差の差により、その圧力が高く第1
水銀柱7より低い。
力とテンシヨンメータ2の水分張力が平衝の状態
のとき潅水系の水銀柱のヘツド高さはノズル12
の位置より高い水槽10に接続した第2水銀柱8
のヘツドは落差の差により、その圧力が高く第1
水銀柱7より低い。
次にその作動を説明すると、ポツト1内の土壌
水分率が低下すると土壌水分張力が高まり、密封
水系となつているテンシヨンメータ2の張力と土
壌水分張力との比が転化してポーラスカツプ3か
ら水分が吸い出されると同時に、これに接続した
分岐管4を介して水銀柱5が吸い上げられるとと
もに、これに連動して第1水銀柱7と第2水銀柱
8は水銀柱5に移動し両ヘツドは低くなり、水銀
柱5のヘツドの高さはポーラスカツプ3から水が
吸い出された容量分だけ高くなる。その際第2水
銀柱8のヘツドが連通路6に達し、更に該ヘツド
が第1水銀柱7の分岐部に達すると、第1水銀柱
7に水銀が残つていても比重の軽い水はノズル1
2の位置より高い水槽10の落差の圧力により通
水路11を経て第1水銀柱7の間を浮上して給水
路9を経て、その先端のノズル12よりポツト1
に潅水される。更に潅水によりポツト1内の給水
の動きは下層位に移動し、ポーラスカツプ3の外
周面および埋設層位土壌に到達すると、土壌水分
率が高まるとともに土壌水分張力が低下し、水銀
柱5の重力によりポーラスカツプ3の外周面を通
じて土壌水分がテンシヨンメータ2内に吸い出さ
れた容量分の水が吸入され、第1水銀柱7と第2
水銀柱8のヘツドは元の高さの位置に復帰すると
同時に潅水は自動停止される。
水分率が低下すると土壌水分張力が高まり、密封
水系となつているテンシヨンメータ2の張力と土
壌水分張力との比が転化してポーラスカツプ3か
ら水分が吸い出されると同時に、これに接続した
分岐管4を介して水銀柱5が吸い上げられるとと
もに、これに連動して第1水銀柱7と第2水銀柱
8は水銀柱5に移動し両ヘツドは低くなり、水銀
柱5のヘツドの高さはポーラスカツプ3から水が
吸い出された容量分だけ高くなる。その際第2水
銀柱8のヘツドが連通路6に達し、更に該ヘツド
が第1水銀柱7の分岐部に達すると、第1水銀柱
7に水銀が残つていても比重の軽い水はノズル1
2の位置より高い水槽10の落差の圧力により通
水路11を経て第1水銀柱7の間を浮上して給水
路9を経て、その先端のノズル12よりポツト1
に潅水される。更に潅水によりポツト1内の給水
の動きは下層位に移動し、ポーラスカツプ3の外
周面および埋設層位土壌に到達すると、土壌水分
率が高まるとともに土壌水分張力が低下し、水銀
柱5の重力によりポーラスカツプ3の外周面を通
じて土壌水分がテンシヨンメータ2内に吸い出さ
れた容量分の水が吸入され、第1水銀柱7と第2
水銀柱8のヘツドは元の高さの位置に復帰すると
同時に潅水は自動停止される。
このように本考案によるときは、ポツト1内
に、端末のポーラスカツプ3が埋没するように埋
設されたテンシヨンメータ2には分岐管4を介し
て水銀柱5を接続すると共に該水銀柱5の底部に
連る連通路6を介して第1水銀柱7と第2水銀柱
8とを並設し、その第1水銀柱7にポツト1の上
部に配設したノズル12の給水路9を接続すると
共にその第2水銀柱8に前記ノズル12より高ヘ
ツドの水槽10に連る通水路11を接続したもの
であるからテンシヨンメータ2を用いた潅水系に
よるも、これに従来例のように電気系統を使用す
ることなく水銀柱により水分管理を行うことがで
きるため装置が簡単となると共にその取扱いが容
易となる等の効果を有する。
に、端末のポーラスカツプ3が埋没するように埋
設されたテンシヨンメータ2には分岐管4を介し
て水銀柱5を接続すると共に該水銀柱5の底部に
連る連通路6を介して第1水銀柱7と第2水銀柱
8とを並設し、その第1水銀柱7にポツト1の上
部に配設したノズル12の給水路9を接続すると
共にその第2水銀柱8に前記ノズル12より高ヘ
ツドの水槽10に連る通水路11を接続したもの
であるからテンシヨンメータ2を用いた潅水系に
よるも、これに従来例のように電気系統を使用す
ることなく水銀柱により水分管理を行うことがで
きるため装置が簡単となると共にその取扱いが容
易となる等の効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示す概略図である。
1……ポツト、2……テンシヨンメータ、3…
…ポーラスカツプ、5……水銀柱、6……連通
路、7……第1水銀柱、8……第2水銀柱、9…
…給水路、10……水槽、11……通水路、12
……ノズル。
…ポーラスカツプ、5……水銀柱、6……連通
路、7……第1水銀柱、8……第2水銀柱、9…
…給水路、10……水槽、11……通水路、12
……ノズル。
Claims (1)
- 給水路9に連るノズル12を上部に配設したポ
ツト1内に、水を封入し且つ端末にポーラスカツ
プ3を取付けたテンシヨンメータ2を、そのポー
ラスカツプ3が埋没するように埋設し、該テンシ
ヨンメータ2に分岐管4を介して水銀柱5を接続
すると共に該水銀柱5の底部に連る連通路6を介
して第1水銀柱7と第2水銀柱8とを並設し、そ
の第1水銀柱7に前記給水路9を接続すると共に
その第2水銀柱8に、前記ノズル12より高いヘ
ツドの水槽10に連る通水路11を接続したこと
を特徴とするポツト栽培の自動潅水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038982U JPS58143556U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | ポツト栽培の自動潅水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038982U JPS58143556U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | ポツト栽培の自動潅水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143556U JPS58143556U (ja) | 1983-09-27 |
| JPH018115Y2 true JPH018115Y2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=30051615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4038982U Granted JPS58143556U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | ポツト栽培の自動潅水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143556U (ja) |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4038982U patent/JPS58143556U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58143556U (ja) | 1983-09-27 |
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